JP2007107624A - 継手構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】管体とフランジとを隅肉溶接する継手構造において、低コストで、確実な溶接が可能な継手構造を提供する。
【解決手段】管体1より肉厚のフランジ2の貫通孔3に管体1の端部1aを嵌入し、管体1とフランジ2とを隅肉溶接した継手構造10であって、前記フランジ2における前記貫通孔3の外周のフランジ面に環状凹部5を形成するとともに、前記環状凹部5と貫通孔3周縁との境界に環状凸部6を形成し、前記環状凸部6と管体1とを隅肉溶接する。
【選択図】図1
【解決手段】管体1より肉厚のフランジ2の貫通孔3に管体1の端部1aを嵌入し、管体1とフランジ2とを隅肉溶接した継手構造10であって、前記フランジ2における前記貫通孔3の外周のフランジ面に環状凹部5を形成するとともに、前記環状凹部5と貫通孔3周縁との境界に環状凸部6を形成し、前記環状凸部6と管体1とを隅肉溶接する。
【選択図】図1
Description
本発明は継手構造に関するもので、例えば自動車などの車両における内燃機関の排気管等の締結に用いる継手構造に関する。
従来、車両用の内燃機関の排気管の継手構造として、排気管端部に肉厚のフランジを溶接固定し、このフランジを介して、ボルト・ナット等により排気管と他の部材とを締結することが一般に行なわれている。
そして、前記の排気管の端部にフランジを溶接固定する方法として、図4に示すように、肉厚のフランジ101に穿設された貫通孔102内に排気管103端部を嵌入し、フランジ101と排気管103間を、図4のW1で示す位置において溶接トーチ104で隅肉溶接して固定するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。以下、これを従来技術1とする。
しかし、このような隅肉溶接においては、フランジ101の肉厚が排気管103の肉厚に対してはるかに大きいことから、フランジ101と排気管103とのそれぞれの熱容量(ヒートマス)に大きな差があるために、排気管103とフランジ101に対して同じようにアークやレーザで入熱しても熱容量の小さい排気管103の方が先に溶け落ちてしまい溶接が成立しない場合がある。
上記の問題を避けるために、入熱の狙い位置(トーチ狙い)を熱容量の大きい側へ偏移させることが行なわれるが、溶接箇所自体がずれてしまうために、本質的な解決とはならない。
一方、上記問題点を解決するものとして、図5に示すように、フランジ201のフランジ面(排気管202との接合側面201a)に熱容量が排気管202に近い立上り部(筒状部)203を一体に設け、この立上り部203の先端部と排気管202とを溶接トーチ204により溶接W2で固着したものが知られている。これにより、溶接箇所における排気管202と立上り部203との熱容量の差は微小となり、正常な隅肉溶接が行い易くなる(特許文献2参照)。以下、これを従来技術2とする。
特開平10−18838号公報
特開平9−203487号公報
前記従来技術2の継手構造のように、フランジ201と立上り部(筒状部)203を一体形成するためには、熱間鍛造や切削加工等の高価で時間を要する加工が必須となり、従来技術1のように、フランジ101をプレス打ち抜きのみにより製造する継手構造と比較すると、製造コストが高く、手間を要するという問題点がある。
また、従来技術2の継手構造は、従来技術1の継手構造と比較して、フランジ201に立上り部203を付加する必要があることから、継手構造の重量が増加してしまい、昨今の車両の軽量化要請の観点からも望ましくない。
そこで、本発明は低コストで、確実な溶接が可能な継手構造を提供することを目的とするものである。
前記の課題を解決するために、請求項1記載の発明は、管体より肉厚のフランジの貫通孔に管体の端部を嵌入し、管体とフランジとを隅肉溶接した継手構造であって、
前記フランジにおける前記貫通孔の外周のフランジ面に環状凹部を形成するとともに、前記環状凹部と貫通孔周縁との境界に環状凸部を形成し、
前記環状凸部と管体とを隅肉溶接したことを特徴とするものである。
前記フランジにおける前記貫通孔の外周のフランジ面に環状凹部を形成するとともに、前記環状凹部と貫通孔周縁との境界に環状凸部を形成し、
前記環状凸部と管体とを隅肉溶接したことを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記環状凹部を、前記貫通孔と同心状に形成したことを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記環状凹部を、管体を嵌入する側のフランジ面に形成し、かつ、該管体を嵌入する側のフランジ面へ向かって拡開する略U字状断面に形成したことを特徴とするものである。
本発明によれば、環状凸部を前記従来技術2における立上り部と同様な立上り部として利用して、管体と環状凸部とを隅肉溶接を行うことから、この環状凸部の形状を、その熱容量が管体の熱容量に近い形状となるように設定することにより、前記従来技術1のような熱容量の差に起因する溶接不具合を解消でき、確実な溶接が行える。
また、一般的な厚板状のフランジは、プレス打ち抜き工法で形成されるので、その工程に併合あるいは連続して環状凸部及び環状凹部を形成(例えば、型押圧による凹凸形成)することにより、環状凸部が容易に形成でき、従来技術2のような熱間鍛造や切削加工等の高価で時間を要する特別な加工が不要で、低コストで容易に製造できる。
また、フランジを形成するための板材の一部を利用して環状凸部及び環状凹部を形成するために、前記従来技術2のようにフランジを形成するための板材とは別に立上り部を付加する必要がなく、継手構造の重量は増加することがない。
請求項3記載の発明によれば、更に、環状凹部を管体を嵌入する側のフランジ面に向かって拡開する略U字断面に形成したことにより、溶接トーチや溶接ワイヤとフランジ間にクリアランスが確保でき、溶接トーチや溶接ワイヤとフランジとの干渉を避けることができる。
本発明を実施するための最良の形態を図に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施例1を示す。
図1は、金属製の管体1と金属製のフランジ2とを溶接する状態を示す軸方向断面図で、管体1の軸芯X−Xより右半分を表している。
図1は、金属製の管体1と金属製のフランジ2とを溶接する状態を示す軸方向断面図で、管体1の軸芯X−Xより右半分を表している。
前記フランジ2は、前記管体1より肉厚の板状に形成されており、例えば、一般的な排気管に用いられる管体1の厚みD1は0.5〜2mm程度であり、フランジの厚みD2は10〜20mm程度である。
前記管体1は、その横断面が環状の管形状であれば良く、一体形成されたパイプでもモナカ半体の溶接合わせ構造体でもよく任意の構造のものを用いることが出来る。
前記フランジ2の中央部には、表裏方向に貫通する環状の貫通孔3が穿設され、該貫通孔3の内径と管体1の外径は略同じ径に設定されている。また、該フランジ2の外周部には、該フランジ2と他部品との締結時にボルトを挿通するためのボルト挿通孔4が表裏方向に貫通穿設されており、該ボルト挿通孔4は複数個周方向にに適宜間隔を有して設けられている。
前記フランジ2における表裏面(フランジ面)のうち管体1を嵌入する側の面(溶接側面)2a(図1の上面)における貫通孔3周縁の外周には、貫通孔3と同心円状の環状に形成された環状凹部5が形成されている。該環状凹部5は、フランジ2のプレス加工時に加圧してフランジ2と一体形成されている。
該環状凹部5は、その径方向断面において、その底面から管体1を嵌入する側のフランジ面(以下、嵌入側面ともいう)2aに向かって拡開する、略U字状断面の溝に形成されている。環状凹部5の内周側(図1の左方)の斜面5aは前記貫通孔3の近傍まで延設されている。そして、その斜面5aの上部から貫通孔3側に向って若干下降し、環状凹部5と貫通孔3の周縁との境界には、上向きの凸断面形状となる環状凸部6が形成されている。該環状凸部6の頂点(稜線)6aには、若干Rが付けられている。
該環状凸部6の頂点6aは、図1に示すように、フランジ2における管体1を嵌入する側のフランジ面2aよりも突出しないように形成されている。図1において破線はフランジ面の延長線を示す。
一般的な厚板状のフランジ2は、板材からプレス打ち抜きされると同時に孔抜き加工されるため、この加工後に環状凹部5及び環状凸部6を切削加工などにより形成してもよいが、前記のプレス加工の工程内に、環状凹部5及び環状凸部6を形成する工程を織り込むと生産効率が向上する。具体的には、フランジ2を成形するための上型の一部又は専用パンチ等により、板材表面を押圧して環状凹部5を形成する際に、この環状凹部5に位置していた材料(余肉)を内周(貫通孔3)方向へ積極的に塑性流動させて、その材料(余肉)により環状凸部6を形成することが望ましい。ただし、環状凹部5に位置していた材料を全て環状凸部6へ移動させることは困難であり、実際には環状凹部5に位置していた材料のうち5〜6割の材料により環状凸部6が形成される。このことを留意して、環状凹部5及び環状凸部6を設計する必要がある。また、該環状凸部6は、その熱容量が管体1の熱容量に近くなるような形状に形成されている。
前記のフランジ2を用いて、これと前記の管体1を接合するために、前記フランジ2の貫通孔3内に前記管体1の端部1aを嵌入し、管体1とフランジ2の環状凸部6とを隅肉溶接する。管体1とフランジ2を固着することにより、継手構造10が形成される。
上記のような構造を有することにより、次のような、作用、効果を奏する。
環状凸部6を前記従来技術2における立上り部と同様な立上り部とし、かつ、環状凸部6の熱容量が、管体1の熱容量に近くなるように環状凸部6の形状を設定することにより、前記従来技術1のような熱容量の差に起因する溶接不具合を解消でき、確実な溶接が行える。
環状凸部6を前記従来技術2における立上り部と同様な立上り部とし、かつ、環状凸部6の熱容量が、管体1の熱容量に近くなるように環状凸部6の形状を設定することにより、前記従来技術1のような熱容量の差に起因する溶接不具合を解消でき、確実な溶接が行える。
また、一般的な厚板状のフランジは、プレス打ち抜き工法で形成されるので、その工程に併合あるいは連続して環状凸部6及び環状凹部5を形成(例えば、型押圧による凹凸形成)することにより、環状凸部6は容易に形成でき、従来技術2のような熱間鍛造や切削加工等の高価で時間を要する特別な加工が不要で、低コストで容易に製造できる。
また、フランジ2の板材の一部を利用して環状凸部6を形成するため、従来技術2のようにフランジ2とは別に立上り部を付加する必要がなく、継手構造10の重量は増加することがない。
また、本実施例1のように、環状凸部6の頂点6aを、フランジ2のフランジ面よりも低くすることにより、環状凸部6の形成は容易に行なえる。また、環状凹部5を上向き(嵌入側面2a)に拡開する略U字断面に形成したことにより、図1に示すように、溶接トーチ11及び溶接ワイヤ12とフランジ2間にクリアランスD3が確保でき、このクリアランスD3により、溶接トーチ11及び溶接ワイヤ12とフランジ2との干渉を避けることができる。更に、環状凹部5を、前記の干渉を避ける形状に形成することも容易である。
図2は、本発明の実施例2を示す。
本実施例2は、前記実施例1の環状凸部6及び環状凹部5の形状が異なる変形例である。
本実施例2は、前記実施例1の環状凸部6及び環状凹部5の形状が異なる変形例である。
前記実施例1においては、環状凸部6の頂点6aを、フランジ2のフランジ面(嵌入側面2a)よりも低く形成したが、本実施例2は、前記の環状凸部6と同様の環状凸部20の頂点20aを、フランジ2のフランジ面(嵌入側面2a)よりも高く形成したものである。
この環状凸部20及び環状凹部21の成形方法は、前記実施例1の環状凸部6及び環状凹部5の成形方法と同様であるが、前記実施例1の環状凸部6の頂点6aよりも、環状凸部20の頂点20aを高く形成するために、前記実施例1よりも移動させる材料(環状凹部21に位置していた材料)を多く確保する必要があるため、環状凹部21の断面を、図2に示すように、大径(広く)に形成している。
そのため、環状凹部21とボルト挿通孔4の座面との干渉等が生じる可能性があるが、この干渉が生じなければ、この実施例2を用いることが好ましい。
その他の構造は、前記実施例1と同様であるため、前記と同様の部材には前記実施例1と同様の符号を付し、説明を省略する。
本実施例2においても、前記実施例1と同様の作用、効果を奏する。
本実施例2においては、更に、環状凸部20の頂点20aを、フランジ2のフランジ面(嵌入側面2a)よりも高く形成するため、前記実施例1よりも成形が困難であるが、前記実施例1よりも溶接トーチ11及び溶接ワイヤ12とフランジ2間のクリアランスD3を広く確保でき、溶接性は向上する。
本実施例2においては、更に、環状凸部20の頂点20aを、フランジ2のフランジ面(嵌入側面2a)よりも高く形成するため、前記実施例1よりも成形が困難であるが、前記実施例1よりも溶接トーチ11及び溶接ワイヤ12とフランジ2間のクリアランスD3を広く確保でき、溶接性は向上する。
図3は、本発明の実施例3を示す。
本実施例3は、前記実施例1、2の環状凸部6、20及び環状凹部5、21の形状が異なる変形例である。
本実施例3は、前記実施例1、2の環状凸部6、20及び環状凹部5、21の形状が異なる変形例である。
本実施例3は、前記環状凸部6、20と同様の環状凸部30の頂点30aを、フランジ2のフランジ面(嵌入側面2a)と略同等の高さに形成したものである。
この環状凸部30及び環状凹部31の成形方法は、前記実施例1、2の環状凸部6、20及び環状凹部5、21の成形方法と同様である。本実施例3においては、環状凹部31を前記実施例1、2の環状凹部5、21よりも深く形成して、環状凸部30及び環状凹部31の形成時に、環状凹部31に位置していた材料を外周側へも塑性流動させて、前記実施例1、2においては形成されない第2の環状凸部32を形成したものである。
その他の構造は、前記実施例1、2と同様であるために前記実施例1、2と同様の部材には前記と同様の符号を付し、説明を省略する。
本実施例3においても、前記実施例1、2と同様の効果を奏する。
なお、前記実施例1乃至3のいずれを使用するかは、設計要件や加工要件に応じて適宜選択して使用する。
なお、前記実施例1乃至3のいずれを使用するかは、設計要件や加工要件に応じて適宜選択して使用する。
また、フランジ2に対する管体1の接合本数や、ボルト挿通孔4の数は任意に設定する。
また、フランジ2における管体嵌入側と反対の面に位置して貫通孔3の周縁にガスケット挿入座面(段差)等を設けることも任意である。
1 管体
1a 管体の端部
2 フランジ
2a 管体を嵌入する側のフランジ面(嵌入側面)
3 貫通孔
5、21、31 環状凹部
6、20、30 環状凸部
10 継手構造
1a 管体の端部
2 フランジ
2a 管体を嵌入する側のフランジ面(嵌入側面)
3 貫通孔
5、21、31 環状凹部
6、20、30 環状凸部
10 継手構造
Claims (3)
- 管体より肉厚のフランジの貫通孔に管体の端部を嵌入し、管体とフランジとを隅肉溶接した継手構造であって、
前記フランジにおける前記貫通孔の外周のフランジ面に環状凹部を形成するとともに、前記環状凹部と貫通孔周縁との境界に環状凸部を形成し、
前記環状凸部と管体とを隅肉溶接したことを特徴とする継手構造。 - 前記環状凹部を、前記貫通孔と同心状に形成したことを特徴とする請求項1記載の継手構造。
- 前記環状凹部を、管体を嵌入する側のフランジ面に形成し、かつ、該管体を嵌入する側のフランジ面へ向かって拡開する略U字状断面に形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の継手構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005299664A JP2007107624A (ja) | 2005-10-14 | 2005-10-14 | 継手構造 |
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Country Status (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013024369A (ja) * | 2011-07-25 | 2013-02-04 | Nsk Ltd | シャフトと自在継手のヨークとの結合部及びその製造方法 |
WO2013062094A1 (ja) * | 2011-10-26 | 2013-05-02 | フタバ産業株式会社 | 薄肉部材と取付部材との溶接構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5469538A (en) * | 1977-11-15 | 1979-06-04 | Hitachi Zosen Corp | Joining method for tube and tube plate in heat exchanger or the like |
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2005
- 2005-10-14 JP JP2005299664A patent/JP2007107624A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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