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JP2007180438A - 冷却媒体、冷却装置及び電子機器 - Google Patents

冷却媒体、冷却装置及び電子機器 Download PDF

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JP2007180438A
JP2007180438A JP2005379824A JP2005379824A JP2007180438A JP 2007180438 A JP2007180438 A JP 2007180438A JP 2005379824 A JP2005379824 A JP 2005379824A JP 2005379824 A JP2005379824 A JP 2005379824A JP 2007180438 A JP2007180438 A JP 2007180438A
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cooling
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JP2005379824A
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Hiromoto Uchida
浩基 内田
Eiji Tokuhira
英士 徳平
Minoru Ishinabe
稔 石鍋
Hitoaki Date
仁昭 伊達
Atsushi Taniguchi
淳 谷口
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

【課題】冷却性能を飛躍的に向上することができる冷却媒体、その冷却媒体を用いた冷却装置、及びその冷却装置を使用した電子機器を提供する。
【解決手段】冷却装置は、電子部品21からの熱を受ける受熱板1と、放熱フィン7が取り付けられて熱を外部へ放散する放熱板2と、タンク3と、ポンプ4とを、配管5を介して環状に接続させた構成を有し、ポンプ4の駆動により配管5内を冷却媒体6が循環する。冷却媒体6は、ベース液となる水などの液体11と炭素繊維(カーボンファイバ)12との流動性混合物(a)、または、ベース液となる水などの液体11と金属またはセラミックの粉末粒子13との流動性混合物(b)である。熱伝導率が高い炭素繊維12または粉末粒子13を含有しているため、冷却媒体6は熱伝導率が高く、優れた冷却性能を発揮する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子部品などの発熱体を冷却するための冷却媒体、冷却媒体を循環させて発熱体を冷却する冷却装置、及び、冷却装置を使用した電子機器に関する。
デスクトップ型のコンピュータ、ノート型のコンピュータ、移動体通信機器などの電子機器は、CPU素子、コイル素子、コンデンサなどの複数の電子部品がプリント基板上に設けられている。近年、電子機器における処理の高速化、高機能化、高性能化に伴って、これらの電子部品の動作中の発熱量が増加する傾向にある。電子機器の安定した動作を持続させるためには、電子部品から発生した熱を迅速に外部へ放出して放熱性を高める必要がある。
そこで、空気に比べて高い比熱を有する水などの液体を冷却媒体として利用する液冷式の冷却装置が提案されている(例えば、特許文献1,2,3参照)。これらの冷却装置では、電子部品(発熱体)からの熱を受ける受熱板(受熱部)と、熱を外部へ放散する放熱板(放熱部)と、ポンプとを、配管にて環状に連結し、ポンプの作用によりこの配管内に冷却媒体を循環させて、発熱体から受熱部で受けた熱を、配管内を流れる冷却媒体を介して放熱部へ伝導させ、放熱部から熱を放散させて発熱体を冷却している。
特開2004−111829号公報 特開2001−237582号公報 特開2004−95891号公報
上述したような従来の冷却装置では、循環する冷却媒体として、水、不凍液などの液体を使用しているが、電子部品の発熱量は、今後とも更に増加していくと考えられるため、より効率良く電子部品の冷却を行える技術の開発が望まれている。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、冷却性能を飛躍的に向上することができる冷却媒体、その冷却媒体を用いた冷却装置、及びその冷却装置を使用した電子機器を提供することを目的とする。
本発明の他の目的は、冷却性能の向上に伴って大きさのコンパクト化を図れる冷却装置及び電子機器を提供することにある。
本発明に係る冷却媒体は、発熱体を冷却するための冷却媒体において、液体と、該液体より熱伝導率が高い固体との混合物であることを特徴とする。
本発明の冷却媒体は、水、不凍液などの液体に、熱伝導率がこの液体より高い固体を混合させた流動性媒体である。よって、水または不凍液を用いた場合(従来例)に比べて、熱伝導率が高くなり、優れた冷却性能が期待される。
本発明に係る冷却媒体は、前記固体が、炭素繊維、Cu,Al,Ag,Au,Mgの中の何れかの金属、Cu,Al,Ag,Au,Mgの中の元素を1種類以上含む合金、または、Al2 3 ,AlN,CuO,ZnO,BeO,MgO,ZrO2 ,SiCの中の何れかのセラミックであることを特徴とする。
本発明の冷却媒体は、熱伝導率が高い固体として上述したような材料を含んでいる。これらの材料は熱伝導率が高いため、これらを1または複数種類含む冷却媒体は熱伝導率が高くなる。また、炭素繊維は比重が水に近いため、水への均一な分散が可能である。
本発明に係る冷却装置は、発熱体の熱を受ける受熱部と、外部へ熱を放散する放熱部とを配管にて接続させ、前記配管内に冷却媒体を循環させて前記発熱体を冷却する冷却装置において、前記冷却媒体は、液体と、該液体より熱伝導率が高い固体との混合物であることを特徴とする。
本発明の冷却装置では、水、不凍液などの液体に熱伝導率がこの液体より高い固体を混合させた流動性媒体を冷却媒体として使用する。よって、水または不凍液を用いた場合(従来例)に比べて、冷却媒体の熱伝導率が高くなり、冷却性能が向上する。また、冷却性能が向上するために、受熱部、放熱部などのサイズを小さくしても十分な冷却効果が得られるようになり、装置構成の小型化を図れる。
本発明に係る冷却装置は、前記固体が、炭素繊維、Cu,Al,Ag,Au,Mgの中の何れかの金属、Cu,Al,Ag,Au,Mgの中の元素を1種類以上含む合金、または、Al2 3 ,AlN,CuO,ZnO,BeO,MgO,ZrO2 ,SiCの中の何れかのセラミックであることを特徴とする。
本発明の冷却装置では、冷却媒体に含まれる熱伝導率が高い固体として上述したような材料を使用する。これらの材料は熱伝導率が高いため、優れた冷却性能が得られる。また、炭素繊維は比重が水に近いため、水への均一な分散が可能である。
本発明に係る電子機器は、上記のような冷却装置を使用したことを特徴とする。
本発明の電子機器では、冷却性能が優れた冷却装置を使用しているため、電子部品から発生した熱が迅速に外部へ放出されて放熱性が向上し、安定した動作を行える。また、小型の冷却装置でも冷却性能が高いため、構成の小型化を図れる。
本発明では、冷却媒体を、液体とこの液体より熱伝導率が高い固体との混合物にて構成するので、水または不凍液を用いる従来例に比べて、冷却媒体の熱伝導率を高めることができて、冷却性能を飛躍的に向上することが可能となる。
また、本発明では、装置構成を大きくすることなく冷却性能を向上することができるため、受熱部、放熱部などのサイズを小さくして冷却装置の小型化を図ることができる。
以下、本発明について図面を参照して具体的に説明する。なお、本発明は以下の実施の形態に限定されるものではない。
図1は、本発明に係る冷却装置の構成を示す図である。図1において、冷却装置は、受熱部としての受熱板1と、放熱部としての放熱板2と、タンク3と、ポンプ4とを、配管5を介して環状に接続させた構成を有しており、ポンプ4の駆動により配管5内を冷却媒体6が矢符で示す方向に循環するようになっている。
受熱板1は、発熱体としての電子部品21に接続されている。放熱板2には、熱を放散する放熱フィン7が取り付けられており、放熱フィン7の近傍には空気を放熱フィン7に向けて送出する送風ファン8が設けられている。タンク3は、配管5内を循環する冷却媒体6を貯留する。
冷却媒体6は、図1(a)または(b)に示すような組成を有している。図1(a)の例では、冷却媒体6が、ベース液となる液体11と炭素繊維(カーボンファイバ)12との混合物であって、流動性を有している。液体11として、水,不凍液,エチレングリコール,プロピレングリコールなどの液体を使用できる。炭素繊維12は、例えば直径:約10μm,長さ:50μm程度の円柱状をなしており、冷却媒体6内に10〜20重量%程度含有されている。炭素繊維12はその比重(約2.1)が水に近いため、液体11に均一に分散させることが可能である。
一方、図1(b)の例では、冷却媒体6が、ベース液となる液体11と金属またはセラミックの粉末粒子13との混合物であって、流動性を有している。液体11として、水,不凍液,エチレングリコール,プロピレングリコールなどの液体を使用できる。粉末粒子13の金属としては、熱伝導率が高いCu,Al,Ag,Au,Mgなどの金属、または、Cu,Al,Ag,Au,Mgなどの元素を1種類以上含む合金を使用できる。これらの金属の粉末粒子13は、直径:3〜5μm程度の球状をなしており、冷却媒体6内に10〜20重量%程度含有されている。なお、凝縮を防いで液体11への分散性を高めるために、金属の粉末粒子13の表面にシリカ粉末を付着させておくことが好ましい。粉末粒子13のセラミックとしては、Al2 3 ,AlN,CuO,ZnO,BeO,MgO,ZrO2 ,SiCなどのセラミックを使用できる。これらのセラミックの粉末粒子13は、直径:30〜50nm程度の球状をなしており、冷却媒体6内に10〜20重量%程度含有されている。
上述したような液体と固体との混合物スラリである冷却媒体6を冷却装置に用いた発熱体21の冷却処理について説明する。ポンプ4の駆動により、冷却媒体6を配管5内に循環させる。発熱体21からの熱が受熱板1内部の配管5内を流れる冷却媒体6に伝導され(図1の白抜矢符)、温度上昇した冷却媒体6は配管5内を流れて、冷却媒体6からの熱が放熱板2及び放熱フィン7を介して外部へ放散される。この際、送風ファン8から、放熱フィン7に向けて空気を送出して、より大きな放熱効果を得る。放熱して温度が下降した冷却媒体6は、タンク3を介して配管5内を流れて、再び受熱板1へと循環される。このようなことにより、発熱体21が冷却される。
以上のように、本発明では、液体と熱伝導率が高い固体との混合物であるスラリを冷却媒体6に用いているため、冷却媒体6の熱伝導率を高めることが可能であり、水または不凍液からなる冷却媒体を用いた従来例と比較して、冷却性能を飛躍的に高めることができる。また、冷却性能が向上するため、水または不凍液のみを用いた場合と同等レベルの冷却性能を保持するのであれば、本発明の冷却媒体6を使用することにより、受熱板1,放熱板2などの部材のサイズを小さくして、冷却装置をコンパクトに構成することが可能となる。また、上述したような冷却装置を使用した本発明の電子機器にあっては、使用する冷却装置の冷却性能が優れているので、機器内の電子部品から発生した熱を迅速に外部へ放散することができて高い放熱性を得ることができる。また、コンパクトな構成であっても冷却性能が高い冷却装置を使用した本発明の電子機器では、その構成の小型化を図ることができる。
以下、本発明の冷却媒体6の具体的な実施例とその熱特性とについて説明する。三菱化学産資製の2種類の炭素繊維(CF1とCF2)をそれぞれ水に10重量%、20重量%ずつ含有させて冷却媒体を作成した。炭素繊維CF1及びCF2のサイズは、何れも直径:10μm,長さ:約50μmである。また、軸方向の熱伝導率は、CF1が140W/mK、CF2が400W/mKである。作成した4種類の冷却媒体と対照例としての水とについて熱伝達係数を計算した。その計算結果を他の物性と併せて下記表1に示す。
Figure 2007180438
熱伝達係数hは、下記の数式に従って計算した。なお、図2は、冷却媒体が流れて熱伝達がなされる部分(図1の例では受熱板1、放熱板2に相当)の模式図である。
h=(Nuk)/L
実験式:Nu=3.66+[0.0668(d/L)RePr]
/{1+0.04[(d/L)RePr]2/3
RePr=(vdρCp)/k
但し、
h:熱伝達係数 Nu:ヌセルト数
k:冷却媒体の熱伝導率 L:流路の長さ(図2参照)
Re:レイノルズ数=(vdρ)/μ
Pr:プラントル数=(μCp)/k
d:流路の幅(図2参照) μ:流体温度における粘度
v:流速(図2参照) ρ:冷却媒体の密度
Cp:冷却媒体の比熱
なお、伝達される熱量Qは、比例定数をD、冷却媒体と接触する表面積をA、温度差をΔTとした場合に、Q=DAΔTで与えられる。
炭素繊維を10重量%、20重量%だけ水に含有させた冷却媒体では、熱伝導率が2.9〜13.9W/mKであり、水の熱伝導率に比べて4.5〜21倍になっている。また、熱伝達係数についても、3.8〜17.1倍と向上している。
このように、水と炭素繊維との混合物である冷却媒体は、高い熱伝達係数を呈し、優れた冷却性能を発揮できることが分かる。炭素繊維を水に添加することによって冷却媒体の見かけ上の粘度が上昇して流量及びレイノルズ数は低下するが、冷却媒体の熱伝導率が高くなるため、結果として熱伝達係数は向上する。
次に、上述した計算結果を確認するために、図1のような構成の冷却装置を用いて、複数種類の冷却媒体について熱抵抗を測定した。使用した冷却媒体は、対照例としての水、上述したような炭素繊維CF1、CF2をそれぞれ10重量%、20重量%ずつ水に添加した冷却媒体、Cu,Al,Agの粉末(粒径:3〜5μm)をそれぞれ20重量%ずつと凝縮防止用のシリカ粉末を約1重量%とを水に添加して作成した冷却媒体、NanoTek製のAl2 3 ,CuO,ZnOの粉末(粒径:30〜50nm)をそれぞれ20重量%ずつ水に添加して作成した冷却媒体である。
また、熱抵抗を測定した冷却装置の稼動条件は以下の通りであった。
ポンプ:5V駆動 流量:150ミリリットル/分 流路径:5mm
流路長:500mm 発熱体の発熱量:50W
送風ファン:5V駆動、直径50mm、風量100リットル/分
上記の11種類の冷却媒体を用いた場合の室温(約25℃)と発熱体との熱抵抗を測定した結果を図3に示す。本発明の10種類の冷却媒体は何れも、水より熱抵抗が低下しており、本発明の冷却媒体を使用することによって、優れた冷却効果が実現可能であることが理解される。
以上の実施の形態に関し、更に以下の付記を開示する。
(付記1) 発熱体を冷却するための冷却媒体において、液体と、該液体より熱伝導率が高い固体との混合物であることを特徴とする冷却媒体。
(付記2) 前記固体は、炭素繊維、Cu,Al,Ag,Au,Mgの中の何れかの金属、Cu,Al,Ag,Au,Mgの中の元素を1種類以上含む合金、または、Al2 3 ,AlN,CuO,ZnO,BeO,MgO,ZrO2 ,SiCの中の何れかのセラミックであることを特徴とする付記1記載の冷却媒体。
(付記3) 前記液体は、水,不凍液,エチレングリコール,プロピレングリコールの中の何れかであることを特徴とする付記1または2記載の冷却媒体。
(付記4) 発熱体の熱を受ける受熱部と、外部へ熱を放散する放熱部とを配管にて接続させ、前記配管内に冷却媒体を循環させて前記発熱体を冷却する冷却装置において、前記冷却媒体は、液体と、該液体より熱伝導率が高い固体との混合物であることを特徴とする冷却装置。
(付記5) 前記固体は、炭素繊維、Cu,Al,Ag,Au,Mgの中の何れかの金属、Cu,Al,Ag,Au,Mgの中の元素を1種類以上含む合金、または、Al2 3 ,AlN,CuO,ZnO,BeO,MgO,ZrO2 ,SiCの中の何れかのセラミックであることを特徴とする付記4記載の冷却装置。
(付記6) 前記液体は、水,不凍液,エチレングリコール,プロピレングリコールの中の何れかであることを特徴とする付記4または5記載の冷却装置。
(付記7) 付記4〜6の何れかに記載の冷却装置を使用したことを特徴とする電子機器。
本発明に係る冷却装置の構成を示す図である。 冷却媒体が流れて熱伝達がなされる部分の模式図である。 熱抵抗の測定結果を示すグラフである。
符号の説明
1 受熱板(受熱部)
2 放熱板(放熱部)
3 タンク
4 ポンプ
5 配管
6 冷却媒体
7 放熱フィン
8 送風ファン
11 液体
12 炭素繊維(固体)
13 粉末粒子(固体)
21 電子部品(発熱体)

Claims (5)

  1. 発熱体を冷却するための冷却媒体において、液体と、該液体より熱伝導率が高い固体との混合物であることを特徴とする冷却媒体。
  2. 前記固体は、炭素繊維、Cu,Al,Ag,Au,Mgの中の何れかの金属、Cu,Al,Ag,Au,Mgの中の元素を1種類以上含む合金、または、Al2 3 ,AlN,CuO,ZnO,BeO,MgO,ZrO2 ,SiCの中の何れかのセラミックであることを特徴とする請求項1記載の冷却媒体。
  3. 発熱体の熱を受ける受熱部と、外部へ熱を放散する放熱部とを配管にて接続させ、前記配管内に冷却媒体を循環させて前記発熱体を冷却する冷却装置において、前記冷却媒体は、液体と、該液体より熱伝導率が高い固体との混合物であることを特徴とする冷却装置。
  4. 前記固体は、炭素繊維、Cu,Al,Ag,Au,Mgの中の何れかの金属、Cu,Al,Ag,Au,Mgの中の元素を1種類以上含む合金、または、Al2 3 ,AlN,CuO,ZnO,BeO,MgO,ZrO2 ,SiCの中の何れかのセラミックであることを特徴とする請求項3記載の冷却装置。
  5. 請求項3または4記載の冷却装置を使用したことを特徴とする電子機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012004389A (ja) * 2010-06-17 2012-01-05 Denso Corp 流体攪拌機能付き装置
JP2012104604A (ja) * 2010-11-09 2012-05-31 Denso Corp 熱輸送流体が流通する装置

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