JP2007246835A - 硬化性組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 (1)ラジカル重合性単量体、(2)水、(3)一疎水鎖一親水基型の界面活性剤の少なくとも二分子が連結されてなる構造をした多量体型界面活性剤、および(4)ラジカル重合開始剤を含んでなることを特徴とする硬化性組成物。
【選択図】 なし
Description
また本発明の硬化性組成物において、上記ラジカル重合性単量体は、2種以上の重合性単量体の混合物でもよく、その場合には、上記吸水度は、該混合物における値である(なお、本発明では、重合性単量体混合物も、単に重合性単量体と称する)。
上記多量体型界面活性剤において、連結された一鎖一親水基型の界面活性剤ユニットの数は、通常、10個以下であり、2〜6個がより好ましく、入手のし易さ等から2個(ジェミニ型界面活性剤)が最も好ましい。なお、連結された一鎖一親水基型の界面活性剤ユニットは、通常は同種のもの同士であるのが一般的であるが、非イオン界面活性剤同士、或いはイオン性界面活性剤における同じ荷電を有するもの同士の関係において異種のものであっても良い。
上記一般式(1)で示される化合物において、R1の炭素数1〜12のアルキレン基としては、メチレン、エチレン、トリメチレン、テトラメチレン、ペンタメチレン、ヘキサメチレン、ノナメチレン等が挙げられ、このうち特に炭素数2〜6のものが好ましい。R2およびR3の炭素数4〜20の脂肪族炭化水素基としては、ヘキシル基、オクチル基、デシル基、ドデシル基、ヘキサデシル基、テキシル基、2−エチルヘキシル基、10−メチルウンデシル基、16−メチルヘプタデシル基等のアルキル基、および、プレニル基、2,4−ヘキサジエニル基、ゲラニル基、オレイル基、ファルネシル基等の1個または隣接しない複数個の二重結合を有するアルケニル基等が挙げられ、このうち特に炭素数が6〜18で二重結合が0〜2個のものが好ましい。これらの脂肪族炭化水素基は、置換基として、ハロゲン原子(フッ素原子、塩素原子等)、酸素原子、水酸基、またはアミノ基を有するものであっても良い。また、これら脂肪族炭化水素基は、鎖中に、カルコゲン原子(酸素原子、硫黄原子等)、または窒素原子が介在(通常、1〜2個)するものであっても良い。R4およびR5の炭素数1〜10のアルキレン基としては、メチレン、エチレン、トリメチレン、テトラメチレン、ペンタメチレン、ヘキサメチレン、ノナメチレン等が挙げられ、このうち特に炭素数1〜6のものが好ましい。
上記一般式(2)で示される化合物において、R6の炭素数1〜12のアルキレン基は、一般式(1)のR1と同義であり、R7およびR8の炭素数4〜20の脂肪族炭化水素基は、一般式(1)のR2およびR3と同義であり、R9およびR10の炭素数1〜20の脂肪族炭化水素基としては、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基、オクチル基、デシル基、ドデシル基、ヘキサデシル基、テキシル基、2−エチルヘキシル基、10−メチルウンデシル基、16−メチルヘプタデシル基等のアルキル基、および、プレニル基、2,4−ヘキサジエニル基、ゲラニル基、オレイル基、ファルネシル基等の1個または隣接しない複数個の二重結合を有するアルケニル基等が挙げられる。これらの脂肪族炭化水素基は、置換基として、ハロゲン原子(フッ素原子、塩素原子等)、酸素原子、水酸基、またはアミノ基を有するものであっても良い。また、これら脂肪族炭化水素基は、鎖中に、カルコゲン原子(酸素原子、硫黄原子等)、または窒素原子が介在(通常、1〜2個)するものであっても良い。
上記一般式(3)で示される化合物において、R13の炭素数1〜12のアルキレン基は、一般式(1)のR1と同義であり、R14およびR15の炭素数4〜20の脂肪族炭化水素基は、一般式(1)のR2およびR3と同義であり、R16およびR17の炭素数1〜10のアルキレン基は、一般式(1)のR4およびR5と同義であり、X3およびY3の、夫々同種または同じ荷電を有する関係で異種の、カチオン性基またはアニオン性基は、一般式(1)のX1およびY1と同義である。
上記一般式(4)で示される化合物において、R18の炭素数1〜12のアルキレン基は、一般式(1)のR1と同義であり、R19およびR20の炭素数4〜20の脂肪族炭化水素基は、一般式(1)のR2およびR3と同義であり、R21およびR22の炭素数1〜20の脂肪族炭化水素基は、一般式(2)のR9およびR10と同義であり、R23およびR24の炭素数1〜10のアルキレン基は、一般式(1)のR4およびR5と同義であり、X4およびY4の、それぞれ同種または同じ荷電を有する関係で異種の、カチオン性基またはアニオン性基は、一般式(1)のX1およびY1と同義である。
AAEM;アセトアセトキシエチルメタクリレート
ND;ノナメチレンジオールジメタクリレート
HD;1,6−ヘキサンジオールジメタクリレート
14G;ポリエチレングリコール(14)ジメタクリレート
3G;トリエチレングリコールジメタクリレート
HEMA;ヒドロキシエチルメタクリレート
Bis−GMA;2,2−ビス(4−(2−ヒドロキシ−3−メタクリロイルオキシプロポキシ)フェニル)プロパン
PM;2−メタクリロイルオキシエチルジハイドロゲンホスフェートとビス(2−メタクリロイルオキシエチル)ハイドロゲンホスフェートの混合物
MAC−10;11−メタクリロイルオキシ−1,1−ウンデカンジカルボン酸
D−2.6E;2,2−ビス(4−メタクリロイルオキシポリエトキシフェニル)プロパン
[界面活性剤]
(多量体型界面活性剤)
前記した一般式(1a)〜(1j)、(2a)〜(2e)、(3a)〜(3e)、(4a)〜(4e)、(5)〜(9)の各構造式の化合物の夫々を使用した。
CH3(CH2)11OSO3Na (10a)
CH3(CH2)9OSO3Na (10b)
CH3(CH2)11N(CH3)3Cl (10c)
[重合開始剤]
(有機過酸化物)
BPO;ベンゾイルパーオキサイド
パーオクタH;1,1,3,3−テトラメチルブチルハイドロパーオキサイド
(アミン化合物)
PEAT;N,N−ジエチル−p−トルイジン
DMBE;ジメチル安息香酸エチル
DEPT;N,N−ジエタノール−p−トルイジン
(α−ジケトン)
CQ;カンファーキノン
(アリールボレート化合物)
PhBTEOA;テトラフェニルホウ素トリエタノールアミン塩
(バナジウム化合物)
VOAA;酸化バナジウム(IV)アセチルアセトナート
[フィラー]
3Si−Zr;不定形シリカ−ジルコニア、γ−メタクリロイルオキシプロピルトリメトキシシラン表面処理物(平均粒径:3μm)
0.3Si−Ti;球状シリカ−チタニア、γ−メタクリロイルオキシプロピルトリメトキシシラン表面処理物(平均粒径:0.3μm)
〔ラジカル重合性単量体の吸水度測定方法〕
重合性単量体を23℃において水と混合し、飽和吸水させたラジカル重合性単量体の含水量をカールフィッシャー(MODEL CA−02、三菱化学社製)により測定した。
一辺3cm、深さ2mmのシリコーン製の型に、歯科用硬化性組成物を填入し、湿潤条件下37℃恒温槽中で15分間放置するか(実施例46及び比較例7以外)、もしくは可視光線照射器(トクヤマ社製、パワーライト)により光照射を30秒間行い(実施例46及び比較例7)硬化させ、硬化体の重量を測定した。その後、エタノールで硬化体の表面未重合層を除去し、再び重量を測定した。表面未重合層を除去する前後の重量の差を未重合重量とし、単位面積あたりの重量として求めた。
幅4mm、厚さ2mm、長さ40mmの長方形の孔を有するポリアセタール製の型に、硬化性組成物を填入し、湿潤条件下37℃恒温槽中で15分間放置し硬化させるか、もしくは可視光線照射器(トクヤマ社製、パワーライト)により光照射を30秒間行い硬化させた。強度試験機(島津製作所社製、オートグラフ)によりクロスヘッド速度1mm/分、スパン距離15mmの条件で3点曲げ試験を行い曲げ強度を求めた。
試薬を4℃の冷蔵庫で1週間保存し、サンプルからの界面活性剤の析出の有無を調べて、以下の3段階で評価した。
界面活性剤は析出しておらず、透明である。 ○
界面活性剤は析出しておらず、懸濁している。 △
界面活性剤が析出している。 ×
実施例1
ラジカル重合性単量体として、AAEMとNDと14Gとが重量比58.5:38.5:3.0の組成で混合されたもの(吸水度は1.2wt%)を用いて評価を行った。即ち、この組成のラジカル重合性単量体100質量部に、BPOを1質量部混合したA液と、同じラジカル重合性単量体100質量部に、水を3質量部、一般式(1a)の多量体型界面活性剤を0.1質量部、PEATを2質量部混合したB液とを調製した。このB液を用いて保存安定性試験を実施して評価した。
多量体型界面活性剤の種類を表1に記載したものに変えた以外は、実施例1と同様にして硬化体を作製し、その物性を評価した。結果を併せて表1に示した。
多量体型界面活性剤の代わりに一鎖一親水基型界面活性剤(10a)〜(10c)を用いる以外は、実施例1と同様にして硬化体を作製し、その物性を評価した。結果を併せて表1に示した。
用いる水と多量体型界面活性剤の量を、表2に記載したように変化させた以外は、実施例1と同様に実施して硬化体を作製し、その物性を評価した。結果を、実施例1と併せて表2に示した。
実施例1において、用いる水の量を表2に示した量に変更し、さらに、多量体型界面活性剤の代わりに、一鎖一親水基型界面活性剤(10a),(10b)を表2に示した量で使用した以外は、実施例1と同様にして硬化体を作製し、その物性を評価した。結果を、比較例1,2と併せて表2に示した。
ラジカル重合性単量体として、AAEMとHEMAとが重量比70:30および50:50の組成で混合されたものを用いた以外は、実施例1と同様にして硬化体を作製し、その物性を測定した。結果を併せて表3に示した。
ラジカル重合性単量体として、Bis−GMAと3Gとが重量比30:70および40:60の組成で混合されたものを用いた以外は、実施例1と同様にして硬化体を作製し、その物性を評価した。結果を併せて表3に示した。
実施例45
ラジカル重合性単量体としてHDを用いた以外は、実施例1と同様にして硬化体を作製し、その物性を評価した。結果を併せて表3に示した。
多量体型界面活性剤の代わりに一鎖一親水基型界面活性剤(10a)を用い、実施例41〜45で用いたラジカル重合性単量体と、BPOとPEATからなる重合開始剤を用いて、実施例41〜45と同様に実施して硬化体を作製し、その物性を評価した。結果を併せて表3に示した。
ラジカル重合性単量体としてBis−GMAと3Gとが重量比30:70の組成で混合されたものを用い、多量体型界面活性剤として式(1a)のものを用い、遮光下、表4に示す組成で硬化性組成物を調製し、これを可視光照射器により硬化させて硬化体を作製し、表面未重合重量を測定した。結果を併せて表4に示した。
多量体型界面活性剤の代わりに一鎖一親水基型界面活性剤(10a)を用いる以外は、実施例46と同様に実施して硬化体を作製し、表面未重合重量を測定した。結果を併せて表4に示した。
多量体型界面活性剤として式(1a)のものを用い、表4に示す組成となるようA液、B液の2つに分けて組成物を調製し、これらを質量比が1:1となるように計りとり、混合して硬化体を作製し、その表面未重合重量を測定した。結果を併せて表4に示した。
多量体型界面活性剤の代わりに一鎖一親水基型界面活性剤(10a)を用いる以外は、実施例47と同様に実施して硬化体を作製し、表面未重合重量を測定した。結果を併せて表4に示した。
多量体型界面活性剤として式(1a)のものを用い、表5に示す組成となるようA液、B液の2つに分けて硬化性組成物を調製し、これらを質量比が1:1となるように計りとり、混合して硬化体を作製し、その表面未重合重量を測定した。結果を併せて表5に示した。
多量体型界面活性剤の代わりに一鎖一親水基型界面活性剤(10a)を用いる以外は、実施例48と同様に実施して硬化体を作製し、表面未重合重量を測定した。結果を併せて表5に示した。
Claims (6)
- (1)ラジカル重合性単量体、(2)水、(3)多量体型界面活性剤、および(4)ラジカル重合開始剤を含んでなることを特徴とする硬化性組成物。
- 多量体型界面活性剤が、ジェミニ型界面活性剤である請求項1記載の硬化性組成物。
- 多量体型界面活性剤が、イオン性界面活性剤である請求項1記載の硬化性組成物。
- (1)ラジカル重合性単量体100質量部、(2)水0.5〜10質量部、(3)多量体型界面活性剤0.01〜10質量部、および(4)有効量のラジカル重合開始剤を含んでなる、請求項1に記載の硬化性組成物。
- (1)ラジカル重合性単量体の吸水度が20wt%以下であることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の硬化性組成物。
- 歯科用であることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の硬化性組成物。
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