JP2007133713A - 作業環境切り替えシステム、サービスセンタサーバ及び情報処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 適切なネットワーク環境で作業を行うことが可能な作業環境切り替えシステム、サービスセンタサーバ及び情報処理装置の提供。
【解決手段】 作業環境切り替えシステムSは、サービスセンタ1のサーバ10とノート型パソコン3とから構成される。ノート型パソコン3がサービスセンタ1のサーバ10にアクセスする。管理データベース11に保存された通信データをサービスセンタ1のサーバ10からノート型パソコン3にダウンロードする。ノート型パソコン3がダウンロードした通信データを記憶手段に格納する。ノート型パソコン3の作業環境を作業内容に応じてスタンドアロン若しくはシンクライアントに自動的に切り替える。
【選択図】 図1
【解決手段】 作業環境切り替えシステムSは、サービスセンタ1のサーバ10とノート型パソコン3とから構成される。ノート型パソコン3がサービスセンタ1のサーバ10にアクセスする。管理データベース11に保存された通信データをサービスセンタ1のサーバ10からノート型パソコン3にダウンロードする。ノート型パソコン3がダウンロードした通信データを記憶手段に格納する。ノート型パソコン3の作業環境を作業内容に応じてスタンドアロン若しくはシンクライアントに自動的に切り替える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、作業環境切り替えシステム、サービスセンタサーバ及び情報処理装置に係り、特に、作業内容に応じた情報処理装置の作業環境をサービスセンタ側で一元管理する作業環境切り替えシステム、サービスセンタサーバ及び情報処理装置に関するものである。
屋内外やお客様先など様々な作業場所で情報処理装置を利用して業務を行う場合において、情報処理装置内の機密情報漏洩の危険がある。
これを解決する手段として、シンクライアントが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
シンクライアントは、常時ネットワーク接続が前提であり、無線通信の環境(つながらない,大量の通信データ量)、お客様機器への影響などから、ネットワークに接続しての作業が適当でない場合がある。
特開2004−349965号公報
したがって、作業場所,作業内容などの作業条件から、適切なネットワーク環境を選定して作業を進めることが課題である。
スタンドアロン及びシンクライアントのネットワーク環境と主な作業条件を以下に示す。
A.スタンドアロン(オフライン)
(1)無線通信できない。(無線有効エリア外)
(2)無線通信では、お客様機器への影響がある。(使用禁止)
(3)通信データが大量で性能悪。
(4)お客様機器へ接続する保守ツールは動かない。(シンクライアントでは動作しない)
B.シンクライアント(オンライン)
(1)情報漏洩防止。
(2)最新の情報を参照。
(3)情報のサービスセンタ一元管理。
A.スタンドアロン(オフライン)
(1)無線通信できない。(無線有効エリア外)
(2)無線通信では、お客様機器への影響がある。(使用禁止)
(3)通信データが大量で性能悪。
(4)お客様機器へ接続する保守ツールは動かない。(シンクライアントでは動作しない)
B.シンクライアント(オンライン)
(1)情報漏洩防止。
(2)最新の情報を参照。
(3)情報のサービスセンタ一元管理。
そこで、本発明の目的は、上記の事情に鑑みてなされたものであって、作業内容に応じた情報処理装置の作業環境をサービスセンタ側で一元管理し、情報処理装置の作業環境を作業内容に応じてスタンドアロン若しくはシンクライアントに自動的に切り替えることができ、情報処理装置の利用者が意識することなく、適切なネットワーク環境で作業を行うことが可能な作業環境切り替えシステム、サービスセンタサーバ及び情報処理装置を提供することにある。
本発明の作業環境切り替えシステムは、ネットワークに接続されたサービスセンタサーバと、顧客システムに接続可能であり、且つ前記ネットワークを介して前記サービスセンタサーバと通信可能な情報処理装置とから構成され、前記情報処理装置の作業環境をスタンドアロン/シンクライアントに切り替えるシステムであって、前記サービスセンタサーバが、前記情報処理装置へ転送する通信データを保存した管理データベースを有しており、前記情報処理装置が、記憶手段を有すると共に、前記サービスセンタサーバにアクセスする手段と、前記管理データベースに保存された通信データを前記サービスセンタサーバからダウンロードする手段と、ダウンロードした通信データを前記記憶手段に格納する手段と、前記サービスセンタサーバとのオンライン接続からオフライン接続への切り替えを行う手段と、スタンドアロンの動作処理を行う手段と、前記サービスセンタサーバとのオフライン接続からオンライン接続への切り替えを行う手段と、前記記憶手段に格納した通信データを前記サービスセンタサーバにアップロードする手段と、前記サービスセンタサーバとのオフライン接続からオンライン接続への切り替え時に、前記記憶手段に格納した通信データを消去する手段と、前記サービスセンタサーバとの同期処理を行う手段と、前記サービスセンタサーバとのオフライン接続からオンライン接続への切り替え時に、前記記憶手段を停止させる手段と、シンクライアントの動作処理を行う手段と、前記サービスセンタサーバとのオンライン接続からオフライン接続への切り替え時に、前記記憶手段を起動させる手段とを備えたことを特徴とする構成を有するものである。
本発明の作業環境切り替えシステムは、上記サービスセンタサーバが、上記情報処理装置へ転送する通信データとしてネットワーク環境,使用ツール,使用データを含む作業項目毎の作業ルールを設定する手段と、設定した作業ルール,作業ルールの作業項目に対応した使用データ及び作業ルールに従って行われる作業の進捗状況を管理データベースに保存する手段と、前記情報処理装置のオンライン作業時に、前記管理データベースに保存した作業の進捗状況を更新する手段とを備え、前記情報処理装置が、上記ネットワークを介して前記サービスセンタサーバにアクセスし、作業ルールを選択し、選択した作業ルールを前記サービスセンタサーバからダウンロードし、ダウンロードした作業ルールを作業データベースに格納し、ダウンロードした作業ルールを参照して前記サービスセンタサーバとのオンライン/オフラインの切り替えを行い、前記サービスセンタサーバとのオンライン/オフラインの切り替え時に、使用データと作業の進捗状況の同期を行い、前記サービスセンタサーバへのオフライン接続時に、使用データと作業の進捗状況を前記サービスセンタサーバからダウンロードし、ダウンロードした使用データと作業の進捗状況を前記作業データベースに格納し、前記サービスセンタサーバへのオンライン接続時、前記作業データベースに格納した使用データと作業の進捗状況を前記サービスセンタサーバにアップロードし、前記作業データベースに格納した作業ルール,使用データ及び作業の進捗状況を消去し、オフライン作業時に、前記作業データベースに格納した作業の進捗状況を更新し、オンライン作業時に、シンクライアントで動作し、オフライン作業時に、スタンドアロンで動作するようになっている。
本発明の作業環境切り替えシステムは、上記サービスセンタサーバが、上記管理データベースに保存された作業の進捗状況を表示画面に表示させる手段を備えている。
本発明の作業環境切り替えシステムは、上記情報処理装置が、上記サービスセンタサーバとのオンライン接続からオフライン接続への切り替えを行う前に、オフライン作業に使用する関連データを前記サービスセンタサーバからダウンロードし、ダウンロードした関連データを作業データベースに格納するようになっている。
本発明の作業環境切り替えシステムは、上記情報処理装置が、作業ルールの使用ツールの監視を行う手段を備えている。
本発明の作業環境切り替えシステムは、上記情報処理装置が、作業ルールで許可されていない不許可のツールが使用されている場合、自動的に不許可のツールの起動を防ぐ手段を備えている。
本発明のサービスセンタサーバは、情報処理装置へ転送する通信データとしてネットワーク環境,使用ツール,使用データを含む作業項目毎の作業ルールを設定する手段と、設定した作業ルール,作業ルールの作業項目に対応した使用データ及び作業ルールに従って行われる作業の進捗状況を管理データベースに保存する手段と、前記情報処理装置のオンライン作業時に、前記管理データベースに保存した作業の進捗状況を更新する手段と、情報処理装置とのオンライン接続時に、情報処理装置がシンクライアントで動作していることを監視し、シンクライアント使用以外のツールが動作していないことを監視する手段とを備えたことを特徴とする構成を有するものである。
本発明のサービスセンタサーバは、情報処理装置とのオンライン接続時に、シンクライアント使用以外の不要なツールの起動を防ぐ手段を備えている。
本発明の情報処理装置は、記憶手段を有すると共に、ネットワークに接続されたサービスセンタサーバにアクセスする手段と、管理データベースに保存された通信データを前記サービスセンタサーバからダウンロードする手段と、ダウンロードした通信データを前記記憶手段に格納する手段と、前記サービスセンタサーバとのオンライン接続からオフライン接続への切り替えを行う手段と、スタンドアロンの動作処理を行う手段と、前記サービスセンタサーバとのオフライン接続からオンライン接続への切り替えを行う手段と、前記記憶手段に格納した通信データを前記サービスセンタサーバにアップロードする手段と、前記サービスセンタサーバとのオフライン接続からオンライン接続への切り替え時に、前記記憶手段に格納した通信データを消去する手段と、前記サービスセンタサーバとの同期処理を行う手段と、前記サービスセンタサーバとのオフライン接続からオンライン接続への切り替え時に、前記記憶手段を停止させる手段と、シンクライアントの動作処理を行う手段と、前記サービスセンタサーバとのオンライン接続からオフライン接続への切り替え時に、前記記憶手段を起動させる手段とを備えたことを特徴とする構成を有するものである。
本発明の情報処理装置は、サービスセンタサーバとのオンライン接続時に、自装置がシンクライアントで動作していることを監視し、シンクライアント使用以外のツールが動作していないことを監視する手段を備えている。
本発明の情報処理装置は、サービスセンタサーバとのオンライン接続時に、シンクライアント使用以外の不要なツールの起動を防ぐ手段を備えている。
以上に述べたように、本発明によれば、作業内容に応じた情報処理装置の作業環境をサービスセンタ側で一元管理し、情報処理装置の作業環境を作業内容に応じてスタンドアロン若しくはシンクライアントに自動的に切り替えることができ、情報処理装置の利用者が意識することなく、適切なネットワーク環境で作業を行うことが可能な作業環境切り替えシステム、サービスセンタサーバ及び情報処理装置を得ることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面を参照して詳細に説明する。
本発明の作業環境切り替えシステムSは、ネットワーク4に接続されたサービスセンタ1のサーバ10と、顧客システム20に接続可能であり、且つネットワーク4を介してサービスセンタ1のサーバ10と無線通信可能な情報処理装置であるノート型パソコン(Personal Computer;PC)3とから構成され、ノート型パソコン3の作業環境をスタンドアロン/シンクライアントに切り替えるシステムである。
本発明の作業環境切り替えシステムSは、サービスセンタ1のサーバ10が、ノート型パソコン3へ転送する通信データを保存した管理データベース(Data Base;DB)11を有している。
本発明の作業環境切り替えシステムSは、ノート型パソコン3が、ハードディスクなどの記憶手段を有すると共に、サービスセンタ1のサーバ10にアクセスする手段と、管理データベース11に保存された通信データをサービスセンタ1のサーバ10からダウンロードする手段と、ダウンロードした通信データを記憶手段に格納する手段とを備えている。
本発明の作業環境切り替えシステムSは、ノート型パソコン3が、サービスセンタ1のサーバ10とのオンライン接続からオフライン接続への切り替えを行う手段と、スタンドアロンの動作処理を行う手段と、サービスセンタ1のサーバ10とのオフライン接続からオンライン接続への切り替えを行う手段と、記憶手段に格納した通信データをサービスセンタ1のサーバ10にアップロードする手段とを備えている。
本発明の作業環境切り替えシステムSは、ノート型パソコン3が、サービスセンタ1のサーバ10とのオフライン接続からオンライン接続への切り替え時に、記憶手段に格納した通信データを消去する手段と、サービスセンタ1のサーバ10との同期処理を行う手段と、サービスセンタ1のサーバ10とのオフライン接続からオンライン接続への切り替え時に、記憶手段を停止させる手段と、シンクライアントの動作処理を行う手段と、サービスセンタ1のサーバ10とのオンライン接続からオフライン接続への切り替え時に、記憶手段を起動させる手段とを備えている。
本発明の作業環境切り替えシステムSは、サービスセンタ1のサーバ10が、ノート型パソコン3へ転送する通信データとしてネットワーク環境,使用ツール,使用データを含む作業項目毎の作業ルールを設定する手段と、設定した作業ルール,作業ルールの作業項目に対応した使用データ及び作業ルールに従って行われる作業の進捗状況を管理データベース11に保存する手段と、ノート型パソコン3のオンライン作業時に、管理データベース11に保存した作業の進捗状況を更新する手段とを備えている。
本発明の作業環境切り替えシステムSは、ノート型パソコン3が、ネットワーク4を介してサービスセンタ1のサーバ10にアクセスし、作業ルールを選択し、選択した作業ルールをサービスセンタ1のサーバ10からダウンロードし、ダウンロードした作業ルールを作業データベース30に格納するようになっている。
本発明の作業環境切り替えシステムSは、ノート型パソコン3が、ダウンロードした作業ルールを参照してサービスセンタ1のサーバ10とのオンライン/オフラインの切り替えを行い、サービスセンタ1のサーバ10とのオンライン/オフラインの切り替え時に、使用データと作業の進捗状況の同期を行うようになっている。
本発明の作業環境切り替えシステムSは、ノート型パソコン3が、サービスセンタ1のサーバ10へのオフライン接続時に、使用データと作業の進捗状況をサービスセンタ1のサーバ10からダウンロードし、ダウンロードした使用データと作業の進捗状況を作業データベース30に格納するようになっている。
本発明の作業環境切り替えシステムSは、ノート型パソコン3が、サービスセンタ1のサーバ10へのオンライン接続時、作業データベース30に格納した使用データと作業の進捗状況をサービスセンタ1のサーバ10にアップロードし、作業データベース30に格納した作業ルール,使用データ及び作業の進捗状況を消去し、オフライン作業時に、作業データベース30に格納した作業の進捗状況を更新するようになっている。
本発明の作業環境切り替えシステムSは、ノート型パソコン3が、オンライン作業時に、シンクライアントで動作し、オフライン作業時に、スタンドアロンで動作するようになっている。
本発明の作業環境切り替えシステムSは、サービスセンタ1のサーバ10が、管理データベース11に保存された作業の進捗状況を表示画面に表示させる手段を備えている。
本発明の作業環境切り替えシステムSは、ノート型パソコン3が、サービスセンタ1のサーバ10とのオンライン接続からオフライン接続への切り替えを行う前に、オフライン作業に使用する関連データをサービスセンタ1のサーバ10からダウンロードし、ダウンロードした関連データを作業データベース30に格納するようになっている。
本発明の作業環境切り替えシステムSは、ノート型パソコン3が、作業ルールの使用ツールの監視を行う手段を備えている。
本発明の作業環境切り替えシステムSは、ノート型パソコン3が、作業ルールで許可されていない不許可のツールが使用されている場合、自動的に不許可のツールの起動を防ぐ手段を備えている。
本発明のサービスセンタサーバは、ノート型パソコン3へ転送する通信データとしてネットワーク環境,使用ツール,使用データを含む作業項目毎の作業ルールを設定する手段と、設定した作業ルール,作業ルールの作業項目に対応した使用データ及び作業ルールに従って行われる作業の進捗状況を管理データベース11に保存する手段と、ノート型パソコン3のオンライン作業時に、管理データベース11に保存した作業の進捗状況を更新する手段とを備えている。
本発明のサービスセンタサーバは、ノート型パソコン3とのオンライン接続時に、ノート型パソコン3がシンクライアントで動作していることを監視し、シンクライアント使用以外のツールが動作していないことを監視する手段とを備えている。
本発明のサービスセンタサーバは、ノート型パソコン3とのオンライン接続時に、シンクライアント使用以外の不要なツールの起動を防ぐ手段を備えている。
本発明の情報処理装置は、ハードディスクなどの記憶手段を有すると共に、ネットワーク4に接続されたサービスセンタ1のサーバ10にアクセスする手段と、管理データベース11に保存された通信データをサービスセンタ1のサーバ10からダウンロードする手段と、ダウンロードした通信データを記憶手段に格納する手段とを備えている。
本発明の情報処理装置は、サービスセンタ1のサーバ10とのオンライン接続からオフライン接続への切り替えを行う手段と、スタンドアロンの動作処理を行う手段と、サービスセンタ1のサーバ10とのオフライン接続からオンライン接続への切り替えを行う手段と、記憶手段に格納した通信データをサービスセンタ1のサーバ10にアップロードする手段とを備えている。
本発明の情報処理装置は、サービスセンタ1のサーバ10とのオフライン接続からオンライン接続への切り替え時に、記憶手段に格納した通信データを消去する手段と、サービスセンタ1のサーバ10との同期処理を行う手段と、サービスセンタ1のサーバ10とのオフライン接続からオンライン接続への切り替え時に、記憶手段を停止させる手段と、シンクライアントの動作処理を行う手段と、サービスセンタ1のサーバ10とのオンライン接続からオフライン接続への切り替え時に、記憶手段を起動させる手段とを備えている。
本発明の情報処理装置は、サービスセンタ1のサーバ10とのオンライン接続時に、自装置がシンクライアントで動作していることを監視し、シンクライアント使用以外のツールが動作していないことを監視する手段を備えている。
本発明の情報処理装置は、サービスセンタ1のサーバ10とのオンライン接続時に、シンクライアント使用以外の不要なツールの起動を防ぐ手段を備えている。
図1は、本発明の実施例に係る作業環境切り替えシステムを示すシステム構成図である。
作業環境切り替えシステムSは、図1に示すように、ネットワーク4に接続されたサービスセンタ1のサーバ10と作業場所2に設置された顧客システム20に接続可能なノート型パソコン3とから構成されている。
作業環境切り替えシステムSは、図1に示すように、ネットワーク4に接続されたサービスセンタ1のサーバ10と作業場所2に設置された顧客システム20に接続可能なノート型パソコン3とから構成されている。
サービスセンタ1内には、図1に示すように、サーバ10が設置されている。
サービスセンタ1のサーバ10は、管理データベース11を有している。
サービスセンタ1のサーバ10は、ネットワーク4に接続されている。
屋内外や顧客先などの作業場所2には、図1に示すように、顧客システム20が設置され、顧客システム20には、利用者5が操作するノート型パソコン3が接続されている。
ノート型パソコン3は、作業データベース30を有している。
ノート型パソコン3は、無線LAN(Local Area Network)6を介してネットワーク4上のサービスセンタ1のサーバ10に接続可能となっている。
本発明の作業環境切り替えシステムSは、作業内容に応じたノート型パソコン3の作業環境をサービスセンタ1側で一元管理する。
本発明の作業環境切り替えシステムSは、ノート型パソコン3の作業環境を作業内容に応じてサービスセンタ側(シンクライアント)、若しくは顧客先であるクライアント側(スタンドアロン)に自動的に切り替える。
サービスセンタ1の管理者7が、作業項目毎の作業ルールを事前にサーバ10に設定する。
作業ルールは、作業項目に対応したネットワーク環境,使用ツール,使用データからなる。
サービスセンタ1のサーバ10の管理データベース11には、管理者7が設定した作業ルールが保存される。
図2は、作業ルールの一例を示す図である。
本発明の作業環境切り替えシステムにおける管理者が事前にサービスセンタのサーバに設定する作業ルールの具体例を図2に示す。
(設定例)××お客様、パッチ適用作業
[作業項目1:作業指示書確認][作業環境:オンライン、ブラウザ、なし][使用データタイプ:−]
[作業項目2:パッチファイルダウンロード][作業環境:オンライン、FTP(File Transfer Protocol)、パッチファイル][使用データタイプ:ダウンロード]
[作業項目3:パッチ適用作業][作業環境:オフライン、ターミナル、パッチファイル][使用データタイプ:ダウンロード]
[作業項目4:ログ収集作業][作業環境:オフライン、ターミナル、結果ログファイル][使用データタイプ:アップロード]
[作業項目5:作業完了報告][作業環境:オンライン、ブラウザ、なし][使用データタイプ:−]
本発明の作業環境切り替えシステムにおける管理者が事前にサービスセンタのサーバに設定する作業ルールの具体例を図2に示す。
(設定例)××お客様、パッチ適用作業
[作業項目1:作業指示書確認][作業環境:オンライン、ブラウザ、なし][使用データタイプ:−]
[作業項目2:パッチファイルダウンロード][作業環境:オンライン、FTP(File Transfer Protocol)、パッチファイル][使用データタイプ:ダウンロード]
[作業項目3:パッチ適用作業][作業環境:オフライン、ターミナル、パッチファイル][使用データタイプ:ダウンロード]
[作業項目4:ログ収集作業][作業環境:オフライン、ターミナル、結果ログファイル][使用データタイプ:アップロード]
[作業項目5:作業完了報告][作業環境:オンライン、ブラウザ、なし][使用データタイプ:−]
図2では、管理者7が、サービスセンタ1のサーバ10に作業項目1〜5毎に上記のような作業ルールを設定したことを意味する。
サービスセンタ1のサーバ10の管理データベース11には、図2に示すような作業ルールが保存されている。
使用データは、サービスセンタ1のサーバ10の管理データベース11に保存する。
図3は、作業の進捗状況の一例を示す図である。
本発明の作業環境切り替えシステムにおける作業ルールに従って行われる作業の進捗状況の具体例を図3に示す。
図3では、作業項目1〜3の作業状況の欄に“済み”と記入されているが、これは、作業項目1:作業指示書確認,作業項目2:パッチファイルダウンロード,作業項目3:パッチ適用作業が終了していることを意味する。
本発明の作業環境切り替えシステムにおける作業ルールに従って行われる作業の進捗状況の具体例を図3に示す。
図3では、作業項目1〜3の作業状況の欄に“済み”と記入されているが、これは、作業項目1:作業指示書確認,作業項目2:パッチファイルダウンロード,作業項目3:パッチ適用作業が終了していることを意味する。
また、作業項目4の作業状況の欄に“作業中”と記入されているが、これは、作業項目4:ログ収集作業が開始されていることを意味する。
さらに、作業項目5の作業状況の欄に“未”と記入されているが、これは、作業項目5:作業完了報告が終了していないことを意味する。
作業の進捗状況は、サービスセンタ1のサーバ10の管理データベース11に保存する。
ノート型パソコン3の利用者5は、管理者7がサービスセンタ1のサーバ10に設定した作業ルールに従って作業を行う。
ノート型パソコン3は、オンライン作業時に、シンクライアント(サービスセンタ側)で動作し、オフライン作業時に、スタンドアロン(クライアント側)で動作する。
サービスセンタ1のサーバ10とのオンライン/オフラインの切り替えは、作業ルールを参照し、クライアント側で自動的に行う。
サービスセンタ1のサーバ10とのオンライン/オフラインの切り替えは、作業ルールを参照し、クライアント側で自動的に行う。
サービスセンタ1のサーバ10とのオンライン/オフラインの切り替え時に、使用データと作業の進捗状況の同期を行う。
ノート型パソコン3は、サービスセンタ1のサーバ10へのオフライン接続時に、使用データをサービスセンタ1のサーバ10からダウンロードする。
また、ノート型パソコン3は、サービスセンタ1のサーバ10のオンライン接続時に、作業データベース30に格納した使用データをサービスセンタ1のサーバ10へアップロードし、作業データベース30に格納した作業ルール,使用データ,作業の進捗状況を消去する。
管理者7は、作業の進捗状況をサービスセンタ1側で監視することが可能である。
作業ルールが実施されると、フラグが立つようにし、フラグ状況を監視することで、作業ルールの実施を判断できるようにする。
作業ルールが実施されると、フラグが立つようにし、フラグ状況を監視することで、作業ルールの実施を判断できるようにする。
ノート型パソコン3のスタンドアロン(オフライン)作業時、ノート型パソコン3が自動的に当該作業の操作の監視(使用ツールの監視)を行い、当該作業以外の不必要または不正な操作を防ぐことが可能である。
ノート型パソコン3が自動的にノート型パソコン3内のプロセスを監視し、作業ルールで指定された使用ツール以外の使用ツールの起動を防御する。
また、作業ルールで指定された使用ツール以外の使用ツールが起動された場合、使用ツールの強制終了を行う。
また、作業ルールで指定された使用ツール以外の使用ツールが起動された場合、使用ツールの強制終了を行う。
図4は、本発明の実施例に係る作業環境切り替えシステムにおける作業の処理の流れを説明するフローチャート図である。
ステップS100でスタートした処理は、まず、作業の選択処理を行う(ステップS101)。
ステップS100でスタートした処理は、まず、作業の選択処理を行う(ステップS101)。
ステップS101における作業の選択処理は、まず、利用者5がノート型パソコン3を操作して作業ルールを選択し(ステップS102)、次いで、選択した作業ルールをサービスセンタ1のサーバ10からノート型パソコン3にダウンロードし、ノート型パソコン3がダウンロードした作業ルールを読み込み(ステップS103)、次いで、読み込んだ作業ルールを参照し、使用データタイプがダウンロードである使用データをサービスセンタ1のサーバ10からノート型パソコン3にダウンロードし(ステップS104)、その後、作業の開始処理を行う(ステップS105)。
ステップS105における作業の開始処理は、まず、ノート型パソコン3が作業ルールの作業項目を順次読込み(ステップS106)、次いで、作業ルールに従って行われる作業が終了したかを判断する(ステップS107)。
ここで、作業ルールに従って行われる作業が終了していない場合(ステップS107“N”)、作業ルールの作業環境のネットワーク環境がオフラインであるか否かを判断する(ステップS108)。
また、作業ルールに従って行われる作業が終了している場合(ステップS107“Y”)、作業環境切り替えシステムSにおける作業の処理は終了となる(ステップS109)。
ここで、作業ルールの作業環境のネットワーク環境がオフラインである場合(ステップS108“Y”)、使用データと作業の進捗状況の同期を行い、管理データベース11に保存した使用データをサービスセンタ1のサーバ10からノート型パソコン3にダウンロードし(ステップS110)、次いで、ノート型パソコン3をサービスセンタ1のサーバ10に対してシンクライアント切断(但し、シンクライアント接続時)し(ステップS111)、次いで、ノート型パソコン3のサービスセンタ1のサーバ10に対する無線LAN6を切断(但し、無線LAN接続時)する(ステップS112)。
次いで、作業ルールの作業項目の開始処理を行い、利用者5が作業の進捗状況を更新し(ステップS113)、次いで、ノート型パソコン3が自動的に作業ルールの作業環境の使用ツールの監視を行い(ステップS114)、次いで、作業ルールの作業項目の終了処理を行い、利用者5が作業の進捗状況を更新し(ステップS115)、その後、ステップS106に戻る。
ステップS114において、ノート型パソコン3が自動的に作業ルールの作業環境の使用ツール以外のプロセスが動作していないかチェックし、強制終了する。
但し、基本的なプロセス(エクスプローラ等)は除外する。
但し、基本的なプロセス(エクスプローラ等)は除外する。
また、作業ルールの作業環境のネットワーク環境がオフラインでない場合(ステップS108“N”)、ノート型パソコン3のサービスセンタ1のサーバ10に対する無線LAN6を接続(但し、無線LAN切断時)し(ステップS116)、次いで、使用データと作業の進捗状況の同期を行い、作業データベース30に格納した使用データをノート型パソコン3からサービスセンタ1のサーバ10にアップロードし、ノート型パソコン3が作業データベース30に格納した作業ルール,使用データ,作業の進捗状況を消去し(ステップS117)、次いで、ノート型パソコン3をサービスセンタ1のサーバ10に対してシンクライアント接続(但し、シンクライアント切断時)する(ステップS118)。
ステップS117において、作業の進捗状況の同期は、作業状況が“済み”の作業項目で、使用データタイプがアップロードである使用データが対象となる。
次いで、作業ルールの作業項目の開始処理を行い、利用者5が作業の進捗状況を更新し(ステップS119)、次いで、サービスセンタ1のサーバ10が自動的に作業ルールの作業環境の使用ツールの監視を行い(ステップS120)、次いで、作業ルールの作業項目の終了処理を行い、利用者5が作業の進捗状況を更新し(ステップS121)、その後、ステップS106に戻る。
以上実施例で説明したが、本発明の特徴は、以下の通りである。
(1)利用者が意識することなく、適切なネットワーク環境で作業を行うことができる。
(2)作業の進捗状況をサービスセンタ側で監視することができる。
(3)情報処理装置のオフライン作業時、関連するデータのみ情報処理装置に持つ。(不要なデータは保持しない)
(4)当該作業以外の不必要または不正な操作を防ぐことができる。
(1)利用者が意識することなく、適切なネットワーク環境で作業を行うことができる。
(2)作業の進捗状況をサービスセンタ側で監視することができる。
(3)情報処理装置のオフライン作業時、関連するデータのみ情報処理装置に持つ。(不要なデータは保持しない)
(4)当該作業以外の不必要または不正な操作を防ぐことができる。
1 サービスセンタ
2 作業場所
3 ノート型パソコン(情報処理装置)
4 ネットワーク
5 利用者
6 無線LAN
7 管理者
10 サーバ
11 管理データベース
20 顧客システム
30 作業データベース
S 作業環境切り替えシステム
2 作業場所
3 ノート型パソコン(情報処理装置)
4 ネットワーク
5 利用者
6 無線LAN
7 管理者
10 サーバ
11 管理データベース
20 顧客システム
30 作業データベース
S 作業環境切り替えシステム
Claims (11)
- ネットワークに接続されたサービスセンタサーバと、顧客システムに接続可能であり、且つ前記ネットワークを介して前記サービスセンタサーバと通信可能な情報処理装置とから構成され、前記情報処理装置の作業環境をスタンドアロン/シンクライアントに切り替えるシステムであって、
前記サービスセンタサーバは、前記情報処理装置へ転送する通信データを保存した管理データベースを有しており、前記情報処理装置は、記憶手段を有すると共に、前記サービスセンタサーバにアクセスする手段と、前記管理データベースに保存された通信データを前記サービスセンタサーバからダウンロードする手段と、ダウンロードした通信データを前記記憶手段に格納する手段と、前記サービスセンタサーバとのオンライン接続からオフライン接続への切り替えを行う手段と、スタンドアロンの動作処理を行う手段と、前記サービスセンタサーバとのオフライン接続からオンライン接続への切り替えを行う手段と、前記記憶手段に格納した通信データを前記サービスセンタサーバにアップロードする手段と、前記サービスセンタサーバとのオフライン接続からオンライン接続への切り替え時に、前記記憶手段に格納した通信データを消去する手段と、前記サービスセンタサーバとの同期処理を行う手段と、前記サービスセンタサーバとのオフライン接続からオンライン接続への切り替え時に、前記記憶手段を停止させる手段と、シンクライアントの動作処理を行う手段と、前記サービスセンタサーバとのオンライン接続からオフライン接続への切り替え時に、前記記憶手段を起動させる手段とを備えたことを特徴とする作業環境切り替えシステム。 - 請求項1に記載の作業環境切り替えシステムにおいて、
上記サービスセンタサーバは、上記情報処理装置へ転送する通信データとしてネットワーク環境,使用ツール,使用データを含む作業項目毎の作業ルールを設定する手段と、設定した作業ルール,作業ルールの作業項目に対応した使用データ及び作業ルールに従って行われる作業の進捗状況を管理データベースに保存する手段と、前記情報処理装置のオンライン作業時に、前記管理データベースに保存した作業の進捗状況を更新する手段とを備え、前記情報処理装置は、上記ネットワークを介して前記サービスセンタサーバにアクセスし、作業ルールを選択し、選択した作業ルールを前記サービスセンタサーバからダウンロードし、ダウンロードした作業ルールを作業データベースに格納し、ダウンロードした作業ルールを参照して前記サービスセンタサーバとのオンライン/オフラインの切り替えを行い、前記サービスセンタサーバとのオンライン/オフラインの切り替え時に、使用データと作業の進捗状況の同期を行い、前記サービスセンタサーバへのオフライン接続時に、使用データと作業の進捗状況を前記サービスセンタサーバからダウンロードし、ダウンロードした使用データと作業の進捗状況を前記作業データベースに格納し、前記サービスセンタサーバへのオンライン接続時、前記作業データベースに格納した使用データと作業の進捗状況を前記サービスセンタサーバにアップロードし、前記作業データベースに格納した作業ルール,使用データ及び作業の進捗状況を消去し、オフライン作業時に、前記作業データベースに格納した作業の進捗状況を更新し、オンライン作業時に、シンクライアントで動作し、オフライン作業時に、スタンドアロンで動作することを特徴とする作業環境切り替えシステム。 - 上記サービスセンタサーバは、上記管理データベースに保存された作業の進捗状況を表示画面に表示させる手段を備えている請求項2に記載の作業環境切り替えシステム。
- 上記情報処理装置は、上記サービスセンタサーバとのオンライン接続からオフライン接続への切り替えを行う前に、オフライン作業に使用する関連データを前記サービスセンタサーバからダウンロードし、ダウンロードした関連データを作業データベースに格納する請求項2に記載の作業環境切り替えシステム。
- 上記情報処理装置は、作業ルールの使用ツールの監視を行う手段を備えている請求項2に記載の作業環境切り替えシステム。
- 上記情報処理装置は、作業ルールで許可されていない不許可のツールが使用されている場合、自動的に不許可のツールの起動を防ぐ手段を備えている請求項2に記載の作業環境切り替えシステム。
- 情報処理装置へ転送する通信データとしてネットワーク環境,使用ツール,使用データを含む作業項目毎の作業ルールを設定する手段と、設定した作業ルール,作業ルールの作業項目に対応した使用データ及び作業ルールに従って行われる作業の進捗状況を管理データベースに保存する手段と、前記情報処理装置のオンライン作業時に、前記管理データベースに保存した作業の進捗状況を更新する手段と、情報処理装置とのオンライン接続時に、情報処理装置がシンクライアントで動作していることを監視し、シンクライアント使用以外のツールが動作していないことを監視する手段とを備えたことを特徴とするサービスセンタサーバ。
- 情報処理装置とのオンライン接続時に、シンクライアント使用以外の不要なツールの起動を防ぐ手段を備えている請求項7に記載のサービスセンタサーバ。
- 記憶手段を有すると共に、ネットワークに接続されたサービスセンタサーバにアクセスする手段と、管理データベースに保存された通信データを前記サービスセンタサーバからダウンロードする手段と、ダウンロードした通信データを前記記憶手段に格納する手段と、前記サービスセンタサーバとのオンライン接続からオフライン接続への切り替えを行う手段と、スタンドアロンの動作処理を行う手段と、前記サービスセンタサーバとのオフライン接続からオンライン接続への切り替えを行う手段と、前記記憶手段に格納した通信データを前記サービスセンタサーバにアップロードする手段と、前記サービスセンタサーバとのオフライン接続からオンライン接続への切り替え時に、前記記憶手段に格納した通信データを消去する手段と、前記サービスセンタサーバとの同期処理を行う手段と、前記サービスセンタサーバとのオフライン接続からオンライン接続への切り替え時に、前記記憶手段を停止させる手段と、シンクライアントの動作処理を行う手段と、前記サービスセンタサーバとのオンライン接続からオフライン接続への切り替え時に、前記記憶手段を起動させる手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置。
- サービスセンタサーバとのオンライン接続時に、自装置がシンクライアントで動作していることを監視し、シンクライアント使用以外のツールが動作していないことを監視する手段を備えている請求項9に記載の情報処理装置。
- サービスセンタサーバとのオンライン接続時に、シンクライアント使用以外の不要なツールの起動を防ぐ手段を備えている請求項10に記載の情報処理装置。
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