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JP2008292710A - 光コネクタ及びその組立方法 - Google Patents

光コネクタ及びその組立方法 Download PDF

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JP2008292710A
JP2008292710A JP2007137201A JP2007137201A JP2008292710A JP 2008292710 A JP2008292710 A JP 2008292710A JP 2007137201 A JP2007137201 A JP 2007137201A JP 2007137201 A JP2007137201 A JP 2007137201A JP 2008292710 A JP2008292710 A JP 2008292710A
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optical
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Kenichiro Otsuka
健一郎 大塚
Maki Omura
真樹 大村
Shinko Hamada
眞弘 濱田
Mitsuru Kihara
満 木原
Hitoshi Son
均 孫
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

【課題】 現地の光ファイバへの組み付け作業をより低コストに実現することができる光コネクタ及びその組立方法を得る。
【解決手段】 ファイバ挿通穴15が貫通形成されたフェルール3の先端面に、所定の屈折率で光を透過する略シート状の保護状部材17がファイバ挿通穴15を覆って貼着され、前記フェルール3の後方に連結される位置決め機構5により位置決めされた光ファイバ14が、前記フェルール3のファイバ挿通穴15を挿通して前記保護状部材17に弾性力を持って先端面を当接される。
【選択図】 図3

Description

本発明は、光コネクタ及びその組立方法に関するものである。
作業現場において現地の光ファイバに光コネクタを取り付ける作業を容易にし、作業時間を短縮できる光コネクタとして、図6に示す光コネクタが開発されている。
ここに示した光コネクタ100は、下記特許文献1に開示されたもので、フェルール101に内蔵された内蔵光ファイバ102の端部に、現地の光ファイバ104を被覆が付いた状態のまま突き合わせて、フェルール101の後端に連結すると共に突き合わせ部の周囲を覆っている位置決め機構105により、現地の光ファイバ104を挟持・固定するものである。
位置決め機構105は、所謂スプライス部材で、被覆付きの光ファイバ104の中心が内蔵光ファイバ102の中心に一致するようにそれぞれの光ファイバ102,104を位置決めするV溝111a,111bが形成されたベース部材111と、ベース部材111の上に重ねられて各V溝111a,111bに各光ファイバ102,104を押さえ付けるカバー部材112と、ベース部材111とカバー部材112とを密着する方向に付勢するクランプ部材114とを備えている。
図示はしていないが、ベース部材111とカバー部材112とは、両者の合わせ面にくさびを挿入することで、クランプ部材114の付勢力に抗して開くことができ、光ファイバ104をV溝111bに挿入した後にくさびを引き抜くことで、クランプ部材114の付勢力によりベース部材111とカバー部材112とで光ファイバ104を挟持して位置決めする。
位置決め機構105には、プラグハウジング121が被冠装着される。
プラグハウジング121は、位置決め機構105を構成しているベース部材111及びカバー部材112の前端部分を突き当てて位置決めする段差状の位置決め部123を有した前部ハウジング125と、位置決め機構105をその後端側から収容して前部ハウジング125の後端に結合される後部ハウジング127とから構成されている。
後部ハウジング127は、前方に延出した係合部127aの係合突起127bを前部ハウジング125上の係合部125aに係合させることにより、前部ハウジング125に結合して一体化される。
後部ハウジング127内には、位置決め機構105を前方に付勢して、ベース部材111及びカバー部材112の前端部分を前部ハウジング125の位置決め部123に当接した状態に弾性的に位置決めするばね材129が装備されている。
後部ハウジング127の後部には、位置決め機構105から延出した光ファイバ104を保護するブーツ131が被冠装着される。また、図示していないが、プラグハウジング121の外周には、外観を提供するコネクタつまみが被冠装着される。
以上の光コネクタ100は、後部ハウジング127に収容したばね材129によって位置決め機構105及びフェルール101が弾性支持されているため、相手側光コネクタへの接続時には、相手側光コネクタに当接したフェルール101が弾性力により後退して衝撃を緩和することができる。
また、以上の光コネクタ100では、現地の光ファイバ104は、被覆を剥がさずに位置決め機構105内で内蔵光ファイバ102の端部に付き合わせるだけでコネクタ組立作業が済むため、現地での組立作業時に、現地の光ファイバ104の被覆を剥いで芯線を露出させ、さらに露出させた芯線を洗浄する等の手間が不要になり、現地での処理を簡易にして作業性を向上させることができる。
特開2005−345753号公報
ところが、上記の光コネクタ100の場合、位置決め機構105内で、フェルール101の内蔵光ファイバ102の端面と現地の光ファイバ104の端面とが直接突き当たるため、例えば、現地の光ファイバ104を位置決め機構105内に挿入した際の突き当て状態によって、内蔵光ファイバ102の端面が欠けてしまう等の問題を発生する虞があった。
また、フェルール101の内蔵光ファイバ102は、予め工場で、フェルール101に挿通させた状態で端面を研磨処理する必要があり、このような加工処理が、光コネクタのコスト上昇を招くという問題もあった。
本発明の目的は上記課題を解消することに係り、現地の光ファイバを組み付ける際に、内蔵光ファイバの端面に欠け等の問題が発生せず、また、内蔵光ファイバの端面の研磨処理等も不要で、現地の光ファイバへの組み付け作業をより低コストにすることができる光コネクタ及びその組立方法を提供することを目的とする。
(1)上記した課題を解決するために、本発明による光コネクタは、ファイバ挿通穴が貫通形成されたフェルールの先端面に、所定の屈折率で光を透過する保護状部材が前記ファイバ挿通穴を覆って貼着され、
前記フェルールの後方に連結される位置決め機構により位置決めされた光ファイバが、前記フェルールのファイバ挿通穴を挿通して前記保護状部材に弾性力を持って先端面を当接していることを特徴とする。
上記構成によれば、現地の光ファイバは、端面を切断処理した後、その新鮮な端面が保護状部材に弾性力を持って当接するまで、位置決め機構及びフェルールに挿通して、位置決め機構により位置決め固定することで、光コネクタの組み立てが完了する。即ち、フェルールには、内蔵光ファイバを装備する必要がないため、挿入した現地の光ファイバの突き当てによって内蔵光ファイバに欠け等の問題を発生することがない。
また、フェルール先端面に保護状部材を装備することによって、予め内蔵光ファイバ端面の研磨処理も不要になるため、その分、コスト削減を図ることもできる。従って、現地の光ファイバへのコネクタ組み付けをより低コストにすることができる。
また、フェルールの先端面に装備された保護状部材は、フェルール側にのみ粘着性を付与しておくことにより、簡単にフェルールに装着できると共に、外面にはゴミ等が付着するのを防止することができる。
(2)また、上記光コネクタは、前記保護状部材が、前記光ファイバのコアと同等の屈折率を有していることを特徴としても良い。
これにより、光透過損をできるだけ小さくすることができ、また、高い反射減衰量を得ることができる。
(3)また、上記の光コネクタは、前記保護状部材が、厚さが5〜30μmのシート状であることを特徴としても良い。
このように保護状部材の膜厚を薄く設定しておくことによって、光透過損をできるだけ小さくすることができる。
(4)また、上記の光コネクタは、前記フェルール後端と前記位置決め機構の先端側との間に、前記光ファイバを撓ませた状態で収容する撓み空間が装備されていることを特徴としても良い。
これにより、撓み空間内で撓みが生じるように、現地の光ファイバを挿入するだけで、該光ファイバの先端が所定の弾性力で保護状部材に当接した状態を得ることができ、よって、光ファイバと線膨張係数が異なる光コネクタが周囲環境により軸方向に伸張しても光ファイバの先端面が常時保護状部材に当接している安定した接続状態を維持することができる。
(5)また、上記の光コネクタは、前記フェルールと前記位置決め機構とが一体成形で作られていることを特徴としても良い。
これにより、光コネクタを構成する部品点数を削減して、組立性の向上や、コスト低減を促進することができる。
(6)また、本発明による光コネクタの組立方法は、上記のいずれか一つに記載の光コネクタの組立方法であって、光ファイバの端部を切断処理し、切断処理した該光ファイバを前記光コネクタのフェルールに挿通して前記光ファイバの先端を前記保護状部材に弾性接触させた状態で、前記光ファイバを前記位置決め機構により固定することを特徴とする。
これにより、現地の光ファイバは、被覆を剥がさずに、端部を切断しただけでフェルールに挿通することで、被覆を剥がす手間を省いて、現地での光コネクタの組み付け作業を容易にすることができる。
本発明による光コネクタ及びその組立方法によれば、現地の光ファイバは、端面を切断処理した後、その新鮮な端面が保護状部材に弾性力を持って当接するまで、位置決め機構及びフェルールに挿通して、位置決め機構により位置決め固定されれば、光コネクタの組み立てが完了する。即ち、フェルールには、内蔵光ファイバを装備する必要がないため、挿入した現地の光ファイバの突き当てによって内蔵光ファイバの端面に欠け等の問題を発生することがない。
また、フェルール先端面の保護状部材の装備によって、予め内蔵光ファイバ端面の研磨処理も不要になるため、その分、コスト削減を図ることもできる。従って、現地の光ファイバへのコネクタ組み付けをより低コストにすることができる。
以下、本発明に係る光コネクタ及びその組立方法の好適な実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明に係る光コネクタの一実施の形態の概略構成を示す分解斜視図、図2は図1に示した光コネクタの位置決め機構がくさびの打ち込みによって開閉する動作を示す横断面図、図3は図1に示したコネクタプラグ組立体の縦断面図、図4は図3のA部の拡大図、図5は図1に示した光コネクタに現地の光ファイバを組み付ける組立方法の手順の説明図である。
この一実施の形態の光コネクタ1は、現地の光ファイバに組み付けるSCコネクタで、図1〜図3に示すように、フェルール3とこのフェルール3の後端に連結される位置決め機構5とを収容してコネクタプラグ組立体を形成するプラグハウジング7と、このプラグハウジング7に前方から被冠装着されるコネクタつまみ9と、プラグハウジング7の後端部に被冠装着されるブーツ11とから構成されている。
フェルール3は、その中心軸上に現地の光ファイバ14を被覆付きのまま挿通させるファイバ挿通穴15(図4参照)が貫通形成されている。
このフェルール3の先端面には、所定の屈折率で光を透過する略シート状の保護状部材17がファイバ挿通穴15を覆って貼着されている。この保護状部材17は、光ファイバ14のコアと同等の屈折率を有している。
また、保護状部材17は、厚さが5〜30μmのシート状で、フェルール3に接触する側の面には、粘着材が塗布されてフェルール3に貼着するための粘着性が付与されている。保護状部材17の外面17aは粘着性がなく、ゴミ等が付着し難くなっている。
位置決め機構5は、所謂スプライス部材で、図2に示すように、被覆付きの光ファイバ14の中心が位置決め機構5の中心に一致するように光ファイバ14を位置決めするV溝21aが形成されたベース部材21と、このベース部材21の上に重ねられてV溝21aに光ファイバ14を押さえ付けるカバー部材22と、ベース部材21とカバー部材22とを密着する方向に付勢するクランプ部材24とを備えている。
この位置決め機構5のベース部材21とカバー部材22とは、図2(a)に示すように、両者の合わせ面に形成したくさび挿入部25にくさび26を挿入することで、クランプ部材24の付勢力に抗して開くことができ、光ファイバ14をV溝21aに挿入した後に図2(b)に示すようにくさび26を引き抜くことで、クランプ部材24の付勢力によりベース部材21とカバー部材22とで光ファイバ14を挟持して位置決めする。
図3に示すように、フェルール3の後端と位置決め機構5の先端側との間に、挿通させた光ファイバ14を撓ませた状態で収容することで該光ファイバ14に保護状部材17側に向かう弾性力を持たせる撓み空間41が装備されている。
本実施の形態の場合、撓み空間41は、位置決め機構5を形成しているベース部材21及びカバー部材22の先端側を中空状にすることで形成されている。
フェルール3及び位置決め機構5に挿通させた光ファイバ14は、上記撓み空間41内で撓み43を生じるように、位置決め機構5への光ファイバ14の挿入量を調整した後、位置決め機構5により挟持・固定した状態にすることで、位置決めされた光ファイバ14の先端面がフェルール3の先端の保護状部材17に弾性力を持って当接している状態に維持される。
プラグハウジング7は、位置決め機構5を構成しているベース部材21及びカバー部材22の前端部分を突き当てて位置決めする段差状の位置決め部31を有した前部ハウジング33と、位置決め機構5をその後端側から収容して前部ハウジング33の後端に結合される後部ハウジング35とから構成されている。
後部ハウジング35は、図3に示すように、前方に延出した係合部35aの係合突起35bを前部ハウジング33上の係止部33aに係合させることにより、前部ハウジング33に結合して一体化される。
後部ハウジング35内には、位置決め機構5を前方に付勢して、ベース部材21及びカバー部材22の前端部分を前部ハウジング33の位置決め部31に当接した状態に弾性的に位置決めするばね材37が装備されている。
後部ハウジング35の後部に被冠装着されるブーツ11は、位置決め機構5から延出した光ファイバ14の周囲を覆って、該光ファイバ14に急激な曲げが加わらないように光ファイバ14を保護する。
以上の光コネクタ1は、後部ハウジング35に収容したばね材37によって位置決め機構5及びフェルール3が後方に移動可能に弾性支持されているため、相手側光コネクタへの接続時には、相手側光コネクタに当接したフェルール3が弾性力により後退して衝撃を緩和することができる。
次に、本発明に係るコネクタの組立方法を説明する。
以上の光コネクタ1は、図5(a)〜(d)に示す手順で、組み立てられる。
まず、図5(a)に示すように、フェルール3の後端に連結された位置決め機構5は、くさび26の打ち込みにより開いた状態に準備しておき、現地の光ファイバ14の端部は切断処理しておく。次いで、図5(b)に示すように、切断処理した光ファイバ14を、位置決め機構5及びフェルール3に挿通させる。次いで、図5(c)に示すように、フェルール3に挿通させた光ファイバ14が撓み空間41内で適量の撓み43を生じるように光ファイバ14の挿入量を調整した後、位置決め機構5からくさび26を抜き取る。これにより、フェルール3に挿入された光ファイバ14はその先端を保護状部材17に弾性接触させた状態で、位置決め機構5により固定される。その後、図5(d)に示すように、位置決め機構5にプラグハウジング7の前部ハウジング33及び後部ハウジング35を被冠装着する。さらに、図示はしていないが、プラグハウジング7の後端にブーツ11を装着すると共に、プラグハウジング7の外周にコネクタつまみ9を装着すれば、光コネクタ1の組み立てが完了する。
以上に説明した一実施の形態の光コネクタ1では、現地の光ファイバ14は、端面を切断処理した後、その端面が保護状部材17に弾性力を持って当接するまで、位置決め機構5及びフェルール3に挿通し、更に、撓み空間41内で光ファイバ14に撓み43を持たせた後、位置決め機構5により位置決め固定すれば、組み立てが完了する。
即ち、フェルール3には、内蔵光ファイバが省略されているため、挿入した現地の光ファイバ14の突き当てによって内蔵光ファイバの端面に欠け等の問題を発生することがない。また、フェルール先端面の保護状部材の装備によって、内蔵光ファイバの端面を研磨処理することも不要になるため、その分、コスト削減を図ることもできる。従って、現地の光ファイバ14へのコネクタ組み付けをより低コストにすることができる。
また、フェルール3の先端面に装備された保護状部材17は、フェルール3側にのみ粘着性を付与しておくことにより、簡単にフェルール3に装着できると共に、外面にはゴミ等が付着するのを防止することができ、該保護状部材17に当接する光ファイバ14の先端面の保護に有効である。
また、本実施の形態の光コネクタ1では、保護状部材17は、現地の光ファイバ14のコアと同等の屈折率を有している。
そのため、光透過損をできるだけ小さくすることができ、また、高い反射減衰量を得ることができる。
また、本実施の形態の光コネクタ1では、保護状部材17は、厚さが5〜30μmのシート状であり、このように保護状部材17の膜厚を薄く設定しておくことによって、光透過損をできるだけ小さくすることができる。
更に、本実施の形態の光コネクタ1では、フェルール3の後端と位置決め機構5の先端側との間に、光ファイバ14を撓ませた状態で収容することで光ファイバ14に保護状部材17側に向かう弾性力を持たせる撓み空間41が装備されている。
そのため、撓み空間41内で撓み43が生じるように、現地の光ファイバ14を挿入するだけで、挿入した光ファイバ14の先端が所定の弾性力で保護状部材17に当接した状態を得ることができ、光ファイバ14の先端面が常時保護状部材17に当接している安定した接続状態を簡単に得ることができる。
また、図5に示したように、現地の光ファイバ14の端部を切断処理し、切断処理した光ファイバ14は被覆を剥がさずにそのまま光コネクタ1の位置決め機構5及びフェルール3に挿通して光ファイバ14の先端を保護状部材17に弾性接触させた状態で、光ファイバ14を位置決め機構5により固定することにより、光ファイバ14に光コネクタ1を組み付けた状態にすることができる。
即ち、本実施の形態の組立方法では、現地の光ファイバ14は、被覆を剥がさずに、端部を切断しただけでフェルール3に挿通することで、被覆を剥がす手間を省いて、現地でのコネクタ組み付け作業を完了することができる。
なお、上記の実施の形態の光コネクタ1では、フェルール3と位置決め機構5は別体になっている。
しかし、フェルール3と位置決め機構5とが一体成形で作られている構成としてもよい。
このように一体構造にすると、光コネクタ1を構成する部品点数を削減して、組立性の向上や、コスト低減を促進することができる。
本発明に係る光コネクタの一実施の形態の概略構成を示す分解斜視図である。 図1に示した光コネクタの横断面図で、(a)は位置決め機構が開いた状態を、(b)は位置決め機構が閉じた状態を示す図である。 図1に示したコネクタプラグ組立体の縦断面図である。 図3のA部の拡大図である。 図1に示した光コネクタの組立方法の手順の説明図である。 従来の光コネクタの構成を示す縦断面図である。
符号の説明
1 光コネクタ
3 フェルール
5 位置決め機構
7 プラグハウジング
9 コネクタつまみ
11 ブーツ
14 光ファイバ
15 ファイバ挿通穴
17 保護状部材
17a 外面
21 ベース部材
21a V溝
22 カバー部材
24 クランプ部材
33 前部ハウジング
33a 係止部
35 後部ハウジング
35a 係合部
35b 係合突起
37 ばね材
41 撓み空間
43 撓み

Claims (6)

  1. ファイバ挿通穴が貫通形成されたフェルールの先端面に、所定の屈折率で光を透過する保護状部材が前記ファイバ挿通穴を覆って貼着され、
    前記フェルールの後方に連結される位置決め機構により位置決めされた光ファイバが、前記フェルールのファイバ挿通穴を挿通して前記保護状部材に弾性力を持って先端面を当接していることを特徴とする光コネクタ。
  2. 前記保護状部材が、前記光ファイバのコアと同等の屈折率を有していることを特徴とする請求項1に記載の光コネクタ。
  3. 前記保護状部材が、厚さが5〜30μmのシート状であることを特徴とする請求項1又は2に記載の光コネクタ。
  4. 前記フェルール後端と前記位置決め機構の先端側との間に、前記光ファイバを撓ませた状態で収容する撓み空間が装備されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の光コネクタ。
  5. 前記フェルールと前記位置決め機構とが一体成形で作られていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の光コネクタ。
  6. 上記の請求項1乃至5のいずれか一つに記載の光コネクタの組立方法であって、光ファイバの端部を切断処理し、切断処理した該光ファイバを前記光コネクタのフェルールに挿通して前記光ファイバの先端を前記保護状部材に弾性接触させた状態で、前記光ファイバを前記位置決め機構により固定することを特徴とする光コネクタの組立方法。
JP2007137201A 2007-05-23 2007-05-23 光コネクタ及びその組立方法 Pending JP2008292710A (ja)

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