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JP2009001228A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】タイヤの軽量化と操縦安定性とを乗り心地性の低下をもたらすことなく両立するようにした空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】カーカス層を単層構造にすると共に、その両端部を左右のビードコア4の周りにビードフィラー6を挟むようにタイヤ内側から外側へタイヤ最大幅を超え、かつベルト層に到達しない位置まで折り返した構成にし、ビードフィラー6のビードヒールからの高さをタイヤ断面高さSHの15〜30%、サイドウォール部2のゴム厚さを3.5〜5.0mm、インナーライナー7をヤング率が5〜50MPaで、厚さが0.05〜0.25mmの熱可塑性樹脂又は熱可塑性樹脂成分とエラストマー成分とをブレンドした熱可塑性エラストマー組成物で、サイドウォール部2を天然ゴムを30重量%以上配合したゴム組成物で、トレッド部1を天然ゴムを70重量%以上配合したゴム組成物で構成したことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、空気入りタイヤに関し、更に詳細には、タイヤの軽量化と操縦安定性とを両立するようにした空気入りタイヤに関する。
近年、車両の低燃費性を目的とし空気入りタイヤを軽量化することが求められている。その軽量化の方法として、例えば、タイヤを構成するゴム層の厚さを薄くしたり、カーカス層の層数を削減したり、或いはビードフィラーを短尺化したりする対策が行われている。しかし、このような対策を採った場合、タイヤの周方向剛性が大幅に低下するので操縦安定性が悪化するという問題があった。
このため、特許文献1は、ビードフィラーをゴムに換えて熱可塑性樹脂又は熱可塑性エラストマー組成物から構成することによって、周方向剛性を高くすることを提案している。しかし、熱可塑性樹脂はゴムよりも比重が小さい上にヤング率が大きい特性を有するため、この対策により軽量化と共に、操縦安定性は向上するが、タイヤの撓み方向の剛性が高くなるため乗り心地性が低下するという問題があった。
特開平9−300924号公報
本発明の目的は、タイヤの軽量化と操縦安定性とを乗り心地性の低下をもたらすことなく両立するようにした空気入りタイヤを提供することにある。
上記目的を達成する本発明の空気入りタイヤは、カーカス層を単層構造にすると共に、該カーカス層の両端部を左右のビードコアの周りにビードフィラーを挟むようにタイヤ内側から外側へタイヤ最大幅を超えた位置まで折り返した構成にし、前記ビードフィラーのビードヒールからの高さをタイヤ断面高さの15〜30%、サイドウォール部のゴム厚さを3.5〜5.0mm、前記カーカス層の内側に形成するインナーライナーをヤング率が5〜50MPaで、厚さが0.05〜0.25mmの熱可塑性樹脂又は熱可塑性樹脂成分とエラストマー成分とをブレンドした熱可塑性エラストマー組成物により構成したことを特徴とする。
サイドウォール部はゴム成分中に天然ゴムを30重量%以上配合したゴム組成物で構成するとよく、トレッド部はゴム成分中に天然ゴムを70重量%以上配合したゴム組成物で構成するとよい。
また、カーカス層を構成するカーカスコードは、レーヨン繊維から構成することが好ましく、このカーカスコードは、400〜3000dtexの糸条を1〜3本撚り合わせた撚りコードで構成するとよく、このカーカスコードの打込み密度は20〜30本/50mmにするとよい。
本発明の空気入りタイヤは、カーカス層を単層構造にし、ビードフィラーの高さをタイヤ断面高さの15〜30%と短尺し、サイドゴムの厚さを3.5〜5mmと薄くすると共にインナーライナーをゴムに比べて比重の小さい熱可塑性樹脂又は熱可塑性エラストマー組成物で形成したことによりタイヤの軽量化を達成する一方で、カーカス層の折り返しをタイヤ最大幅を超えた位置にし、インラーライナーの熱可塑性樹脂又は熱可塑性エラストマー組成物は5〜50MPaというゴムに比べ高いヤング率を有することによりタイヤの周方向剛性を高くするため操縦安定性を確保することができる。しかも、ヤング率の高いインナーライナーを厚さ0.05〜0.25mmの薄肉にしているのでタイヤの撓み方向の剛性を抑えることで乗り心地性の低下をもたらすことはない。
図1に、本発明の空気入りタイヤの実施形態を示す。
図1において、1はトレッド部、2はサイドウォール部、3はビード部、5はカーカス層である。カーカス層5の外周にはベルト層8が配置され、さらに外側にベルトカバー層9が配置されている。また、カーカス層5の内側には、インナーライナー7が内貼りされている。
上記タイヤ構成において、カーカス層5は1層だけの単層構造からなる。その単層のカーカス層5は、左右一対のビードコア4間にトレッド部1から左右のサイドウォール部2を経てビード部3に至るように装架され、両端部をそれぞれビードコア4の周りにビードフィラー6を包み込むようにタイヤ内側から外側に折り返されている。その折り返し端末5aはタイヤ最大幅を超えた位置まで延長している。折り返し端末5aはベルト層の下側まで延長するようになっていてもよい。
ビードフィラー6は硬質ゴムで低い高さに形成されている。そのビードヒールからの高さhは、タイヤ断面高さSHの15〜30%に設定されている。また、サイドウォール部2は、ゴムの厚さが薄く、3.5〜5.0mmに設定されており、いずれもタイヤの軽量化に寄与している。
また、サイドウォール部2のゴム厚さは3.5〜5mmであるが、好ましくは3.5〜4.5mmにするとよい。サイドゴムの厚さが3.5mm未満であると耐サイドカット性が不足し、5mmを超えるとタイヤ重量の軽量化に寄与することができない。ここでサイドウォール部のゴム厚さとは、タイヤ断面高さSHの20〜75%の高さの範囲におけるゴム層の厚さをいい、サイドウォール部2の表面を径方向に沿って10等分に分割したとき各分割点間の中点において、該中点からカーカス層5の表面に垂直な距離を測定し、その10点の測定値の平均値とする。また、タイヤ断面高さSHはJATMAイヤーブックに準じ標準リムにリム組みし、「5.タイヤの測定方法」に規定された空気圧の5%の空気圧を充填したときのタイヤの外径とリム径の差の2分の1の値とする。
インナーライナー7は、厚さ0.05〜0.25mm、好ましくは0.10〜0.20mmであり、かつヤング率が5〜50MPaで、好ましくは5〜30MPa、より好ましくは10〜20MPaの熱可塑性樹脂又は熱可塑性エラストマー組成物で形成されている。このインナーライナーは軽量であるためタイヤ重量を増加させることなく、しかもタイヤの周方向剛性を増大するため操縦安定性を向上する。インナーライナー7の厚さが0.05mm未満であると、空気透過防止性が十分に得られない。また、厚さが0.25mmを超えるとタイヤ径方向の剛性が大きくなることから乗り心地性を低下させるようになる。また、ヤング率が5MPa未満であるとタイヤの周方向剛性を高くすることができず操縦安定性を確保することができない。50MPaを超えると乗り心地性が低下する。
本発明において、インナーライナーを構成する熱可塑性樹脂及び熱可塑性エラストマー組成物中の熱可塑性樹脂成分としては、例えば、ポリアミド系樹脂[例えばナイロン6(N6)、ナイロン66(N66)、ナイロン46(N46)、ナイロン11(N11)、ナイロン12(N12)、ナイロン610(N610)、ナイロン612(N612)、ナイロン6/66共重合体(N6/66)、ナイロン6/66/610共重合体(N6/66/610)、ナイロンMXD6、ナイロン6T、ナイロン6/6T共重合体、ナイロン66/PP共重合体、ナイロン66/PPS共重合体]、ポリエステル系樹脂[例えばポリブチレンテレフタレート(PBT)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレンイソフタレート(PEI)、ポリブチレンテレフタレート/テトラメチレングリコール共重合体、PET/PEI共重合体、ポリアリレート(PAR)、ポリブチレンナフタレート(PBN)、液晶ポリエステル、ポリオキシアルキレンジイミド酸/ポリブチレンテレフタレート共重合体などの芳香族ポリエステル]、ポリニトリル系樹脂[例えばポリアクリロニトリル(PAN)、ポリメタクリロニトリル、アクリロニトリル/スチレン共重合体(AS)、メタクリロニトリル/スチレン共重合体、メタクリロニトリル/スチレン/ブタジエン共重合体]、ポリ(メタ)アクリレート系樹脂[例えばポリメタクリル酸メチル(PMMA)、ポリメタクリル酸エチル、エチレンエチルアクリレート共重合体(EEA)、エチレンアクリル酸共重合体(EAA)、エチレンメチルアクリレート樹脂(EMA)]、ポリビニル系樹脂[例えば酢酸ビニル(EVA)、ポリビニルアルコール(PVA)、ビニルアルコール/エチレン共重合体(EVOH)、ポリ塩化ビニリデン(PVDC)、ポリ塩化ビニル(PVC)、塩化ビニル/塩化ビニリデン共重合体、塩化ビニリデン/メチルアクリレート共重合体]、セルロース系樹脂[例えば酢酸セルロース、酢酸酪酸セルロース]、フッ素系樹脂[例えばポリフッ化ビニリデン(PVDF)、ポリフッ化ビニル(PVF)、ポリクロルフルオロエチレン(PCTFE)、テトラフロロエチレン/エチレン共重合体(ETFE)]、イミド系樹脂[例えば芳香族ポリイミド(PI)]などを挙げることができる。
熱可塑性エラストマー組成物を構成するエラストマー成分としては、例えば、ジエン系ゴム及びその水素添加物[例えばNR、IR、エポキシ化天然ゴム、SBR、BR(高シスBR及び低シスBR)、NBR、水素化NBR、水素化SBR]、オレフィン系ゴム[例えばエチレンプロピレンゴム(EPDM,EPM)、マレイン酸変性エチレンプロピレンゴム(M−EPM)]、ブチルゴム(IIR)、イソブチレンと芳香族ビニルまたはジエン系モノマー共重合体、アクリルゴム(ACM)、アイオノマー、含ハロゲンゴム[例えばBr−IIR、Cl−IIR、イソブチレンパラメチルスチレン共重合体の臭素化物(Br−IPMS)、クロロプレンゴム(CR)、ヒドリンゴム(CHC,CHR)、クロロスルホン化ポリエチレン(CSM)、塩素化ポリエチレン(CM)、マレイン酸変性塩素化ポリエチレン(M−CM)]、シリコーンゴム[例えばメチルビニルシリコーンゴム、ジメチルシリコーンゴム、メチルフェニルビニルシリコーンゴム]、含イオウゴム[例えばポリスルフィドゴム]、フッ素ゴム[例えばビニリデンフルオライド系ゴム、含フッ素ビニルエーテル系ゴム、テトラフルオロエチレン−プロピレン系ゴム、含フッ素シリコン系ゴム、含フッ素ホスファゼン系ゴム]、熱可塑性エラストマー[例えばスチレン系エラストマー、オレフィン系エラストマー、ポリエステル系エラストマー、ウレタン系エラストマー、ポリアミド系エラストマー]などを挙げることができる。
熱可塑性エラストマー組成物における熱可塑性樹脂成分とエラストマー成分との組成比は、インナーライナーの厚さや柔軟性のバランスで適宜決めればよいが、好ましい範囲は10/90〜90/10、さらに好ましくは20/80〜85/15(重量比)である。
ビードフィラー6のビードヒール部からビードフィラートップまでの高さhは、タイヤ断面高さSHの15〜30%であるが、好ましくは20〜30%にするとよい。ビードフィラーの高さhがタイヤ断面高さSHの15%未満であると、タイヤの周方向剛性が不足し操縦安定性が得られない。また、30%を超えると、タイヤ撓み方向の剛性が高くなり過ぎて、乗り心地性が悪化する。
本発明において、カーカス層5は、単層構造で構成されていることで、タイヤ重量を軽減することに寄与するが、また、その折り返し端末をタイヤ最大幅を超えた位置にさせるので、タイヤ周方向剛性を高くし操縦安定性の確保に寄与することができる。折り返し端末は、ベルト層の内側まで延長してもよいが好ましくはベルト層に到達しないようにするのがよく、乗り心地性を悪化させないようにすることができる。
カーカスコードは、特に制限されるものではないが、レーヨン繊維を使用することが好ましい。レーヨン繊維は、ナイロン繊維等の合成繊維よりも弾性率が高いため操縦安定性を向上することができる。また、レーヨン繊維のカーカスコードは、好ましくは400〜3000dtex、より好ましくは1000〜2500dtexの糸条を1〜3本撚り合わせた撚りコードにするとよく、特に2本撚りコードがよい。また、カーカスコードの打込み密度は、好ましくは20〜30本/50mmにするとよい。カーカスコードの打込み密度をこのような範囲内にすることにより、サイドゴムを薄くしたり、ビードフィラーを短尺にしたことによるタイヤ剛性の不足を補うことができる。
サイドウォール部を構成するゴム組成物は、特に制限されるものではないが、ゴム成分として、天然ゴムを含んでいてもよい。その場合、天然ゴムを、好ましくは30重量%以上含有することにより転がり抵抗を向上することができる。同時に、タイヤ材料に占める石油資源の比率を少なくし環境に優しいタイヤにすることができる。なお、天然ゴムの配合量の上限は、70重量%にするとよい。
同様に、トレッド部を構成するゴム組成物は、ゴム成分中の天然ゴムが好ましくは70重量%以上、より好ましくは90〜100重量%にするとよい。トレッドゴム中の天然ゴムの配合量をこのような範囲内にすることにより、転がり抵抗を一層向上することができる。同時に、タイヤ材料に占める石油資源の比率を少なくし、環境に優しいタイヤにすることができる。
以下、実施例によって本発明をさらに説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
図1のタイヤ構造において、タイヤサイズを195/65R15、インナーライナーの厚みを0.2mmにすることを共通条件とし、インナーライナーの種類、サイドゴムの厚さ、ビードフィラー高さhのタイヤ断面高さSHに対する比率を表1に示すように異ならせて、5種類の空気入りタイヤ(実施例1〜3、比較例1、2)を製作した。なお、実施例1〜3及び比較例2のインナーライナーに使用した熱可塑性エラストマー組成物のヤング率は20MPaであり、比較例1に使用したブチルゴムのヤング率は2MPaであった。得られた5種類の空気入りタイヤを、下記の試験方法により操縦安定性、乗り心地性及び転がり抵抗を評価し、その結果を表1に示す。
操縦安定性、乗り心地性
空気入りタイヤをリムサイズ15×6JJのリムに装着し、空気圧を230kPaにして国産2リットルクラスの試験車両に取付け、訓練された5名のテストドライバーがテストコースを周回するときの操縦安定性及び乗り心地性のフィーリングを評点し、その平均値により評価した。得られた結果を、比較例1を100とする指数で表した。この指数値が大きいほど操縦安定性が優れることを示す。
転がり抵抗
空気入りタイヤを、ドラム径1707mmのドラム試験機を用い、空気圧230kPa、荷重4.0kN、速度80km/hの条件で抵抗力を測定し、これを転がり抵抗とした。評価結果は、測定値の逆数を用い、比較例1のタイヤを100とする指数にて示した。この指数値が大きいほど転がり抵抗が少ないことを意味する。
Figure 2009001228
本発明の空気入りタイヤの実施形態の一例を示す子午線方向断面図である。
符号の説明
1 トレッド部
2 サイドウォール部
3 ビード部
4 ビードコア
5 カーカス層
6 ビードフィラー
7 インナーライナー

Claims (4)

  1. カーカス層を単層構造にすると共に、該カーカス層の両端部を左右のビードコアの周りにビードフィラーを挟むようにタイヤ内側から外側へタイヤ最大幅を超えた位置まで折り返した構成にし、前記ビードフィラーのビードヒールからの高さをタイヤ断面高さの15〜30%、サイドウォール部のゴム厚さを3.5〜5.0mm、前記カーカス層の内側に形成するインナーライナーをヤング率が5〜50MPaで、厚さが0.05〜0.25mmの熱可塑性樹脂又は熱可塑性樹脂成分とエラストマー成分とをブレンドした熱可塑性エラストマー組成物により構成した空気入りタイヤ。
  2. 前記サイドウォール部をゴム成分中に天然ゴムを30重量%以上配合したゴム組成物で構成すると共に、トレッド部をゴム成分中に天然ゴムを70重量%以上配合したゴム組成物で構成した請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記カーカス層を構成するカーカスコードがレーヨン繊維からなる請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記カーカスコードを400〜3000dtexの糸条を1〜3本撚り合わせた撚りコードで構成し、該カーカスコードの打込み密度を20〜30本/50mmにした請求項1、2又は3に記載の空気入りタイヤ。
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