JP2007177758A - キャブレタ - Google Patents
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Abstract
【課題】エンジンの冷間時に最適な量の始動用燃料を供給できるキャブレタを提供すること。
【解決手段】キャブレタ1は、エンジンへの吸気を流通させる吸気流路21と、燃料タンクからの燃料を貯留する燃料貯留部22と、始動用燃料を燃料貯留部22から吸気流路21に供給する始動用燃料供給流路30と、この始動用燃料供給流路30の途中に設けられたソレノイドバルブ3とを備える。始動用燃料供給流路30のうち、燃料取込部31と吸気流路21との間が一直線状に形成される。これにより、キャブレタ1は、燃料取込部31と吸気流路21との間での燃料の圧損が抑えられ、燃料が滞留することなく、吸気流路21に生じる負圧によって吸気流路21に燃料を容易に引き出すことができる。従って、このエンジンの冷間時に最適な量の始動用燃料を供給することができるので、エンジンの始動性を確保することができる。
【選択図】図1
【解決手段】キャブレタ1は、エンジンへの吸気を流通させる吸気流路21と、燃料タンクからの燃料を貯留する燃料貯留部22と、始動用燃料を燃料貯留部22から吸気流路21に供給する始動用燃料供給流路30と、この始動用燃料供給流路30の途中に設けられたソレノイドバルブ3とを備える。始動用燃料供給流路30のうち、燃料取込部31と吸気流路21との間が一直線状に形成される。これにより、キャブレタ1は、燃料取込部31と吸気流路21との間での燃料の圧損が抑えられ、燃料が滞留することなく、吸気流路21に生じる負圧によって吸気流路21に燃料を容易に引き出すことができる。従って、このエンジンの冷間時に最適な量の始動用燃料を供給することができるので、エンジンの始動性を確保することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、キャブレタに係り、例えば刈払機等の携帯型作業機用エンジンに適用されるオートチョーク付きのキャブレタに関する。
従来、携帯型作業機として草刈り用の刈払機が知られている。このような刈払機では、アウターパイプの先端に設けられた刈刃やナイロンカッタが2サイクルエンジン等によって駆動されるのであるが、エンジンは通常アウターパイプの後端側に設けられるか、あるいは背負式では、適宜なショルダー器具によって作業者に背負われることになる(例えば、特許文献1および特許文献2参照)。
ところで近年では、エンジンの始動性を向上させるために、オートチョークを採用した刈払機が登場するようになった。オートチョークとしては種々の構成のものがあるが、本発明者等は、キャブレタと一体にソレノイドバルブ(電磁弁)を設け、このソレノイドバルブを開くことで、キャブレタ内の吸気流路に過濃化用の燃料、つまり始動用燃料が供給される構成を提案している。
このようなキャブレタでは、所定温度以下の場合、つまりエンジンの冷間時にのみオートチョークを効かせるようになっていることが多い(例えば、特許文献3参照)。
このようなキャブレタでは、所定温度以下の場合、つまりエンジンの冷間時にのみオートチョークを効かせるようになっていることが多い(例えば、特許文献3参照)。
しかしながら、このような従来のキャブレタでは、ソレノイドバルブで開閉される燃料取込部からキャブレタ内の吸気流路に始動用燃料を供給する供給流路が、キャブレタ本体形状の制約を受けて複雑な形状とされていた。そのため、供給流路内での圧損が大きくなって、燃料が供給流路内に滞留してしまい、燃料が吸気流路に容易に到達しない場合があった。従って、始動時にエンジンの出力軸を回転させる動作、つまりクランキングの回数が増える等、始動性が依然として改善されなかったりするという問題が生じていた。
本発明の目的は、エンジンの冷間時に最適な量の始動用燃料を供給できるキャブレタを提供することである。
本発明の請求項1に係るキャブレタは、エンジンへの吸気を流通させる吸気流路と、燃料タンクからの燃料を貯留する燃料貯留部と、始動用燃料を前記燃料貯留部から前記吸気流路に供給する始動用燃料供給流路と、この始動用燃料供給流路の途中に設けられた流路開閉手段とを備え、前記始動用燃料供給流路のうち、少なくとも前記流路開閉手段で開閉される部分と前記吸気流路との間が一直線状に形成されていることを特徴とする。
本発明の請求項2に係るキャブレタは、請求項1に記載のキャブレタにおいて、前記流路開閉手段で開閉される部分には、閉状態にて当該流路開閉手段と当接するシート面を有したシート部材が設けられており、このシート部材のシート径が最大1.0mmに設定されていることを特徴とする。
以上において、請求項1の発明によれば、キャブレタは、始動用燃料供給流路のうち、少なくとも流路開閉手段で開閉される部分と吸気流路との間を一直線で連通して形成されていることにより、流路開閉手段で開閉される部分と吸気流路との間での燃料の圧損を抑え、燃料が滞留することなく、吸気流路に生じる負圧によって吸気流路に燃料を容易に引き出すことができる。従って、このキャブレタは、エンジンの冷間時に最適な量の始動用燃料を供給することができ、最適な濃度の混合気をエンジンに供給できるので、エンジンの始動性を確保することができる。
請求項2の発明によれば、キャブレタは、前記流路開閉手段で開閉される部分に設けられたシート部材のシート径を1.0mmより大きく設定した場合には、このシート部材を通じて供給される燃料が過剰となってエンジンがかぶり気味になり始動性が悪化するが、このシート径が最大1.0mmとして設定されていることにより、エンジンの始動性が悪化することを防止できる。従って、このキャブレタは、冷えたエンジンに対してチョーク機能を十分に発揮させてエンジンの始動性を最も良好にすることができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態のキャブレタ1の断面図である。図2は、キャブレタ1の要部を拡大し示す断面図である。
キャブレタ1は、図1に示すように、キャブレタ本体2と、このキャブレタ本体2に取り付けられたオートチョーク用の流路開閉手段としてのソレノイドバルブ3とを備えて構成されている。
図1は、本実施形態のキャブレタ1の断面図である。図2は、キャブレタ1の要部を拡大し示す断面図である。
キャブレタ1は、図1に示すように、キャブレタ本体2と、このキャブレタ本体2に取り付けられたオートチョーク用の流路開閉手段としてのソレノイドバルブ3とを備えて構成されている。
このキャブレタ本体2は、空気と燃料を混合する装置であり、一般的に知られた構成を備えている。従って、ここでは、キャブレタ本体2としての作用(燃料の流れ)を説明する中で、そのような一般的な構成についても簡略化して説明することとする。
図示を省略するが、燃料タンクからの燃料は、インレットパイプ25およびキャブレタ本体2内の内部流路を通して燃料貯留部22に供給される。この際、内部流路の途中には、ピストンの往復動に伴うクランクケース内の圧力変動によって動作するポンプ部が設けられており、このポンプ部によって燃料が燃料貯留部22に送られるのである。燃料貯留部22の燃料は、これに連通するノズル23内にも送られる。このノズル23は、スロットル操作に連動して回転するロータリーバルブ24の回動中心と同軸上に配置され、先端がロータリーバルブ24に設けられた貫通孔24A内に突出している。
続いて、スロットル操作によりロータリーバルブ24が回転すると、貫通孔24Aを通る吸気流量が増えるとともに、貫通孔24A内に生じる負圧により、ノズル23内の燃料がノズル23先端に形成された開口部23Aから貫通孔24Aに引き出される。すなわち、開口部23Aを塞いでいたニードル23Bがロータリーバルブ24の回転に連動して開口部23Aを一層開く方向に移動するので、ノズル23からの燃料が負圧によって引き出されるのである。
一方、燃料貯留部22は、外気に連通したダイアフラム室29Aとダイアフラム29によって隔離されているので、燃料がノズル23から引き出されると、ダイアフラム29が燃料貯留部22内部に向かって動く。そして、ダイアフラム29中央のハンマー29Bが燃料貯留部22と内部流路の終端部26間の連通孔28を塞いでいた貯留部用ニードル27に連結するアーム27Aを押す。すると、貯留部用ニードル27が動き連通孔28を開くので燃料貯留部22内に燃料が補給されて、常に一定量の燃料が燃料貯留部22に貯留されるのである。
以上のようにして貫通孔24Aに引き出された燃料が空気と混合され、その混合気が貫通孔24Aと連通する吸気流路21を通してエンジンに供給される。
なお、本実施形態での吸気流路の内径であるベンチュリー径D1の寸法は、10.5〜12.5mmの範囲で設定されている。この範囲の寸法に設定されたベンチュリー径D1を有するキャブレタ1は、排気量が20〜40CCの2サイクルエンジンに適用される。
以上のようにして貫通孔24Aに引き出された燃料が空気と混合され、その混合気が貫通孔24Aと連通する吸気流路21を通してエンジンに供給される。
なお、本実施形態での吸気流路の内径であるベンチュリー径D1の寸法は、10.5〜12.5mmの範囲で設定されている。この範囲の寸法に設定されたベンチュリー径D1を有するキャブレタ1は、排気量が20〜40CCの2サイクルエンジンに適用される。
また、キャブレタ本体2は、オートチョーク用のソレノイドバルブ3が取り付けられているので以下のような始動用燃料供給流路30が形成されている。すなわち、始動用燃料供給流路30は、ソレノイドバルブ3の後述する可動鉄心60先端を収納する燃料取込部31と、燃料貯留部22の燃料を燃料取込部31に供給する第1の供給流路32と、燃料取込部31を通過した燃料を吸気流路21に供給する第2の供給流路33とを備えて構成されている。
燃料取込部31には、円筒状のシート部材38が圧入されている。このシート部材38は、燃料取込部31を上流側および下流側の2空間31A,31Bに区分けしているとともに、互いを連通させる連通路31Cを備えている。
第1、第2供給流路32,33のうち、第2供給流路33は、燃料取込部31Bと吸気流路21を一直線で連通するように形成されている。ここで、第2供給流路33を一直線状に形成することにより、キャブレタ1は、第2供給流路33内での燃料の圧損を抑え、燃料が第2供給流路33内に滞留することなく、吸気流路21に燃料を容易に供給することができる。また、このような第2供給流路33は、吸気流路21側からのドリル加工等によって穿設可能である。
ソレノイドバルブ3は、可動鉄心60と、これを図中の下方向に付勢するコイルばね61と、可動鉄心60の外周に設けられた円筒コイル62とを備えている。可動鉄心60の先端には、図2に示すように、円錐当接部60Aが形成され、この円錐当接部60Aを被覆する合成ゴム製の円錐キャップ60Bが設けられている。円筒コイル62が励磁されない状態では、円錐キャップ60Bがシート部材38の当接部であるシート面38Aと当接しているので燃料は連通路31Cを流れない。円錐キャップ60Bは、このシール性を向上させるために取り付けられている。円筒コイル62が励磁されると、可動鉄心60がコイルばね61に抗して移動して円錐キャップ60Bがシート部材38から離れるので、燃料取込部31Aが燃料取込部31Bと連通した状態になり燃料が連通路31Cを流れる。
ここで、オートチョークは、ソレノイドバルブ3の他、エンジンの温度を検出する温度センサや、温度センサでの検出結果に基づいてソレノイドバルブ3を制御する制御部を含んで構成されている。エンジンの温度が予め設定された所定温度以下の場合にオートチョークが作動するように制御することで、エンジンの始動性を向上させている。
エンジンの始動時において、オートチョークが効いている状態では、円筒コイル62が励磁状態なのでソレノイドバルブ3が開いており、キャブレタ本体2内の吸気流路21に燃料取込部31および第1、第2供給流路32,33を通して燃料タンクからの燃料が供給される。よって、吸気流路21にて燃料過濃とされた混合気がエンジンに供給される。
ここで、図2に示すように、燃料取込部31に配置されたシート部材38のシート径D2は、燃料が過剰に供給されることを防止するため、最大1.0mmとして設定されている。このシート径D2を1.0mmより大きく設定すると、エンジンがかぶり気味になり、かえって始動性が悪化する。本実施形態では、冷えたエンジンに対してチョーク機能を十分に発揮させてエンジンの始動性を最も良好にするため、このシート径D2の最適化を図った。その結果、シート径D2は0.6mmに設定されている。
なお、本発明は前述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
例えば、前記実施形態では、流路開閉手段としてソレノイドバルブ3を採用していたが、その他、圧電モータ等を利用したアクチュエータを流路開閉手段として用いてもよく、本発明の流路開閉手段としては任意の構造のものを採用できる。
また、前記実施形態では、燃料貯留部22の燃料を燃料取込部31に供給する第1供給流路32は一直線状に形成されていないが、この第1供給流路32を第2供給流路33と同様に一直線状に形成してもよい。
例えば、前記実施形態では、流路開閉手段としてソレノイドバルブ3を採用していたが、その他、圧電モータ等を利用したアクチュエータを流路開閉手段として用いてもよく、本発明の流路開閉手段としては任意の構造のものを採用できる。
また、前記実施形態では、燃料貯留部22の燃料を燃料取込部31に供給する第1供給流路32は一直線状に形成されていないが、この第1供給流路32を第2供給流路33と同様に一直線状に形成してもよい。
その他、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、かつ説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状、材質等を限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質等の限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
従って、上記に開示した形状、材質等を限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質等の限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
本発明は、オートチョークを備えたキャブレタが採用されたエンジンに有効に利用できる。
1…キャブレタ、3…ソレノイドバルブ(流路開閉手段)、21…吸気流路、22…燃料貯留部、30…始動用燃料供給流路、31…燃料取込部(流路開閉手段で開閉される部分)、38…シート部材、38A…シート面、D2…シート径
Claims (2)
- キャブレタにおいて、
エンジンへの吸気を流通させる吸気流路と、
燃料タンクからの燃料を貯留する燃料貯留部と、
始動用燃料を前記燃料貯留部から前記吸気流路に供給する始動用燃料供給流路と、
この始動用燃料供給流路の途中に設けられた流路開閉手段とを備え、
前記始動用燃料供給流路のうち、少なくとも前記流路開閉手段で開閉される部分と前記吸気流路との間が一直線状に形成されている
ことを特徴とするキャブレタ。 - 請求項1に記載のキャブレタにおいて、
前記流路開閉手段で開閉される部分には、閉状態にて当該流路開閉手段と当接するシート面を有したシート部材が設けられており、
このシート部材のシート径が最大1.0mmに設定されている
ことを特徴とするキャブレタ。
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