JP2008311736A - 超音波センサ - Google Patents
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Abstract
【課題】導電材の溶接性を改善し、かつ部品点数が少なく組み立てが簡単な超音波センサを提供すること。
【解決手段】本発明による超音波センサは、圧電素子(112)と、底面に圧電素子(112)の一方の電極が電気的に接続されるように収納されるアルミニウムケース(111)と、圧電素子(112)の他方の電極に接続される第1導電材(113a)と、前記ケース(111)と溶接性の良い材料を含むクラッド材よりなる第2導電材(113b)とを有し、前記ケース(111)と前記第2導電材(113b)とを溶接により接合する。
【選択図】図1
【解決手段】本発明による超音波センサは、圧電素子(112)と、底面に圧電素子(112)の一方の電極が電気的に接続されるように収納されるアルミニウムケース(111)と、圧電素子(112)の他方の電極に接続される第1導電材(113a)と、前記ケース(111)と溶接性の良い材料を含むクラッド材よりなる第2導電材(113b)とを有し、前記ケース(111)と前記第2導電材(113b)とを溶接により接合する。
【選択図】図1
Description
本発明は、圧電素子を有する超音波センサに関する。
超音波センサは、超音波を発生し、発生した超音波を受信する。超音波センサは、例えば、障害物検知システムなど間欠的に超音波を発生し、周辺に存在する障害物からの反射を受信することで物体を検知するシステムや、対象物までの距離を測定する測距システム等に用いられている。側距システムでは、超音波センサの信号を検出して超音波を送信してから受信するまでの時間を計測し、計測した時間から対象物までの距離を測定する。
図7は、従来の超音波センサの一例の構成図を示す。
超音波センサ10は、大略するとセンサケース11、圧電素子12、一対の端子13、及び緩衝材15等により構成されている。センサケース11はアルミニウムにより形成された有底筒状の部材であり、その底部11aが振動板として機能する。
圧電素子12は、その上面及び下面に電極(上面電極,下面電極という)が形成されている。この一対の電極間に電圧印加されることにより圧電素子12は圧電変形し、また外力印加することにより一対の電極間には電荷が発生する。この圧電素子12は、振動板として機能するセンサケース11の底部11aに配設される。
また、圧電素子12の上面電極は、ワイヤ14により一方の端子13に電気的に接続されている。一方、圧電素子12の下面電極はアルミニウム(導電材料)よりなるセンサケース11の底面11aと電気的に接続されている。このセンサケース11と他方の端子13は、配線パターン16を用いて電気的に接続されている。
これにより、圧電素子12は、一対の端子13と電気的に接続される構成とされていた。尚、センサケース11の内部には超音波の反射を防止するために緩衝材15が充填されている(特許文献1,2,3,4参照)。
特開平9−284896号公報
特開平11−266498号公報
特開2000−32594号公報
特開2002−209294号公報
従来の超音波センサは、圧電素子による機械的共振により振動させるため、通常、センサケースにはアルミニウムが用いられている。しかしながら、アルミニウムの性質上、はんだ付けは特殊で容易ではなく、導電接着剤は、硬化するのに加熱などの2次工程が必要であり塗布が容易ではないという問題があった。
そのためアルミケースとワイヤ及び端子板とを接続するときには、例えば、センサケースに係合部を形成し、真鍮や銅などの接続ピンや配線パターンを利用してはんだ付けするなどの方法が提案されていたが、係合部を形成する工程が必要となり、ピンのコストもかかり、組み付け性が良くないなどの問題があった。
そこで、本発明は、導電材である端子にクラッド材を用いることにより、上記問題を解決し、溶接性の改善に加え、部品点数を減らして簡単に組み立てが行える超音波センサを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明によれば、圧電素子(112)と、底面に前記圧電素子(112)の一方の電極が電気的に接続されるように収納されるアルミニウムケース(111)と、前記圧電素子(112)の他方の電極に接続される第1導電材(113a)と、前記ケース(111)との溶接性の良い材料を含むクラッド材よりなる第2導電材(113b)とを有し、前記ケース(111)と前記第2導電材(113b)とを溶接により接合した超音波センサ(100)が提供される。
また、前記クラッド材は、更にはんだ付接合性の良い材料を含むものであってもよい。
また、前記クラッド材の一方の面がアルミニウム、該一方の面と対向する他方の面がニッケルから構成されるものであってもよい。
また、前記第1導電材(113a)は、前記第2導電材(113b)と同一のクラッド材から構成されてもよい。
また、前記第1導電材(113a)の前記他方の面にリード線(114)の一端をはんだ付けすると共に、該リード線(114)の他端を前記圧電素子(112)の他方の電極とはんだ付けしたものであってもよい。
なお、上記参照符号はあくまでも参考であり、これによって、特許請求の範囲が限定されるものではない。
本発明によれば、導電材にアルミニウムケースとの溶接性の良い成分を含むクラッド材を用いることで、溶接性を改善し、かつ、部品点数を減らし、簡単な組み立てにより超音波センサを提供することができる。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施例の断面斜視図であり、図2は本発明の一実施例の分解斜視図を示す。
本実施例の超音波センサ100は、超音波を発生し、外部に出力するとともに、外部からの反射波を受波する送受信型の超音波センサであり、アルミニウムケース(以下、「ケース」という。)111、圧電素子112、第1導電材113aおよび第2導電材113bを有する導電材113、リード線114、吸音材118、充填材119、エポキシ系接着剤(図示せず)等から構成されている。
ケース111は、アルミニウムを切削加工などによって、底部111bを有した略円筒状(有底筒状形状)に形成したものである。圧電素子112は底部111bを振動させることにより超音波を発生し、また超音波を受波することにより振動する底部111bの振動により電気信号を生成するため、ケース111には、振動特性がよいアルミニウムが用いられている。ケース111の内周部には、図2にあるように、段差部111aが形成されている。段差部111aは、後述するように第2導電材113bが溶接される。
圧電素子112は、超音波センサにおいて振動−電気の互換変換を行う。圧電素子112はセラミックの強誘電体の結晶の両端に銀電極を塗布し、高電圧をかけて分極処理をして生成されたものである。
圧電素子112は、ケース111の底面に対向するように収納され固定される。圧電素子112の下面の電極は、この固定の際にケース111に電気的に接続される。そして、後述するように第2導電材113bの第2の接続部117a(図4参照、これについては後述する)はケース111の段差部111aに溶接により接続される。これにより、第2導電材113bはケース111を介して圧電素子112の底面側の電極と電気的に接続される。
圧電素子112はアルミケース111の底部111bを振動させることにより超音波を送波し、アルミケース111の底部111bで受波された超音波は圧電素子112により電気的な信号に変換される。
圧電素子112の上面電極には、リード線114の一端が直にはんだ付けや導電接着剤などにより接続される。また、リード線114の他端は、第1導電材113aの他の面115b(図3参照、これについては後述する)にはんだ付けなどにより接続される。
次に、導電材113について説明する。
導電材113は、超音波センサの出力兼入力端子である。圧電素子112の上下面の電極と導通し、外部回路との接続を可能にする。この導電材113は、第1導電材113aと第2導電材113bを有する。
本実施例では、第1導電材113aと第2導電材113bは、プレス打ち抜きにより一体的に形成される。この際、第1導電材113aと第2導電材113bは、連接部113cにより接続された状態で打ち抜き加工される。この連接部113cは、充填材119をケース111に充填後、除去され、これにより第1導電材113aと第2導電材113bは分離する。これにより、充填材119の充填処理が終了するまでは、第1導電材113aと第2導電材113bとを一体として取り扱うことができ、製造工程の容易化を図ることができる。なお、第1導電材113aと第2導電材113bとは、このように一体的に形成するものに限定されるものではなく、別々にプレス打ち抜きなどにより形成してもよい。
本実施例では、導電材113として、図3に示すように、一方の面に第1の金属体115aを配設すると共に、この一方の面と対向する他方の面に第2の金属体115bを配設した構成のクラッド材を用いている。第1の金属体115aは、ケース111の材質であるアルミニウムと溶接性の良い材料が選定されており、また第2の金属体115bははんだ付接合性の良い材料が選定されている。
具体的には、第1の金属体115aの材質としてはアルミニウムが選定され、第2の金属体115bの材質としてはニッケルが選定されている。尚、第1の金属体115a及び第2の金属体115bの材質はこれに限定されるものではなく、上記の特性を有する材料であれば、他の材料を選定することも可能である。また、導電材113の層数も本実施例のように二層に限定されるものではなく、三層以上とすることも可能である。
上記のクラッド材よりなる導電材113の内、第1導電材113aは、図4に示すように、全体としては、く字形状とされており、図中垂直方向に延出する垂直部116bと、この垂直部116bに対して斜め下方に延出する第1接続部116aとが形成されている。
また、導電材113の内、第2導電材113bは、図4(a)に示すように、全体としてはL字形状とされており、図中垂直方向に延出する垂直部117bと、この垂直部117bに対して直角に折り曲げられた第2接続部117aとが形成されている。
上記のように形成された導電材113は、直角に折り曲げられた第2接続部117aの底面側が前記したアルミニウムよりなる第1の金属体115aとなるよう設定されている。よって、図4(a)に示す状態では、第2接続部117aのアルミニウムよりなる第1の金属体115aが、アルミニウム製のケース111の段差部111aと対向した状態となる。
一方、図4(a)に示されるように、第1接続部116aは第2接続部117aの折り曲げ方向とは反対側の向きに折り曲げられている。このため、第1接続部116aは、はんだ付け性の良好なニッケルよりなる第2の金属体115bが圧電素子112と対向した状態となっている。
図4(b)に示されるように、リード線114は、第1接続部116aの第2の金属体115bに上端部が接続点120で、はんだ付けされると共に、図4(a)に示されるように、下端部が接続点121ではんだ付けされている。上記のように、第1接続部116aの圧電素子112と対向する面はニッケルよりなる第2の金属体115bであるため、クラッド材からなる第1導電材113aにリード線114を確実に半田付けすることができる。
第2導電材113bの第2接続部117aとケース111の段差部111aの接続は、図6の接続点126で溶接により行われる。溶接は図5に示す溶接治具125を用いて行われる。第2導電材113bの第2接続部117aは、アルミニウムよりなる第1の金属体115aとすることにより、アルミニウムからなるケース111の段差部111aと接するため、溶接は、容易に行うことができる。また同種金属からなるため、接合強度も十分に得ることが可能となる。
第2導電材113bを外部の回路と接続するときには、第2導電材113bの外部回路との接続面をアルミニウムよりなる第1の金属体115aとすると、外部回路との接続ではんだ付けをする場合は、前述のように、アルミニウムははんだ付けしにくいという問題が生じる。また、コネクタを使用すると、占有面積、体積も必要とされ、さらにアルミニウムは酸化物が絶縁性のため、接続の信頼性が得られない問題を生じることがある。
そこで本実施例においては、第2導電材113bの外部回路と接続は、はんだ付けしやすいニッケルよりなる第2の金属体115bとする。これにより外部回路と容易に接合することができる。
このように第2導電材113bにクラッド材を用いることで、ケース111と外部回路のそれぞれに対する接合を容易に行うことができる。
図6(b)は、圧電素子112及び導電材113をケース111内に組み付けて、充填材119を充填後、導電材113の連接部113cを切断した図である。
吸音材118は、樹脂材から構成されている。吸音材118は、ケース111に圧電素子112に導電材113及びリード線114を組み立てた後に、配設する。この吸音材118を圧電素子112上に積層することにより、超音波センサ100の残響を低減させ、感度の高い特性とすることができる。
以上、本発明の好ましい実施例について詳述したが、本発明は上記した特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能なものである。
例えば、上記実施例では第1導電材113aと圧電素子112の接続にリード線114を用いた構成を示したが、第1導電材113aと圧電素子112の接続はこれに限定されるものではなく、例えば、第1導電材113aを延出させて、第1導電材113aのニッケルよりなる第2の金属体115b側の面を圧電素子112とはんだ付けしても良い。
100 超音波センサ
111 アルミニウムケース
112 圧電素子
113 導電材
114 リード線
118 吸音材
119 充填材
111 アルミニウムケース
112 圧電素子
113 導電材
114 リード線
118 吸音材
119 充填材
Claims (5)
- 圧電素子と、
底面に前記圧電素子の一方の電極が電気的に接続されるように収納されるアルミニウムケースと、
前記圧電素子の他方の電極に接続される第1導電材と、
前記ケースとの溶接性の良い材料を含むクラッド材よりなる第2導電材とを有し、
前記ケースと前記第2導電材とを溶接により接合した超音波センサ。 - 前記クラッド材は、更にはんだ付接合性の良い材料を含む、
請求項1記載の超音波センサ。 - 前記クラッド材の一方の面はアルミニウム、該一方の面と対向する他方の面がニッケルから構成される、
請求項1または2記載の超音波センサ。 - 前記第1導電材は、前記第2導電材と同一のクラッド材から構成される、
請求項1ないし3のいずれか一項に記載の超音波センサ。 - 前記第1導電材の前記他方の面にリード線の一端をはんだ付けすると共に、該リード線の他端を前記圧電素子の他方の電極とはんだ付けした、
請求項4記載の超音波センサ。
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