JP2007321365A - 自動車用ドアの開動作規制装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 車体1のドア開口に開閉可能に取り付けられた自動車用ドア2と、自動車用ドア2の開度に応じて相対距離が変化する車体1側の部位及び自動車用ドア2側の部位との間に介装され、前記両部位の一方に基端部を自動車用ドア2の開動に応じて繰り出し可能に支持されると共に、両部位の他方に先端部を係止されたワイヤ4と、ワイヤ4の基端部における繰り出しを規制するワイヤストッパ6とを備えて構成する。
【選択図】 図1
Description
そこで、従来、自動車用ドアには、ドアを最大に開いた全開状態(全開位置)と、途中まで開いた半開状態(中間保持位置)とに停止させる機構として、いわゆるドアチェッカが装備されている。
この中間保持位置の個数や位置(ドア開度)あるいは中間保持位置からドアを開閉させるための操作トルク等の設定はドアチェッカのアームの形状やスライダのアームに対する押圧力により決定されている。
また、ドアチェッカの場合、中間保持位置における操作トルクを大きく設定しすぎると、ドアを中間保持位置からさらに大きく開く場合や中間保持位置から閉める場合に、操作者に大きな負担となることから、操作トルクが一定以下になるように設定しなくてはならない。このため、風による風圧や路面の傾斜等によりドアの自重がドアに加わることで、中間保持位置における操作トルクを上回る力がドアに作用して、ドアが中間保持位置から開放してしまうことがある。
また、請求項4記載の本発明の自動車用ドアの開動作規制装置は請求項1〜3のいずれか1項のものにおいて、前記ワイヤの基端部は、前記自動車用ドアに設置されたスプールに巻回され、該スプールの回転に応じて前記スプールへの巻き取り及び前記スプールからの繰り出しが可能に構成され、前記ワイヤストッパは前記スプールの前記自動車用ドアの開動に応じた回転を規制するクラッチであることを特徴としている。
また、請求項6記載の本発明の自動車用ドアの開動作規制装置は請求項4又は5のものにおいて、前記クラッチは、前記スプールの回転を規制している際に、前記自動車用ドアの開方向に所定荷重以上の荷重が加わると前記スプールの回転を許容するように、前記自動車用ドアに対する前記回転規制力が制限されていることを特徴としている。
請求項2記載の本発明の車両用ドアの開動作規制装置によれば、請求項1の効果に加え、車体に対して回動するヒンジ式ドアにおいて、ワイヤの繰り出しを規制することにより、一般的に用いられるドアチェッカのアームの出入りを規制するという簡易な構成で、ドアの開動を規制することができる。
請求項5記載の本発明の車両用ドアの開動作規制装置によれば、請求項4の効果に加え、自動車用ドアの閉動に応じてワイヤがスプールに巻き取られるので、ワイヤが撓むことを防止してクラッチによりスプールの回転を規制した時点で応答性良くドアの開動を規制することができる。
請求項7記載の本発明の車両用ドアの開動作規制装置によれば、請求項1〜6のいずれか1項の効果に加え、ドア操作者がドアの開動の障害となる障害物を認識していない場合でも自動的にドアの開動が規制されるのでドアと障害物とが接触することを回避することができる。
ヒンジ部3Aはドア2の開口から突出して車体1に固設されている。アーム部3Bの一端はヒンジ部3Aを中心に回動可能に接続され、他端側にはアーム部3Bよりも十分に拡径したストッパ部3Dがアーム部3Bと一体に形成されている。
なお、アーム部3Bの中央付近にはドア2の中間保持位置を規定するための凹部3Eが設けられており、摺動部材3Cのスライダがこの凹部3Eにおいてその屈曲面に圧接することにより大きな摺動抵抗を受けるようになっており、この摺動抵抗により、ドアを開閉方向に移動する際のドアの開閉に必要な操作力(操作トルク)が適度に設定されている。
車室側操作部10はドア2のインナパネル(車室内側パネル)に取り付けられており、車室側操作部10の近傍にドア保持用スイッチ12Aが取り付けられている。車室側操作部10にはドアラッチの係合を解除するためのドア開レバー10Aとドア2の施錠及び解錠を行うドアロックボタン10Bとが備えられている。
ドア保持用スイッチ12A,12Bはそれぞれ押しボタンとして構成されており、ボタンを1回押すとスイッチオンとなり、ボタンを1秒以内に2回押すとスイッチオフとなるように構成されている。このようにスイッチオフの際にボタンを2回押すように構成とするのは、誤操作等によってドア操作者の意図に反してスイッチオフとなることを防止するためであるが、単にボタンを押す毎にスイッチのオンとオフとが切り替わるように構成してもよい。また、ドア保持用スイッチ12Bは、例えば、キーレスオペレーションシステム等の他のシステムのスイッチと兼用としてもよい。
つまり、ここではLEDの点灯によりドア操作者がドア2の開動が規制中であるか否かをLEDの点灯により視覚的に認識できるようになっているが、このLEDの点灯については省略してもよく、また、LEDの代わりに他の視覚的に認識させる手段やブザー等の聴覚的に認識させる手段を用いるようにしてもよい。
障害物センサ9はドア2の車両後方側の下部に設けられており、ドア2の開操作の障害となる障害物の接近を検知するようになっており、障害物の接近を検知した場合はオン信号をECU20に入力するようになっている。
プーリ5は回転部材5A,ブシュ5B,5F,スプリング5C,カバー部材5D,トルク伝達板5H,コイルバネ5Iにより構成されている。回転部材5Aは各ブシュ5B,5Fを介して軸部材13に対して回転可能に装着されている。そして、回転部材5A及びスプリング5Cを覆うようにカバー部材5Dが設けられている。
回転部材5Aのクラッチ6側には円筒状の嵌合部5Gが形成されており、トルク伝達板5Hに形成された嵌合溝5Jに挿入されている。また、回転部材5Aとトルク伝達板5Hとはコイルバネ5Iを介して接続されており、コイルバネ5Iによりトルク伝達板5Hが回転部材5A側に付勢されている。
クラッチ6は軸部材13に固設されており、クラッチ6のプーリ5側の面には所定レベル以上の摩擦係数を有する摩擦面6A形成されている。
なお、ここではクラッチ6は回転部材5Aの回転方向と関係なくクラッチ6に通電されると回転部材5Aの回転を規制するように構成しているが、クラッチ6は回転部材5Aのワイヤ繰り出し方向(つまり、ドア開動方向)の回転のみを規制するようなワンウェイクラッチを用いて構成してもよい。
ここで、ECU20の機能構成について説明する。図4に示すように、ECU20にはドア開閉センサ8,障害物センサ9,ドア保持用スイッチ12A,12Bからそれぞれのオン信号が入力されるようになっている。なお、図中では表現を簡単にするため各ドア保持用スイッチ12A,12Bは一つのスイッチとして図示すると共に各ドア保持用スイッチ12A,12BのLED12C,12Dも一つのものとして図示している。
図5を用いてECU20及びクラッチ6の作動態様について説明すると、T0の時点ではドア開閉センサ8のみがオンの状態であり、このときにはクラッチ6は通電せずドアの開動は規制されない。
そして、T1の時点でドア操作者がドア保持用スイッチ12A,12Bのいずれかのボタンを押すとドア保持用スイッチがオンとなりECU20にオン信号が入力される。このとき、ドア開閉センサ信号がオン且つドア保持用スイッチがオンの状態となり、ECU20はクラッチコントローラ7にクラッチオン信号を送信してクラッチ6の通電を開始する。
上記のようにクラッチ6が通電されると、クラッチ6によりプーリ5の回転が規制されてワイヤ4のプーリ5からの繰り出しが規制されることとなり、ドアチェッカ3のアーム部3Bがドアの開き方向に相対変位することができずにドア2の開動が規制されることとなる。またこのとき、ドア2を閉動させた場合にはワイヤ4が弛むことにより通常通りにドア2が閉動され、規制力は働かない。
T4の時点ではドアが完全に閉じられドア開閉センサがオフとなる。ECU20はドア開閉センサ信号がオフとなった時点から所定時間(1〜2秒)後にクラッチ6の通電を停止するようにクラッチコントローラ7に信号を送信する。
また、ドア2の開動規制中にドア2が閉じられる等してワイヤ4が弛んだ状態のままでは、次回、ドア2の開動を規制する際にはプーリ5の回転を規制してもワイヤ4の弛み分だけドア2の開動が規制されるまでに応答遅れが生じることになる。そこで、本実施形態ではプーリ5がワイヤ4を巻き取る方向(ドア2が閉じる方向)にスプリング5Bにより付勢されているので、クラッチ6によるプーリ5の回転規制が解除されると自動的にワイヤ4がプーリ5に巻き取られ、次にドア2の開動を規制する際にワイヤ4の弛みによる応答遅れが生じることを防止することができる。なお、クラッチ6がワンウェイクラッチである場合にはワイヤ4は常に弛むことなくドア2の開度に応じて長さだけプーリ5から繰り出された状態となる。
プーリ14は回転部材14A,スプリング14B,カバー部材14Cにより構成されており、回転部材14Aはブシュ14E,14Fを介して軸部材17に対して回転可能となっている。また、回転部材14A及びスプリング14Bを覆うようにカバー部材14Cが設けられている。
ギア16Bには一体となって回転する円板部16Cが形成されており、ギア16B及び円板部16Cは各ブシュ16G,16Hを介して軸部材18に対して回転可能となっている。また、ギア16Bはギア16Aと噛合しており、各ギア16A,16B間で動力を伝達可能に構成されている。
なお、トルク伝達板16Eはクラッチ15の通電によりクラッチ15側に移動するようになっているが、嵌合溝16Gの深さはトルク伝達板16Eがクラッチ6と接触する位置に移動しても嵌合部16Dとの間に十分にトルクを伝達可能な程度の深さに形成されている。
そして、クラッチコントローラ7によりクラッチ15が通電されるとトルク伝達板16Eがクラッチ15側に移動してクラッチ15の摩擦面15Aとトルク伝達板16Eとが互いに接触し、トルク伝達板16Eの回転が規制され、嵌合部16Dと嵌合溝16Gとの摩擦によって円板部16Cの回転が規制されるようになっている。
例えば、上述の実施形態においては障害物センサやドア開閉センサを備えるようになっているが必ずしもセンサ類を備える必要はない。
上述の実施形態のものにおいてECUに予め所定のドア開度(プーリの回転角度)を記憶させておき、記憶されたドア開度までドアが開いた場合にはクラッチオンとしてドアの開動を規制するように構成してもよい。このようにすれば例えば、同じ駐車場に頻繁に駐車する場合などドア自車から障害物までの距離がほぼ一定である場合にドア操作者がその都度ドア保持用スイッチをオンとする動作をしなくても済むという効果が得られる。
さらに、自動車用ドアとして実施形態ではヒンジを中心に旋回するヒンジ式のドアについて説明したがドアの形式についてもこれに限らず本発明をスライド式のドアに適用することも可能である。
2 ドア(自動車用ドア)
3 ドアチェッカ
3A ヒンジ部
3B アーム部(アーム)
3C 摺動部
3D ストッパ部
4 ワイヤ
5 プーリ(スプール)
5C スプリング
6,14 クラッチ(ワイヤストッパ)
9 障害物センサ
12,12A,12B ドア保持用スイッチ(スイッチ)
14 プーリ(スプール)
14B スプリング
15 クラッチ(ワイヤストッパ)
Claims (7)
- 車体のドア開口に開閉可能に取り付けられた自動車用ドアと、
前記自動車用ドアの開度に応じて相対距離が変化する前記車体側の部位及び前記自動車用ドア側の部位との間に介装され、前記両部位の一方に基端部を前記自動車用ドアの開動に応じて繰り出し可能に支持されると共に、前記両部位の他方に先端部を係止されたワイヤと、
前記ワイヤの基端部における繰り出しを規制するワイヤストッパと、をそなえた
ことを特徴とする、自動車用ドアの開動作規制装置。 - 前記自動車用ドアは、前記車体に対して回動可能に取り付けられ、
前記車体と前記自動車用ドアとの間には、一端が前記車体に回動可能に取り付けられ他端が前記自動車用ドアに設けられた開口部に対して出入り可能に挿入されたアームを有するドアチェッカをそなえ、
前記車体側の部位は、前記アームである
ことを特徴とする、請求項1記載の自動車用ドアの開動作規制装置。 - 前記自動車用ドアに、前記ワイヤストッパの作動を操作するスイッチをそなえた
ことを特徴とする、請求項1又は2記載の自動車用ドアの開動作規制装置。 - 前記ワイヤの基端部は、前記自動車用ドアに設置されたスプールに巻回され、該スプールの回転に応じて前記スプールへの巻き取り及び前記スプールからの繰り出しが可能に構成され、
前記ワイヤストッパは前記スプールの前記自動車用ドアの開動に応じた回転を規制するクラッチである
ことを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の自動車用ドアの開動作規制装置。 - 前記スプールは、前記ワイヤの基端部を前記スプールに巻き取る方向に付勢されている
ことを特徴とする、請求項4記載の自動車用ドアの開動作規制装置。 - 前記クラッチは、前記スプールの回転を規制している際に、前記自動車用ドアの開方向に所定荷重以上の荷重が加わると前記スプールの回転を許容するように、前記自動車用ドアに対する前記回転規制力が制限されている
ことを特徴とする、請求項4又は5記載の自動車用ドアの開動作規制装置。 - 前記自動車用ドアの開動時に前記自動車用ドアの障害物への接近を検知する障害物センサと、
前記障害物センサの検知結果に基づいて前記ワイヤストッパを作動させるコントローラとをそなえた
ことを特徴とする、請求項1〜6の何れか1項に記載の自動車用ドアの開動作規制装置。
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