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JP2008206702A - カテーテル用バルーン - Google Patents

カテーテル用バルーン Download PDF

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JP2008206702A
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Toshiaki Masuda
利明 増田
Shinji Momotani
伸ニ 桃谷
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Nipro Corp
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Nipro Corp
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Abstract

【課題】 屈曲した部位においても、バルーンと被拡張部との間隙に容易に位置すると共に、バルーンが規定の径よりも過度に膨張した場合にも脱落しない拡張補助部材を備えるカテーテル用バルーンを提供することである。
【解決手段】 バルーン3外面に狭窄部位を拡張する拡張補助部材4を有するカテーテル用バルーン1であって、前記拡張補助部材をバルーンの基端部から先端部まで延設すると共に、前記基端部に設ける第一支持部材5に前記拡張補助部材の一端を固定し、前記先端部に設ける第二支持部材6に前記拡張補助部材の他端側を摺動自在に保持すると共に、前記拡張補助部材の他端を前記第二支持部材から突出させて、バルーン3が膨張しても前記拡張補助部材4がバルーンの基端部から先端部まで配設される構成とした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、カテーテル用バルーンに関し、特に、強固病変部においてもバルーン部を容易に膨張可能とするカテーテル用バルーンに関するものである。
従来、患者の血管の閉塞や狭窄を治療する医療器具として、血管内に挿入して膨張させて血管を拡張するバルーンを有する拡張用バルーンカテーテルが知られている。また、このバルーンの望ましいサイズおよび物理的特性は、患者の血管の大きさやバルーンの用途によって異なっている。
また、従来の拡張用バルーンカテーテルで拡張が困難な場合、バルーンと被拡張部との間にワイヤなどを挿入したり、バルーン外面に切刃を具備したりして拡張率を向上させることが行われている。さらに、バルーン外面に設けた切刃を振動させることで拡張効果を高めるバルーンカテーテルが既に提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−67967号公報
しかし、バルーン外面に切刃を装着しただけの構成では、予め定められた径に対して有効であって、規定の径よりも過度に膨張した場合には、切刃が脱落する虞が生じる。
また、屈曲した部位においても、単にバルーン外面に切刃を装着した構成では対応が困難となる。
本発明の目的は、上記問題を解決するために、屈曲した部位においても、バルーンと被拡張部との間隙に容易に位置すると共に、バルーンが規定の径よりも過度に膨張した場合にも脱落しない拡張補助部材を備えるカテーテル用バルーンを提供することである。
上記の目的を達成するために請求項1に係る発明は、バルーン外面に狭窄部位を拡張するための拡張補助部材を有するカテーテル用バルーンであって、前記拡張補助部材をバルーンの基端部から先端部まで延設すると共に、前記基端部に設ける第一支持部材と、前記先端部に設ける第二支持部材とで、前記拡張補助部材を摺動自在に保持すると共に、前記拡張補助部材の端部を前記第一および第二支持部材の少なくとも一方から突出させて、バルーンが膨張しても前記拡張補助部材がバルーンの基端部から先端部まで配設される構成としたことを特徴としている。
上記の構成を有する請求項1に係る発明によれば、バルーン外面に装着する拡張補助部材を第一および第二支持部材を介してスライド自在に保持するので、血管内でバルーンが膨張・収縮を繰り返しても、その変位に容易に追随して、常時前記拡張補助部材がバルーンの基端部から先端部まで配設され、拡張補助部材が脱落することがない。
請求項2に係る発明は、前記第一支持部材に前記拡張補助部材の一端を固定し、前記先端部に設ける第二支持部材に前記拡張補助部材の他端側を摺動自在に保持すると共に、前記拡張補助部材の他端を前記第二支持部材から突出させたことを特徴としている。
上記の構成を有する請求項2に係る発明によれば、バルーン外面に装着する拡張補助部材の一端を第一支持部材で保持し、他端を第二支持部材がスライド自在に保持するので、血管内で膨張・収縮を繰り返しても、拡張補助部材が脱落することがない。
請求項3に係る発明は、前記拡張補助部材を、鋭利に研磨された切先部を有する弾性変形可能なワイヤ製とし、前記第二支持部材に、前記ワイヤが前記切先部を外面に向けて挿通自在となる挿通孔を設けたことを特徴としている。
上記の構成を有する請求項3に係る発明によれば、弾性変形するワイヤ部材を用いることで、バルーンの膨張・収縮に容易に追従する拡張補助部材を得ることができる。また、鋭利に研磨された切先部で強固病変部をも確実に拡張可能となる。さらに、第二支持部材の挿通孔によりガイドされるので、バルーンの膨張・収縮に応じて確実にスライドすることができる。
請求項4に係る発明は、前記拡張補助部材がニッケル・チタン合金製であることを特徴としている。
上記の構成を有する請求項4に係る発明によれば、金属製であるので、狭窄血管を確実に拡げることができ、さらに所定の形状を維持する形状記憶合金となるので、バルーン収縮時には、確実に収縮する拡張補助部材を形成することができる。
請求項5に係る発明は、前記第二支持部材を環状とし、前記挿通孔を円周上に等配して4個設け、バルーン外面に4本の前記拡張補助部材を等配して設ける構成としたことを特徴としている。
上記の構成を有する請求項5に係る発明によれば、狭窄血管の内部を均等に拡張することができる。また、それぞれの拡張補助部材が独立してスライド自在なので、屈曲した部位においても使用可能なバルーンカテーテルとなる。
請求項6に係る発明は、前記第二支持部材の後方に該第二支持部材と前記拡張補助部材の他端を一体的に被覆する保護カバーを装着したことを特徴としている。
上記の構成を有する請求項6に係る発明によれば、血管内を安全に挿通可能な拡張補助部材を装着したバルーンカテーテルとなり、治療後の引き抜き時にも、血管内壁を傷付けることがない。
請求項7に係る発明は、前記記載のカテーテル用バルーンと、カテーテルチューブとを含むバルーンカテーテルを特徴としている。
本発明によれば、拡張補助部材をバルーンの基端部から先端部まで延設して、基端部に設ける第一支持部材と先端部に設ける第二支持部材とで前記拡張補助部材を摺動自在に保持する構成とし、バルーンが膨張しても前記拡張補助部材がバルーンの基端部から先端部まで配設される構成としたので、屈曲した部位においても、バルーンと被拡張部との間隙に位置してバルーンの膨張と収縮に容易に追従すると共に、バルーンが規定の径よりも過度に膨張した場合にも脱落しない拡張補助部材を備えるカテーテル用バルーンを得ることができる。
以下、本発明に係るカテーテル用バルーンの実施の形態について、図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明に係るカテーテル用バルーン1の概略説明図であり、(a)にはバルーンが収縮した状態を示し、(b)にはバルーンが膨張した状態を示している。
図1(a)に示すように、本発明に係るカテーテル用バルーン1は、カテーテルチューブ2にバルーンを備えた構成であり、バルーン3の基端部に設ける第一支持部材5と、先端部に設ける第二支持部材6を介して拡張補助部材4を装着している。これらの第一支持部材5と第二支持部材6とは、共に環状の剛体製(例えば金属製)とされている。よって、カテーテル用バルーン1と、カテーテルチューブ2とを含む構成のバルーンカテーテルとなる。
拡張補助部材4は、前記第一支持部材5と前記第二支持部材6とで摺動自在に保持されていることが好ましい。この構成であれば、バルーン3が膨張しても前記拡張補助部材4がバルーン3から脱落することなく、バルーンの基端部から先端部まで配設される構成となり好適である。
本実施の形態においては、前記拡張補助部材4の一端を前記第一支持部材5に固定し、他端側を、前記第二支持部材6により摺動自在に保持する構成としている。また、前記拡張補助部材4の他端側の先端4aは前記第二支持部材6から外側に突出した長さとされている。
さらに、図1(b)に示すように、バルーン3が膨張した状態となっても、前記拡張補助部材4の先端4aが前記第二支持部材6から外側にある程度の長さとして、前記拡張補助部材4がバルーン3の基端部から先端部まで常時配設される構成としている。
また、前記第二支持部材6の後方に該第二支持部材6と前記拡張補助部材4の突出部の先端4aを一体的に被覆する保護カバー7を装着している。この保護カバー7の材質としてはバルーン材と同様にポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィンや、ポリ塩化ビニル、ポリウレタン、ポリアミドエラストマー等の熱可塑性エラストマー、さらに、シリコンゴムやラケックスゴム等の樹脂製のカバーが好ましい。
先端4aが第二支持部材6から突出した構成であっても、樹脂製の保護カバー7にて全体を被覆しているので、血管内を安全に挿通可能な拡張補助部材を装着したバルーンカテーテルとなり、治療後の引き抜き時にも、血管内壁を傷付けることがない。
上記したように、バルーン3の外面に拡張補助部材4を装着しているので、このバルーン3を血管内に挿通して膨張させると血管の狭窄部位を拡張することができる。また、拡張補助部材4の両方の端部を支持する構成となるので、血管内で膨張・収縮を繰り返しても、拡張補助部材4が脱落することがない。
前記拡張補助部材4は、弾性変形可能なワイヤ製としている。また、その形状を図2に示すように、バルーン3に接する直線部もしくは緩やかな曲線部41と、外面に向かって鋭利に研磨された切先部42を有する形状としている。そのために、バルーン3の膨張・収縮に容易に追従すると共に、狭窄部位のバルーン3が膨張すると狭窄部位を切開するように拡張する拡張補助部材4を得ることができる。
また、前記拡張補助部材4はバルーン外面に複数装着することが好ましく、本実施の形態では外周部に等配して4本の拡張補助部材4を設けている。この装着本数は特に限定されるものでなく、1本の拡張補助部材4を装着したものでよい場合も、また6〜8本の多数本装着したバルーンを用いることも可能であるが、通常の場合ではバルーン外周に4本設ける構成とすることで、血管内の狭窄部位を拡張することができる。
図3に4本の拡張補助部材4を設けた例を示している。これは、第二支持部材6に4個の挿通孔6aを円周上等配に設けて、4本の拡張補助部材4をスライド自在に支持している例である。また、これらの4本の拡張補助部材4は、それぞれが個別にスライド自在であるので、屈曲した部位においても使用可能なバルーンカテーテルとなる。さらに、狭窄血管の内部でバルーン3が膨張する動作に連動して狭窄血管の内部の四方を切開するように拡張していくので、血管を均等に拡張可能となる。
第二支持部材6は金属製であることが好ましい。これは、ワイヤ製の拡張補助部材4が挿通孔6a内をスライドする際に損傷されないようにするためである。また、拡張補助部材4をニッケル・チタン合金製としている。
ニッケル・チタン合金製とすれば、所定の形状を維持する形状記憶合金となり、バルーン収縮時の形状を記憶させておくことができる。この構成であれば、バルーン3を膨張させる際にはその膨張力に追従して弾性変形しながら膨張し、バルーン3が収縮する際には、復元しようとする弾性力を利用して記憶された形状に容易に戻ることができ、バルーン3の収縮に応じて確実に収縮する拡張補助部材を形成することができる。さらに、金属ワイヤ製の拡張補助部材であるので、狭窄部位を確実に拡げることができるカテーテル用バルーンとなる。
上記のような構成としているので、血管内の狭窄部位に、外周部に所定本数の拡張補助部材4を備えるカテーテル用バルーン1を送り込んだ後で、バルーン3を容易に膨張・収縮させることができる。また、血管が屈曲した部位においても、その屈曲した形状に追従してバルーン3を容易に膨張・収縮させることができる。さらに、バルーン3が規定の径よりも過度に膨張した場合でも、拡張補助部材4が脱落することがない。
上記したように本発明によれば、拡張補助部材をバルーンの外周の基端部から先端部まで延設して、基端部に設ける第一支持部材と先端部に設ける第二支持部材とで前記拡張補助部材を摺動自在に保持する構成とし、バルーンが膨張しても前記拡張補助部材がバルーンの基端部から先端部まで配設される構成としたので、屈曲した部位においても、バルーンと被拡張部との間隙に位置してバルーンの膨張と収縮に容易に追従すると共に、バルーンが規定の径よりも過度に膨張した場合にも脱落しない拡張補助部材を備えるカテーテル用バルーンを得ることができる。
さらに、形状記憶製合金であるニッケル・チタン合金製のワイヤ状の拡張補助部材とすることで、血管内の狭窄部位を確実に拡張し、バルーンの膨張と収縮に容易に追従するように弾性変形するカテーテル用バルーンを得ることができる。
本発明に係るカテーテル用バルーンの一例を示す概略説明図であり、(a)にはバルーンが収縮した状態を示し、(b)にはバルーンが膨張した状態を示している。 拡張補助部材の一例を示す拡大断面図である。 第二保持部材の断面図である。
符号の説明
1 カテーテル用バルーン
3 バルーン
4 拡張補助部材
4a 先端
5 第一支持部材
6 第二支持部材
6a 挿通孔
7 保護カバー
42 切先部

Claims (7)

  1. バルーン外面に狭窄部位を拡張するための拡張補助部材を有するカテーテル用バルーンであって、前記拡張補助部材をバルーンの基端部から先端部まで延設すると共に、前記基端部に設ける第一支持部材と、前記先端部に設ける第二支持部材とで、前記拡張補助部材を摺動自在に保持すると共に、前記拡張補助部材の端部を前記第一および第二支持部材の少なくとも一方から突出させて、バルーンが膨張しても前記拡張補助部材がバルーンの基端部から先端部まで配設される構成としたことを特徴とするカテーテル用バルーン。
  2. 前記第一支持部材に前記拡張補助部材の一端を固定し、前記先端部に設ける第二支持部材に前記拡張補助部材の他端側を摺動自在に保持すると共に、前記拡張補助部材の他端を前記第二支持部材から突出させたことを特徴とする請求項1に記載のカテーテル用バルーン。
  3. 前記拡張補助部材を、鋭利に研磨された切先部を有する弾性変形可能なワイヤ製とし、前記第二支持部材に、前記ワイヤが前記切先部を外面に向けて挿通自在となる挿通孔を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載のカテーテル用バルーン。
  4. 前記拡張補助部材がニッケル・チタン合金製であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のカテーテル用バルーン。
  5. 前記第二支持部材を環状とし、前記挿通孔を円周上に等配して4個設け、バルーン外面に4本の前記拡張補助部材を等配して設ける構成としたことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のカテーテル用バルーン。
  6. 前記第二支持部材の後方に該第二支持部材と前記拡張補助部材の他端を一体的に被覆する保護カバーを装着したことを特徴とする請求項2から5のいずれかに記載のカテーテル用バルーン。
  7. 請求項1から6のいずれかに記載のカテーテル用バルーンと、カテーテルチューブとを含むことを特徴とするバルーンカテーテル。
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