[go: up one dir, main page]

JP2009014290A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機 Download PDF

Info

Publication number
JP2009014290A
JP2009014290A JP2007177922A JP2007177922A JP2009014290A JP 2009014290 A JP2009014290 A JP 2009014290A JP 2007177922 A JP2007177922 A JP 2007177922A JP 2007177922 A JP2007177922 A JP 2007177922A JP 2009014290 A JP2009014290 A JP 2009014290A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air conditioner
hollow
hollow lid
box
lid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007177922A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5292730B2 (ja
Inventor
Hidekazu Ikeda
英和 池田
Kouji Kurisuya
広治 栗須谷
Mamoru Takeuchi
護 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2007177922A priority Critical patent/JP5292730B2/ja
Publication of JP2009014290A publication Critical patent/JP2009014290A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5292730B2 publication Critical patent/JP5292730B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
  • Air-Flow Control Members (AREA)

Abstract

【課題】従来と同等の断熱性能を維持しながら、デザイン性を損なう事なく、コスト及び工数低減を図り、さらに部品のリサイクル率を向上し環境負荷の低減を図った空気調和機を提供する。
【解決手段】熱交換器6と、前記熱交換器6の下流側に配された送風ファン4と、送風ファン4によって生じる風を吹き出す吹出し口3と、吹出し口3に配置され吹き出される空気の上下方向の向きを変える上下風向変更羽根1とを備え、上下風向変更羽根1は、箱部1bと中空用蓋1aとを相互に係合させて中空部2を形成したもので、中空部2で断熱材12の貼り付けと同等の断熱性能を維持すると共に、箱部1bに中空用蓋1aを係合させるだけで中空部2が形成できるので、従来のように断熱材12の貼り付け作業よりも簡単に組み立てられ、コスト及び工数低減を図ることができるとともに、上下風向変更羽根1をそのままリサイクル使用できるため環境負荷の低減を図ることができる。
【選択図】図3

Description

本発明は室内の冷房を行う空気調和機の上下風向変更羽根の断熱構造に関するものである。
一般に空気調和機の室内ユニットの吹出口には、冷温風の風向を制御するために上下風向変更羽根および左右風向変更羽根が設けられていて、一般的に上下風向変更羽根に断熱材を貼り付けて羽根に生じる結露を防止したものや、特許文献のような上下風向変更羽根の中央部と両端部で厚みを変えた工夫もなされている(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−234006号公報
しかしながら、とくに1枚で構成された上下風向変更羽根の結露において、上下風向変更羽根裏面に断熱材を貼り付けて、羽根に生じる結露を防止する方法では、デザイン的に見栄えも悪く、断熱材の材料コスト及び貼り付け工数がかかるうえに、特殊な発砲ポリエチレン材料を断熱材として貼り付けるために、リサイクル時に断熱材の分別が必要になるなど廃棄後の環境対応が困難であるという課題を有していた。また、1枚で風向変更する場合、上下風向変更羽根の中央部の厚みを大きくし、両端部を薄くした場合、上下風向変更羽根の支持部の外観にひけが発生するため支持部の形状を複雑に形成する必要があった。
前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機の上下風向変更羽根は、箱状に形成した箱部と中空用蓋を係合させて中空部を形成し、中空構成の上下風向変更羽根とすることで断熱材貼り付けと同等の断熱性能を維持することができる。
本発明の上下風向変更羽根は従来と同等の断熱性能を維持しながら、安価で設備投資費用も少なく組み立てが容易で、しかもリサイクル使用も容易である。
第1の発明は、送風ファンと、前記送風ファンによって生じる風を吹き出す吹出し口と、前記吹出し口に上下風向変更羽根とを具備した空気調和機であって、前記上下風向変更羽根は、箱部と中空用蓋とを相互に係合させて中空部を有する箱状とすることにより、中空部で断熱材貼り付けと同等の断熱性能を維持すると共に、箱部と中空用蓋とを相互に係合させるだけで中空部が形成できるので、従来のような断熱材貼り付け作業に対する作業者の熟練度が要求されず安定した品質の確保と、コスト及び工数の低減を図ることができる。
第2の発明は、特に第一の発明の箱部の周縁にシール用突壁を設けたもので、箱部と中空用蓋とのシール性が高められ、中空部での断熱効果を高めることができる。
第3の発明は、特に第1の発明の中空用蓋の周縁にシール用突壁を設けたもので、箱部と中空用蓋とのシール性が高められ、中空部での断熱効果を高めることができる。
第4の発明は、特に第1〜3のいずれかの発明の箱部の周縁に差込み突起を複数個設け
、さらに、前記差込み突起が挿入される穴部を中空用蓋の周縁に複数個設けたもので、中空用蓋の箱部への取り付け作業が容易に行え、また、強固に固定することができる。
第5の発明は、特に第1〜3のいずれかの発明の中空用蓋の周縁に差込み突起を複数個設け、さらに、前記差込み突起が挿入される穴部を箱部の周縁に複数個設けたもので、中空用蓋の箱部への取り付け作業が容易に行え、また、強固に固定することができる。
第6の発明は、特に第1〜5のいずれかの発明の中空用蓋側に、上下風向変更羽根の支持部を設けたことにより、組み立て後は成型によるひけが隠れるので、ひけの発生を気にすることなく厚みを大きく、簡素な形状で支持部を設けることができる。
第7の発明は、特に第1〜6のいずれかの発明の箱部と中空用蓋とを相互に同一材料で形成することにより、デザイン面において見栄えの良い上下風向変更羽根を形成でき、さらに材料が同一なので解体の手間をかけずに風向変更羽根をそのままリサイクル使用できるため環境負荷の低減を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第一の実施の形態における空気調和機の正面図、図2は、図1のB−B断面図、図3は、同空気調和機の要部断面図(図2のA部拡大図)、図4は、同空気調和機の上下風向変更羽根の分解斜視図で、図5は、図4のB部拡大図である。図6は、従来の上下風向変更羽根の分解斜視図で、図7は、図6のC部拡大図である。なお、従来と同一部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
図2において、空気調和機本体5は前面下部に吹出し口3を有し、吹出し口3内部の上側に熱交換器6と送風ファン4とが取付けられている。そして、吹出し口3には中空部2を形成した上下風向変更羽根1を配設する。
次に、上下風向変更羽根1の係合部の構成について、図3,4を用いて説明する。図に示すように、上下風向変更羽根1は、同一材料で成形された中空用蓋1aと箱部1bとを係合して構成されており、中空用蓋1aは、外周にシール用突壁9とその先端外側に差込み突起7を複数個設け、また箱部1bは、外周にシール用突壁9とその先端内側に穴部8を複数個設ける。そして、差込み突起7は穴部8に嵌合されて中空部2を設けた上下風向変更羽根1を構成する。
その係合において、箱部1bの周縁にシール用突壁9を設けることにより、箱部1bと中空用蓋1aとのシール性が高められ、中空部2での断熱効果を高めることができる。なお、シール用突壁9は中空用蓋1aに設けても同様の効果が得られる。
また、箱部1bの周縁に差込み突起7を複数個設け、さらに、差込み突起7が挿入される穴部8を中空用蓋1aの周縁に複数個設けることにより、中空用蓋1aと箱部1bとの嵌合作業が容易に行え、また、強固に固定することができる。なお、差込み突起7を中空用蓋1aに設け、穴部8を箱部1bに設けても同様の効果が得られる。
また、中空用蓋1a側に、上下風向変更羽根1の支持部10を形成している。これにより、支持部10の形成による樹脂成形上のひけが中空用蓋1aに発生したとしても、組み立て後は上下風向変更羽根1の内側にひけが隠れるので、ひけの発生を気にすることなく厚みを大きく、簡素な形状で支持部を設けることができる。
また、箱部1bと中空用蓋1aとを相互に同一材料で形成することにより、デザイン面において見栄えの良い上下風向変更羽根1を形成でき、さらに材料が同一なので解体の手間をかけずに上下風向変更羽根1をそのままリサイクル使用できるため環境負荷の低減を図ることができる。
以上のように構成された空気調和機の動作、作用について説明する。空気調和機本体5の冷房運転時において、熱交換器6を通過し冷却された風が送風ファン4によって吹出し口3で風向きを上側にする運転モードにおいて、上下風向変更羽根1の外側と内側の温度差が生じ、上下風向変更羽根1の外側が結露する。そこで、上下風向変更羽根1は中空用蓋1aと箱部1bで構成された中空部2の断熱効果で冷房時の結露を防止することができる。
上記構成により、中空部2で断熱材貼り付けと同等の断熱性能を維持し、コスト及び、工数低減を図ることができる。さらに、解体時の分別作業がなくなり、手間なくリサイクル使用できるため環境負荷の低減を図れる。
本発明の空気調和機の断熱構造は、従来と同等の断熱性能を維持しながら、安価で設備投資費用も少なく組み立てが容易で、しかも環境負荷の低減もできるので、断熱構造を必要とする各種機器、装置に適用できる。
本発明の実施の形態1における空気調和機の正面図 図1のB−B断面図 同空気調和機の要部断面図(図2のA部断面図) 同空気調和機の上下風向変更羽根の分解斜視図 図4のB部拡大図 従来の上下風向変更羽根の分解斜視図 図6のC部拡大図
符号の説明
1 上下風向変更羽根
1a 中空用蓋
1b 箱部
2 中空部
3 吹出し口
4 送風ファン
5 空気調和機本体
6 熱交換器
7 差込み突起
8 穴部
9 シール用突起
10 支持部


Claims (7)

  1. 送風ファンと、前記送風ファンによって生じる風を吹き出す吹出し口と、前記吹出し口に配置され空気の上下方向の向きを変える上下風向変更羽根とを具備した空気調和機であって、前記上下風向変更羽根は、箱部と中空用蓋とを相互に係合させて中空部を有する箱状としたことを特徴とする空気調和機。
  2. 箱部の周縁の内側または外側にシール用突壁を設けたことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 中空用蓋の周縁の内側または外側にシール用突壁を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の空気調和機。
  4. 箱部の周縁の内側または外側に差込み突起を複数個設け、さらに、前記差込み突起が挿入される穴部を中空用蓋の周縁の内側または外側に複数個設けたことを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか一項に記載の空気調和機。
  5. 中空用蓋の周縁の内側または外側に差込み突起を複数個設け、さらに、前記差込み突起が挿入される穴部を前記箱部の周縁の内側または外側に複数個設けたことを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか一項に記載の空気調和機。
  6. 中空用蓋の左右両端と中央とに、上下風向変更羽根を支持する支持部を設けたことを特徴とする請求項1〜5のうちいずれか一項に記載の空気調和機。
  7. 箱部と中空用蓋とは相互に同一材料で形成されたことを特徴とする請求項1〜6のうちいずれか一項に記載の空気調和機。
JP2007177922A 2007-07-06 2007-07-06 空気調和機 Expired - Fee Related JP5292730B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007177922A JP5292730B2 (ja) 2007-07-06 2007-07-06 空気調和機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007177922A JP5292730B2 (ja) 2007-07-06 2007-07-06 空気調和機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009014290A true JP2009014290A (ja) 2009-01-22
JP5292730B2 JP5292730B2 (ja) 2013-09-18

Family

ID=40355402

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007177922A Expired - Fee Related JP5292730B2 (ja) 2007-07-06 2007-07-06 空気調和機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5292730B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014070745A (ja) * 2012-09-27 2014-04-21 Daikin Ind Ltd 風向調整羽根及び空調室内機
JP2016044874A (ja) * 2014-08-22 2016-04-04 ダイキン工業株式会社 羽根部品
JP2016133278A (ja) * 2015-01-21 2016-07-25 ジョンソンコントロールズ ヒタチ エア コンディショニング テクノロジー(ホンコン)リミテッド 送風装置及び空気調和機
JP2019020079A (ja) * 2017-07-20 2019-02-07 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 フラップおよびこれを備えた壁掛型ルームエアコン室内ユニット

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10292944A (ja) * 1997-04-18 1998-11-04 Fujitsu General Ltd 空気調和機
JPH1194345A (ja) * 1997-09-19 1999-04-09 Fujitsu General Ltd 空気調和機
JPH11264602A (ja) * 1998-03-16 1999-09-28 Fujitsu General Ltd 空気調和機

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10292944A (ja) * 1997-04-18 1998-11-04 Fujitsu General Ltd 空気調和機
JPH1194345A (ja) * 1997-09-19 1999-04-09 Fujitsu General Ltd 空気調和機
JPH11264602A (ja) * 1998-03-16 1999-09-28 Fujitsu General Ltd 空気調和機

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014070745A (ja) * 2012-09-27 2014-04-21 Daikin Ind Ltd 風向調整羽根及び空調室内機
JP2016044874A (ja) * 2014-08-22 2016-04-04 ダイキン工業株式会社 羽根部品
JP2016133278A (ja) * 2015-01-21 2016-07-25 ジョンソンコントロールズ ヒタチ エア コンディショニング テクノロジー(ホンコン)リミテッド 送風装置及び空気調和機
JP2019020079A (ja) * 2017-07-20 2019-02-07 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 フラップおよびこれを備えた壁掛型ルームエアコン室内ユニット

Also Published As

Publication number Publication date
JP5292730B2 (ja) 2013-09-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5403084B2 (ja) 室内機
JP6343453B2 (ja) 天井埋込み形空気調和機
JP2009063275A (ja) 空気調和機
EP3330622B1 (en) Indoor unit of air conditioner
JP2008075626A (ja) ターボファン及びこれを備えた空気調和機
JP5220076B2 (ja) 室外機及びこれを備えた空気調和装置
JP2009014289A (ja) 空気調和機
JP6223232B2 (ja) 室外機
JP5292730B2 (ja) 空気調和機
JP2000205195A (ja) 遠心送風機の羽根車および空気調和機
KR101234826B1 (ko) 공기조화기의 실외기
EP1985934A1 (en) Indoor equipment of air conditioning equipment
JP6479214B2 (ja) 空気調和機の室内機
JP4271101B2 (ja) 吹出グリル装置、吹出チャンバ装置及びこれを用いたビルトイン型空気調和機
JP2007187405A (ja) 空気調和機
JP2009063274A (ja) 空気調和機
JPH0814596A (ja) 空気調和機の室内ユニット
JP5337738B2 (ja) 空気調和機
JP2007232276A (ja) 空気調和機の室外機
JPH0424348Y2 (ja)
JP2016044874A (ja) 羽根部品
JP2006046870A (ja) 吹出グリルおよびこれを用いたビルトイン型空気調和機
JP2005069544A (ja) 空気調和装置の室内機
JPH06201148A (ja) 空調装置の天井吹き出し口用カバーパネル
JPH0443182B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100113

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20100215

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110805

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110809

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110915

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120306

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120417

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121016

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121126

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20121213

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130514

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130527

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5292730

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees