JP2008258495A - 電子部品実装回路基板の放熱構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】電子部品実装回路基板において、電子部品で発生した熱を効率よく放散することが可能で、且つ安価な製造コストで実現できる放熱構造を提供することにある。
【解決手段】電子部品実装回路基板2のチップ抵抗6の電極部11a、11bを半田接合する電極パッド7a、7bの一方の電極パッド7aにスルーホール8を設けると共に、電極パッド7a、7b間に回路基板2を貫通する基板貫通孔10を設けた。チップ抵抗6から発せられた熱のうち、電極部11aの熱は半田13が延長された突出部15に伝導され、突出部15から下側ケース1a内に移動して該下側ケースから外部に放散され、本体部12の熱は基板貫通孔10を通って回路基板2と下側ケース1aで形成された自由空間19内に拡散され、ケース内の対流によって冷却される。
【選択図】図6
【解決手段】電子部品実装回路基板2のチップ抵抗6の電極部11a、11bを半田接合する電極パッド7a、7bの一方の電極パッド7aにスルーホール8を設けると共に、電極パッド7a、7b間に回路基板2を貫通する基板貫通孔10を設けた。チップ抵抗6から発せられた熱のうち、電極部11aの熱は半田13が延長された突出部15に伝導され、突出部15から下側ケース1a内に移動して該下側ケースから外部に放散され、本体部12の熱は基板貫通孔10を通って回路基板2と下側ケース1aで形成された自由空間19内に拡散され、ケース内の対流によって冷却される。
【選択図】図6
Description
本発明は電子部品実装回路基板の放熱構造に関するものであり、詳しくは、基板に実装された電子部品から発生する熱を効率良く放散することができる電子部品実装回路基板の放熱構造に関する。
従来、ケース内に収納された回路基板に実装した電子部品から発生する熱を外部に放散する手段としては、ケースを良好な熱伝導性を有する材料で形成し、ケース内に収納した電子部品実装回路基板をケース内に充填した電気的絶縁性のある熱伝導性樹脂で樹脂封止するという構成が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
この提案された構成は、図7に示すように、基材50の両面に回路パターン51か形成された回路基板52に、電子部品53(IC、トランジスタ、およびダイオード等の能動部品、コイル、抵抗、およびコンデンサ等の受動部品)が実装され、該回路基板52が下側ケース54aにネジ55によって固定されている。
そして、シリコーン樹脂、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂等の電気的絶縁性のある熱伝導性樹脂56が下側ケース54a内に充填されて電子部品実装回路基板52が熱伝導性絶縁樹脂56で樹脂封止されている。
更に、下側ケース54aと同様に熱伝導性の良好な材料で形成された上側ケース54bがゴムパッキンや樹脂等のコーキング材(図示せず)を介して下側ケース54aにネジ55によって固定され、水、塵埃等がケース内に侵入しないようになっている。
そして、回路基板52に実装された電子部品53から発生した熱は熱伝導性絶縁樹脂56に移動し、熱伝導性絶縁樹脂56内を伝導されて下側ケース54aに移動し、下側ケース54aから外部に放散される。従って、電子部品53から発生した熱が効率よく外部に放散されるため、発熱量の多い電子部品53の熱が発熱量の少ない電子部品や発熱のない回路基板52の温度を上昇させて電子部品の故障や回路基板52の配線パターン51の剥離、半田不良等の不具合を生じさせる、という問題は発生しない。
また、上記とは異なる手段として、電子部品が実装された回路基板のうち、発熱量の多い電子部品が実装された箇所の、回路基板と熱伝導性の良好な材料で形成されたケースの間に電気的絶縁性のある熱伝導シートを設けるという構成も提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
この提案された構成は、図8に示すように、上記図7に示した構成に対して熱伝導性絶縁樹脂の代わりに基板と下側ケースの間に熱伝導性絶縁シート57を設けたものである。
この場合、電子部品が実装された回路基板52の、発熱量の多い電子部品53が実装された箇所には両面に略同じ大きさの回路パターン51が形成され、該回路パターン51が形成された下方の下側ケース54aには回路パターン51と略同一の大きさの放熱凸部58が形成され、電子部品実装回路基板52と下側ケース54aの放熱凸部58の間に回路パターン51と略同一の大きさの熱伝導性絶縁シート57が配設されている。
そして、回路基板52に実装された電子部品53から発生した熱は熱伝導性絶縁シート57に移動し、熱伝導性絶縁シート57内を伝導されて下側ケース54aに移動し、下側ケース54aから外部に放散される。従って、熱伝導性絶縁樹脂を用いたときと同様に、電子部品53から発生した熱が効率よく外部に放散されるため、発熱量の多い電子部品53の熱が発熱量の少ない電子部品や発熱のない回路基板52の温度を上昇させて電子部品の故障や回路基板52の回路パターン51の剥離、半田不良等の不具合を生じさせる、という問題は発生しない。
特開平11−150214号公報
特開平8−204072号公報
ところで、上記従来の放熱構造は、電子部品で発生した熱を放熱体となるケースに伝導するための熱伝導性絶縁樹脂あるいは熱伝導性絶縁シートが必要となり、その分コストアップの要因となる。また、これら熱伝導部材は熱伝導率が高くなるにつれて価格も高くなり、電子部品実装回路基板の信頼性を高めようとすると製造コストも上昇する、という問題点を有している。
そこで、本発明は上記問題に鑑みて創案なされたもので、その目的とするところは、電子部品実装回路基板において、電子部品で発生した熱を効率よく放散することが可能で、且つ安価な製造コストで実現できる放熱構造を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載された発明は、両面に回路パターンが形成された回路基板の少なくとも一方の面側に電子部品が実装された電子部品実装回路基板がケース内に収納されてなる電子部品実装回路基板の放熱構造であって、
前記電子部品の電極部と前記回路基板の前記回路パターンの一部からなる電極パターンが導電部材によって接合され、前記導電部材が前記電極パターンのうち1つに形成された1個以上のスルーホールを通って前記回路基板の前記電子部品が実装された側とは反対側の面よりも突出した突出部を形成し、前記突出部が前記ケースと接触していることを特徴とするものである。
前記電子部品の電極部と前記回路基板の前記回路パターンの一部からなる電極パターンが導電部材によって接合され、前記導電部材が前記電極パターンのうち1つに形成された1個以上のスルーホールを通って前記回路基板の前記電子部品が実装された側とは反対側の面よりも突出した突出部を形成し、前記突出部が前記ケースと接触していることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項2に記載された発明は、請求項1において、前記スルーホールは前記電子部品の電極部の下方に位置することを特徴とするものである。
また、本発明の請求項3に記載された発明は、請求項1または2のいずれか1項において、前記導電部材の突出部と接触する前記ケースは熱伝導性が良好な金属材料で形成されていることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項4に記載された発明は、請求項1から3のいずれか1項において、前記回路基板の、前記電子部品の電極部が接合される電極パッド同士の間の前記電子部品の下方の位置に1個以上の前記回路基板を貫通する回路基板貫通孔が設けられていることを特徴とするものである。
本発明の電子部品実装回路基板の放熱構造は、電子部品の電極部と回路基板に形成された回路パターンを導電部材によって接合すると共に、導電部材がスルーホールを通ってケースに直接接触するようにした。また、回路基板の、実装された電子部品の下方の位置に貫通孔を設けた。
その結果、発熱した電子部品が効率的に冷却され、発熱量の少ない電子部品や発熱のない回路基板の温度上昇を低減することが可能となり、電子部品の故障や回路基板の回路パターンの剥離、半田不良等の不具合の発生を抑制することができる。また、放熱構造が極めて簡単であるため安価な製造コストで目的を実現することができる。
以下、この発明の好適な実施形態を図1から図6を参照しながら、詳細に説明する(同一部分については同じ符号を付す)。尚、以下に述べる実施形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの実施形態に限られるものではない。
図1は本発明の電子部品実装回路基板の放熱構造に係わる実施形態を示す斜視図である。本実施形態は主に、下側ケース(筐体)1a、上側ケース(筐体)1b、下側ケース1aと上側ケース1bで形成されたケース内に収納された電子部品実装回路基板2を備えている。
下側ケース1aおよび上側ケース1bのうち、少なくとも下側ケース1aは、アルミニウム、銅、および鉄等の熱伝導性の良好な金属材料で形成され、両ケース1a、1bは互いの端部同士がゴムパッキンや樹脂等のコーキング材(図示せず)を介して接触すると共にネジ3によって一体化されている。
そして、水、塵埃等が外部から侵入しないようにコーキング処理を施したケース内に電子部品実装回路基板2が収納され、該電子部品実装回路基板2は下側ケース1aに、該下側ケース1aに設けられたリブ4にネジ止めされて固定されている。
電子部品実装回路基板2は両面に回路パターン5が形成され、回路基板2の一方の面側または両面側に電子部品(IC、トランジスタ、およびダイオード等の能動部品、コイル、抵抗、およびコンデンサ等の受動部品)が実装されている。なお、図1ではそのうち、本発明の電子部品実装回路基板の放熱構造に係わる発熱量の比較的多い電子部品の代表例としてチップ抵抗6のみを記載している。以下、このチップ抵抗6を中心に説明する。
図2は回路基板の一方の面側のチップ抵抗を実装する領域近傍の電極パッドを示す斜視図であり、図3は図2で示した電極パッド上にチップ抵抗6を配置した状態を示す斜視図である。この場合、2個のチップ抵抗が並列に接続されてなる回路構成を想定している。
図2より、回路基板2の各チップ抵抗を実装する位置には、夫々のチップ抵抗の両電極に対応する位置に回路パターン5a、5bから延びる電極パッド7a、7bが設けられている。
電極パッド7aにはスルーホール8が設けられ、電極パッド7aと反対側の面に形成されたスルーホールのパッド(図示せず)がスルーホールの内周面に形成された金属導体薄膜で繋がっている。なお、図2では各電極パッド7aに夫々2個づつのスルーホール8が設けられているが必ずしも2個に限られるものではなく、電極パッド7aの大きさ、実装する部品の発熱量等に基づいて1個以上のスルーホール8が設けられる。
また、両電極パッド7a、7bの間の回路基板2の基材部9が露出した領域には回路基板2を貫通する基板貫通孔10が設けられている。なお、図2では3個の基板貫通孔10が設けられているが必ずしも3個に限られるものではなく、両電極パッド7a、7b間の距離、実装する部品の発熱量等に基づいて決定される。
このような電極パッド7a、7b上に実装部品を配置すると、図3のように、チップ抵抗6の一方の電極部11aの下方にスルーホール8が位置すると共に、チップ抵抗6の本体部12の下方に基板貫通孔10が位置することになる。
そして、上記電極パッド7a、7bとチップ抵抗6との位置関係を維持しつつ、電極パッド7a、7bとチップ抵抗6の電極部を半田接続すると図4に示す断面図のようになる。つまり、電極パッド7a、7bの夫々にチップ抵抗6の電極部11a、11bを半田接合すると、溶融された半田13がスルーホール8内を通って反対面のスルーホールパッド14まで流れ、半田張力によって湾曲面状に盛り上がった突出部15を形成する。この湾曲面状に盛り上がった半田突出部15の先端部16は回路基板(スルーホールパッド14の上面)よりも突出している。
図5は、このような電子部品実装回路基板をケース内に収納した状態を示す断面図、図6は図5のA部拡大図である。図5より、電子部品実装回路基板2は下側ケース1aに、該下側ケース1aに設けられたリブ4にネジ3止めされて固定されている。
そして、電子部品実装回路基板2が固定された下側ケース1aと上側ケース1bが互いの端部同士をゴムパッキンや樹脂等のコーキング材(図示せず)を介して接触した状態でネジ3によって一体化されている。
この場合、電子部品実装回路基板2の、実装されたチップ抵抗6の一方の電極部11aが位置する下方に下側ケース1aから回路基板2に向けて突出した凸部17が形成されている。
すると、図6に示すように、電子部品実装回路基板2のスルーホールパッド14から突出した半田13の突出部15の先端部16と下側ケース1aの凸部17の上面18が接触状態となる。
このとき、半田13の先端部16は凸部17の上面18に対して、下側ケース1aに電子部品実装回路基板2を固定する際に、回路基板2の押圧によって押し潰される。よって、半田13の先端部16と凸部17の上面18との接触は点接触ではなくある程度面積をもった面接触の状態となる。
そこで、電子部品実装回路基板2に電力が供給されるとチップ抵抗6に電流が流れ、チップ抵抗6が発熱する。チップ抵抗6から発生された熱のうち、電極部11a、11bの熱は夫々半田13を介して電極パッド7a、7bおよび回路パターン5a、5bに伝導され、電極パッド7a、7bおよび回路パターン5a、5bからケース内に放散され、ケース内の対流によって冷却される。
また、チップ抵抗6の一方の電極部11aの熱は、同時に半田13が延長されたスルーホール8内および突出部15に伝導され、突出部15の先端部16から下側ケース1aの凸部17の上面18を介して下側ケース1a内に移動し、該下側ケース1a内を伝導されて下側ケース1aから外部に放散される。
更に、チップ抵抗6から発生された熱のうち、本体部12の熱は電子部品実装回路基板2の基材部9に設けられた基板貫通孔10を通って回路基板2と下側ケース1aで形成された自由空間19内に拡散され、ケース内の対流によって冷却される。
なお、回路基板2の電極パッド7a、7bとチップ抵抗6の電極部11a、11bの接続は半田に限られるものではなく、銀ペースト等の導電性接着剤でも半田と同様の効果を果たすことができる。
また、上記説明ではスルーホール8はチップ抵抗6の一方の電極部11aの下方に位置するとしているが、電極パッド7aにチップ抵抗6の一方の電極部11aを半田接合したときに溶融した半田が流れ込む位置であれば、必ずしも電極部11aの下方に位置する必要はない。但し、放熱効果は電極部11aの下方に位置するときが最も良好である。
以上説明したように、本発明の電子部品実装回路基板の放熱構造によると、回路基板に実装された発熱量の比較的多い電子部品からの発熱を、回路パターンおよび熱伝導性の良好な金属材料からなるケースに効率良く伝導することが可能となると共に、ケース内に効率良く拡散することが可能となる。
そして、ケースに伝導された熱は外部に放散されると共に、ケース内に拡散された熱はケース内の対流によって冷却される。
その結果、発熱した電子部品が効率的に冷却され、発熱量の少ない電子部品や発熱のない回路基板の温度上昇を低減することが可能となり、電子部品の故障や回路基板の回路パターンの剥離、半田不良等の不具合の発生を抑制することができる。
また、放熱構造が極めて簡単であるため安価な製造コストで目的を実現することができる、などといった優れた効果を奏するものである。
1 ケース
1a 下側ケース
1b 上側ケース
2 回路基板
3 ネジ
4 リブ
5 回路パターン
5a、5b 回路パターン
6 チップ抵抗
7a、7b 電極パッド
8 スルーホール
9 基材部
10 基板貫通孔
11a、11b 電極部
12 本体部
13 半田
14 スルーホールパッド
15 突出部
16 先端部
17 凸部
18 上面
19 自由空間
1a 下側ケース
1b 上側ケース
2 回路基板
3 ネジ
4 リブ
5 回路パターン
5a、5b 回路パターン
6 チップ抵抗
7a、7b 電極パッド
8 スルーホール
9 基材部
10 基板貫通孔
11a、11b 電極部
12 本体部
13 半田
14 スルーホールパッド
15 突出部
16 先端部
17 凸部
18 上面
19 自由空間
Claims (4)
- 両面に回路パターンが形成された回路基板の少なくとも一方の面側に電子部品が実装された電子部品実装回路基板がケース内に収納されてなる電子部品実装回路基板の放熱構造であって、
前記電子部品の電極部と前記回路基板の前記回路パターンの一部からなる電極パターンが導電部材によって接合され、前記導電部材が前記電極パターンのうち1つに形成された1個以上のスルーホールを通って前記回路基板の前記電子部品が実装された側とは反対側の面よりも突出した突出部を形成し、前記突出部が前記ケースと接触していることを特徴とする電子部品実装回路基板の放熱構造。 - 前記スルーホールは前記電子部品の電極部の下方に位置することを特徴とする請求項1に記載の電子部品実装回路基板の放熱構造。
- 前記導電部材の突出部と接触する前記ケースは熱伝導性が良好な金属材料で形成されていることを特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載の電子部品実装回路基板の放熱構造。
- 前記回路基板の、前記電子部品の電極部が接合される電極パッド同士の間の前記電子部品の下方の位置に1個以上の前記回路基板を貫通する回路基板貫通孔が設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の電子部品実装回路基板の放熱構造。
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JP2007100735A JP2008258495A (ja) | 2007-04-06 | 2007-04-06 | 電子部品実装回路基板の放熱構造 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009098420A (ja) * | 2007-10-17 | 2009-05-07 | Sharp Corp | 電気機器、及び回路基板の冷却方法 |
CN105338737A (zh) * | 2014-07-18 | 2016-02-17 | 南昌欧菲光电技术有限公司 | 电路板组件及手机相机模组 |
JP2016092261A (ja) * | 2014-11-06 | 2016-05-23 | 三菱電機株式会社 | 電子制御装置およびその製造方法 |
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2007
- 2007-04-06 JP JP2007100735A patent/JP2008258495A/ja active Pending
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