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JP2008016961A - 撮像装置および読出制御方法 - Google Patents

撮像装置および読出制御方法 Download PDF

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JP2008016961A
JP2008016961A JP2006183680A JP2006183680A JP2008016961A JP 2008016961 A JP2008016961 A JP 2008016961A JP 2006183680 A JP2006183680 A JP 2006183680A JP 2006183680 A JP2006183680 A JP 2006183680A JP 2008016961 A JP2008016961 A JP 2008016961A
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Nobuyuki Hirose
信幸 廣瀬
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】 プレビュー画像を表示した状態でフレームレート以上に高速のオートフォーカスのフィードバック制御を行う撮像装置を提供する。
【解決手段】 電子カメラ10は、複数の電子シャッターを有し、それぞれの電子シャッターに対応する領域ごとに露光できるCMOSセンサ14と、所定の領域から表示用の画像データを読み出すと共に、表示用の画像データの読出しを行わない一または複数の領域から、1フレームの読出し中に、複数回、フィードバック用の画像データの読み出しを行うTG部20と、TG部20によるフィードバック用の画像データの読出しに応じて、フィードバック制御を行うコントラストデータ抽出部22、CPU24、レンズ駆動部26とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、撮像装置および撮像装置にて撮像した画像の読出制御方法に関する。
デジタルカメラは、年々高画素化が進んでおり、数百万画素の撮像素子を備えることが多くなっている。このため、1フレームの信号を読み出す時間が長くなり、フレームレートを上げることが難しくなっている。
撮像装置にて行うオートフォーカス機能は、レンズを移動させ、レンズの移動に伴う画像のコントラスト量の増減を判断し、レンズの移動方向を決定する方法が一般的である。レンズの移動が反映された画像を用いて、レンズの移動方向が適切であるか否かを判断するフィードバック制御であるため、フレームレートが速いほどフィードバック制御を高速で回すことができる。フレームレートが速いほど、オートフォーカスを高速で行うことができる。
また、画像データを評価値としてフィードバック制御を行うオートフォーカス以外のシステムにおいても、評価値を取得するレートが制御の速度に影響し、重要になってくることが多い。
デジタルスチルカメラでは、プレビュー中のフレームレートを上げるために、プレビュー時には撮像素子から間引いて読み出しを行い、実際に画像を撮像するときに全画素読み出すということが行われている。しかし、オートフォーカスでは、さらなる高速化が求められている。
特許文献1には、撮像素子の一部のエリアのみを読み取って高速に評価値を取得し、オートフォーカスの合焦までの時間を短くする方法が記載されている。
特許文献2には、複数のチャンネルで画像データを読み出し、間引き読み出しを行いながら画像中央部の全画素読み出しデータを取得する方法が記載されている。
特開2004−88703号公報 特開2005−86246号公報
しかしながら、特許文献1に記載されている技術では、オートフォーカスの合焦までの時間を短縮可能であるが、オートフォーカス動作中にプレビュー画像を表示できない。
特許文献2に記載されている技術では、オートフォーカス動作中にプレビュー表示を行うことができるが、オートフォーカスのフィードバックサイクルをプレビュー表示のフレームレートよりも上げることはできない。
本発明は、上記背景に鑑み、簡易な構成を維持しつつ、プレビュー画像を表示した状態でフレームレート以上に高速のオートフォーカスのフィードバック制御を行う撮像装置を提供することを目的とする。
本発明の撮像装置は、複数の電子シャッターを有し、それぞれの電子シャッターに対応する領域ごとに露光できる撮像素子と、所定の領域から表示用の画像データを読み出すと共に、表示用の画像データの読出しを行わない一または複数の領域から、1フレームの読出し中に、複数回、フィードバック用の画像データの読み出しを行う読出制御部と、前記読出制御部によるフィードバック用の画像データの読出しに応じて、前記画像データを用いたフィードバック制御を行うフィードバック制御部とを備えた構成を有する。
このように表示用の画像データを読み出しつつ、表示用の画像データを読み出さない領域から、1フレームの撮像においてフィードバック用の画像データを複数回読み出してフィードバック制御を行うことにより、画像表示のフレームレートより速い周期でのフィードバック制御が可能となる。
本発明の撮像装置において、前記読出制御部は、前記フィードバック用の画像データを同一の領域から読み出す構成とする。
このように同一の領域から複数回フィードバック用の画像を取得することにより、フィードバック制御によってフィードバック用の画像データが変化した割合を適切に求めることができる。
本発明の撮像装置において、前記読出制御部は、表示用の画像データの読出しを行わない複数の領域から読み出した画像データを加算してフィードバック用の画像データとする構成を有する。
このように複数の領域から読み出した画像データを加算することにより、フィードバック用の画像データの値を大きくすることができるので、短い露光時間で得られた値の小さい画像データにより適切にフィードバック制御を行える。これにより、フィードバック用の画像データを取得するための露光時間を短くすることができ、フィードバック制御をより高速に行うことができる。
本発明の撮像装置において、前記フィードバック制御部は、オートフォーカスの制御を行う。
この構成により、フォーカスレンズの最適位置を高速に探索することができる。
本発明の読出制御方法は、複数の電子シャッターを有し、それぞれの電子シャッターに対応する領域ごとに露光できる撮像素子を備えた撮像装置の画像データの読出制御方法であって、所定の領域から表示用の画像データを読み出す表示用画像読出しステップと、表示用の画像データの読出しを行わない一または複数の領域から、フィードバック用の画像データの読出しを行うフィードバック用画像読出ステップと、前記読出ステップによるフィードバック用の画像データの読出しに応じて、前記画像データを用いたフィードバック制御を行うフィードバック制御ステップとを備え、前記フィードバック用画像読出ステップおよび前記フィードバック制御ステップを、1フレームの読出し中に複数回行う構成を有する。
このように表示用の画像データを読み出しつつ、表示用の画像データを読み出さない領域から、1フレームの撮像においてフィードバック用の画像データを複数回読み出してフィードバック制御を行うことにより、画像表示のフレームレートより速い周期でのフィードバック制御が可能となる。
本発明によれば、1フレームの撮像においてフィードバック用の画像データを複数回読み出してフィードバック制御を行うことにより、画像表示のフレームレートより速い周期でのフィードバック制御が可能となる。
以下、本発明の実施の形態の撮像装置について、図面を参照しながら説明する。以下では、撮像装置として電子カメラを例として説明する。
図1は、本発明の実施の形態の電子カメラ10の構成を示す図である。実施の形態の電子カメラ10は、レンズ12と、CMOSセンサ14と、画像信号処理部16と、出力制御部18とを備えている。レンズ12は、被写体の像をCMOSセンサ14に結像させる。CMOSセンサ14は、タイミングジェネレータ部(以下、「TG部」という)20によって生成されたセンサ駆動パルスに従って駆動され、入射された光を光電変換する。CMOSセンサ14は、ライン順次露光の撮像素子である。CMOSセンサ14は、ラインごとに電子シャッターを有し、ラインごとに露光を行うことができる。CMOSセンサ14がどのラインの露光を行うかは、TG部20によって生成されるセンサ駆動パルスによって制御される。TG部20は、本発明の読出制御部に相当する。CMOSセンサ14は、光電変換によって得られたデジタル画像信号を画像信号処理部16に入力する。
画像信号処理部16は、CMOSセンサ14より入力されたデジタル画像信号を信号処理し、出力制御部18に入力する。出力制御部18は、画像信号処理部16より入力された画像信号に同期信号を付加して出力する。
また、電子カメラ10は、コントラストデータ抽出部22と、CPU24と、レンズ駆動部26とを備えている。コントラストデータ抽出部22は、CMOSセンサ14からデジタル画像信号の入力を受け、デジタル画像信号からコントラストデータを抽出する。CPU24は、コントラストデータ抽出部22より抽出されたコントラストデータに基づいてフォーカスの合うレンズの移動方向を演算する。CPU24は、計算結果に基づいて、レンズ駆動部26に駆動信号を送信し、レンズ12を制御する。コントラストデータ抽出部22、CPU24、レンズ駆動部26は、本発明のフィードバック制御部を構成する。
次に、電子カメラ10のCMOSセンサ14による画像データの読み出し動作について説明する。
図2(a)および図2(b)は、CMOSセンサ14からの読み出し順序を示す図である。図2(a)は通常のモニタリング時の読み出し順序を示し、図2(b)はフィードバック用の画像データを読み出す場合の読み出し順序を示す。なお、以下の説明において、フィードバック用の画像データを「評価値」という。通常のモニタリング時には、図2(a)に示すように、画面上部から下部に向かって読み出しを行っている。プレビュー時には、1/2間引きスキャンを行う。
図3(a)は、1/2間引きスキャンの読み出し例を示す図である。1/2間引きスキャンでは、図3(a)に示すように、RGライン、GBラインの2ラインを読み出した後、次の2ラインを読みとばし、その次の2ラインを読み出す。
次に、電子カメラ10が評価値を読み出す場合の読み出しについて説明する。図2(b)に示すように、画面上部から画面下部に向かい読み出しを行い、画面下部を読み出した後に、再び画面中央部を読み出す。図2(a)に示す画面上部の読み出しAでは、図3(a)に示す通常の1/2間引き動作と同様の方法で読み出しを行う。図2(b)の画面中央部の読み出しBでは、通常の間引き動作で読み出される表示用の画像データの読み出しのほかに評価値の読み出しを行う。
図3(b)は、図2(b)に示す画像中央部の読み出しBにおける評価値の読み出しを詳しく説明する図である。RGライン、GBラインの2ライン(例えばNライン、N+1ライン)から表示用の画像データの読み出しを行った後、次のRGライン、GBラインの2ライン(例えば、N+2ライン、N+3ライン)から評価値を読み出す。続くRGライン、GBライン(N+4ライン、N+5ライン)からは表示用の画像データの読み出しを行う。このように、読み出しBにおいては、表示用の画像データの読み出しにおいて読み飛ばされるラインから評価値を読み出す。
続いて、図2(b)に示す画面下部の読み出しCでは、図3(a)で示される通常の間引き動作と同様の方法で読み出しを行う。
画面下部の読み出しを終えた後に図2(b)の画面中央部の読み出しDで示すように画面中央部を再度読み出す。読み出しDでは、図3(b)で示される評価値のみを読み出し、表示用の画像データの読み出しを行わない。
図4(a)および図4(b)は、画像データの読み出しタイミングを示す図である。CMOSセンサ14は順次露光のセンサであるため、通常のモニタリングにおける各ラインの露光と読み出しの関係は、図4(a)で示すようにラインごとに異なっており、画面上部から下部に向かって露光時間帯が順次シフトしている。
図4(b)は、評価値を読み出すときの読み出しタイミングを示している。画面上部に対応する1〜6ライン目は、図4(a)に示す通常のモニタリングと同様に、露光が行われる。画面中心部に対応するN〜N+7ライン目では、評価値が読み出されるN+2ライン、N+3ライン、N+6ライン、N+7ラインにおいて、2回電子シャッターが切られ、露光時間帯が2つに分かれている。1回目の露光時間帯が図2(b)に示す読み出しBに対応し、2回目の露光時間帯が読み出しDに対応する。これにより、画面中央部において、露光時間帯の異なる2つの画像データを取得可能となる。
次に、電子カメラ10のフィードバック制御について説明する。電子カメラ10は、評価値の読出しに応じて、フィードバック制御を行う。すなわち、図4(b)に示すように2回の読出しが行われる場合には、1回目の評価値の読出しの後に読み出した評価値に基づいてレンズを移動するオートフォーカス制御を行い、レンズを移動した状態で2回目の評価値の読出しを行う。
図5(a)は従来のオートフォーカスのフィードバック制御のタイミングを示す図、図5(b)は、本実施の形態のオートフォーカスのフィードバック制御のタイミングを示す図である。各図の上部に示すパルス波形は、1フレームの読み出しのタイミング、すなわちフレームレートを示している。
従来は、図5(a)に示すように、評価値A−1を取得した後、取得した評価値に基づいてレンズ動作方向を判断し、駆動パルスB−1を出力する。駆動パルスB−1により移動した結果が、次のフレームで評価値A−2として取得できるので、評価値A−2に基づいてレンズ動作方向を判断し、駆動パルスB−2を出力する。図5(a)に示すように、このフィードバックはフレームレートと同じ周期で行われる。
本実施の形態では、図5(b)に示すように、評価値C−1を取得した後、取得した評価値に基づいてレンズ動作方向を判断し、駆動パルスD−1を出力する。駆動パルスD−1により移動した結果が、同じフレームの読み出し中に評価値C−2として入手できるため、評価値C−2を用いてレンズ動作方向を判断し、駆動パルスD−2を出力する。このフィードバックは、図5(b)に示すように、フレームの2倍の周期で行うことができ、従来のフィードバック制御に対して2倍の周期となる。
本実施の形態の電子カメラ10は、画面中心部において、露光時間帯の異なる2つの画像データを取得しているので、1フレームのモニタリングにおいて、2回フィードバック制御を行うことができる。従って、表示用の画像のフレームレートに関わらず、オートフォーカス等の制御を高速に行うことが可能となる。
以上、本発明の撮像装置について、実施の形態を挙げて詳細に説明したが、本発明は上記した実施の形態に限定されるものではない。
表示用の画像データの露光時間は1フレームの長さまで伸ばすことも可能であるが、評価値は2回読み出しを行っているため、1フレームの長さまで露光時間を伸ばすことができない。オートフォーカスにおいては画像のコントラストを見て制御を行うが、特に水平のコントラストのみを使用する場合に、画像データを垂直方向に積算して感度を上げて評価値を取得することも可能である。
上記した実施の形態では、画面中心部の評価値の読み出しを2回に分割する方法を説明したが3回以上に分けて行ってもよい。この場合、フィードバックの周期は、
フレームレート×分割数 ・・・(1)
となり分割数が増えるほど高速にフィードバックを実行することが可能となる。
また、図3(b)に示すように表示用の画像データ読み出しと評価値の読み出しに分け、同じラインから評価値の読み出しを2回行う構成について説明したが、評価値を1回目と2回目で異なるラインから読み出してもよい。
図6は、評価値を異なるラインから読み出す例を示す。1回目の評価値をN+2ライン、N+3ライン、N+10ライン、N+11ラインから読み出し、2回目の評価値をN+6ライン、N+7ライン、N+14ライン、N+15ラインから読み出す。このように異なるラインから評価値を読み出すことにより、それぞれの評価値の読み出し時間を、1/2フレームより長くすることができる。なお、評価値を読み出す異なるラインが一定以上離れていると、フィードバック制御用の評価値としての用途に適しないので、評価値を読み出す複数の異なるラインは所定の範囲内に含まれるようにすることが好ましい。
上記した実施の形態では、間引き読み出しについて、1/2間引きを例として使用したが、1/4間引き、1/8間引き等その他の間引きについても同様の方法で実現可能となる。
上記した実施の形態では、オートフォーカスのフィードバック制御を例として説明したが、フィードバック制御はオートフォーカスに限らず、用途に応じて使用可能である。
本発明にかかる電子カメラおよび撮像素子は、高速でのオートフォーカス制御が可能になるので、デジタルカメラ等として有用である。
本発明の実施の形態における電子カメラのブロック図 通常のモニタリング時のCMOSセンサからの読み出し順序を示す図 フィードバック用の画像データを読み出す場合の読み出し順序を示す図 1/2間引きスキャンの読み出し例を示す図 フィードバック用の画像データを読み出す場合の読み出し順序を詳しく示す図 通常のモニタリングにおける画像データの読み出しタイミングを示す図 評価値を読み出すときの読み出しタイミングを示す図 従来のオートフォーカスのフィードバック制御のタイミングを示す図 本実施の形態のオートフォーカスのフィードバック制御のタイミングを示す図 本発明の実施の形態における複数分割読み出し説明図
符号の説明
10 電子カメラ
12 レンズ
14 CMOSセンサ
16 画像信号処理部
18 出力制御部
20 TG部
22 コントラストデータ抽出部
24 CPU
26 レンズ駆動部

Claims (5)

  1. 複数の電子シャッターを有し、それぞれの電子シャッターに対応する領域ごとに露光できる撮像素子と、
    所定の領域から表示用の画像データを読み出すと共に、表示用の画像データの読出しを行わない一または複数の領域から、1フレームの読出し中に、複数回、フィードバック用の画像データの読み出しを行う読出制御部と、
    前記読出制御部によるフィードバック用の画像データの読出しに応じて、前記画像データを用いたフィードバック制御を行うフィードバック制御部と、
    を備えたことを特徴とする撮像装置。
  2. 前記読出制御部は、前記フィードバック用の画像データを同一の領域から読み出すことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記読出制御部は、表示用の画像データの読出しを行わない複数の領域から読み出した画像データを加算してフィードバック用の画像データとすることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  4. 前記フィードバック制御部は、オートフォーカスの制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  5. 複数の電子シャッターを有し、それぞれの電子シャッターに対応する領域ごとに露光できる撮像素子を備えた撮像装置の画像データの読出制御方法であって、
    所定の領域から表示用の画像データを読み出す表示用画像読出しステップと、
    表示用の画像データの読出しを行わない一または複数の領域から、フィードバック用の画像データの読出しを行うフィードバック用画像読出ステップと、
    前記読出ステップによるフィードバック用の画像データの読出しに応じて、前記画像データを用いたフィードバック制御を行うフィードバック制御ステップと、
    を備え、
    前記フィードバック用画像読出ステップおよび前記フィードバック制御ステップを、1フレームの読出し中に、複数回行うことを特徴とする読出制御方法。

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