JP2008210097A - レシート印字発行装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】印字がされたレシートを滞留すること無く移動させる印字装置のレシートジャム防止機構を提供することを目的とする。
【解決手段】感熱ロール紙に印字する印字部と、印字された感熱ロール紙を所定の長さのレシートに裁断するロータリーカッターとこのロータリーカッターの回転作動空間を確保する保護用カバーとからなるカッター部とを具備して構成されたレシート印字発行装置であって、印字済み感熱ロール紙の送り動作時にはその感熱ロール紙が通過可能な間隙を前記ロータリーカッターの回転刃に対向して形成し、感熱ロール紙の裁断時には前記回転刃の回動動作に応じて、前記保護用カバーの形成する空所の内側へ弾性変形する弾性部材ガイドが、その端部を前記保護用カバーのレシート排出側端部に取り付けて構成することを特徴とするレシートジャム防止機構を備えるレシート印字発行装置。
【選択図】図1
【解決手段】感熱ロール紙に印字する印字部と、印字された感熱ロール紙を所定の長さのレシートに裁断するロータリーカッターとこのロータリーカッターの回転作動空間を確保する保護用カバーとからなるカッター部とを具備して構成されたレシート印字発行装置であって、印字済み感熱ロール紙の送り動作時にはその感熱ロール紙が通過可能な間隙を前記ロータリーカッターの回転刃に対向して形成し、感熱ロール紙の裁断時には前記回転刃の回動動作に応じて、前記保護用カバーの形成する空所の内側へ弾性変形する弾性部材ガイドが、その端部を前記保護用カバーのレシート排出側端部に取り付けて構成することを特徴とするレシートジャム防止機構を備えるレシート印字発行装置。
【選択図】図1
Description
本発明は、レシート発行機やレジスターなどに用いられる印字装置に係わり、特に印字後のシートカットにおけるレシートジャムを防止する機構に関するものである。
従来、レシート発行機やレジスターに用いられる一般的な印字装置として、図4にその側方から概略構成を図示する。図4に示すレシート発行機の印字装置では、用紙収容部12に保持された感熱ロール紙11を、アイドルローラ14を有する用紙搬送路13を介して搬送するとともに、印字部(サーマルヘッド)17をプラテン(サーマルヘッドと対向して用紙を密着搬送する機構)16に所定の加圧力で当接させて発熱印字を行い、その後、感熱ロール紙の印字された発行中レシート22をロータリーカッター部19の固定刃191及び可動刃192により切断してレシートとして発行するようにしている(特許文献1を参照。)。
従来構造の図4に示すようなロ−タリーカッターを用いたレシート発行機では、レシートを連続して発行する場合に、先に発行・裁断されたレシートの取り置きや取り忘れなどにより、裁断されたレシート23は、レシート発行機内部にその一部を残すことになる。
このように、感熱ロール紙を順次印字、それを従来構造のロ−タリーカッターにより裁断し、レシートを発行するレシート発行機では、カッター機構部において、発行済みレシートが機械内部の保護カバーに滞留すると、次々発行されるレシートの先端と滞留しているレシートの後端の重なる部分において、図5で図示する衝突X22xが発生する。
図4に示すような従来構造のカッター機構部においては、図5に示すようなレシート発行部の出口に滞留している発行済みの裁断されたレシート23と、発行中レシート22が、カッター機構内部、特に保護カバー25と固定刃191が形成するカッター後部空所24で、衝突することにより、発行中レシートのレシートジャムを発生するという問題がある。
特開平11−99715号公報
レシート発行機やレジスターなどに用いられる印字装置におけるレシートジャムの発生に対し、解決しようとする問題点は、発行中、若しくは裁断されたレシートが、カッター後部の隙間空間で、衝突、或いは滞留する点である。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、レシート発行機などにおいて、印字された発行中のレシートが通過するロータリーカッターの回転刃の移動する空間部分において、レシートを滞留させること無く移動させる印字装置のレシートジャム防止機構を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1のレシート印字発行装置は、印字済み感熱ロール紙の送り動作時にはその感熱ロール紙が通過可能な間隙を前記ロータリーカッターの回転刃に対向して形成し、感熱ロール紙の裁断時には前記回転刃の回動動作に応じて、前記保護用カバーの形成する空所の内側へ弾性変形する弾性部材ガイドが、その端部を前記保護用カバーのレシート排出側端部に取り付けて構成することを特徴とするレシートジャム防止機構を備えるものを提供する。
さらに、本発明の請求項2のレシート印字発行装置においては、前記弾性部材ガイドは、金属バネ板、ゴム製板、ゴムスポンジ体のいずれかであることを特徴とするものを提供する。
また、本発明の請求項3のレシート印字発行装置は、印字済み感熱ロール紙の送り動作時には、前記ロータリーカッターの回転刃に対向して、その感熱ロール紙が、通過可能な間隙を形成する剛性を有するレバー体と、このレバー体を前記間隙を形成する位置に規制するストッパと、感熱ロール紙の裁断時には、前記回転刃の回動動作に応じて、前記保護用カバーのレシート排出側端部に回転可能に前記レバー体を取り付ける軸ピンと、前記保護用カバーの形成する空所の内側への前記回動作動の後退に対応する付勢力を、前記軸ピンの周りに配設されて発生する捩りバネ体とを具備して構成することを特徴とするレシートジャム防止機構を備えるものを提供する。
本発明の印字装置のレシートジャム防止機構によれば、レシート発行機などの内部のロータリーカッター部分で生じるレシートジャムを大幅に低減することができ、安定したレシート発行が行える。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。
(第1の実施例)
図1は、本発明の第1の実施形態のレシート発行機の印字装置の印字機構部、及びカッター機構部の概略構成、並びにレシートジャム防止機構を示している。図2は、本実施形態であるカッター機構部及びレシートジャム防止機構の詳細な構成を示している。
図1は、本発明の第1の実施形態のレシート発行機の印字装置の印字機構部、及びカッター機構部の概略構成、並びにレシートジャム防止機構を示している。図2は、本実施形態であるカッター機構部及びレシートジャム防止機構の詳細な構成を示している。
図1に示すように、この印字機構部では、用紙収容部12に備えられた感熱ロール紙11の端部が、用紙搬送路13に配置されているアイドルローラ14を介して、プラテン(サーマルヘッドと対向して用紙を密着搬送する機構)部16に案内される。プラテン部16では、アイドルローラ14より案内される感熱ロール紙11が、印字(サーマルヘッド)部17の印字位置に、駆動ローラからなるプラテンローラ161により、搬送、挿入される。プラテンローラ161は、図示していないギア等の動力伝達手段により、同じく図示していない駆動モータに連結されて、所定の回転動作により、感熱ロール紙11の供給を制御する。さらに、印字部17は、多数個の発熱素子を有するサーマルヘッド171で構成されて、図示していない印字ドライバからの印字データに応じて発熱素子を選択的に発熱させ、感熱ロール紙11上に熱転写方式の印字を行なう。
図1、並びに図2に詳細を示すカッター機構部では、印字部17で印字された感熱ロール紙11の搬送、排出先には、裁断手段としてカッター部19が配置されている。このカッター部19は、ロータリーカッターと呼ばれて、回転刃192と固定刃191で構成されている。この回転刃192は、予め決められているレシート長さを裁断するために所定の回転角度で、矢印194で示す往復動作可能なように回転支持されている。また、この固定刃191と回転刃192は、印字部17によるレシート印字動作時には、レシートの感熱ロール紙11端部が通過可能な隙間21を設けて、印字動作を完了し、この隙間21を通過した感熱ロール紙11が所定の長さとなった後、回転刃192の矢印194で示す回動動作により、感熱ロール紙11を所定の長さに裁断してレシートとする。
本実施形態では、図2に示すように、固定刃191の刃先より少し高い位置で、すなわち回転刃192からは間隙21aを有し、回転刃192の回転上昇に対応して弾性変形する弾性部材ガイド30が、回転刃192の上面に対向して、その一端をカッター部19の保護カバー25の端部に固定されている。この構成により、印字済みの感熱ロール紙11を裁断するために、隙間21を通過した発行中レシート(感熱ロール紙11の先頭部分)22の進行方向は、回転刃192の上面と、この上面に対向する弾性部材ガイド30とにより抑制されて、レシートの排出口側である弾性部材ガイド30の固定端の方向に確実に誘導される。
この感熱ロール紙11の先端部の確実な排出口側への移動の後、前述のロータリーカッターの回転刃192と固定刃191による所定の長さに裁断が行われて、レシートが発行される。発行されたレシート23は、図2に図示するように、ロータリーカッターの裁断位置直後から保護カバー25の出口までの長さLを機械内部に残した状態で停止する。通常は、機械外部に排出された発行済みレシートを手作業により機械外部に取り出される。あるいは、出口付近に設けた図示していない受け皿に落下することになる。
裁断が完了すると、回転刃192が元の間隙21を有する位置へ回転復帰すると共に、回転刃192の回転上昇に対応して弾性変形していた弾性部材ガイド30も、間隙21aを有して回転刃192の上面に対向する元の位置へ復帰する。この後、カッター部19は、次の印字済みのレシートが、裁断のために進入して来るまで待機する。
本実施形態によれば、弾性部材ガイド30で構成されたレシート誘導する部材を設けることにより、レシート間の衝突が発生しても、この弾性部材ガイド30が保護カバー25のカッター後部空所24に発行中レシート22を進行させることなく、所定の排出が可能となり、レシートジャムを防止することができる。
なお、図1及び図2に図示したレシートジャム防止機構の弾性部材ガイド30の構成は弾性部材として金属等の板バネを用いた場合の構成例で説明したが、この弾性部材として弾性範囲内で、回転刃192の回転上昇と共に変形し、回転刃192の始動位置への復帰と共に元の形状に戻るゴム材やスポンジ等の材料で構成可能なことはいうまでも無い。
(第2の実施例)
図3は、本発明の第2の実施形態に係る印字装置のレシートジャム防止機構の構成を図示すもので、図1と同一部分には、同符号を付して、その説明を省略する。
図3は、本発明の第2の実施形態に係る印字装置のレシートジャム防止機構の構成を図示すもので、図1と同一部分には、同符号を付して、その説明を省略する。
図3に示すレバーガイド31は、金属またはプラスチック等の剛性を持ったレバー32と、このレバー32が回転刃192の回転動作に応じて回転及び復帰の動作を行う時に反力を付勢する捩じりコイルバネ33、及びこのねじりバネ33を支持するとともにレバー32の回転軸となるピン34と、レバー32の捩じりコイルバネ33による展開を所定の位置で阻止、規制するストッパ35で構成する。このレバーガイド31は、そのピン34をカッター部19の保護カバー25の端部に軸として取り付け固定されている。
本実施形態では、ロータリーカッターによる裁断の直前では、レバー32が固定刃191の刃先より少し高い位置で、すなわち回転刃192からは間隙21aを成すストッパ35の位置まで捩じりコイルバネ33により付勢されて静止、待機する。
回転刃192の起動によりレシートの裁断が開始されると、回転刃192の回転上昇に対応して捩じりコイルバネ33により付勢されるレバー32が、保護カバー25の端部にピン34により固定されて、回転刃192と共に押し上げられるように、レシートを挟み込んで移動する。
これにより、この感熱ロール紙11の裁断のために、隙間21を通過した発行中レシート(感熱ロール紙11の先頭部分)の進行方向は、回転刃192の上面と、この上面に対向するレバー32とにより抑制されて、レシートの排出口側であるレバー32の固定端の方向に確実に誘導される。
この感熱ロール紙11の先端部の確実な排出口側への移動の後、前述のロータリーカッターの回転刃192と固定刃191による所定の長さに裁断が行われて、レシートが発行される。発行されたレシート23は、図2に図示するように、ロータリーカッターの裁断位置直後から保護カバー25の出口までの長さLを機械内部に残した状態で停止する。通常は、機械外部に排出された発行済みレシートを手作業により機械外部に取り出されることになる。
裁断が完了すると、回転刃192が元の間隙21を有する位置へ回転復帰すると共に、回転刃192の回転上昇に対応して移動したレバー32も、間隙21aを有して回転刃192の上面に対向する元の位置へ復帰する。この後、カッター部19は、次の印字済みのレシートが、裁断のために進入して来るまで待機する。
次の印字済みのレシート22(感熱ロール紙11の先頭部分)が、固定刃191と回転刃192の形成する隙間21、さらには、レバー32がストッパ35に規制されて固定刃191と成す間隙21aを、プラテンローラ161により送り出される。このとき、先に発行されたレシートが、取り去られずに残留していても、レバー32及び固定刃191の対向する平面により進行方向が規制されるので、印字済みのレシート22(感熱ロール紙11の先頭部分)は、残留するレシートに抗すること無く所定のレシート排出口へ確実に移動する。
本実施形態によれば、レシート誘導するレバー32及び回転刃192の上面で、印字済みのレシートの進行方向を規制するよう送出路を設けることにより、レシート間の衝突が発生しても、保護カバー25のカッター後部空所24に発行中レシートが進入することなく、所定のシート排出が可能となり、レシートジャムを防止することができる。
また、本実施形態によれば、発行中レシートと接触するレバー32を剛性持たせた部材で構成することにより、大きな負荷荷重が作用がした場合でもその機能を維持する、或いは摩擦係数の小さな部材で構成して、送出における移動抵抗を軽減するなどの部材特性の選択自由度を高めて、長期間に亘って経時変化することなく、安定したレシートジャム防止を可能とすることができる。
11・・・感熱ロール紙、
12・・・用紙収容部、
13・・・用紙搬送路、
14・・・アイドルローラ、
16・・・プラテン(用紙搬送機構)部、
17・・・印字(サーマルヘッド)部、
19・・・ロータリーカッター部、
21、21a・・・隙間、
22・・・発行中レシート、
22x・・・発行中レシートの衝突X、
23・・・発行された(裁断された)レシート、
24・・・カッター後部空所、
25・・・保護カバー、
30・・・弾性部材ガイド、
31・・・レバーガイド、
32・・・レバー、
33・・・捩じりコイルバネ、
34・・・ピン、
35・・・ストッパ、
161・・・プラテンローラ、
171・・・サーマルヘッド、
191・・・固定刃、
192・・・回転刃、
194・・・回転刃の動作を示す矢印。
12・・・用紙収容部、
13・・・用紙搬送路、
14・・・アイドルローラ、
16・・・プラテン(用紙搬送機構)部、
17・・・印字(サーマルヘッド)部、
19・・・ロータリーカッター部、
21、21a・・・隙間、
22・・・発行中レシート、
22x・・・発行中レシートの衝突X、
23・・・発行された(裁断された)レシート、
24・・・カッター後部空所、
25・・・保護カバー、
30・・・弾性部材ガイド、
31・・・レバーガイド、
32・・・レバー、
33・・・捩じりコイルバネ、
34・・・ピン、
35・・・ストッパ、
161・・・プラテンローラ、
171・・・サーマルヘッド、
191・・・固定刃、
192・・・回転刃、
194・・・回転刃の動作を示す矢印。
Claims (3)
- 感熱ロール紙に印字する印字部と、印字された感熱ロール紙を所定の長さのレシートに裁断するロータリーカッターとこのロータリーカッターの回転作動空間を確保する保護用カバーとからなるカッター部とを具備して構成されたレシート印字発行装置であって、
印字済み感熱ロール紙の送り動作時にはその感熱ロール紙が通過可能な間隙を前記ロータリーカッターの回転刃に対向して形成し、感熱ロール紙の裁断時には前記回転刃の回動動作に応じて、前記保護用カバーの形成する空所の内側へ弾性変形する弾性部材ガイドが、その端部を前記保護用カバーのレシート排出側端部に取り付けて構成することを特徴とするレシートジャム防止機構を備えるレシート印字発行装置。 - 前記弾性部材ガイドは、金属バネ板、ゴム製板、ゴムスポンジ体のいずれかであることを特徴とする請求項1記載のレシート印字発行装置。
- 感熱ロール紙に印字する印字部と、印字された感熱ロール紙を所定の長さのレシートに裁断するロータリーカッターとこのロータリーカッターの回転作動空間を確保する保護用カバーとからなるカッター部とを具備して構成されたレシート印字発行装置であって、
印字済み感熱ロール紙の送り動作時には、前記ロータリーカッターの回転刃に対向して、その感熱ロール紙が、通過可能な間隙を形成する剛性を有するレバー体と、
このレバー体を前記間隙を形成する位置に規制するストッパと、
感熱ロール紙の裁断時には、前記回転刃の回動動作に応じて、前記保護用カバーのレシート排出側端部に回転可能に前記レバー体を取り付ける軸ピンと、
前記保護用カバーの形成する空所の内側への前記回動作動の後退に対応する付勢力を、前記軸ピンの周りに配設されて発生する捩りバネ体と、
を具備して構成することを特徴とするレシートジャム防止機構を備えるレシート印字発行装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007045393A JP2008210097A (ja) | 2007-02-26 | 2007-02-26 | レシート印字発行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007045393A JP2008210097A (ja) | 2007-02-26 | 2007-02-26 | レシート印字発行装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008210097A true JP2008210097A (ja) | 2008-09-11 |
Family
ID=39786353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007045393A Pending JP2008210097A (ja) | 2007-02-26 | 2007-02-26 | レシート印字発行装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008210097A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017043361A1 (ja) * | 2015-09-09 | 2017-03-16 | 富士通コンポーネント株式会社 | プリンタ |
-
2007
- 2007-02-26 JP JP2007045393A patent/JP2008210097A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017043361A1 (ja) * | 2015-09-09 | 2017-03-16 | 富士通コンポーネント株式会社 | プリンタ |
JP2017052180A (ja) * | 2015-09-09 | 2017-03-16 | 富士通コンポーネント株式会社 | プリンタ装置 |
CN108025566A (zh) * | 2015-09-09 | 2018-05-11 | 富士通电子零件有限公司 | 打印机 |
EP3348409A4 (en) * | 2015-09-09 | 2019-05-01 | Fujitsu Component Limited | PRINTER |
US11285743B2 (en) | 2015-09-09 | 2022-03-29 | Fujitsu Component Limited | Printer |
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