JP2008142345A - 使い捨ておむつ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】吸収性本体2と、互いに連結されている腹側部3及び背側部4とを具備し、腹側部3の一部が、吸収性本体2の長手方向の一端部に固定され、背側部4の一部が、吸収性本体2の長手方向の他端部に固定されており、外方部34には、ファスニングテープ5が設けられており、吸収性本体2の両側部の外面には、それぞれ吸収性本体2の両側部と外方部34とのズレを防止するズレ止め材が配されており、ズレ止め材6は、外方部34に対して粘着性がなく且つ摩擦力の高いエラストマーから形成されている。
【選択図】図1
Description
このパンツ型使い捨ておむつによれば、破断誘導線を破断して展開型使い捨ておむつとして使用することもでき、また吸収性本体の両側部の外面にズレ止め材が配されていることにより、着用時に吸収性本体の両側部に折れやズレが生じることを防止できる。
本実施形態のパンツ型使い捨ておむつ1は、成人用のおむつであり、図1〜図3に示すように、吸収性コア23を具備する吸収性本体2と、互いに連結されてウエスト開口部11を形成している腹側部3及び背側部4とを具備している。前記腹側部3の一部は、前記吸収性本体2の長手方向の一端部2aに固定され、前記背側部4の一部は、該吸収性本体2の長手方向の他端部2bに固定されている。腹側部3と背側部4とは、着用者の側部に配されるおむつ両側部のそれぞれにおいて、ヒートシール、超音波シール等の公知の接合手段により接合されている。これにより、環状のウエスト開口部11が形成されていると共に、おむつの両側部に一対のサイドシール部13が形成されている。
前記吸収性本体2の両側部の外面には、図1〜図3に示すように、それぞれ該吸収性本体2の両側部と前記外方部34とのズレを防止するズレ止め材6が配されており、該ズレ止め材6は、前記外方部34に対して粘着性がなく且つ摩擦力の高いエラストマーで形成されている。
吸収性本体2は、図3に示すように、平面視形状が長方形状であり、一方向に長い形状を有している。吸収性コア23は、長方形状の裏面シート22及び長方形状の表面シート21により挟持・固定されている。吸収性コア23は、長方形の長辺それぞれの中央部付近を凹状に切り欠いた形状を有している。吸収性本体2の脚周りに配される部分には、吸収性本体2の長手方向に沿って弾性部材24が配されており、脚周りに対するフィット性が高められている。尚、吸収性本体2の長手方向の両側部には、一側縁部に弾性部材を有する立体ガード形成用シート(図示せず)を配する等により、一対の立体ガードを形成することが好ましい。
本発明のパンツ型使い捨ておむつ1に用いられるズレ止め材6は、粘着性がなく且つ摩擦力の高いエラストマーからなるものである。
尚、本明細書において「粘着性がない」とは、ズレ止め材6にカナキン布を重ね、2kgfのローラーを2往復させた後、剥離力の測定を行い、剥離力の最大点が、10cN/40mm以下、好ましくは5cN/40mm以下であることを指す。尚、ズレ止め材6の試料寸法は50mm×100mmのものを使用し、カナキン布の寸法は40mm×100mmのものを使用した。
剥離力の測定は、以下の方法によって行った。
min、剥離長さを50mm剥離し、その最大点荷重を測定した。剥離力は、サンプル数6点の平均値とした。
静摩擦係数は、静摩擦係数測定機(HEIDON−10)の上昇板にズレ止め材6の試験片を弛みのない様に固定し、平面圧子の重量200gfとして測定を行なった。
スチレン系エラストマーとしては、スチレンブタジエンゴム(SBR)、スチレン・ブタジエン・スチレンブロック共重合体(SBS)、スチレン・イソプレン・スチレンブロック共重合体(SIS)、スチレン・エチレン・ブチレン・スチレンブロック共重合体(SEBS)、スチレン・エチレン・プロピレン・スチレンブロック共重合体(SEPS)等が挙げられ、熱安定性に優れ、ズレ止め材6の摩擦力を高くする観点から、SEBSやSEPSなどの水素添加型ビニル芳香族炭化水素・共役ジエンブロック共重合体を用いることが好ましい。
ポリオレフィン系エラストマーとしては、エチレン・αオレフィン共重合体が用いられ、エチレン・プロピレン共重合体、エチレン・1−ブテン共重合体、エチレン・プロピレン・1−ブテン共重合体、エチレン・1−ヘキセン共重合体、エチレン・1−オクテン共重合体等が挙げられ、特にエチレン・1−ブテン共重合体が好ましい。
本発明のパンツ型使い捨ておむつ1に使用される熱可塑性エラストマーとしては、スチレン系エラストマーを50〜100重量%含有することが好ましく、65〜95重量%含有することが更に好ましく、75〜95重量%含有することが最も好ましい。
可塑剤としては、通常のホットメルト接着剤に使用されているものを使用でき、例えば、パラフィン系プロセスオイル、ナフテン系プロセスオイル、芳香族系プロセスオイル、液状ポリブテン、液状ポリイソプレン、フタル酸エステル(DBP、DOP)、ひまし油、トール油等が挙げられる。
熱可塑性エラストマー中における可塑剤の含有量は、好ましくは5〜50重量%、更に好ましくは5〜35重量%、最も好ましくは5〜25重量%である。
熱可塑性エラストマー中のその他の成分の含有量は、好ましくは0.1〜10重量%、更に好ましくは0.1〜5重量%である。
尚、熱可塑性エラストマーには、通常のホットメルト接着剤に使用されているような粘着付与剤は、熱可塑性エラストマーに粘着性を発現させるため、含有していないことが好ましい。
しかしながら、ズレ止め材6は、不織布又はフィルムからなる基材シートの一面に、上述した熱可塑性エラストマーが塗工されて形成されるため、基材シートと熱可塑性エラストマーの熱接着性を改善し、熱可塑性エラストマーが基材シートから剥がれ難くするために、ズレ止め材6に「粘着性がない」レベルにおいて、熱可塑性エラストマーに適宜粘着付与剤を添加してもよい。
本実施形態においては、熱可塑性エラストマーは、基材シートの一面に、例えばコーターを用いて塗工することができる。また、その塗工パターンは、特に制限されず、例えば面状(いわゆるベタ塗り)、ストライプ状、ドット状等が挙げられる。
熱可塑性エラストマーの塗工量は、好ましくは15〜100g/m2、更に好ましくは30〜70g/m2である。
通気性を有するズレ止め材6は、例えば、基材シートとして通気性を有する不織布を用い、その一面に、熱可塑性エラストマーをストライプ状、ドット状等、非連続的なパターンで塗工することによって形成することができる。
また、通気性は、熱可塑性エラストマーを面状に塗工して形成されたズレ止め材6に、多数のスリットや開孔を設けることによっても付与することができる。
ズレ止め材6の形状、大きさに特に制限はないが、その形状は、おむつの長手方向に長い矩形形状であることが好ましく、その幅L3は、好ましくは15〜60mmであり、その長さL4は、好ましくは30〜140mmである。
本実施形態においては、ズレ止め材6は、図4に示すように、吸収性本体2の両側部に1箇所ずつ配されている。
尚、図6には、外方部34の内面側に折り畳まれ且つ止着部52が外方部34の内面に仮着された状態のファスニングテープ5と、止着部52をメス部材55から剥離し、外方部34の端縁34aから外方に向かって延出するように展開した状態のファスニングテープ5とを示してある。
帯状部分41には、背側ウエスト部伸縮部45が形成されており、背側ウエスト部伸縮部45は、2枚のシート間に、胴回り方向に沿って弾性部材45aを伸長状態で固定して形成されており、胴回り方向に伸縮する。
本実施形態のおむつ1におけるように、腹側部3の中央部分31の外面に、機械的ファスナーのメス部材を設けるのに加えて、外方部34の外面に、ファスニングテープ5を止着する被止着部(図示せず)を設けても良い。
また、ズレ止め材6は、粘着性がなく且つ摩擦力の高いエラストマーから形成されているため、該ズレ止め材6により肌が傷ついたり、ズレ止め材6が意図しない部分に止着されたりすることを防止できる。
また、吸収性本体2と外方部34との間には、ズレ止め材6によって高い摩擦力が発現しているため、パンツ型おむつとしての使用中に、ミシン目が破れて外方部34が意図せず開放することを防止できる。
例えば、ズレ止め材6は、本実施形態においては、吸収性本体2の両側部にそれぞれ1箇所ずつ配されていたが、吸収性本体2の両側部にそれぞれ2箇所ずつ配してもよい。この場合には、それぞれのズレ止め材6は、その幅が、好ましくは15〜40mmであり、その長さが、好ましくは20〜70mmである。
また、ズレ止め材6の基材シートは、本実施形態においては、不織布又はフィルムであるが、発泡体等の弾性シートでもよい。この場合には、発泡体のクッション性によってズレ止め材6と外方部34との密着性が向上する。
また、ズレ止め材6を形成するエラストマーは、透湿性や通気性を有していることが好ましい。透湿性を有するエラストマーとしては、例えば、透湿性を有するエステル系エラストマーやウレタン系エラストマーが挙げられ、また、通気性を有するエラストマーとしては、例えば、通気性発泡ウレタンが挙げられる。このように、透湿性や通気性を有するエラストマーをズレ止め材6に用いることにより、おむつ着用時に、該ズレ止め材6の配された部分における着用者の肌のムレを低減することができる。
本発明のパンツ型使い捨ておむつは、成人用に適しているが、幼児用であってもよい。
スチレン系エラストマー及び可塑剤からなる熱可塑性エラストマー30g/m2を、ポリプロピレン製スパンボンド不織布(20g/m2)にホットメルトコーターで面状に塗工して実施例1のズレ止め材を得た。熱可塑性エラストマー中のスチレン系エラストマーの含有量は75重量%、可塑剤の含有量は25重量%であった。
熱可塑性エラストマーの塗工量を50g/m2にした以外は実施例1と同様にして実施例2のズレ止め材を得た。
熱可塑性エラストマーの塗工量を70g/m2にした以外は実施例1と同様にして実施例3のズレ止め材を得た。
オレフィン系エラストマー及び可塑剤からなる熱可塑性エラストマー50g/m2をポリプロピレン製スパンボンド不織布(20g/m2)に、ホットメルトコーターで面状に塗工して実施例4のズレ止め材を得た。熱可塑性エラストマー中のオレフィン系エラストマーの含有量は85重量%、可塑剤の含有量は15重量%であった。
衛生材料のズレ止め用粘着テープに使用されているホットメルト粘着剤40g/m2をポリプロピレン製スパンボンド不織布(20g/m2)にホットメルトコーターで面状に塗工して比較例1のズレ止め材を得た。
ポリプロピレン製スパンボンド不織布(20g/m2)を単独で用いて比較例2のズレ止め材とした。
2 吸収性本体
3 腹側部
31 中央部分
33 ミシン目(破断誘導線)
34 外方部
4 背側部
5 ファスニングテープ
6 ズレ止め材
Claims (5)
- 吸収性コアを具備する吸収性本体と、互いに連結されている腹側部及び背側部とを具備し、前記腹側部の一部が、前記吸収性本体の長手方向の一端部に固定され、前記背側部の一部が、該吸収性本体の長手方向の他端部に固定されており、
前記腹側部は、一対の破断誘導線に挟まれた中央部分と、該破断誘導線を介して該中央部分の両側にそれぞれ連設された一対の外方部とを有し、中央部分が、前記吸収性本体の前記一端部に固定されており、該外方部には、ファスニングテープが設けられており、
前記吸収性本体の両側部の外面には、それぞれ該吸収性本体の両側部と前記外方部とのズレを防止するズレ止め材が配されており、
前記破断誘導線を破断することにより、展開型使い捨ておむつとしても使用可能なパンツ型使い捨ておむつにおいて、
前記ズレ止め材は、前記外方部に対して粘着性がなく且つ摩擦力の高いエラストマーから形成されているパンツ型使い捨ておむつ。 - 前記エラストマーは、熱可塑性エラストマーである請求項1記載の使い捨ておむつ。
- 前記熱可塑性エラストマーは、スチレン系エラストマー及び可塑剤からなり、該可塑剤の含有量が、5〜50重量%である請求項2記載の使い捨ておむつ。
- 前記ズレ止め材は、フィルム又は不織布の表面に前記熱可塑性エラストマーが塗工されて形成されている請求項2又は3記載の使い捨ておむつ。
- 前記吸収性本体の両側部と一対の前記外方部とは、それぞれ前記ズレ止め材の幅方向側縁の外側において、剥離可能に部分的に固定されている請求項1ないし4の何れかに記載の使い捨ておむつ。
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