JP2007327434A - エンジンの制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】高圧燃料ポンプにより高圧にした燃料を燃焼室内に供給するようにしたエンジンの制御装置において、始動スイッチ28が一旦始動位置に操作された後は、高圧燃料ポンプから供給される燃料の圧力が所定圧力以上となり、且つエンジン1の始動が完了するまでスタータモータ16の作動を継続させる始動制御を実行する。
【選択図】図1
Description
このうちディーゼルエンジンでは、排ガス特性の改善の1つの方法として、高圧燃料ポンプによって高圧にした燃料をコモンレールに蓄え、各気筒に設けられたインジェクタに均一に燃料を供給するようにしたコモンレール式ディーゼルエンジンが採用されている。
特許文献1の制御装置では、エンジン始動開始後の所定期間は燃焼室への燃料の供給を禁止しながらエンジンのクランキングを行い、インジェクタに供給される燃料圧力が所定圧力以上になると燃料供給の禁止を解除する。このような制御を行うことにより、エンジン始動時には燃料の圧力が十分上昇してから燃料供給が行われるので、エンジン始動時の始動性及び排ガス特性を改善することができる。
このように構成されたエンジンの制御装置によれば、エンジンの始動が開始されてから経過した始動経過時間が所定時間以上となっても、上記エンジンの始動が完了しないときには、スタータモータの作動が中止される。
更に、上記エンジンの制御装置において、上記エンジンの始動が完了する前に、上記制御手段が上記スタータモータの作動を中止したときには、エンジン始動不能であることを警報する警報手段を更に備えることを特徴とする(請求項4)。
また、上記いずれかのエンジンの制御装置において、上記エンジンは、クラッチを介して上記エンジンの動力が伝達される変速機を有した車両に搭載され、上記始動開始検出手段は、上記エンジンを始動する際に始動位置に操作される始動スイッチであって、上記変速機の変速位置を検出する変速位置検出手段を更に備え、上記制御手段は、上記始動スイッチが上記始動位置に操作されたときに上記変速位置検出手段によって検出された上記変速機の変速位置が走行用変速段である場合には、上記始動制御を禁止し、上記始動スイッチが上記始動位置にあるときにのみ上記スタータモータを作動させることを特徴とする(請求項5)。
従って、エンジンがすぐに始動しないことで運転者がエンジン始動不能であると誤判断し、始動操作を繰り返してバッテリの充電状態が悪化するような不具合も防止することができる。
また、高圧燃料ポンプから供給される燃料の圧力が所定圧力に達してからエンジンへの燃料の供給が開始されるので、燃料の圧力が十分に上昇していない状態ではエンジンへの燃料の供給によって生じる燃料圧力の低下が防止され、迅速に燃料の圧力を上昇させることが可能となる。
ところで、手動式変速機を搭載した車両などのように、エンジンの出力がクラッチを介して変速機に伝達されるような車両では、踏切などでエンジンストールが発生した場合のように緊急に車両を移動させなければならない場合に、変速機の変速位置を第1速などの走行用変速段とすると共にクラッチを接続し、スタータモータを作動させてスタータモータの駆動力で車両を移動させることがある。
更に、上記緊急移動を要する場合以外でも、運転者が変速機の変速位置を走行用変速段とすると共にクラッチを接続した状態でエンジンの始動を行った場合には、スタータモータの作動に伴って車両が移動する。しかし、始動スイッチを始動位置以外の位置とすることによりスタータモータは直ちに作動を停止するので、このような車両の移動を最小限に抑えることができる。
図1は、本発明の一実施形態に係るエンジンの制御装置の全体構成図である。エンジン1は車両に搭載された4気筒のディーゼルエンジンであって、各気筒にはコモンレール2から供給された燃料を燃焼室内に噴射する電磁式のインジェクタ4が設けられている。
コモンレール2には図示しない高圧燃料ポンプで高圧にされた燃料が供給されるようになっており、高圧燃料ポンプはエンジン1から動力が伝達されることによって作動する。また、コモンレール2にはコモンレール2内の燃料の圧力、即ち高圧燃料ポンプから供給される燃料の圧力を検出する燃料圧力センサ(燃料圧力検出手段)6が設けられている。
エンジン1から出力された駆動力は、運転者の操作に応じて断接可能なクラッチ8を介して手動式の変速機10に伝達され、運転者が選択した走行用変速段によって変速された後に図示しない駆動輪に伝達されるようになっている。また、クラッチ8にはクラッチ8の断接状態を検出するクラッチセンサ(クラッチ状態検出手段)12が設けられ、変速機10には変速機10の変速位置を検出する変速位置センサ(変速位置検出手段)14が設けられている。
ECU24の入力側には、各種制御に必要な情報を収集するため、上述した燃料圧力センサ6、クラッチセンサ12、変速位置センサ14及びバッテリ電圧センサ22のほか、エンジン1のクランク角の変化に基づきエンジン1の回転数を検出するクランク角センサ26などの各種センサ類や、エンジン1の始動開始時などに運転者によって操作される始動スイッチ(始動開始検出手段)28が接続されており、出力側には演算した制御量に基づき制御が行われる各気筒のインジェクタ4やスタータリレー18のほか、後述する警報表示のための警告灯30などの各種デバイス類が接続されている。
始動制御が開始されると、ステップS101で始動モードフラグF1の値が1であるか否かを判定する。この始動モードフラグは、始動スイッチ28が始動位置に操作されてエンジン1を始動する始動モードに移行したことを、その値が1であることによって示すものであり、初期値は0となっている。
そして、始動スイッチ28が始動位置に操作されると、処理はステップS102からステップS103に進む。ステップS103では、スタータリレー18をオンさせることによってバッテリ20からスタータモータ16に電力が供給され、スタータモータ16が作動を開始してエンジン1をクランキングする。なお、スタータモータ16の作動は、このスタータリレー18が始動制御における処理によってオフとされるまで継続する。
ステップS105では、変速位置センサ14の検出出力に基づき、変速機10の変速位置がニュートラルであるか否かを判定する。そして変速機10の変速位置がニュートラルである場合にはステップS106に進み、エンジン1を自動的に始動するための自動始動制御を行う。一方、変速機10の変速位置がニュートラル以外の位置、即ち走行用変速段に操作されている場合にはステップS107に進む。
従って、変速機10の変速位置がニュートラルであるか、もしくはクラッチ8が接続されていない場合には、処理がステップS106に進んで自動始動制御が行われる。ステップS106における自動始動制御は、始動スイッチ28が始動位置からオン位置に戻った後も引き続きスタータモータ16を作動させてエンジン1の始動を完了するための制御であって、図3に示すフローチャートに従って実行される。
従って、処理はステップS201からステップS202に進んでタイマTM1の時間カウントを開始させ、次のステップS203でタイマフラグF2の値を1とする。このタイマTM1は始動スイッチ28が始動位置に操作されてエンジン1の始動が開始されてから経過した時間t1を計測するものである。
このように、エンジン1を始動する際に、高圧燃料ポンプからコモンレール2に供給される燃料の圧力Pが所定圧力Paに達していない場合には各燃焼室への燃料噴射が禁止されるので、燃料噴射に伴う燃料圧力の低下が生じることはない。従って、スタータモータ16がエンジン1をクランキングすることにより作動する高圧燃料ポンプで、燃料の圧力を迅速に上昇させることが可能となる。
前述したように、タイマTM1がカウントした時間、即ちエンジン1の始動開始後の時間t1が所定時間taに達しておらず(ステップS204)、バッテリ20の電圧Vbattが所定電圧Va以上であってバッテリ20が所定の充電状態より悪化しておらず(ステップS205)、コモンレール2内の燃料の圧力Pが所定圧力Paに達していない(ステップS206)場合には、引き続きステップS207の処理により燃焼室への燃料噴射が禁止される。
ステップS208では、各燃焼室への燃料噴射を許可し、所定の燃料噴射時期で各インジェクタ4から各燃焼室に燃料噴射が行われる。エンジン1はスタータモータ16の作動によって引き続きクランキングされており、噴射された燃料によって形成される混合気が燃焼室内で圧縮されて着火し燃焼することによりエンジン1が始動する。
次の制御周期では、始動モードフラグF1の値が0となっているため、再びステップS101からステップS102に処理が進むようになるが、エンジン1は既に始動していることから始動スイッチ28が始動位置に操作されることはなく、ステップS102に始動スイッチ28が始動位置にないと判定してその制御周期を終える。
更に、燃料圧力に応じてエンジン1の完爆時間が変動し、始動に要する時間も変動するが、このようにして確実にエンジン1を始動することが可能であることから、燃料圧力を高めに設定することも可能となる。この結果、高圧燃料ポンプから供給される燃料の目標圧力を設定する自由度が増大し、より一層エンジン1の始動性や排ガス特性を改善することが可能となる。
従って、コモンレール2内の燃料の圧力Pが所定圧力Paに達し、且つエンジン1の回転数Neが所定回転数Neaに達してエンジン1の始動が完了する前に、ステップS204でタイマTM1がカウントした時間、即ちエンジン1の始動開始から経過した時間t1が所定時間ta以上になったと判定した場合には、処理がステップS213に進んで警告灯(警報手段)30を点灯させる。そしてステップS210に進み、スタータリレー18をオフさせることによりバッテリ20からスタータモータ16への電力供給を遮断してスタータモータ16の作動を中止し、ステップS211でタイマTM1をリセットすると共にステップS212で始動モードフラグF1及びタイマフラグF2の値を0として、その制御周期を終了する。
このようにしてスタータモータ16の作動を中止することにより、何らかの理由でエンジン1の始動が困難となっても、スタータモータ16が長時間にわたって作動し続けるようなことがなくなり、スタータモータ16が長時間作動することによって生じるバッテリ20の過放電やスタータモータ16の破損を防止することができる。
また、コモンレール2内の燃料の圧力Pが所定圧力Paに達し、且つエンジン1の回転数Neが所定回転数Neaに達してエンジン1の始動が完了する前に、自動始動制御のステップS206でバッテリ20の電圧Vbattが所定電圧Va未満となったと判定した場合にも、同様にステップS213に進んで警告灯30を点灯させた後、ステップS210でスタータリレー18をオフさせることによりバッテリ20からスタータモータ16への電力供給を遮断してスタータモータ16の作動を中止し、ステップS211でタイマTM1をリセットすると共にステップS212で始動モードフラグF1及びタイマフラグF2の値を0として、その制御周期を終了する。
このようにしてスタータモータ16の作動を中止することにより、何らかの理由によってバッテリ20の充電状態が所定の充電状態より悪化した場合にも、スタータモータ16の作動継続によるバッテリ20の過放電を防止することができる。
従って、変速機10でいずれかの走行用変速段が選択され、且つクラッチ8が接続されている場合には、始動スイッチ28を始動位置に維持している間だけ、スタータモータ16を作動させ、その駆動力によって車両を移動させることが可能となる。即ち、例えば踏切を走行中にエンジンストールが発生した場合のように緊急に車両を移動させなければならない場合に、変速機10の変速位置を第1速などの走行用変速段とすると共にクラッチ8を接続し、始動スイッチ28を適宜始動位置とすることにより、スタータモータ16の駆動力で車両を移動させることが可能となる。
以上で本発明の一実施形態に係るエンジンの制御装置についての説明を終えるが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
そして、始動スイッチ28が始動位置とされてエンジン1の始動が開始されると、処理はステップS103に進んでスタータリレー18がオンとされ、バッテリ20からスタータモータ16に電力が供給されてスタータモータ16が作動を開始し、エンジン1をクランキングする。
次の制御周期以降では、ステップS101から直接ステップS106に進んで、制御周期毎に自動始動制御が繰り返されことにより、前述したようにスタータモータ16がエンジン1をクランキングすることによって高圧燃料ポンプが燃料の圧力を上昇させる。そして、高圧燃料ポンプから供給される燃料の圧力Pが所定圧力Pa以上となると、各インジェクタ4から各燃焼室に燃料が噴射されてエンジン1が運転を開始する。そして、エンジン1の回転数Neが所定回転数Neaに達するとエンジン1の始動が完了したものとしてスタータモータ16の作動が中止される。
また、高圧燃料ポンプに故障が生じるなど何らかの理由により高圧燃料ポンプから供給される燃料の圧力Pが適正に上昇しない場合や、エンジン1の始動を完了することができない場合などのように、コモンレール2内の燃料の圧力Pが所定圧力Paに達してエンジン1の始動が完了する前に、エンジン1の始動を開始してから経過した時間t1が所定時間taに達すると、スタータモータ16の作動が中止され、警告灯によりエンジン1の始動が不能であることを警報する。
また、コモンレール2内の燃料の圧力Pが所定圧力Paに達してエンジン1の始動が完了する前に、バッテリ20の充電状態が所定の充電状態より悪化し、バッテリ20の電圧Vbattが所定電圧Va未満となったと判定した場合にも、スタータモータ16の作動が中止され、警告灯によりエンジン1の始動が不能であることを警報する。
特に外気温度の低下によってバッテリ20の充電状態が低下しているような場合には、スタータモータ16の作動によってバッテリ20の充電状態が更に低下すると、上述のようにして一旦スタータモータ16の作動が中止されてバッテリ20の過放電が防止されるが、その後に外気温度が上昇してバッテリ20の充電状態が回復したときには、再び始動操作を行うことによりエンジン1を始動できる可能性が生じる。
以上で上記実施形態の変形例として自動変速機を搭載した場合の始動制御についての説明を終了する。
なお、上記実施形態及び変形例では、バッテリ20の電圧Vbattが所定電圧Va未満となったことをもって、バッテリ20の充電状態が所定の充電状態より悪化したことを判定するようにしたが、バッテリ20の充電状態の判定はこれに限られるものではない。例えば、バッテリ20の充電率を公知の方法によって検出し、この充電率が所定充電率より低下したときに、バッテリ20の充電状態が所定の充電状態より悪化したことを判定するようにしても良い。
更に、上記実施形態及び変形例では、警告灯30の点灯によりエンジン1の始動が不能であることを警報するようにしたが、警報の方法はこれに限られるものではなく、音声を用いたり表示と音声とを組み合わせたりしても良い。
6 燃料圧力センサ(燃料圧力検出手段)
8 クラッチ
10 変速機
12 クラッチセンサ(クラッチ状態検出手段)
14 変速位置センサ(変速位置検出手段)
16 スタータモータ
20 バッテリ
22 バッテリ電圧センサ(充電状態検出手段)
24 ECU(制御手段)
28 始動スイッチ(始動開始検出手段)
30 警告灯(警報手段)
Claims (5)
- 高圧燃料ポンプにより高圧にした燃料を燃焼室内に供給するようにしたエンジンの制御装置において、
上記エンジンの始動開始を検出する始動開始検出手段と、
上記エンジンの始動時に上記エンジンをクランキングするスタータモータと、
上記燃料の圧力を検出する燃料圧力検出手段と、
上記エンジンが停止しているときに上記始動開始検出手段が上記エンジンの始動開始を検出すると上記スタータモータの作動を開始させ、上記燃料圧力検出手段によって検出された上記燃料の圧力が所定圧力以上となったときに上記エンジンへの燃料の供給を開始すると共に上記エンジンの始動が完了するまで上記スタータモータの作動を継続させる始動制御を実行する制御手段と
を備えたことを特徴とするエンジンの制御装置。 - 上記制御手段は上記始動開始検出手段が上記エンジンの始動開始を検出してから経過した始動経過時間を計測し、上記始動制御において上記エンジンの始動が完了する前に上記始動経過時間が所定時間以上となったときには、上記スタータモータの作動を中止することを特徴とする請求項1に記載のエンジンの制御装置。
- 上記スタータモータに電力を供給するバッテリと、
上記バッテリの充電状態を検出する充電状態検出手段とを更に備え、
上記制御手段は、上記始動制御において上記エンジンの始動が完了する前に、上記充電状態検出手段によって検出された上記バッテリの充電状態が所定の充電状態より悪化したときには、上記スタータモータの作動を中止することを特徴とする請求項1または2に記載のエンジンの制御装置。 - 上記始動制御において上記エンジンの始動が完了する前に、上記制御手段が上記スタータモータの作動を中止したときには、エンジン始動不能であることを警報する警報手段を更に備えることを特徴とする請求項2または3に記載のエンジンの制御装置。
- 上記エンジンは、クラッチを介して上記エンジンの動力が伝達される変速機を有した車両に搭載され、
上記始動開始検出手段は、上記エンジンを始動する際に始動位置に操作される始動スイッチであって、
上記変速機の変速位置を検出する変速位置検出手段を更に備え、
上記制御手段は、上記始動スイッチが上記始動位置に操作されたときに上記変速位置検出手段によって検出された上記変速機の変速位置が走行用変速段である場合には、上記始動制御を禁止し、上記始動スイッチが上記始動位置にあるときにのみ上記スタータモータを作動させることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のエンジンの制御装置。
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2006
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