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JP2008517686A - 人間工学的枕 - Google Patents

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Abstract

【解決手段】本発明は、適切な弾性特性を有し、2つの円柱状の側部及び角柱状の低い中間部からなるモジュール形状の本体を有し、使用者がいかなる状態で頭部を置いた場合にも接触面全体で均一な圧力を有する。枕は、所望の弾性及び高さに基づいて数及び形状を選択することができる2つの基本部材からなる半枕及び薄層部材に基づくモジュール形状を有することができる。
【選択図】図7

Description

本発明は、睡眠時に使用者の頭、首、肩を好適に支持するために特に治療用具として設計された枕に関する。
周知のように、通常の枕は楕円形の断面を有しており、頭部と脊柱(正確には脊柱の頸部分)を解剖学的に適切に支持し、アライメントを確保し、睡眠時に使用者を十分に支持するためには理想的とは言い難い。
このような枕による頭部の支持は通常は不規則であり、様々な不快な症状を引き起こし、脊柱の頸部の損傷を悪化させてしまうことがある。
睡眠時の支持が不十分であると、頭痛、首の痛み、背中の痛み、筋肉のその他の不快な症状を引き起こす可能性がある。
これは、周知のように、人間の頸椎がまっすぐではなく、首の椎骨が台形であるために前方に湾曲しているからである。脊椎の頸部分の7つの椎骨は6つの可動結合部分によって連結され、適度に湾曲している。加齢による退行性変化は、椎骨を圧迫して関節炎やその他の病気を引き起す傾向がある。首の屈曲及び/又は伸張による損傷が組織の腫脹を引き起こし、組織が椎間から現れる神経に触れて痛みを生じさせることがある。
睡眠時には、通常とは異なる姿勢によって頭と首の支持が不十分となり、頭部の過度の屈曲、比較的頻繁な回転、伸張等によって生じる上述した問題を引き起こすことがある。
睡眠時には「顎を胸に引き寄せた」姿勢を含むこれらの姿勢は、脊椎の頸部分の損傷、捻りや刺激を与え、首に損傷を与え、非常に健康な人にも首の硬直又は起床時の激しい頭痛を引き起こすことがある。頭痛の70%までが様々な理由で首と肩から生じており、不適切な睡眠習慣が基本的な要因であると推測される。
従来の枕は、厚すぎたり、高すぎるために上述した「顎を胸に引き寄せた」姿勢を生じさせて脊椎の頸部を過度に屈曲させたり、低過ぎたり柔らか過ぎるために頭と首が左右及び下方から支持されない状態となることが多い。従来の枕は、これらの支持の違いを補うための構造的な適合性を有していない。
この問題を防止するために特別な形状の枕が設計されており、例えばスペイン実用新案第202.125号は、前半分が緩やかな曲線で隆起し、後ろ半分がほぼ平坦化され、前半分よりも低い枕を開示している。この枕の目的は、頭部及び脊椎の頸部分を適切に支持し、これらの部位の適切なアライメントを確保し、圧迫される姿勢を回避することで睡眠時の不適切な姿勢によって生じる不均一な伸張を生じさせないことにある。
この枕の実際の使用は、枕全体を平坦化してしまう傾向を有する快適な形状の変形によって制限され、睡眠時に枕の上で無意識に姿勢を変え、頸部を支持するアーチを崩してしまう使用者には必然的に不快な症状が伴い、枕の利点が損なわれてしまう。
また、従来の枕には、使用者の特定の解剖学的特徴や睡眠時の姿勢の変化に支持を合わせるための適合性が全く設けられていない。様々な材料及び硬度(compactness)から枕を選択することができるにも関わらず、通常は単一のサイズ構成でのみ枕が提供されている。実際には、運動選手の体格は、子供や老人の体格とはかなり異なる。肩幅及び頭部や首の大きさは、個人によって非常に異なる場合もある。横向きで眠る少女の頭部を支持し、適切な高さを有する枕は、横向きで眠り、広い肩幅を有し、床からさらに高い場所に頭部を位置させる男性の運動選手にとっては適当ではない。また、横向きで眠ることを好む人もいれば、仰向け又はうつ伏せで寝ることを好む人もいる。これらの姿勢では、頭部は異なる位置であって、床から異なる高さに位置する。
実際には、頭部の位置を枕の状態に適合させる必要があるため、使用している枕の体積及び硬度に応じて、脊柱(さらに詳細には脊椎の頸部分)の位置が影響を受ける。
毎日の睡眠時間やその他の休息又は昼寝を考慮すると、枕上に頭部を置く姿勢によって脊柱の繊細な部位を適切な位置に維持することができない場合には、長時間にわたって不適当(不適切)な姿勢が維持された結果生じる疾患に罹患する可能性が高い。
柔らかすぎる又は低すぎる枕や硬すぎる又は高すぎる枕が原因で生じ得る疾患には、起床時によく眠れなかったという感覚、首や肩の不快感、頭痛、筋肉の収縮、めまい、実際には単に不適切な枕を使用したことによる臓器の機能不全が原因であると考えることができる状態が含まれる。
これらの不適切な特性を認識して、頸部疾患の治療のために特殊な枕が設計されており、実際には、これらの枕を使用することで問題をいくらか解消することができるが、頸部疾患を防ぐ枕を提供するための努力を行い、枕の通常の使用によってこのような外傷が生じないようにすることが重要である。
この目的のために、上述した問題に対する技術的解決法を開示した特許が知られており、特殊な治療時において所定の構造を有する枕によって頭と首に適切な支持を設けるためのものであるが、使用者の解剖学的な多様性や通常の睡眠時の一般の人々の睡眠の嗜好に対して求められる支持及び快適性に対する重要な選択肢を提供するためには不十分である。
スペイン実用新案第202.125号公報
本発明の目的は、使用者の体を適切に支持するための解剖学的かつ人間工学的な構成を有する共に、時間が経過しても実質的に変化せず、使用者が姿勢を変え、仰向けや横向きになった場合にも維持される最も快適な特徴を有する枕を提供することにある。
また、本発明の目的は、基本的な所定の部材から、高さ、弾性及び経済的可能性の関数に応じて使用者が構成することができる枕を提供することにある。
本発明の人間工学的枕は、睡眠時に頭と首をさらに良好に支持し、枕を使用する使用者の姿勢に関わらず維持される特徴を提供して非常に満足できる方法で上述した問題を解決するものであり、圧力を分散させることによりさらに快適な姿勢を確保しようとする無意識な寝返りを80%減少させ、睡眠時の快適さを非常に向上させる。
さらに詳細には、人間工学的枕は、低い中間角柱部によって連結された円柱状であって、等しい部分を形成する本体を有し、リバーシブル(表面を区別なく使用することができる)部分が形成されている。使用者の体に近接する円柱部は、体を仰向けにした場合であっても、横向きにした場合であっても、首を置く場所として機能すると共に、両姿勢において角柱中間部が頭部の支持面として機能し、支持部は、枕を形成する材料の弾性収縮によって円柱部で屈曲可能であるだけでなく、膨らみ効果による可とう性によっても屈曲可能である。
また、枕の角柱中間部の膨らみ効果によって、枕の使用時に、角柱部と円柱部との間の枕の下部表面に基本的に三角形の断面を有する一対の溝が形成され、それにより対流が生じて使用者の体から発生する熱を放散させることができる。
本発明の別の特徴によれば、使用者が弾性応答性及び高さに関して枕を形成することができ、それにより好みや要望に応じてさらに適切に枕を使用することができるようになり、多少の硬度を与え、睡眠時に頭と首に個別の支持を設ける。
この目的のために、さらに詳細には、所定の部分又は基本構造から前記枕を構成する。
第一の基本構造は、水平左右対称軸で人間工学的枕を分割して形成する外側部分(半枕)である。
他方の基本構造は、第一の基本構造よりも低い長方形の薄層部材によって形成される。
これらの部分の数及び形状の選択及び配置は、使用者の好み及び要望に基づいてなされ、4つの基本形状(サイズ)が形成される。
外側上部分は頭と首の支持面として機能し、身体の重みによる枕の構造材料の弾性収縮によって歪みが生じる。この歪みは全ての並置部分で等しく生じる。
並置部分の弾性歪み作用によってこれらの部分の接触面に溝が形成され、溝によって対流が生じて使用者の体から発生する熱が放散される。
各部分は、費用及び2つの材料種別に基づいて枕を形成する材料によって異なる硬度を有する。
第一の材料群(高品質材料)には、羽毛、セルロースパッド、中空繊維、ポリウレタン、又は類似の特性を提供するその他の従来の材料等のより高価な材料が含まれる。
第二の材料群(基本的な材料)には、ポリウレタン又は類似の材料等のより安価な材料が含まれ、これらは主に薄層部材に使用される。
これらの材料の組み合わせによって、多様な価格の枕、すなわち、使用者に選択肢を与える価格を有する同一のモジュール構成の枕を提供することができ、使用者は、所望のサイズ及び価格でカスタマイズされた枕を選ぶことができる。
薄層部材を組み込むことで、継続使用によって枕に生じる弾性歪みにより選択した形が縮小又は変形した場合に、使用者によって形成された当初の大きさに枕を復元させることができ、枕の耐久性を高める。
本明細書を完成させ、本発明の特徴をより良く理解できるように、本発明の好適な実施形態の実施例に従い、本明細書の一部をなす図面を本明細書に添付し、以下で説明する。以下の説明は例示のみを目的とするものであって、本発明を限定するものではない。
図面、特に図1に示すように、本発明が提案する人間工学的枕は、円柱状であって互いに等しい2つの側部(1−2)が、角柱状であって、円柱部(1)よりも低い中間部(3)によって連結された形状を有し、適切な弾性特性を有する材料の組み合わせを構成している。
使用者が図2及び図3に示すような仰向けの状態で枕を使用する場合には、使用者は、首(4)に対応する部位が角柱部(3)に支持され、後頭部(5)が円柱部(2)の体に近い部分に支持され、頸部(7)が円柱部(1)に支持されるように頭部(6)を置く。
使用者の体重によって、円柱部(1),(2)よりも低い角柱部(3)の高さによって最初に形成された下側の溝(8)が中間領域において枕の支持面と接触するまで変形し膨らんだ後に、側面と共に一対の通気路(9),(10)を形成し、通気路内に対流が生じて体から発生する熱が放散される。
枕は、使用者が図4及び図5に示す横向きの状態にある場合、すなわち、頭頂部(11)が角柱部又は平面(3)及び円柱部(2)で支持され、同時に首の側部(12)が円柱部(1)上に位置する場合にも人間工学的な機能を実現し、支持面を拡大させて(すなわち、特に図5に示すように、肩の開始領域まで枕の上に置き、完全な休息を妨げる隙間が生じることを回避することで)頭部の圧力を減少させる。
以上のことから推測することができるように、本発明が提案する人間工学的枕は、頸部疾患、いびき、不眠に悩まされている全ての患者や、通常は長期間寝ていなければならない人々に非常に大きな期待を抱かせるものである。
一方、上述したように、一連の基本部材に基づいて様々なサイズのカスタマイズされた枕を提供するために、枕は、図6〜図11に示すようなモジュール構成とすることができる。さらに詳細には、枕の構成モジュールとして図6に参照番号(13),(14)で示す2つの異なる部分を設け、第一のモジュールは、図1に示すような水平な対称軸によって枕を分割することによって形成され、部分(14)は第一のモジュールよりも薄い矩形のシート状に形成される。
上述した部分を組み合わせることによって、図7に示すような4種類の基本使用サイズを連結により形成することができ、使用者は高さと所望の弾性に基づいて連結・形成するモジュール(部分)を選択する。
半枕(13)又はシート(14)は、高品質材料又は基本的な材料によって形成することができる。高品質材料としては羽毛、セルロースパッド、中空繊維、ポリウレタン関連又は同様の特性を提供するその他の従来の材料等のより高価な材料が挙げられる。基本的な材料はポリウレタン又は類似の材料等のより安価な材料によって形成され、薄層部材で主に使用される。
使用者が選択した各部に使用する材料の所望の組み合わせを選択すると、上述した材料を組み合わせることによって様々な価格の枕、すなわち、同一のモジュール形状を有し、異なる価格の枕を提供することができる。
異なる材料を使用するにより、使用者は好みに応じて様々なモジュールを組み合わせ、所望の弾性を得ることができる。
本発明が提案する人間工学的枕は、使用者が選択した半枕と薄層部材とを並べることで所定の形状をなし、図8、図9、図10、図11では、薄層部材によって連結された又は連結されていない半枕によって、使用者が各部に選択した一種又は多種の材料からなる1つの組み合わせを形成する。
使用者が仰向けの状態で枕を使用する場合には、頭と首が上側半枕(13)で支えられるように頭部(6)を置くと、半枕(13)が体重によって弾性的に歪み、構造材料の弾性収縮のために枕全体で歪みが生じる。歪みは並べた部分全体で同様に生じ、膨らみが生じた後に通気路(15)が形成され、通気路内に対流が生じて体から発生する熱が放散される。
半枕を枕の両面に使用する形状の場合には、半枕の表面を区別することなく使用することができるリバーシブル部材を形成することができる。
また、枕が長手方向及び角度方向にリバーシブル可能であれば、枕の快適な形状の耐用年数が増加する。
薄層部材を組み込むことで、継続使用によって生じる弾性歪みにより選択した形状が縮小又は変形した場合に、使用者が所望した当初の大きさに枕を復元させることが容易となる。
以上のことから推測できるように、本発明の適合性及びモジュール性は、容易に理想の姿勢を実現して頸椎を解剖学的にニュートラルな位置に保つために、様々な体型の頭と首のためのカスタマイズされた快適な支持体を提供する。解剖学的にニュートラルな位置では、頸椎がアライメントされ、適度な湾曲状態に配置・支持され、使用者の頭と首の屈曲、回転又は過度の伸張を回避して、快適性、安全性及び睡眠の改善を促進する。
上述した目的のために、最新の技術によって提供される材料及び手段を使用し、使用者の活力を漲せる休息を実現し、使用者のエネルギー及び作業能率を僅かに向上させ、さらに個人の健康に積極的に貢献する製品を市場に提供する。
本発明の目的に従って形成された人間工学的枕の斜視概略図である。 図1の枕の形状を示し、枕の上に頭部を置く直前の仰向け状態の使用者の体を近くに示している。 図2と同様であるが、使用者の頭部が枕の上に置かれた状態を示す図である。 図2と同様であるが、使用者を横向きの状態で示す図である。 図3と同様であるが、図4と同様に使用者を横向きの状態で示す図である。 モジュール枕を形成する基本部分の形状を示す。 基本モジュールを使用して得られる、異なる組み合わせの側面図である。 最大数の基本部分が組み込まれたモジュール枕の形状を示し、枕の上に頭部を置く直前及び枕の上に頭部が置かれた仰向け状態の使用者の詳細も示している。 図8と同様であるが、中型の基本サイズの枕に対応する図を示す。 図8及び図9と同様であるが、さらに小型の基本サイズの枕に対応する図を示す。 図8、図9及び図10と同様であるが、最小の基本サイズの枕に対応する図を示す。
符号の説明
1、2 円柱部、3 中間部、角柱部、4 首、5 後頭部、6 頭部、7 頸部、8 溝、9,10 通気路、11 頭頂部、12 側部、13 半枕、14 シート、15 通気路

Claims (8)

  1. 人間工学的枕であって、円柱状であって互いに等しい2つの側部(1−2)と、矩形の角柱状であって前記側部よりも低い中間部(3)からなる3つの部分が形成された本体を有し、前記枕の所定の位置及び反対の位置の両方において、前記枕の前記本体と前記枕の支持面との間に、前記角柱部を前記支持面から隔てる幅の広い溝(8)が形成されていることを特徴とする人間工学的枕。
  2. 請求項1において、前記中間角柱部(3)が膨らむことによって歪み、前記枕の製造時に使用した材料によって生じる弾性に加えて、前記枕にさらに弾性をもたらすことを特徴とする人間工学的枕。
  3. 前記請求項のいずれか1項において、前記枕の使用位置において、前記角柱状中間部(3)の膨らみによって歪みが生じた後に、前記枕と前記支持面との間に2つの通気路(9−10)が形成され、前記通気路内を対流が通過することができることを特徴とする人間工学的枕。
  4. 請求項1において、前記枕が2つの基本部材に基づくモジュール構造を有し、前記基本部材の一方(13)が請求項1に記載の人間工学的枕を対称軸で分割することによって形成される半枕からなり、前記基本部材の他方が矩形の第2の薄層部材(14)であることを特徴とする人間工学的枕。
  5. 請求項4において、前記基本部材(13−14)が、羽毛、セルロースパッド、ポリウレタン又はその他の適当な従来の材料であってもよい材料に応じて変化するコンシステンシーを有することを特徴とする人間工学的枕。
  6. 請求項4及び5において、所望の高さ及び弾性並びに組成に基づいて数及び形状が選択される所望の前記基本部材(13−14)を連結することによって形成されていることを特徴とする人間工学的枕。
  7. 請求項4〜6のいずれか1項において、使用者の頭と首が配置される上側の半枕(13)が構造材料の弾性収縮によって前記枕全体で歪みを生じ、前記歪みが全ての並置部分で等しく、膨らみによって対流のための通気路(15)を形成することを特徴とする人間工学的枕。
  8. 前記請求項のいずれか1項において、前記枕が長手部分及び環状部分においてリバーシブルであり、2つの大きな表面のいずれかによって支持することによって使用することができることを特徴とする人間工学的枕。
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