JP2008307012A - メリンジョ健康茶 - Google Patents
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Abstract
【課題】 抗酸化作用のような種々の生物作用を示すスチルベノイドが豊富に含まれているグネツム(メリンジョ)果実を原料にしてその生物作用物質を失うことなく、風味が良くて飲み易く、時と場所に無関係に飲むことによりスチルベノイドを随時補給することが可能なメリンジョ健康茶及び飲料水を提供する。
【解決手段】 インドネシアで常食にしているグネツム(メリンジョ)果実を焙煎することによりメリンジョ健康茶及び飲料水を製造する。
【選択図】なし
【解決手段】 インドネシアで常食にしているグネツム(メリンジョ)果実を焙煎することによりメリンジョ健康茶及び飲料水を製造する。
【選択図】なし
Description
本発明は、食品中脂質の酸化を抑制及び生物の酸化的障害を保護する抗酸化作用、チロシナーゼ阻害作用、シクロオキシナーゼ阻害作用、リポキシゲナーゼ阻害作用、アセチルコリンエステラーゼ阻害作用、プロテインキナーゼC阻害作用、トポイソメラーゼ2阻害作用、紫外線防御作用、抗炎症作用、免疫調節作用、養毛作用並びに有害微生物の増殖による異臭・悪臭に対し優れた抗菌・消臭作用を有するグネツム果実を焙煎してなる新規なメリンジョ健康茶及び飲料水に関する。
近年、フレンチパラドックスの基となった赤ワインに含まれていることで周知のこととなった抗酸化作用のあるポリフェノールが求められている。日本に於いては動物性食品の摂取が増える一方で植物性食品である野菜の摂取量が減少傾向にあるので、植物の防御機構を担うポリフェノールの摂取も当然減っている。それ故に若年性成人病(生活習慣病・内臓脂肪型肥満・メタボリックシンドローム)が増加の一途を辿っている。そこで、本発明者らは、グネツム(学名Gnetum gnemon L.)の果実に初めて着目し、その利用として日持ち向上及びラジカル消去作用を有するグネツム食品(特許文献1)、グネツムエキス(特許文献2)及び発酵食品(特許文献3)の発明を行っている。
グネツムは、インドネシアでは若葉、花、未熟果実を野菜として、種子を潰して乾燥後油で揚げた食品(ウンピン;emping)として利用しているにすぎず、生物作用を積極的に活用する機能性食品への利用は未だ行われていないのが現状である。
グネツム科グネツム属植物の生理作用に関する例として、バイマイトウ(学名:Gnetumu montanum)の養毛作用(特許文献4)、グネツム科植物の根から得られる抽出物に含まれるレスベラトロール重合体の抗菌作用(特許文献5)、グネツムエキスのコラーゲン産生促進作用・ヒアルロン酸産生促進作用・エラスターゼ阻害作用・ヒアルロニダーゼ阻害作用(特許文献6)が開示されている。また、グネツム種子の主たる有用成分は、ポリフェノールの一種であるスチルベノイド類のレスベラトロール2量体のグネチンC、グネモノシドA、グネモノシドC及びグネモノシドDであり、抗菌作用・抗酸化作用を有することが記載されている(特許文献2)。
一方、レスベラトロール単量体に関しては、ブドウ、イタドリ根やラッカセイに含まれていることが特許文献7に開示されており、AMPK活性化作用による脂質代謝活性化剤・肥満抑制剤・糖尿病予防改善剤・肝臓肥大抑制剤・脂肪肝抑制剤としての飲食品(特許文献8)、ペルオキシソーム増殖応答性受容体α活性化による循環器系障害(脳組織障害−脳梗塞・頭部外傷・脳塞栓・一過性脳虚血発作、心血管障害−虚血性心疾患−狭心症・心筋梗塞、脊髄組織障害−脊髄梗塞・脊髄外傷)の進展抑制医薬組成物(特許文献9)及び血糖値低下剤としての飲食品(特許文献10)への利用、並びにブドウ由来のリスベラトロールを15mg/kg以上含有させる飲食品の製造方法(特許文献11)が開示されている。また、マウスを使用した皮膚ガン抑制作用(非特許文献1)、高カロリー餌摂取マウスの健康改善による寿命延長(非特許文献2)などの報告もある。
植物には種々のポリフェノールが存在しているが、通常の一般的食材におけるその含量はそれ程多くないために食事だけでは十分摂取することは困難であるが故に健康食品・栄養補助食品(サプリメント)に頼っているのが現状であり、例えば、茶カテキンを添加した高濃度緑茶が特定保険用食品として市販されている。植物に含まれているポリフェノールの種類としてはフラボノイド類が最も多いのに対し、スチルベノイド類は少ないので、このような食品を食することは摂取に偏る傾向があり、好ましいものではない。一般にフラボノイド類は酸化され易いために製造工程や流通過程・保管中に褐変などの色調が変化する傾向があるので、アスコルビン酸などの還元剤が添加されている。また、いわゆる健康茶は特異な匂いや味のために飲用しにくいものが多い。
本発明は、グネツム果実、特に内乳(仁、胚、胚乳)はスチルベノイドを3.9%(39mg/g)含有しており、特許文献7に記載されているレスベラトロール(スチルベノイド)含量(ブドウ果実2.3μg/g、種子15.2μg/g、果皮0.2μg/g、赤ワイン3.42μg/ml、白ワイン0.39μg/ml、果汁0.2〜0.87μg/ml;ラッカセイ種子0.089〜0.147μg/g、種皮5.55〜6.91μg/g;イタドリ根乾燥物3〜6mg/g)に比べて極めて豊富であることから健康茶の原料に適しているので、グネツム果実に含まれている生物作用物質のスチルベノイドを失うことなく、前記作用を有する健康茶及び飲料水を提供することを目的とする。
本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意検討した結果、グネツム果実を焙煎することにより香ばしい風味になり、美味しくて飲み易く、いつどこででも飲むことができて食事によるスチルベノイドの摂取不足を補うに足るメリンジョ健康茶及び飲料水とすることが可能となり、本発明を完成するに至った。即ち、本発明は、焙煎することを特徴とし、飲用により容易にポリフェノールの一種であるスチルベノイドを随時摂取することが可能で、種々の生物作用を有するメリンジョ健康茶及び飲料水に関する。
本発明によると、東南アジアで常食としているために量が豊富であるグネツム果実を焙煎して製造される美味しくて飲み易いメリンジョ健康茶及び飲料水は、安全であり、抗菌作用及びラジカル消去作用(特許文献2)を有するだけでなくチロシナーゼ阻害作用、シクロオキシナーゼ阻害作用、リポキシゲナーゼ阻害作用、アセチルコリンエステラーゼ阻害作用、プロテインキナーゼC阻害作用、トポイソメラーゼ2阻害作用、紫外線防御作用、抗炎症作用、免疫調節作用、AMPK活性化作用、ペルオキシソーム増殖応答性受容体α活性化作用、血糖値低下作用やガン抑制作用などの生物作用を示すスチルベノイドを含有しているので、心疾患、脳疾患、アテローム性動脈硬化症、癌、リュウマチなどの膠原病、緑内障、アルツハイマ−病などの成人病予防(未病)やアレルギー疾患の予防・軽減などが期待される。
また、特異な匂いや味のために飲用しにくい健康茶にメリンジョ健康茶を配合することにより匂いが香りへと変化し、味も改善されて飲み易くなるので、更なる健康増進に役立ち有用である。
本発明で言う健康茶とは、冷水、温水又は熱湯に浸漬或いは煮沸・煮出し(煎じ)て飲料水とする原料のことである。
本発明で言うグネツム(別名メリンジョ、学名Gnetum gnemon L.、英名Gnemon tree、インドネシア名Melinjo、Belinjo、以下メリンジョと記す)は、グネツム科の植物であり、東南アジアで広く栽培され、インドネシアでは若葉、花、果実を野菜として食され、その種子は潰してから乾燥し、油で揚げて(ウンピン;emping)食されている。本発明には果実及び種子を用いるが、葉及び花も合わせて用いることができる。必要ならば根も混合することができる。使用する果実及び種子は、抗菌作用及び抗酸化作用を有する成分を含んでおり(特許文献2)、未熟又は完熟を問わず、そのままでもよく、果皮及び種皮を剥離した中身の仁、即ち胚及び胚乳(内乳)が好ましく、乾燥及び未乾燥(生)のいずれでも好適であり、破砕機で破砕する。特許文献2においてエキス抽出の際に残留した破砕内乳及び油で揚げていないウンピンも同様に使用することができる。破砕物の大きさはティーバックの目開きより大きいことが好ましい。
本発明で言う焙煎とは、乾燥機、オーブン、焙煎機、砂回転焙煎機などの一般的な加熱機を用いてメリンジョ果実及び/又は種子及び/又は内乳を70〜230℃、好ましくは120〜180℃に加熱することを意味する。70℃以下では香味を得ることができず、230℃以上ではスチルベノイドの熱分解をもたらすので好ましくない。焙煎して得られる果実、種子及び内乳は粒度が大きい場合は必要に応じて細かく破砕又は粉砕することができる。
本発明のメリンジョ健康茶は、必要に応じて明日葉茶、甘茶、アマチャヅル茶、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、ウコン茶、ウラジロガシ茶、エゾウコギ茶、エゾウコギ茶、オオバコ茶、カキオドシ茶、柿の葉茶、カミツレ茶、カモミール茶、カリン茶、河原決明茶、菊花茶、クチナシ茶、桑の葉茶、クコ茶、紅茶、紅豆杉茶、コンフリー茶、昆布茶、桜茶、サフラン茶、シイタケ茶、シソ茶、ショウガ茶、しょうが湯、スギナ茶、スワンギ茶、セキショウ茶、センダングサ茶、センブリ茶、ソバ茶、タラノキ茶、タンポポ茶、チコリ茶、杜仲茶、ナタマメ茶、ニワトコ茶、ネズミモチ茶、ハトムギ茶、ハブ茶、松葉茶、マテ茶、麦茶、メグスリノキ茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、羅漢果茶、緑茶、ルイボス茶、霊芝茶、ガランガル茶、ギムネマ茶、グァバ茶、ゲンノショウコ茶、玄米茶、ゴボウ茶、ドクダミ茶、バナバ茶、ビワの葉茶、紅花茶などのいわゆる健康茶・生薬が挙げられ、少なくとも1種が添加混合してメリンジョ混合健康茶とすることができ、それらの形態は粉末、破砕品のいずれでもよい。好ましくはティーバックから漏れ出ることの無い大きさ・粒度がよい。混合により得られる本発明の健康茶は、青臭みや独特の生薬臭・野草臭が減少して香ばしさが付与されて風味の良い健康茶に変身し、浸漬又は煎じて飲料水とするとき生薬特有の苦味やエグ味などの嫌な味が緩和されて飲み易いものになる。メリンジョ健康茶との混合比は特に限定されるものではなく、好みに応じて適宜選択することができる。
本発明で言う飲料水とは、メリンジョ健康茶及びメリンジョ混合健康茶をそのまま又はティーバックに入れて冷水、温水又は熱湯に浸漬或いは煮沸・煮出し(煎じ)などの抽出工程を経て得られる液体で、メリンジョ健康茶及びメリンジョ混合健康茶の抽出成分を含有し、飲用に供するものである。また、予め抽出工程により得られる濃い液体(濃縮操作を行って得られる濃縮液を含む)を水で薄める操作(いわゆる濃縮還元操作)を行っても良い。更に、必要に応じて特許文献2記載のグネツムエキスを添加することも可能である。
本発明の飲料水は、必要ならば液の安定化のためにα‐、β‐及びγ‐シクロデキストリン、分岐(又は分枝)シクロデキストリンなどの包接剤、デキストリン、オリゴ糖などの水溶性糖類、グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、レシチン、サポニン、ユッカ抽出物などの乳化剤(界面活性剤)、キサンタンガム、アルギン酸ナトリウム、カルボキシメチルセルロースナトリウムなどの増粘安定剤、クエン酸、クエン酸ナトリウム、アスコルビン酸、アスコルビン酸ナトリウム、フィチン酸、炭酸水素ナトリウムなどのpH調整剤などを添加することができる。好みによりエタノール(アルコールや酒も含む)を添加することもできる。
以下、本発明を実施例により詳細に説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
実施例1
日干し乾燥したメリンジョ内乳破砕物500gを170℃のオーブンに入れて3分間加熱してメリンジョ健康茶435gを得た。本健康茶は淡い黄褐色を帯びており、食するとき香ばしい味と香りがした。本健康茶10gを熱湯1000mlに浸漬し、5分間煮出しして得られるメリンジョ飲料水は淡黄褐色を呈し、香ばしく微かに甘味のある美味しい飲料水であった。本飲料水を希釈して320nm(スチルベノイドに基づく吸収極大)における吸光度を測定し、グネチンCを標準品とし、その吸光度との比較からスチルベノイド量(グネチンC換算値)を求めたところ、234μg/mlであった。この値は前記赤ワイン含量(3.42μg/ml)の68倍であり、誰でも飲用できるアルコール不含(ノンアルコール)の高スチルベノイド含有飲料水である。本飲料水は冷蔵庫で冷却しても香ばしく美味しいものであった。
日干し乾燥したメリンジョ内乳破砕物500gを170℃のオーブンに入れて3分間加熱してメリンジョ健康茶435gを得た。本健康茶は淡い黄褐色を帯びており、食するとき香ばしい味と香りがした。本健康茶10gを熱湯1000mlに浸漬し、5分間煮出しして得られるメリンジョ飲料水は淡黄褐色を呈し、香ばしく微かに甘味のある美味しい飲料水であった。本飲料水を希釈して320nm(スチルベノイドに基づく吸収極大)における吸光度を測定し、グネチンCを標準品とし、その吸光度との比較からスチルベノイド量(グネチンC換算値)を求めたところ、234μg/mlであった。この値は前記赤ワイン含量(3.42μg/ml)の68倍であり、誰でも飲用できるアルコール不含(ノンアルコール)の高スチルベノイド含有飲料水である。本飲料水は冷蔵庫で冷却しても香ばしく美味しいものであった。
実施例2
メリンジョ果実1kgを130℃の乾燥機に入れて10時間加熱してメリンジョ健康茶462gを得た。本健康茶は褐色を帯びており、食するとき香ばしい味と香りがした。本健康茶を破砕し、ティーバック包装した破砕物10gを沸騰水600mlに浸漬して得られるメリンジョ飲料水は淡褐色を呈し、香ばしく微かに甘味のある美味しい飲料水であった。本飲料水を希釈して実施例1と同様に吸光度を測定してスチルベノイド量を求めたところ、184μg/mlであった。この値は前記赤ワイン含量の54倍であった。本飲料水は冷蔵庫で冷却しても香ばしく美味しいものであった。
メリンジョ果実1kgを130℃の乾燥機に入れて10時間加熱してメリンジョ健康茶462gを得た。本健康茶は褐色を帯びており、食するとき香ばしい味と香りがした。本健康茶を破砕し、ティーバック包装した破砕物10gを沸騰水600mlに浸漬して得られるメリンジョ飲料水は淡褐色を呈し、香ばしく微かに甘味のある美味しい飲料水であった。本飲料水を希釈して実施例1と同様に吸光度を測定してスチルベノイド量を求めたところ、184μg/mlであった。この値は前記赤ワイン含量の54倍であった。本飲料水は冷蔵庫で冷却しても香ばしく美味しいものであった。
実施例3
実施例1で製造したメリンジョ健康茶100g、明日葉茶30g及びヨモギ茶70gを混合して風味の良いメリンジョ混合健康茶200gを得た。本混合健康茶10gをティーバック包装して1000mlに入れて約900mlになるまで煎じて得られるメリンジョ混合飲料水は淡褐色を呈し、ヨモギ独特の匂いと味がマスクされた風味の良い美味しい飲料水であった。本飲料水は冷蔵庫で冷却しても風味が低下することは無かった。
実施例1で製造したメリンジョ健康茶100g、明日葉茶30g及びヨモギ茶70gを混合して風味の良いメリンジョ混合健康茶200gを得た。本混合健康茶10gをティーバック包装して1000mlに入れて約900mlになるまで煎じて得られるメリンジョ混合飲料水は淡褐色を呈し、ヨモギ独特の匂いと味がマスクされた風味の良い美味しい飲料水であった。本飲料水は冷蔵庫で冷却しても風味が低下することは無かった。
本発明によると、東南アジアで常時食しているグネツム果実から製造したメリンジョ健康茶は、メリンジョ混合健康茶と共に安全であり、香ばしくて風味が良く、飲み易いノンアルコール嗜好品として、更には抗菌作用、ラジカル消去作用、チロシナーゼ阻害作用、シクロオキシナーゼ阻害作用、リポキシゲナーゼ阻害作用、アセチルコリンエステラーゼ阻害作用、プロテインキナーゼC阻害作用、トポイソメラーゼ2阻害作用、紫外線防御作用、抗炎症作用、免疫調節作用、AMPK活性化作用、ペルオキシソーム増殖応答性受容体α活性化作用、血糖値低下作用やガン抑制作用などの生物作用を示すスチルベノイドを含有しているので、心疾患、脳疾患、アテローム性動脈硬化症、癌、リュウマチなどの膠原病、緑内障、アルツハイマ−病などの成人病予防(未病)やアレルギー疾患の予防・軽減などが期待される健康茶として有用である。
Claims (4)
- グネツム果実を焙煎してなることを特徴とするメリンジョ健康茶。
- 請求項1記載のメリンジョ健康茶に、明日葉茶、甘茶、アマチャヅル茶、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、ウコン茶、ウラジロガシ茶、エゾウコギ茶、エゾウコギ茶、オオバコ茶、カキオドシ茶、柿の葉茶、カミツレ茶、カモミール茶、カリン茶、河原決明茶、菊花茶、クチナシ茶、桑の葉茶、クコ茶、紅茶、紅豆杉茶、コンフリー茶、昆布茶、桜茶、サフラン茶、シイタケ茶、シソ茶、ショウガ茶、しょうが湯、スギナ茶、スワンギ茶、セキショウ茶、センダングサ茶、センブリ茶、ソバ茶、タラノキ茶、タンポポ茶、チコリ茶、杜仲茶、ナタマメ茶、ニワトコ茶、ネズミモチ茶、ハトムギ茶、ハブ茶、松葉茶、マテ茶、麦茶、メグスリノキ茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、羅漢果茶、緑茶、ルイボス茶、霊芝茶、ガランガル茶、ギムネマ茶、グァバ茶、ゲンノショウコ茶、玄米茶、ゴボウ茶、ドクダミ茶、バナバ茶、ビワの葉茶、紅花茶の少なくとも1種が添加混合されてなることを特徴とするメリンジョ混合健康茶。
- 請求項1記載のメリンジョ健康茶の抽出成分を含有することを特徴とするメリンジョ飲料水。
- 請求項2記載のメリンジョ混合健康茶の抽出成分を含有することを特徴とするメリンジョ混合飲料水。
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