JP2007171302A - 光源装置、光源ユニット及び投影型画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】光源の寿命に関連する情報を正確に得ることができ、ユーザの利便性を向上させることができる光源装置、該光源装置を構成する光源ユニット及び前記光源装置を備えた投影型画像表示装置を提供する。
【解決手段】ランプユニット11は、ランプ111と、ランプ111のランプ情報を記憶する記憶部112とを有する。ランプ情報は、例えば、ランプ寿命、ランプ点灯時間、点灯回数、ランプ異常終了回数、閾値時間、ランプが正常に消灯したか否かを示すフラグ、製造情報などを有する。ランプ制御部12は、タイマを内蔵してあり、ランプ駆動部13へ出力したオン、オフ信号に基づいて、ランプ111の点灯時間(累積点灯時間)を算出するとともに、ランプの点灯回数及びランプ異常終了回数の計数処理、ランプ寿命時間の補正処理、ランプ交換時期を警告するための残存時間判定処理などの各種処理を行う。
【選択図】図1
【解決手段】ランプユニット11は、ランプ111と、ランプ111のランプ情報を記憶する記憶部112とを有する。ランプ情報は、例えば、ランプ寿命、ランプ点灯時間、点灯回数、ランプ異常終了回数、閾値時間、ランプが正常に消灯したか否かを示すフラグ、製造情報などを有する。ランプ制御部12は、タイマを内蔵してあり、ランプ駆動部13へ出力したオン、オフ信号に基づいて、ランプ111の点灯時間(累積点灯時間)を算出するとともに、ランプの点灯回数及びランプ異常終了回数の計数処理、ランプ寿命時間の補正処理、ランプ交換時期を警告するための残存時間判定処理などの各種処理を行う。
【選択図】図1
Description
本発明は、光源に関連する情報に基づいて、光源の状態に応じて適切な制御を実現する光源装置、該光源装置を構成する光源ユニット及び前記光源装置を備える投影型画像表示装置に関する。
投影型画像表示装置は、ランプから出射した光を、赤色、緑色、青色のカラフィルターを配列した円盤状のカラーホイールを回転させることによって順次赤色、緑色、青色に分別する。分別された光は、ロッドインテグレータに入射され、ロッドインテグレータの出射面から出た赤色、緑色、青色の各光は時分割的にDMD(Digital Mirror Device:登録商標)に照射される。投影型画像表示装置は、DMDに照射される光と同色の画像データに基づいて、照射された光を変調し、変調光をスクリーンの前又は後ろから投影して画像のカラー表示を行う。
投影型画像表示装置は、ランプと該ランプに給電する給電部とを有する光源装置を備えている。また、投影型画像表示装置に限らず、ランプを使用する他の装置においても、光源装置は、ランプの交換を容易にするため、ランプを収容したランプユニットを着脱自在に装着している。ランプは、消耗品であり長時間使用した場合、発光量が低下して投影型画像表示装置又はランプを使用する他の装置が正常に機能しなくなる虞がある。
このため、例えば、照明用ランプの交換時期を、ランプの点灯累積時間を計測して表示する寿命計を備えた光源装置が提案されている(特許文献1、特許文献2参照)。
一方、上述の寿命計を備えた光源装置にあっては、例えば、点灯電流等の異なる様々なランプユニットを着脱自在に装着してランプを点灯させた場合、様々なランプユニットを識別することができないため、すべて同一のランプとして点灯時間を積算する。このため、個々のランプの正確な寿命を確認することができない問題があり、また、ユーザによってはランプを交換しないまま誤使用等で寿命計をリセットしてしまう虞もあり、必ずしも寿命計に表示される情報が正確であるとは限らないという問題もあった。これらの問題を解決するために、ランプの点灯時間又は点灯回数などのランプ情報を個々のランプに持たせることにより、正確なランプ情報を表示することができる光源装置が提案されている(特許文献3参照)。
特開平10−268071号公報
特開2000−126124号公報
特開2003−68478号公報
しかしながら、特許文献3の光源装置にあっては、ランプの点灯時間、点灯回数などの情報を正確に表示することが可能であるものの、ユーザがランプの交換時期を判断するためには、情報が不足しており、ランプの寿命が近づいている又は過ぎているにも拘わらず、ユーザがランプを交換せずに投影型画像表示装置などを使用し続けることにより、ある日突然、装置などが使用できなくなるという虞があり、ユーザの利便性を向上することが望まれていた。
本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたものであり、光源が装着され交換可能な光源ユニットは、前記光源が正常に消灯したか異常に消灯したかを示す消灯情報及び前記光源の異常消灯回数を記憶する記憶手段を備えることにより、様々な光源ユニットが装着される場合であっても、夫々の光源の寿命に関連する情報を正確に得ることができ、ユーザの利便性を向上させることができる光源装置、該光源装置を構成する光源ユニット及び前記光源装置を備えた投影型画像表示装置を提供することを目的とする。
また、本発明の他の目的は、光源が異常消灯したか否かを判定し、判定された異常消灯回数を計数し、計数された異常消灯回数に基づいて、光源の寿命又は余命を修正する修正手段を備えることにより、光源の使用状態に応じて、より正確に光源の交換時期を報知することができる光源装置及び該光源装置を備えた投影型画像表示装置を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、光源が点灯した場合、消灯情報に異常を設定し、前記光源が正常に消灯した場合、前記消灯情報に正常を設定し、判定手段は、前記光源に給電された場合、前記消灯情報に基づいて、前記光源の異常消灯を判定することにより、光源の寿命又は余命に関連する光源の異常消灯を正確に得ることができる光源装置及び該光源装置を備えた投影型画像表示装置を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、給電開始の都度、光源の寿命又は余命を修正する修正手段を備えることにより、使用状況により短縮する光源の寿命又は余命をより正確に得ることができる光源装置及び該光源装置を備えた投影型画像表示装置を提供することにある。
本発明に係る光源装置は、光源が装着され交換可能な光源ユニットを備える光源装置において、前記光源ユニットは、前記光源が正常に消灯したか異常に消灯したかを示す消灯情報及び前記光源の異常消灯回数を記憶する記憶手段を備えることを特徴とする。
本発明に係る光源装置は、前記光源が異常消灯したか否かを判定する判定手段と、該判定手段で判定された異常消灯回数を計数する計数手段と、該計数手段で計数された異常消灯回数に基づいて、前記光源の寿命又は余命を修正する修正手段とを備えることを特徴とする。
本発明に係る光源装置は、前記光源が点灯した場合、前記消灯情報に異常を設定する手段と、前記光源が正常に消灯した場合、前記消灯情報に正常を設定する手段とを備え、前記判定手段は、前記光源に給電された場合、前記消灯情報に基づいて、前記光源の異常消灯を判定するように構成してあることを特徴とする。
本発明に係る光源装置は、前記修正手段は、給電開始の都度、前記光源の寿命又は余命を修正するように構成してあることを特徴とする。
本発明に係る光源ユニットは、光源が装着された光源ユニットにおいて、前記光源が正常に消灯したか異常に消灯したかを示す消灯情報及び前記光源の異常消灯回数を記憶する記憶手段を備えることを特徴とする。
本発明に係る投影型画像表示装置は、光源装置と、該光源装置から発せられた光の強度を略均一化して出射する光学ユニットと、該光学ユニットから出射された光を光変調する光変調素子と、該光変調素子で変調された変調光を被投射体へ投影する投影レンズとを備える投影型画像表示装置において、前記光源装置は、前述の本発明のいずれか1つに係る光源装置であることを特徴とする。
本発明にあっては、光源が装着され交換可能な光源ユニットは、前記光源が正常に消灯したか異常に消灯したかを示す消灯情報及び前記光源の異常消灯回数を記憶する記憶手段を備える。これにより、光源ユニットは、光源と、該光源の消灯情報及び前記光源の異常消灯回数などの前記光源の寿命又は余命に関連する情報とを備える。
本発明にあっては、光源が異常消灯したか否かを判定し、判定された異常消灯回数を計数する。修正手段は、計数された異常消灯回数に基づいて、光源の寿命又は余命を修正する。例えば、異常消灯回数の増加に応じて光源の寿命又は余命を短くするように修正することにより、異常消灯回数の増加によって光源の寿命又は余命が短くなる場合であっても、光源の交換時期を正確に得る。
本発明にあっては、光源が点灯した場合、消灯情報に異常を設定する。前記光源が正常に消灯した場合、前記消灯情報に正常を設定する。これにより、仮に前記光源が正常に消灯しなかった場合には、前記消灯情報には、異常が設定されたままである。判定手段は、前記光源に給電された場合、前記消灯情報に基づいて、前記光源の異常消灯を判定する。すなわち、前記消灯情報に正常が設定されている場合には、前記光源は正常に消灯されたものと判定し、前記消灯情報に異常が設定されている場合には、前記光源は異常に消灯されたものと判定する。
本発明にあっては、前記修正手段は、給電開始の都度、光源の寿命又は余命を修正する。これにより、光源が点灯される都度、光源の寿命又は余命を更新する。
本発明にあっては、光源が装着され交換可能な光源ユニットは、前記光源が正常に消灯したか異常に消灯したかを示す消灯情報及び前記光源の異常消灯回数を記憶する記憶手段を備えることにより、様々な光源ユニットが装着される場合であっても、夫々の光源の寿命に関連する情報を正確に得ることができ、ユーザの利便性を向上させることができる
本発明にあっては、光源が異常消灯したか否かを判定し、判定された異常消灯回数を計数し、計数された異常消灯回数に基づいて、光源の寿命又は余命を修正する修正手段を備えることにより、光源の使用状態に応じて、より正確に光源の交換時期を報知することができる。
本発明にあっては、光源が点灯した場合、消灯情報に異常を設定し、前記光源が正常に消灯した場合、前記消灯情報に正常を設定し、判定手段は、前記光源に給電された場合、前記消灯情報に基づいて、前記光源の異常消灯を判定することにより、光源の寿命又は余命に関連する光源の異常消灯を正確に得ることができる。
本発明にあっては、給電開始の都度、光源の寿命又は余命を修正する修正手段を備えることにより、使用状況により短縮する光源の寿命又は余命をより正確に得ることができる。
以下、本発明を実施の形態を示す図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る光源装置1と光源装置1を備える投影型画像表示装置100の要部構成を示す概略図である。光源装置1は、ランプユニット11、マイクロコンピュータにより構成されるランプ制御部12、ランプ駆動部13、操作部14、表示部15などを備えている。
投影型画像表示装置100は、光源装置1、CPUにより構成される制御部2、光学ユニット3、DMD4、ミラー5、投影レンズ6などを備えている。
ランプユニット11は、交換が可能であり、ランプ111と、ランプ111の寿命に関連するランプ情報を記憶する記憶部112とを有する。ランプ111は、例えば、フィラメント型の電極構造を有するハロゲンランプ、アーク放電を発生させる電極構造を有するメタルハライドランプ、キセノンショートアークランプ、及び高圧型の水銀ランプなどであるが、これらに限定されるものではない。記憶部112は、例えば、不揮発性メモリなどにより構成されるが、これに限定されるものではない。
図2はランプ情報の例を示す説明図である。ランプ情報は、例えば、ランプ寿命時間(寿命)、ランプ点灯時間(累積点灯時間)、点灯回数、ランプ異常終了回数、ランプの交換時期を促すための残存時間(余命)と比較される閾値時間、ランプが正常に消灯したか否かを示すフラグ、ロット番号、製造年月日などの製造情報などを有し、記憶部112に記憶される。ランプ情報のうち、ランプ点灯時間、点灯回数、ランプ異常終了回数、フラグなどは、ランプ制御部12の制御のもと、ランプ111の使用状態に応じて更新される。また、ランプ寿命時間、閾値時間、製造情報などは、ランプユニット11の製造時又は初期設定時などにおいて設定される。
これにより、ランプユニット11は、ランプ111とランプ111のランプ情報とを関連付けて保持することができ、ランプ111の使用状況に応じて最新のランプ情報が更新される。ランプユニット11自身がランプ情報を記憶する記憶部112を備えているため、様々なランプユニットが装着された場合であっても、ランプ制御部12は、夫々のランプ情報を記憶部112から取得することができ、常にランプの正しい情報を得ることができる。
操作部14は、電源オン用の電源オンボタン、電源オフ用の電源オフボタン、ランプ点灯用の点灯ボタン、ランプ消灯用の消灯ボタン、ランプ情報表示のための表示ボタンなど各操作ボタンを備え、各操作ボタンが操作された場合に、操作を示す信号をランプ制御部12へ出力する。
表示部15は、例えば、液晶パネルにより構成され、ランプ制御部12の制御のもと、ランプ情報の表示、ランプの寿命に関する警告表示などを行う。
ランプ制御部12は、操作部14でランプ点灯又はランプ消灯の操作に応じて、オン、オフ信号をランプ駆動部13、及び制御部2へ出力する。ランプ駆動部13は、入力されたオン、オフ信号に基づいて、ランプ111を点灯又は消灯する。
ランプ制御部12は、タイマを内蔵してあり、ランプ駆動部13へ出力したオン、オフ信号に基づいて、ランプ111の点灯時間(累積点灯時間)を算出するとともに、ランプの点灯回数及びランプ異常終了回数の計数処理、ランプ寿命時間補正処理(ランプ寿命時間修正処理)、ランプ交換時期を警告するための残存時間判定処理などの各種処理を行う。なお、残存時間は、当初のランプ寿命時間から累積点灯時間を減じた時間である。
ランプ寿命時間を補正する(修正する)場合、補正後(修正後)の寿命時間Lは、数1の式で表される。
ここで、L0は、当初のランプ寿命時間(例えば、6000時間〜10000時間など)、Mはランプの点灯回数、Nはランプ異常終了回数である。なお、ランプ寿命を補正する場合、ランプの点灯回数及びランプ異常終了回数の両方を用いず、ランプの点灯回数のみ、又はランプ異常終了回数のみを用いて算出してもよい。また、数1の式は一例であって、これに限定されるものではない。ランプ寿命時間をランプの使用状況に応じて補正することにより、残存時間は、補正後のランプ寿命時間から累積点灯時間を減じて算出することができ、より正確に残存時間を把握することができる。
光学ユニット3は、カラーホイール31、ロッドインテグレータ32などを備える。カラーホイール31は、円盤状であって、回転軸を中心にして放射状に、例えば、赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の光を夫々透過するダイクロイックミラーで形成された3つのセグメントに分割されたフィルタを配列してある。カラーホイール31の回転軸は、ランプ111の中心軸に平行に配置してあり、カラーホイール31を一定速度で回転することにより、ランプ111から照射された白色光は、カラーホイール31の回転に同期して時分割的に、赤色、緑色、青色の各色の光に分別される。
ロッドインテグレータ32は、例えば、硝子基材で柱状に形成され、その中心をランプ111の中心軸上に光軸を一致させて配置してある。カラーホイール31を透過した光は、ロッドインテグレータ32に入射し、光の照度が略均一化されて出射される。
ロッドインテグレータ32から出射した光(赤色、緑色、青色の各色の光)は、コンデンサレンズ(不図示)を通して、ミラー5に入射し、ミラー5で反射した光はDMD4に入射する。
DMD4は、解像度(例えば、XGAでは1024×768画素)に対応して数十万個の微小のミラーを照射面に配列してあり、DMD4に入力されるデジタルデータに基づいて、各ミラーの角度を±10°程度の二方向に変化させ、一方向のとき(オン時)に反射する光で画像を形成するようにしている。
カラーホイール31の回転に応じて、DMD4には、順次赤色、緑色、青色の光が照射される。例えば、赤色の光が照射される場合、赤色の階調度に応じて重み付けられた画像データをDMD4に入力し、入力された画像データの重み付けに応じて、各ミラーのオン時間をパルス変調(PWM)して調節することにより、所望の階調度で赤色の画面を構成する。緑色の光、青色の光についても、同様に各ビットに対応する重み付けにより時分割することにより、各色の画面を順次構成する。
DMD4で反射(変調)された光は、投影レンズ6を通してスクリーン(不図示)上に投影され、画像を形成する。人は、時分割して表示される赤色、緑色、青色の各光を残像現象として認識するため、赤色、緑色、青色の時分割によるチラツキは認識できず、カラー映像として認識する。
制御部2は、ランプ制御部12から入力されるオン、オフ信号に基づいて、投影型画像表示装置100全体の処理を制御する。例えば、制御部2は、光学ユニット3から入力されたカラーホイール31の回転位置の検出結果と、DMD4から入力される同期信号に基づいて、カラーホイール31の回転を制御するための位相回転制御信号を光学ユニット3へ出力し、DMD4の動作に同期してカラーホイール31の回転を制御する。
次に本発明に係る光源装置1の動作について説明する。図3及び図4は光源装置1の処理手順を示すフローチャートである。ランプ制御部12は、ランプ点灯要求があるか否かを判定し(S11)、ランプ点灯要求がない場合(S11でNO)、ステップS11の処理を続け、ランプ点灯要求があるまで待機する。
ランプ点灯要求がある場合(S11でYES)、ランプ制御部12は、記憶部112からランプ情報を読み取る(S12)。ランプ制御部12は、読み取ったランプ情報の中からフラグ(ランプが正常に消灯したか否かを示すフラグ)が「正常」であるか否かを判定し(S13)、フラグが「正常」でない場合(S13でNO)、ランプ異常終了回数(初期値は「0」)に「1」を加算して記憶部112に記憶する(S14)。
ランプ制御部12は、ランプを点灯する(S15)。フラグが「正常」である場合(S13でYES)、ランプ制御部12は、ステップS15以降の処理を続ける。ランプ制御部12は、フラグに「異常」を書込む(S16)。これにより、ランプが正常に消灯されなかった場合、フラグが「異常」のままで記録されるようにする。
ランプ制御部12は、ランプ点灯回数(初期値は「0」)に「1」を加算して記憶部112に記憶する(S17)。ランプ制御部12は、ランプ情報に基づいて、ランプ寿命時間を補正し(S18)、残存時間の判定処理を行う(S19)。残存時間判定処理については、後述する。
ランプ制御部12は、ランプ情報表示要求があるか否かを判定し(S20)、ランプ情報表示要求がある場合(S20でYES)、ランプ情報を表示し(S21)、ランプ消灯要求があるか否かを判定する(S22)。ランプ情報表示要求がない場合(S20でNO)、ランプ制御部12は、ステップS22以降の処理を続ける。
ランプ消灯要求がない場合(S22でNO)、ランプ制御部12は、ステップS22の処理を続け、ランプ消灯要求があるまで待機する。ランプ消灯要求がある場合(S22でYES)、ランプ制御部12は、ランプを消灯する(S23)。ランプ制御部12は、ランプの点灯時間(累積点灯時間)を算出して記憶し(S24)、フラグに「正常」を書込み(S25)、処理を終了する。これにより、記憶部112には、ランプが正常に消灯したことを示す「正常」フラグが記憶される。
図5は表示されるランプ情報の一例を示す説明図である。図に示すように、表示される情報は、ランプ点灯時間(現在までの累積点灯時間)、ランプの点灯回数、予め定められたランプ寿命時間、ランプ異常終了回数、ランプ保証期間(ランプ寿命までの残存時間を示す)、ランプの製造日、製造番号などである。なお、ランプ情報は、表示部15で表示してもよく、また、スクリーン上に投影して表示してもよい。これにより、ユーザは、ランプの寿命を正確に把握することができ、ランプ交換に先立って交換用のランプを予め用意しておくことができ、ユーザの利便性が向上する。また、ランプ保証期間を記憶部112に記憶してもよい。
ランプの製造日に関しては、あまりにも古い製造日であった場合、ランプ寿命に悪影響を及ぼす可能性があるため、この製造日に基づいて、ランプの交換時期の目安にすることもできる。また、製造番号に関しては、例えば、あるロットに欠陥があった場合、製造番号を表示させることにより、装置を分解してランプを調べる手間を省くことができ、容易かつ速やかに交換の要不要を確認することができる。
図6及び図7は残存時間判定の処理手順を示すフローチャートである。ランプ制御部12は、補正後のランプ寿命時間から累積点灯時間を減算して残存時間を算出する(S191)。ランプ制御部12は、残存時間が150時間以上200時間より短いか否かを判定し(S192)、残存時間が150時間以上200時間より短い場合(S192でYES)、「ランプ寿命まで200時間をきりました。ランプを交換してください。」との警告を表示し(S193)、処理を終了する。なお、警告の表示は、スクリーンに投影することにより行われるが、表示部15に表示する構成としてもよい。
残存時間が150時間以上200時間より短くない場合(S192でNO)、ランプ制御部12は、残存時間が100時間以上150時間より短いか否かを判定し(S194)、残存時間が100時間以上150時間より短い場合(S194でYES)、「ランプ寿命まで150時間をきりました。ランプを交換してください。」との警告を表示し(S195)、処理を終了する。
残存時間が100時間以上150時間より短くない場合(S194でNO)、ランプ制御部12は、残存時間が50時間以上100時間より短いか否かを判定し(S196)、残存時間が50時間以上100時間より短い場合(S196でYES)、「ランプ寿命まで100時間をきりました。ランプを交換してください。」との警告を表示し(S197)、処理を終了する。
残存時間が50時間以上100時間より短くない場合(S196でNO)、ランプ制御部12は、残存時間が0時間以上50時間より短いか否かを判定し(S198)、残存時間が0時間以上50時間より短い場合(S198でYES)、「ランプ寿命まで50時間をきりました。ランプを交換してください。」との警告を表示し(S199)、処理を終了する。
残存時間が0時間以上50時間より短くない場合(S198でNO)、ランプ制御部12は、残存時間が−100時間以上0時間より短いか否かを判定し(S200)、残存時間が−100時間以上0時間より短い場合(S200でYES)、「ランプ寿命をオーバーしました。ランプを至急交換してください。」との警告を表示し(S201)、処理を終了する。
残存時間が−100時間以上0時間より短くない場合(S200でNO)、ランプ制御部12は、残存時間が−100時間より短いか否かを判定し(S202)、残存時間が−100時間より短い場合(S202でYES)、「ランプ寿命をオーバーしました。ランプを至急交換してください。安全のため5分後に電源オフします。」との警告を表示し(S203)、電源オフして(S204)、処理を終了する。残存時間が−100時間より短くない場合(S202でNO)、残存時間は、200時間以上あるとして、ランプ制御部12は、処理を終了する。これにより、ユーザは、ランプの交換時期を使用状況に合わせて促されるため、ランプ交換に先立って交換用のランプを予め用意しておくことができ、ユーザの利便性が向上する。
上述の実施の形態においては、光源装置1を投影型画像表示装置100に用いる構成について説明したが、光源装置1は、ランプを使用する装置であれば、投影型画像表示装置100に限定されず、他の装置に適用することが可能である。
上述の実施の形態においては、ランプの寿命時間を点灯開始の都度算出する構成であったが、寿命時間の算出は、これに限定されるものではなく、光源装置1の動作中に定期的に算出するように構成することもできる。また、算出した寿命時間を記憶部112に記憶するようにしてもよく、また、予め点灯時間又はランプ異常終了回数とランプ寿命時間との関係を示すテーブルを記憶しておき、テーブルに基づいて、変換する構成でもよい。
上述の実施の形態においては、ランプの寿命時間(寿命)を数1の式に基づいて、補正する構成であったが、これに限定されるものではなく、現時点の累積点灯時間を考慮してランプの余命を補正するようにしてもよい。
本発明の投影型画像表示装置100は、フロントプロジェクション方式又はリアプロジェクション方式のいずれであってもよい。
1 光源装置
2 制御部
3 光学ユニット
4 DMD
5 ミラー
6 投影レンズ
11 ランプユニット
12 ランプ制御部
13 ランプ駆動部
14 操作部
15 表示部
2 制御部
3 光学ユニット
4 DMD
5 ミラー
6 投影レンズ
11 ランプユニット
12 ランプ制御部
13 ランプ駆動部
14 操作部
15 表示部
Claims (6)
- 光源が装着され交換可能な光源ユニットを備える光源装置において、
前記光源ユニットは、
前記光源が正常に消灯したか異常に消灯したかを示す消灯情報及び前記光源の異常消灯回数を記憶する記憶手段を備えることを特徴とする光源装置。 - 前記光源が異常消灯したか否かを判定する判定手段と、
該判定手段で判定された異常消灯回数を計数する計数手段と、
該計数手段で計数された異常消灯回数に基づいて、前記光源の寿命又は余命を修正する修正手段と
を備えることを特徴とする請求項1に記載の光源装置。 - 前記光源が点灯した場合、前記消灯情報に異常を設定する手段と、
前記光源が正常に消灯した場合、前記消灯情報に正常を設定する手段と
を備え、
前記判定手段は、
前記光源に給電された場合、前記消灯情報に基づいて、前記光源の異常消灯を判定するように構成してあることを特徴とする請求項2に記載の光源装置。 - 前記修正手段は、給電開始の都度、前記光源の寿命又は余命を修正するように構成してあることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の光源装置。
- 光源が装着された光源ユニットにおいて、
前記光源が正常に消灯したか異常に消灯したかを示す消灯情報及び前記光源の異常消灯回数を記憶する記憶手段を備えることを特徴とする光源ユニット。 - 光源装置と、該光源装置から発せられた光の強度を略均一化して出射する光学ユニットと、該光学ユニットから出射された光を光変調する光変調素子と、該光変調素子で変調された変調光を被投射体へ投影する投影レンズとを備える投影型画像表示装置において、
前記光源装置は、
請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載の光源装置であることを特徴とする投影型画像表示装置。
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