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JP2007294251A - 電磁アクチュエータ - Google Patents

電磁アクチュエータ Download PDF

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JP2007294251A
JP2007294251A JP2006121218A JP2006121218A JP2007294251A JP 2007294251 A JP2007294251 A JP 2007294251A JP 2006121218 A JP2006121218 A JP 2006121218A JP 2006121218 A JP2006121218 A JP 2006121218A JP 2007294251 A JP2007294251 A JP 2007294251A
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Abstract

【課題】 電磁アクチュエータで開閉器を閉路保持したときの効率を向上させる。
【解決手段】 磁路を形成するためのヨーク1と、ヨーク1内を移動自在に移動するアーマチュア2と、アーマチュア2を移動もしくは閉路保持させる永久磁石3と、アーマチュア2に固定されるとともにヨーク1の一側面を移動自在に貫通し且つ開閉器9に連結される操作ロッド6とを具備し、ヨーク1およびアーマチュア2は、永久磁石3の磁力により吸引する吸着面を形成し、この吸着面の断面積は、永久磁石3の断面積より小さいとともに、残留磁束密度に対して磁気飽和を起こさない断面積にあることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、開閉器を開閉操作する電磁アクチュエータに係り、特に開閉器の閉路保持時の効率を向上し得る電磁アクチュエータに関する。
従来のこの種の開閉器の操作機構に用いられる電磁アクチュエータは、磁路を形成するためのヨーク、ヨーク内を移動自在に移動するアーマチュア、アーマチュアを移動もしくは閉路保持する永久磁石、ヨーク内の磁束を増減させる開路、閉路コイル、およびアーマチュアに固定されるとともに、開閉器の接点に連結された非磁性体の操作ロッドから構成されているものが知られている。
そして、開閉器を閉路させる場合には、閉路コイルを励磁し、アーマチュアを閉路方向に移動させている。閉路状態では、閉路コイルを無励磁とし、永久磁石の磁力で閉路状態を保持している。開路させる場合には、開路コイルを励磁し、アーマチュアを開路方向に移動させている。開路状態では、開路コイルを無励磁とし、開路バネのバネ力で開路状態を保持している(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−270423号公報 (第4ページ、図1)
上記の従来の電磁アクチュエータにおいては、次のような問題がある。
アーマチュアを永久磁石の磁力で保持(閉路保持)する場合、永久磁石の残留磁束密度に対してアーマチュアやヨークの断面積が大きく、磁束密度が充分に高まらないことがある。また、アーマチュアが角形であったり、磁気回路に開放部があったりして、漏れ磁束が多くなることがあった。このため、アーマチュアやヨークの断面積を所定の大きさとし、磁束密度を高め、永久磁石の磁力を充分に引き出し、閉路保持時の効率を向上させることが望まれていた。
本発明は上記問題を解決するためになされたもので、アーマチュアやヨークの磁束密度を高め、閉路保持時の効率を向上させることのできる電磁アクチュエータを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の電磁アクチュエータは、磁路を形成するためのヨークと、前記ヨーク内を移動自在に移動するアーマチュアと、前記アーマチュアを移動もしくは閉路保持させる永久磁石と、前記アーマチュアに固定されるとともに前記ヨークの一側面を移動自在に貫通し且つ開閉器に連結される操作ロッドとを具備し、前記ヨークおよび前記アーマチュアは、前記永久磁石の磁力により吸引する吸着面を形成し、この吸着面は、前記永久磁石の残留磁束密度に対して、磁気飽和を起こさない有効断面積にあることを特徴とする。
本発明によれば、ヨークとアーマチュアとの吸着面の断面積を、永久磁石の残留磁束密度に対して磁気飽和を起こさない断面積とし、互いの吸着面での磁束密度を高めているので、ヨークとアーマチュアとの吸引力を大きくすることができ、開閉器を閉路させたときの閉路保持時の効率を向上させることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
先ず、本発明の実施例1に係る電磁アクチュエータを図1を参照して説明する。図1は、本発明の実施例1に係る電磁アクチュエータの構成を示す断面図である。なお、図1は、閉路状態を示している。
図1に示すように、電磁アクチュエータは、磁路を形成するための筒状のヨーク1、ヨーク1内を移動自在に移動する円柱状の磁性体のアーマチュア2、アーマチュア2を移動もしくは閉路保持する環状の永久磁石3、ヨーク1内の磁束を増減させる環状の閉路コイル4と開路コイル5、アーマチュア2の中心軸に固定されるとともにヨーク1の一側面を移動自在に貫通する非磁性体の操作ロッド6、およびアーマチュア2がヨーク1内から外れないようにするためのストッパー7から構成されている。なお、操作ロッド6には、接離自在の一対の接点8を有する開閉器9が連結されている。
ここで、ヨーク1は、操作ロッド6の外周で開閉器9側に設けられた円柱状の第1のヨーク1a、第1のヨーク1aに連接されるとともに操作ロッド6が挿通する円板状の第2のヨーク1b、第2のヨーク1bに連接されるとともに閉路コイル4などの外周側に設けられた筒状の第3のヨーク1c、第3のヨーク1cの中間部に連接されるとともにアーマチュア2側の内径方向に突出し且つ永久磁石3が固定される環状の第4のヨーク1d、永久磁石3を挟持するように第4のヨーク1dと対向して反開閉器9側に設けられた環状の第5のヨーク1eから構成されている。
アーマチュア2は、操作ロッド6の外周であって第1のヨーク1aの軸方向に設けられた円柱状の第1のアーマチュア2a、第1のアーマチュア2aの反開閉器9側に連接されるとともに半径方向に広がる環状の第2のアーマチュア2bから構成されている。即ち、アーマチュア2は、凸形状となっている。
これにより、開閉器9の閉路時には、第1のヨーク1aの端面部と第1のアーマチュア2aの端面部とが当接する。また、第5のヨーク1eと第2のアーマチュア2bとが当接する。即ち、これら端面部は、吸着面となる。そして、永久磁石3による磁束φは、図示二点鎖線で示すように、永久磁石3→第5のヨーク1e→第2のアーマチュア2b→第1のアーマチュア2a→第1のヨーク1a→第2のヨーク1b→第3のヨーク1c→第4のヨーク1d→永久磁石3を通るように形成される。この磁気回路により、開閉器9の閉路保持がされる。
ここで、永久磁石3が磁束φと直交する断面積をSmg、第1のヨーク1aが磁束φと直交する断面積をSy1、第1のアーマチュア2aが磁束φと直交する断面積をSa1、第2のアーマチュア2bが磁束φと直交する断面積をSy2とする。これらの断面積Smg、Sy1、Sa1、Sa2は、いずれも操作ロッド6を取り囲むように環状に形成される。
そして、断面積Sy1、Sa1、Sa2は、断面積Smgよりも小さくしている。即ち、Sy1/Smg=0.6〜1、Sa1/Smg=0.6〜1、Sa2/Smg=0.6〜1としている。
例えば、永久磁石3にネオジウム磁石を使用すると残留磁束密度が約1.3テラスとなり、ヨーク1、アーマチュア2に一般構造用圧延鋼(SS400)を使用すると磁気飽和が約2.2テラスで起きる。このため、断面積Sy1、Sa1、Sa2を断面積Smgと同様にすると、ヨーク1、アーマチュア2内には、磁束φが1.3/2.2≒0.6倍で形成される。この磁束φの大きさに対して、ヨーク1、アーマチュア2内の磁束密度を高めるためには、断面積Sy1、Sa1、Sa2を小さくすればよい。断面積Smgに対して、断面積Sy1、Sa1、Sa2を0.6倍にすると、磁気飽和を起こすことがなく、磁束密度を最大に高めることができる。
ヨーク1とアーマチュア2間の吸引力は、磁束密度の2乗と断面積Sy1、Sa1、Sa2との積に比例するので、断面積Sy1、Sa1、Sa2が小さくなっても磁束密度を高めると、結果的に第1のヨーク1aと第1のアーマチュア2a間の吸着面の吸引力を大きくすることができる。同様に、第5のヨーク1eと第2のアーマチュア2b間の吸着面の吸引力も大きくすることができる。このため、閉路時の保持力を大きくすることができ、効率を向上させることができる。
これら第1のヨーク1aと第1のアーマチュア2a間、および第5のヨーク1eと第2のアーマチュア2b間の磁気飽和を起こさず、磁束密度を高めると、漏れ磁束などが抑制され吸着面での吸引力を大きくすることができる。ここで、第1のヨーク1aと第1のアーマチュア2a間においては、磁束φが操作ロッド6の軸方向と平行に形成され易く、大きな吸引力を得ることができる。
このように、磁気飽和を起こさず磁束密度を高め吸引力を大きくすることを、永久磁石3の残留磁束密度に対して、ヨーク1とアーマチュア2との吸着面が磁気飽和を起こさない有効断面積にあると定義する。この有効断面積とは、前述の通り、ヨーク1、アーマチュア2に一般構造用圧延鋼、永久磁石3にネオジウム磁石を用いれば、断面積Smgに対して断面積Sy1、Sa1、Sa2が0.6〜1の範囲となる。そして、0.6の場合に最も大きな吸引力を得ることができる。
断面積Sy1、Sa1、Sa2と断面積Smgとの比が1超過では、ヨーク1とアーマチュア2とが吸引する断面積を大きくすることができるものの、磁束密度が低下するので、結果的に吸着面での吸引力を大きくすることができない。また、ヨーク1とアーマチュア2とが大型化し、重量物となってしまう。特に、アーマチュア2においては、移動を伴うものであり、重量の増加は好ましくない。
上記実施例1の電磁アクチュエータによれば、ヨーク1とアーマチュア2とが吸着する吸着面において、永久磁石3の残留磁束密度に対して磁気飽和を起こさない断面積としているので、互いの吸着面での磁束密度が高まり、ヨーク1とアーマチュア2との吸引力を大きくすることができ、開閉器9を閉路させたときの閉路保持時の効率を向上させることができる。
なお、上記実施例1では、ヨーク1、アーマチュア2に一般構造用圧延鋼、永久磁石3にネオジウム磁石を用いて説明したが、ヨーク1、アーマチュア2に磁気飽和の異なる例えば珪素鋼板、永久磁石3に残留磁束密度の異なる例えばアルニコ磁石などを用いても、残留磁束密度に対して、ヨーク1とアーマチュア2との吸着面が磁気飽和を起こさない有効断面積にあると、互いの吸引力を大きくすることができる。
次に、本発明の実施例2に係る電磁アクチュエータを図2を参照して説明する。図2は、本発明の実施例2に係る電磁アクチュエータの構成を示す断面図である。なお、この実施例2が実施例1と異なる点は、アーマチュアの形状である。図2において、実施例1と同様の構成部分においては、同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図2に示すように、第1のアーマチュア2aは、第1のヨーク1a側が細径、第5のヨーク1e側が太径の断面台形状となっている。第1のアーマチュア2aの太径側には、半径方向に広がる環状の第2のアーマチュア2bが連接されている。
これにより、第1のヨーク1aと吸着する第1のアーマチュア2aの吸着面を小さくすることができるので、磁束密度を高めることができる。断面台形状では、テーパーの角度により、第1のヨーク1aと吸着する断面積を容易に制御することができるので、吸引力を高めることが容易となる。
上記実施例2の電磁アクチュエータによれば、実施例1と同様の効果を得ることができる。
次に、本発明の実施例3に係る電磁アクチュエータを図3を参照して説明する。図3は、本発明の実施例3に係る電磁アクチュエータの構成を示す断面図である。なお、この実施例3が実施例1と異なる点は、アーマチュアの形状である。図3において、実施例1と同様の構成部分においては、同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図3に示すように、第1のアーマチュア2aが第1のヨーク1aと吸着する吸着面には、環状の溝2cを設けている。
これにより、第1のヨーク1aと吸着する第1のアーマチュア2aの吸着面を小さくすることができるので、磁束密度を高めることができる。溝2cの幅の大きさを制御することにより、第1のヨーク1aとの吸着面を制御することができるので、吸引力を高めることが容易となる。なお、実施例2による断面台形状の第1のアーマチュア1aに溝2cを設けてもよい。
上記実施例3の電磁アクチュエータによれば、実施例1と同様の効果を得ることができる。
次に、本発明の実施例4に係る電磁アクチュエータを図4を参照して説明する。図4は、本発明の実施例4に係る電磁アクチュエータの構成を示す断面図である。なお、この実施例4が実施例1と異なる点は、アーマチュアの形状である。図4において、実施例1と同様の構成部分においては、同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図4に示すように、第2のアーマチュア2bが第5のヨーク1eと吸着する吸着面には、環状の溝2dを設けている。
これにより、第5のヨーク1eと吸着する第2のアーマチュア2bの吸着面を小さくすることができるので、磁束密度を高めることができる。溝2dの幅の大きさを制御することにより、第5のヨーク1eとの吸着面を制御することができるので、吸引力を高めることが容易となる。なお、第1のアーマチュア2aを、実施例2のような断面台形状にしたり、実施例3のような溝2cを設けたりしてもよい。
上記実施例4の電磁アクチュエータによれば、実施例1と同様の効果を得ることができる。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々変形して実施することができる。上記実施例では、永久磁石3を挟持するように第4のヨーク1dと対向させて第5のヨーク1eを配置させて説明したが、第5のヨーク1eを取り除き、永久磁石3に第2のアーマチュア2bが吸着するようにしてもよい。
本発明の実施例1に係る電磁アクチュエータの構成を示す断面図。 本発明の実施例2に係る電磁アクチュエータの構成を示す断面図。 本発明の実施例3に係る電磁アクチュエータの構成を示す断面図。 本発明の実施例4に係る電磁アクチュエータの構成を示す断面図。
符号の説明
1 ヨーク
1a 第1のヨーク
1b 第2のヨーク
1c 第3のヨーク
1d 第4のヨーク
1e 第5のヨーク
2 アーマチュア
2a 第1のアーマチュア
2b 第2のアーマチュア
2c、2d 溝
3 永久磁石
4 閉路コイル
5 開路コイル
6 操作ロッド
7 ストッパー
8 接点
9 開閉器

Claims (6)

  1. 磁路を形成するためのヨークと、
    前記ヨーク内を移動自在に移動するアーマチュアと、
    前記アーマチュアを移動もしくは閉路保持させる永久磁石と、
    前記アーマチュアに固定されるとともに前記ヨークの一側面を移動自在に貫通し且つ開閉器に連結される操作ロッドとを具備し、
    前記ヨークおよび前記アーマチュアは、前記永久磁石の磁力により吸引する吸着面を形成し、
    この吸着面は、前記永久磁石の残留磁束密度に対して、磁気飽和を起こさない有効断面積にあることを特徴とする電磁アクチュエータ。
  2. 前記ヨークは、前記操作ロッドの外周に設けられた第1のヨークと、
    前記第1のヨークに連接されるとともに前記開閉器側に設けられた第2のヨークと、
    前記第2のヨークに連接された外周の第3のヨークと、
    前記第3のヨークの中間部に連接されるとともに内径方向に突出し且つ前記永久磁石を固定する第4のヨークとを有して構成され、
    前記アーマチュアは、前記第1のヨークとの吸着面を有する第1のアーマチュアと、
    前記第1のアーマチュアに連接されるとともに前記永久磁石との吸着面を有する第2のアーマチュアとから構成されることを特徴とする請求項1に記載の電磁アクチュエータ。
  3. 前記第1のアーマチュアの前記第1のヨーク側を細径とし、前記第4のヨーク側を太径とし、断面台形状としたことを特徴とする請求項2に記載の電磁アクチュエータ。
  4. 前記第1のアーマチュアが前記第1のヨークに吸着される吸着面に溝を設けたことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の電磁アクチュエータ。
  5. 前記第2のアーマチュアが前記第4のヨークに吸着される吸着面に溝を設けたことを特徴とする請求項2乃至請求項4のいずれか1項に記載の電磁アクチュエータ。
  6. 前記アーマチュアおよび前記ヨークに一般構造用圧延鋼、前記永久磁石にネオジウム磁石を用い、前記アーマチュアと前記ヨークとの吸着面が磁束と直交する断面積を、前記永久磁石が磁束と直交する断面積の0.6〜1としたことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の電磁アクチュエータ。
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