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JP2007307509A - 水処理装置 - Google Patents

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JP2007307509A JP2006140785A JP2006140785A JP2007307509A JP 2007307509 A JP2007307509 A JP 2007307509A JP 2006140785 A JP2006140785 A JP 2006140785A JP 2006140785 A JP2006140785 A JP 2006140785A JP 2007307509 A JP2007307509 A JP 2007307509A
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Abstract

【課題】縦型の膜モジュールユニットを天井の低い場所であっても設置可能にする。
【解決手段】縦型の膜モジュールユニット10を収容したハウジング2はハウジング保持部3により保持されている。このハウジング保持部3は、処理水を抽出するとき膜モジュールユニット10の長手方向がほぼ鉛直方向に位置決めし、膜モジュールユニット10をハウジング2から取り出すとき膜モジュールユニット10の長手方向がほぼ水平方向に位置決めできるようにハウジング2を傾動可能に保持している。
【選択図】図1

Description

本発明は、中空糸膜モジュールを用いて水処理を行う水処理装置に関するものである。
有機系の汚水処理や下水処理・廃水処理を行う水処理装置として、ハウジング内に中空糸膜モジュールを収容し、この中空糸膜モジュールを用いたろ過処理を行う方法が用いられている。この中空糸膜モジュールの構造として様々な構造が提案されており、そのうち中空糸膜モジュールの長手方向が鉛直になるようにハウジング内に配置する構造を有するいわゆる縦型の中空糸膜モジュールが用いられることがある。
上述した縦型の中空糸膜モジュールの交換作業や点検作業を行うとき、一般的に中空糸膜モジュールを鉛直方向に引き上げてハウジングから取り出すようになっている。ここで、中空糸膜モジュールを持ち上げる高さを低く抑えるべく、中空糸膜モジュールを長手方向に複数の部材に分割可能なハウジング内に収容する構造が提案されている(たとえば特許文献1参照)。特許文献1において、中空糸膜モジュールはカートリッジ内に収容されており、このカートリッジがハウジング内に収容されている。ハウジングは3つ以上の部材を連結した構造を有しており、ハウジングから中空糸膜モジュールを取り外すとき、ハウジングを構成する上側の2つの部材と下側の筒状の部材との連結状態を解除し、上側の2つの部材とともにカートリッジおよび中空糸膜モジュールを鉛直方向に引き抜くことにより行われる。
特開2005−224796号公報
しかし、特許文献1において、中空糸膜モジュールを引き上げる高さを低くすることができるとはいえ、依然として中空糸膜モジュールを交換する際にはカートリッジをハウジングの上部へ引き抜く必要がある。このため、ハウジングと天井との間にはカートリッジを引き抜くためのスペースが必要になってしまい、天井の低い場所に縦型の中空糸膜モジュールを設置できない場合が生じてしまうという問題がある。
そこで、本発明は、天井の低い場所に設置可能な縦型の膜モジュールユニットを用いた水処理装置を提供することを目的とするものである。
本発明の水処理装置は、内部に被処理水が供給されるハウジングと、ハウジング内に取り出し可能に収容された、ハウジング内の被処理水をろ過処理して処理水を抽出する膜モジュールユニットと、ハウジングを、膜モジュールユニットの長手方向がほぼ鉛直になる位置と、膜モジュールユニットの長手方向がほぼ水平になる位置との間を傾動可能に保持するハウジング保持部とを備えたことを特徴とするものである。
ここで、膜モジュールユニットは、ハウジング内から取り出し可能なものあればどのような構成であってもよく、たとえば膜モジュールと、膜モジュールを保持する保持体と、保持体に設けられたハウジングの内壁面に当接して内壁面上を移動可能な当接部材とを備えたものであってもよい。
さらに、保持体は、膜モジュールの長手方向に延びてほぼ中心に位置する、膜モジュールに向かって高圧水を噴射する中心パイプと、中心パイプに支持された、膜モジュールを中心パイプの周囲に位置させて保持する膜モジュール保持部と、中心パイプに支持された、当接部材を保持する当接部材保持部とを備えているものであってもよい。
また、当接部材保持部が、中心パイプの長手方向の一端側と他端側とに設けられており、一端側の当接部材保持部と他端側の当接部材保持部とが、膜モジュールに向かって気体を噴射する、膜モジュールの長手方向に延びた気体供給パイプにより連結されていてもよい。
本発明の水処理装置によれば、内部に被処理水が供給されるハウジングと、ハウジング内に取り出し可能に収容された、ハウジング内の被処理水をろ過処理して処理水を抽出する膜モジュールユニットと、ハウジングを、膜モジュールユニットの長手方向がほぼ鉛直になる位置と、膜モジュールユニットの長手方向がほぼ水平になる位置との間を傾動可能に保持するハウジング保持部とを備えたことにより、ハウジング内の膜モジュールを取り出す際、ハウジングを横倒しにした状態で膜モジュールを水平方向に引き出すことが可能になるため、ハウジングの上方に膜モジュールを引き出すための空間が不要となり、天井の低い場所にも縦型の膜モジュールを用いた水処理装置を設置することができる。さらに、天井の低い場所に新たに水処理装置を設置するとき、ハウジング2の長手方向が水平になった状態でハウジング保持部3を地面に設置し、ハウジング2の長手方向を鉛直方向に立てるだけで設置することができるため、従来のようなたとえば天井に穴を開けてその穴から水処理装置を設置するような大がかりな工事をせずに効率的に水処理装置の設置を行うことができる。
なお、膜モジュールユニットが、膜モジュールと、膜モジュールを保持する保持体と、保持体に設けられたハウジングの内壁面に当接して内壁面上を移動可能な当接部材とを備えたものであるとき、ハウジングから膜モジュールを取り出すときに、膜モジュールユニットは当接部材により支持されながらハウジングから引き出されることになるため、膜モジュールユニットの取り出しをスムーズに行うことが出来る。また、ハウジングが傾動したときであっても当接部材がハウジング内の膜モジュールの移動を制限し、膜モジュールがハウジングの内壁面に接触することによる破損等を防止することができる。
また、保持体が、膜モジュールの長手方向に延びてほぼ中心に位置する、膜モジュールに向かって高圧水を噴射する中心パイプと、中心パイプに支持された、膜モジュールを中心パイプの周囲に位置させて保持する膜モジュール保持部と、中心パイプに支持された、当接部材を保持する当接部材保持部とを備えたものであれば、中心パイプにより膜モジュールの長手方向に対する保持強度を補強しながら、中心パイプから噴射する高圧水により膜モジュール表面の洗浄を行うことができる。
さらに、当接部材保持部が、中心パイプの長手方向の一端側と他端側とに設けられており、一端側の当接部材保持部と他端側の当接部材保持部とが、膜モジュールに向かって気体を噴射する、膜モジュールの長手方向に延びた気体供給パイプにより連結されているものであるとき、気体供給パイプにより膜モジュールの長手方向に対する強度を補強しながら、気体による膜モジュール表面の洗浄効果を得ることができる。
以下、図面を参照して本発明の水処理装置の好ましい実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の水処理装置の好ましい実施の形態を示す外観図、図2はハウジング2から膜モジュールユニット10を取り出した状態の斜視図、図3はハウジング2の開口部4側からみた膜モジュールユニット10の様子を示す模式図であり、図1から図3を参照して水処理装置1について説明する。
水処理装置1はたとえば有機系の汚水からなる被処理水に縦型の膜モジュールを用いてろ過処理を施し処理水を抽出するものであって、膜モジュールユニット10を収容した、上部に膜モジュールユニット10を取り出すための開口部4を有するハウジング2と、ハウジング2の下部に接続されたハウジング2を傾動可能に保持するハウジング保持部3とを備えている。
ハウジング2は、鉛直方向(矢印Z方向)に延びた筒状の形状を有しており、内部に膜モジュールユニット10が収容されている。ハウジング2の下部には被処理水をハウジング2内に供給する供給口2aが設けられており、膜モジュールユニット10が供給口2aからハウジング2内に供給される被処理水をろ過処理し処理水を排出するようになっている。なお、ハウジング2の上部にはクロスフロー用の排出口2bが設けられており、排出口2bから処理水が図示しない処理水貯蔵槽に戻るようになっている。また、ハウジング2の上部には開口部4を開閉する蓋5が設けられており、図2のように膜モジュールユニット10はこの開口部4から挿入もしくは取り出し可能に構成されている。また、ろ過処理時には図1のように開口部4が蓋5により閉じられてハウジング2内が密閉される。
ハウジング2はハウジング保持部3により保持されている。ハウジング保持部3はベース3aと、ハウジング2の外壁に固定された軸3bと、軸3bを回転可能に保持するベース3aに固定された軸受3cとを備えている。これにより、ハウジング2は軸3bを中心として、長手方向がほぼ鉛直になる位置(図1に示す位置)とほぼ水平になる位置(図2に示す位置)との間を矢印R方向に傾動することになる。ここで、ろ過処理時には図1のようにハウジング2をその長手方向(膜モジュール20の長手方向)がほぼ鉛直になるようにハウジング保持部3で保持させる。一方、膜モジュールユニット10を取り出すときは、図2のようにハウジング2をその長手方向(膜モジュール20の長手方向)がほぼ水平になるようにハウジング保持部3で保持させる。なお、ハウジング2の上部には図示しないワイヤー等が接続されており、このワイヤー等を介して常時図1中の矢印P方向に引張力を作用させるようにしておけば、ハウジング2の傾動を容易に行うことができる。
図4は図3におけるIV−IV断面を示す断面図、図5は図3におけるV−V断面を示す断面図であり、図2から図5を参照して膜モジュールユニット10について説明する。なお、図5において膜モジュール20の部分の図示を省略している。膜モジュールユニット10は、ハウジング2内に供給された被処理水をろ過処理し処理水を抽出するものであって、複数の膜モジュール20と、膜モジュール20を保持する保持体40と、保持体40に設けられたハウジング2の内壁面に当接して内壁面上を移動可能な当接部材17とを備えている。また、上記保持体40は、膜モジュール20の長手方向に延びてほぼ中心に位置する、膜モジュール20に向かって高圧水を噴射する中心パイプ11と、中心パイプ11に支持された、膜モジュール20を中心パイプ11の周囲に位置させて保持する膜モジュール保持部14U、14Dと、中心パイプ11に支持された、当接部材17U、17Dを保持する当接部材保持部41U、41Dとを備えている。
膜モジュールユニット10はたとえばハウジング2の中心に対し対称になるように配置された4つの膜モジュール20を有しており、各膜モジュール20はたとえば外径約0.3mm〜3mm、長さ約2mの多数の中空糸膜をその両端において樹脂等により集束した構造を有している。各膜モジュール20は膜モジュール保持部14U、14Dに着脱可能に保持されている。具体的には、各膜モジュール20はそれぞれ上端側が上部保持部14Uにバンドカップリング等を用いて着脱可能に固定されており、下端側が下部保持部14Dに嵌め合わせ等により着脱可能に固定されている。
ここで、上部保持部14Uは処理水パイプ13を介して中心パイプ11に固定されたジョイント部12に接続されており、膜モジュール20によりろ過処理された処理水は処理水パイプ13およびジョイント部12を介して抽出されるようになっている。一方、下部保持部14D内には膜モジュール20の下部から気体(空気)を供給する散気手段18が配置されている。なお、下部保持部14Dにおいて、散気手段18と膜モジュール20との間に空気溜まり部18aが形成されており、散気手段18から膜モジュール20へ気体が均一に吹き出すようになっている。上部保持部14Uは処理水パイプ13を介して中心パイプ11に支持され、下部保持部14Dは連結ロッド14aを介して中心パイプ11に支持されている。なお、図2では連結ロッド14aの図示を省略している。
ここで、各膜モジュール20は上部保持部14Uおよび下部保持部14Dにより、ハウジング2の長手方向に対しほぼ平行になるように位置決めされるようになっている。上述のように、ハウジング2はハウジング保持部3によりろ過処理時において長手方向がほぼ鉛直になるように保持されるため、各膜モジュール20がろ過処理時には長手方向がほぼ鉛直になるように位置決めされることになる。これにより、いわゆる縦型の膜モジュール20のろ過性能を最大限に引き出すことができる。
中心パイプ11はハウジング2のほぼ中心に各膜モジュール20に囲まれるように位置している。中心パイプ11は表面に多数の貫通孔11aを有する二重管からなっており、たとえば中心パイプ11の内管11bは気体供給管43に接続されており、外管11cは高圧水供給管44に接続されている。そして、各膜モジュール20を洗浄する際、高圧水が中心パイプ11に供給され、膜モジュール20へ貫通孔11aから高圧水を噴射するようになっている。すなわち、中心パイプ11は高圧水供給パイプとして機能する。なお、中心パイプ11は高圧水だけでなく気体も噴射する構造を有していても良い。
中心パイプ11にはその上部および下部に上部ジョイント部15Uおよび下部ジョイント部15Dが固定されており、上部ジョイント部15Uおよび下部ジョイント部15Dにはそれぞれ中心パイプ11を中心として半径方向に延びる4本の当接部材保持部41U、41Dが固定され、中心パイプ11の上部側の上部当接部材保持部41Uと下部側の下部当接部材保持部41Dとは膜モジュール20の長手方向に延びた気体供給パイプ16により連結されている。各気体供給パイプ16は、長手方向に沿って多数の貫通孔16aを有しており、気体を膜モジュール20の側面へ噴射するようになっている。ここで、下部当接部材保持部14Dはパイプにより構成されており、気体供給パイプ16から供給される気体は、中心パイプ11から下部ジョイント部15D、下部当接部材保持部14Dを介して各気体供給パイプ16に送られる。気体供給パイプ16を設けることにより保持体40全体の長手方向に対する強度を補強しながら、気体による膜モジュール20表面の洗浄を行うことができる。
各当接部材保持部41U、41Dのハウジング2側にはハウジング2の内壁面2cに当接して膜モジュールユニット10を支持するとともにハウジング2の内壁面2c上を内壁面2cに当接状態で移動可能な当接部材17U、17Dが取り付けられている。この当接部材17U、17Dはたとえばローラー等からなっており、ハウジング2から膜モジュール20を取り出すときに、ハウジング2の内壁面2cに付着物があった場合でも膜モジュールユニット10の取り出しをスムーズに行うことができるようになっている。また、図3に示されているように、ハウジング2の中心から半径方向の位置を見たとき、当接部材17は膜モジュール20の最外側部よりもさらに外側に位置して膜モジュール20とハウジング2との間に空隙を形成するようになっているため、膜モジュールユニット10の移動時もしくはハウジング2の傾動時に膜モジュールユニット10がハウジング2に接触して破損するのを防止することができる。
図6から図8はハウジング2内の膜モジュール20を交換するときの一例を示す模式図であり、図1から図8を参照して膜モジュール20の交換作業の一例について説明する。まず、図6において、ハウジング2の長手方向がほぼ鉛直方向(矢印Z方向)に立っている状態からハウジング2が軸3bを中心として傾動する。すると、ハウジング2の長手方向がほぼ鉛直方向に立っている状態からほぼ水平方向に倒した状態になる。そして、図7に示すように、蓋5が開けられハウジング2に収容された膜モジュールユニット10が取り出し可能な状態になる。なお、ハウジング2を横倒しにしたとき開口部4側に荷重がかかるため、ハウジング2の上部を支持パイプ等の支持部材30、31で支持可能とすべく、ハウジング2の上部および膜モジュールユニット10の先端部分に支持部材受け部30a、31aを設けるようにしても良い。
そして、図8のように、膜モジュールユニット10がハウジング2から水平方向(矢印Y方向)に引き出される。このとき、当接部材17U、17Dがハウジング2の内壁面2cに接触し回転し膜モジュールユニット10が移動することになるため、膜モジュールユニット10をハウジング2からスムーズに引き出すことができる。そして、引き出した膜モジュールユニット10の膜モジュール20の交換または点検が行われる。なお、当接部材17U、17Dは必ずしもローラーのように回転するものである必要はなく、たとえば固定された球体のように、略点接触でハウジング2の内壁面2c上を摺接するものであってもよい。
図5に示されているように、ハウジング2の内壁面上部には内方に突出した突出部2dが形成されており、上部当接部材保持部41Uに取り付けられた上部当接部材17Uはこの突出部2dに当接してあり、下部当接部材保持部41Dに取り付けられた下部当接部材17Dは突出部2dよりも一段低くなっているハウジング内壁面2cに当接している。この構成により、膜モジュールユニット10を引き出すとき、下部当接部材17Dが突出部2dの端部2eに突き当たり、この端部2eがストッパーとして機能して膜モジュールユニット10の抜け出しが防止される。なお、図2においては説明の都合上膜モジュールユニット10を抜き出した状態で図示している。
上記実施の形態によれば、ハウジング保持部3がろ過処理時には膜モジュール20の長手方向が鉛直方向になるように保持し、膜モジュール20の交換時にハウジング2の長手方向を水平方向に倒すことにより、交換時に膜モジュールユニット10を鉛直方向(矢印Z方向)に引き上げる必要がないため、天井の低い場所であっても縦型の膜モジュール20を用いた水処理装置を設置することができる。
すなわち、従来のように、縦型の膜モジュール20の場合、膜モジュール20の交換作業はハウジング2から鉛直方向に引き上げることにより行われていたため、鉛直方向に膜モジュールユニット10を引き上げるためのスペースが必要であるとともに、膜モジュールユニット10を引き上げるだめの重機が必要であった。一方、図6から図8に示すように、ハウジング2を横倒し可能な構造を有していれば、膜モジュールユニット10を水平方向に引き出すことができるため、低い天井の場所にも縦型の膜モジュール20を用いた水処理装置1を設置することができるとともに、膜モジュール20の取り出し作業を容易に行うことができる。さらに、ハウジング2から膜モジュールユニット10を引き出すとき、水平方向(矢印Y方向)へ引き出すようにしているため、従来のように重機を用いて鉛直方向に持ち上げる場合に比べて格段に作業効率を向上させることができる。
本発明の実施形態は上記実施形態に限定されない。たとえばハウジング保持部3は、軸と軸受とにより傾動可能な構造を構成する場合について例示しているがさらにギア等を備えた構造としても良い。たとえば軸受け3cにハウジング2の傾動を行うためのギアを設置し、このギアにモータ等の駆動手段に回転可能に接続されたギアにかみ合わせ、駆動手段の駆動によりハウジング2が傾動するようにしてもよい。
また、図6から図8において、ハウジング保持部3はハウジング2の長手方向がほぼ水平になるまで傾動する機構を有する場合について例示しているが、ハウジング2の長手方向と鉛直方向(矢印Z方向)とが鈍角になる位置までさらにハウジング2を倒せるような機構を有するものであってもよい。
さらに、図2において膜モジュールユニット10が4つの膜モジュール20を有する場合について例示しているが、1つの膜モジュール20を有するものであっても良いし、2つ以上有するものであってもよい。
また、図2の各膜モジュール20が両端において樹脂等により集束されている構造を有する場合について例示しているが、ろ過処理時において長手方向をほぼ鉛直にする構造を有するものであれば、いわゆるU字型の膜モジュール20等を用いることもできる。
さらに、上記実施の形態において、ハウジング2の長手方向をほぼ鉛直にした状態でろ過処理を行う場合について例示しているが、長手方向をほぼ水平にした状態でろ過処理を行うようにしても良い。このとき、膜モジュールユニット10を水平方向に引き出して交換等を行うようにしても良いし、ハウジング2をほぼ鉛直にした後、鉛直方向に引き出して交換等を行うようにしても良い。たとえばハウジング2の長手方向をほぼ水平にして床下に埋め込みこの状態でろ過処理を行うようにし、膜モジュール20の交換作業時にハウジング2をほぼ鉛直に立てるようにしても良い。
また、図9に示すように、ハウジング保持部3が、床や地面等に回転可能に設置されていてもよい。具体的には、ハウジング保持部3のベースが床等に回転可能に固定された軸3dに接続されており、ベース3aの裏面側に設けられたキャスター等が設けられている。これにより、ベース3aは床や地面に対して矢印R10方向に回転可能に設置されることになる。そして、ハウジング2から膜モジュールユニット10が取り出されるときに、ベース2が矢印R10方向に回転し、その後ハウジング2が矢印X方向に倒されることになる(図6参照)。これにより、たとえば水処理装置1を廊下に設置した場合のような、ハウジング2を倒したときの長手方向および膜モジュールユニット10の引き出し方向(図9における矢印Y方向)にスペースがないとき、回転保持部3dによりハウジング2を倒したときの長手方向および膜モジュールユニット10の引き出し方向をスペースの余裕のない矢印Y方向からスペースの余裕のある矢印X方向にすることができる。よって、鉛直方向(矢印Z方向)のみならず、矢印Y方向あるいは矢印X方向のいずれかにおいて交換スペースの制限がある場合であっても、上述した水処理装置1を設置し、効率的な膜モジュール20の交換・点検を行うことができる。
さらに、図10に示すように図9の水処理装置1を複数並べて設置したときに、各水処理装置1が他の隣接する水処理装置1に干渉せずにハウジング2を倒すことができるようにするため、ハウジング保持部3が、水平方向(矢印Y方向)にスライド可能に設置されていてもよい。具体的には、ベース3aがたとえばレール104a上に配置されており、レール104aに沿ってスライドするようになっている。また、ベース3aはターンテーブル等からなる回転保持部(図示せず)により保持されており、ハウジング2の略中心に対し矢印R10方向に回転するようになっている。
そして、ハウジング2から膜モジュールユニット10が取り出されるときに、ベース2がレール104aに沿って矢印Y方向に移動し、その後回転保持部により矢印R10方向に回転し、ハウジング2が矢印X方向に倒されるようになる(図6参照)。これにより、上述のように、膜モジュールユニット10の引き出し方向をスペースの余裕のない矢印Y方向からスペースの余裕のある矢印X方向にすることができるとともに、複数の水処理装置1を並べて設置したときにも、ハウジング2を余裕のある方向に倒し効率的に膜モジュール20の交換等を行うことができる。
なお、図10において、ベース3aの向きを変えるのに回転保持部を用いた場合について例示しているが、ベース3aをレール104bに沿って移動させることにより、ハウジング2が倒れる向きを変えるようにしても良い。
本発明の水処理装置の好ましい実施の形態を示す外観図 図1の水処理装置においてハウジングから膜モジュールユニットを取り出した状態を示す斜視図 図1のハウジングの開口部から見たハウジング内部の様子を示す模式図 図3のIV−IV断面の一例を示す断面図 図3のV−V断面の一例を示す断面図 図1の水処理装置が傾動する様子を示す模式図 ハウジングから膜モジュールユニットを取り出す様子を示す模式図 ハウジングから膜モジュールユニットを取り出す様子を示す模式図 ベースが回転する様子を示す模式図 複数の水処理装置を並べて設置したときに、ベースがスライドおよび回転する様子を示す模式図
符号の説明
1 水処理装置
2 ハウジング
3 ハウジング保持部
10 膜モジュールユニット
11 中心パイプ(高圧水供給パイプ)
13 処理水パイプ
14U、14D 膜モジュール保持部
16 気体供給パイプ
17U、17D 当接部材
18 散気手段
20 膜モジュール
40 保持体
41D、41U 当接部材保持部

Claims (6)

  1. 内部に被処理水が供給されるハウジングと、
    該ハウジング内に取り出し可能に収容された、該ハウジング内の被処理水をろ過処理して処理水を抽出する膜モジュールユニットと、
    前記ハウジングを、前記膜モジュールユニットの長手方向がほぼ鉛直になる位置と、前記膜モジュールユニットの長手方向がほぼ水平になる位置との間で傾動可能に保持するハウジング保持部と
    を備えたことを特徴とする水処理装置。
  2. 前記膜モジュールユニットが、膜モジュールと、該膜モジュールを保持する保持体と、該保持体に設けられた前記ハウジングの内壁面に当接して該内壁面上を移動可能な当接部材とを備えたものであることを特徴とする請求項1記載の水処理装置。
  3. 前記保持体が、
    前記膜モジュールの長手方向に延びてほぼ中心に位置する、前記膜モジュールに向かって高圧水を噴射する中心パイプと、
    該中心パイプに支持された、前記膜モジュールを該中心パイプの周囲に位置させて保持する膜モジュール保持部と、
    前記中心パイプに支持された、前記当接部材を保持する当接部材保持部と
    を備えていることを特徴とする請求項2記載の水処理装置。
  4. 前記当接部材保持部が、前記中心パイプの長手方向の一端側と他端側とに設けられており、該一端側の当接部材保持部と他端側の当接部材保持部とが、前記膜モジュールに向かって気体を噴射する、該膜モジュールの長手方向に延びた気体供給パイプにより連結されていることを特徴とする請求項3記載の水処理装置。
  5. 前記ハウジング保持部が、回転可能に設置されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の水処理装置。
  6. 前記ハウジング保持部が、水平方向にスライド可能に設置されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載の水処理装置。
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