JP2009138816A - 一方向クラッチ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一方向クラッチ1は、軸部材2に設けられた一方向クラッチであって、外軸3と、ローラ6と、捩りコイルばね7と、を備えている。外軸3は軸部材2の外周側に配置されている。ローラ6は軸部材2と外軸3との半径方向間に配置されている。捩りコイルばね7はローラ6に対して押圧力を付与する。捩りコイルばね7は、外軸3の軸方向側方に配置されローラ6への押圧力を発生させるばね本体73を有している。
【選択図】図3
Description
<一方向クラッチの全体構成>
図1および図2を用いて、第1実施形態に係る一方向クラッチ1の全体構成について説明する。図1は一方向クラッチ1の平面概略図である。図2は一方向クラッチ1のI−I断面図である。図1において、矢印R1が軸部材2の回転方向を示しており、矢印R2がその反対方向を示している。図2に示すO−O線が軸部材2の回転軸である。
外軸3は、軸部材2の外周側に配置されており、他の部材(図示せず)が固定されている。外軸3は、軸部材2の外周側に配置された概ね環状の本体部31と、本体部31から半径方向内側へ突出する複数の突出部32と、を有している。
図3〜図6を用いて、捩りコイルばね7およびその周辺の構成について説明する。図3および図4は捩りコイルばね7およびその周辺の部分平面図である。図3は第1カバー4がない状態を示している。図4は第1カバー4がある状態を示している。図5は捩りコイルばね7およびその周辺の部分断面図である。図6は捩りコイルばね7の単体図(圧縮状態)である。
図2および図5に示すように、ローラ6および捩りコイルばね7が脱落しないように、外軸3の軸方向側方には第1カバー4が配置されている。具体的には、第1カバー4は、外軸3の第1側面3aを覆うように配置された概ね円板状の部材であり、カバー本体41と、カバー本体41から半径方向外側へ延びる複数の固定部42と、を有している。
<第2カバー>
図2および図5に示すように、ローラ6が脱落しないように、外軸3の軸方向側方には第2カバー9が配置されている。具体的には、第2カバー9は、外軸3の側面を覆うように外軸3に嵌め込まれた環状の部材であり、円板状の第2カバー本体91と、筒状部92と、を有している。筒状部92は、第2カバー本体91の外周部から軸方向に延びており、外軸3の外周部に嵌め込まれている。第2カバー本体91は第1カバー4と反対側の外軸3の第2側面3bを覆っている。これにより、ローラ6の脱落を防止できる。
図7を用いて一方向クラッチ1の動作について説明する。図7はローラ6および捩りコイルばね7の動作説明図である。
一方向クラッチ1の特徴は以下の通りである。
この一方向クラッチ1では、外軸3の軸方向側方に捩りコイルばね7のばね本体73が配置されているため、ばね本体73を収容するためにポケット11の容積を大きく確保する必要がない。これにより、この一方向クラッチ1では、強度を確保しつつ小型化を図ることできる。
この一方向クラッチ1では、捩りコイルばね7を用いているため、コイルスプリングを用いる場合とは異なり、キャップやガイドが不要となる。これにより、構造の簡素化が可能となり、製造コストの低減を図ることができる。
この一方向クラッチ1では、捩りコイルばね7が外軸3により回転可能に支持されている。より具体的には、捩りコイルばね7の支持部71(より詳細には、第2支持部71b)が外軸3の支持孔35に挿入されているため、外軸3の突出部32に支持孔35を形成するだけで捩りコイルばね7の支持が可能となる。これにより、捩りコイルばね7の支持構造の簡素化が可能となる。
この一方向クラッチ1では、支持孔35よりも半径方向外側にばね本体73が配置されているため、捩りコイルばね7が弾性変形する際にばね本体73の移動する空間を確保しやすくなる。これにより、捩りコイルばね7を外軸3の側方に設ける構成を容易に実現できる。
この一方向クラッチ1では、第1カバー4の規制部44により支持部71の軸方向の移動が規制されるため、捩りコイルばね7が弾性変形する際に捩りコイルばね7が軸方向に移動するのを防止できる。これにより、捩りコイルばね7の動作が安定し、一方向クラッチ1の動作も安定する。また、捩りコイルばね7の脱落を防止できる。
この一方向クラッチ1では、軸方向から見た場合に、当接部72がローラ6と複数の箇所(点P1〜P4)で当接しているため、ローラ6に対する捩りコイルばね7の姿勢が安定する。これにより、一方向クラッチ1の動作が安定する。
第1実施形態では、弾性部材として捩りコイルばね7を例に説明しているが、弾性部材が圧縮ばねの場合も考えられる。図8〜図11を用いて、第2実施形態に係る一方向クラッチ101について説明する。図8は一方向クラッチ101の平面概略図である。図9は圧縮コイルばね107およびその周辺の部分平面図である。図10は圧縮コイルばね107およびその周辺の部分断面図である。図11(a)はキャップ170の側面図である。図11(b)はキャップ170の平面図である。なお、第1実施形態と実質的に同じ構成には同じ符号を付し、その構成の詳細な説明は省略する。
図8〜図10に示すように、一方向クラッチ101は、外軸103と、複数のローラ6と、複数の圧縮コイルばね107(第1弾性部材、弾性部および圧縮ばねの一例)と、第1カバー104と、第2カバー9と、を有している。圧縮コイルばね107はローラ6に概ねR1方向へ押圧力を付与している。第1カバー104は外軸103の第1側面103aを覆うように配置されている。第2カバー9は外軸103の第2側面103bを覆うように配置されている。
図8〜図10に示すように、外軸103の軸方向側方に圧縮コイルばね107が配置されている。圧縮コイルばね107は、線材がコイル状に巻かれた部材であり、コイルの軸線に概ね沿った方向にばね力を発生させる。ここで、軸線とは、コイル状に巻かれた線材の中心点の集まりである。
一方向クラッチ101の特徴は以下の通りである。
この一方向クラッチ101では、外軸103の軸方向側方に圧縮コイルばね107が配置されているため、圧縮コイルばね107を収容するためにポケット11の容積を大きく確保する必要がない。これにより、この一方向クラッチ101では、強度を確保しつつ小型化を図ることできる。特に、一方向クラッチ101を半径方向に小型化できる。
この一方向クラッチ101では、圧縮コイルばね107の第1端部107aにキャップ170が装着されており、第1カバー104により圧縮コイルばね107の第2端部107bが支持されている。このため、圧縮コイルばね107を外軸103の側方に配置しても、ローラ6に押圧力を確実に付与できる。
この一方向クラッチ101では、圧縮コイルばね107およびキャップ170を保持する第1保持部143を第1カバー104が有しているため、圧縮コイルばね107およびキャップ170の動作が安定する。
この一方向クラッチ101では、押圧部172の端面172aが第2カバー9の内側面9aと接触可能であるため、圧縮コイルばね107周りにキャップ170が回転するのを防止でき、キャップ170の動作がさらに安定する。
前述の第2実施形態では、複数の圧縮コイルばね107が外軸103の軸方向の一方にのみ配置されているが、圧縮コイルばねが外軸の軸方向両側に配置されていてもよい。図12および図13を用いて、第3実施形態に係る一方向クラッチ301について説明する。図12は一方向クラッチ301の部分断面図である。図13(a)はキャップ370の側面図である。図13(b)はキャップ370の平面図である。なお、第1および第2実施形態と実質的に同じ構成には同じ符号を付し、その構成の詳細な説明は省略する。
図12に示すように、一方向クラッチ301は、外軸103と、複数のローラ6と、複数の第1圧縮コイルばね307(第1弾性部材の一例)と、複数の第2圧縮コイルばね308(第2弾性部材の一例)と、第1カバー104と、第2カバー309と、を有している。第1圧縮コイルばね307は、外軸103に対して前述の圧縮コイルばね107と同じ側に配置されている。第2圧縮コイルばね308は、外軸103に対して第1圧縮コイルばね307と反対側に配置されている。
第1圧縮コイルばね307は第1カバー104の第1保持部143により弾性変形可能に保持されている。第2圧縮コイルばね308は第2カバー309に弾性変形可能に保持されている。
一方向クラッチ301の特徴は以下の通りである。
この一方向クラッチ301では、外軸103の軸方向側方に第1圧縮コイルばね307および第2圧縮コイルばね308が配置されているため、第1圧縮コイルばね307または第2圧縮コイルばね308を収容するためにポケット11の容積を大きく確保する必要がない。これにより、この一方向クラッチ301では、強度を確保しつつ小型化を図ることできる。特に、一方向クラッチ301を半径方向に小型化できる。
この一方向クラッチ301では、外軸103の軸方向両側に配置された第1圧縮コイルばね307および第2圧縮コイルばね308により、キャップ370を介してローラ6が押圧されている。このため、第2実施形態に係る一方向クラッチ101に比べて、ローラ6に押圧力を付与する弾性部材(第1圧縮コイルばね307および第2圧縮コイルばね308)の姿勢および押圧状態が安定する。これに伴い、ローラ6の動作も安定しやすくなる。すなわち、一方向クラッチ301の動作が安定する。
この一方向クラッチ301では、第1圧縮コイルばね307およびキャップ370を保持する第1保持部143を第1カバー304が有しており、第2圧縮コイルばね308およびキャップ370を保持する第2保持部393を第2カバー309が有しているため、第1圧縮コイルばね307、第2圧縮コイルばね308およびキャップ370の動作が安定する。
この一方向クラッチ301では、第1圧縮コイルばね307および第2圧縮コイルばね308に1つのキャップ370が装着されているため、第1圧縮コイルばね307周りあるいは第2圧縮コイルばね308周りにキャップ370が回転するのを防止できる。
本発明の具体的構成は、前述の実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更および修正が可能である。
捩りコイルばね7の形状は、前述の実施形態に限定されない。例えば、前述の実施形態では、軸方向から見た場合に、捩りコイルばね7の第1当接部72bおよび第2当接部72dが中央付近で折れ曲がっている。しかし、第1当接部72bおよび第2当接部72dが折れ曲がっていなくてもよい。
一方向クラッチ301のキャップ370が、前述の第2実施形態のキャップ170のように、第1圧縮コイルばね307および第2圧縮コイルばね308の端部を覆う装着部を有していてもよい。
第2および第3実施形態では、弾性部材として圧縮コイルばねを例に説明しているが、弾性部材はアコーディオンばねなどの圧縮ばねであってもよい。
前述の実施形態では、支持孔35は貫通孔であるが、貫通していない孔であってもよい。
捩りコイルばね7,207は、カバー4またはプレート9に支持されていてもよい。
2 軸部材
3 外軸
31 本体部
31a 傾斜部
32 突出部
35 支持孔
4 第1カバー
41 第1カバー本体
42 固定部
43 カバー部
6 ローラ
7 捩りコイルばね(第1弾性部材の一例)
71 支持部
72 当接部
73 ばね本体(弾性部の一例)
9 第2カバー
91 第2カバー本体
92 筒状部
104 第1カバー
141 第1カバー本体
142 ばね支持部(第1ばね支持部)
143 第1保持部
107 圧縮コイルばね(第1弾性部材および弾性部の一例)
107a 第1端部
107b 第2端部
170 キャップ(押圧部材)
171 装着部(第1装着部)
172 押圧部
307 第1圧縮コイルばね(第1弾性部材および弾性部の一例)
308 第2圧縮コイルばね(第2弾性部材の一例)
309 第2カバー
391 第2カバー本体
392 第2ばね支持部
393 第2保持部
Claims (15)
- 軸部材に設けられた一方向クラッチであって、
前記軸部材の外周側に配置された外軸と、
前記軸部材と前記外軸との半径方向間に配置されたローラと、
前記ローラに対して押圧力を付与する第1弾性部材と、を備え、
前記第1弾性部材は、前記外軸の軸方向側方に配置され前記ローラへの押圧力を発生させる弾性部を有している、
一方向クラッチ。 - 前記第1弾性部材は、捩りばね力を利用して前記ローラに前記押圧力を付与する捩りコイルばねである、
請求項1に記載の一方向クラッチ。 - 前記捩りコイルばねは、前記外軸に回転可能に支持されている、
請求項2に記載の一方向クラッチ。 - 前記外軸は、環状の本体部と、軸方向に延びる支持孔を有し前記本体部から半径方向内側に延びる突出部と、を有しており、
前記捩りコイルばねは、前記支持孔に挿入された支持部と、前記ローラと当接する当接部と、前記支持部および当接部を弾性的に連結する前記弾性部と、を有している、
請求項3に記載の一方向クラッチ。 - 前記弾性部は、前記支持孔よりも半径方向外側に配置されている、
請求項4に記載の一方向クラッチ。 - 前記外軸の軸方向側方に配置されたカバーをさらに備え、
前記カバーは、前記外軸との軸方向間に前記支持部を収容するとともに前記支持部と軸方向に当接可能な規制部を有している、
請求項4または5に記載の一方向クラッチ。 - 軸方向から見た場合に、前記当接部は、前記ローラと複数の箇所で当接している、
請求項4から6のいずれかに記載の一方向クラッチ。 - 軸方向から見た場合に、前記当接部は、前記ローラに沿った形状を有している、
請求項4から7のいずれかに記載の一方向クラッチ。 - 前記第1弾性部材は、圧縮ばね力を利用して前記ローラに押圧力を付与する圧縮ばねである、
請求項1に記載の一方向クラッチ。 - 前記第1弾性部材の第1端部に装着される第1装着部と、前記第1装着部から軸方向に延び前記ローラに当接する押圧部と、を有する押圧部材と、
前記外軸の軸方向側方に配置された部材であって、前記第1弾性部材の第2端部を支持する第1ばね支持部を有する第1カバーと、をさらに備えた、
請求項9に記載の一方向クラッチ。 - 前記第1カバーは、前記第1弾性部材を弾性変形可能に保持する第1保持部を有している、
請求項10に記載の一方向クラッチ。 - 前記外軸の軸方向側方であって前記第1弾性部材と反対側に配置され、圧縮ばね力を利用して前記ローラに前記押圧力を付与する第2弾性部材をさらに備えた、
請求項9から11のいずれかに記載の一方向クラッチ。 - 前記押圧部材は、前記押圧部の前記第1装着部と反対側の端部に設けられ前記第2弾性部材の第1端部に装着される第2装着部を有している、
請求項12に記載の一方向クラッチ。 - 前記外軸の前記第2弾性部材と同じ側に配置された部材であって、前記第2弾性部材の第2端部を支持する第2ばね支持部を有する第2カバーをさらに備えた、
請求項12または13に記載の一方向クラッチ。 - 前記第2カバーは、前記第2弾性部材を弾性変形可能に保持する第2保持部を有している、
請求項14に記載の一方向クラッチ。
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