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JP2007276981A - 紙葉類分離集積機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】舌片ローラの回転速度に関係なく確実に紙葉類を叩き落して紙葉類収納部に集積させ、その紙葉類の上面を押さえるようにし、かつ紙葉類収納部からの紙葉類の繰出しを妨げないようにするための手段を提供する。
【解決手段】紙葉類収納部2と、舌片ローラ10とを備えた紙葉類分離集積機構1において、舌片ローラ10は、舌片ボス部12と、舌片ボス部12に基部を埋設して先端が放射状に伸びるように設けた複数の舌片11を備え、かつ各舌片11を舌片ボス部12に埋まっている部分に対して舌片ボス部12の外側に伸びた部分を、紙葉類Pが繰出される方向の前方に折り曲げたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、紙幣や伝票等の紙葉類を搬送して紙葉類収納部に収納する紙葉類分離集積機構に関する。
従来の紙葉類分離集積機構は、紙葉類収納部へ放出された紙葉類を叩き落して後続する紙葉類の追突を防ぎ、さらに集積した紙葉類の上面を押さえつけることで紙葉類のくせ等を押さえるための舌片を有する舌片ローラを備え、この舌片は紙葉類が紙葉類収納部から繰出されて搬送されるときは、紙葉類の繰出しを妨げないように収縮した形態となるように湾曲し、舌片ローラが紙葉類を集積する方向に回転したときに、その遠心力で広がるように形成されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−171068号公報(段落0029−0030、第4図)
しかしながら、上述した従来の技術においては、紙葉類の繰出しを妨げないように舌片を収縮した状態にしておき、舌片ローラが紙葉類を集積する方向に回転したときにその遠心力で舌片を広げるようにするため、例えば紙葉類収納部に集積した紙葉類を分離搬送しているときに使い古されて腰の弱い紙葉類や斜行している紙葉類等によって搬送エラーが発生し、搬送路にある紙葉類を一旦紙葉類集積部に戻すようなときにおいては、紙葉類を低速で搬送して紙葉類収納部に戻すために、舌片が十分に広がらないために紙葉類を叩くことができないという問題がある。
本発明は、上記の問題点を解決するために、舌片ローラの回転速度に関係なく確実に紙葉類を叩き落して紙葉類収納部に集積させ、その紙葉類の上面を押さえるようにし、かつ紙葉類収納部からの紙葉類の繰出しを妨げないようにするための手段を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために、紙葉類を収納する紙葉類収納部と、該紙葉類収納部から繰出される紙葉類の前方に位置するように配置される舌片ローラとを備えた紙葉類分離集積機構において、前記舌片ローラは、舌片ボス部と、該舌片ボス部に基部を埋設して先端が放射状に伸びるように設けた複数の舌片を備え、かつ各舌片を前記舌片ボス部に埋まっている部分に対して前記舌片ボス部の外側に伸びた部分を、紙葉類が繰出される方向に折り曲げたことを特徴とする。
これにより、本発明は、紙葉類を集積するときは回転速度に関係なく確実に紙葉類を叩き落とすことができ、さらに紙葉類を紙葉類収納部から繰出したときには紙葉類が舌片に衝突しても、舌片が曲がっている方向に沿って折れ曲がるので、安定した紙葉類の繰出しを行うことができるという効果が得られる。
以下に、図面を参照して本発明による紙葉類分離集積機構の実施例について説明する。
図1は実施例1の紙葉類分離集積機構を示す側面図、図2は実施例1の紙葉類分離集積機構を示す正面図である。
図1、図2において、1は紙葉類分離集積機構である。
2は紙葉類収納部であり、フロント板2aとこれに対向して設けられたリア板2b、フロント板2aとリア板2bの側方に設けられた一対の側面板2cおよび下方に設けられた図示しない昇降機構により昇降可能なステージ3からなる筐体であって、ステージ3に紙葉類Pを集積して収納する。
なお、図1は手前側の側面板2cを取り除いた状態を示してある。
4はフィードローラであり、紙葉類収納部2の入口に設けられたフィードローラシャフト5に所定の間隔で設置されて正逆可能に回転し、外周面にはその一部に紙葉類Pの搬送のために充分な摩擦力を有する高摩擦部材6が取り付けられている。
7は分離ローラであり、フィードローラ4に対向配置されてフィードローラシャフト5と平行に配置された分離ローラシャフト8に設置される。
分離ローラシャフト8は図示しないワンウェイクラッチが設けられており図1に矢印Aで示す紙葉類Pを紙葉類収納部2へ搬送する方向(集積方向という。)にのみ回転可能となっており、紙葉類Pを紙葉類収納部2から繰出す方向(繰出方向という。)には回転しないようになっている。
また分離ローラ7は、紙葉類Pを繰出方向に搬送する際に複数の紙葉類Pが繰出されてそれをフィードローラ4との間で挟持したときに、分離ローラ7と紙葉類Pとの間に働く摩擦が、繰出方向に回転するフィードローラ4と紙葉類P間に働く摩擦よりも小さく、紙葉類P同士に働く摩擦よりも大きくなるようにその材質等が決められており、これによって複数の紙葉類Pをフィードローラ4に挟持したときに紙葉類Pの重送を防止する。
10は舌片ローラであり、舌片ボス部12に舌片11の基部を埋設し、さらに舌片11の先端が放射状に伸びるように構成されている。
舌片ローラ10は、上記の分離ローラシャフト8に設置されているため、紙葉類Pの集積方向には分離ローラ7に連動して回転し、繰出方向には回転しないようになっている。
舌片11は、天然ゴムや合成ゴム、ポリイミドフィルム等の弾性材料で形成され、図1に示すように舌片ボス部12に埋まっている部分に対して舌片ボス部12の外側に伸びている部分は、その根元から紙葉類Pの繰出方向の前方に略15度折り曲げられている。
本実施例の舌片ローラ10には4枚の舌片11が設けられている。
また、図2に示すように舌片ローラ10は、分離ローラ7よりも外側で左右に1つずつ配され、また分離ローラ7間に2つ配されている。
そして、分離ローラ7よりも外側に配した舌片ローラ10は、分離ローラ7間に配した舌片ローラ10に対して位相をずらした状態で取り付けるものとする。
13はピックアップローラであり、フィードローラ4の集積方向の下流側に配置され、その外周の一部に紙葉類Pの搬送のために充分な摩擦力を有した高摩擦部材13aが取り付けられており、ベルト等によってフィードローラ4と連動して回転する。
14は一対の搬送ガイドであり、舌片ローラ10が回転したときの舌片11の軌道に重なる箇所に舌片11が通り抜けるための開口が設けられ、紙葉類収納部2に搬送される紙葉類Pを案内し、また紙葉類収納部2から繰出されてフィードローラ4と分離ローラ7との間に挟まれて搬送される紙葉類Pを案内する。
図2において、16は搬送ローラであり、フィードローラシャフト5に設置されて全周が高摩擦部材により形成され、フィードローラ4よりも外側に配置される。
上述した構成の作用について説明する。
搬送ガイド14により案内された紙葉類Pを集積方向に搬送して紙葉類収納部2に集積するときはフィードローラ4を図1において反時計方向に、分離ローラ7を時計方向に回転させ、フィードローラ4と分離ローラ7との間に挟んだ紙葉類Pを紙葉類収納部2へ搬送する。
集積方向に回転しているフィードローラ4と分離ローラ7とにより紙葉類Pが紙葉類収納部2に放出されると共に、舌片ローラ10の舌片11で紙葉類Pを叩き落として紙葉類収納部2のステージ3に集積する。
この場合にステージ3は、紙葉類収納部2に設けられた図示しない光学式等の上面検知センサにより集積された紙葉類Pの上面位置を検知し、舌片ローラ10の舌片11が集積している最上位の紙葉類Pを叩けるよう上面の位置を一定に保つように下降する。
次に紙葉類Pを紙葉類収納部2から繰出して繰出方向に搬送する場合について説明する。
フィードローラ4とピックアップローラ13とを図1において時計方向に回転させ、紙葉類収納部2のステージ3を上昇させて集積している最上位の紙葉類Pをピックアップローラ13に押圧させ、ピックアップローラ13に取り付けられている高摩擦部材13aと紙葉類Pとの間に働く摩擦力により紙葉類Pをフィードローラ4の方向へ搬送する。
ここで、分離ローラ7および舌片ローラ10を取り付けている分離ローラシャフト8は繰出方向には回転しないようになるので、分離ローラ7および舌片ローラ10は停止した状態となる。
図3は紙葉類と舌片との衝突角が90度より小さい場合の様子を示す説明図、図4は衝突角が90度より小さい場合に紙葉類が舌片ローラ上を通過する様子を示す説明図である。
搬送されている紙葉類Pの前方に、紙葉類収納部2の上方に向かって伸びている状態で止まっている舌片11がある場合は、図3に示すように紙葉類Pと舌片11とが90度より小さい衝突角で衝突する。
紙葉類Pが舌片11に衝突されることで、図4に示すように衝突の勢いにより、舌片11の折れ曲がっている根元が、紙葉類Pから退避するように湾曲していき、紙葉類Pはそのまま繰出されてフィードローラ4と分離ローラ7との間に挟まれ、フィードローラ4に取り付けられている高摩擦部材6との間に摩擦力によりさらに搬送される。
ここで、分離ローラ7は紙葉類Pが繰出方向に搬送されるときは停止しており、複数枚重なった紙葉類Pがフィードローラ4と分離ローラ7との間に挟まれた場合は、上記のように分離ローラ7によって紙葉類Pの重送を防止し、フィードローラ4に接している最上位の紙葉類Pのみ分離されて搬送される。
なお、紙葉類Pが舌片11に衝突したときに紙葉類Pに作用する反力Fは、20〜25gの範囲内の重さに相当する力であり、この範囲の反力は紙葉類Pの搬送を妨げるものでないため、紙葉類Pは舌片11に衝突した影響を受けることなく、そのまま搬送される。
一方、図5は紙葉類と舌片との衝突角が90度の場合の様子を示す説明図、図6は衝突角が90度である場合に紙葉類が舌片ローラ上を通過する様子を示す説明図である。
搬送されている紙葉類Pの前方に、図5に示すように垂直に伸びている舌片11がある場合は、紙葉類Pと舌片11とは衝突角が90度で衝突する。
紙葉類Pが舌片11に衝突すると、図6に示すように衝突角が90度より小さい場合と同様に衝突の勢いで舌片11の折れ曲がっている根元が紙葉類から退避するように湾曲していき、紙葉類Pはそのままフィードローラ4と分離ローラ7との間に挟まれ、フィードローラ4に取り付けられている高摩擦部材6との間に摩擦力によりさらに搬送される。
ここで、衝突角が90度の場合は図5に示すように衝突角が90度より小さい場合に比べて、紙葉類Pは舌片11の根元に近い箇所で衝突するため、その反力は大きくなるが、上記で示した紙葉類Pの搬送を妨げることの無い反力Fの範囲内に収まるものであり、紙葉類Pの搬送に影響を与えるものとはならない。
以上説明したように、本実施例では、舌片を舌片ボス部に埋まっている部分に対して舌片ボス部の外側に伸びている部分を紙葉類の繰出方向の前方に折り曲げたことで、紙葉類を集積するときは回転速度に関係なく確実に紙葉類を叩き落とすことができ、さらに紙葉類を紙葉類収納部から繰出したときには紙葉類が舌片に衝突しても、舌片が折り曲げてある方向に沿って湾曲するので、紙葉類に作用する反力が少なくなり紙葉類の分離を安定して行うことができる。
また、舌片の形状を紙葉類の繰出方向の前方に折り曲げるようにするので、舌片の製作が容易となり、また安価で製作することができる。
また、本実施例では、舌片を天然ゴムや合成ゴム、ポリイミドフィルム等の弾性材料で形成し、舌片ボス部に埋設するものとしたがこれに限定されるものではなく、ボス部と舌片を一体化成型したようなものでも良いことは言うまでもない。
実施例1の紙葉類分離集積機構を示す側面図 実施例1の紙葉類分離集積機構を示す正面図 紙葉類と舌片との衝突角が90度より小さい場合の様子を示す説明図 衝突角が90度より小さい場合に紙葉類が舌片ローラ上を通過する様子を示す説明図 紙葉類と舌片との衝突角が90度の場合の様子を示す説明図 衝突角が90度である場合に紙葉類が舌片ローラ上を通過する様子を示す説明図
符号の説明
1 紙葉類分離集積機構
2 紙葉類収納部
2a フロント板
2b リア板
2c 側面板
3 ステージ
4 フィードローラ
5 フィードローラシャフト
6、13a 高摩擦部材
7 分離ローラ
8 分離ローラシャフト
10 舌片ローラ
11 舌片
12 舌片ボス部
13 ピックアップローラ
14 搬送ガイド
16 搬送ローラ

Claims (2)

  1. 紙葉類を収納する紙葉類収納部と、該紙葉類収納部から繰出される紙葉類の前方に位置するように配置される舌片ローラとを備えた紙葉類分離集積機構において、
    前記舌片ローラは、舌片ボス部と、該舌片ボス部に基部を埋設して先端が放射状に伸びるように設けた複数の舌片を備え、かつ各舌片を前記舌片ボス部に埋まっている部分に対して前記舌片ボス部の外側に伸びた部分を、紙葉類が繰出される方向に折り曲げたことを特徴とする紙葉類分離集積機構。
  2. 請求項1に記載の紙葉類分離集積機構において、
    前記舌片ローラを、前記紙葉類収納部から繰出される紙葉類の重送を防止する分離ローラと同軸上に配置することを特徴とする紙葉類分離集積機構。

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