JP2008252182A - デジタル制御型送信機およびその制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】送信信号を処理して位相成分の信号PSを出力すると共に、前記送信信号の包絡線振幅データに基づいてデジタル制御信号CSを出力する信号処理回路1と、実質的に前記位相成分の信号を受け取る複数の増幅ユニットAU11〜AUmnを備え、該増幅ユニットの動作数が前記デジタル制御信号に従って制御されるデジタル制御型増幅器4と、を備えるように構成する。
【選択図】図6
Description
送信信号を処理して位相成分の信号を出力すると共に、前記送信信号の包絡線振幅データに基づいてデジタル制御信号を出力する信号処理回路と、
実質的に前記位相成分の信号を受け取る複数の増幅ユニットを備え、該増幅ユニットの動作数が前記デジタル制御信号に従って制御されるデジタル制御型増幅器と、を備えることを特徴とするデジタル制御型送信機。
付記1に記載のデジタル制御型送信機において、
前記信号処理回路は、ルックアップテーブルを備え、前記包絡線振幅データに基づいた高周波出力に応じて動作させる増幅ユニットを規定することを特徴とするデジタル制御型送信機。
付記2に記載のデジタル制御型送信機において、
前記ルックアップテーブルは、前記動作させる増幅ユニットの数と共に、該動作させる増幅ユニットの半導体チップ上の位置を規定するようになっていることを特徴とするデジタル制御型送信機。
付記3に記載のデジタル制御型送信機において、
前記動作させる増幅ユニットの前記半導体チップ上の位置は、当該半導体チップの放熱特性を考慮して規定されることを特徴とするデジタル制御型送信機。
付記3に記載のデジタル制御型送信機において、さらに、
キャリブレーション処理を行って前記ルックアップテーブルを書き換える出力信号モニタおよび補償回路を備えることを特徴とするデジタル制御型送信機。
付記5に記載のデジタル制御型送信機において、
前記出力信号モニタおよび補償回路は、前記半導体チップの製造後で該半導体チップの出荷前或いは該半導体チップが適用された製品の出荷前に実施し、当該半導体チップの製造ばらつきによる前記増幅ユニットの特性ばらつきを補償するように前記ルックアップテーブルを書き換えることを特徴とするデジタル制御型送信機。
付記5に記載のデジタル制御型送信機において、
前記出力信号モニタおよび補償回路は、前記半導体チップが適用された製品の使用環境で前記キャリブレーション処理を実施し、当該製品の使用環境による前記増幅ユニットの特性ばらつきを補償するようになっていることを特徴とするデジタル制御型送信機。
付記1〜7のいずれか1項に記載のデジタル制御型送信機において、
前記各増幅ユニットは、前記位相成分の信号をゲートに受け取る第1のトランジスタと、該第1のトランジスタに直列に接続され、前記デジタル制御信号の対応する信号により当該増幅ユニットの動作を制御する第2のトランジスタと、を備えることを特徴とするデジタル制御型送信機。
付記1〜7のいずれか1項に記載のデジタル制御型送信機において、
前記各増幅ユニットは、前記位相成分の信号をゲートに受け取ると共に、前記デジタル制御信号の対応する信号により当該増幅ユニットの動作を制御する第1のトランジスタと、該第1のトランジスタに直列に接続され、該第1のトランジスタに所定のバイアス電流を流す第2のトランジスタと、を備えることを特徴とするデジタル制御型送信機。
送信信号を処理して位相成分の信号を出力すると共に、前記送信信号の包絡線振幅データに基づいてデジタル制御信号を出力し、
実質的に前記位相成分の信号を受け取る複数の増幅ユニットの動作数を、前記デジタル制御信号に従って制御することを特徴とするデジタル制御型送信機の制御方法。
付記10に記載のデジタル制御型送信機の制御方法において、
前記デジタル制御信号は、ルックアップテーブルに従って出力されることを特徴とするデジタル制御型送信機の制御方法。
付記11に記載のデジタル制御型送信機の制御方法において、
前記ルックアップテーブルは、前記動作させる増幅ユニットの数と共に、該動作させる増幅ユニットの半導体チップ上の位置を規定するようになっていることを特徴とするデジタル制御型送信機の制御方法。
付記12に記載のデジタル制御型送信機の制御方法において、
前記動作させる増幅ユニットの前記半導体チップ上の位置は、当該半導体チップの放熱特性や信号遅延特性を考慮して規定されることを特徴とするデジタル制御型送信機の制御方法。
付記12に記載のデジタル制御型送信機の制御方法において、
前記ルックアップテーブルは、キャリブレーション処理を行って書き換えられるようになっていることを特徴とするデジタル制御型送信機の制御方法。
付記14に記載のデジタル制御型送信機の制御方法において、
前記キャリブレーション処理は、前記半導体チップの製造後で該半導体チップの出荷前或いは該半導体チップが適用された製品の出荷前に実施され、当該半導体チップの製造ばらつきによる前記増幅ユニットの特性ばらつきを補償するようになっていることを特徴とするデジタル制御型送信機の制御方法。
付記14に記載のデジタル制御型送信機の制御方法において、
前記キャリブレーション処理は、前記半導体チップが適用された製品の使用環境で実施され、当該製品の使用環境による前記増幅ユニットの特性ばらつきを補償するようになっていることを特徴とするデジタル制御型送信機の制御方法。
2 出力信号モニタおよび補償回路
3 位相変調回路
4 デジタル制御型増幅器
5 方向性結合器
10 ルックアップテーブル
21,101 ダイオード
22 アナログ・デジタルコンバータ(ADC)
23 デジタル信号処理装置(DSP)
100 アナログ回路
102,202 バイアス用低周波アンプ
103 リミッタ回路
104,205 高周波アンプ
200 デジタル回路
203 発振器(VCO)
204 乗算器
Claims (6)
- 送信信号を処理して位相成分の信号を出力すると共に、前記送信信号の包絡線振幅データに基づいてデジタル制御信号を出力する信号処理回路と、
実質的に前記位相成分の信号を受け取る複数の増幅ユニットを備え、該増幅ユニットの動作数が前記デジタル制御信号に従って制御されるデジタル制御型増幅器と、を備えることを特徴とするデジタル制御型送信機。 - 請求項1に記載のデジタル制御型送信機において、
前記信号処理回路は、ルックアップテーブルを備え、前記包絡線振幅データに基づいた高周波出力に応じて動作させる増幅ユニットを規定することを特徴とするデジタル制御型送信機。 - 請求項2に記載のデジタル制御型送信機において、
前記ルックアップテーブルは、前記動作させる増幅ユニットの数と共に、該動作させる増幅ユニットの半導体チップ上の位置を規定するようになっていることを特徴とするデジタル制御型送信機。 - 請求項3に記載のデジタル制御型送信機において、
前記動作させる増幅ユニットの前記半導体チップ上の位置は、当該半導体チップの放熱特性や信号遅延特性を考慮して規定されることを特徴とするデジタル制御型送信機。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載のデジタル制御型送信機において、
前記各増幅ユニットは、前記位相成分の信号をゲートに受け取る第1のトランジスタと、該第1のトランジスタに直列に接続され、前記デジタル制御信号の対応する信号により当該増幅ユニットの動作を制御する第2のトランジスタと、を備えることを特徴とするデジタル制御型送信機。 - 送信信号を処理して位相成分の信号を出力すると共に、前記送信信号の包絡線振幅データに基づいてデジタル制御信号を出力し、
実質的に前記位相成分の信号を受け取る複数の増幅ユニットの動作数を、前記デジタル制御信号に従って制御することを特徴とするデジタル制御型送信機の制御方法。
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