JP2008147064A - コネクタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コンタクト14は接触部26と接続部40と支点部28と連結部30と押受部32を備え、略倒H形状に配置し、接続部40と押受部32の間で回動部材18の押圧部54が回動すると接触部26がFPC64に接続するような構造にし、ハウジング12は天井部50と上壁部52を備え、回動部材18は操作部56と押圧部54と押受部32と係止孔58とカバー部60と切欠部74を備え、回動部材18の切欠部74以外の操作部56に指を掛け回動した後、上壁部52の先端と操作部56との間及び上壁部52と回動部材18の操作部56と反対側の先端との間を、回動時に回動部材18がハウジング12の上壁部52に触れない範囲で狭くする。
【選択図】 図5
Description
ハウジングには、コンタクトが挿入される所要数の挿入孔が設けられるとともにFPCが挿入される嵌合口が設けられている。
コンタクトは主にFPCと接触する接触部と基板等に接続する接続部とハウジングに固定される固定部とを備えている。このコンタクトは、圧入等によってハウジングに固定されている。
下記にZIFタイプの所謂バックロックタイプとしての特許文献1(特開2003−297489)と特許文献2(特開平11−307198号)と本出願人が既に提案した特許文献3(特開2004−71160)を例示する。また、FFCをロックする構造として、特許文献4(実開平6−82783号)及び本出願人が既に提案した特許文献5(特願2003−422258)を例示する。
また、FPCをコネクタに挿入する際には挿入力の掛からない構造のものが要求され、FPCが完全に嵌合されているかどうかを目視で判別することも要求されている。
さらに、悪環境での使用も考えられ、客先要求により本出願人が提案した特許文献6より、さらに防塵性アップの要求が強くなってきている。
さらにまた、防塵性アップをした特許文献7では、多芯数の場合に回動部材を手で回動する場所によっては、バランスが悪く回動部材が破損してしまい、しいてはFPCとの接続が図れないといった問題が発生した。
前記コンタクト14と一方及びもう一方の前記コンタクト14、16には、第一片22と第二片24の少なくとも一方に前記嵌合口20と反対方向に傾斜する傾斜部28を設ける。
また、前記切欠部74以外の前記操作部56の形状を斜め傾斜状にする。
さらに、前記切欠部74をテーパにする。
(1)接続対象物と着脱自在に嵌合するコネクタ10であって、前記接続対象物と接触する接触部26を有する所要数のコンタクト14と、このコンタクト14が配列・保持されるとともに前記接続対象物が挿入される嵌合口20を有するハウジング12と、前記コンタクト14を押圧する回動部材18とを備えるコネクタ10において、前記コンタクト14は、一端側に前記接続対象物と接触する接触部26と他端側に前記回動部材18により押圧される押受部32と該押受部32の先端に内側に突出した突出部42とを有する第一片22と、一端側に前記ハウジング12に挿入される固定部38を有する延設部36と他端側に基板と接続する接続部40とを有する第ニ片24と、前記第一片22と前記第二片24とを連結する連結支点部30とを備え、前記接触部26と前記連結支点部30と前記接続部40とを略クランク形状に配置し、前記ハウジング12は、前記コンタクト14の接触部26を被覆する天井部50を有し、前記押受部32を覆うとともに前記天井部50に連設する上壁部52とを備え、前記回動部材18は、回動させるための操作部56と長手方向に連設した押圧部54と前記押受部32が挿入でき前記突出部42と係合する別個独立の係止孔58と前記上壁部52が挿入される挿入孔62と前記操作部56の両端に切欠部74とを備え、前記押圧部54が前記コンタクト14の接続部40と押受部34との間で回動するように前記ハウジング12に装着されるとともに前記切欠部74以外の前記操作部56に指が掛かり、前記回動部材18が回動し、前記コンタクト14が前記接続対象物と接続する状態の際に、前記上壁部52の先端と前記操作部56との間及び前記上壁部52と前記回動部材18の前記操作部56と反対側の先端との間を、回動時に前記回動部材18が前記ハウジング12の上壁部52に触れない範囲で狭くしているので、接続対象物の挿入力が掛かることがなく、2.5mm以下の低背化も可能で、かつ、隙間が殆どないため特許文献6より2〜3倍以上に防塵性を高めることができ、前記回動部材18を回動する際に前記回動部材18が破損することがなく、破損することがないためFPC64と前記コンタクト14とが安定して接続でき、前記回動部材18の成型時に反りを抑えることができる。
(2)接続対象物と着脱自在に嵌合するコネクタ10であって、前記接続対象物と接触する接触部26を有する所要数のコンタクト14、16と、このコンタクト14、16が配列・保持されるとともに前記接続対象物が挿入される嵌合口20を有するハウジング12と、前記コンタクト14、16を押圧する回動部材18とを備えるコネクタ10において、2種類のコンタクト14、16を千鳥に配置し、一方の前記コンタクト14は、一端側に前記接続対象物と接触する接触部26と他端側に前記回動部材18により押圧される押受部32と該押受部32の先端に内側に突出した突出部42とを有する第一片22と、一端側に前記ハウジング12に挿入される固定部38を有する延設部36と他端側に基板と接続する接続部40とを有する第ニ片24と、前記第一片22と前記第二片24とを連結する連結支点部30とを備え、前記接触部26と前記連結支点部30と前記接続部40とを略クランク形状に配置し、もう一方のコンタクト16は、一端側に前記接続対象物と接触する接触部26と他端側に前記回動部材18により押圧される押受部32と該押受部32の先端に内側に突出した突出部42とを有する第一片22と、一端側に基板と接続する接続部40と他端側に前記ハウジング12に挿入される固定部38を有する延設部36とを有する第ニ片24と、前記第一22片と前記第二片24とを連結する連結支点部30とを備え、前記接触部26と前記連結支点部30と前記接続部40とを略倒U字形状に配置し、前記ハウジング12は、一方及びもう一方の前記コンタクト14、16の接触部26を被覆する天井部50を有し、前記押受部32を覆うとともに前記天井部50に連設する上壁部52とを備え、前記回動部材18は、回動させるための操作部56と長手方向に連設した押圧部54と前記押受部34が挿入でき前記突出部42と係合する別個独立の係止孔58と前記上壁部52が挿入される挿入孔62と前記操作部56の両端に切欠部74とを備え、前記押圧部54が一方の前記コンタクト14の接続部40と押受部34との間で回動するように前記ハウジング12に装着されるとともに前記切欠部74以外の前記操作部56に指が掛かり、前記回動部材18が回動し、前記コンタクト14が前記接続対象物と接続する状態の際に、前記上壁部52の先端と前記操作部56との間及び前記上壁部52と前記回動部材18の前記操作部56と反対側の先端との間を、回動時に前記回動部材18が前記ハウジング12の上壁部52に触れない範囲で狭くしているので、狭ピッチ化が可能で、かつ、接続対象物の挿入力が掛かることがなく、2.5mm以下の低背化も可能で、かつ、隙間が殆どないため特許文献6より2〜3倍以上に防塵性を高めることができ、前記回動部材18を回動する際に前記回動部材18が破損することがなく、破損することがないためFPC64と一方及びもう一方の前記コンタクト14、16とが安定して接続でき、前記回動部材18の成型時に反りを抑えることができる。
(3)前記回動部材18を断面略U字形状にするとともに前記上壁部52の先端と前記操作部56との間を0.5〜0.7mmにし、前記上壁部52と前記回動部材18の前記操作部56と反対側の先端との間を0.3〜0.5mmにすることで、回動時に前記回動部材18が前記ハウジング12の上壁部52に触れることないので、かつ、隙間が殆どないため特許文献6より2〜3倍以上に防塵性を高めることができる。
(4)前記コンタクト14と一方及びもう一方の前記コンタクト14、16には、第一片22と第二片24の少なくとも一方に前記嵌合口20と反対方向に傾斜する傾斜部28を設けているので、2.5mm以下の低背化に繋がる。
(5)前記切欠部74以外の前記操作部56の形状を斜め傾斜状にしているので、前記回動部材18の操作性がよく、指で容易に前記回動部材18を回動できる。
(6)前記切欠部74をテーパにしているので、前記切欠部74以外の前記操作部56にしか指が掛からなく、確実に中央部分の前記操作部56で前記回動部材18を回動でき、前記回動部材18が破損することがない。
一実施例の本発明のコネクタは、主にハウジング12と回動部材18とコンタクト14、16とを備えている。前記コネクタ10は、2種類のコンタクト14、16をハウジング12への挿入方向を変えて千鳥に配列しており、挿入方向を変えて千鳥に配列することによってピッチの狭小化と低背位化に対応させたものである。
第一に、図8(A)のように前記接続対象物と前記コネクタ10との接続前の状態で、前記押圧部54の下端70側が前記押受部32の突出部42と接続部40の突出台44との間に位置する。
第二に、図8(B)のように前記操作部56を回動(図面の時計回り方向)させると前記押圧部54が嵌合口20と反対方向に移動し、前記押圧部54の下端70側が前記押受部32の突出部42と接続部40の突出台44との間に挟持される。
第三に、図8(C)のように前記操作部56をさらに回動させると第ニの位置で前記押圧部54が押圧部54の中心を回転軸72として回動する。
第四に、図8(D)のように前記操作部56をさらに回動させると第三の位置で前記押圧部54が押圧部54の中心を回転軸72として回動し、前記押圧部54が前記押受部32と前記接続部40の突出台44との間でほぼ垂直になり回転軸72が前記突出部42に接した上端68側に移動する。
第五に、図8(E)のように前記操作部56をさらに回動させると第四の位置で前記押圧部54が前記突出部42に接した上端68側を中心に回動し、前記押圧部54を前記突出部42に引っ掛かった状態に係合させる。
即ち、前記押圧部54は最初は移動し、その後回動し、さらに回動を続けると回転軸72が変化して、省スペース間でコンパクトな回動(回転)を行なうものである。
つまり、本発明のコネクタ10では、前記FPC64等の接続対象物を嵌合口20内に挿入する際に挿入力の掛からない(所謂、ゼロ・インサーション・フォース(ZIF))構造で、前記回動部材18の押圧部54をより前記コンタクト14、16の突出部42側で回動させる(より突出部42側で前記コンタクト14、16の押受部32を押し上げる)ことで小さな力で前記回動部材18をロックできる構造で、かつ、前記回動部材18の押圧部54でより前記コンタクト14,16の突出部42側の押受部32を押し上げることで高い接触力を得られる構造になっている。
前記回動部材18は主に前記ハウジング12に回動可能に装着される軸部分と前記コンタクト14、16の押受部32を押圧する押圧部54と前記コンタクト14、16の突出部42が係合する係止孔58と操作部56と該操作部56の両端に切欠部74を備えている。本実施例では、前記回動部材18を断面略U字形状にしている。前記軸は、回動部材18を回動するための支点であり、ハウジング12の長手方向両側に回動部材18が回動可能に適宜装着され、上述したように前記押圧部54が回動する際に回転軸72が変化するように前記軸と前記ハウジング12の軸受け部との関係ではクリアランスを設けている。また、長手方向両側には、前記コンタクト14、16の押受部32を押圧した際に回動部材18が高さ(図面の上)方向に持ち上がらないようにするためにハウジング12と係合するロック部が設けられている。ロック部の形状や大きさ等は、ハウジング12に係合できれば如何なるものでもよく、上述の役割やコネクタ10の大きさや強度等を考慮して適宜設計する。
上述した前記回動部材18は前記ハウジング12の嵌合口20と反対側(一方のコンタクト14の接続部側)に回動自在に装着されている。
また、前記回動部材18には、下述する前記ハウジング12の上壁部52の逃げとしての挿入孔62が設けられている。この挿入孔62は、前記回動部材18が回動する際の前記ハウジング12の上壁部52の逃げである。前記回動部材18が回動した場合、前記コンタクト14、16が前記接続対象物と接続する状態の際に、前記上壁部52の先端と前記操作部56との間及び前記上壁52と前記回動部材18の前記操作部56と反対側の先端との間を、回動時に前記回動部材18が前記ハウジング12の上壁部52に触れない範囲で狭くしている。このようにすることで、隙間が殆どないため特許文献6より2〜3倍以上に防塵性を高めることができる。本実施例では、前記上壁部52の先端と前記操作部56との間を0.5〜0.7mmにし、前記上壁部52と前記回動部材18の前記操作部56と反対側の先端との間を0.3〜0.5mmにしている。
さらに、前記操作部56の両端には、切欠部74が設けられている。前記切欠部74を設けることにより、前記回動部材18を回動する際に、中央部分にしか手の指が掛からないようにし、バランスよく前記回動部材18を回動させるものである。前記切欠部74の大きさは、前記切欠部74以外の前記操作部56に手の指が掛かればよく、上述の役割や前記操作部56の強度や前記回動部材18の成型性を考慮して適宜設計する。前記操作部56の形状は、手の指が引っ掛かり易く適宜設計する。
前記切欠部74をテーパにする。テーパにすることで、前記切欠部74以外の前記操作部56にしか指が掛からなく、確実に中央部分の前記操作部56で前記回動部材18を回動でき、前記回動部材18が破損することを防ぐことができる。前記テーパはこのような役割を満足すればよく、C面取りやRであってもよい。前記テーパは、役割や怪我や加工性等を考慮すると、20〜50度にすることが好ましい。
12 ハウジング
14、16 コンタクト
18 回動部材
20 嵌合口
22 第一片
24 第二片
26 接触部
28 傾斜部
30 連結支点部
32 押受部
34 接触片
36 延設部
38 固定部
40 接続部
42 突出部
44 突出台
46 係合部
48 挿入溝
50 天井部
52 上壁部
54 押圧部
56 操作部
58 係止孔
60 カバー部
62 挿入孔
64 FPC
66 係止部
68 下端
70 上端
72 回転軸
74 切欠部
Claims (6)
- 接続対象物と着脱自在に嵌合するコネクタであって、前記接続対象物と接触する接触部を有する所要数のコンタクトと、このコンタクトが配列・保持されるとともに前記接続対象物が挿入される嵌合口を有するハウジングと、前記コンタクトを押圧する回動部材とを備えるコネクタにおいて、
前記コンタクトは、一端側に前記接続対象物と接触する接触部と他端側に前記回動部材により押圧される押受部と該押受部の先端に内側に突出した突出部とを有する第一片と、一端側に前記ハウジングに挿入される固定部を有する延設部と他端側に基板と接続する接続部とを有する第ニ片と、前記第一片と前記第二片とを連結する連結支点部とを備え、前記接触部と前記連結支点部と前記接続部とを略クランク形状に配置し、
前記ハウジングは、前記コンタクトの接触部を被覆する天井部を有し、前記押受部を覆うとともに前記天井部に連設する上壁部とを備え、
前記回動部材は、回動させるための操作部と長手方向に連設した押圧部と前記押受部が挿入でき前記突出部と係合する別個独立の係止孔と前記上壁部が挿入される挿入孔と前記操作部の両端に切欠部とを備え、前記押圧部が前記コンタクトの接続部と押受部との間で回動するように前記ハウジングに装着されるとともに前記切欠部以外の前記操作部に指が掛かり、
前記回動部材が回動し、前記コンタクトが前記接続対象物と接続する状態の際に、前記上壁部の先端と前記操作部との間及び前記上壁部と前記回動部材の前記操作部と反対側の先端との間を、回動時に前記回動部材が前記ハウジングの上壁部に触れない範囲で狭くすることを特徴とするコネクタ。 - 接続対象物と着脱自在に嵌合するコネクタであって、前記接続対象物と接触する接触部を有する所要数のコンタクトと、このコンタクトが配列・保持されるとともに前記接続対象物が挿入される嵌合口を有するハウジングと、前記コンタクトを押圧する回動部材とを備えるコネクタにおいて、
2種類のコンタクトを千鳥に配置し、
一方の前記コンタクトは、一端側に前記接続対象物と接触する接触部と他端側に前記回動部材により押圧される押受部と該押受部の先端に内側に突出した突出部とを有する第一片と、一端側に前記ハウジングに挿入される固定部を有する延設部と他端側に基板と接続する接続部とを有する第ニ片と、前記第一片と前記第二片とを連結する連結支点部とを備え、前記接触部と前記連結支点部と前記接続部とを略クランク形状に配置し、
もう一方のコンタクトは、一端側に前記接続対象物と接触する接触部と他端側に前記回動部材により押圧される押受部と該押受部の先端に内側に突出した突出部とを有する第一片と、一端側に基板と接続する接続部と他端側に前記ハウジングに挿入される固定部を有する延設部とを有する第ニ片と、前記第一片と前記第二片とを連結する連結支点部とを備え、前記接触部と前記連結支点部と前記接続部とを略倒U字形状に配置し、
前記ハウジングは、一方及びもう一方の前記コンタクトの接触部を被覆する天井部を有し、前記押受部を覆うとともに前記天井部に連設する上壁部とを備え、
前記回動部材は、回動させるための操作部と長手方向に連設した押圧部と前記押受部が挿入でき前記突出部と係合する別個独立の係止孔と前記上壁部が挿入される挿入孔と前記操作部の両端に切欠部とを備え、前記押圧部が一方の前記コンタクトの接続部と押受部との間で回動するように前記ハウジングに装着されるとともに前記切欠部以外の前記操作部に指が掛かり、
前記回動部材が回動し、前記コンタクトが前記接続対象物と接続する状態の際に、前記上壁部の先端と前記操作部との間及び前記上壁部と前記回動部材の前記操作部と反対側の先端との間を、回動時に前記回動部材が前記ハウジングの上壁部に触れない範囲で狭くすることを特徴とするコネクタ。 - 前記回動部材を断面略U字形状にするとともに前記上壁部の先端と前記操作部との間を0.5〜0.7mmにし、前記上壁部と前記回動部材の前記操作部と反対側の先端との間を0.3〜0.5mmにすることで、回動時に前記回動部材が前記ハウジングの上壁部に触れることなく、防塵性を高めることを特徴とする請求項1又は2記載のコネクタ。
- 前記コンタクトと一方及びもう一方の前記コンタクトには、第一片と第二片の少なくとも一方に前記嵌合口と反対方向に傾斜する傾斜部を設けることを特徴とする請求項1、2又は3記載のコネクタ。
- 前記切欠部以外の前記操作部の形状を斜め傾斜状にすることを特徴とする請求項1又は2記載のコネクタ。
- 前記切欠部をテーパにすることを特徴とする請求項1、2又は5記載のコネクタ。
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