JP2008241454A - 光学式エンコーダ - Google Patents
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Abstract
【課題】組立て調整を容易とすることが可能な光学式エンコーダを提供する。
【解決手段】本発明に係る光学式エンコーダ1の一実施形態は、光を出射する発光素子10と、略等間隔に配置された複数のスリットS1を有し、回転又は直線的に移動可能な可動スリット板30と、発光素子10からの光を受けて第1の分割光と第2の分割光とに分割し、これらの第1の分割光と第2の分割光とを可動スリット板30におけるスリットS1の回転経路上又は直線経路上に向けてそれぞれ照射する多焦点レンズ20と、可動スリット板30を通過した第1の分割光に応じて第1の電気信号を生成する第1の受光素子41と、第1の電気信号の位相と異なる位相である第2の電気信号であって、可動スリット板30を通過した第2の分割光に応じて第2の電気信号を生成する第2の受光素子42とを備える。
【選択図】図1
【解決手段】本発明に係る光学式エンコーダ1の一実施形態は、光を出射する発光素子10と、略等間隔に配置された複数のスリットS1を有し、回転又は直線的に移動可能な可動スリット板30と、発光素子10からの光を受けて第1の分割光と第2の分割光とに分割し、これらの第1の分割光と第2の分割光とを可動スリット板30におけるスリットS1の回転経路上又は直線経路上に向けてそれぞれ照射する多焦点レンズ20と、可動スリット板30を通過した第1の分割光に応じて第1の電気信号を生成する第1の受光素子41と、第1の電気信号の位相と異なる位相である第2の電気信号であって、可動スリット板30を通過した第2の分割光に応じて第2の電気信号を生成する第2の受光素子42とを備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、光学式エンコーダに関するものである。
回転量や直線的移動量を検出するための光学式エンコーダが知られている。特許文献1には、回転量を検出する光学式エンコーダが記載されている。この光学式エンコーダは、回転軸に取り付けられた回転スリット板と固定スリット板とを通過した光を受光素子で検出し、回転スリット板のスリットと固定スリット板のスリットとの重なり度合いに応じて受光素子から出力された正弦波信号又は余弦波信号によって、回転量を検出している。
特開平9−189572号公報
特許文献1に記載の光学式エンコーダでは、分解能が高くなるほど、回転スリット板や固定スリット板のスリット幅及びスリット間隔が狭くなり、回転スリット板において、光が通過しているスリットの隣のスリットを光が通過し、これが迷光(漏れ光)となって、受光素子による光検出精度に悪影響を与えていた。そこで、回転スリット板と固定スリット板との間隔を出来るだけ、例えばスリットの1ピッチ分にまで狭くする必要があった。そのため、回転スリット板と固定スリット板との間隔調整が難しく、このことが、光学式エンコーダの組立て調整を難しくしていた。
そこで、本発明は、組立て調整を容易とすることが可能な光学式エンコーダを提供することを目的としている。
本発明の光学式エンコーダは、光を出射する発光素子と、略等間隔に配置された複数のスリットを有し、回転又は直線的に移動可能な可動スリット板と、発光素子からの光を受けて第1の分割光と第2の分割光とに分割し、これらの第1の分割光と第2の分割光とを可動スリット板におけるスリットの回転経路上又は直線経路上に向けてそれぞれ照射する多焦点レンズと、可動スリット板を通過した第1の分割光に応じて第1の電気信号を生成する第1の受光素子と、第1の電気信号の位相と異なる位相である第2の電気信号であって、可動スリット板を通過した第2の分割光に応じて第2の電気信号を生成する第2の受光素子とを備える。
この光学式エンコーダでは、多焦点レンズが、発光素子からの光を第1の分割光と第2の分割光とに分割し、これらの第1の分割光と第2の分割光とを可動スリット板におけるスリットの回転経路上又は移動経路上に向けてそれぞれ照射するので、可動スリット板が回転又は移動すると、可動スリット板を通過する第1の分割光の光量及び第2の分割光の光量がそれぞれ変化する。すると、第1の受光素子によって第1の電気信号が生成され、第2の受光素子によって第1の電気信号の位相と異なる位相である第2の電気信号が生成される。
この光学式エンコーダによれば、従来の固定スリット板に代えて多焦点レンズを用いているので、多焦点レンズの焦点距離を長くすることができ、多焦点レンズと可動スリット板との間隔を狭める必要がなくなる。したがって、この光学式エンコーダによれば、多焦点レンズと可動スリット板との組立て調整、特に間隔調整を容易とすることができる。
上記した第1及び第2の分割光は楕円形をなし、その短辺の長さが可動スリット板におけるスリットの幅と略同一であることが好ましい。
この構成によれば、可動スリット板のスリットの一部に遮光物(ゴミなど)が挟まっても、遮光物に起因する検出感度の低下を抑制することができる。
本発明によれば、組立て調整を容易とすることができる。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1に示すように、光学式エンコーダ1は、発光素子10と、多焦点レンズ20と、回転スリット板(可動スリット板)30と、第1〜第3の受光素子41〜43とを備えている。
発光素子10は、多焦点レンズ20へ光を出射する。発光素子10には、例えば、レーザーダイオードやライトエミッティングダイオードなどが用いられる。
多焦点レンズ20は、図2に示すように、互いに屈折率が異なる第1〜第3の領域21〜23を有している。この多焦点レンズ20は、発光素子10からの光を第1〜第3の領域21〜23で受け、一入力光を第1の分割光P1と、第2の分割光P2と、第3の分割光P3と三つに分割して出力するものである。多焦点レンズ20に対して発光素子10と反対側には、回転スリット板30が配置されている。
回転スリット板30は、円板形状をなしており、例えばサーボモータなどの回転軸35に取り付けられている。回転スリット板30の縁部には、外周に沿って多数のAB相用スリットS1が形成されている。また、回転スリット板30には、AB相用スリットS1よりも回転軸35側に位置するZ相用スリットS2が一つ形成されている。回転スリット板30に対して多焦点レンズ20と反対側には、第1〜第3の受光素子41〜43が配置されている。
第1の受光素子41は、多焦点レンズ20の第1の領域21から出射された第1の分割光P1が回転スリット板30のAB相用スリットS1を通過した光を受け、この第1の分割光P1の光量に応じたA相出力信号(第1の電気信号)を生成する。また、第2の受光素子42は、多焦点レンズ20の第2の領域22から出射された第2の分割光P2が回転スリット板30のAB相用スリットS1を通過した光を受け、この第2の分割光P2の光量に応じたB相出力信号(第2の電気信号)を生成する。
また、第3の受光素子43は、多焦点レンズ20の第3の領域23から出射された第3の分割光P3が回転スリット板30のZ相用スリットS2を通過した光を受け、この第3の分割光P3の光量に応じたZ相出力信号を生成する。第1〜第3の受光素子41〜43としては、例えば、フォトダイオードなどが用いられる。
次に、多焦点レンズ20及び回転スリット板30について詳細に説明する。
図1に示すように、多焦点レンズ20から出射される第1及び第2の分割光P1,P2は、回転スリット板30におけるAB相用スリットS1の回転経路上に向けられている。また、多焦点レンズ20から出射される第3の分割光P3は、回転スリット板30におけるZ相用スリットS2の回転経路上に向けられている。
図3に示すように、多焦点レンズ20から出射される第1及び第2の分割光P1,P2は、それぞれ、楕円形状をなしており、その短辺の長さA1は、回転スリット板30の平面上においてAB相用スリットS1のスリット幅W1と略同一である。なお、第1及び第2の分割光P1,P2それぞれの長辺の長さB1は、回転スリット板30の平面上においてAB相用スリットS1のスリット長L1と略同一であることが好ましい。
同様に、多焦点レンズ20から出射される第3の分割光P3は、楕円形状をなしており、その短辺の長さA2は、回転スリット板30の平面上においてZ相用スリットS2のスリット幅W2と略同一である。なお、第3の分割光P3の長辺の長さB2は、回転スリット板30の平面上においてZ相用スリットS2のスリット長L2と略同一であることが好ましい。
また、第1及び第2の分割光P1,P2は、第1の分割光P1がAB相用スリットS1を全透過する場合に、第2の分割光P2が他のAB相用スリットS1を半透過するように、多焦点レンズ20から出射されている。これによって、第1の分割光P1の光量に応じたA相出力信号と第2の分割光P2の光量に応じたB相出力信号とは、90度位相がずれることとなる。
AB相用スリットS1は、回転スリット板30の外周に沿って等間隔に多数配置されている。また、Z相用スリットS2のスリット幅W2は、AB相用スリットS1のスリット幅W1の2倍である。
この光学式エンコーダ1では、回転軸35が回転することによって回転スリット板30が回転すると、回転スリット板30のAB相用スリットS1を通過する第1の分割光P1の光量及び第2の分割光P2の光量がそれぞれ変化する。すると、第1の受光素子41によって、A相出力信号として例えば正弦波信号が生成され、第2の受光素子42によって、B相出力信号として例えば余弦波信号が生成される。
また、この光学式エンコーダ1では、回転スリット板30が回転すると、回転スリット板30のZ相用スリットS2を通過する第3の分割光P3の光量が変化する。すると、第3の受光素子43によって、Z相出力信号としてパルス信号が生成される。このZ相出力信号は、回転スリット板30が1回転するごとに1回だけ出力される。
ところで、回転スリット板と固定スリット板とを用いた従来の光学式エンコーダでは、分解能が高くなるほど、回転スリット板や固定スリット板のスリット幅及びスリット間隔が狭くなり、回転スリット板において、光が通過しているスリットの隣のスリットを光が通過し、これが迷光(漏れ光)となって、受光素子による光検出精度に悪影響を与えていた。そこで、回転スリット板と固定スリット板との間隔を出来るだけ、例えばスリットの1ピッチ分にまで狭くする必要があった。そのため、回転スリット板と固定スリット板との間隔調整が難しく、このことが、光学式エンコーダの組立て調整を難しくしていた。また、回転スリット板と固定スリット板との間隔が狭いので、振動や衝撃に対する耐力が低かった。
しかしながら、この光学式エンコーダ1によれば、従来の固定スリット板に代えて多焦点レンズ20を用いているので、多焦点レンズ20の焦点距離を長くすることができ、多焦点レンズ20と回転スリット板30との間隔を狭める必要がなくなる。したがって、この光学式エンコーダ1によれば、多焦点レンズ20と回転スリット板30との組立て調整、特に間隔調整を容易とすることができる。更に、振動や衝撃に対する耐力を向上することができる。
更に、この光学式エンコーダ1によれば、多焦点レンズ20からの第1〜第3の分割光P1〜P3がそれぞれ楕円形状をなしているので、回転スリット板30のAB相用スリットS1又はZ相用スリットS2の一部に遮光物(ゴミなど)が挟まっても、光が全て遮られることがない。したがって、回転スリット板30のAB相用スリットS1又はZ相用スリットS2に発生する遮光物に起因する検出感度の低下を低減することができる。
更に、この光学式エンコーダ1によれば、第1及び第2の分割光P1,P2それぞれの長辺の長さB1がAB相用スリットS1のスリット長L1と略同一であるので、AB相用スリットS1に発生する遮光物に起因する検出感度の低下を好適に低減することができ、更に、長辺方向の端部が遮光されることによる検出感度の低下をも低減することができる。
同様に、第3の分割光P3の長辺の長さB2がZ相用スリットS2のスリット長L2と略同一であるので、Z相用スリットS2に発生する遮光物に起因する検出感度の低下を好適に低減することができ、更に、長辺方向の端部が遮光されることによる検出感度の低下をも低減することができる。
なお、本発明は上記した本実施形態に限定されることなく種々の変形が可能である。
本実施形態では、回転量を検出する光学式エンコーダを例示したが、本発明は直線移動量(スライド移動量)を検出する光学式エンコーダにも適用可能である。この場合、光学式エンコーダは、回転スリット板30に代えて、直線移動(スライド)軸に取り付けられた直線移動板(スライド板)を備える。この直線移動板は、帯状をなし、略等間隔に形成されたスリットを有する。そして、多焦点レンズは、直線移動板におけるスリットの直線移動経路上に向けて分割光を照射する。
また、本実施形態では、第1〜第3の領域21〜23が扇状に配置された多焦点レンズ20が用いられたが、多焦点レンズ20の形状は本実施形態に限られるものではない。例えば、第1〜第3の領域21〜23が一列に配置された多焦点レンズが用いられてもよいし、出力相の違いに対応して配置された多焦点レンズが用いられてもよい。
また、本実施形態では、A相出力、B相出力及びZ相出力の3相出力の光学式エンコーダ1を例示したが、本発明は、Z相出力を有さない2相出力の光学式エンコーダに適用されてもよいし、4相出力以上の光学式エンコーダに適用されてもよい。この場合、出力相の数に応じた数の分割光を出力可能な多焦点レンズが用いられる。
1…光学式エンコーダ、10…発光素子、20…多焦点レンズ、30…回転スリット板(可動スリット板)、35…回転軸、41〜43…第1〜第3の受光素子、P1〜P2…第1〜第3の分割光、S1…AB相用スリット、S2…Z相用スリット。
Claims (2)
- 光を出射する発光素子と、
略等間隔に配置された複数のスリットを有し、回転又は直線的に移動可能な可動スリット板と、
前記発光素子からの光を受けて第1の分割光と第2の分割光とに分割し、これらの第1の分割光と第2の分割光とを前記可動スリット板における前記スリットの回転経路上又は直線経路上に向けてそれぞれ照射する多焦点レンズと、
前記可動スリット板を通過した前記第1の分割光に応じて第1の電気信号を生成する第1の受光素子と、
前記第1の電気信号の位相と異なる位相である第2の電気信号であって、前記可動スリット板を通過した前記第2の分割光に応じて前記第2の電気信号を生成する第2の受光素子とを備える、光学式エンコーダ。 - 前記第1及び第2の分割光は楕円形をなし、その短辺の長さが前記可動スリット板における前記スリットの幅と略同一である請求項1に記載の光学式エンコーダ。
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JP2007082191A JP2008241454A (ja) | 2007-03-27 | 2007-03-27 | 光学式エンコーダ |
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JP2006017615A (ja) * | 2004-07-02 | 2006-01-19 | Ricoh Co Ltd | マーク検出装置、回転体駆動装置及び画像形成装置 |
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2007
- 2007-03-27 JP JP2007082191A patent/JP2008241454A/ja active Pending
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