JP2009122447A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 トナーの長手方向消費の偏りが原因の、現像器内の長手方向のトナー量不均一を防止する。
【解決手段】 現像装置本体へトナー補給するトナー補給装置において、トナー補給領域を2分割し、現像装置本体内の長手方向でトナーの少ない側に選択的に補給する。
【選択図】 図1
【解決手段】 現像装置本体へトナー補給するトナー補給装置において、トナー補給領域を2分割し、現像装置本体内の長手方向でトナーの少ない側に選択的に補給する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、現像剤を用いて画像形成を行う複写機、プリンタ等の電子写真画像形成装置に係り、詳しくは、現像によって現像剤が消費された現像装置に対して現像剤の補給を行う現像剤補給装置に関する。
従来、複写機等の電子写真画像形成装置における現像剤の補給方式としては、現像装置に対して現像剤補給装置から現像剤を供給する方式のものがある。
現像装置は、現像装置本体内に現像剤の残量を検知する残量検知センサを有し、残量検知センサ近傍の現像剤量が所定量以下になった場合に、これをこのセンサが検知する。
一方、現像剤補給装置は補給装置(トナーホッパー)本体に収容された補給用の現像剤を撹拌、搬送する現像剤搬送部材(例えばスクリュー)を有し、上述の現像剤検知センサの出力に基づいて、モータ等の駆動源を介しスクリューを回転駆動することにより、現像装置に対して現像剤の補給を行う。
上記のようにして、現像容器の幅方向一端に補給された現像剤のトナーは、回転駆動される前記搬送スクリューによって現像スリーブの長手方向に搬送される。
トナー搬送路には現像容器のスリーブ方向に略均一にトナーを供給させるためにトナー規制壁が設けてある。
トナー搬送路から落下したトナーは各種手段により撹拌、搬送されて現像スリーブに供給され、感光ドラム上に形成された潜像の現像に供される。
以上のような構成の装置を用い、長手方向に沿って画像濃度が著しく偏った原稿を多数枚連続的に出力した場合、トナーの消費量が長手方向で偏ってしまい、前述した現像容器内の残量検知センサが検知する現像器内のトナー残量に比してトナー量が著しく多い、または少ない部分が生じてしまい、現像スリーブに対するトナーの供給がその消費に追いつかず画像白抜けが生じたり、また逆に十分にトナーを有しているにもかかわらずトナーが供給されるためにその部分のトナーが圧縮され流動性の低下を招き、現像スリーブに対するコート不良を生じさせる。
このような事態を解決する為に現像剤消費量分布が著しく偏った場合にも、この分布に対応してトナーが補給される手段についての提案がある。(例えば特許文献1参照)
この従来例では搬送スクリューの駆動シーケンス(速度、タイミング)を変化させて現像剤が落下する位置の分布を変化させることで、現像剤消費量分布に応じた補給分布を実現できる。
特開平11-160988号公報 (図6、図14)
この従来例では搬送スクリューの駆動シーケンス(速度、タイミング)を変化させて現像剤が落下する位置の分布を変化させることで、現像剤消費量分布に応じた補給分布を実現できる。
しかしながら以上のような構成の装置を用い、スクリューの回転数や動作シーケンスを切り換えて現像剤補給の長手分布を制御すると、現像剤補給装置内の温度、湿度などの環境が異なったり、トナー自体の帯電状態の変化により現像剤の凝集度、付着力等が変化することで、同じシーケンスでも現像剤のトナーの長手方向補給分布が変化する。
詳しく述べると、スクリューによるトナー搬送はスクリューのらせん状の斜面とトナー規制壁から受ける抗力と重力の合力がトナーに作用することでトナーを搬送する。この搬送時にスクリューによってかきあげられたトナーがトナー規制壁の低いところから順に落下することで現像手段本体内に補給する。
ここでトナー自体の凝集度や粘弾性、付着力等が変化すると乗りこえられる壁の高さが変わり、長手方向での落下量の分布が温度湿度の影響を受けて変化する。
結果として補給が狙いどおりに行かずに、現像器内のトナーの不均一状態は解消されない。
上記課題を解決するため、本発明における画像形成装置は、
磁性トナーを現像部材を有する現像器に補給するトナー補給手段を備え、
トナーを収容するトナー容器と、
トナー容器内に設けられ、現像器の現像部材とほぼ同じ長さを有する回転可能に支持されたマグネットローラーと、
マグネットローラーを回転させる駆動手段と、
マグネットローラー表面に磁性トナーを一定の厚みコートする規制部材と、
コートされたトナー層を一定量掻き落とす掻き落とし部材とを有し
マグネットローラー長手方向中央部を境に規制部材と掻き落とし部材の位置関係がその断面形状においてマグネットローラーの軸を通り略鉛直方向に広がる平面に対して鏡像関係にあり、
マグネットローラーの回転方向を選択的に選べることを特徴とする画像形成装置である。
磁性トナーを現像部材を有する現像器に補給するトナー補給手段を備え、
トナーを収容するトナー容器と、
トナー容器内に設けられ、現像器の現像部材とほぼ同じ長さを有する回転可能に支持されたマグネットローラーと、
マグネットローラーを回転させる駆動手段と、
マグネットローラー表面に磁性トナーを一定の厚みコートする規制部材と、
コートされたトナー層を一定量掻き落とす掻き落とし部材とを有し
マグネットローラー長手方向中央部を境に規制部材と掻き落とし部材の位置関係がその断面形状においてマグネットローラーの軸を通り略鉛直方向に広がる平面に対して鏡像関係にあり、
マグネットローラーの回転方向を選択的に選べることを特徴とする画像形成装置である。
本発明によれば、現像装置本体へトナー補給するトナー補給装置において、トナー補給領域を2分割し現像装置本体内の長手方向でトナーの少ない側に選択的に補給することで現像器内のトナー量の長手分布の不均一を改善することが出来る。
また使用環境の温度、湿度の変化によりトナーの凝集度、付着力が変化し、トナーの長手方向における補給ムラがおきることが無い。
(実施例1)
図1は本発明を実施する画像形成装置である複写機の断面図である。本機における画像形成プロセスを簡単に説明する。
図1は本発明を実施する画像形成装置である複写機の断面図である。本機における画像形成プロセスを簡単に説明する。
帯電ローラー170によって所定の電位に帯電した感光ドラム110上に、原稿の画像露光180を照射し静電潜像を形成させ、現像スリーブ121と感光ドラムl10上の静電潜像との電位差により生じた電界によってトナーを現像スリーブ121より感光ドラム110に移動させることにより静電潜像を現像する。
一方給紙カセットから送られてきた転写材Pは転写ローラー130と感光ドラム110間に搬送され、転写ローラー130に与えられた転写バイアスにより感光ドラム110上の現像が転写材Pに圧的、電気的に転写される。
転写材Pは分離除電針140の静電気力、また感光ドラム110の曲率を受け感光ドラム110から分離し、搬送され、定着器150によって転写像が熱、圧的に定着される。転写材Pが分離した後感光ドラム110上に残存している転写残トナーはクリーニング器160において掻き取られ清掃される。上記一連の動作により原稿の複写画像が形成される。
電位測定ワイヤー10は画像露光により形成された静電潜像の平均的な電位を測定する手段である。
図2のように電位測定ワイヤー10は感光ドラム110に対向するように配置され長手方向に2分割されており、それぞれは独立機能している。
感光ドラム110上に静電潜像が形成され電位測定ワイヤー10部に到達すると、各電位測定ワイヤー10上に静電潜像に対応する電荷が誘起される。その電位を別途設けられた電位センサーにより測定する。
図3はトナー補給手段の上視図、図4はトナー補給手段の上部にあるトナー収容容器の長手方向断面図、図5は現像器及びトナー補給手段の長手方向に直角な断面図である。残検センサー124により検出された信号に応じて補給行程は以下のように行われる。
図4のトナー収容容器200内に配置されるトナー送り出しスクリュー201が駆動され、トナーがスクリュー201で搬送され、トナー排出口202よりトナーが排出される。トナーは現像器120の手前側(127付近)からトナー補給手段内に供給され、トナー攪拌部材125に受け渡される。
このトナー攪拌部材125は回転駆動されており、この攪拌部材125が回転することによりトナーの量が長手方向に均一になるようにならされる。
さらにトナー攪拌部材125と、補給手段119間にある図5のマグネットローラー126に磁性体であるトナーは吸着する。
図10でマグネットローラー126は回転可能に支持されている。マグネットローラー126に駆動を伝える駆動系118はマグネットローラー126の回転方向について任意の方向を選べる制御手段を有している。
このマグネットローラーの周囲にはトナー収容容器に取り付けられるか、又は一体的に形成されたトナーコート部分117a、117bと、トナー掻き落とし部分116a、116bが配置されている。
マグネットローラー126の回転に伴ってトナーコート部分117a、117bでトナーを一定の厚みt1でマグネットローラー126上にコートしていく。
そのままマグネットローラー126の回転を続けると一定の厚みt1にコートされたトナーがマグネットローラーと距離t2だけ離れた位置に固定されたトナー掻き落とし部分116a、116bに到達しコートされたトナーを(t1―t2)の厚み分だけ掻き落とす。コート部と掻き落とし部の形状は温度、湿度などの影響を受けないので掻き落とし量の長手分布は一対のコート部と掻き落とし部の中で変化しない。またトナーの凝集度などの物性が変化しても長手方向の落下量分布には影響しない。また掻き落とし部はマグネットローラーと非接触状態なので掻き落とし時にすりつぶされるなどのストレスを受けることもない。
掻き落とされたトナーは現像装置本体120内に供給され現像に供される。本発明では、現像領域とほぼ同じ長さを持つマグネットローラー126を備え、その略中央部分を境にトナー収容容器に設けられたトナーコート部分とトナー掻き取り部分の配置を左右対称に配置する。
従って断面b(図5−b)を有する領域bでは右方向にマグネットローラー126を回転させるとトナーが落下する。一方断面a(図5−a)を有する領域aではマグネットローラーにコートされる厚みt2のトナーは距離t1離れたトナーコート部ではマグネットローラー上から掻き落とされることは無く、落下しない。逆にマグネットローラー126を左回転させるとb領域ではトナーは落下しないがa領域ではトナーが落下する。以上まとめるとマグネットローラー126を右回転させるとb領域のみに、左回転させるとa領域のみにトナーが落下し補給される。
トナー残検センサー124は圧電素子の表面が現像器120の内壁面からわずかに凹んだ位置にあるように現像器120手前側の壁に埋設されており、トナーの有り無しを圧電素子により判定するものである。
図4はトナー収容容器200の縦断面図である。トナー収容容器200にストックされたトナーは現像器120内のトナー残検センサー124の信号に応じてトナー送り出しスクリュー20lを回転駆動させ現像器120の開口127に一定量のトナーを送り出す。
本実施の形態においては平均粒径8μmのポジ帯電トナーを用い、現像スリーブ121の材質にステンレス、現像スリーブ121の内部にはマグネットロールを配置し現像スリーブ121と対向させた磁性のブレード128により現像スリーブ121上のトナーコート量を磁気的に規制し、また現像バイアスとして周波数2400hz、振幅1.ЗkVppのAC成分と電位コントラストを変化させる現像DCバイアス(中心値−290V)を重畳させたものを使用した。
また感光ドラム110は帯電ローラー170によりー680Vに帯電させており、潜像に対して正規現像を行っている。プロセススピードは200mm/secであり現像スリーブ121はこれに対し、150%の周速差をつけて回転している。
与えられたプロセス条件において、出力される現像バイアスのDC成分と感光ドラムl10上の電位を知ることによりトナーの消費量が概算される。
これらの関係は読取専用メモリ(ROM)に格納されている。本例では図2に示すように長手方向に2分割した電位測定ワイヤー10で感光ドラム110上の電位を測定し、ROMに格納されたデータを参照することにより、その分割域に対応する現像器120内のトナー消費量を知ることができる。
また、ここで得られたトナー消費分布のデータを積算し蓄えるメモリを設けてある。原稿を変更した後、複写動作1枚目に潜像による感光ドラム110上の電位測定を行う。
主走査方向にわたるその和が長手方向に2分割された領域間で大きな差異がなければここで得られたデータは破棄されるが、ある程度の差が生じた場合それをメモリに蓄える。このデータにはその原稿を何枚出力したかにより重みがつけられる。
この例では示されないが、重みづけには他の様々な条件を加味してもよい。複写動作を行ううちに、現像器120内のトナーは消費され、トナー残検センサー124近傍のトナー量がある所定の量以下になるとこのトナー残検センサー124が信号を発し補給動作が行われる。本例では、トナー残検センサー124からの信号により補給動作を行う場合、積算されたトナー消費量分布を元にトナー補給動作を行う。
すなわち図6のBのようなトナー消費量分布の場合、右回転3に対して左回転1の割合でマグネットローラーの回転を制御し、その動作をトナー残検センサー124がトナー有りを検知するまで継続する。
上記の装置において図7の原稿を用いて従来どおり均一な補給動作を行う場合と、本実施の形態に記載される補給動作を行う場合で、多数枚複写動作を行った。図示の通り、手前側Fに比べ奥側Rの画像濃度がかなり高く、トナー消費量の差も大きい。
トナー残検センサー124は長手方向手前側に設置されている。100枚終了時点で手前側のトナーは十分な量があり補給動作は始まらないが、奥側の現像スリーブ121近傍のトナー量はかなり少ない。つづけて複写動作を行うと180枚の時点で補給動作が始まったが、図6のAのような均一補給を行うと200枚の時点で奥側で白抜けが生じてしまった。
現像器120内に均一にトナーが存在していれば、ベタ黒画像を連続的に複写してもそのトナー消費を上回るだけのトナーが各所に概略均一に補給されるように設定しているためこのようなことは起こらないが、補給開始時に現像器120内のトナー量がかなり偏っていたために均一なトナー補給ではこのような問題が生じることがある。しかし本実施の形態を用いた場合、図7の原稿の画像露光により感光ドラムl10上に形成された潜像の電位を平均的に検出する図2の装置により、図7のラインL上において奥、手前各位置での平均的な電位はそれぞれ−650V、−300Vと検出された。
この原稿は主走査方向にわたり電位が一定のデータを提供するものであるので、それを積算することによりトナー消費量に偏りがあることが判断される。もし図8のような適当な画像濃度が分散されているものであれば、それを積算することにより消費量に不明な分布がないと判断される。図7の原稿を連続で出力した場合、前記例と同様に180枚程度で補給動作が始まった。
トナー消費量に偏りがあることが判断されているので図6のBの補給動作が始まり、トナー消費量の多い奥側により多くのトナーが補給された。少量ずつ手前側にもトナーが補給されるためトナー残検センサー124近傍に十分なトナーが補給され補給動作が停止したとき、現像器120内のトナー分布は概略均一であり、白抜けが生じることはなく良好な画像を出力できた。
また、本実施例ではトナー消費量の長手方向分布の検出に、感光体上の電位を測定しその電荷量の分布によりトナー消費量を推定していたが、これは他の方法でも同様の結果が得られる。例えば感光体に静電潜像を形成するためのレーザー走査装置のレーザー照射時間がトナー消費量と比例することを利用し、レーザー照射時間の長手方向分布を得ることでトナー消費の長手方向分布がわかる。レーザースキャナー250からのレーザー照射時間は画像処理コントローラー251で測定し、それをメモリーに累積しトナー消費量を予測する。また図11のようにトナー残検センサ124及び129を現像容器の長手方向両端の壁にそれぞれ設けることで、実際のトナーの有り無しでトナー消費分布を判断することも出来る。
なお、図9は、本発明のトナー補給装置の動作を説明するブロック図である。
110 感光体
116a,b トナー掻き取り部
117a,b トナーコート部
118 マグネットローラー駆動手段
119 トナー補給手段
120 現像器
121 現像部材
124 トナー残量検知センサ
126 マグネットローラー
200 トナー収容容器
116a,b トナー掻き取り部
117a,b トナーコート部
118 マグネットローラー駆動手段
119 トナー補給手段
120 現像器
121 現像部材
124 トナー残量検知センサ
126 マグネットローラー
200 トナー収容容器
Claims (6)
- 磁性トナーを現像部材を有する現像器に補給するトナー補給手段を備え、
トナーを収容するトナー容器と、
トナー容器内に設けられ、現像器の現像部材とほぼ同じ長さを有する回転可能に支持されたマグネットローラーと、
マグネットローラーを回転させる駆動手段と、
マグネットローラー表面に磁性トナーを一定の厚みコートする規制部材と、
コートされたトナー層を一定量掻き落とす掻き落とし部材と
を有し
マグネットローラー長手方向中央部を境に規制部材と掻き落とし部材の位置関係がその断面形状においてマグネットローラーの軸を通り鉛直方向に広がる平面に対して鏡像関係にあり、
マグネットローラーの回転方向を選択的に選べる
ことを特徴とする画像形成装置。 - 現像部材長手方向の一端から中央まで、中央から他端までの現像部材のトナーの消費量分布を推定する手段を有し、推定された消費量に応じて選択的にマグネットローラーを回転させることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- トナー消費量分布推定手段が長手方向に分割された電位測定手段を有することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- トナー消費量分布推定手段が潜像書き込み手段の長手方向書き込み分布を計測することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- トナー掻き落とし手段が前記マグネットローラーと非接触であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- トナー消費量分布推定手段が現像器の長手方向手前側と奥側に設けられたトナー−有り無しを検出するセンサーであることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007296813A JP2009122447A (ja) | 2007-11-15 | 2007-11-15 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007296813A JP2009122447A (ja) | 2007-11-15 | 2007-11-15 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009122447A true JP2009122447A (ja) | 2009-06-04 |
Family
ID=40814656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007296813A Pending JP2009122447A (ja) | 2007-11-15 | 2007-11-15 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2009122447A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109459921A (zh) * | 2018-12-28 | 2019-03-12 | 源秩科技(上海)有限公司 | 选择性铺料装置和铺料方法 |
-
2007
- 2007-11-15 JP JP2007296813A patent/JP2009122447A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN109459921A (zh) * | 2018-12-28 | 2019-03-12 | 源秩科技(上海)有限公司 | 选择性铺料装置和铺料方法 |
CN109459921B (zh) * | 2018-12-28 | 2021-06-25 | 源秩科技(上海)有限公司 | 选择性铺料装置和铺料方法 |
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