JP2008178400A - 容器詰飲料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(A)非重合体カテキン類 0.05〜0.5質量%、
(B)ナトリウム 0.001〜0.5質量%、
(C)カリウム 0.001〜0.2質量%、及び
(D)糖アルコール 0.01〜5質量%
を含有し、(E)非重合体カテキンガレート体率が5〜55質量%であり、かつpHが2.5〜5.1である容器詰飲料。
【選択図】なし
Description
(A)非重合体カテキン類 0.05〜0.5質量%、
(B)ナトリウム 0.001〜0.5質量%、
(C)カリウム 0.001〜0.2質量%、及び
(D)糖アルコール 0.01〜5質量%
を含有し、(E)非重合体カテキンガレート体率が5〜55質量%であり、かつpHが2.5〜5.1である容器詰飲料を提供するものである。
本発明で使用する緑茶抽出物の精製物としては、上述の沈殿除去処理に加えて、又は、これに代えて、以下のいずれか1以上の方法により緑茶抽出物又はその濃縮物(以下、「緑茶抽出物等」という)を処理して得られるものが好ましい。
(i)緑茶抽出物等に、活性炭、酸性白土及び活性白土から選ばれる少なくとも1種を添加して処理する方法、
(ii)緑茶抽出物等をタンナーゼ処理する方法
(iii)緑茶抽出物等を合成吸着剤により処理する方法
(1)緑茶抽出物等を水又は有機溶媒水溶液に分散又は溶解させた後、活性炭と、酸性白土又は活性白土と接触させる方法、
(2)水又は有機溶媒水溶液に、活性炭と酸性白土又は活性白土を分散させた分散液と、緑茶抽出物等とを接触処理させる方法、
(3)緑茶抽出物等を水又は有機溶媒水溶液に分散又は溶解させた後、酸性白土又は活性白土と接触させ、次いで活性炭と接触させるか、または、活性炭と接触させ、次いで酸性白土又は活性白土と接触させる方法
が挙げられ、中でも(1)又は(3)の方法が好ましい。なお、(1)〜(3)の方法における各工程間にはろ過工程を入れて、ろ別してから次の工程に移行してもよい。
有機溶媒と水との混合質量比は、好ましくは60/40〜97/3、更に好ましくは60/40〜95/5、特に好ましくは85/15〜95/5とするのが、非重合体カテキン類の抽出効率、緑茶抽出物の精製効率等の点で好ましい。
接触処理には、10〜180分程度の熟成時間を設けることが好ましく、これらの処理は10〜60℃で行うことができ、更に10〜50℃、特に10〜40℃で行うのが好ましい。
活性炭の細孔容積は0.01〜0.8mL/g、特に0.1〜0.8mL/gが好ましい。また、比表面積は800〜1600m2/g、特に900〜1500m2/gの範囲のものが好ましい。なお、これらの物性値は窒素吸着法に基づく値である。
有機溶媒水溶液としては、水溶性有機溶媒と水との混合系が用いられ、水溶性有機溶媒としては、上記と同様のものが例示され、中でも飲食品への使用の観点から、エタノールが好ましい。水溶性有機溶媒の濃度は、5.0〜50.0質量%が好ましく、更に10.0〜30.0質量%、特に15.0〜25.0質量%が非重合体カテキン類の回収率の点から好ましい。
香料には、様々なフレーバーのブレンド、例えばレモン及びライムフレーバー、シトラスフレーバーと選択されたスパイス(典型的コーラソフトドリンクフレーバー)等を含めることができる。このような香料は、本発明の容器詰飲料中に0.0001〜5質量%、特に0.001〜3質量%配合するのが好ましい。
メンブランフィルター(0.8μm)でろ過し、次いで蒸留水で希釈した試料を、島津製作所製、高速液体クロマトグラフ(型式SCL−10AVP)を用い、オクタデシル基導入液体クロマトグラフ用パックドカラム L−カラムTM ODS(4.6mmφ×250mm:財団法人 化学物質評価研究機構製)を装着し、カラム温度35℃でグラジエント法により測定した。移動相A液は酢酸を0.1mol/L含有の蒸留水溶液、B液は酢酸を0.1mol/L含有のアセトニトリル溶液とし、試料注入量は20μL、UV検出器波長は280nmの条件で行った(通常カテキン類及びカフェインの濃度は、質量/体積%(%[w/v])で表すが、実施例中の含有量は液量を掛けて質量%で示した)。
Osmometer OM 802−D Vogelを使用した。
:原子吸光光度法(塩酸抽出)
試料5gを10質量%塩酸に入れ、その後イオン交換水で1質量%塩酸溶液になるように定溶し吸光度測定を行った。
波長:589.6nm
フレーム:アセチレン−空気
:原子吸光光度法(塩酸抽出)
試料5gを10質量%塩酸に入れ、その後イオン交換水で1質量%塩酸溶液になるように定溶し吸光度測定を行った。
各実施例及び比較例で得られた飲料について、パネラー5名により飲用試験を行った。
「非重合体カテキン類含有緑茶抽出物の精製物1」の製造
市販の緑茶抽出物の濃縮物(三井農林(株)「ポリフェノンHG」)1,000gを、25℃、200r/minの攪拌条件下で、95質量%エタノール水溶液9,000g中に懸濁させ、活性炭(クラレコールGLC、クラレケミカル社製)200gと酸性白土(ミズカエース#600、水澤化学社製)500gを投入後、約10分間攪拌を続けた。次いで、25℃のまま約30分間の攪拌処理を続けた。次いで、2号濾紙で活性炭、酸性白土、及び沈殿物を濾過した後、0.2μmメンブランフィルターによって再濾過を行った。最後にイオン交換水200gを濾過液に添加し、40℃、3.3kPaでエタノールを留去し、減圧濃縮を行った。このうち750gをステンレス容器に投入し、イオン交換水で全量を10,000gとし、5質量%重炭酸ナトリウム水溶液30gを添加してpH5.5に調整した。次いで、22℃、150r/minの攪拌条件下で、イオン交換水10.7g中にキッコーマンタンナーゼKTFH(Industrial Grade、500U/g以上)2.7gを溶解した液を添加し、30分後にpHが4.24に低下した時点で酵素反応を終了した。次いで、95℃の温浴にステンレス容器を浸漬し、90℃、10分間保持して酵素活性を完全に失活させた。次いで、25℃まで冷却した後に濃縮処理を行い「非重合体カテキン類含有緑茶抽出物の精製物1」を得た。非重合体カテキン類は15.0質量%、非重合体ガレート体率は45.1質量%であった。
「非重合体カテキン類含有緑茶抽出物の濃縮物2」の製造
緑茶葉(ケニア産、大葉種)300gに88℃の熱水4,500gを添加し、60分間撹拌抽出した後、100メッシュ金網で粗濾過した。次いで、抽出液の微粉を除去するために遠心分離操作を行い「緑茶抽出液」3,680gを得た。次いで、緑茶抽出液の一部を凍結乾燥し、「非重合体カテキン類含有緑茶抽出物の濃縮物2」を得た。非重合体カテキン類は32.8質量%、非重合体ガレート体率は58.6質量%であった。
「非重合体カテキン類含有緑茶抽出物の精製物3」の製造
非重合体カテキン類含有緑茶抽出物の濃縮物2をステンレス容器に投入し、5質量%重炭酸ナトリウム水溶液を添加してpH5.5に調整した。次いで、22℃、150r/minの攪拌条件下で、イオン交換水にキッコーマンタンナーゼKTFH(Industrial Grade、500U/g以上)を緑茶抽出物の濃縮物に対して430ppmとなる濃度で添加した液150gを投入し、55分後にpHが4.24に低下した時点で酵素反応を終了した。次いで95℃の温浴にステンレス容器を浸漬し、90℃、10分間保持して酵素活性を完全に失活させた。次いで、25℃まで冷却した後に濃縮処理、凍結乾燥し、「非重合体カテキン類含有緑茶抽出物の精製物3」を得た。非重合体カテキン類は30.0質量%、非重合体ガレート体率は20.2質量%であった。
「非重合体カテキン類含有緑茶抽出物の精製物4」の製造
非重合体カテキン類含有緑茶抽出物の濃縮物2」25gと「非重合体カテキン類含有緑茶抽出物の精製物3」75gの混合物を、25℃で、200r/minの攪拌条件下で、95質量%エタノール水溶液900g中に懸濁させ、活性炭(クラレコールGLC、クラレケミカル社製)20gと酸性白土(ミズカエース#600、水澤化学社製)50gを投入後、約10分間攪拌を続けた。次いで、25℃のまま約30分間の攪拌処理を続けた。次いで、2号濾紙で活性炭、酸性白土、及び沈殿物を濾過した後、0.2μmメンブランフィルターによって再濾過を行った。最後にイオン交換水200gを濾過液に添加し、40℃、3.3kPaでエタノールを留去し、減圧濃縮を行い「非重合体カテキン類含有緑茶抽出物の精製物4」を得た。非重合体カテキン類は30.8質量%、非重合体ガレート体率は30.4質量%であった。
「非重合体カテキン類含有緑茶抽出物の精製物5」の製造
「非重合体カテキン類含有緑茶抽出物の精製物3」85gを脱イオン水8,415gに25℃で30分間撹拌溶解した(タンナーゼ処理液)。ステンレスカラム1(内径110mm×高さ230mm、容積2,185mL)に合成吸着剤SP−70(三菱化学(株)製)を2,048mL充填した。タンナーゼ処理液8,200g(合成吸着剤に対して4倍容量)をSV=1(h-1)でカラム1に通液し透過液は廃棄した。水洗後、20質量%エタノール水溶液をSV=1(h-1)で10,240mL(合成吸着剤に対して5倍容量)を通液し、「樹脂処理品1」(pH4.58)を得た。次いで、ステンレスカラム2(内径22mm×高さ145mm、容積55.1mL)に粒状活性炭太閤SGP(フタムラ科学(株)製)を8.5g充填し、「樹脂処理品1」をSV=1(h-1)でカラム2に通液した。更に濃縮処理、凍結乾燥し、「非重合体カテキン類含有緑茶抽出物の精製物5」を得た。非重合体カテキン類は77.6質量%、非重合体ガレート体率20.2質量%であった。
「非重合体カテキン類含有緑茶抽出物の精製物1」5.3g、「非重合体カテキン類含有緑茶抽出物の濃縮物2」2.2g、無水結晶果糖36.6g、エリスリトール7.5gを水に溶解した。次に、L−アスコルビン酸、緑茶香料を添加して全量を1,000gとした。配合後、UHT殺菌しPETボトルに充填した。この容器詰緑茶飲料の組成、風味及び安定性の評価結果を表1に示す。
実施例1において無水結晶果糖の代わりに無水結晶ブドウ糖36.6gを使用したこと以外は、実施例1と同様にして容器詰緑茶飲料を製造した。その組成、風味及び安定性の評価結果を表1に示す。
実施例1において無水結晶果糖の代わりにグラニュー糖36.6gを使用し、エリスリトールの配合量を18.0gに変更したこと以外は実施例1と同様にして容器詰緑茶飲料を製造した。その組成、風味及び安定性の評価結果を表1に示す。
実施例1において「非重合体カテキン類含有緑茶抽出物の精製物1」の代わりに「非重合体カテキン類含有緑茶抽出物の精製物5」1gを使用したこと以外は、実施例1と同様にして容器詰緑茶飲料を製造した。その組成、風味及び安定性の評価結果を表1に示す。
実施例1において「非重合体カテキン類含有緑茶抽出物の精製物1」及びエリスリトールの配合量を表1に示すものに変更し、「非重合体カテキン類含有緑茶抽出物の濃縮物2」及び緑茶香料の代わりに紅茶抽出物の濃縮物0.5g及び紅茶香料0.1gを使用したこと以外は、実施例1と同様にして容器詰紅茶飲料を製造した。その組成、風味及び安定性の評価結果を表1に示す。
実施例5においてエリスリトールの配合量を7.5gに変更し、L-アスコルビン酸の代わりに無水クエン酸1.0gを使用し、更にレモン香料を添加したこと以外は、実施例5と同様にして容器詰紅茶飲料を製造した。その組成、風味及び安定性の評価結果を表1に示す。
実施例5において「非重合体カテキン類含有緑茶抽出物の精製物1」の代わりに「非重合体カテキン類含有緑茶抽出物の精製物4」4.2gを使用したこと以外は、実施例5と同様にして容器詰紅茶飲料を製造した。その組成、風味及び安定性の評価結果を表1に示す。
実施例5において「非重合体カテキン類含有緑茶抽出物の精製物1」の代わりに「非重合体カテキン類含有緑茶抽出物の精製物5」1.6gを使用したこと以外は、実施例5と同様にして容器詰紅茶飲料を製造した。その組成、風味及び安定性の評価結果を表1に示す。
実施例1において「非重合体カテキン類含有緑茶抽出物の精製物1」の配合量を2.4gに変更し、エリスリトールを添加しなかったこと以外は、実施例1と同様にして容器詰緑茶飲料を製造した。その組成、風味及び安定性の評価結果を表1に示す。
実施例1において「非重合体カテキン類含有緑茶抽出物の精製物1」の配合量を2.4gに変更し、無水結晶果糖の代わりにグラニュー糖52.0gを使用し、更にエリスリトールを添加しなかったこと以外は、実施例1と同様にして容器詰緑茶飲料を製造した。その組成、風味及び安定性の評価結果を表1に示す。
「非重合体カテキン類含有緑茶抽出物の精製物1」8.5g、無水結晶果糖36.6g、エリスリトール7.5gを水に溶解した。次に、無水クエン酸、クエン酸3Na、L−アスコルビン酸、レモンライム香料を添加して全量を1,000gとした。配合後、UHT殺菌しPETボトルに充填した。この容器詰非茶系飲料の組成、風味及び安定性の評価結果を表2に示す。
実施例9において無水結晶果糖の代わりに無水結晶ブドウ糖36.6gを使用したこと以外は、実施例9と同様にして容器詰非茶系飲料を製造した。その組成、風味及び安定性の評価結果を表2に示す。
実施例9において無水結晶果糖の代わりにグラニュー糖36.6gを使用し、エリスリトール、無水クエン酸及びクエン酸3Naの配合量を表2に示すものに変更したこと以外は、実施例9と同様にして容器詰非茶系飲料を製造した。その組成、風味及び安定性の評価結果を表2に示す。
実施例9において無水結晶果糖の配合量を41.5gに変更し、無水クエン酸及びクエン酸3Naの配合量を表2に示すものに変更したこと以外は、実施例9と同様にして容器詰非茶系飲料を製造した。その組成、風味及び安定性の評価結果を表2に示す。
実施例11においてグラニュー糖の配合量を52.0gに変更し、エリスリトールを使用しなかったこと以外は、実施例11と同様にして容器詰非茶系飲料を製造した。その組成、風味及び安定性の評価結果を表2に示す。
実施例11においてグラニュー糖の代わりに無水結晶果糖36.6gを使用し、エリスリトールを使用しなかったこと以外は、実施例11と同様にして容器詰非茶系飲料を製造した。その組成、風味及び安定性の評価結果を表2に示す。
実施例9において無水クエン酸の配合量を増量し、クエン酸Naを使用しなかったこと以外は、実施例9と同様にして容器詰非茶系飲料を製造した。その組成、風味及び安定性の評価結果を表2に示す。
実施例9において無水クエン酸及びクエン酸Naの配合量を増量したこと以外は、実施例9と同様にして容器詰非茶系飲料を製造した。その組成、風味及び安定性の評価結果を表2に示す。
Claims (16)
- (A)非重合体カテキン類 0.05〜0.5質量%、
(B)ナトリウム 0.001〜0.5質量%、
(C)カリウム 0.001〜0.2質量%、及び
(D)糖アルコール 0.01〜5質量%
を含有し、(E)非重合体カテキンガレート体率が5〜55質量%であり、かつpHが2.5〜5.1である容器詰飲料。 - 緑茶抽出物の精製物を配合したものである請求項1記載の容器詰飲料。
- 糖アルコールがエリスリトールである請求項1又は2記載の容器詰飲料。
- (F)浸透圧が280〜600mOsm/Lである請求項1〜3のいずれか1項記載の容器詰飲料。
- (G)カロリーが40kcal/240mL以下である請求項1〜4のいずれか1項記載の容器詰飲料。
- さらに、人工甘味料を含有する請求項1〜5のいずれか1項記載の容器詰飲料。
- さらに、イノシトール、チアミン塩酸塩、チアミン硝酸塩、リボフラビン、リボフラビン5'−リン酸エステルナトリウム、ナイアシン、ニコチン酸アミド、パントテン酸カルシウム、ピリドキシ塩酸塩、シアノコバラミン、葉酸及びビオチンから選ばれる1種以上を含有する請求項1〜6のいずれか1項記載の容器詰飲料。
- 非茶系飲料である請求項1〜7のいずれか1項記載の容器詰飲料。
- スポーツドリンクである請求項1〜8のいずれか1項記載の容器詰飲料。
- エンハンスドウオーターである請求項1〜8のいずれか1項記載の容器詰飲料。
- アイソトニック飲料である請求項1〜8のいずれか1項記載の容器詰飲料。
- ハイパートニック飲料である請求項1〜8のいずれか1項記載の容器詰飲料。
- 不発酵茶飲料である請求項1〜7のいずれか1項記載の容器詰飲料。
- 発酵茶飲料である請求項1〜7のいずれか1項記載の容器詰飲料。
- 炭酸飲料である請求項1〜14のいずれか1項記載の容器詰飲料。
- 機能性飲料である請求項1〜15のいずれか1項記載の容器詰飲料。
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- 2007-12-26 JP JP2007334227A patent/JP2008178400A/ja active Pending
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