JP2008040400A - 現像装置及びこれを用いた画像形成装置、現像剤担持体及びその製法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】像担持体1に対向配置される現像剤担持体2を有し、この現像剤担持体2にてトナー及びキャリアが含まれる二成分現像剤(現像剤)を担持搬送する現像装置において、現像剤担持体2は、周面に現像剤が担持可能な微小粗面3を形成し、この微小粗面3の表面凸部3a平滑面4とする。
【選択図】図1
Description
このような層厚規制部材を用いると、層厚規制部材の現像剤搬送方向上流側近傍では層厚規制部材のギャップを現像剤の全量が通過できずに現像剤の溜まりが形成されるようになる。そのため、この溜まった現像剤の影響によってこの部位で現像剤が現像剤担持体とスリップし易くなり、現像剤担持体の周面を摩耗して現像剤担持体の表面形状が変化するようになる。その結果、現像剤担持体によって搬送される現像剤搬送量が変化するようになったり、スリップによって現像剤自体の劣化を起こすようになり、長期に亘る安定した画像の維持を図ることが困難となっていた。
一方、近年の高画質化への要請のため、現像剤担持体と層厚規制部材とのギャップを通過し易く、現像剤の長寿命化が可能な球形キャリアを用いる提案もなされている(特許文献1参照)。
ここで、中心線平均粗さRaと粗さ曲線の有効線長さSRlrについて図2を基に説明する。同図において、評価長さlの範囲内の粗さ曲線f(x)が図のようになっているとすると、中心線平均粗さRaは図の斜線部面積の平均値で表される(図中(1)式に相当する)。一方、粗さ曲線の有効線長さSRlrは、3.8μmより長い各周波数成分をカットオフし、得られた粗さ曲線f(x)の全長を評価長さ(測定区間長)lで除した値を%表示したもので表される(図中(2)式に相当する)。
更に、本発明では、微小粗面3のRaの上限は4μmとすることが好ましく、Raがこれより大きいと、現像剤が現像剤担持体2上で一層スリップを生じ易くなり、周面の摩耗や現像剤自体の劣化が生じる虞があり、現像剤搬送量の安定化を損なう可能性がある。尚、Raを大きくすると、SRlr自体も大きくなる傾向にあることは云うまでもない。
SF−2=(L2/S)×{100/(4π)}
尚、高画質化を図る観点から、キャリアの平均粒径は50μm以下とすることが好ましい。
また、本発明は、現像剤担持体2も対象とし、この場合、像担持体1に対向配置され且つトナー及びキャリアが含まれる二成分現像剤(現像剤)を担持搬送可能な現像剤担持体2であって、周面に現像剤が担持可能な微小粗面3を形成し、この微小粗面3の表面凸部3aを平滑面4としたことを特徴とする。
また、粗面化処理は、ブラスト処理にて一旦中心線平均粗さRaが少し大きくなるように微小粗面3を形成し、その後平滑化処理を行うようにすれば、平滑化処理時に粗面化処理にて形成された微小粗面3を損なわない状態を保つことができるようになる。
また、このような現像装置を用いることで、長期に亘って安定した画質が維持できる画像形成装置を実現できる。
更に、周面に二成分現像剤が担持可能な微小粗面を形成し、この微小粗面の表面凸部を平滑面としたので、長期に亘って安定した現像剤の搬送性が確保される現像剤担持体を実現できる。
更にまた、現像剤担持体周面に現像剤が担持可能な微小粗面を形成する粗面化処理工程と、この粗面化処理工程にて形成された微小粗面を損なわない状態で微小粗面の表面凸部を平滑化する平滑化処理工程を行うようにしたので、長期に亘って二成分現像剤が安定して担持搬送可能な現像剤担持体を作製する製法が実現できる。
図3は、本発明が適用された現像装置を含む画像形成装置の実施の形態を示す。同図において、符号21は、矢印方向に回転し、表面に有機光導電層等からなる感光層を含む像担持体としての感光体であり、この感光体21は帯電ロール等の帯電器22によって帯電され、レーザ書込装置等の露光器23によって静電潜像が書き込まれる。この書き込まれた静電潜像は、感光体21の光の当たった部分の表面電位が低下し、光の当たっていない高電位部分とのコントラストによる電位画像として形成される。
本実施の形態の現像スリーブ32aは、アルミ合金やステンレス合金等の金属パイプ表面に、ブラスト材を吹き付けて粗面化するブラスト処理を行い、中心線平均粗さRaが所定の値となるように加工する。その後、バフ研磨を行い、中心線平均粗さRaが1.6μm以上、かつ、粗さ曲線の有効線長さSRlrが103%以下となる周面を形成するようにしている。
ブラスト処理に使用するブラスト材としては、ガラス系、セラミックス系、金属系、樹脂系メディア等限定されないが、所望の表面粗さ(凹凸面)を得る観点から所定の粒度の球形粒子を使用することが好ましい。また、バフ研磨としては、アルミナ等の研磨粒子を併用するようにしても差し支えない。
更に、本実施の形態で使用する現像剤のキャリアとしては、重合法によって作製された形状係数SF−2が110の所謂球形キャリアを用いた。また、このときのキャリアの磁化の強さは4π×10−2Wb/m2(100emu/cm3)であった。
図4において、アドミクスオーガー34b及びサプライオーガー34aによって所定の帯電が付与された現像剤は、現像ロール32のピックアップ磁極のS3磁極の作用によって現像ロール32上(具体的には現像スリーブ32a上)に導かれる。現像スリーブ32a上に導かれた現像剤は、現像スリーブ32aの回転並びにS3磁極とトリマ磁極のN2磁極の間の磁界によって現像スリーブ32a上を搬送される。
そして、トリマ33の部位では、N2磁極の作用によって十分穂立ちがなされた現像剤がトリマ33と現像スリーブ32aとの間隙であるトリマギャップによって所定の層厚に規制され、この規制された層厚の現像剤が感光体21と現像ロール32との対向領域である現像領域に搬送され、この現像領域にて現像剤中のトナーが感光体21上の静電潜像を顕像化するようになる。
すなわち、現像剤のキャリアが球形のため、また、低磁力のために、特にこの部位では、現像剤を現像スリーブ32a側へ保持しようとする力(現像剤保持力)が弱いため、現像スリーブ32aによる現像剤搬送力が低下し、一層溜まりを形成するようになる。結果的に、現像剤が搬送される速度が現像スリーブ32aの周速より遅くなることで、現像剤が現像スリーブ32a表面でスリップを起こすようになる。
更に、本実施の形態では、ブラスト処理によるスリーブ表面のRaを1.6μm以上とし、SRlrを103%以下としたことで、スリーブ表面の凹部も浅くでき、かつ、凹部を稠密に配置しすぎないようにでき、現像剤のスリップによるスリーブ表面の摩耗を低減することができ、長期に亘って安定した現像剤搬送量を維持できるようになる。そのため、長期に亘って安定した画像形成が行えるようになる。
更に、本実施の形態では粗面化処理としてブラスト処理を行った後に平滑化処理として研磨処理を行う方式を示したが、平滑化処理として研磨処理の代わりにめっき処理を行うようにしてもよい。
この場合、現像スリーブ32aの表面が所定のRaになるようにブラスト処理を行い、適宜下地処理を行った後に光沢銅めっきを行う。すると、ブラスト処理によって発生したエッジ部を覆うようにめっき皮膜が形成され、ブラスト処理後のRaやSRlrの値から共に小さくなった値の表面形状が形成されるようになる。特に、めっき皮膜としてこのような軟質めっき皮膜を使用した場合には、硬質めっき皮膜を使用する場合に比べ皮膜自体の耐摩耗性は低下するが、初期的な搬送性の変化はめっき皮膜による平滑化処理によって防止することができ、一方、経時的な搬送性の変化はめっき皮膜が削られた後に出てくる素地の粗さで維持することが可能になる。また、このような安価なめっき皮膜を使用することで、現像スリーブ32aとしての部品の耐久性とコストとの関係でコストパフォーマンスの選択肢を拡げることもできるようになる。
尚、本実施の形態の画像形成装置は、単色のものを示したが、このような現像装置30を複数用いて、例えばフルカラーの画像形成装置に適用できることは云うまでもない。
本実施例は、表面形状の異なる2種の現像スリーブにて重合キャリアの現像剤を使用したときに、現像スリーブ上の現像剤量MOS(Mass on Sleeve)がどう変化するかを評価確認したものである。尚、比較のために、従来の組合せ(従来のフェライトキャリアの現像剤と従来の現像スリーブの組合せ)も評価した。
使用した現像スリーブとしては、本発明のように、ブラスト処理を行った後にバフ研磨を行い、Ra1.6μm以上、SRlr103%以下となるように調整したものとした。更に、ブラスト処理(Raが5μm、SRlrが108%のもの)のみを行ったものを比較(従来の現像スリーブ)とした。
テストは、通常の画像面積率約5%の出力を行い、適宜現像スリーブ上の現像剤量を計測することで、MOSの変化を測定した。
一方、従来のフェライトキャリアの現像剤(従来現像剤)と従来スリーブとの組合せでは、徐々にMOSの低下が生じることが判明した。
このことから、重合キャリアを使用することで、従来の現像剤を使用するときよりも現像スリーブの表面摩耗が大きくなり、現像剤が現像スリーブ上を激しくスリップしていることが窺える。また、MOSの変化は初期の80%程度を合格ラインと考えると、重合キャリアを使用した場合、従来スリーブでは約5万枚しか出力できないものが、本スリーブでは30万枚出力しても問題がないことが確認され、本件の有効性が改めて確認された。尚、従来の組合せでは、約23万枚であり、これよりも長期に亘って安定であることも判明した。
本実施例は、現像スリーブのRa及びSRlrに着目し、現像剤として重合キャリアを使用したもので出力を繰り返したときの現像スリーブの維持性を評価確認したものである。
維持性としては、実施例1同様にプリント出力を重ね、30万枚の出力を行うまでに適宜MOSを測定し、MOSの初期との変化が80%を下回るかどうかで判断し、下回る場合にはNGとした。
結果は、図7に示すようになった。ここで、○印はOKレベルのもの、×印はNGレベルのものを示しており、また、●印は、現像スリーブにブラスト処理を行ったのみのもののRaとSRlrの実測値を参考として示したものである。
更に、本件発明者らは、使用する現像剤について詳細に検討を重ね、キャリアの形状係数SF−2が115以下であれば上述と同様の結果が得られることを確認した。また、キャリアの磁化の強さについても、3.2π〜8.4π×10−2Wb/m2(80〜210emu/cm3)であれば、同様の効果が得られることを確認した。
Claims (10)
- 像担持体に対向配置される現像剤担持体を有し、この現像剤担持体にてトナー及びキャリアが含まれる二成分現像剤を担持搬送する現像装置において、
現像剤担持体は、周面に現像剤が担持可能な微小粗面を形成し、この微小粗面の表面凸部を平滑面としたことを特徴とする現像装置。 - 請求項1記載の現像装置において、
現像剤担持体は、その周面がJIS B0601−1982による中心線平均粗さRaが1.6μm以上であり、かつ、粗さ曲線の有効線長さSRlrが103%以下の表面形状に設定されることを特徴とする現像装置。 - 請求項2記載の現像装置において、
現像剤担持体は、微小粗面のRaが4μm以下に設定されることを特徴とする現像装置。 - 請求項1記載の現像装置において、
現像剤のキャリアは、磁性体と結着樹脂とが分散混合された構成を有するものであることを特徴とする現像装置。 - 請求項4記載の現像装置において、
キャリアは、重合法によって作製され且つ形状係数SF−2が115以下のものであることを特徴とする現像装置。 - 請求項5記載の現像装置において、
キャリアは、磁場106/4π(A/m)(1000Oe)における磁化の強さが3.2π〜8.4π×10−2Wb/m2(80〜210emu/cm3)の低磁力のものであることを特徴とする現像装置。 - 静電潜像が担持される像担持体と、
請求項1乃至6のいずれかに記載の現像装置とを備えることを特徴とする画像形成装置。 - 像担持体に対向配置され且つトナー及びキャリアが含まれる二成分現像剤を担持搬送可能な現像剤担持体であって、
周面に現像剤が担持可能な微小粗面を形成し、この微小粗面の表面凸部を平滑面としたことを特徴とする現像剤担持体。 - 像担持体に対向配置され且つトナー及びキャリアが含まれる二成分現像剤を担持搬送可能な現像剤担持体を作製する現像剤担持体の製法であって、
現像剤担持体周面に現像剤が担持可能な微小粗面を形成する粗面化処理工程と、
この粗面化処理工程にて形成された微小粗面を損なわない状態で微小粗面の表面凸部を平滑化する平滑化処理工程を行うことを特徴とする現像剤担持体の製法。 - 請求項9記載の現像剤担持体の製法において、
平滑化処理は、非磁性の金属めっき層を形成するものであることを特徴とする現像剤担持体の製法。
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