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JP2008008182A - タペットローラ軸受構造 - Google Patents

タペットローラ軸受構造 Download PDF

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JP2008008182A
JP2008008182A JP2006178450A JP2006178450A JP2008008182A JP 2008008182 A JP2008008182 A JP 2008008182A JP 2006178450 A JP2006178450 A JP 2006178450A JP 2006178450 A JP2006178450 A JP 2006178450A JP 2008008182 A JP2008008182 A JP 2008008182A
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side roller
roller
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tappet
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JP2006178450A
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Toshiyuki Kobashi
俊之 小橋
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NTN Corp
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NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
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Abstract

【課題】ローラが滑らかに回転可能であって、耐摩耗性に優れたタペットローラ軸受構造を提供する。
【解決手段】タペットローラ軸受構造は、支持軸6と、支持軸6に嵌合する円筒形状のローラを有するタペットローラ軸受11とを備える。そして、支持軸6の外周面とローラの内周面13との間のラジアル隙間δは、δ≧25μmを満たす。
【選択図】図1

Description

この発明は、タペットローラ軸受構造、特に内燃機関の可動弁機構に使用されるタペットローラ軸受構造に関するものである。
従来、内燃機関の可動弁機構には、ロッカーアームとカムとの当接部分のフリクションロスの低減を目的として、例えば、特開2004−257287号公報(特許文献1)に記載されているタペットローラ軸受101が使用されている。
図5を参照して、特開2004−257287号公報(特許文献1)に記載されているタペットローラ軸受101は、ロッカーアーム104の一端に配置される支持壁104a,104bに固定される支持軸105の周囲に回転自在に支持された内径側ローラ102と、この内径側ローラ102の周囲に内径側ローラ102に対して回転自在に支持され、使用時にその外周面をカム106の外周面に当接させる外径側ローラ103とを備える。
そして、支持軸105と内径側ローラ102の内周面との間の径方向の隙間(以下、「ラジアル隙間」という)、および内径側ローラ102の外周面と外径側ローラ103の内周面との間のラジアル隙間のうちの少なくとも一方の隙間量を5μm以上20μm未満の範囲に規制する。これにより、支持軸105と内径側ローラ102との間、および内径側ローラ102と外径側ローラ103との間に十分な強度を有する油膜を全周にわたって形成できると共に、これらの隙間にエンジンオイル中の不溶解成分が侵入するのを防止することができると記載されている。
特開2004−257287号公報
しかし現実には、上記の隙間量では支持軸105と内径側ローラ102との間、および内径側ローラ102と外径側ローラ103との間に十分な量の潤滑油を供給するのが困難である。また、従来のタペットローラ軸受101において、支持壁104a,104bとタペットローラ軸受101の軸方向端面との間の隙間は、一般に0.1mm以上0.3mm未満程度と小さいので、さらに十分な量の潤滑油の供給が難しい。
さらに、エンジンオイル中の不溶解成分の大きさは、30nm程度と非常に小さいので、支持軸105と内径側ローラ102との間、および内径側ローラ102とが径側ローラ103との間の径方向隙間量を上記の範囲とした場合でも、不溶解成分の侵入を防止することはできない。
そこで、この発明の目的は、ローラが滑らかに回転可能であって、耐摩耗性に優れたタペットローラ軸受構造を提供することである。
この発明に係るタペットローラ軸受構造は、軸と、軸に嵌合する円筒形状の内径側ローラを有するタペットローラ軸受とを備える。そして、軸の外周面と内径側ローラの内周面との間のラジアル隙間は、25μm以上である。
好ましくは、タペットローラ軸受は、内径側ローラに嵌合する外径側ローラをさらに有する。そして、内径側ローラの外周面と外径側ローラの内周面との間のラジアル隙間は、25μm以上である。
軸の外周面と内径側ローラの内周面との間、および内径側ローラの外周面と外径側ローラの内周面との間のラジアル隙間をそれぞれ25μm以上に設定することにより、タペットローラ軸受に必要な潤滑油の供給が可能となる。これにより、耐摩耗性に優れたタペットローラ軸受を得ることができる。
さらに好ましくは、内方部材の外周面の直径をφa、内方部材に嵌合する外方部材の内周面の直径をφb、内方部材と外方部材との接触長さをl、タペットローラ軸受に負荷される荷重をfとすると、数式1によって求められる接触面圧Pについて、内方部材としての軸と、外方部材としての内径側ローラとの間の接触面圧をP、内方部材としての内径側ローラと、外方部材としての外径側ローラとの間の接触面圧をPとすると、0.85≦P/P≦1.15を満たす。
Figure 2008008182
上記構成のように、軸と内径側ローラとの間の接触面圧Pと、内径側ローラと外径側ローラとの間の接触面圧Pとのバランスをとることによって、内径側ローラおよび外径側ローラがそれぞれ滑らかに回転することができる。
なお、上記のP,Pの関係式は、Pを基準としたときのPの範囲を規定したものであるが、上記の関係式を変形してPを基準とすると、0.85≦P/P≦1.15となる。すなわち、P,Pのうちのいずれか一方を基準とすると、他方は基準値の±15%の範囲内となる。
この発明によれば、ラジアル隙間を大きくすることにより潤滑性が向上すると共に、接触面圧のバランスとることによって内径側ローラと外径側ローラとが滑らかに回転可能なタペットローラ軸受構造を得ることができる。
図1および図2を参照して、この発明の一実施形態に係るタペットローラ軸受構造を説明する。なお、図1はタペットローラ軸受構造の断面図、図2はタペットローラ軸受11を組み込んだ可動弁機構1を示す図である。
まず、図2を参照して、自動車の内燃機関等の可動弁機構1は、軸5に揺動可能に支持されたロッカーアーム2と、ロッカーアーム2の一端に連結され、エンジン内部の吸排気を行う弁3と、ロッカーアーム2の他端の左右一対の支持壁2a,2bの間に配置される支持軸6と、支持軸6に嵌合するタペットローラ軸受11と、カムシャフト(図示省略)に固定され偏心部4aを有するカム4とを備える。
次に、図1を参照して、上記構成の可動弁機構1に採用されるタペットローラ軸受構造は、支持壁2a,2bに固定された支持軸6と、カム4に当接する外周面12および支持軸6に嵌合する内周面13を有する円筒形状のタペットローラ軸受11とを有する。そして、支持軸6とタペットローラ11の内周面とのラジアル隙間δをδ≧25μmの範囲内に設定する。なお、本明細書中の「ラジアル隙間」は、タペットローラ軸受11を一方側に偏在(図1においては下方向)させた状態での最大隙間量を指すものとする。
上記構成の可動弁機構1は、内燃機関のクランクシャフト(図示省略)の回転がタイミングベルト(図示省略)を経由してカムシャフト(図示省略)に伝達され、カム4を回転させる。そして、カム4の偏心部4aがタペットローラ軸受11に当接したときに、ロッカーアーム2が軸5を中心として揺動して弁3を押し下げる。これにより、内燃機関内の給排気を行うことができる。このとき、タペットローラ軸受11はカム4の回転に伴って回転するので、タペットローラ軸受11とカム4との当接部分のフリクションロスを低減することが可能となる。
また、支持軸6とタペットローラ軸受11の内周面との間のラジアル隙間δを上記範囲内とすることにより、両者の隙間への潤滑油の流入量が増加する。これにより、支持壁2a,2bと、支持壁2a,2bそれぞれに対面するタペットローラ軸受11の軸方向端面との間の間隔σを0.1mm≦σ≦0.3mmとした場合でも、支持軸6とタペットローラ軸受11との間に十分な量の潤滑油を供給することが可能となる。その結果、潤滑性に優れたタペットローラ軸受構造を得ることができる。
次に、図3を参照して、この発明の他の実施形態に係るタペットローラ軸受構造を説明する。なお、基本構成は図1に示すタペットローラ軸受構造と同様であるので、共通部分の説明は省略し、相違点を中心に説明する。
タペットローラ軸受構造は、支持軸24と、支持軸24に嵌合する内径側ローラ22、および内径側ローラ22に嵌合して外周面がカム(図示省略)に当接する外径側ローラ23を備えるダブルローラタイプのタペットローラ軸受21とを備える。そして、支持軸24と内径側ローラ22の内周面との間のラジアル隙間δ、および内径側ローラ22の外周面と外径側ローラ23の内周面との間のラジアル隙間δとをそれぞれδ≧25μm、δ≧25μmの範囲内に設定する。
これにより、支持軸24と内径側ローラ22との間、および内径側ローラ22と外径側ローラ23との間への潤滑油の流入量が増加するので、潤滑性に優れたタペットローラ軸受構造を得ることができる。なお、δおよびδは、上記の範囲内であれば同じ値(δ=δ)であってもよいし、相互に異なる値(δ≠δ)であってもよい。
さらに、カム(図示省略)からタペットローラ軸受21に負荷される間歇荷重によって生じる内方部材としての支持軸24と外方部材としての内径側ローラ22との間の接触面圧Pと、内方部材としての内径側ローラ22と外方部材としての外径側ローラ23との間の接触面圧Pは、0.85≦P/P≦1.15の関係を有する。
なお、上記の接触面圧P,Pは、ヘルツ理論に基づいて算出される値であって、具体的には、カム(図示省略)から負荷される荷重をF(N)、支持軸24の外径寸法をφA(mm)、内径側ローラ22の内径寸法をφB(mm)、内径側ローラ22の外径寸法をφC(mm)、外径側ローラ23の内径寸法をφD(mm)、外径側ローラ23の外径寸法をφE(mm)、支持軸6と内径側ローラ22の内周面との有効接触長さをL(mm)、内径側ローラ22の外周面と外径側ローラ23の内周面との有効長さをL(mm)とすると、以下の各式で求められる。
Figure 2008008182
Figure 2008008182
上記のように、支持軸24と内径側ローラ22との間の接触面圧Pと、内径側ローラ22と外径側ローラ23との間の接触面圧Pとのバランスをとることにより、間歇荷重が負荷される環境であっても、内径側ローラ22と外径側ローラ23とが滑らかに回転することができる。
なお、上記のP,Pの関係式は、Pを基準としたときのPの範囲を規定したものであるが、上記の関係式を変形してPを基準とすると、0.85×P≦P≦1.15×Pとなる。すなわち、P,Pのうちのいずれか一方を基準とすると、他方は基準値の±15%の範囲内となる。
次に、図3に示すようなダブルローラタイプのタペットローラ軸受を用いて、この発明の効果を確認するための試験を行った。この効果確認試験の内容について、図4および表1,2を参照して説明する。なお、図4は効果確認試験の実験装置の概略図、表1は効果確認試験に使用した内径側ローラ32の寸法等、表2は効果確認試験に使用した外径側ローラ33の寸法等を示す。
まず、図4を参照して、この効果確認試験の実験装置は、支持軸34と、支持軸34を固定する固定冶具35と、支持軸34に嵌合し、表1に示すNo.1〜No.20の内径側ローラ32および表2に示すNo.21〜No.40の外径側ローラ33とを組み合わせたタペットローラ軸受31と、外径側ローラ33の外周面に当接する駆動ロール36と、内径側ローラ32および外径側ローラ33の回転を検出する回転センサ37,38とを備える。
Figure 2008008182
次に、表1を参照して、内径側ローラ32は、外径寸法φCを18mmに固定して、内径寸法φBを12.01mm〜12.20mmまで0.1mm刻みで変化させている。また、支持軸34の外径寸法φAを12mm、支持軸34と内径ローラ32との有効接触長さLを15mmにそれぞれ固定しているので、ラジアル隙間δ(=φB−φAで算出する)、接触面圧P(数式2で算出する)は、それぞれ表1の通りとなる。なお、「有効接触長さ」とは、内径側ローラ32の内周面の軸方向長さから両端の面取り部の長さを除いた円筒部分の長さを指す。
Figure 2008008182
次に、表2を参照して、外径側ローラ33は、外径寸法φEを32mmに固定し、内径寸法φDを18.01mm〜18.20mmまで0.1mm刻みで変化させている。また、内径側ローラ32の外径寸法φCを18mm、内径側ローラ32と外径側ローラ33との有効接触長さLを15mmにそれぞれ固定しているので、ラジアル隙間δ(=φD−φCで算出する)、接触面圧P(数式2で算出する)は、それぞれ表2の通りとなる。
そして、内径側ローラ32と外径側ローラ33との組み合わせとして、No.5(φB=12.05mm、φC=18mm)の内径側ローラ32にNo.21〜No.40の外径側ローラ33をそれぞれ組み合わせたもの(表3)、およびNo.37の外径側ローラ33にNo.1〜No.20の内径側ローラ32をそれぞれ組み合わせたもの(表4)の合計40種類のタペットローラ軸受を用いて実験した。
Figure 2008008182
Figure 2008008182
なお、試験条件としては、駆動ロール36の回転速度を500rpm、実機カムでの間歇荷重を想定して駆動ロール36からタペットローラ軸受31に負荷される間歇荷重を0〜5000N,16Hzとし、タペットローラ軸受31への潤滑油の供給方法を跳ね掛け式とした。
この効果確認試験によると、表3の項番8〜項番15の組み合わせ(0.8679≦P/P≦1.1795)、および表4の項番4〜項番10の組み合わせ(0.7321≦P/P≦1.1518)について、内径側ローラ32および外径側ローラ33が滑らかに回転可能であった。すなわち、0.85≦P/P≦1.15とすることにより、内径側ローラ32および外径側ローラ33が滑らかに回転可能なタペットローラ軸受構造が得られることを確認した。
また、ラジアル隙間δ,δが20μm以下のものについては、支持軸34と内径側ローラ32との間、および内径側ローラ32と外径側ローラ33との間への潤滑油の供給量が不十分であった。すなわち、δ≧25μm、δ≧25μmとすることにより、潤滑性に優れたタペットローラ軸受構造が得られることを確認した。
なお、この試験では、支持軸34と内径側ローラ32との有効接触長さLと、内径側ローラ32と外径側ローラ33との有効接触長さLとが同一である例を示したが、これに限ることなく、相互に異なる値であってもよい。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
この発明は、内燃機関の可動弁機構等に採用されるタペットローラ軸受に有利に利用される。
この発明の一実施形態に係るタペットローラ軸受構造の断面図である。 自動車用内燃機関の可動弁機構を示す図である。 この発明の他の実施形態に係るタペットローラ軸受構造の断面図である。 この発明の効果を確認するために実施した試験装置の概略図である。 従来のタペットローラ軸受の断面図である。
符号の説明
1 可動弁機構、2,104 ロッカーアーム、2a,2b,104a,104b 支持壁、3 弁、4,106 カム、4a 偏心部、5 軸、6,24,34,105 支持軸、11,21,31,101 タペットローラ軸受、12 外周面、13 内周面、22,32,102 内径側ローラ、23,33,103 外径側ローラ、35 固定冶具、36 回転ロール、37,38 回転センサ。

Claims (3)

  1. 軸と、
    前記軸に嵌合する円筒形状の内径側ローラを有するタペットローラ軸受とを備え、
    前記軸の外周面と前記内径側ローラの内周面との間のラジアル隙間は、25μm以上である、タペットローラ軸受構造。
  2. 前記タペットローラ軸受は、前記内径側ローラに嵌合する外径側ローラをさらに有し、
    前記内径側ローラの外周面と前記外径側ローラの内周面との間のラジアル隙間は、25μm以上である、請求項1に記載のタペットローラ軸受構造。
  3. 内方部材の外周面の直径をφa、前記内方部材に勘合する外方部材の内周面の直径をφb、前記内方部材と前記外方部材との接触長さをl、前記タペットローラ軸受に負荷される荷重をfとすると、
    Figure 2008008182
    によって求められる接触面圧Pについて、
    前記内方部材としての前記軸と、前記外方部材としての前記内径側ローラとの間の接触面圧をP
    前記内方部材としての前記内径側ローラと、前記外方部材としての前記外径側ローラとの間の接触面圧をPとすると、
    0.85≦P/P≦1.15
    を満たす、請求項2に記載のタペットローラ軸受構造。
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