JP2008152473A - 情報処理装置及び情報処理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】プリンタドライバと出力デバイスの間で行われる用紙銘柄の情報のやりとりを適切化して、利用可能な用紙銘柄を最新の状態に保つこと、及び用紙銘柄の更新を抑制することの両方を可能にする。
【解決手段】ユーザが印刷用UIを表示させたときに、ドライバに登録されている利用用紙タイプを検出する手段と、利用用紙タイプに用紙銘柄が含まれているか確認する手段と、用紙銘柄が含まれていたときに、ドライバからデバイスの情報取得を行う手段と、デバイスから構成情報取得で得られた最新の利用用紙タイプを印刷用UIに表示する手段とを設け、過去に行った構成情報の取得結果をプリンタドライバに保持することにより、プリンタドライバのUIを表示するときに、構成情報取得を行うか否かを自動的に判断するようにする。
【選択図】図1
【解決手段】ユーザが印刷用UIを表示させたときに、ドライバに登録されている利用用紙タイプを検出する手段と、利用用紙タイプに用紙銘柄が含まれているか確認する手段と、用紙銘柄が含まれていたときに、ドライバからデバイスの情報取得を行う手段と、デバイスから構成情報取得で得られた最新の利用用紙タイプを印刷用UIに表示する手段とを設け、過去に行った構成情報の取得結果をプリンタドライバに保持することにより、プリンタドライバのUIを表示するときに、構成情報取得を行うか否かを自動的に判断するようにする。
【選択図】図1
Description
本発明は情報処理装置及び情報処理方法に関し、特に、印刷を行う出力デバイスとプリンタドライバとの間で行われる用紙銘柄の情報のやりとりの適切化を図るために用いて好適な技術に関する。
従来から、POD(print on demand:利用者の注文に応じて出版を行うシステム)市場向けの情報処理装置では、使用する用紙銘柄が数百種類にも及んでいる。そこで、事務用品メーカーから発売されている千数百種類の用紙銘柄の中から、出力デバイスのUI上で幾つかをあらかじめ選択しておき、用紙銘柄を選択するための作業を比較的容易にする技術が存在している。
また、一方でヘビーユースなオフィスでは、社内研修のテキスト用などで、出力デバイスを使用して製本印刷などを行う場合には標準的な用紙を使用して行うことが多い。すなわち、特殊な用紙銘柄を使用することは稀で、主に、オフィスのPODセンターや印刷所では、標準的な用紙銘柄の利用が想定される。さらに、POD市場では、依頼主からの要望により、用紙銘柄を変更する頻度が高く、利用可能な用紙銘柄を最新の状態に保つことが有効である。
前述のようなPOD市場において用いられる画像処理装置として、例えば、特許文献1において提案されている画像処理装置が考慮される。特許文献1に記載の画像処理装置は、自装置の動作を情報処理装置側で制御するためのドライバプログラムと、前記ドライバプログラムに設定される自装置の構成情報とを記憶する記憶手段を備えている。また、自装置の構成が変更された場合に、その変更内容に応じて構成情報を更新する更新手段と、ドライバプログラムを情報処理装置に送信する通信手段とを備えている。さらに、前記通信手段によるドライバプログラムの送信に先立って前記ドライバプログラムに構成情報を設定する設定手段を備えている。
前記POD市場向けに利用可能な用紙銘柄を用紙カセットなどの頻繁な切り替えに対応して、最新の状態を常に保持しようとすると、プリンタドライバと出力デバイスとの間で用紙銘柄の情報のやりとりを頻繁に行わなければならなかった。
このため、通常の用紙を使用する頻度の高いオフィスにおいても、用紙銘柄の情報のやりとりで通信量が増加してしまい、その結果として処理待ちが発生するため、ユーザビリティ(usability:使いやすさ)が低下してしまう問題点があった。また、IT管理者、出力デバイスやコンピュータ、さらにネットワークに対して無用な負荷をかけてしまうばかりか、印刷作業の効率を低下させてしまう恐れがあった。
本発明は前述の問題点にかんがみ、プリンタドライバと出力デバイスの間で行われる用紙銘柄の情報のやりとりを適切化して、利用可能な用紙銘柄を最新の状態に保つこと、及び用紙銘柄の更新を抑制することの両方を可能にすることを目的としている。
本発明の情報処理装置は、プリンタドライバに登録されている利用用紙銘柄を検出する用紙検出手段と、前記用紙検出手段による用紙検出の結果に基いて、標準的な用紙銘柄とは異なる用紙銘柄を前記プリンタドライバが管理しているか否かを確認する用紙銘柄確認手段と、前記用紙銘柄確認手段による用紙確認の結果、前記標準的な用紙銘柄とは異なる用紙銘柄を前記プリンタドライバが管理していると判断された場合、印刷を行う出力デバイスにおいて管理されている用紙銘柄情報を取得する取得手段と、前記取得手段によって取得した前記出力デバイスにおける用紙銘柄情報に基づいて印刷用ユーザインターフェースに表示する用紙銘柄表示手段とを有することを特徴とする。
本発明の情報処理方法は、プリンタドライバに登録されている利用用紙銘柄を検出する用紙検出工程と、前記用紙検出工程における用紙検出の結果に基いて、標準的な用紙銘柄とは異なる用紙銘柄を前記プリンタドライバが管理しているか否かを確認する用紙銘柄確認工程と、前記用紙銘柄確認工程における用紙確認の結果、前記標準的な用紙銘柄とは異なる用紙銘柄を前記プリンタドライバが管理していると判断された場合、印刷を行う出力デバイスにおいて管理されている用紙銘柄情報を取得する取得工程と、前記取得工程によって取得した前記出力デバイスにおける用紙銘柄情報に基づいて印刷用ユーザインターフェースに表示する用紙銘柄表示工程とを有することを特徴とする。
本発明のプログラムは、プリンタドライバに登録されている利用用紙銘柄を検出する用紙検出工程と、前記用紙検出工程における用紙検出の結果に基いて、標準的な用紙銘柄とは異なる用紙銘柄を前記プリンタドライバが管理しているか否かを確認する用紙銘柄確認工程と、前記用紙銘柄確認工程における用紙確認の結果、前記標準的な用紙銘柄とは異なる用紙銘柄を前記プリンタドライバが管理していると判断された場合、印刷を行う出力デバイスにおいて管理されている用紙銘柄情報を取得する取得工程と、前記取得工程によって取得した前記出力デバイスにおける用紙銘柄情報に基づいて印刷用ユーザインターフェースに表示する用紙銘柄表示工程とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明のプログラムの他の特徴とするところは、ネットワークを介して接続された出力デバイスから用紙銘柄の情報を取得するタイミングをあらかじめ入力する入力工程と、前記出力デバイスによる印刷をユーザが行う際に、印刷用のユーザインターフェースを表示する印刷用UI表示工程と、前記印刷用UI表示工程において前記印刷用のユーザインターフェースを表示する場合、用紙銘柄の情報を前記出力デバイスから取得するタイミングであるかどうか判断する判断工程とを更に備え、前記取得工程は、前記判断工程によって用紙銘柄の情報を前記出力デバイスから取得するタイミングであると判断された場合、当該出力デバイスにて管理されている用紙銘柄情報を取得する工程とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明のプログラムの他の特徴とするところは、ネットワークを介して接続された出力デバイスから用紙銘柄の情報を取得するタイミングをあらかじめ入力する入力工程と、前記出力デバイスによる印刷をユーザが行う際に、印刷用のユーザインターフェースを表示する印刷用UI表示工程と、前記印刷用UI表示工程において前記印刷用のユーザインターフェースを表示する場合、用紙銘柄の情報を前記出力デバイスから取得するタイミングであるかどうか判断する判断工程とを更に備え、前記取得工程は、前記判断工程によって用紙銘柄の情報を前記出力デバイスから取得するタイミングであると判断された場合、当該出力デバイスにて管理されている用紙銘柄情報を取得する工程とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明によれば、出力デバイスからプリンタドライバへの用紙銘柄情報の取得タイミングの適切化を図ることができ、ネットワークトラフィックの効率化を図ることができる。
(第1の実施形態)
以下画面を参照して本発明に係る実施形態を詳細に説明する。
図1は本実施形態の情報処理装置が適用されるサーバ&クライアント構成の一例を示すブロック図である。
図1において、通信回線3000にサーバコンピュータ1000、クライアントコンピュータ2000が接続されており、双方のコンピュータとも中央演算処理装置(第1中央演算処理装置1080、第2中央演算処理装置2080)を備えている。
以下画面を参照して本発明に係る実施形態を詳細に説明する。
図1は本実施形態の情報処理装置が適用されるサーバ&クライアント構成の一例を示すブロック図である。
図1において、通信回線3000にサーバコンピュータ1000、クライアントコンピュータ2000が接続されており、双方のコンピュータとも中央演算処理装置(第1中央演算処理装置1080、第2中央演算処理装置2080)を備えている。
前記サーバコンピュータ1000及びクライアントコンピュータ2000は、FD、CD−ROM、ICメモリカード等の記憶媒体から、プログラム及び関連データを第1記憶媒体読取装置1050(または第2記憶媒体読取装置2050)により読み込む。
第1記憶部1060(第2記憶部2060)から第1データ制御部1070、第2データ制御部2070にロードされたシステムプログラム、アプリケーションプログラムによって、第1入力部1020(第2入力部2020)から入力される情報を処理する。また、第1インタフェース制御部1040(第2インタフェース制御部2040)を経由して各コンピュータに接続されているプリンタなどの周辺装置に出力する。これらの処理は第1入出力データ制御部1030(第2入出力データ制御部2030)の制御下で、第1データ制御部1070(第2データ制御部2070)に設けられた第1ドライバ制御部1071(第2ドライバ制御部2071)によって行われる。
なお、本実施形態では、第1表示部1010(第2表示部2010)はディスプレイなどの表示装置とし、第1入力部1020(第2入力部2020)はキーボード、ポインティングデバイス等で構成されているものとする。さらに第1記憶部1060(第2記憶部2060)は、ハードディスク、光磁気ディスクで構成されるものであってもいいし、これらの組み合わせで構成されるものであってもよい。
図2は、図1で示したサーバ&クライアント構成上のネットワークにプリンタを接続して構成したシステムの概念図を示している。通信回線201上にサーバコンピュータ202が1台接続されている。また、複数台のクライアントコンピュータ(204、206、208)が接続されている。さらに、通信回線に直接接続されたプリンタ(205、207)やクライアントコンピュータ204を経由して通信回線上で他のクライアントコンピュータから共有可能なプリンタ203が存在する。
クライアントコンピュータ(204、206、208)の記憶部には、利用可能なプリンタ(203、205、207)から印刷を行うためにプリンタドライバがインストールされている。
図3は、このクライアントコンピュータ(または情報処理装置ともいう)で、コンピュータにインストールされたプリンタドライバが表示するユーザインターフェース(以下、UIとする)の概念図である。
図3のUIで、[用紙の指定方法]で[用紙タイプで指定]を選択すると、最初のページ、2枚目のページ、その他のページ、最後のページにそれぞれ用紙タイプを設定することができる。ここでは、[最後のページ]に用紙銘柄の用紙タイプが選択されており、それ以外には、オフィスで多く利用される通常の用紙タイプが選択されている。ここで、それぞれの用紙タイプの横に配置されている設定ボタンを押すことにより、他の用紙タイプを選択することが可能である。
図3のUIで、[用紙の指定方法]で[用紙タイプで指定]を選択すると、最初のページ、2枚目のページ、その他のページ、最後のページにそれぞれ用紙タイプを設定することができる。ここでは、[最後のページ]に用紙銘柄の用紙タイプが選択されており、それ以外には、オフィスで多く利用される通常の用紙タイプが選択されている。ここで、それぞれの用紙タイプの横に配置されている設定ボタンを押すことにより、他の用紙タイプを選択することが可能である。
図4は、図3における用紙タイプの横にある[設定]ボタンを押すことで表示される、用紙タイプを選択するための[用紙設定]ダイアログボックスの一例を示す図である。ここでは、それぞれの用紙タイプの名前と、その用紙タイプが属するTypeの他、坪量、紙の色などのそれぞれの用紙タイプの属性が詳細に表示されている。なお坪量とは、単位面積当たりの重さを指す。
例えば、図4の[用紙情報取得]ボタンを押すと、図2のクライアントコンピュータ(204、206、208)にインストールされているプリンタドライバと、プリンタ205、207などの出力デバイスとの間でデータの送受信が行われる。そして、各コンピュータのプリンタドライバは、出力デバイスに登録されている用紙銘柄の情報を取得して、この用紙タイプのリストを更新する。ここでは、「Type1」が、よく利用される通常の用紙タイプを表し、「Type2」がPOD市場でよく利用される用紙銘柄の用紙タイプを表している。
図5は、プリンタドライバがあらかじめ保持していて、よく利用される通常の用紙タイプと、出力デバイスに登録されている用紙タイプを出力デバイスから取得するために一般的に行われる処理手順の一例を示したフローチャートである。
図5に示したように、処理が開始されると、コンピュータにインストールするプリンタドライバは、よく利用される通常の用紙タイプをあらかじめ保持する(ステップS51)。さらに、プリンタなどの出力デバイスは、POD市場でよく利用される用紙銘柄の用紙タイプを大量に保持する(ステップS52)。
そして、出力デバイスは、POD市場でよく利用される用紙銘柄を含む大量の用紙タイプの中から利用する用紙タイプがユーザにより選択(図7を参照)されると、よく利用する用紙タイプの基本セットに登録する(図8を参照(ステップS53))。
コンピュータにインストールされたプリンタドライバのUI(図4)上から構成情報を取得するための操作がユーザにより実行されると、プリンタドライバは、出力デバイスに登録されている用紙タイプの情報を取得する(ステップS54)。プリンタドライバでは、取得した用紙タイプと、プリンタドライバが予め保持している、よく利用される通常の用紙タイプとを合わせて表示する(ステップS55)。
図6は、本実施形態において行われる、用紙情報の取得処理を自動的に行う一例を示すフローチャートである。
プリンタドライバは、出力デバイスに送信する印刷データの生成を指示すべく印刷用UIの表示が指示されたか否かを判定する(ステップS61)。ステップS61において表示が指示されたと判定された場合、プリンタドライバは、印刷用UIを表示する(ステップS61の判定で"YES")。次に、プリンタドライバは、当該プリンタドライバに登録されている用紙タイプの確認処理を実行する(ステップS62)。
プリンタドライバは、出力デバイスに送信する印刷データの生成を指示すべく印刷用UIの表示が指示されたか否かを判定する(ステップS61)。ステップS61において表示が指示されたと判定された場合、プリンタドライバは、印刷用UIを表示する(ステップS61の判定で"YES")。次に、プリンタドライバは、当該プリンタドライバに登録されている用紙タイプの確認処理を実行する(ステップS62)。
次に、プリンタドライバは、ステップS63において、よく利用される通常の用紙タイプ以外の用紙銘柄の用紙タイプ(すなわちType2)が当該プリンタドライバに登録されているか判断する。この判断の結果、用紙銘柄の用紙タイプが登録されていないと判断された場合、プリンタドライバは、ステップS66において、図3に示すような印刷用UIを表示する。
また、ステップS63の判断の結果、Type2の用紙銘柄がプリンタドライバに登録されていると判断された場合、プリンタドライバは、ステップS64において構成情報取得を実行して、出力デバイスから用紙情報を取得する。次に、ステップS65に進み、プリンタドライバは、取得した構成情報に基づいて用紙情報を更新してプリンタドライバに登録する。そして、プリンタドライバは、更新した用紙情報に基づいて印刷用UIを表示する(ステップS66)。
図6の処理により、プリンタドライバは、そもそもデバイスが管理する用紙銘柄を管理していなければ用紙情報を出力デバイスから取得する必要がなく、効率的な処理を行える。また、プリンタドライバが、用紙銘柄を管理していると判定された場合、用紙情報を更新すべく構成情報取得処理を実行するので、ユーザは出力デバイスにて管理されている用紙情報を容易に認識することが可能となる。
図7は、出力デバイスにおいて、用紙銘柄と通常の用紙タイプなど、あらかじめ登録されている用紙タイプから、よく利用する基本セットに登録するためのUIの一例を示した図である。ここでは、出力デバイスに登録されているすべての用紙タイプがリスト表示されており、このUI上のリストからユーザがよく利用する用紙タイプを選択して、「基本セットにする」ボタンを押すと、その用紙タイプが基本セットに登録される仕組みになっている。
図8は、出力デバイスにおいて、図7のUIにおいて選択されることにより、基本セットに登録された「よく利用する用紙タイプ」を表示したUIの一例を示した図である。ここでは、図7のUIですべての用紙タイプから選択された基本セットがUI上にリスト表示されている。このUI上のリストから用紙タイプを選択し、「基本セットから外す」ボタンを押すことで、基本セットから削除される仕組みになっている。
図9は、出力デバイスで基本セットに登録された用紙タイプの情報を、プリンタドライバに反映するタイミングをユーザに選択させる場合の一連の処理手順の一例を示すフローチャートである。
図9に示したように、処理が開始されると、先ず、プリンタドライバは、UIの一部もしくは、別途に用意してある用紙タイプ更新用UIを表示させる操作がユーザにより行われたか否かを判定する(ステップS91)。
ステップS91の判定の結果、UIを表示させる操作が行われた場合には、プリンタドライバは、UIの一部もしくは、別途用紙してある用紙タイプ更新用UIを表示する。次に、ステップS92に進み、プリンタドライバは、ユーザが希望する更新のタイミングが入力されるの待機する。ステップS92において更新タイミングが入力された場合、プリンタドライバは、ステップS93に進み、ユーザが印刷用のUIの表示を実行するまで待機する。
ステップS93において、印刷用のUIの表示を実行する操作がユーザにより行われるとステップS94に進む。ステップS94において、プリンタドライバは、ユーザにより入力された任意の用紙タイプ更新のタイミングを確認する。次に、ステップS95に進み、プリンタドライバは、今回がその更新タイミングに合致するか判断する。この判断の結果、更新タイミングに合致しない場合、プリンタドライバは、ステップS98において印刷用UIの表示を行う。
一方、ステップS95の判断の結果、更新タイミングに合致した場合にはステップS96に進み、プリンタドライバは、出力デバイスの構成情報取得を実行して出力デバイスから用紙情報を取得する。次に、ステップS97に進み、プリンタドライバは、取得した用紙タイプでUIの更新を行う。その後、ステップS98に進んで、印刷用のUIの表示を行う。
図10は、図9の(ステップS91)において、ユーザに更新のタイミングを入力させるために表示するUIの一例を示した図である。この例では、ユーザが印刷用UIを開くたびに、常に用紙情報を取得するためのラジオボタンと、クライアントコンピュータの起動後の初回にUIを開くたびに用紙情報を取得するためのラジオボタンが表示されている。さらに、下のラジオボタンの右の設定ボタンを選択することで、「週に1度」、或いは「月に一度」など、ユーザの希望する頻度で、用紙情報を取得するように設定することができる。
その結果、出力デバイスにおいて更新された用紙情報の最新情報をプリンタドライバで管理することができる。また、本願では用紙情報の取得タイミングを自由に選択できるため、当該プリンタドライバを備える情報処理装置が設置された環境に合った取得処理を実現できる。例えば、PODセンターなど出力デバイスにおける用紙情報の更新処理が頻繁に行われる環境では、情報処理装置の起動の度に取得する「起動時」を選択することで、プリンタドライバは、最新の用紙情報を管理できる。一方、一般オフィスなど、出力デバイスにおける用紙情報の更新処理がPODセンターほど頻繁に行われない環境では、「週に一度」を選択することで、プリンタドライバは、効率的な取得処理を実行しつつ、最新の用紙情報を管理できる。
図11は、本実施形態の情報処理装置1101を制御する制御プログラム及び関連データがFD1102を介してコンピュータ1103にロードされる状態を示している。
図12は、FD1102に格納されている制御プログラム及び関連データのメモリマップの一例を示す図である。
図13は、FD1102に格納されている制御プログラム及び関連データが、記憶媒体読取装置を介して、記憶部からデータ制御部にロードされたときのメモリマップの一例を示す図である。
なお、前述した実施形態では、FD1102から情報処理制御プログラムを直接、記憶媒体読取装置を介してデータ制御部に読み込んで実行する例を示した。しかし、この他にFDなどの記憶媒体からHDなどの記憶部に情報処理制御プログラムをセーブしておき、実行するときにデータ制御部に読み込むようにするようにしてもよい。
また、制御プログラム及び関連データを記憶する媒体は、FD、HD以外にも、光磁気ディスクやCD−ROM、ICメモリカード等であってもよい。また、制御プログラム及び関連データをROMに記憶しておくことも可能である。
(本発明に係る他の実施形態)
前述した本発明の実施形態における情報処理装置を構成する用紙検出手段、用紙銘柄確認手段、構成情報取得手段、用紙銘柄表示手段、用紙銘柄情報取得手段、銘柄情報更新手段、取得タイミング入力手段、印刷用UI表示手段、取得タイミング判断手段、出力デバイスからプリンタドライバに登録されている利用用紙銘柄を検出する用紙検出手段、標準的な用紙銘柄以外の用紙銘柄が前記プリンタドライバに含まれているか否かを確認する用紙銘柄確認手段、プリンタドライバに用紙銘柄が登録されていたときに、最新の用紙銘柄の情報を出力デバイスから取得することを指示する指示手段、並びに情報処理方法の各ステップは、コンピュータのRAMやROMなどに記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及び前記プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体は本発明に含まれる。
前述した本発明の実施形態における情報処理装置を構成する用紙検出手段、用紙銘柄確認手段、構成情報取得手段、用紙銘柄表示手段、用紙銘柄情報取得手段、銘柄情報更新手段、取得タイミング入力手段、印刷用UI表示手段、取得タイミング判断手段、出力デバイスからプリンタドライバに登録されている利用用紙銘柄を検出する用紙検出手段、標準的な用紙銘柄以外の用紙銘柄が前記プリンタドライバに含まれているか否かを確認する用紙銘柄確認手段、プリンタドライバに用紙銘柄が登録されていたときに、最新の用紙銘柄の情報を出力デバイスから取得することを指示する指示手段、並びに情報処理方法の各ステップは、コンピュータのRAMやROMなどに記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及び前記プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体は本発明に含まれる。
また、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記憶媒体等としての実施形態も可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用してもよいし、また、一つの機器からなる装置に適用してもよい。
なお、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラム(実施形態では図6及び図9に示すフローチャートに対応したプログラム)を、システムあるいは装置に直接、あるいは遠隔から供給する。そして、そのシステムあるいは装置のコンピュータが前記供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合を含む。
したがって、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、前記コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であってもよい。
プログラムを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RWなどがある。また、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM、DVD−R)などもある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続する。そして、前記ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記憶媒体にダウンロードすることによっても供給できる。
また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせる。そして、ダウンロードした鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される。その他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。その後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
1000 サーバコンピュータ
1010 第1表示部
1020 第1入力部
1030 第1入出力部
1010 第1表示部
1020 第1入力部
1030 第1入出力部
Claims (12)
- プリンタドライバに登録されている利用用紙銘柄を検出する用紙検出手段と、
前記用紙検出手段による用紙検出の結果に基いて、標準的な用紙銘柄とは異なる用紙銘柄を前記プリンタドライバが管理しているか否かを確認する用紙銘柄確認手段と、
前記用紙銘柄確認手段による用紙確認の結果、前記標準的な用紙銘柄とは異なる用紙銘柄を前記プリンタドライバが管理していると判断された場合、印刷を行う出力デバイスにおいて管理されている用紙銘柄情報を取得する取得手段と、
前記取得手段によって取得した前記出力デバイスにおける用紙銘柄情報に基づいて印刷用ユーザインターフェースに表示する用紙銘柄表示手段とを有することを特徴とする情報処理装置。 - ネットワークを介して接続された出力デバイスから用紙銘柄の情報を取得するタイミングをあらかじめ入力する入力手段と、
前記出力デバイスによる印刷をユーザが行う際に、印刷用のユーザインターフェースを表示する印刷用UI表示手段と、
前記印刷用UI表示手段が前記印刷用のユーザインターフェースを表示する場合、用紙銘柄の情報を前記出力デバイスから取得するタイミングであるかどうか判断する判断手段とを更に備え、
前記取得手段は、前記判断手段によって用紙銘柄の情報を前記出力デバイスから取得するタイミングであると判断された場合、当該出力デバイスにて管理されている用紙銘柄情報を取得することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記用紙銘柄情報を前記出力デバイスから取得するタイミングを入力する前記入力手段は、
前記ユーザが出力デバイスによる印刷を行う際に、印刷用のユーザインターフェースが前記印刷用UI表示手段により表示される場合、前記出力デバイスにて管理されている最新の用紙銘柄情報を前記出力デバイスから毎回取得することを指示する指示手段を更に有することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記最新の用紙銘柄の情報を前記出力デバイスから取得するタイミングを入力する前記入力手段は、
前記ユーザが出力デバイスによる印刷を行う際に、印刷用のユーザインターフェースが前記印刷用UI表示手段により表示される場合、前回に用紙銘柄の情報を取得してから一定期間が経過したときに、最新の用紙銘柄の情報を出力デバイスから取得することを指示する指示手段を更に有することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - プリンタドライバに登録されている利用用紙銘柄を検出する用紙検出工程と、
前記用紙検出工程における用紙検出の結果に基いて、標準的な用紙銘柄とは異なる用紙銘柄を前記プリンタドライバが管理しているか否かを確認する用紙銘柄確認工程と、
前記用紙銘柄確認工程における用紙確認の結果、前記標準的な用紙銘柄とは異なる用紙銘柄を前記プリンタドライバが管理していると判断された場合、印刷を行う出力デバイスにおいて管理されている用紙銘柄情報を取得する取得工程と、
前記取得工程によって取得した前記出力デバイスにおける用紙銘柄情報に基づいて印刷用ユーザインターフェースに表示する用紙銘柄表示工程とを有することを特徴とする情報処理方法。 - ネットワークを介して接続された出力デバイスから用紙銘柄の情報を取得するタイミングをあらかじめ入力する入力工程と、
前記出力デバイスによる印刷をユーザが行う際に、印刷用のユーザインターフェースを表示する印刷用UI表示工程と、
前記印刷用UI表示工程において前記印刷用のユーザインターフェースを表示する場合、用紙銘柄の情報を前記出力デバイスから取得するタイミングであるかどうか判断する判断工程とを更に備え、
前記取得工程は、前記判断工程によって用紙銘柄の情報を前記出力デバイスから取得するタイミングであると判断された場合、当該出力デバイスにて管理されている用紙銘柄情報を取得することを特徴とする請求項5に記載の情報処理方法。 - 前記用紙銘柄情報を前記出力デバイスから取得するタイミングを入力する前記入力工程は、
前記ユーザが出力デバイスによる印刷を行う際に、印刷用のユーザインターフェースが前記印刷用UI表示工程において表示される場合、前記出力デバイスにて管理されている最新の用紙銘柄情報を前記出力デバイスから毎回取得することを指示する指示工程を更に有することを特徴とする請求項6に記載の情報処理方法。 - 前記最新の用紙銘柄の情報を前記出力デバイスから取得するタイミングを入力する前記入力工程は、
前記ユーザが出力デバイスによる印刷を行う際に、印刷用のユーザインターフェースが前記印刷用UI表示工程において表示される場合、前回に用紙銘柄の情報を取得してから一定期間が経過したときに、最新の用紙銘柄の情報を出力デバイスから取得することを指示する指示工程を更に有することを特徴とする請求項6に記載の情報処理方法。 - プリンタドライバに登録されている利用用紙銘柄を検出する用紙検出工程と、
前記用紙検出工程における用紙検出の結果に基いて、標準的な用紙銘柄とは異なる用紙銘柄を前記プリンタドライバが管理しているか否かを確認する用紙銘柄確認工程と、
前記用紙銘柄確認工程における用紙確認の結果、前記標準的な用紙銘柄とは異なる用紙銘柄を前記プリンタドライバが管理していると判断された場合、印刷を行う出力デバイスにおいて管理されている用紙銘柄情報を取得する取得工程と、
前記取得工程によって取得した前記出力デバイスにおける用紙銘柄情報に基づいて印刷用ユーザインターフェースに表示する用紙銘柄表示工程とをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。 - ネットワークを介して接続された出力デバイスから用紙銘柄の情報を取得するタイミングをあらかじめ入力する入力工程と、
前記出力デバイスによる印刷をユーザが行う際に、印刷用のユーザインターフェースを表示する印刷用UI表示工程と、
前記印刷用UI表示工程において前記印刷用のユーザインターフェースを表示する場合、用紙銘柄の情報を前記出力デバイスから取得するタイミングであるかどうか判断する判断工程とを更に備え、
前記取得工程は、前記判断工程によって用紙銘柄の情報を前記出力デバイスから取得するタイミングであると判断された場合、当該出力デバイスにて管理されている用紙銘柄情報を取得する工程とをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。 - 請求項9または10に記載のプログラムを記載したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
- 請求項1〜4の何れか1項に記載の情報処理装置を有することを特徴とする情報処理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006338968A JP2008152473A (ja) | 2006-12-15 | 2006-12-15 | 情報処理装置及び情報処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006338968A JP2008152473A (ja) | 2006-12-15 | 2006-12-15 | 情報処理装置及び情報処理方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2008152473A true JP2008152473A (ja) | 2008-07-03 |
Family
ID=39654592
Family Applications (1)
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JP2006338968A Pending JP2008152473A (ja) | 2006-12-15 | 2006-12-15 | 情報処理装置及び情報処理方法 |
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JP (1) | JP2008152473A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009048304A (ja) * | 2007-08-15 | 2009-03-05 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置を制御する制御プログラム、画像形成システム、および画像形成システムで実行される方法 |
JP2014174889A (ja) * | 2013-03-12 | 2014-09-22 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置 |
JP2016224702A (ja) * | 2015-05-29 | 2016-12-28 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
-
2006
- 2006-12-15 JP JP2006338968A patent/JP2008152473A/ja active Pending
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