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JP2007163218A - ドライブレコーダシステム、電子制御ユニットおよびプログラム - Google Patents

ドライブレコーダシステム、電子制御ユニットおよびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】車両に搭載するドライバレコーダのデータが事故等により全て失われることを防止する。
【解決手段】車両内の通信ネットワーク(200)および該車両における相互に異なるデバイス(400)に接続された複数の電子制御ユニット(100)を備える。各電子制御ユニットは、データを記憶するメモリ(102)と、車両の動作に関し入力された測定データをメモリへ格納する記録手段(105)と、測定データに基づき当該デバイスを作動させるか否かを決定する制御手段(103)と、制御手段の決定に基づき車両が特異状態にあるか否かを判定し且つ特異状態にあるとの判定結果を記録手段および他の電子制御ユニットへ通知する通知手段(104)を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両の動作を電子制御すべく搭載されたECU(Electronic Control Unit:電子制御ユニット)を用いたドライブレコーダシステムに関する。
近年、車両の付加価値向上という観点から、車の安全性に対する意識が高まりつつある。その一環として、車両の自動制御のためのECUが車両内部に多数搭載されている。事故発生時の車両の周辺の画像および車両状態を記録するドライブレコーダもその一つである。
ドライブレコーダは、安全運転の支援および交通事故の原因解析を目的として普及が期待される一方で、ドライブレコーダECUの価格低減およびドライブレコーダ情報の確実な回収などの課題がある。そこで、従来、これらの課題を解決するために種々の手法が提案されている。
従来提案されている手法として、例えば、後述の特許文献1には、センサからの入力情報をもとに車両の制御を行う複数の車両制御装置と、これらの車両制御装置から車内LANを介して供給される走行データを記録する記録装置とを備えるシステムが記載されている。また、特許文献2には、車両中央付近に配置されたセンサ装置に、車両の挙動データと車両のアクセルやブレーキ等の操作データとを送り、それらをセンサ装置のメモリに一括して記録するという手法が記載されている。
特開2002−330149号公報 特開2004−291673号公報
上記特許文献1及び2に記載の手法にあっては、ドライブレコーダを、車内の比較的衝突の影響が少ない箇所に設置することにより、レコーダの破損を防止する。しかしながら、そのドライブレコーダには、車両に関する全てのデータが記録されることから、万一、そのドライブレコーダが故障した場合には、衝突の原因解析に必要なデータが全て失われるおそれがある。さらには、以降の記録そのものが不可能となる場合がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、車両にドライブレコーダを搭載するうえでのコストを抑えると共に、記録されたデータの保全を図る手法を提供することを目的とする。
本発明に係るドライブレコーダシステムは、車両内の通信ネットワークおよび該車両における相互に異なるデバイスに接続された複数の電子制御ユニットを備え、前記各電子制御ユニットは、データを記憶するメモリと、車両の動作に関し入力された測定データを前記メモリへ格納する記録手段と、前記測定データに基づき当該デバイスを作動させるか否かを決定する制御手段とを有する。
本発明に係る電子制御ユニットは、車両内の通信ネットワークおよび該車両における特定のデバイスに接続された電子制御ユニットであって、データを記憶するメモリと、車両の動作に関し入力された測定データを前記メモリへ格納する記録手段と、前記測定データに基づき当該デバイスを作動させるか否かを決定する制御手段とを有する。
本発明に係るプログラムは、コンピュータを上記電子制御ユニットとして機能させるプログラムである。
本発明によれば、複数の電子制御ユニットにドライブレコーダの機能を具備したことから、車両に関するデータを分散して保存することができる。これにより、事故発生の際、記録した全てのデータが失われることを回避することができる。また、ドライブレコーダ専用の電子制御ユニット及びその設置場所を別途用意することは不要となるので、システムの導入が容易となる。
図1に、本発明の実施形態におけるシステムの基本構成を示す。実施形態の電子制御ユニット(以下、「ECU」と称す。)100は、制御装置であるCPU101と、ROM及びRAMを含む記憶装置102とを備え、車両に設けられたCAN(Controller Area Network)のような車内LAN200に接続されている。
車両において、本システムは、図1に示すように複数のECU100を車両の複数のデバイスに接続する構成となる。具体的には、1台のECU100が、車両のブレーキ動作あるいは走行速度等を示す測定データを特定の測定対象デバイス300から取得し、その測定データに基づいてABS(Air Bag System)やエンジンシステムとなる特定の制御対象デバイス400の動作を制御する構成である。なお、1台のECU100に対応させる測定対象デバイス300及び制御対象デバイス400は、同一のデバイスであってもよい。
ECU100は、図1のCPU101に鎖線にて示す機能構成を有する。すなわち、制御手段103、通知手段104及び記録手段105である。これらの機能構成は、記憶装置102に保存されているプログラムをCPU101が実行することにより実現される作用に対応する。
記録手段105は、測定対象デバイス300及び制御対象デバイス400に関するデータを記憶装置102の所定のメモリ領域に格納する。制御手段103は、制御対象デバイス400を作動させるか否かを測定対象デバイス300の測定データに基づき決定する。
通知手段104は、車両が特異状態にあるか否かを制御手段103の決定内容に基づき判定し、特異状態である場合、その旨を記憶装置102に記録するよう記録手段105へ指示する。また、通知手段104は、特異状態が発生した旨を記録するよう、車内LAN200に接続されている他のECU100にも通知する。通知手段104からの通知を受けた各ECU100の記録手段105は、その旨を自ユニットの記憶装置102へ記録する。
ここで、車両の特異状態とは、測定対象デバイス300の測定データが、安全性を考慮して予め設定された範囲から外れ、制御対象デバイス400が作動された状態を指す。例えば、走行中の急ブレーキによりABSが作動した場合や、過度の高速運転により自動減速制御が行われた場合のように、事故につながる事態が発生したことを指す。
図2に、より具体的なシステム構成を示す。図示のシステム110は、エンジン制御を担うECU100_1と、ABS制御を担うECU100_2と、その他の車両デバイスの制御を担う複数のECU100_nとが車内LAN200に接続された構成である。
システム110において、ECU100_2は、図1に示す前述のECU100と同様な構成をなす。ECU100_2は、図2に示すように、制御手段103としてのECU制御プログラム103_2と、通知手段104としての仮想ドライブレコーダプログラム(以下、「VDR」と称す。)104_2と、記録手段105としてのドライブレコーダ情報記録プログラム(以下、「DRIR」と称す。)105_2と、記憶装置102の所定のメモリ領域であるドライブレコーダ情報記録用メモリ(以下、「DRIFM」と称す。)102_2とを備える。
一方、ECU100_2を除く他のECU(100)は、機能構成としての通知手段104を有しない構成である。図2に示すように、例えば、ECU100_1は、ECU制御プログラム103_1及びDRIR105_1と、DRIFM102_1とを有する。
システム110は、車両の事故発生に最も深く関連するとされるECU(100)に、通知手段104を設けたものである。すなわち、図示の例では、事故発生の判断に最も関連性が高い制御がABS制御であるとし、このABS制御を担うECU100_2に通知手段104としてのVDR104_2を具備させている。
図3に示すフローチャートを参照して、システム110の動作手順を説明する。ここでは、VDR104_2を有するECU100_2の動作を中心とする。
ECU100_2は、ABS制御に必要な車輪速、ブレーキ踏み込み量、車速およびエンジン回転数などの測定データを測定対象デバイス(300)から受信する都度(ステップS1)、それをDRIR105_2によりDRIFM102_2へ格納する。これにより、測定データが時系列に沿って記録される。また、ECU制御プログラム103_2が、ABSを作動させるか否かを測定データに基づき決定し、その結果を表す制御データをVDR104_2に伝える(ステップS3)。
VDR104_2は、制御データを認識すると、その内容が、特異状態を表すものか否かを判定する。具体的には、制御データの内容がABSの作動を表す場合(ステップS4:Yes)、事故につながる事態が発生した特異状態であると判定する。また、ABSを作動させない場合は(ステップS4:No)、平常状態であるとして、その制御データに関する処理を終了する。
ABSが作動された場合、VDR104_2は、特異状態であることを記録させるためのコマンドを、車内LAN200を介してECU100_1〜ECU100_nへ発信する(ステップS5)。これにより、車内LAN200に接続されている各ECU(100)間で、特異状態を記録するタイミングの同期を図ることができる。
ECU100_2からのコマンドを受信したECU100_1〜ECU100_nは、各自のDRIFM(102)に対し、DRIR(105)により特異状態の記録を開始する。
上記の記録方法としては、例えば、DRIFM(102)へ格納した測定データごとに特異状態の発生の有無を示す値を記録することが考えられる。その場合、平常状態を表す無効値をデフォルトとして設定しておき、上記コマンドを受信したとき、当該測定データに対し有効値を記録する。これにより、特異状態の時期を記録することができる。
ECU100_2は、上記コマンドの発信と並行して、他のECU(100)と同様に自ユニットも特異状態の記録を開始する(ステップS6)。この間、VDR104_2が、予め設定された期間の経過を監視し(ステップS7)、満了となるまでは、受信した測定データと共に、現在が特異状態であることを記録する。
その後、期間の満了を認識すると、VDR104_2が、特異状態の記録を終了するよう指示するコマンドをECU100_1〜ECU100_nへ発信し(ステップS8)、自ユニットの記録も終了する(ステップS9)。
以上説明したシステム110によれば、ABSやエンジン制御を担う複数のECUにドライブレコーダの機能を持たせたことから、データを分散して保存することができる。これにより、事故発生の際、車両に関するデータが全て失われることを回避できる。
また、ドライブレコーダ専用のECU及びその設置場所を別途用意することは不要となるので、システムの導入が容易となる。さらにまた、通知手段104をECU100_2のみに備えたシステム構成としたことにより、システムの導入コストを抑えることができる。
上記手順にて各ECU(100)に記録されたデータを基に、車両の動作に関する統合解析を行うことができる。そのためのシステム環境を、図4に示す。図示の環境は、解析プログラム500Aがインストールされたパーソナルコンピュータ500を車内LANインタフェース501を介して統合解析用ネットワーク200´に接続したものである。統合解析用ネットワーク200´は、前述の車内LAN200の一部あるいは車内LAN200を含むネットワークである。
かかる環境において、パーソナルコンピュータ500が、各ECU(100)のデータを取り込み、解析プログラム500Aにより車両の動作を解析する。これにより、車両のデータをパーソナルコンピュータ500により一元管理することができる。また、特異状態の発生に関し各ECU(100)にて記録された情報は、前述したように、各ECU(100)間で記録タイミングの同期がとれているため、解析処理を円滑に行うことができる。
図5に、本発明の他の実施形態のシステム構成を示す。図2に示す前述のシステム110では、通知手段104をECU100_2のみに備えた構成であったが、本実施形態のシステム120は、車内LAN200に接続された全てのECU100_1〜ECU100_nに、通知手段104としてのVDRを備える。VDR(104)による処理手順は、前述の実施形態のものと同様であり、説明を省略する。
図5に示すシステム120の各ECU(100)は、自ユニットで検知した特異状態の発生を互いに通知し合うこととなる。例えば、ECU100_1がエンジントラブルによる特異状態を検知した場合、特異状態の記録を指示するコマンドを他のECU(100)へ発信する。そして、これを受けた例えばECU100_2は、ABS制御に関する自ユニットの測定データとともに、特異状態の発生を示す情報を記録することとなる。
システム120のような構成とすることにより、特異状態を記録するタイミングを車両の1つの拠点に限らず、複数の拠点から発信することができる。よって、事故の解析に必要なデータを多角的に記録することが可能となる。
なお、車両の動作状況によっては、VDR(104)によるコマンドが複数のECU(100)から同時的に発信されることが考えられる。そこで、システム120を実施するにあたっては、コマンドに優先順位を与えることが望ましい。図6に、その手法を模式的に示す。
コマンドフォーマット31は、図6に示すように、特異状態の記録を指示するためのコマンド本体33に、その処理の優先順位を表すプライオリティ情報32を付加した構成となる。プライオリティ情報32としては、複数のECU100_1〜ECU100_n間の相対的な優先順位を識別でき、且つ、そのコマンドを発信するECU(100)を特定できる情報を設定する。例えば、ECU100_1から発信するコマンドのプライオリティ情報32を「1」とし、ECU100_2のそれを「2」とするという設定である。
各ECU(100)は、複数のECU(100)から同時的あるいは所定期間内に受信したコマンドを、VDR(104)が取り扱うコマンドキュー34に一旦格納する。そして、優先順位が最も高いものを処理し、他のコマンドは破棄する。図6に示すように、例えば、プライオリティ情報32が「2」のコマンド30a、「1」のコマンド30b及び「3」のコマンド30cがコマンドキュー34にある場合、優先順位が「1」のコマンド30bが処理され、他のものは破棄される。
よって、プライオリティ情報32に設定する優先順位は、事故発生の解析に関連が深いとされるECU(100)に対し、より高い優先順位を与えることが望ましい。これにより、事故に関連する記録の精度を高めることができる。
本発明の実施形態のECUの基本構成を示すブロック図である。 実施形態のシステム構成を示すブロック図である。 実施形態の動作手順を示すフローチャートである。 実施形態におけるデータ解析に関する説明図である。 本発明の他の実施形態のシステム構成を示すブロック図である。 他の実施形態におけるコマンドに関する説明図である。
符号の説明
100 ECU
101 CPU
102 記憶装置
103 制御手段
104 通知手段
105 記録手段
200 車内LAN
300 測定対象デバイス
400 制御対象デバイス

Claims (8)

  1. 車両内の通信ネットワークおよび該車両における相互に異なるデバイスに接続された複数の電子制御ユニットを備え、
    前記各電子制御ユニットは、
    データを記憶するメモリと、車両の動作に関し入力された測定データを前記メモリへ格納する記録手段と、前記測定データに基づき当該デバイスを作動させるか否かを決定する制御手段とを有することを特徴とするドライブレコーダシステム。
  2. 前記複数の電子制御ユニットのいずれか1つは、
    前記制御手段の決定に基づき車両が特異状態にあるか否かを判定し且つ特異状態にあるとの判定結果を前記記録手段および他の電子制御ユニットへ通知する通知手段を有し、
    前記各電子制御ユニットの前記記録手段は、前記通知手段からの判定結果を前記メモリに格納することを特徴とする請求項1記載のドライブレコーダシステム。
  3. 前記各電子制御ユニットは、
    前記制御手段の決定に基づき車両が特異状態にあるか否かを判定し且つ特異状態にあるとの判定結果を前記記録手段および他ユニットへ通知する通知手段を有し、
    前記記録手段は、前記通知手段からの判定結果を前記メモリに格納することを特徴とする請求項1記載のドライブレコーダシステム。
  4. 前記通知手段は、特異状態にあるとの判定結果を通知するとき、予め自ユニットに割り当てられている優先順位の識別子を前記判定結果に付加して通知し、
    前記記録手段は、通知された判定結果および識別子をその優先順位に基づき前記メモリに格納することを特徴とする請求項3記載のドライブレコーダシステム。
  5. 車両内の通信ネットワークおよび該車両における特定のデバイスに接続された電子制御ユニットであって、
    データを記憶するメモリと、車両の動作に関し入力された測定データを前記メモリへ格納する記録手段と、前記測定データに基づき当該デバイスを作動させるか否かを決定する制御手段とを有することを特徴とする電子制御ユニット。
  6. さらに、前記制御手段の決定に基づき車両が特異状態にあるか否かを判定し且つ特異状態にあるとの判定結果を前記記録手段および前記通信ネットワークに接続された他の電子制御ユニットへ通知する通知手段を有し、
    前記記録手段は、前記通知手段からの判定結果を前記メモリに格納することを特徴とする請求項5記載の電子制御ユニット。
  7. 前記通知手段は、特異状態にあるとの判定結果を通知するとき、予め自ユニットに割り当てられている優先順位の識別子を前記判定結果に付加して通知し、
    前記記録手段は、通知された判定結果および識別子をその優先順位に基づき前記メモリに格納することを特徴とする請求項6記載の電子制御ユニット。
  8. コンピュータを、請求項5乃至7のいずれか1項に記載の電子制御ユニットとして機能させることを特徴とするプログラム。
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