JP2009080303A - 液晶装置および電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第一電極11上には、液晶層23と接して液晶分子の配向方向を規制する配向膜34が形成され、第一電極11は帯状に形成された帯状電極11bを備え、帯状電極11bの延在方向に直交する断面形状は、延在方向の辺の端部に傾斜部11sが形成されている。
【選択図】図4
Description
このため、図13(b)に示すように、帯状電極11Bの液晶層23側に形成された角部Cにおいて、帯状電極11Bを覆う配向膜34の膜厚tが極端に薄くなる。このように、画素電極11上の配向膜34の膜厚tが極端に薄くなると、角部Cにおいて局所的に電荷が蓄積され、角部Cの近傍で表示焼付等の表示不良が発生しやすくなるという課題がある。
したがって、本発明の液晶装置によれば、配向膜の局所的な薄膜化による表示不良の発生を防止し、液晶装置の表示に寄与する領域を拡大して表示品質を向上させることができる。
また、帯状電極の側面は、帯状電極の非形成領域側から先細形状の帯状電極の先端部にかけて傾斜した状態となる。これにより、第一電極の側面と第二電極との間に電界を発生させ、液晶装置における表示に寄与する領域を拡大することができる。また、先端部の近傍は液晶装置の表示にほとんど寄与しない帯状電極中央の領域となるので、配向膜が薄膜化した先端部に電荷が蓄積されても、液晶装置の表示品質に影響を与えることがない。
このように構成することで、電子機器は、表示不良の発生が防止され、表示品質が向上された液晶装置を備えるので、表示不良の発生が防止され、表示品質が向上された電子機器を提供することができる。
以下、本発明の第一実施形態について図面を参照して説明する。なお、以下の各図面では、各層や各部材を図面上で認識可能な程度の大きさとするため、各層や各部材ごとに縮尺を適宜変更している。ここで、図1は液晶装置の等価回路図、図2は液晶装置のサブ画素領域を示す部分拡大平面構成図、図3は図2のA−A’矢視断面図である。
本実施形態における液晶装置1は、FFS(Fringe-Field Switching)方式を用いたカラー液晶装置であって、R(赤)、G(緑)、B(青)の各色光を出力する3個のサブ画素で1個の画素を構成する液晶装置である。ここで、表示を構成する最小単位となる表示領域を「サブ画素領域」、一組(R、G、B)のサブ画素から構成される表示領域を「画素領域」と称する。
また、液晶装置1の画素表示領域を構成する複数のサブ画素領域には、それぞれ画素電極11(第一電極)と、画素電極11をスイッチング制御するためのTFT(Thin Film Transistor:薄膜トランジスタ)素子12とが形成されている。このTFT素子12は、ソースが液晶装置1に設けられたデータ線駆動回路13から延在するデータ線14に接続され、ゲートが液晶装置1に設けられた走査線駆動回路15から延在する走査線16に接続され、ドレインが画素電極11に接続されている。
データ線駆動回路13は、データ線14を介して画像信号S1、S2、…、Snを各サブ画素領域に供給する構成となっている。また、走査線駆動回路15は、走査線16を介して走査信号G1、G2、…、Gmを各サブ画素領域に供給する構成となっている。ここで、データ線駆動回路13は、画像信号S1〜Snをこの順で線順次で供給してもよく、互いに隣接する複数のデータ線14同士に対してグループごとに供給してもよい。また、走査線駆動回路15は、走査信号G1〜Gmを所定のタイミングでパルス的に線順次で供給する。
そして、画素電極11を介して液晶に書き込まれた所定レベルの画像信号S1〜Snは、画素電極11と液晶を介して配置された後述する共通電極41との間で一定期間保持される。ここで、保持された画像信号S1〜Snがリークすることを防止するため、画素電極11と後述する共通電極41との間に形成される液晶容量と並列接続されるように蓄積容量18が付与されている。この蓄積容量18は、TFT素子12のドレインと容量線19との間に設けられている。
なお、図2では、対向基板の図示を省略している。また、図3では、画素電極を構成する帯状電極の図示を適宜省略している。
液晶装置1は、図3に示すように、素子基板21と、素子基板21と対向配置された対向基板22と、素子基板21と対向基板22との間に挟持された液晶層23と、素子基板21の外面側(液晶層23と反対側)に設けられた偏光板24と、対向基板22の外面側に設けられた偏光板25とを備えている。そして、液晶装置1は、素子基板21の外面側から照明光が照射される構成となっている。
また、液晶装置1には、素子基板21と対向基板22とが対向する領域の縁端に沿ってシール材(図示略)が設けられており、このシール材、素子基板21および対向基板22によって液晶層23が封止されている。
また、素子基板21は、基板本体31の内側の表面に配置された走査線16、容量線19および共通電極41(第二電極)と、ゲート絶縁膜32の内側の表面に配置されたデータ線14(図2参照)、半導体層42、ソース電極43ドレイン電極44および容量電極45と、電極間絶縁膜33の内側の表面に配置された画素電極11とを備えている。
そして、絶縁膜36および電極間絶縁膜33のうち平面視で画素電極11の後述する枠部11aおよび容量電極45と重なる部分には、画素電極11とTFT素子12との導通を図るための貫通孔であるコンタクトホール33aが形成されている。
配向膜34の上面には、液晶層23を構成する液晶分子を配向規制するための配向処理が施されている。なお、配向膜34は、電極間絶縁膜33およびこの上面に形成された画素電極11を覆うように上述した有機材料を塗布してこれを乾燥、硬化させた後、その上面にラビング処理を施すことによって形成されている。
半導体層42は、走査線16と平面視で重なる領域に部分的に形成されたアモルファスシリコンなどの半導体で構成されている。また、ソース電極43は、図2に示すように、平面視でほぼ逆L字状を有する配線であって、データ線14から分岐して半導体層42と導通している。そして、ドレイン電極44は、サブ画素領域の端縁部に形成された容量電極45と導通している。これら半導体層42、ソース電極43およびドレイン電極44によってTFT素子12が構成される。したがって、TFT素子12は、データ線14および走査線16の交差部近傍に設けられている。
帯状電極11bの頂点Vは、帯状電極11bの幅W2方向の略中央に形成され、断面視で略左右対称に形成されている。配向膜34は、頂点V上の膜厚T1が最も薄くなるように形成されている。
以上より、画素電極11と共通電極41とは、絶縁層を構成するゲート絶縁膜32および電極間絶縁膜33を介して配置されている。また、画素電極11を構成する帯状電極11bは、その間隔が帯状電極11bの電極幅や液晶層23の層厚よりも小さくなっている。これにより、画素電極11と共通電極41とは、FFS方式の電極構造を構成している。
カラーフィルタ層52は、サブ画素領域に対応して配置されており、例えばアクリルなどで構成されて各サブ画素の表示色に対応する色材を含有している。なお、カラーフィルタ層52の内側には、平面視で素子基板21に設けられたデータ線14、走査線16および容量線19やTFT素子12と重なるように遮光膜(図示略)が設けられている。
配向膜53は、例えばポリイミドなどの有機材料やシリコン酸化物などの無機材料で構成されており、その配向方向が配向膜34の配向方向と同方向となっている。
偏光板24、25は、それぞれの透過軸が互いに直交するように設けられている。
液晶装置1は、FFS方式を用いた横電界方式の液晶装置であり、TFT素子12を介して画素電極11に画像信号(電圧)を供給することで、画素電極11と共通電極41との間に基板面方向の電界を生じさせ、この電界によって液晶を駆動する。そして、液晶装置1は、サブ画素領域ごとに透過率を変更させて表示を行う。
すなわち、画素電極11に電圧を印加しない状態において、液晶層23を構成する液晶分子は、一定の方向に水平配向している。そして、画素電極11及び共通電極41を介して、図4に示すように、画素電極11を構成する帯状電極11bの延在方向に対して直交する方向に沿う電界Eを液晶層23に発生させると、この方向に沿って液晶分子が配向する。
そして、液晶層23がオフ状態(非選択状態)であれば、液晶層23に入射した直線偏光は、入射時と同一の偏光状態で液晶層23から出射する。この直線偏光は、直線偏光と直交する透過軸を有する偏光板25に吸収されて、サブ画素領域が暗表示となる。
一方、液晶層23がオン状態(選択状態)であれば、液晶層23に入射した直線偏光は、液晶層23により所定の位相差(1/2波長)が付与されて、入射時の偏光方向から90°回転した直線偏光に変換されて液晶層23から出射する。この直線偏光は、偏光板25の透過軸と平行であるため、偏光板25を透過して表示光として視認され、サブ画素領域が明表示となる。
以上より、本実施形態における液晶装置1は、オフ状態において暗表示となる、ノーマリブラックモードを用いた液晶装置となっている。
したがって、本実施形態の液晶装置1によれば、配向膜34が局所的に薄膜化した部分に電荷が蓄積されたとしても表示焼付等の表示不良が発生することを防止できる。
したがって、先細形状の帯状電極11bの形成を容易にし、帯状電極11bを形成する際に液晶装置1の生産性を低下させることが無い。
次に、本発明の第二実施形態について、図1〜図3を援用し、図5(a)〜図5(c)を用いて説明する。本実施形態では上述の第一実施形態で説明した帯状電極11bおよび凸部35と、帯状電極11c〜11eおよび凸部35c〜35eの断面形状が異なっている。その他の点は第一実施形態と同様であるので、同一の部分には同一の符号を付して説明は省略する。
帯状電極11cは、凸部35cの表面に沿って形成され、凸部35cの形状に対応した略半楕円形状の断面形状に形成され、液晶層23側に向けて幅Wc2が小さくなる先細形状に形成されている。
帯状電極11dは、凸部35dの表面に沿って形成され、凸部35dの形状に対応した略台形状の断面形状に形成され、液晶層23側に向けて幅Wd2が小さくなる先細形状に形成されている。尚、図面を分かりやすくするためにWd1を広く示しているが、Wd1はなるべく狭くすることが好ましい。Vdを帯状電極11bの側端から遠ざけて表示品質への影響を小さくするためである。
帯状電極11eは、凸部35eの表面に沿って形成され、凸部35eの形状に対応して、液晶層23側に向けて幅We2が小さくなる略三角形状の先細形状の断面形状に形成されている。
したがって、樹脂材料を用いて凸部35〜35eを形成することで、帯状電極11b〜11eの幅や、帯状電極11b〜11e同士の間隔を微細化することができる。
次に、本発明の第三実施形態について、図1、図2および図4を援用し、図6を用いて説明する。本実施形態では上述の第一実施形態で説明した液晶装置1と、絶縁膜36に基板側凸部37が形成されている点で異なっている。その他の点は第一実施形態と同様であるので、同一の部分には同一の符号を付して説明は省略する。
したがって、本実施形態によれば第一実施形態と同様の効果が得られるだけでなく、絶縁膜36に基板側凸部37を形成するだけでよいので、液晶装置1’の製造を容易にし、生産性を向上させることができる。
次に、本発明の第四実施形態について、図1および図2を援用し、図7〜図9を用いて説明する。本実施形態では上述の第一実施形態〜第三実施形態で説明した液晶装置1,1’と、凸部35,35c〜35eの代わりに凹部38,38c〜38eが形成されている点で異なっている。その他の点は第一実施形態〜第三実施形態と同様であるので、同一の部分には同一の符号を付して説明は省略する。
帯状電極11cは、凹部38cの表面に沿って形成され、側面11s,11sが傾斜して設けられ、凹部38cの内部に収容されるように形成されている。
帯状電極11dは、凹部38dの表面に沿って形成され、側面11s,11sが傾斜して設けられ、凹部38cの内部に収容されるように形成されている。
帯状電極11eは、凹部38eの表面に沿って形成され、側面11s,11sが傾斜して設けられ、凹部38cの内部に収容されるように形成されている。
したがって、本変形例によれば、上述の第四実施形態と同様の効果が得られるだけでなく、絶縁膜36に基板側凹部39を形成するだけでよいので、液晶装置1B’の製造を容易にし、生産性を向上させることができる。
次に、上述した構成の液晶装置1を備える電子機器について説明する。ここで、図10は、本発明の液晶装置を備える電子機器である携帯電話機を示す外観斜視図である。
本実施形態における電子機器は、図10に示すような携帯電話機100であって、本体部101と、これに開閉可能に設けられた表示体部102とを有する。表示体部102の内部には表示装置103が配置されており、電話通信に関する各種表示が表示画面104において視認可能となっている。また、本体部101には操作ボタン105が配列されている。
そして、表示体部102の一端部には、アンテナ106が伸縮自在に取り付けられている。また、表示体部102の上部に設けられた受話部107の内部には、スピーカ(図示略)が内蔵されている。さらに、本体部101の下端部に設けられた送話部108の内部には、マイク(図示略)が内蔵されている。
ここで、表示装置103には、図1に示す液晶装置1が用いられている。
そして、液晶装置は、透過型の表示装置としているが、半透過反射型の液晶装置や反射型の液晶装置であってもよい。
さらに、液晶装置は、R、G、Bの3色の色表示を行うカラー液晶装置としているが、R、G、Bのいずれかまたは他の1色の色表示を行う単色の表示装置や、2色や4色以上の色表示を行う表示装置であってもよい。さらに、対向基板にカラーフィルタ層を設けない構成としてもよい。ここで、対向基板にカラーフィルタ層を設けずに、素子基板にカラーフィルタ層を設けてもよい。
さらに、電子機器は、液晶装置を備えていれば上述した携帯電話機に限らず、電子ブックやパーソナルコンピュータ、デジタルスチルカメラ、液晶テレビ、ビューファインダ型またはモニタ直視型のビデオテープレコーダ、カーナビゲーション装置、ページャ、電子手帳、電卓、ワードプロセッサ、ワークステーション、テレビ電話、POS端末、タッチパネルを備えた機器などの画像表示手段であってもよい。
Claims (4)
- 液晶層を挟持する一対の基板のうち一方の基板に第一電極と第二電極とが設けられ、前記第一電極と前記第二電極の間に生じる電界によって前記液晶層を構成する液晶分子を駆動させる液晶装置であって、
前記第一電極上には、前記液晶層と接する配向膜が形成され、
前記第一電極は帯状に形成された帯状電極を備え、
前記帯状電極の延在方向に直交する断面形状は、前記延在方向の辺の端部に傾斜部が形成されていることを特徴とする液晶装置。 - 前記第一電極と前記第二電極との間には電極間絶縁膜が形成され、
前記電極間絶縁膜の表面には凸部又は凹部が形成され、
前記帯状電極は前記凸部又は前記凹部の表面に形成されていることを特徴とする請求項1記載の液晶装置。 - 前記第二電極は前記一方の基板上に形成された絶縁膜の表面に形成され、
前記第二電極上には、前記電極間絶縁膜が形成され、
前記絶縁膜の表面の前記帯状電極の形成領域には、基板側凸部又は基板側凹部が形成され、
前記凸部又は前記凹部は、それぞれ前記基板側凸部又は前記基板側凹部の形状に沿って形成されていることを特徴とする請求項2記載の液晶装置。 - 請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の液晶装置を備えることを特徴とする電子機器。
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