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JP2008161999A - 切削工具 - Google Patents

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JP2008161999A
JP2008161999A JP2007000472A JP2007000472A JP2008161999A JP 2008161999 A JP2008161999 A JP 2008161999A JP 2007000472 A JP2007000472 A JP 2007000472A JP 2007000472 A JP2007000472 A JP 2007000472A JP 2008161999 A JP2008161999 A JP 2008161999A
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JP
Japan
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cutting
chamfering
insert
cutting insert
machining
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Withdrawn
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JP2007000472A
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English (en)
Inventor
Masaharu Takiguchi
正治 滝口
Yuki Kimura
友樹 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP2007000472A priority Critical patent/JP2008161999A/ja
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Abstract

【課題】面取り加工部に取り付けられる切削インサートの切刃を有効に利用して、切削インサートの使用寿命を向上させることが可能な切削工具を提供する。
【解決手段】被切削材に予め設けられた下穴に挿入され、該下穴の内壁面を切削加工して所定の内径の加工穴を形成する切削工具10であって、軸線O回りに回転される工具本体11に、加工穴の開口部周縁に面取り加工を施す面取り加工部16が設けられ、この面取り加工部16には、同形同大の面取り加工用切削インサート30を取り付け可能な複数の取付座22が形成され、これらの取付座22に取り付けられた面取り加工用切削インサート30同士では、その一の切刃33の互いに異なる部分が面取り加工に使用されるように構成されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、被切削材に予め形成された下穴に挿入され、この下穴の内壁面を切削加工して所定の内径の加工穴を形成するとともに、加工穴の開口部周縁を面取り加工する切削工具に関する。
前述のような加工を行う切削工具としては、例えば特許文献1に記載されているように、軸線回りに回転される工具本体の先端部分に切刃部が設けられるとともに、切刃部の後端側部分に面取り加工部が設けられ、この面取り加工部に、工具本体の後端側に向かうにしたがい径方向外方に向かうように軸線に対して傾斜した面取り刃が配置されたものが提案されている。このような切削工具は、工具本体を軸線回りに回転させつつ軸線方向の先端側に向けて送りを与えられることで、切刃部によって加工穴を形成するとともに、面取り刃によって加工穴の開口部周縁に面取り加工を施すものである。
実開昭58−40311号公報
ところで、前述のような切削工具においては、面取り加工部に切削インサートを取り付けて切削インサートのすくい面の辺稜部に形成された切刃を前記面取り刃として使用する場合には、一の辺稜部に形成された切刃を面取り刃として軸線に対して傾斜するように配置し、この切刃によって面取り加工を行い、この切刃が摩耗した時点でコーナチェンジを行って他の辺稜部に形成された切刃を使用することになる。つまり、一の辺稜部に形成された切刃を面取り刃として1回だけ使用するのである。
ここで、加工穴の開口部周縁を面取り加工する際においては、切削量が小さいと切刃の一部のみしか切削に供されないことがある。この場合には、切刃の一部しか使用されずに切削に供されていない部分が多く残存しているにもかかわらず、コーナチェンジを行うことになり、切削インサートの使用寿命が短くなってしまう。
本発明は、前述の事情に鑑みてなされたものであって、面取り加工部に取り付けられる切削インサートの切刃を有効に利用して、切削インサートの使用寿命を向上させることが可能な切削工具を提供することを目的とする。
この課題を解決するために、本発明の切削工具は、被切削材に予め設けられた下穴に挿入され、該下穴の内壁面を切削加工して所定の内径の加工穴を形成する切削工具であって、軸線回りに回転される工具本体に、加工穴の開口部周縁に面取り加工を施す面取り加工部が設けられ、この面取り加工部には、同形同大の面取り加工用切削インサートを取り付け可能な複数の取付座が形成され、これらの取付座に取り付けられた前記面取り加工用切削インサート同士では、その一の切刃の互いに異なる部分が面取り加工に使用されるように構成されていることを特徴としている。
本発明に係る切削工具においては、面取り加工を施す面取り加工部に同形同大の面取り加工用切削インサートを取り付け可能な複数の取付座が形成され、これらの取付座に取り付けられた前記面取り加工用切削インサート同士では、その一の切刃の互いに異なる部分が面取り加工に使用されるように構成されているので、面取り加工用切削インサートを一の取付座に取り付けた際の切刃位置と他の取付座に取り付けた際の切刃位置とがずれることになり、面取り加工用切削インサートの一の辺稜部に形成された切刃を複数の取付座に取り付けて使用することが可能となり、一の辺稜部に形成された切刃を面取り刃として複数回使用できる。これにより、切削インサートの寿命延長を図ることができる。
ここで、前記取付座のうちの一部に前記面取り加工用切削インサートを取り付けるとともに、残りの取付座にダミー用インサートを取り付けてもよい。
この場合、面取り加工用切削インサートを取り付けていない残りの取付座が、切屑の擦過や取扱い時の衝突等によって損傷することを防止でき、この切削工具の寿命延長を図ることができる。さらに、ダミー用インサートを装着することで工具本体の重量バランスを向上させることが可能となり、工具本体が回転する際の軸線の振れを防止して寸法精度のよい加工を行うことができる。
また、前記面取り加工よりも工具本体先端側に、前記下穴を加工する下穴加工用切削インサートを取り付けるための下穴加工用取付座が設けられ、前記下穴加工用切削インサートを、前記面取り加工用切削インサートと同形同大として、前記面取り加工に使用される部分と異なる部分が前記下穴の加工に使用されるように構成してもよい。
この場合、1種類の切削インサートを、下穴の内壁面を切削加工する切刃として、面取り刃として使用することができ、切削インサートの管理コストを大幅に削減することが可能となる。また、下穴加工用取付座に取り付けた際に切削インサートのコーナ部の切刃を使用し、面取り加工部の取付座に取り付けた際に切削インサートの辺稜部の切刃を使用するように構成することで、一つの切削インサートを下穴加工用の切刃としても使用することが可能となり、切削インサートのさらなる寿命延長を図ることができる。
本発明によれば、面取り加工部に取り付けられる切削インサートの切刃を有効に利用して、切削インサートの使用寿命を向上させることが可能な切削工具を提供することができる。
本発明の実施形態である切削工具について添付した図面を参照して説明する。図1に、本発明の一実施形態であるボーリングバーを示す。
このボーリングバー10は、軸線Oに沿って延びる概略多段円柱状をなす工具本体11を有している。工具本体11の後端側(図1において上側)には、工具本体11を工作機械等の主軸端(図示なし)に装着するための装着部12が形成されている。なお、この装着部12には、前記主軸端に装着する際の工具本体11の周方向位置をガイドするための切欠面13が設けられている。
装着部12の工具本体11先端側には、装着部12よりも大きく径方向外側に向けて張り出した大径部14と工具本体11先端側に向かうにしたがい漸次径が小さくなるテーパ部15とを有する面取り加工部16が設けられている。
この面取り加工部16の工具本体11先端側(図1において下側)には、被切削材Wに予め形成された下穴の内壁面を切削加工するための切刃部17が設けられている。
工具本体11には、工具本体11(切刃部17)の先端面及び工具本体11の外周面に向けて開口する切屑排出溝20が、軸線Oに沿って延びて前記大径部14にまで達するように設けられている。なお、本実施形態においては、一対の切屑排出溝20A、20Bが軸線Oを中心として180°回転対称となるように配設されている。
切刃部17の先端部には、切屑排出溝20の工具本体回転方向前方側を向く壁面に、後述する切削インサート30を取り付けるための下穴加工用取付座21が形成されている。一対の切屑排出溝20A,20Bのそれぞれに下穴加工用取付座21が1つずつ形成されており、この工具本体11には、一対の下穴加工用取付座21A、21Bが軸線Oを中心として180°回転対称に形成されている。
そして、一方の切屑排出溝20Aの面取り加工部16の部分には、面取り加工を施す切削インサート30を取り付けるための第1取付座22Aが形成されている。また、他方の切屑排出溝20Bの面取り加工部16の部分にも、面取り加工を施す切削インサート30を取り付けるための第2取付座22Bが形成されている。つまり、本実施形態においては、2つの取付座22が面取り加工部16に設けられているのである。
ここで、第2取付座22Bは、第1取付座22Aよりも工具本体11先端側に、かつ工具本体11径方向内側に位置するように形成されている。詳述すると、工具本体11先端面から第1取付座22Aまでの軸線O方向距離L1と第2取付座22Bまでの軸線O方向距離L2はL1>L2となるように設定され、軸線Oから第1取付座22Aまでの径方向距離R1と第2取付座22Bまでの径方向距離R2はR1>R2となるように設定されているのである。
本実施形態における切削インサート30は、例えば超硬合金などの硬質材料によって形成され、その外形が概略正三角形平板状をなしており、一対の正三角形面31と3つの側面32とを備えている。正三角形面31と側面32との交差稜線部に直線切刃33が形成され、正三角形面31のコーナ部にコーナ切刃34が形成されている。正三角形面31の中心には、切削インサート30の厚さ方向に貫通したクランプネジ挿通孔(図示なし)が穿設されている。
なお、本実施形態における切削インサート30は、正三角形面31と側面32とが直交するように構成されて直線切刃33及びコーナ切刃34に逃げ角が付されていない、いわゆるネガティブタイプとされている。
ダミー用インサート40は、前述の切削インサート30と同様に例えば超硬合金などの硬質材料によって形成され、その外形が概略三角形平板状をなしている。ここで、三角形面41は正三角形の一の辺稜部がわずかに三角形面の内側に後退した形状とされている。本実施形態では、図4に示すように後退した辺稜部42の後退量がδとされている。また、三角形面41には、ダミー用インサート40の厚さ方向に貫通したクランプネジ挿通孔(図示なし)が穿設されている。
下穴加工用取付座21A、21Bには、前述の切削インサート30が、一のコーナ切刃34が工具本体11径方向外側及び工具本体11先端側に向けて突出するように、かつ、一の直線切刃33が工具本体11先端側に向くようにして配置され、クランプネジ50によって固定される。ここで、一対の下穴加工用取付座21A、21Bは軸線Oを中心として180°回転対称に形成されているので、これら下穴加工用取付座21A、21Bにそれぞれ取り付けられた切削インサート30の一の直線切刃33及び一のコーナ切刃34の軸線Oを中心とした回転軌跡が一致することになる。
面取り加工部16に設けられた第1取付座22Aには、切削インサート30が、一の直線切刃33が工具本体11先端側に向かうにしたがい漸次工具本体11径方向内側に向かうように軸線Oに対して傾斜するようにして配置され、クランプネジ50によって固定される。第1取付座22Aに切削インサート30を取り付けた場合には、図2に示すように、一の直線切刃33のうち工具本体11先端側及び工具本体11径方向内側に位置する部分が加工穴の開口部周縁に押し当てられることになる。
面取り加工部16に設けられた第2取付座22Bには、前述のダミー用インサート40が、後退した辺稜部42が工具本体11先端側に向かうにしたがい漸次工具本体11径方向内側に向かうように軸線Oに対して傾斜するようにして配置され、クランプネジ50によって固定される。すると、軸線Oを中心とした回転軌跡において、第1取付座22Aに取り付けられた切削インサート30の一の直線切刃33よりも第2取付座22Bに取り付けられたダミー用インサート40の前記辺稜部42が工具本体11径方向内側及び工具本体11後端側にδだけ後退し、ダミー用インサート40が加工穴の開口部周縁に接触することがないように構成されている。
ここで、第1取付座22Aに取り付けていた切削インサート30と第2取付座22Bに取り付けていたダミー用インサート40とを交換すると、第2取付座22Bには、切削インサート30が、一の直線切刃33が工具本体11先端側に向かうにしたがい漸次工具本体11径方向内側に向かうように軸線Oに対して傾斜するようにして取り付けられる。すると、直線切刃33の回転軌跡は一直線上にあって、直線切刃33の異なる部分が面取り加工に使用されることになる。詳述すると、第2取付座22Bが第1取付座22Aよりも工具本体11先端側及び工具本体11径方向内側に位置しているので、図3に示すように、一の直線切刃33のうち工具本体11後端側及び工具本体11径方向外側に位置する部分が加工穴の開口部周縁に押し当てられることになる。また、第1取付座22Aには、ダミー用インサート40が、後退した辺稜部42が工具本体11先端側に向かうにしたがい漸次工具本体11径方向内側に向かうように軸線Oに対して傾斜するようにして取り付けられる。
このような構成とされたボーリングバー10は、前記装着部12が工作機械の主軸端に装着され、軸線O回りに回転されるとともに軸線O方向先端側に向けて送られて、被切削材Wに予め形成された下穴に挿入され、この下穴の内壁面を下穴加工用取付座21A、21Bに取り付けられた切削インサート30のコーナ切刃34によって切削して所定の内径の加工穴を形成するとともに、面取り加工部16に形成された第1取付座22Aまたは第2取付座22Bのどちらか一方に取り付けられた切削インサート30の直線切刃33によって加工穴の開口部周縁に面取り加工を施す。
本実施形態であるボーリングバー10によれば、面取り加工部16に形成された第2取付座22Bが第1取付座22Aよりも工具本体11先端側かつ工具本体11径方向内側に位置するように配置されているので、切削インサート30を第1取付座22Aに取り付けた際の直線切刃33の位置と第2取付座22Bに取り付けた際の直線切刃33の位置とがずれることになり、切削インサート30の一の直線切刃33を面取り刃として2回使用することが可能となる。
ここで、本実施形態においては、切削インサート30が正三角形平板状をなすネガティブタイプのインサートとされて6つの直線切刃33を備えているので、1つの切削インサート30を面取り刃として12回使用することができる。
さらに、第1取付座22A及び第2取付座22Bのうち切削インサート30を取り付けていない取付座22にダミー用インサート40を取り付けているので、取付座22が切屑等によって損傷することを防止できる。さらに、切削インサート30と同じく超硬合金等の硬質材料で形成されたダミー用インサート40を取り付けることにより、工具本体11の重量バランスを向上させることが可能となり、工具本体11が回転する際の軸線Oの振れを防止して寸法精度のよい加工を行うことができる。
さらに、本実施形態では、下穴加工用取付座21A、21Bにも第1取付座22A、第2取付座22Bに取り付ける切削インサート30を取り付けることができるように構成されているので、この一種類の切削インサート30を下穴の内壁面を切削加工する切刃として、面取り刃として使用することができ、切削インサート30の管理コストを大幅に削減することが可能となる。
また、下穴加工用取付座21A、21Bに取り付けた際に切削インサート30のコーナ切刃34を使用し、第1取付座22A、第2取付座22Bに取り付けた際に直線切刃33を使用するように構成することで、一つの切削インサート30を下穴加工用としても使用することが可能となり、切削インサート30のさらなる寿命延長を図ることができる。なお、本実施形態においては、切削インサート30が正三角形平板状をなすネガティブタイプのインサートとされて6つの直線切刃33、6つのコーナ切刃34を備えているので、1つの切削インサート30を面取り刃として12回使用するとともに、下穴加工用の切刃として6回使用することが可能となる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されることはなく、その発明の技術的思想を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、本実施形態では正三角形平板状をなす切削インサートを取り付けたものとして説明したが、切削インサートの形状に限定はなく、多角形平板状等の他の形状の切削インサートを取り付けてもよい。
また、ネガティブタイプのインサートとして説明したが、これに限定されることはなく、逃げ角が付されたポジティブタイプとしてもよい。
また、下穴加工用取付座に取り付ける切削インサートと面取り加工用の取付座に取り付ける切削インサートとを同形同大としたものとして説明したが、切削インサートの形状が異なっていてもよい。
さらに、面取り加工用の取付座の一方に切削インサートを取り付け、他方にダミー用インサートを取り付けたものとして説明したが、ダミー用インサートを取り付けなくてもよい。
また、下穴を加工する切刃は着脱可能な切削インサートを使用せず、切刃をろう付け等によって工具本体に固定したものであってもよい。
さらに、一対の切屑排出溝を形成して、1つの切屑排出溝にそれぞれ下穴加工用取付座と面取り加工用の取付座とを形成したものとして説明したが、下穴加工用取付座は1つ、あるいは3つ以上形成されていてもよい。
本発明の実施形態であるボーリングバーの側面図である。 図1に示すボーリングバーの面取り加工部に形成された第1取付座に切削インサートを装着した状態を示す説明図である。 図1に示すボーリングバーの面取り加工部に形成された第2取付座に切削インサートを装着した状態を示す説明図である。 図1に示すボーリングバーの面取り加工部に形成された第2取付座にダミー用インサートを装着した状態を示す説明図である。
符号の説明
10 ボーリングバー(切削工具)
11 工具本体
16 面取り加工部
17 切刃部
21A、21B 下穴加工用取付座
22 取付座
30 切削インサート
40 ダミー用インサート

Claims (3)

  1. 被切削材に予め設けられた下穴に挿入され、該下穴の内壁面を切削加工して所定の内径の加工穴を形成する切削工具であって、
    軸線回りに回転される工具本体に、加工穴の開口部周縁に面取り加工を施す面取り加工部が設けられ、この面取り加工部には、同形同大の面取り加工用切削インサートを取り付け可能な複数の取付座が形成され、
    これらの取付座に取り付けられた前記面取り加工用切削インサート同士では、その一の切刃の互いに異なる部分が面取り加工に使用されるように構成されていることを特徴とする切削工具。
  2. 前記取付座のうちの一部に前記面取り加工用切削インサートが取り付けられるとともに、残りの取付座にダミー用インサートが取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の切削工具。
  3. 前記面取り加工よりも工具本体先端側には、前記下穴を加工する下穴加工用切削インサートを取り付けるための下穴加工用取付座が設けられており、
    前記下穴加工用切削インサートは、前記面取り加工用切削インサートと同形同大であって、前記面取り加工に使用される部分と異なる部分が前記下穴の加工に使用されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の切削工具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013123767A (ja) * 2011-12-14 2013-06-24 Honda Motor Co Ltd 切削工具および穴加工方法
JP2016049613A (ja) * 2014-09-01 2016-04-11 株式会社 上田製作所 座ぐりカッター

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