JP2007181059A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 機能種類指定部16は、上記ジョブが属する機能の種類を指定し、ジョブ処理停止部17は、上記機能種類指定部16により指定された機能に属するジョブの処理を一時停止させ、停止ジョブ表示部18は、上記一時停止されたジョブのリストを表示し、ジョブ選択・削除部19は、上記停止ジョブ表示部18の表示に基づいて、一時停止されたジョブの内から削除すべきジョブの選択を求め、選択されたジョブを削除する。
【選択図】 図1
Description
図に示すように実施例1の画像形成装置100は、スキャナデータ受信部1と、スキャナ制御部2と、プリントデータ受信部3と、E−mail送信部4と、インタフェース制御部5と、ファクシミリデータ受信部6と、ファクシミリデータ送信部7と、ファクシミリ制御部8と、プリントエンジン部9と、プリントデータ処理部10と、プリンタ制御部11と、記憶部12と、ジョブ管理・制御部13と、パネル部14と、操作入出力・制御部15と、機能種類指定部16と、ジョブ処理停止部17と、停止ジョブ表示部18と、ジョブ選択・削除部19と、CPU20と、ROM21と、RAM22と、共通バス26とを備える。
図に示すように、ジョブに関する情報には、該当するジョブのジョブNO、このジョブの実行、停止、クリアを指示するためのステータス、コピー、プリント、FAX、E−mail送信等を示すジョブの種類(モード情報)、ファイル名、及び、ジョブを処理するための入力及び出力に関する処理関数情報が含まれている。
図に示すように、ユーザがジョブの一時停止を求めるモードを入力するモード選択手段15−1と、ユーザが、クリアを求めてジョブを選択するキャンセルリスト選択手段15−2と、ユーザがデータ入力するテンキー15−3と、スタートスイッチ15−4と、ストップスイッチ15−5とが配置されている。
図4は、実施例1のジョブ格納処理のフローチャートである。
ステップS1−1
スキャナデータ受信部1(図1)がスキャナデータを取得してスキャナ制御部2(図1)へ送出、叉はプリントデータ受信部3(図1)が、プリントデータを受信してインタフェース制御部5(図1)へ送出、叉はファクシミリデータ受信部6(図1)がファクシミリデータを受信してファクシミリ制御部8(図1)へ送出する。
スキャナ制御部2(図1)、インタフェース制御部5(図1)、叉はファクシミリ制御部8(図1)は、それぞれの対応データに基づいてジョブを生成し、そのジョブを自己に対応するスキャナデータ受信部1(図1)、プリントデータ受信部3(図1)、叉はファクシミリデータ受信部6(図1)に備える所定のバッファに一時保存させる。更に、そのジョブに関する情報をジョブ管理・制御部13(図1)に対して送出し、記憶部12(図1)への格納を依頼する。
ジョブ管理・制御部13(図1)は、受入れたジョブに関する情報を記憶部12(図1)のジョブリスト9−3へ格納してフローを終了する。
図5は、実施例1おけるジョブに関する情報の格納依頼処理のフローチャートである。
このフローチャートは、上記ステップS1−2を詳細に説明するフローチャートである。
スキャナ制御部2(図1)がスキャナデータ受信部1(図1)からスキャナデータを受入れると、叉はインタフェース制御部5(図1)が、プリントデータ受信部3(図1)からプリントデータを受入れると、叉はファクシミリ制御部8(図1)が、ファクシミリデータ受信部6(図1)からファクシミリデータを受入れると、それぞれの制御部(スキャナ制御部2、インタフェース制御部5、叉はファクシミリ制御部8)は、ジョブを生成し、そのジョブを自己に対応するスキャナデータ受信部1(図1)、プリントデータ受信部3(図1)、叉はファクシミリデータ受信部6(図1)に一時保存させる。更に、ジョブに関する情報(図2)のフォーマットを生成する。
上記それぞれの制御部(スキャナ制御部2、インタフェース制御部5、叉はファクシミリ制御部8)は、ジョブに関する情報(図2に示すジョブNO、ステータス情報、ジョブ種類情報、ファイル名、入力及び出力に関する処理関数情報)をジョブに関する情報(図2)のフォーマットにセットする。
上記それぞれの制御部(スキャナ制御部2、インタフェース制御部5、叉はファクシミリ制御部8)は、ジョブに関する情報をジョブ管理・制御部13(図1)へ送出してジョブリストへの追加を求めてフローを終了する。
図6は、実施例1のジョブクリア処理のフローチャートである。
ジョブ管理・制御部13(図1)は、ジョブの運用(実行)を所定の手順(後記する)に基づいて開始する。即ち、ジョブの実行処理が開始される。
操作入出力・制御部15(図1)は、ジョブの実効処理中に、ユーザの要求(パネル部14(図1)への入力)に基づいてモード設定処理を行う(後記する)。
ジョブ管理・制御部13(図1)は、ジョブをクリアするために所定の前処理(後記する)を行う。
ジョブ管理・制御部13(図1)は、所定の手順(後記する)に従ってジョブをクリアする。
ジョブ管理・制御部13(図1)は、ジョブの運用(実行)を所定の手順(後記する)に基づいて再開する。
図7は、実施例1おけるジョブ実行処理のフローチャートである。
このフローチャートは、上記ステップS1−21を詳細に説明するフローチャートである。
ジョブ管理・制御部13(図1)は、ジョブリストの内からステータス情報がReady状態のジョブを検索する。
該当するジョブを検出出来なかったときはフローを終了し、該当するジョブを検出出来たときはステップS1−33へ進む。
ジョブ管理・制御部13(図1)は、検出したジョブのジョブに関する情報(図2)から入力処理関数を読出して該当する制御部へ実行させる。
ジョブ管理・制御部13(図1)は、検出したジョブのジョブに関する情報(図2)から出力処理関数を読出して該当する制御部へ実行させる。
ジョブ管理・制御部13(図1)は、入力側、及び出力側とも処理が終了するまで、ステップS1−31〜ステップS1−35を繰り返し、終了したのを検出するとステップS1−36へ進む。
ジョブ管理・制御部13(図1)は、該当するジョブに関する情報をジョブリスト12−1(図1)から削除して、ステップS1−31へ戻り、ステップS1−32を通ってフローを終了する。
このフローチャートは、上記ステップS1−21の実行中にユーザ要求によって実行される上記ステップS1−22の詳細を説明するフローチャートである。
操作入出力・制御部15(図1)は、ユーザがパネル部14のモード選択手段15−1(図3)の何れかのボタンをクリック(または押下)したのを検出し、そのクリック(または押下)が、E−mailボタンの押下だった場合には、その旨、ジョブ管理・制御部13(図1)へ通知してステップS1−42へ進む。E−mailボタンのクリック(または押下)でない場合にはステップS1−43へ進む。
ジョブ管理・制御部13(図1)は、モード情報12−2(図1)へ、その旨格納してフローを終了する。
操作入出力・制御部15(図1)は、ユーザのクリック(または押下)がプリントボタンであった場合には、その旨、ジョブ管理・制御部13(図1)へ通知してステップS1−44へ進む。プリントボタンのクリック(または押下)でない場合にはステップS1−45へ進む。
ジョブ管理・制御部13(図1)は、モード情報12−2(図1)へ、その旨格納してフローを終了する。
操作入出力・制御部15(図1)は、ユーザのクリック(または押下)がFAXボタンであった場合には、その旨、ジョブ管理・制御部13(図1)へ通知してステップS1−46へ進む。FAXボタンのクリック(または押下)でない場合にはステップS1−47へ進む。
ジョブ管理・制御部13(図1)は、モード情報12−2(図1)へ、その旨格納してフローを終了する。
ジョブ管理・制御部13(図1)は、モード情報12−2(図1)へ、コピー指定を格納してフローを終了する。
このフローチャートは、上記ステップS1−23の詳細を説明するフローチャートである。
ジョブ管理・制御部13(図1)は、モード情報12−2(図1)を読み込む。
ジョブ管理・制御部13(図1)は、ジョブリスト12−1(図1)からジョブに関する情報(図2)を取得する。
ジョブ管理・制御部13(図1)は、ジョブリスト12−1(図1)からジョブに関する情報(図2)を取得できたときはステップS1−56へ進み、取得出来なかったときはステップS1−54へ進む。
ジョブ管理・制御部13(図1)は、一時停止リスト12−3(図1)からジョブに関する情報が検出出来た場合にはステップS1−55へ進み、検出出来なかった場合はフローを終了する。
ジョブ管理・制御部13(図1)は、一時停止リスト12−3(図1)に格納されているジョブに関する情報を操作入出力・制御部15(図1)へ通知し、操作入出力・制御部15(図1)は、その内容をパネル部14(図1)のキャンセルリスト選択手段15−2(図3)へ表示してフローを終了する。
ジョブ管理・制御部13(図1)は、ステップS1−51でモード情報12−2(図1)から読み込んだジョブの種類と、ステップS1−53で取得したジョブに関する情報に記載されているジョブの種類とが一致するか否かを判断し、一致する場合にはステップS1−57へ進み、一致しない場合にはステップS1−52へ戻る。
ジョブ管理・制御部13(図1)は、ジョブに関する情報(図2)のステータス情報を一時停止に変更する。
ジョブ管理・制御部13(図1)は、このジョブNOを一時停止リスト12−3(図1)へ追加してステップS1−51へ戻る。
このフローチャートは、上記ステップS1−24の詳細を説明するフローチャートである。
ジョブ管理・制御部13(図1)は、上記ステップS1−55でパネル部14(図1)のキャンセルリスト選択手段15−2(図3)に表示されたジョブの内からユーザがクリック(叉は押下)したジョブのジョブNOを操作入出力・制御部15(図1)を介して取得する。
ジョブ管理・制御部13(図1)は、一時停止リスト12−3(図1)からジョブNOを取得する。
ジョブ管理・制御部13(図1)は、ジョブNOを取得できたときはステップS1−64へ進み、取得出来ないときは、フローを終了する。
ジョブ管理・制御部13(図1)は、ステップS1−61で取得したジョブNOと、ステップS1−63で取得したジョブNOとが一致した場合にはステップS1−65へ進み、一致しないときはステップS1−70へ進む。
ジョブ管理・制御部13(図1)は、一致したジョブNOのジョブに関する情報の入力処理関数(図2)をキャンセル状態にする。
ジョブ管理・制御部13(図1)は、ジョブNOとが一致したジョブに関する情報の出力処理関数(図2)をキャンセル状態にする。
ジョブ管理・制御部13(図1)は、そのジョブに関する情報をジョブリスト12−1(図1)から削除する。
ジョブ管理・制御部13(図1)は、一時停止リスト12−3(図1)から、そのジョブのジョブNOを削除する。
ジョブ管理・制御部13(図1)は、ジョブの実行処理を指示してステップS1−62へ戻る。
ジョブ管理・制御部13(図1)は、ジョブに関する情報のステータスをReady状態に変更して一時停止状態を解除してステップS1−68へ進む。
図に示すように実施例2の画像形成装置200は、スキャナデータ受信部1と、スキャナ制御部2と、プリントデータ受信部3と、E−mail送信部4と、インタフェース制御部5と、ファクシミリデータ受信部6と、ファクシミリデータ送信部7と、ファクシミリ制御部8と、プリントエンジン部9と、プリントデータ処理部10と、プリンタ制御部11と、記憶部31と、ジョブ管理・制御部32と、パネル部14と、操作入出力・制御部33と、ジョブ処理停止部17と、停止ジョブ表示部18と、ジョブ選択・削除部19と、ユーザ認証部34と、CPU35と、ROM36と、RAM22と、共通バス26とを備える。実施例1との大きな相違点は、実施例1における機能種類指定部16が本実施例ではユーザ認証部34に置き換えられていることである。以下に実施例1との相違部分のみについて詳細に説明する。実施例1と、同一の部分については、実施例1と同一の符号を付して説明を省略する。
図に示すように、ジョブに関する情報には、該当するジョブのジョブNO、このジョブの実行、停止、クリアを指示するためのステータス、ユーザ名、ファイル名、及び、ジョブを処理するための入力及び出力に関する処理関数情報が含まれている。
図に示すように、ユーザがジョブの一時停止を求めるユーザ情報(ユーザID、及びパスワード)を入力するためのユーザ情報入力手段33−1と、ユーザが、クリアを求めてジョブを選択するキャンセルリスト選択手段15−2と、ユーザがデータ入力するテンキー15−3と、スタートスイッチ15−4と、ストップスイッチ15−5とが配置されている。
図14は、実施例2のジョブ格納処理のフローチャートである。
以下に記す動作説明では、記憶部31(図11)のユーザ情報31−1には予め登録ユーザ情報が格納されているものとする。更に、スキャナデータ受信部1(図1)、叉はプリントデータ受信部3(図1)、叉はファクシミリデータ受信部6(図1)から取得する情報には、ユーザのアカウント情報(ユーザID)と、パスワードが含まれているものとする。
スキャナデータ受信部1(図11)がスキャナデータを取得してスキャナ制御部2(図11)へ送出、叉はプリントデータ受信部3(図11)が、プリントデータを受信してインタフェース制御部5(図11)へ送出、叉はファクシミリデータ受信部6(図11)がファクシミリデータを受信してファクシミリ制御部8(図11)へ送出する。
ユーザ認証部34(図11)は、上記、取得叉は受信したデータに含まれているユーザのアカウント情報(ユーザID)と、パスワードに基づいてユーザ認証を行う(後記する)。
ユーザ認証できたときはステップS2−4へ進み、ユーザ認証出来なかったときはフローを終了する。
スキャナ制御部2(図11)、インタフェース制御部5(図11)、叉はファクシミリ制御部8(図11)は、それぞれの対応データに基づいてジョブを生成し、そのジョブを自己に対応するスキャナデータ受信部1(図11)、プリントデータ受信部3(図11)、叉はファクシミリデータ受信部6(図11)に一時保存させる。更に、そのジョブに関する情報をジョブ管理・制御部32(図11)に対して送出し、記憶部31(図1)への格納を依頼する(後記する)。
ジョブ管理・制御部32(図11)は、受入れたジョブに関する情報を記憶部12(図11)のジョブリスト12−1へ格納してフローを終了する。
図15は、実施例2におけるユーザ認証処理のフローチャートである。
このフローチャートは、上記ステップS2−2を詳細に説明するフローチャートである
スキャナデータ受信部1(図11)、叉はプリントデータ受信部3(図11)、叉はファクシミリデータ受信部6(図11)は、それぞれ取得叉は受信したデータからアカウント情報(ユーザID)を取得する。
スキャナデータ受信部1(図11)、叉はプリントデータ受信部3(図11)、叉はファクシミリデータ受信部6(図11)は、それぞれ取得叉は受信したデータからパスワード情報を取得する。
ユーザ認証部34(図11)は、スキャナデータ受信部1(図11)、叉はプリントデータ受信部3(図11)、叉はファクシミリデータ受信部6(図11)から、ユーザIDと、パスワード情報を受け入れる。このユーザID、及びパスワード情報と、ジョブ管理・制御部32(図11)を介してユーザ情報31−1(図11)の登録内容とを照合してユーザ認証を実行してフローを終了する。
このフローチャートは、上記ステップS2−4を詳細に説明するフローチャートである。
スキャナ制御部2(図11)がスキャナデータ受信部1(図11)からスキャナデータを受入れると、叉はインタフェース制御部5(図11)が、プリントデータ受信部3(図11)からプリントデータを受入れると、叉はファクシミリ制御部8(図11)が、ファクシミリデータ受信部6(図11)からファクシミリデータを受入れると、それぞれの制御部(スキャナ制御部2、インタフェース制御部5、叉はファクシミリ制御部8)は、ジョブを生成し、そのジョブを自己に対応するスキャナデータ受信部1(図11)、プリントデータ受信部3(図11)、叉はファクシミリデータ受信部6(図11)に一時保存させる。更に、ジョブに関する情報(図12)のフォーマットを生成する。
上記それぞれの制御部(スキャナ制御部2、インタフェース制御部5、叉はファクシミリ制御部8)は、ジョブに関する情報(図12に示すジョブNO、ステータス情報、ユーザ名、ファイル名、入力及び出力に関する処理関数情報)をジョブに関する情報(図2)のフォーマットにセットする。
上記それぞれの制御部(スキャナ制御部2、インタフェース制御部5、叉はファクシミリ制御部8)は、ジョブに関する情報をジョブ管理・制御部13(図11)へ送出してジョブリストへの追加を求めてフローを終了する。
ステップS2−31
ジョブ管理・制御部32(図11)は、ジョブの運用(実行)を所定の手順に基づいて開始する。即ち、ジョブの実行処理が開始される(実施例1で説明した図7と同様)。
操作入出力・制御部33(図11)は、ジョブの実効処理中に、ユーザの要求(パネル部14(図11)への入力)を受入れて、パネル部14(図11)、及び操作入出力・制御部33(図11)を介して、ユーザがユーザ情報入力手段33−1(図13)に入力した入力ユーザ情報を取得する。
ジョブ管理・制御部32(図11)は、ジョブをクリアするために所定の前処理(後記する)を行う。
ジョブ管理・制御部32(図11)は、所定の手順(実施例1で説明した図10と同様)に従ってジョブをクリアする。
ジョブ管理・制御部32(図11)は、ジョブの運用(実行)を所定の手順に基づいて再開する。
このフローチャートは、上記ステップS2−33の詳細を説明するフローチャートである。
ジョブ管理・制御部32(図11)は、記憶部31(図11)のユーザ情報31−1に一時格納されているジョブのクリアを要求しているユーザの入力ユーザ情報を読み込む。
ジョブ管理・制御部32(図11)は、ユーザ情報31−1(図11)に予め格納されている登録ユーザ情報を検索し、アクセス可能であるか否かを判定し、可能である場合にはステップS2−43へ進み、可能でない場合にはフローを終了する。
ジョブ管理・制御部32(図11)は、ジョブリスト12−1(図11)からジョブに関する情報(図12)を取得する。
ジョブ管理・制御部32(図11)は、ジョブリスト12−1(図11)からジョブに関する情報(図12)を取得できたときはステップS45へ進み、取得出来なかったときはステップS2−47へ進む。
ジョブ管理・制御部32(図11)は、一時停止リスト12−3(図11)からジョブに関する情報が検出出来た場合にはステップS2−46へ進み、検出出来なかった場合はフローを終了する。
ジョブ管理・制御部32(図11)は、一時停止リスト12−3(図11)に格納されているジョブに関する情報を操作入出力・制御部33(図11)へ通知し、操作入出力・制御部33(図11)は、その内容をパネル部14(図11)にキャンセルリスト選択手段15−2(図13)として表示してフローを終了する。
ジョブ管理・制御部32(図11)は、ステップS2−41でユーザ情報31−1(図11)から読み込んだユーザ情報と、ステップS2−43で取得したジョブに関する情報に記載されているユーザ名とが一致するか否かを判断し、一致する場合にはステップS2−48へ進み、一致しない場合にはステップS2−43へ戻る。
ジョブ管理・制御部32(図11)は、ジョブに関する情報(図2)のステータス情報を一時停止に変更する。
ジョブ管理・制御部32(図11)は、このジョブNOを一時停止リスト12−3(図11)へ追加してステップS2−43へ戻る。
その他の処理は、実施例1と同様なので説明を省略する。
2 スキャナ制御部
3 プリントデータ受信部
4 E―mail送信部
5 インタフェース制御部
6 ファクシミリデータ受信部
7 ファクシミリデータ送信部
8 ファクシミリ制御部
9 プリントエンジン部
10 プリントデータ処理部
11 プリンタ制御部
12 記憶部
12−1 ジョブリスト
12−2 モード情報
12−3 一時停止リスト
13 ジョブ管理・制御部
14 パネル部
15 操作入出力部
16 機能種類指定部
17 ジョブ処理停止部
18 停止ジョブ表示部
19 ジョブ選択・削除部
20 CPU
21 ROM
22 RAM
23 スキャナ装置
24 ネットワーク
25 ファクシミリ装置
100 画像形成装置
Claims (4)
- 複数の画像処理機能を有し、複数のジョブを並行処理可能な画像形成装置であって、
前記ジョブが属する機能の種類を指定する機能種類指定部と、
前記機能種類指定部により指定された機能に属するジョブの処理を一時停止させるジョブ処理停止部と、
前記一時停止されたジョブのリストを表示する停止ジョブ表示部と、
前記停止ジョブ表示部の表示に基づいて、一時停止されたジョブの内から削除すべきジョブの選択を求め、選択されたジョブを削除するジョブ選択・削除部とを備えることを特徴とする画像形成装置。 - 前記機能種類指定部により指定された機能の種類を一時保持する記憶部と、
該記憶部を管理制御して前記一時停止されたジョブのリストを生成するジョブ管理・制御部とを更に備えることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 複数の画像処理機能を有し、複数のジョブを並行処理可能な画像形成装置であって、
前記ジョブに関連するユーザ情報を認証して指定するユーザ認証部と、
前記ユーザ認証部により指定されたユーザ情報に関連するジョブの処理を一時停止させるジョブ処理停止部と、
前記一時停止されたジョブのリストを表示する停止ジョブ表示部と、
前記停止ジョブ表示部の表示に基づいて、一時停止されたジョブの内から削除すべきジョブの選択を求め、選択されたジョブを削除するジョブ選択・削除部とを備えることを特徴とする画像形成装置。 - 前記ユーザ認証部により指定されたユーザ情報を一時保持する記憶部と、
該記憶部を管理制御して前記一時停止されたジョブ情報のリストを生成するジョブ管理・制御部とを更に備えることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
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