JP2007184852A - データ管理装置およびデータ管理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 入力されたデータと同一または類似のデータを既記録データの中から自動的に検出することができるデータ管理装置およびデータ管理方法を提供する。
【解決手段】 データ管理装置10は、録画装置100に入力されたデータの内容を識別するためのデータ識別情報を生成するデータ識別情報生成部1と、入力されたデータが録画装置100に記録されたときに、記録媒体104上の記録位置を示すアドレス情報とそのデータのデータ識別情報を対にしたデータ管理情報を生成する管理情報生成部2と、生成されたデータ管理情報を逐次保存する管理情報保存部3と、新たに生成されたデータ識別情報が、管理情報保存部3に保存されているデータ管理情報中のデータ識別情報と一致あるいは類似していないかを解析し、その解析結果を出力するデータ識別情報解析部4とを有する。
【選択図】 図1
【解決手段】 データ管理装置10は、録画装置100に入力されたデータの内容を識別するためのデータ識別情報を生成するデータ識別情報生成部1と、入力されたデータが録画装置100に記録されたときに、記録媒体104上の記録位置を示すアドレス情報とそのデータのデータ識別情報を対にしたデータ管理情報を生成する管理情報生成部2と、生成されたデータ管理情報を逐次保存する管理情報保存部3と、新たに生成されたデータ識別情報が、管理情報保存部3に保存されているデータ管理情報中のデータ識別情報と一致あるいは類似していないかを解析し、その解析結果を出力するデータ識別情報解析部4とを有する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、データ管理装置およびデータ管理方法に関し、特に記録媒体に記録されたデータを管理するデータ管理装置およびデータ管理方法に関する。
近年のハードディスクの大容量化、低価格化の進展、およびMPEG(Moving Picture Experts Group)などの画像データ圧縮符号化技術の発達により、テレビ放送番組などをデジタルデータとしてハードディスクに記録する映像記録装置が普及している。
このような映像記録装置では、大容量のハードディスクに数多くのデータを記録することが可能である。また、使用者は、圧縮符号化のビットレートを変えて記録するデータのデータ量を調整することが可能である。このとき、ビットレートを低くすれば、データ量を少なくできるが画質が落ちる。一方、ビットレートを高くすれば、画質は良くなるがデータ量が増加する。そこで、従来の映像記録装置では、記録データごとにインデックス情報やサムネール情報を作成し、使用者はこれらの情報を読み出して記録データの管理を行なっていた。
ところで、最近のテレビ放送は、放送形態が多様化し、従来の地上/BSアナログ放送、CS放送に加え、BS/地上デジタル放送が開始されてチャンネル数が飛躍的に増加している。これに対して放送番組が不足気味であり、それを補うために、1つの番組を短期間のうちに再放送したり、1日の中で時間帯をずらして、同じ番組を繰り返し放送したりすることが行なわれている。あるいは、外国語の映画やドラマなどの場合、同じ番組の音声吹き替え版と字幕版が時間をずらして放送されていたりする。
その結果、同じ番組を重複して記録してしまうことがある。この場合、ハードディスクの記録領域をむだに使用するという問題が発生する。他方、同じ番組でもビットレートを変えて録画し直したい場合や、音声吹き替え版と字幕版とを取り替えて録画し直したい場合、番組の途中から録画して番組の総てが録画できていないときに録画し直したい場合などがある。そこで、ハードディスクを無駄なく効率よく使用するためには、番組を記録するごとに、その番組と同一の番組または類似の番組(番組の内容は同一でも、音声吹き替え版と字幕版の違いなど放送の形態の異なるものや録画時のビットレートの異なるもの、番組が完全に録画されていないものなど)が、ハードディスクに既に記録されているかどうかを検索する必要があった。そのとき、インデックス情報やサムネール情報だけではデータの検索に多大の時間がかかるため、従来、番組名などの管理情報を付加して記録データを管理し、記録データの検索を容易にすることが行われていた(例えば、特許文献1参照。)。
しかし、従来の管理情報の付加は人手による入力作業が必要であり、また、検索も画面に表示された番組情報を目視でチェックする必要があった。そのため、これから記録しようとするデータと同一または類似しているデータが既に記録されているデータの中にあるかどうかを検索する作業は、使用者に大きな負荷がかかるという問題があった。
特開2002−352563号公報 (第3−4ページ、図1)
そこで、本発明の目的は、入力されたデータと同一または類似しているデータを記録媒体に記録されているデータの中から自動的に検出することのできるデータ管理装置およびデータ管理方法を提供することにある。
本発明の一態様によれば、データ記録装置に記録されようとするデータの内容を識別するためのデータ識別情報を前記データごとに生成するデータ識別情報生成手段と、前記データが前記データ記録装置の記録媒体に記録されたときに、前記記録媒体上の前記データの記録位置を示すアドレス情報と前記データ識別情報とを対にしたデータ管理情報を生成する管理情報生成手段と、前記管理情報生成手段で生成された前記データ管理情報を逐次保存する管理情報保存手段と、前記データ識別情報が新たに生成されるごとに、新たに生成されたデータ識別情報が、前記管理情報保存手段に保存されている前記データ管理情報中のデータ識別情報と一致あるいは類似していないかを解析し、前記新たに生成されたデータ識別情報と一致あるいは類似するデータ識別情報を含むデータ管理情報を検出したときは、そのデータ管理情報を出力するデータ識別情報解析手段とを有することを特徴とするデータ管理装置が提供される。
また、本発明の一態様によれば、データ記録装置に記録されようとするデータの内容を識別するためのデータ識別情報を前記データごとに生成するステップと、前記データが前記データ記録装置の記録媒体に記録されたときに、前記記録媒体上の前記データの記録位置を示すアドレス情報と前記データ識別情報とを対にしたデータ管理情報を生成するステップと、前記管理情報生成手段で生成された前記データ管理情報を記憶媒体に逐次保存するステップと、前記データ識別情報が新たに生成されるごとに、新たに生成されたデータ識別情報が、前記記憶媒体に保存されている前記データ管理情報中のデータ識別情報と一致あるいは類似していないかを解析し、前記新たに生成されたデータ識別情報と一致あるいは類似するデータ識別情報を含むデータ管理情報を検出したときは、そのデータ管理情報を出力するステップとを有することを特徴とするデータ管理方法が提供される。
本発明によれば、入力されたデータと同一または類似しているデータを記録媒体に記録されているデータの中から自動的に検出することができるので、記録データの検索に要する使用者の負荷を軽減することができる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。なお、ここでは、データ記録装置としてテレビ放送番組などを記録する録画装置を例にとり、この録画装置が使用する記録媒体に記録されるデータを管理するデータ管理装置の例を示す。
図1は、本発明の実施例1に係るデータ管理装置の構成を示すブロック図である。本実施例のデータ管理装置10は、録画装置100に記録されるデータの管理を行なう。ここで、録画装置100は、デジタル放送データが入力されたときに入力データから番組内容に関するサービス情報を抽出する入力処理部101と、入力データを設定されたビットレートで圧縮符号化する信号処理部102と、圧縮符号化されたデータの記録媒体104への書き込みを制御する記録制御部103と、記録制御部103で指定されたアドレスに記録データを格納する記録媒体104と、入力データがアナログ放送の時に受信したEPG(Electronic Program Guide)データから番組情報を生成する番組情報部105とを有する。
データ管理装置10は、録画装置100に記録されようとするデータごとにそのデータの内容を識別するためのデータ識別情報を生成するデータ識別情報生成部1と、録画装置100に入力されたデータが録画装置100の記録媒体104に記録されたときに、そのデータの記録媒体104上の記録位置を示すアドレス情報とそのデータのデータ識別情報を対にしたデータ管理情報を生成する管理情報生成部2と、生成されたデータ管理情報を逐次保存する管理情報保存部3と、新たに生成されたデータ識別情報が、管理情報保存部3に保存されているデータ管理情報中のデータ識別情報と一致あるいは類似していないかを解析し、その解析結果を出力するデータ識別情報解析部4とを有する。
データ識別情報生成部1は、録画装置100からサービス情報、番組情報、ビットレート情報を収集し、録画装置100に入力されるデータの内容を識別するためのデータ識別情報を生成する。すなわち、データ識別情報生成部1は、サービス情報あるいは番組情報からそのデータの番組名、放送日時および放送形態の情報を抽出し、これにビットレート情報を併せて、1つの入力データに対するデータ識別情報を生成する。ここで、放送形態とは、その放送が、字幕スーパー放送であるか、2か国語放送であるか、ステレオ音声放送であるか、モノラル音声放送であるかなどの区別を表す。
さらに、データ識別情報生成部1は、記録制御部103から記録開始アドレス情報および記録終了アドレス情報を取得し、これらの情報と信号処理部102から取得したビットレート情報をもとに記録媒体104に記録されたデータの記録時間情報を生成する。データ識別情報生成部1は、この記録時間情報も記録媒体104に記録されたデータのデータ識別情報とする。
管理情報生成部2は、録画装置100に入力されたデータが記録媒体104に記録されたときに、その記録位置のアドレス情報を記録制御部103から取得し、データ識別情報生成部1で生成されたデータ識別情報と対にして、記録媒体104に記録されたデータのデータ管理情報を生成する。
管理情報保存部3は、管理情報生成部2で生成されたデータ管理情報を半導体メモリなどの記憶媒体に逐次保存する。
データ識別情報解析部4は、録画装置100に新たな入力があり、その入力に対するデータ識別情報が新たに生成されたときに、その新たに生成されたデータ識別情報が、管理情報保存部3に保存されているデータ管理情報中のデータ識別情報と一致あるいは類似していないかを解析する。
ここで、一致とは、データ識別情報中の番組名、放送形態、ビットレートおよび記録時間の情報が総て一致していることを指し、類似とは、データ識別情報中の番組名のみが一致していることを指す。
データ識別情報解析部4は、新たに生成されたデータ識別情報と一致あるいは類似するデータ識別情報を含むデータ管理情報を検出したときは、そのデータ管理情報を出力する。
なお、データ識別情報解析部4から出力されたデータ管理情報は、テレビのディスプレイなどの表示装置に表示される。
図2に、管理情報生成部2で生成されるデータ管理情報の構造の例を示す。
この例では、データ管理情報は、アドレス情報、番組名、放送形態、ビットレート、記録時間の情報に加え、放送日時の情報もセットにして1つのデータを形成している。このうち、番組名、放送形態、ビットレート、記録時間の情報が、データ識別情報生成部1で生成されるデータ識別情報である。
次に、図3のフローチャートを参照して、本実施例のデータ管理装置10におけるデータ管理情報の生成の手順を説明する。
データ記録装置100へ記録用のデータの入力があると(ステップS01)、データ管理装置10のデータ識別情報生成部1は、そのデータに関する情報をデータ記録装置100から収集する(ステップS02)。収集するデータは、データ記録装置100の入力処理部101から出力されるサービス情報、番組情報生成部105から出力される番組情報、信号処理部102から出力されるビットレート情報および記録制御部103から出力されるアドレス情報である。
この収集したデータから、データ識別情報生成部1は、データ記録装置100へ入力されたデータに対するデータ識別情報を生成する(ステップS03)。データ識別情報は、そのデータの番組名、放送形態、ビットレートおよび記録時間の情報で構成される。
次いで、データ記録装置100へ入力されたデータがデータ記録装置100の記録媒体104に記録されると、データ管理装置10の管理情報生成部2は、その記録位置のアドレス情報をデータ記録装置100の記録制御部103から取得し(ステップS04)、データ識別情報生成部1で生成されたデータ識別情報と対にして、記録媒体104に記録されたデータのデータ管理情報を生成する(ステップS05)。
生成されたデータ管理情報は、管理情報保存部3の記憶媒体に保存される(ステップS06)。
次に、図4のフローチャートを参照して、本実施例のデータ管理装置10おけるデータ識別情報の解析の手順を説明する。
管理情報保存部3にデータ管理情報が保存されているときに、データ記録装置100へ新たなデータの入力があると(ステップS11)、データ管理装置10のデータ識別情報生成部1は、そのデータに対するデータ識別情報を新たに生成する(ステップS12)。
この新たに生成されたデータ識別情報に対して、データ識別情報解析部4は、管理情報保存部3に保存されているデータ管理情報を読み出し、その中のデータ識別情報と照合する(ステップS13)。
照合の結果、新たに生成されたデータ識別情報と一致あるいは類似するデータ識別情報を含むデータ管理情報を検出したときは、データ識別情報解析部4は、そのデータ管理情報を出力する(ステップS14)。
このような本実施例によれば、データ記録装置に記録しようとするデータが入力されるごとに、そのデータに対するデータ識別情報が自動的に生成され、データ記録装置に記録されているデータの中に入力されたデータと一致あるいは類似するデータがないか、自動的に解析される。解析の結果、データ記録装置に記録されているデータの中に、入力されたデータと一致あるいは類似するデータが検出されたときは、その検出されたデータに対するデータ管理情報が出力される。
そこで、このデータ管理情報を表示装置に表示すれば、使用者は検索作業に手を煩わすことなく、これから記録しようとするデータと同一または類似しているデータが既に記録されているデータの中にあるかどうかを知ることができる。
図5は、本発明の実施例2に係るデータ管理装置の構成を示すブロック図である。本実施例のデータ管理装置20は、図1に示した実施例1のデータ管理装置10に記録中止指示部5を付加したものである。そこで、図5において、図1に示したブロックと同一の機能を有するブロックには図1と同一の符号を付し、ここではその詳細な説明を省略する。
本実施例のデータ識別情報解析部41は、データ記録装置100に新たなデータが記録されようとしたときに、そのデータに対するデータ識別情報の解析を行い、管理情報保存部3に保存されているデータ管理情報の中に、そのデータに対するデータ識別情報と一致するデータ識別情報を含むデータ管理情報があることを検出したときは、一致検出信号を出力する。
記録中止指示部5は、データ識別情報解析部4からの一致検出信号を受けると、データ記録装置100の記録制御部103に対して、新たに入力されたデータの記録を中止するよう指示する。
この指示を受けると、データ記録装置100の記録制御部103は、記録媒体104へのデータの記録を行わない。
このような本実施例によれば、データ記録装置に記録しようとして入力されたデータと一致するデータがデータ記録装置に既に記録されているときは、その入力されたデータはデータ記録装置に記録されない。
これにより、データ記録装置に同じ内容のデータが重複して記録されることを防止することができる。
図6は、本発明の実施例3に係るデータ管理装置の構成を示すブロック図である。本実施例のデータ管理装置30は、図1に示した実施例1のデータ管理装置10にデータ消去指示部6を付加したものである。そこで、図6において、図1に示したブロックと同一の機能を有するブロックには図1と同一の符号を付し、ここではその詳細な説明を省略する。
本実施例のデータ識別情報解析部42は、データ記録装置100に新たなデータが記録されようとしたときに、そのデータに対するデータ識別情報の解析を行い、管理情報保存部3に保存されているデータ管理情報の中に、その新たなデータに対するデータ識別情報と一致あるいは類似するデータ識別情報を含むデータ管理情報があることを検出したときは、そのデータ管理情報に含まれるアドレス情報を出力する。
データ消去指示部6は、データ識別情報解析部42からアドレス情報の出力があり、かつ、外部からの消去指示入力があったときは、データ識別情報解析部42から出力されたアドレス情報に記されているアドレス位置のデータを消去するように録画装置100に指示する。
この指示を受けると、データ記録装置100は、記録媒体104の指定されたアドレスのデータを消去する。
このような本実施例によれば、データ記録装置に記録しようとして入力されたデータと一致あるいは類似するデータがデータ記録装置に既に記録されているときは、その記録されているデータがデータ記録装置から消去される。
これにより、使用者は、これから記録しようとするデータと一致あるいは類似するデータが既に記録されているときは、その記録されているデータを消去した上で新しいデータをデータ記録装置に記録することができ、データ記録装置の記録媒体を無駄なく使用することができる。
なお、上述の各実施例では、データ記録措置として録画装置を例にとって説明したが、データ管理装置がデータを管理する対象のデータ記録装置は録画装置に限るものではない。録音装置などの他のデータ記録装置であってもよい。
1 データ識別情報生成部
2 管理情報生成部
3 管理情報保存部
4、41、42 データ識別情報解析部
5 記録中止指示部
6 データ消去指示部
10、20、30 データ管理装置
2 管理情報生成部
3 管理情報保存部
4、41、42 データ識別情報解析部
5 記録中止指示部
6 データ消去指示部
10、20、30 データ管理装置
Claims (5)
- データ記録装置に記録されようとするデータの内容を識別するためのデータ識別情報を前記データごとに生成するデータ識別情報生成手段と、
前記データが前記データ記録装置の記録媒体に記録されたときに、前記記録媒体上の前記データの記録位置を示すアドレス情報と前記データ識別情報とを対にしたデータ管理情報を生成する管理情報生成手段と、
前記管理情報生成手段で生成された前記データ管理情報を逐次保存する管理情報保存手段と、
前記データ識別情報が新たに生成されるごとに、新たに生成されたデータ識別情報が、前記管理情報保存手段に保存されている前記データ管理情報中のデータ識別情報と一致あるいは類似していないかを解析し、前記新たに生成されたデータ識別情報と一致あるいは類似するデータ識別情報を含むデータ管理情報を検出したときは、そのデータ管理情報を出力するデータ識別情報解析手段と
を有することを特徴とするデータ管理装置。 - 前記データ記録装置に新たなデータが記録されようとしたときに、そのデータに対するデータ識別情報と一致するデータ識別情報を含むデータ管理情報が前記データ識別情報解析手段により検出されたときは、前記データ記録装置に対して前記新たなデータの記録を中止するよう指示する記録中止指示手段をさらに有することを特徴とする請求項1に記載のデータ管理装置。
- 前記データ識別情報解析手段により一致あるいは類似が検出されたデータ管理情報中のアドレス情報に基づいて、前記記録媒体に記録されているデータの消去を前記データ記録装置に対して指示するデータ消去指示手段をさらに有することを特徴とする請求項1に記載のデータ管理装置。
- 前記データ消去指示手段は、外部から消去指示入力があったときに前記データの消去の指示を行なうことを特徴とする請求項3に記載のデータ管理装置。
- データ記録装置に記録されようとするデータの内容を識別するためのデータ識別情報を前記データごとに生成するステップと、
前記データが前記データ記録装置の記録媒体に記録されたときに、前記記録媒体上の前記データの記録位置を示すアドレス情報と前記データ識別情報とを対にしたデータ管理情報を生成するステップと、
前記管理情報生成手段で生成された前記データ管理情報を記憶媒体に逐次保存するステップと、
前記データ識別情報が新たに生成されるごとに、新たに生成されたデータ識別情報が、前記記憶媒体に保存されている前記データ管理情報中のデータ識別情報と一致あるいは類似していないかを解析し、前記新たに生成されたデータ識別情報と一致あるいは類似するデータ識別情報を含むデータ管理情報を検出したときは、そのデータ管理情報を出力するステップと
を有することを特徴とするデータ管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006002729A JP2007184852A (ja) | 2006-01-10 | 2006-01-10 | データ管理装置およびデータ管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2006002729A JP2007184852A (ja) | 2006-01-10 | 2006-01-10 | データ管理装置およびデータ管理方法 |
Publications (1)
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JP2006002729A Pending JP2007184852A (ja) | 2006-01-10 | 2006-01-10 | データ管理装置およびデータ管理方法 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009135569A (ja) * | 2007-11-28 | 2009-06-18 | Hitachi Ltd | コンテンツ再生装置、および、コンテンツ情報表示方法 |
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2006
- 2006-01-10 JP JP2006002729A patent/JP2007184852A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009135569A (ja) * | 2007-11-28 | 2009-06-18 | Hitachi Ltd | コンテンツ再生装置、および、コンテンツ情報表示方法 |
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