JP2007122108A - セルフチェック機能を有するディスクドライブ装置を用いたストレージシステムの制御 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ディスクドライブ装置の動作状況と、ディスクドライブ装置の動作履歴と、の少なくとも一方に関する稼働情報を取得し、テスト処理実行指示のタイミング決定処理を実行し、決定されたタイミングに従ってテスト処理の実行指示を行い、テスト処理の結果を取得する。ここで、タイミングを、稼働情報の少なくとも一部の第1稼働情報に基づいて決定する。
【選択図】図3
Description
A.第1実施例:
B.第2実施例:
C.第3実施例:
D.第4実施例:
E.第5実施例:
F.第6実施例:
G.第7実施例:
H.第8実施例:
I.第9実施例:
J.変形例:
図1は、本発明の一実施例としてのデータ処理システムの構成を示す概略図である。このデータ処理システム10は、互いに接続されたホストコンピュータ400とストレージシステム300とを有している。ストレージシステム300は、データの記憶領域をホストコンピュータ400に提供する。ホストコンピュータ400は、提供された記憶領域を利用しつつ、所定の機能を実現する。ホストコンピュータ400の機能としては、例えば、データファイルをクライアント装置(図示せず)に提供するファイルサーバとしての機能や、種々のデータを管理するデータベースサーバとしての機能がある。
(1)Activeモード(St110):
(2)Idleモード(St120):
(3)Standbyモード(St130):
(4)Sleepモード(St140):
図6は、第2実施例におけるタイミング制御処理の手順を示すフローチャートである。図3に示す第1実施例との差違は、指示モジュール120が、ダウンタイミングモードの代わりに、アップタイミングモードに従ってタイミング制御処理を実行する点である。アップタイミングモードでは、ディスクドライブ装置200の動作モードが非ActiveモードからActiveモードに切り替えられたことに応じて、自己テストが実行される。データ処理システムの構成は、図1に示すデータ処理システム10と同じである。
図7は、第3実施例におけるタイミングモードを選択する処理の手順を示すフローチャートである。上述の第1と第2の実施例との差違は、指示モジュール120が、タイミングモードとして、一定間隔モードとアクセスタイミングモードとの2つのモードを有している点である。データ処理システムの構成は、図1に示すデータ処理システム10と同じである。
図11は、タイミング制御処理の別の例の手順を示すフローチャートである。図8に示す一定間隔モードとの差違は、このアクセス頻度モードでは、チェック経過時間が閾値を超えている場合に、さらに、指示モジュール120が、ディスクドライブ装置への現時点でのアクセス頻度に応じて、自己テストを実行するか否かを判断する点である。なお、このタイミング制御処理は、自己テスト結果の参照要求の有無に拘わらずに実行される。また、以下、ディスクドライブ装置200が対象であることとして説明する。ただし、他のディスクドライブ装置200a、200bを対象とする場合についても処理内容は同様である。
図12は、タイミング制御処理の別の例の手順を示すフローチャートである。図8に示す一定間隔モードとの差違は、この状況判定モードでは、チェック経過時間が閾値を超えている場合に、さらに、指示モジュール120が、ディスクドライブ装置の動作状態と、スピンアップとスピンダウンとのそれぞれの回数と、に応じて、自己テスト実行のタイミングを切り替える点である。なお、このタイミング制御処理は、自己テスト結果の参照要求の有無に拘わらずに実行される。また、以下、ディスクドライブ装置200が対象であることとして説明する。ただし、他のディスクドライブ装置200a、200bを対象とする場合についても処理内容は同様である。
F1.装置構成:
図13は、第6実施例におけるストレージシステム300fの構成を示す説明図である。図1に示すストレージシステム300との差違は、タイミング制御処理、すなわち、自己テストの実行タイミングの決定が、ストレージディスクコントローラ110の代わりに、ドライブコントローラ210の指示モジュール120fによって行われる点である。そのために、ストレージシステム300fでは、指示モジュール120fと、稼働情報取得モジュール123fと、閾値管理テーブル126と、チェック間隔設定テーブル128とが、ストレージディスクコントローラ110の代わりに、ドライブコントローラ210のメモリ218に格納されている。他の構成は、図1のストレージシステム300と同じである。
図14は、第6実施例におけるタイミング制御処理の手順を示すフローチャートである。図14の例では、指示モジュール120fは、図8と同様の一定間隔モードに従ってタイミング制御処理を実行する。このタイミング制御処理は、自己テスト結果の参照要求の有無に拘わらずに実行される。また、以下、ディスクドライブ装置200が対象であることとして説明する。ただし、他のディスクドライブ装置200a、200bを対象とする場合についても処理内容は同様である。
図15は、結果取得モジュール121f(図13)が自己テスト完了通知を受信しない状態が続いた場合に実行される処理の手順を示すフローチャートである。最初のステップS600は、図14のステップS600と同じである。その後、結果取得モジュール121fは、ドライブコントローラ210からの自己テスト完了通知を待つ。ここで、結果取得モジュール121fは、最後に自己テストの完了通知を受けてからの経過時間(以下、「通知経過時間」とも呼ぶ)をストレージディスクコントローラ110のタイマ(図示せず)を用いて計測する。
上記各実施例において、指示モジュールが、閾値設定要求に応じて各テーブル126、128の閾値を設定することとしてもよい。図16は、このようなストレージシステム300gの構成の一例を示す説明図である。図1に示すストレージシステム300との差違は、ストレージコントローラ100gが、管理インターフェース(I/F)170を有している点である。この管理I/F170には、管理端末500が接続されている。他の構成は、図1のストレージシステム300と同じである。なお、図16では、ストレージシステム300gの構成要素として、ストレージコントローラ100gの一部(管理I/F170と、スイッチ160と、ストレージディスクコントローラ110と、メモリ114と、指示モジュール120gと、閾値管理テーブル126と、チェック間隔設定テーブル128)のみが示されており、他の構成要素は図示が省略されている。
上記各実施例において、指示モジュールが、閾値設定要求に応じて各テーブル126、128の閾値を設定することとしてもよい。図17は、このようなストレージシステム300hの構成の一例を示す説明図である。図13に示すストレージシステム300fとの差違は2点ある。1つ目の差違は、ストレージコントローラ100hが、管理インターフェース(I/F)170を有している点である。この管理I/F170には、管理端末500が接続されている。2つ目の差違は、メモリ114が閾値設定モジュール123hを格納している点である。他の構成は、図13のストレージシステム300fと同じである。なお、図17では、ストレージシステム300hの構成要素として、ストレージコントローラ100hの一部(管理I/F170と、スイッチ160と、ストレージディスクコントローラ110と、メモリ114と、閾値設定モジュール123h)と、ディスクドライブ装置200の一部(ドライブコントローラ210と、メモリ218と、指示モジュール120hと、閾値管理テーブル126と、チェック間隔設定テーブル128)と、のみが示されており、他の構成要素は図示が省略されている。
上記各実施例では、複数のディスクドライブ装置のそれぞれに対して、共通の閾値(各テーブル126、128の閾値)が用いられていたが、互いに独立な閾値が、それぞれ用いられてもよい。図18は、このようなストレージシステム300iの構成の一例を示す説明図である。図1に示すストレージシステム300との差違は、少なくとも一部のパラメータの閾値が互いに異なる、第1テーブルセット126i1、128i1と第2テーブルセット126i2、128i2とが、メモリ114に格納されている点である。またストレージコントローラ100には、2つのディスクドライブ装置200i1、200i2が接続されている。他の構成は、図1のストレージシステム300と同じである。なお、図18では、ストレージシステム300iの構成要素として、ストレージコントローラ100の一部(ストレージディスクコントローラ110と、メモリ114と、指示モジュール120iと、閾値管理テーブル126i1、126i2と、チェック間隔設定テーブル128i1、128i2)と、ディスクドライブ装置200i1、200i2と、のみが示されており、他の構成要素は図示が省略されている。
なお、上記各実施例における構成要素の中の、独立クレームでクレームされた要素以外の要素は、付加的な要素であり、適宜省略可能である。また、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記各実施例において、ディスクドライブ装置の動作モードが、アクセス頻度に応じて制御されないこととしてもよい。ただし、上記各実施例の利点は、MAIDのようにアクセスの無いディスクドライブ装置の少なくとも一部の動作モードを積極的に非Activeモードに切り替えるストレージシステムにおいて、特に顕著である。ここで、ストレージシステムに設けられたディスクドライブ装置の総数としては、「1」を採用してもよく、また、2以上の任意の数を採用してもよい。ただし、MAID技術の効果は、複数のディスクドライブ装置を利用する場合に、特に顕著である。
上述した第1と第2の実施例では、チェック間隔設定テーブル128(図1)は使用されていないので、チェック間隔設定テーブル128を省略してもよい。
上記各実施例において、ディスクドライブ装置の動作履歴を表すパラメータとしては、図5に示したパラメータに限らず、種々のパラメータを用いることができる。例えば、読み書きされたデータ量に正の相関のある種々のパラメータ(「データ量パラメータ」とも呼ぶ)を採用可能である。データ量パラメータとしては、例えば、上述した「R/W回数」や、リードコマンドとライトコマンドとで要求されたデータブロック(セクタ)の総数を採用可能である。
上記各実施例において、メモリ114に格納済みの自己テスト結果を利用するための条件としては、図4に示す条件に限らず、種々の条件を採用可能である。例えば、常に、メモリ114に格納済みの自己テスト結果を利用することとしてもよい。ただし、図4に示す実施例のように、ディスクドライブ装置の動作履歴を表すパラメータに基づいて、近い将来にディスクドライブ装置に不具合が生じる可能性の高さを判断し、可能性が比較的高いと判断した場合には、自己テストを実行せずにメモリ114に格納済みの結果を利用し、可能性が比較的低いと判断した場合には、新たな自己テストの結果を利用することが好ましい。こうすれば、自己テストの実行時点と自己テスト結果の利用時点との時間差が過剰に大きくなることを抑制できる。その結果、自己テストの結果の利用時点での信頼性と、自己テストに起因するディスクドライブ装置の寿命の短縮抑制と、のバランスをとることができる。
図10、図11、図12に示す実施例において、自己テストの指示の要否を確認するタイミングとしては、一定時間間隔のタイミングに限らず、任意のタイミングを採用可能である。例えば、ユーザの指示を契機として、要否を確認することとしてもよい。また、所定のスケジュールに従って、要否を確認することとしてもよい。
図16、図17に示す実施例において、閾値設定要求を発行する装置としては、管理端末500に限らず、任意の装置を採用可能である。例えば、ホストコンピュータ400(図1)が、閾値の設定要求をストレージコントローラ100g、100hに送信することとしてもよい。また、ストレージコントローラ100g、100hに接続された外部の装置に限らず、ストレージディスクコントローラ110が、閾値設定要求を発行することとしてもよい。
上記各実施例では、指示モジュール120と結果取得モジュール121とが、共通の閾値(例えば、閾値管理テーブル126)を利用していたが、互いに異なる閾値を利用することとしてもよい。また、結果取得モジュール121が、図16に示す実施例の指示モジュール120gと同様に、閾値設定要求に応じて、図4のステップS175で利用する閾値(例えば、メモリ114の閾値管理テーブル126の閾値)を設定することとしてもよい。
上記各実施例において、ストレージコントローラとドライブコントローラとの接続形態としては、種々の形態を採用可能である。例えば、データの転送ラインと、コマンドやステータス情報(例えば、動作モード情報)の転送ラインとが、独立に設けられていてもよい。
上記各実施例において、自己テスト結果を格納するメモリとして、不揮発性メモリを採用することが好ましい。こうすれば、ストレージコントローラ100やディスクドライブ装置200の電源がOFFにされた場合にも、自己テスト結果が不揮発性メモリによって保持される。その結果、電源がONにされた後に、すぐに自己テスト結果を利用することが可能となる。
上記各実施例では、各ディスクドライブ装置毎にタイミング制御処理が実行されているが、複数のディスクドライブ装置のグループ毎にタイミング制御処理が実行されることとしてもよい。この場合には、1つのグループの複数のディスクドライブ装置に対しては、同じタイミングで自己テストが実行されることとなる。このようなグループとしては、任意のグループを採用可能である。例えば、複数のディスクドライブ装置を用いることによって1つの論理的な記憶領域(論理ボリュームとも呼ばれる)が形成される場合がある。このような場合には、1つの論理ボリュームを形成する複数のディスクドライブ装置を1つのグループとして扱えばよい。
上記各実施例において、ソフトウェアによって実現されていた構成の一部をハードウェアに置き換えるようにしてもよく、逆に、ハードウェアによって実現されていた構成の一部をソフトウェアに置き換えるようにしてもよい。例えば、データ中継モジュール122(図1)の機能を、論理回路を有するハードウェア回路によって実現することとしてもよい。
100、100g、100h…ストレージコントローラ
110…ストレージディスクコントローラ
112…CPU
114…メモリ
120、120f、120g、120h、120i…指示モジュール
121、121f…結果取得モジュール
122…データ中継モジュール
123、123f…稼働情報取得モジュール
123h…閾値設定モジュール
126、126i1、126i2…閾値管理テーブル
128、128i1、128i2…チェック間隔設定テーブル
130…ホストI/F
140…キャッシュメモリ
150…メモリ
160…スイッチ
170…管理I/F
200、200a、200i1、200i2…ディスクドライブ装置
210…ドライブコントローラ
214…CPU
216…キャッシュメモリ
218…メモリ
220、220f…自己テストモジュール
222…モード制御モジュール
224…データ中継モジュール
250…ディスクドライブ機構コントローラ
260…ディスクドライブ機構
262…ディスク
264…ヘッド
300、300f、300g、300h、300i…ストレージシステム
400…ホストコンピュータ
500…管理端末
Claims (18)
- データの読み書きが可能な記憶領域をホストコンピュータに提供するストレージシステムであって、
ディスクドライブ装置であって、前記記憶領域と、前記ディスクドライブ装置の動作のテスト処理を実行するテスト実行部と、を有するディスクドライブ装置と、
前記テスト実行部に前記テスト処理の実行指示を送信するテスト指示部と、
前記テスト処理の結果を取得する結果取得部と、
前記ディスクドライブ装置の動作状況と、前記ディスクドライブ装置の動作履歴と、の少なくとも一方に関する稼働情報を取得する稼働情報取得部と、
を備え、
前記テスト指示部は、前記テスト処理実行指示のタイミング決定のモードであるタイミングモードとして、前記稼働情報の少なくとも一部の第1稼働情報に基づいて前記タイミングを決定する第1タイミングモードを有する、
ストレージシステム。 - 請求項1に記載のストレージシステムであって、
前記テスト指示部は、さらに、前記タイミングモードとして、
前記第1タイミングモードとは異なるタイミングを決定する第2タイミングモードを有し、
前記テスト指示部は、前記タイミングモードの選択の契機に応じて、前記稼働情報の少なくとも一部の第2稼働情報が、与えられた第1タイミング条件を満たしているか否かを判断し、
(i)前記第1タイミング条件が満たされている場合には、前記第1タイミングモードに従って前記テスト処理の実行指示のタイミングを決定し、
(ii)前記第1タイミング条件が満たされていない場合には、前記第2タイミングモードに従って前記テスト処理の実行指示のタイミングを決定する、
ストレージシステム。 - 請求項1に記載のストレージシステムであって、さらに、
前記ディスクドライブ装置は、アップ動作モードとダウン動作モードとを含む複数の動作モードを有し、
前記アップ動作モードは、前記ダウン動作モードと比べて、前記ディスクドライブ装置の読み書きの実行時の状態に近い状態で動作する動作モードであり、
前記稼働情報の少なくとも一部の第3稼働情報は、前記ディスクドライブ装置の現行の動作モードを含み、
前記結果取得部は、前記テスト処理結果の参照要求に応じて前記ディスクドライブ装置の現行の動作モードが前記アップ動作モードであるか否かを判断するとともに、
(A)前記動作モードが前記アップ動作モードである場合には、前記テスト処理の実行指示を前記テスト実行部に送信することによって新たな前記テスト処理の結果を取得するとともに、取得した前記テスト処理の結果を提供し、
(B)前記動作モードが前記アップ動作モードでない場合には、さらに、前記第3稼働情報が、与えられた実行可能条件を満たしているか否かを判断し、
(B1)前記実行可能条件が満たされている場合には、前記テスト処理の実行指示を前記テスト実行部に送信することによって新たな前記テスト処理の結果を取得するとともに、取得した前記テスト処理の結果を提供し、
(B2)前記実行可能条件が満たされていない場合には、前記テスト処理の実行指示を前記テスト実行部に送信せずに、前記テスト指示部の指示に従って実行されたテスト処理の結果であって取得済みの結果を、提供する、
ストレージシステム。 - 請求項1に記載のストレージシステムであって、
前記ディスクドライブ装置は、アップ動作モードとダウン動作モードとを含む複数の動作モードを有し、
前記アップ動作モードは、前記ダウン動作モードと比べて、前記ディスクドライブ装置の読み書きの実行時の状態に近い状態で動作する動作モードであり、
前記第1稼働情報は、前記ディスクドライブ装置の動作モードの前記アップ動作モードから前記ダウン動作モードへの移行の契機であるダウン契機を含み、
前記テスト指示部は、前記第1タイミングモードとして、ダウンタイミングモードを有し、
前記テスト指示部は、前記ダウンタイミングモードにおいて、
前記ダウン契機に応じて、前記テスト処理を実行する旨の指示を前記テスト実行部に送信することによって、前記テスト実行部に前記動作モードの移行前に前記テスト処理を実行させる、
ストレージシステム。 - 請求項1に記載のストレージシステムであって、
前記ディスクドライブ装置は、アップ動作モードとダウン動作モードとを含む複数の動作モードを有し、
前記アップ動作モードは、前記ダウン動作モードと比べて、前記ディスクドライブ装置の読み書きの実行時の状態に近い状態で動作する動作モードであり、
前記第1稼働情報は、前記ディスクドライブ装置の動作モードの前記ダウン動作モードから前記アップ動作モードへの移行の契機であるアップ契機を含み、
前記テスト指示部は、前記第1タイミングモードとして、アップタイミングモードを有し、
前記テスト指示部は、前記アップタイミングモードにおいて、
前記アップ契機に応じて、前記テスト処理を実行する旨の指示を前記テスト実行部に送信することによって、前記テスト実行部に前記動作モードの移行後に前記テスト処理を実行させる、
ストレージシステム。 - 請求項1に記載のストレージシステムであって、
前記第1稼働情報は、前記ディスクドライブ装置を対象とする読み書きの契機を含み、
前記テスト指示部は、前記第1タイミングモードとして、アクセスタイミングモードを有し、
前記テスト指示部は、前記アクセスタイミングモードにおいて、
前記テスト処理の指示の要否確認の契機に応じて、前記ディスクドライブ装置を対象とする読み書きの契機に応じて前記テスト処理の実行指示を前記テスト実行部に送信する、
ストレージ制御装置。 - 請求項1に記載のストレージシステムであって、
前記テスト指示部は、前記第1タイミングモードとして、状況実行タイミングモードを有し、
前記テスト指示部は、前記状況実行タイミングモードにおいて、
前記テスト処理の指示の要否確認の契機に応じて、前記第1稼働情報が、与えられた状況実行条件を満たしているか否かを判断し、
(i)前記状況実行条件が満たされている場合には、前記テスト処理の実行指示を前記テスト実行部に送信し、
(ii)前記状況実行条件が満たされていない場合には、前記テスト処理の実行指示を送信せずに、次の前記要否確認契機を待つ、
ストレージシステム。 - 請求項1に記載のストレージシステムであって、
前記ディスクドライブ装置は、アップ動作モードとダウン動作モードとを含む複数の動作モードを有し、
前記アップ動作モードは、前記ダウン動作モードと比べて、前記ディスクドライブ装置の読み書きの実行時の状態に近い状態で動作する動作モードであり、
前記第1稼働情報は、前記ディスクドライブ装置を対象とする読み書きの契機と、前記ディスクドライブ装置の現行の動作モードと、を含み、
前記テスト指示部は、前記第1タイミングモードとして、状況判定モードを有し、
前記テスト指示部は、前記状況判定モードにおいて、
前記テスト処理の指示の要否確認の契機に応じて、前記ディスクドライブ装置の現行の動作モードが前記ダウン動作モードであるか否かを判断し、
(A)前記動作モードが前記ダウン動作モードではない場合には、前記テスト処理の実行指示を前記テスト実行部に送信し、
(B)前記動作モードが前記ダウン動作モードである場合には、さらに、前記第1稼働情報が、与えられた状況判定条件を満たしているか否かを判断し、
(B1)前記状況判定条件が満たされている場合には、前記テスト処理の実行指示を前記テスト実行部に送信し、
(B2)前記状況判定条件が満たされていない場合には、前記テスト処理の実行指示の送信を保留し、前記ディスクドライブ装置を対象とする読み書きの契機に応じて前記テスト処理の実行指示を前記テスト実行部に送信する、
ストレージ制御装置。 - 請求項1に記載のストレージシステムであって、
前記ホストコンピュータと前記ディスクドライブ装置とに接続されるとともに、前記ホストコンピュータの要求に応じて前記ディスクドライブ装置を制御するストレージ制御部を備え、
前記結果取得部は前記ストレージ制御部に設けられており、
前記テスト指示部と前記稼働情報取得部とは前記ディスクドライブ装置に設けられている、
ストレージシステム。 - データの読み書きが可能な記憶領域を有するディスクドライブ装置と、前記ディスクドライブ装置を制御する制御部と、を有するとともに前記記憶領域をホストコンピュータに提供するストレージシステムの制御方法であって、
前記ディスクドライブ装置は、前記ディスクドライブ装置の動作のテスト処理を実行するテスト実行部を有し、
前記制御方法は、
(A)前記制御部が、前記ディスクドライブ装置の動作状況と、前記ディスクドライブ装置の動作履歴と、の少なくとも一方に関する稼働情報を取得する工程と、
(B)前記制御部が、前記テスト処理実行指示のタイミング決定処理を実行する工程と、
(C)前記制御部が、前記決定されたタイミングに従って前記テスト実行部に前記テスト処理の実行指示を送信する工程と、
(D)前記制御部が、前記テスト処理の結果を取得する工程と、
を備え、
前記タイミング決定処理は、前記稼働情報の少なくとも一部の第1稼働情報に基づいて前記タイミングを決定する第1タイミングモードを有し、
前記工程(B)は、前記第1タイミングモードによるタイミング決定処理を実行する工程を含む、
制御方法。 - 請求項10に記載の制御方法であって、
前記タイミング決定処理は、さらに、前記第1タイミングモードとは異なるタイミングを決定する第2タイミングモードを有し、
前記工程(B)は、
前記制御部が、前記タイミングモードの選択の契機に応じて、前記稼働情報の少なくとも一部の第2稼働情報が、与えられた第1タイミング条件を満たしているか否かを判断する工程と、
(i)前記第1タイミング条件が満たされている場合には、前記第1タイミングモードに従って前記タイミングを決定し、
(ii)前記第1タイミング条件が満たされていない場合には、前記第2タイミングモードに従って前記タイミングを決定する工程と、を含む、
制御方法。 - 請求項10に記載の制御方法であって、
前記ディスクドライブ装置は、アップ動作モードとダウン動作モードとを含む複数の動作モードを有し、
前記アップ動作モードは、前記ダウン動作モードと比べて、前記ディスクドライブ装置の読み書きの実行時の状態に近い状態で動作する動作モードであり、
前記稼働情報の少なくとも一部の第3稼働情報は、前記ディスクドライブ装置の現行の動作モードを含み、
前記制御方法は、さらに、
(E)前記制御部が、前記テスト処理結果の参照要求に応じて前記ディスクドライブ装置の現行の動作モードが前記アップ動作モードであるか否かを判断する工程と、
(F)前記動作モードが前記アップ動作モードである場合には、前記制御部が、前記テスト処理の実行指示を前記テスト実行部に送信することによって新たな前記テスト処理の結果を取得するとともに、取得した前記テスト処理の結果を提供する工程と、
(G)前記動作モードが前記アップ動作モードでない場合には、前記制御部が、さらに、前記第3稼働情報が、与えられた実行可能条件を満たしているか否かを判断する工程と、
(H)前記実行可能条件が満たされている場合には、前記制御部が、前記テスト処理の実行指示を前記テスト実行部に送信することによって新たな前記テスト処理の結果を取得するとともに、取得した前記テスト処理の結果を提供する工程と、
(I)前記実行可能条件が満たされていない場合には、前記制御部が、前記テスト処理の実行指示を前記テスト実行部に送信せずに、前記テスト指示部の指示に従って実行されたテスト処理の結果であって取得済みの結果を、提供する工程と、
を含む、制御方法。 - 請求項10に記載の制御方法であって、
前記ディスクドライブ装置は、アップ動作モードとダウン動作モードとを含む複数の動作モードを有し、
前記アップ動作モードは、前記ダウン動作モードと比べて、前記ディスクドライブ装置の読み書きの実行時の状態に近い状態で動作する動作モードであり、
前記第1稼働情報は、前記ディスクドライブ装置の動作モードの前記アップ動作モードから前記ダウン動作モードへの移行の契機であるダウン契機を含み、
前記タイミング決定処理は、前記第1タイミングモードとして、前記ダウン契機に応じたタイミングを決定することによって、前記テスト実行部に前記動作モードの移行前に前記テスト処理を実行させる工程を含むダウンタイミングモードを有し、
前記工程(B)は、前記制御部が、前記ダウンタイミングモードによるタイミング決定処理を実行する工程を含む、
制御方法。 - 請求項10に記載の制御方法であって、
前記ディスクドライブ装置は、アップ動作モードとダウン動作モードとを含む複数の動作モードを有し、
前記アップ動作モードは、前記ダウン動作モードと比べて、前記ディスクドライブ装置の読み書きの実行時の状態に近い状態で動作する動作モードであり、
前記第1稼働情報は、前記ディスクドライブ装置の動作モードの前記ダウン動作モードから前記アップ動作モードへの移行の契機であるアップ契機を含み、
前記タイミング決定処理は、前記第1タイミングモードとして、前記アップ契機に応じたタイミングを決定することによって、前記テスト実行部に前記動作モードの移行後に前記テスト処理を実行させる工程を含むアップタイミングモードを有し、
前記工程(B)は、前記制御部が、前記アップタイミングモードによるタイミング決定処理を実行する工程を含む、
制御方法。 - 請求項10に記載の制御方法であって、
前記第1稼働情報は、前記ディスクドライブ装置を対象とする読み書きの契機を含み、
前記タイミング決定処理は、前記第1タイミングモードとして、前記テスト処理の指示の要否確認の契機に応じて、前記ディスクドライブ装置を対象とする読み書きの契機に応じたタイミングを決定する工程を含むアクセスタイミングモードを有し、
前記工程(B)は、前記制御部が、前記アクセスタイミングモードによるタイミング決定処理を実行する工程を含む、制御方法。 - 請求項10に記載の制御方法であって、
前記タイミング決定処理は、前記第1タイミングモードとして、
前記テスト処理の指示の要否確認の契機に応じて、前記第1稼働情報が、与えられた状況実行条件を満たしているか否かを判断する工程と、
(i)前記状況実行条件が満たされている場合には、前記要否確認の契機に応じたタイミングを決定し、
(ii)前記状況実行条件が満たされていない場合には、前記タイミングを決定せずに、次の前記要否確認契機を待つ工程と、を含む状況実行タイミングモードを有し、
前記工程(B)は、前記制御部が、前記状況実行タイミングモードによるタイミング決定処理を実行する工程を含む、制御方法。 - 請求項10に記載の制御方法であって、
前記ディスクドライブ装置は、アップ動作モードとダウン動作モードとを含む複数の動作モードを有し、
前記アップ動作モードは、前記ダウン動作モードと比べて、前記ディスクドライブ装置の読み書きの実行時の状態に近い状態で動作する動作モードであり、
前記第1稼働情報は、前記ディスクドライブ装置を対象とする読み書きの契機と、前記ディスクドライブ装置の現行の動作モードと、を含み、
前記タイミング決定処理は、前記第1タイミングモードとして、
前記テスト処理の指示の要否確認の契機に応じて、前記ディスクドライブ装置の現行の動作モードが前記ダウン動作モードであるか否かを判断する工程と、
(E)前記動作モードが前記ダウン動作モードではない場合には、前記要否確認の契機に応じたタイミングを決定する工程と、
(F)前記動作モードが前記ダウン動作モードである場合には、さらに、前記第1稼働情報が、与えられた状況判定条件を満たしているか否かを判断する工程と、
(G)前記状況判定条件が満たされている場合には、前記要否確認の契機に応じたタイミングを決定する工程と、
(H)前記状況判定条件が満たされていない場合には、前記タイミングの決定を保留し、前記ディスクドライブ装置を対象とする読み書きの契機に応じたタイミングを決定する工程と、を含む状況判定モードを有し、
前記工程(B)は、前記制御部が、前記状況判定モードによるタイミング決定処理を実行する工程を含む、制御方法。 - 請求項10に記載の制御方法であって、
前記制御部は、
前記ディスクドライブ装置に設けられるとともに前記ディスクドライブ装置を制御するドライブ制御部と、
前記ホストコンピュータと前記ドライブ制御部とに接続されるとともに、前記ホストコンピュータの要求に応じて前記ディスクドライブ装置を制御するストレージ制御部と、を含み、
前記工程(A)(B)(C)のそれぞれは、前記ドライブ制御部によって実行され、
前記工程(D)は、前記ストレージ制御部によって実行される、制御方法。
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