JP2008197429A - プラズマディスプレイ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】大画面のプラズマディスプレイパネルであっても、パネルの局部的な温度上昇を抑制する。
【解決手段】1対の基板を対向配置して放電空間を形成したパネル10と、パネル10の背面側に配置したシャーシ部材63とを備えたプラズマディスプレイ装置60であって、パネル10とシャーシ部材63との間に、パネル10とシャーシ部材63とに接着接合された第1シート部材64と、パネル10の周辺部に接着接合された第2シート部材65とを備えている。
【選択図】図4
【解決手段】1対の基板を対向配置して放電空間を形成したパネル10と、パネル10の背面側に配置したシャーシ部材63とを備えたプラズマディスプレイ装置60であって、パネル10とシャーシ部材63との間に、パネル10とシャーシ部材63とに接着接合された第1シート部材64と、パネル10の周辺部に接着接合された第2シート部材65とを備えている。
【選択図】図4
Description
本発明は、プラズマディスプレイパネルを用いたプラズマディスプレイ装置に関する。
画像表示パネルとして代表的なプラズマディスプレイパネル(以下、単に「パネル」と略記する)を用いたプラズマディスプレイ装置は、視野角が広く大画面化が容易であり、かつ自発光型であり画像表示品質が高いことなどから大画面画像表示装置の主流となりつつある。
パネルは、対向配置された前面板と背面板との間に多数の放電セルが形成されている。前面板には、1対の走査電極と維持電極とからなる表示電極対がガラス製の基板上に互いに平行に複数対形成されている。背面板には、ガラス製の基板上に複数の平行なデータ電極が形成され、さらに隔壁と蛍光体層が形成されている。そして、表示電極対とデータ電極とが立体交差するように前面板と背面板とが対向配置されて密封され、内部の放電空間には放電ガスが封入されている。ここで表示電極対とデータ電極との交差する部分に放電セルが形成される。
プラズマディスプレイ装置は、表示電極対に交互に維持パルスを印加してこれらの放電セルを放電、発光させることにより画像を表示している。このとき、放電セルが発光する際に熱を発生しパネル自体の温度も上昇する。一般に放電セルの放電特性は温度の影響を受けて変化するため、パネルの温度が上がりすぎると放電が不安定となり、画像表示品質が劣化することがある。またパネルの温度が局部的に極端に上昇するとパネルの破損につながる恐れもある。
そのため、パネルの温度を抑える様々な方法が提案されてきた。例えば、シリコン系樹脂などからなる熱伝導シートを介してパネルをシャーシに取り付けることにより、パネルで発生した熱をシャーシに効率よく伝導して、パネルの温度上昇を抑える方法が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−25432号公報
しかしながら、さらなるパネルの大画面化が進むにつれて、放電に伴う放電電流も増大し、パネルの温度もさらに上昇する傾向にある。加えてパネルの大画面化に伴い駆動回路からそれぞれの表示電極対までの電流経路のインピーダンスの差も大きくなるが、この電流経路の差に起因するパネルの局部的な発熱といった新たな問題が発生してきた。
実際、パネルの画面サイズが100インチ程度に大きくなると、パネルの短辺の長さが1m以上、長辺の長さが2m以上となり、電流経路の長さが長くなってインピーダンスが高くなるだけでなく、維持パルスに大きなリンギングが重畳される。そして電流経路が異なるとリンギングの波形も異なるため、維持パルスの波形に大きなバラツキが生じる。そしてこれらがパネルの温度を局部的に上昇させてパネルを破損させる恐れを増加させている。
本発明はこのような課題に鑑みなされたものであり、大画面のパネルであっても、パネルの局部的な温度上昇を抑制し、パネルを破損する恐れのないプラズマディスプレイ装置を提供することを目的とする。
本発明のプラズマディスプレイ装置は、1対の基板を対向配置して放電空間を形成したパネルと、パネルの背面側に配置したシャーシ部材とを備えたプラズマディスプレイ装置であって、パネルとシャーシ部材との間に、パネルとシャーシ部材とに接着接合された第1シート部材と、パネルの周辺部に接着接合された第2シート部材とを備えている。
このような構成により、大画面のパネルであっても、点灯表示領域でのパネル面の温度を均一化するとともにその温度上昇を抑制し、パネルの周辺部での局部的な温度上昇を抑制してパネルが破損する恐れのないプラズマディスプレイ装置を提供することができる。
さらに、第2シート部材を、パネルの周辺端部に設けた電極端子部の領域に対応して設けることが望ましい。このような構成により、局部的な温度上昇による熱歪みによって生じるパネルの破損が防止できるとともに、パネルの周辺部に設けられた電極端子の接続信頼性を向上させることができる。
さらに、第2シート部材を、パネルの点灯表示領域の周辺端部の領域にまで設けることが望ましい。このような構成により、表示領域の周辺部の局部的な温度上昇が抑制され、周辺部での画像表示品質の劣化を防止できる。
さらに、第1シート部材が、アクリル樹脂およびシリコン樹脂のうちの少なくともひとつを含む樹脂部材であることが望ましい。このような構成によれば、アクリル樹脂またはシリコン樹脂によってパネルの裏面とシャーシ部材とを接着し、放電セルの放電に伴って発生した熱をシャーシ部材へ放熱させるのに好適である。
さらに、第2シート部材がグラファイトを含む樹脂部材であることが望ましい。このような構成によれば、グラファイトは熱伝導率が大であるので、パネルの周辺部に設けられた電極端子部で局部的に発生する熱を均一に拡散させ効果的に放熱することができる。
本発明によれば、大画面のパネルであっても、パネルの局部的な温度上昇を抑制し、パネルを破損する恐れがなく、周辺部まで画像表示品質の劣化のないプラズマディスプレイ装置を提供する。
以下、本発明の実施の形態におけるプラズマディスプレイ装置について、図面を用いて説明する。
(実施の形態)
図1は、本発明の実施の形態におけるプラズマディスプレイ装置に用いるパネル10の一部分の分解斜視図である。前面板20はガラス製の基板21を有する。基板21上には、平行に配列された走査電極22と維持電極23とからなる表示電極対28が複数形成されている。そして走査電極22と維持電極23とを覆うように誘電体層24が形成され、その誘電体層24上に保護層25が形成されている。
図1は、本発明の実施の形態におけるプラズマディスプレイ装置に用いるパネル10の一部分の分解斜視図である。前面板20はガラス製の基板21を有する。基板21上には、平行に配列された走査電極22と維持電極23とからなる表示電極対28が複数形成されている。そして走査電極22と維持電極23とを覆うように誘電体層24が形成され、その誘電体層24上に保護層25が形成されている。
背面板30はガラス製の基板31を有する。基板31上には平行に配列されたデータ電極32が複数形成され、データ電極32を覆うように下地誘電体層33が形成され、さらにその上に井桁状の隔壁34が形成されている。そして、隔壁34の側面および下地誘電体層33上には、データ電極32毎に順次、赤色、緑色および青色の各色に発光する蛍光体層35が設けられている。
これら前面板20と背面板30とは、微小な放電空間を挟んで表示電極対28とデータ電極32とが交差するように対向配置され、その外周部をガラスフリットなどの封着材によって封着されている。そして放電空間には、例えばネオンとキセノンの混合ガスが放電ガスとして封入されている。放電空間は隔壁34によって複数の区画に仕切られており、表示電極対28とデータ電極32とが交差する部分に放電セルが形成されている。そしてこれらの放電セルが放電、発光することにより画像が表示される。なお、パネル10の構造は上述したものに限られるわけではなく、例えばストライプ状の隔壁を備えたものであってもよい。
図2は、本発明の実施の形態におけるプラズマディスプレイ装置の前面板20を構成する基板21上に形成された走査電極22と維持電極23、および電極端子部の配置を示す図である。本発明の実施の形態におけるプラズマディスプレイ装置のパネル10は、画面サイズが103インチである場合に、長辺(横方向)の長さが約2.3m、短辺(縦方向)の長さが約1.3mである。パネル10には、行方向に延長されたn本(本実施の形態においては、n=1080)の走査電極22およびn本の維持電極23が配列されている。
図2において、走査電極22のそれぞれは基板21の左側周辺部に設けられた走査電極22用の電極端子部41のそれぞれに接続されている。一方、維持電極23のそれぞれは基板21の右側周辺部に設けられた短絡配線42に接続されており、維持電極23のそれぞれは互いに電気的に短絡されている。そして、さらにその右側に設けられた維持電極23用の電極端子部43のそれぞれに接続されている。
これらの電極端子部41、43は、パネル10の各電極に駆動電圧を印加するためのフレキシブル配線基板(以下、「FPC」と略記する)44、45と接続するように、それぞれ複数本ずつグルーピングされて配置されている。なお、図2には、構成をわかり易くするために、8本ずつグルーピングされた走査電極22用の電極端子部41および維持電極23用の電極端子部43の例を示している。実際には、例えば走査電極22用の電極端子部41が90本ずつグルーピングされて、12枚のFPC44を用いて走査電極22のそれぞれに電圧を印加するようにしている。一方、維持電極23も12枚のFPC45を用いて維持電極23に電圧を印加するようにしている。
図3は、本発明の実施の形態におけるプラズマディスプレイ装置の背面板30を構成する基板31上に形成されたデータ電極32および電極端子部の配置を示す図である。パネル10には、列方向に延長されたm本(本実施の形態においては、m=1920)のデータ電極32が配列されている。
図3に示すように、図面上の左側から奇数番目のデータ電極32のそれぞれは基板31の下側周辺部に設けられたデータ電極32用の電極端子部51のそれぞれに接続されている。また、偶数番目のデータ電極32のそれぞれは基板31の上側周辺部に設けられたデータ電極32用の電極端子部52のそれぞれに接続されている。
これらの電極端子部51、52も、データ電極32へ駆動電圧を印加するためのFPC53、54と接続するように、それぞれ複数本ずつグルーピングされて配置されている。本発明の実施の形態においては、80本ずつのデータ電極32をグルーピングし、上側周辺部および下側周辺部で各12枚のFPC53、54を用いてデータ電極32のそれぞれに電圧を印加している。
図4は、本発明の実施の形態におけるプラズマディスプレイ装置60の構造を示す分解斜視図である。プラズマディスプレイ装置60は、パネル10と、パネル10を収容する前面枠61およびバックカバー62とで覆われている。パネル10はシャーシ部材63に保持されている。パネル10とシャーシ部材63の間には、パネル10の点灯表示領域内では、第1シート部材64を背面板30の基板31の裏面とシャーシ部材63との両面に接着接合させて挿入配置されている。また、パネル10の周辺部には、基板31の裏面に接着接合させた第2シート部材65が、パネル10の周辺端部に設けた電極端子部41、43、51、52の領域に対応してシャーシ部材63の間に介在するように挿入配置されている。
また、シャーシ部材63には、各種駆動回路が実装されたプリント基板群66が搭載され、パネル10の周辺部に設けたFPC(図示せず)と接続されている。また、シャーシ部材63はダイカストによる一体成型などにより形成されて、プリント基板群66やバックカバー62を固定するためにボス部(図示せず)を備えた構成としている。なお、シャーシ部材63およびボス部は、例えばアルミニウム平板に固定ピンを固定して構成してもよい。プリント基板群66はプラズマディスプレイ装置60を動作させるための電源回路、走査電極駆動回路、維持電極駆動回路、データ電極駆動回路、タイミング発生回路などの電気回路を備えている。走査電極駆動回路および維持電極駆動回路の出力端子は、それぞれFPC44、45を介して前面板20の走査電極22の電極端子部41、維持電極23の電極端子部43に接続されている。また、データ電極駆動回路の出力端子はFPC53、54を介して背面板30のデータ電極の電極端子部51、52に接続されている。ここで、前面板20上および背面板30上の各電極とそれらを駆動する駆動回路とを接続する電流経路はできるだけ短くすることが好ましい。
図5は、本発明の実施の形態におけるプラズマディスプレイ装置の第1シート部材64および第2シート部材65が接着された基板31の平面図である。また、図6は、本発明の実施の形態におけるプラズマディスプレイ装置の断面を示す図である。図5および図6に示すように、前面板20と背面板30とが封着部材67で封着接合されて構成されたパネル10の、点灯表示領域に対応する基板31には第1シート部材64が接着され、点灯表示領域の外周部に対応する基板31の周辺部には第2シート部材65が接着されている。そして、第1シート部材64はその背後に配置されるシャーシ部材63にも接着されるが、第2シート部材65はシャーシ部材63と接着させず、その間にエアギャップ68を設けている。
第1シート部材64はパネル10とシャーシ部材63を接着する接着材としての役割とともに、放電セルの放電に伴い発生した熱を基板31からシャーシ部材63に逃がす機能を有する。さらに、第1シート部材64は面内で熱を拡散させることによりパネル面の温度分布をフラットにする役割も担っている。特に、表示画像によっては点灯表示領域内で局部的に温度上昇する場合があるが、基板31面内の全体に放熱拡散することにより、画質劣化などを抑制している。第1シート部材64の材料としては、アクリル樹脂やシリコン樹脂などを用いて、パネル10とシャーシ部材63との接合性を増すことによってパネル10の面内温度分布を均一化することができる。
また、第2シート部材65は主に周辺の電極端子部41、43、51、52に重ねるように接着されているが、点灯表示領域の周辺端部の領域にまで拡幅してもよい。本発明の実施の形態では、第2シート部材65を電極端子部41、43、51、52の領域に対応させて設けている。それぞれの電極端子部41、43、51、52ではそれぞれの電極が集合しているために発熱しやすく、特に、維持電極23の電極端子部43や短絡配線42の領域では一部に断線などがあると局部的に発熱して温度上昇する。
パネル10の周辺部である電極端子部41、43、51、52の領域で、局部的な温度上昇が生じると、その領域が基板21や基板31の端部であるために、熱応力によって基板21や基板31へのクラックなどが発生しやすくなる。
そこで、本発明の実施の形態では、第2シート部材65として、第1シート部材64よりも熱伝導率の大きいグラファイトを含む樹脂材料を用いている。熱伝導率の大きいグラファイトを含む樹脂材料によって、電極端子部41、43、51、52の領域での局部的温度上昇を周囲に速やかに放熱することができ、局部的熱応力の発生による基板21、31の破壊を抑制することができる。第2シート部材はグラファイト以外に熱伝導率の高い材料、例えばアルミニウムや銅などの片面樹脂接着剤付きでもよい。
また、本発明の実施の形態では、第2シート部材65の領域を点灯表示領域の周辺端部の領域にまで設けている。そのために、点灯表示領域の周辺部の局部的な温度上昇が抑制され、周辺部での画像表示品質の劣化を防止できる。
また、図6に示すように、第2シート部材65はパネル10の周辺には接着接合されているが、シャーシ部材63とはエアギャップ68を介して対向している。シャーシ部材63とパネル10とを全面で接着接合すると、特に、シャーシ部材63の形状精度が確保されない場合や、高地環境下でパネル動作をさせる際などには、基板21、31が強制的に変形されて、基板への破壊やクラック発生および、局部的な反りによるパネル10のギャップ変化などで、ノイズ音の増大を誘発する。そこで、本発明の実施の形態では、パネル10の周辺端部とシャーシ部材63とを接着接合することなく自由にして、応力の発生を抑制し破壊やクラック発生と局部的な反りによる放電セルのギャップ変化を防止するようにしている。
なお、図5では第1シート部材64を複数に分割して設けた例を示しているが、大面積の第1シート部材64を確保できるのであれば分割する必要はなく、さらに、第2シート部材65も短冊状としているが、第2シート部材65を額縁状にしてもよい。
本発明は、大画面のパネルであっても、パネルの局部的な温度上昇を抑制し、パネルを破損する恐れがなく、表示領域の周辺部まで画像表示品質の劣化がないプラズマディスプレイ装置を提供する。
10 パネル
20 前面板
21,31 基板
22 走査電極
23 維持電極
24 誘電体層
28 表示電極対
32 データ電極
33 下地誘電体層
34 隔壁
35 蛍光体層
41,43,51,52 電極端子部
42 短絡配線
44,45,53,54 FPC
60 プラズマディスプレイ装置
61 前面枠
62 バックカバー
63 シャーシ部材
64 第1シート部材
65 第2シート部材
66 プリント基板群
67 封着部材
68 エアギャップ
20 前面板
21,31 基板
22 走査電極
23 維持電極
24 誘電体層
28 表示電極対
32 データ電極
33 下地誘電体層
34 隔壁
35 蛍光体層
41,43,51,52 電極端子部
42 短絡配線
44,45,53,54 FPC
60 プラズマディスプレイ装置
61 前面枠
62 バックカバー
63 シャーシ部材
64 第1シート部材
65 第2シート部材
66 プリント基板群
67 封着部材
68 エアギャップ
Claims (5)
- 1対の基板を対向配置して放電空間を形成したプラズマディスプレイパネルと、前記プラズマディスプレイパネルの背面側に配置したシャーシ部材とを備えたプラズマディスプレイ装置であって、前記プラズマディスプレイパネルと前記シャーシ部材との間に、前記プラズマディスプレイパネルと前記シャーシ部材とに接着接合した第1シート部材と、少なくとも前記プラズマディスプレイパネルの周辺部に接着接合し前記第1シート部材よりも高熱伝導率の第2シート部材とを備えたことを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
- 前記第2シート部材を、前記プラズマディスプレイパネルの周辺端部に設けた電極端子部の領域に対応して設けたことを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイ装置。
- 前記第2シート部材を、前記プラズマディスプレイパネルの点灯表示領域の周辺端部の領域にまで設けたことを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイ装置。
- 前記第1シート部材が、アクリル樹脂およびシリコン樹脂のうちの少なくともひとつを含む樹脂部材であることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイ装置。
- 前記第2シート部材がグラファイトを含む樹脂部材であることを特徴とする請求項4に記載のプラズマディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007033178A JP2008197429A (ja) | 2007-02-14 | 2007-02-14 | プラズマディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007033178A JP2008197429A (ja) | 2007-02-14 | 2007-02-14 | プラズマディスプレイ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008197429A true JP2008197429A (ja) | 2008-08-28 |
Family
ID=39756424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007033178A Pending JP2008197429A (ja) | 2007-02-14 | 2007-02-14 | プラズマディスプレイ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008197429A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011039119A (ja) * | 2009-08-06 | 2011-02-24 | Panasonic Corp | 表示装置 |
US9226432B2 (en) | 2011-07-13 | 2015-12-29 | Joled Inc. | Display device |
JP2016061873A (ja) * | 2014-09-17 | 2016-04-25 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 表示装置 |
JP2019053993A (ja) * | 2018-10-31 | 2019-04-04 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 表示装置 |
-
2007
- 2007-02-14 JP JP2007033178A patent/JP2008197429A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019053993A (ja) * | 2018-10-31 | 2019-04-04 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 表示装置 |
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