[go: up one dir, main page]

JP2007105475A - オストミーカップリング - Google Patents

オストミーカップリング Download PDF

Info

Publication number
JP2007105475A
JP2007105475A JP2006277868A JP2006277868A JP2007105475A JP 2007105475 A JP2007105475 A JP 2007105475A JP 2006277868 A JP2006277868 A JP 2006277868A JP 2006277868 A JP2006277868 A JP 2006277868A JP 2007105475 A JP2007105475 A JP 2007105475A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coupling
ostomy
fastening device
coupling member
mechanical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006277868A
Other languages
English (en)
Inventor
Gary Stacey
ゲイリー・ステイシー
John L Blum
ジョン・エル・ブラム
John Cline
ジョン・クライン
Phillip Davies
フィリップ・デイビーズ
Trevor Beckett
トレバー・ベケット
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bristol Myers Squibb Co
Original Assignee
Bristol Myers Squibb Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bristol Myers Squibb Co filed Critical Bristol Myers Squibb Co
Publication of JP2007105475A publication Critical patent/JP2007105475A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F5/00Orthopaedic methods or devices for non-surgical treatment of bones or joints; Nursing devices ; Anti-rape devices
    • A61F5/44Devices worn by the patient for reception of urine, faeces, catamenial or other discharge; Colostomy devices
    • A61F5/445Colostomy, ileostomy or urethrostomy devices
    • A61F5/448Means for attaching bag to seal ring
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F5/00Orthopaedic methods or devices for non-surgical treatment of bones or joints; Nursing devices ; Anti-rape devices
    • A61F5/44Devices worn by the patient for reception of urine, faeces, catamenial or other discharge; Colostomy devices
    • A61F5/445Colostomy, ileostomy or urethrostomy devices
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F5/00Orthopaedic methods or devices for non-surgical treatment of bones or joints; Nursing devices ; Anti-rape devices
    • A61F5/44Devices worn by the patient for reception of urine, faeces, catamenial or other discharge; Colostomy devices
    • A61F2005/4402Devices worn by the patient for reception of urine, faeces, catamenial or other discharge; Colostomy devices disposable
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F5/00Orthopaedic methods or devices for non-surgical treatment of bones or joints; Nursing devices ; Anti-rape devices
    • A61F5/44Devices worn by the patient for reception of urine, faeces, catamenial or other discharge; Colostomy devices
    • A61F5/445Colostomy, ileostomy or urethrostomy devices
    • A61F2005/4486Colostomy, ileostomy or urethrostomy devices with operable locking ring

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Nursing (AREA)
  • Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Vascular Medicine (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Abstract

【課題】1回のみの使用の意図されている使い捨てオストミー装具の再使用を阻止する。
【解決手段】1回使用オストミー装具が小孔オリフィスの処で第1および第2部分を解放可能に連結するためのオストミーカップリングを含むように記述されている。2つの部分は分離可能なボデー側および非ボデー側部品、または2つの部分は制御された排泄器具のような一体型オストミー器具の部分であり得る。カップリングはファスナーが解放された後にはカップリングが実質的に再固定不能とされるように構成された機械式ファスナーを含んでいる。
【選択図】図1

Description

本発明はオストミーカップリングの分野に関する。それは特に小孔オリフィスの処またはその周りにおけるオストミー装具のボデー側カップリング要素および装具側のカップリング要素の相互の解放可能な固着に関する。オストミー装具は例えば、収集小袋、小孔ポート(またはプラグまたはキャップ)、または制御された排泄器具を含み得る。
従来型オストミーカップリングの大部分は機械的ファスニング型、または接着ファスニング型の何れかである。機械的干渉ファスニング型は確実性の利点および積極的な機械的ファスニングが求められる処では特に好適である。
機械的干渉ファスニングを使用する従来のオストミーカップリングは少なくとも2つのカップリング要素を包含しており、その1つは、例えば、ボデーに対して粘着取付けのためのボデー側カップリング要素であり得る。他方のカップリング要素は、例えば、非ボデー側カップリング要素(また装具側要素と呼ばれる)、例えば、収集小袋と一体化されたバッグ側カップリングであり得る。これらの2つのカップリング要素は相互作用するファスナーを備えてカップリング要素が繰り返し装着されおよび分離されることを許容し、これにより装具の作動部分はボデーに関して解放可能に装着および分離され得る。そのような構造はボデー側部材が比較的長時間ボデー上へ装着されることを許容し、かつボデー側要素を取り替えることなく装具の作動部分の頻繁な除去または変更を許容する。そのようなオストミーカップリングの設計に対する従来のアプローチはオストミーカップリング要素が互いに装着および分離を繰り返される際の容易性および便利性の強化に焦点が当てられてきた。
米国特許第6,723,079号
上記と対比して、本発明の1つの形態は解放可能な機械的干渉ファスナーを使用したオストミーカップリングを提供し、それは両カップリング部材の間の1回限りの確実な機械式ファスニング取付けを提供するように構成されている。例えば、このファスナーは最初にファスナーが解放された後は実質的に作動不能とされる。
そのような構造は1回使用された後は処分されることが意図されている使い捨てユニットの形、またはそれを包含しているオストミー装具のために特に好適である。用語オストミーは肛門形成(術)、回腸フィステル形成(術)および尿道ストミーを含むが、それらに限定されるものではない。何故特定の使い捨てユニットが再使用されないように意図されるかに付いては多くの理由がある。そのような理由は衛生を含んでおり、それはもし、例えば、使い捨てユニットが容易に空にされないおよび/または容易に清浄化されないタイプの場合である。排出出口を持たない収集チャンバーおよび/または緊密な囲いを含んでいる収集チャンバー付きの或る種の使い捨てオストミー装具は、空にしたりまたは清浄化することが困難であり、または当初の作動形状へ再生することが困難であり得る。他の使い捨てオストミー装具ユニットは1回より多く使用されるように設計することが容易ではなく、それは衛生上の理由、または他の理由のためである。例えば、或るタイプの制御された排泄器具またはストーマポート、プラグまたはキャップはシールを含んでおり、それはストーマを閉塞するために敏感なストーマ組織と緊密に接触し得る。最初に器具が取り外された後に器具の再使用を試みることは勧められず、それは例えば、シールが小孔排泄物により汚染され得るからである。他の例は使い捨てオストミー装具ユニットで、それが以前の1回の使用のみに信頼上耐え得るように設計されている場合である。例えば、使い捨てユニットは軽量または安価な材料または接合箇所を使用し、または時が過ぎると退化することが意図されている材料(特にトイレット内で水を浴びると速やかに生物分解性、または破壊可能となることが意図されている材料)または接合箇所を使用し得る。上記は単なる非網羅的なリストであり本発明の多くの重要な用途を描写している。
このようにして、本発明は確実な機械的ファスニングの利点を提供しているが、しかも本発明は1回のみの使用の意図されている使い捨てオストミー装具の再使用を阻止し得る。本発明は第1および第2カップリング要素を包含している如何なるオストミーカップリングにも適用することができ、上記両要素は小孔の処またはその周りでオストミー装具の2つの部分を共に解放可能に固縛するためのものである。2つのカップリング要素が分離された後、例えば、装具の使用の部分として、本発明は両カップリング要素の再締着を阻止し、このようにして使い捨てユニットの再使用を阻止する。
1つの形態として、オストミー装具はボデー上に装着されるボデー側装着ユニット、およびそれに取り付けられる使い捨てオストミーユニットを包含している。ボデー側ユニットは1回より多い使用のために意図されており、これに対して使い捨てユニットは1回のみの使用が意図されている。カップリング要素の1つはボデー側ユニットにより保持されており、他方のカップリング要素は使い捨てユニットにより保持されている。本発明は最初の使用後に装具側カップリング要素をボデー側カップリング要素に対して再締着されることを阻止するために使用され、これにより使い捨てユニットの再使用を阻止している。装具側のカップリング要素を作動不能とするように構成しても、ボデー側カップリング要素を使い捨てユニットの取り外しで、ボデー上に装着されているボデー側カップリング要素を変えることなく、使用が許容されるようになる。
別の形態においては、第1および第2部分は同じ使い捨てオストミー装具ユニットの対応部分である。使い捨てユニットは2つの作動状態を備え、第1状態では第1および第2部分が互いに締着され、第2状態では第1および第2部分は解放されている。本発明は使い捨てユニットの第1および第2部分が最初に両部分が解放された後には再締着の阻止のために使用され、これにより使い捨てユニットの再使用を阻止している。
第1および第2カップリング要素の少なくとも1つが小孔周りへのフィットが意図されている小孔オリフィスを含んでいる。第1および第2カップリング要素の1つは他方の要素を小孔オリフィスの処またはその周りに支持することが意図されている。カップリング要素間の解放可能な機械式ファスニングは小孔オリフィス周りの複数部分間に分配されおよび/または小孔オリフィス周りに少なくとも部分的に延びている。
解放可能な機械式ファスニングはファスニング部分、または固縛部分、または支持部分の少なくとも1つを含んでおり、それは、使用時、最初にカップリング要素を分離するための部分として変形または破損される。変形または破損はカップリング要素の1つが他方のカップリング要素に対して再締着を不能にする手段を提供する。
近接関連した形態において、本発明は機械式ファスニング器具を有するオストミーカップリング要素を備え、それはファスニング器具がカップリング部材を最初に解放した後にはファスニング器具が実質的に非作動となるように構成されている。カップリング部材はオストミー装具内に一体化され得る。カップリング部材は装具側カップリング部材であり得る。
更に近接関連した形態において、本発明は第1および第2部分を包含したオストミー装具を提供し、各部分は相互の、解放可能な機械式ファスニングのための対応するオストミーカップリング要素を備えている。第1部分は装具の入口部分であり得る。第2部分は装具の作動部分であり得る。潰れ得る/伸長可能な収集チャンバーは第1および第2部分の間に備えられる。少なくとも第1カップリング要素はその中に小孔オリフィスを備えている。使用時、1つのカップリング要素は解放可能な機械式ファスニングを介して他方のカップリンング要素を支持している。装具は最初に機械式ファスニングが解放された後にはカップリング要素を介して第1および第2部分の再締着を阻止するように構成されている。カップリング要素の1つまたは双方はファスナー付きに構成され、このファスナーは最初にファスナーが他方のカップリング要素から解放された後には実質的に非作動とされる。
本発明の上述の形態は孤立して使用され、または2つまたはそれより多い形態の何れかの組合せとして使用され得る。
図1および2において、オストミー取付具の第1実施例は収集小袋10の形の使い捨て可能ユニット、およびボデー側装着ユニット12の形の再使用可能ユニットを包含している。収集小袋10は1回限りの使用が意図されているタイプであり、その後に小袋10の処分が意図されている。ボデー側装着ユニット12はボデー上に残ることが意図されており、かつ複数回使用されてボデー側装着ユニット12をボデーから取り外すことなく装着および除去される。
収集小袋10はボデー側装着ユニット12に対してオストミーカップリング14の手段により取り外し可能に固定されている。オストミーカップリング14は対向している第1および第2カップリング部材16および18を含んでいる。第1(“非ボデー側”または“小袋側”)カップリング部材16は第1小孔オリフィス20を含んでおり、かつこのオリフィスは小袋入口窓の処で小袋10により保持されている。第2の(“ボデー側”の)カップリング部材18は第2小孔オリフィス22を含んでおり、かつこのオリフィスはボデー側装着ユニットを通る小孔周りのボデー側装着ユニット12により保持されている。ボデー側装着ユニット12は装着者のボデーに対して粘着させるための粘着性裏材24を備え得る。
第1および第2カップリング部材16および18はそれぞれファスナー部品を含んでおり、これは2個のカップリング部材16および18を互いに機械的干渉ファスニングにより取り外し可能に確実に固着するためである。好適なファスナー部品の例はより詳細に後述される。カップリング部材16および18はこれらのカップリング部材が最初に(図1内に描写されているように)、例えばスナップフィットにより、相互ファスニング噛合状態となることを許容するように構成されている。カップリング部材16および18は、小袋が一杯になって小袋10を取り外すためにカップリング部材16および18が取り外された時、例えば、ボデー側のカップリング部材18のファスナー部品が実質的に作動不能となるように形成されている。例えば、最初にファスニング解放の動作はファスナー部品を変形させ(例えば永久的に)または破壊しまたは弱め、またはファスナー部品を実質的に作動不能にするために引き締めまたは支持する。
このようにして小袋10は意図的に再使用のためにボデー側装着部材12に対して再取付不能とされる。ボデー側装着部材12は影響を受けることなく残り、他の小袋10(または他の取付具)が使用された小袋10の代わりに所定位置に装着されることを許容している。ボデー側カップリング部材18はこのようにして複数回のファスニング取付けのための使用が可能なように構成されており、一方、バッグ側カップリング部材16はボデー側カップリング部材18に対して1回だけファスニング取付けができるように構成されている。
第2実施例の図3〜6においては、オストミー取付具は制御された放出器具30を包含している。制御された放出器具は概ねキャップ32、管34の形をした収集チャンバー、および装着リング36を包含している。管34は、例えば、ベロー様形状でコラプシブル(潰れ得る)とされている。装着リング36は小孔窓38を包含している。キャップ32、管34および装着リング36は一体成形されまたは互いに別の方法で永久的に接合されて一体物を形成している。
器具30は2個のオストミーカップリング40および42を包含している。第1カップリング40はキャップ32(第1カップリング部材として作用する)および装着リング36(第2カップリング部材として作用する)の間に形成されている。第1カップリング40はキャップ32を装着リング36に対して図3内に示されている器具30の初期状態に固定するように作用する。初期状態において、管34は実質的に平坦なバルーン形に潰されており、かつキャップ32は装着リング36の直接近傍に保持されかつ装着リング36により支持されている。第2カップリング42は装着リング36(第2カップリング部材)およびボデー側装着部材46のボデー側カップリング部材44(第3カップリング部材として作用する)の間に形成されている。ボデー側装着部材46は第1実施例のボデー側装着部材12と同様(またはほぼ同じ)である。
器具30は図3内に示されているように、当初は既に組み立てられている第1カップリング40を備えている。ボデー側装着部材46はユニット39に対して予め組み立てられてはいない分離した器具として供給される。ボデー側装着部材46はボデー上に既に装着され得る。図4において、器具30を使用するためには、ユーザーは器具を第2オストミーカップリング42の手段によりボデー側装着部材46に対して固縛する。器具30は装着者の小孔からの放出を阻止するように機能する。シール48がキャップ32内に備えられていて小孔組織に対してシールする。このシール48は米国特許第6,723,079号内に記載されているものと同様に機能し、上記米国特許の内容は参照資料として組み込まれる。
図5において、ユーザーが小孔からの放出を望む時は、ユーザーは第1カップリング40を緩めてキャップ32を装着リング36から離す。キャップ36(および適宜シール48)を小孔から離すと、小孔放出物は管34に入る。管34はキャップ32が離されると延ばされて、小孔放出物を集めるのに好適な部屋を提供する。ひとたび放出物が集められると、器具30はボデー側装着部材46から第2オストミーカップリング42を解放することにより除去される(図6)。
カップリング40および42の1つまたは双方はそれぞれのカップリング40または42が最初に解放された後には再ファスナブル不能に構成されている。カップリングのそのような構造は器具30が1回より多く使用されることを阻止している。器具30はただ1回使用されるように設計されていて、その後は処分される。使用中に、器具30は小孔組織と緊密に接触し、かつそのため再使用の助言は器具30の実際の設計に依存している。例えば、再使用の助言は不能であり、それは、もし、例えば、器具30が再使用する非衛生的なものを清浄にすることが困難な場合、またはもし管34が当初の緊密な、平坦なベロー形へ再び潰すことが困難な場合、またはもしシール48が再使用には効果的でない場合である。
例えば、第1カップリング40は最初に第1カップリング40が解放された後には再ファスナブル不能とされるように構成されている。キャップ32および/または装着リング32の、またはその間のファスナー部分は最初に第1カップリング40が解放された後には実質的に作動不能となるように構成されている。そのような第1カップリング40は器具30が再使用されることを阻止し、それはキャップ30を装着リング36に対して作動状態に再結合されることを阻止することにより行われる。
更にまたは代わりに、第2カップリング42は、第1実施例に対するのと同様な方法で、再ファスナブル不能に構成され得る。ボデー側装着部材44に対する結合のための装着リング36のファスナー部分は最初に装着リング36がボデー側カップリング部材44から外された後は実質的に作動不能となるように構成されている。そのような第2カップリング42は器具30がボデー側カップリング部材44に対して再装着されることを阻止している。それにも拘わらず、ボデー側装着部材46はボデー上に装着された状態で残り、取り替え器具30(または他のオストミー装置)がボデー側装着部材46を変えることなくフィットされることを可能としている。
より詳細には後述される特に好ましい形態において、キャップ32は第1オスロミーカップリング40も締着されている時、第2オストミーカップリング42を構造的に固縛する部材として作用する。第1オストミーカップリングを解放するためのキャップ32の分離も第2カップリング42の構造的固縛を取り外す。そのような構造は、独立に作動するカップリング40および42の代わりに、第1および第2オストミーカップリング40および42を組み合わされたカップリング構造に組み合わせる。組み合わされた構造はまたキャップ32の装着リング36からの分離促進(即ち、第1オストミーカップリング40の分離)に有利であり、それは装着リング36のボデー側カップリング部材44からの分離の前(即ち、第2オストミーカップリング42の分離の前)であり、器具30の意図されたかつ好ましい使用順序に従うものである。
本発明は機械式干渉ファスナーの広範囲の変形を想定しており、それは1度の解放可能なファスニング形成に使用されているが、それは最初にファスナーが解放された後には実質的に作動不能になり得るものである。最初にファスナーを解放する動作はファスナー部分、またはそれらの支持または締着を変形させ、破壊させまたは弱め、ファスナーをその後には実質的に作動不能とするためである。
図7−10において、機械式干渉ファスナーの第1の例は概ね2個のオストミーカップリング部材52および54の間の噛合を保持するための保持バンド50を包含している。この保持バンド50は固縛バンドである。図7−9内に描写されている構造においては、ファスナーは第2実施例の第1オストミーカップリング40に対して適用される。バンド50は熱収縮性材料(例えば、熱収縮性プラスチック)で包含されることができ、それはカップリング部材52および54の対向面に対して適合している。バンド50は、例えば、ポリエステル、PETまたはポリオレフィンプラスチックのような、何れかの指向されたプラスチックで作られ、それは加熱された時当初の形50’から張力の加えられたバンド50形へ収縮する。バンド50はそのような材料の押し出し薄壁管から型切断され得る。バンド50は露出タブ56および1つまたはそれより多い目打ち58を包含してファスナーが最初に解放される時に所望方向へのバンド50の引裂きを助長するようにしている(図9)。バンド50の引裂き開放はバンド50内のフープ張力を解放して、カップリング部品が分離することを許容する。バンド50の強度が無ければ、カップリング部品は再使用のために確実な方法で再締着することはできなくなる。
製造中における組立てを助けるために、カップリング部材52および54は更にアンダーカットまたはラッチ構造60を包含しており、これはバンド50が装着される前に両カップリング部材を弱く保持するように機能する。そのようなラッチ/アンダーカット構造60は器具の要望に応じて広範囲のカップリング強度を備え得る。典型的には、バンド50は保持力の大部分を提供する。しかしながら、バンド50は、用途により、全保持力の概ね5−95%の間を提供することが望ましい。
図10は第1実施例のオストミーカップリング14、または第2実施例のオストミーカップリング42に好適なバンド50の構造を描写している。バンド50は非ボデー側カップリング部材16/36のファスナー部分56を取り囲んでおり、これはファスナー部分を外側部材に対して締着するためである。ボデー側カップリング部材18/44は突起58を包含しており、これは非ボデー側カップリング部材16/36のチャンネル60内に受領され、それは2つのカップリング部材が最初に互いに押圧された時、緊密に、スナップフィットする。その後、カップリング部材を分離するためには、バンド50を取り外す必要があり、それにより非ボデー側カップリング部材16/36のファスナー部分56がスナップ噛合を解放するように撓むことを許容する。バンドが取り外されることにより、ファスナー部分56の強度は顕著に減少してファスナー部品が確実なファスニング噛合状態へ戻されることはなくなる。
図7−10の例において、バンド50は当初の形50’からその保持/締着位置へと熱収縮可能に構成され得る。しかしながら、圧縮性フープ応力を生ずる如何なる手段も採用され得る。バンド50は代わりに弾性プラスチックフイルム、好ましくはその保持/締着位置へ伸ばされる高弾性フイルムで作られ得る。バンド50は所定位置に感圧接着剤で覆われた結合領域の手段により保持され得る。代わりに、バンドは所定長さの材料で構成され、その両端部が連続形状を形成するように重なるようにし得る。バンド50の両端部は供給された接着剤を使用して部分的に接着され得る。代わりに、バンド50の内面の大部分または実質的に全体が接着剤で被覆されてバンド50をカップリング上の所定位置に保持し得る。接着剤で被覆されたバンド50をカップリングから剥がすとカップリング構成要素の不可逆分離が許容される。バンド50は所定位置に部分的熱溶接、ホールトメルト接着剤、またはシアノアクリレートのような構造的接着剤により保持され得る。
図11−16において、機械式ファスニングの第2例はファスナー60を包含しており、このファスナーは補足ファスナー62と干渉フィットを形成するためのアンダーカットおよび/またはラッチを包含している。この干渉フィットは充分な強度を備え全ての想定される通常の使用条件下で両ファスナー部品を互いに確実に保持する。両ファスナー60および62の分離はファスナー60の引裂きまたは分離により開始され得る。ファスナー60はその全幅を横切って分離され、または代わりにファスナー60の一部のみが分離され得る。例えば、図12において、壁またはラッチを含んでいる部分のみが構造的に処理されていてファスナー60および62の分離を許容している。壁の少なくとも1箇所で分離することは2つの効果を備えている。第1に、壁が分離される場所でラッチの解放を許容してファスナー60および62の引裂きのための開始位置を提供する。第2に、壁の分離される位置の外側のどちら側にも壁を撓ませることができ、このようにして噛合していない、またはただ弱く噛合している領域が延びている。図11−14は第1実施例のオストミーカップリング14、または第2実施例の第2オストミーカップリング42に対して適用される機械式締着を描写している。図15および16は第2実施例の第1オストミーカップリング40に対して適用される機械式締着を描写している。
第1ファスナー60は弱化された1つまたはそれより多い線または領域64を包含して、壁の引裂きまたは分離を制御し、それは例えば限定された開始および終点を有する好ましい引裂き通路を限定することにより行われる。例えば、弱化領域64は壁材料内の部分深さまたは貫通深さの目打ちにより画定されている。代わりに、弱化領域64は壁材料内の間隙またはカットにより画定され得る。この間隙またはカットは、もし所望されるならば、より弱い材料で被覆され、充満され、架橋されまたは表面鋳造され得る。例えば、薄いフイルムが間隙上に鋳造され、または弱いプラスチックが挿入鋳造またはマルチショット鋳造工程により加えられ得る。
図17−19において、機械式締着の第3例は比較的に剛直な外側固縛リング70を包含しており、それは1つのファスナー部分72を固縛するように構成され、ラッチ74を補足ファスナー部分76とファスニング噛合関係で保持している。ファスナー部分72および76は両ファスナー部分がスナップフィットのような噛合状態へ加圧されることを許容し、その後はラッチ74がファスナー部分72および76の分離に抵抗するように構成されている。固縛リング70はその固縛位置から、図19内に描写されているように、摺動または枢動により解放可能とされ得る。ひとたび固縛効果が解放されると、ラッチ74は自然にまたは分離力に対応して外側へ撓み自在となり、ファスナー72および76が分離されることを許容する。固縛リング70は当初所定位置に保持され、それは如何なる好適な手段により、好ましくは固縛リング70が解放された時に不可逆的に破壊される機構により行われる。例えば、固縛リングは接着、溶接、または例えば、マルチショット鋳造のような一体鋳造により確実に固定され得る。リング70およびファスナー部分72の間の接着領域は弱化部分として機能し、それはリング70を動かすことにより破壊され得る。リング70および/またはファスナー部分72は更にリング70がその固縛位置へ復帰することを阻止するように構成され得る。
図17−19の例は第1実施例のオストミーカップリング14として、または第2実施例のオストミーカップリング42として好適な形を描写している。代わりに、図17−19の例は第2実施例の第1および第2オストミーカップリング40および42の双方の組合せを履行可能である。例えば、固縛リング70はキャップ32の部分として実施され、ファスナー部分72は装着リング36として実施され、かつファスナー部分77はボデー側カップリング部材44として実施され得る。
図20−22は図17−19と同様なファスナーの更なる例を描写しているが、特に第2実施例の第1および第2オストミーカップリング40および42の組合せを履行するために構成されている。図20−22において、キャップ32はスカート80付きで構成されており、このスカートは装着リング36およびボデー側カップリング部材44が共に組み合わされた時その周りの固縛リングとして機能する。このスカート80は1つまたはそれより多いラッチ82を含んでおり、そのラッチは装着リング36の下側に噛合してキャップ32を装着リング36(第1オストミーカップリング)上に保持している。装着リング36は1つまたはそれより多いラッチ84を含んでおり、これらのラッチはボデー側カップリング部材44に噛合して装着リングをボデー側カップリング部材46(第2オストミーカップリング)上に保持している。スカート80は装着リング36を固縛して全体の組立体を強化し、かつそれによりキャップ32、装着リング36およびボデー側カップリング部材44の全てを確実なかつ強固な機械的ファスニング噛合状態に保持している。
キャップ32は1つまたはそれより多い弱化領域86を含んでいてキャップ32の分離が所望される時にスカート80を吐き出すための引裂き通路を画定して固縛効果を取り除く。弱化領域86はスカート80のフラップ部分82aを画定し、それは上方へ枢動させられる。スカート80の固縛効果を解放すると、キャップ32は装着リング36から容易に分離される。固縛効果を解放することはまたそれらから器具30の取り外しが所望される時、装着リング36をボデー側カップリング部材44から分離することを可能とする。ひとたびスカート80が吐き出されると、スカート80が如何なる構造的支持部をも提供しなくなるので、キャップ32を装着リング36に対して確実に固定することは不可能となる。
図23は図20−22のファスナーの例の修正形状を描写している。図23において、装着リング36および/またはスカートファスナー82は強いヒンジとして実施され得る。キャップ32はスカートファスナー82を圧縮するための固縛バンド88、および緊密確実な機械的ファスニング噛合を得る装着リング32を包含している。固縛バンド88はキャップ32内に装着され得る。固縛バンド88はケーブルとして実施され得る。このケーブルはクラスプ(留め金)、またはオーバーセンターバックル、ねじ付きターンバックルまたはラチェット機構の手段により張られ得る。使用中には、固縛バンド88は切断されまたは変形されまたは広げられ、それはキャップ32の取り外し前、または取り外し動作により行われる。バンド88のそのような操作はスカート80の固縛効果を永久的に取り除く。
評価され得ることは、図17−23の例が第2実施例に適用されると第1および第2カップリング40および42を結合カップリング構造に組み合わせる際に特殊な利点を提供することである。結合構造は装着リング36からのキャップ32の分離(即ち、第1オストミーカップリング40の分離)促進に有効であり、それは装着リング36のボデー側カップリング部材44からの分離前(即ち、第2オストミーカップリング42の分離前)であり、これは器具30の使用が意図されかつ好ましい順序に従っているものである。
前述の事項は本発明の好ましい形態の単なる描写であり、かつ多くの変更が本発明の範囲内にあることは理解されるであろう。
本発明の第1実施例の概略図で、ボデー側装着ユニットおよび収集小袋を共に示している。 図1の第1実施例の概略図で、ボデー側装着ユニットおよび収集小袋を共に離して示している。 本発明の第2実施例の概略図で、ボデー側装着ユニットおよび制御された排出器具を離して示している。 図3の第2実施例の概略図で、ボデー側装着ユニットおよび制御された排出器具を共に離して示している。 図3の第2実施例の概略図で、伸長収集管を有する制御された排出器具を示している。 図3の第2実施例の概略図で、ボデー側装着ユニットおよび伸長収集管付きの制御された排出器具を示している。 機械的干渉ファスナーの部分の概略図である。 図7の機械的干渉ファスナーの概略図で、引裂きのためのタブおよび穿孔線を示している。 図7の機械的干渉ファスナーの概略図で、タブが引裂き達成のために動かされていることを示している。 カップリング上の保持バンドの構造を示している概略図である。 機械的ファスナーの第2実施例の概略図である。 カップリング上における図11の機械的ファスナーの第2実施例を示している概略図である。 図11の機械的ファスナーの第2実施例の概略図で、分離のためのタブが引き上げられようとしている。 カップリング上における図11の機械的ファスナーの第2実施例の概略図で、分離のためのタブが引き上げられようとしている。 図11の機械的ファスナーの第2実施例の概略図で、分離のためのタブが閉ざされている。 図11の機械的ファスナーの第2実施例の概略図で、分離のためのタブが引き上げられようとしている。 機械的ファスナーの第3実施例を示している概略図である。 カップリング上の所定位置を占めている図17の機械的ファスナーの第3実施例の概略図である。 機械的ファスナーの第3実施例を示している概略図で、カップリングから外されている。 機械的ファスナーの第4実施例を示している概略図である。 カップリング上の所定位置を占めている図20の機械的ファスナーの第4実施例の概略図である。 図20の機械的ファスナーの第4実施例の概略図で、カップリングから外されている。 接合されたボデー側カップリングおよびキャップ上の所定位置を占めている機械的ファスナーを示している概略図である。
符号の説明
14 オストミーカップリング
16 第1カップリング部材
18 第2カップリング部材
32 装着リング
38 小孔窓
50 保持バンド
56 ファスナー部分
58 目打ち(弱化部)
60 ファスナー
62 ファスナー
74 ラッチ
82a フラップ部分
86 弱化部

Claims (29)

  1. オストミーカップリングであって:
    a.第1カップリング部材;
    b.小孔開口を有する第2カップリング部材;および
    c.第1および第2カップリング部材を共に解放可能に固定するための第1機械的ファスニング器具、このファスニング器具はファスニング器具が最初に解放されて第1および第2カップリング部材の解放が許容された後には実質的に作動不能となるファスニング器具を包含しており
    これによりその後には第1および第2カップリング部材が共に再締着不能となる、オストミーカップリング。
  2. 少なくとも1つのカップリング部材が小孔開口または小孔凹部を包含している、請求項1に記載のオストミーカップリング。
  3. 1つのカップリング部材が非ボデー側部材である、請求項1に記載のオストミーカップリング。
  4. ファスニング器具が弱化部分を包含し、その弱化部分はカップリング部材の分解を許容してファスニング器具を解放するために永久的に変形させられるように構成されている、請求項1に記載のオストミーカップリング。
  5. 弱化部分が永久的に破壊されるように構成されている裂け易い部分を包含している、請求項4に記載のオストミーカップリング。
  6. 弱化部分がカップリング部材の壁部分を包含している、請求項4に記載のオストミーカップリング。
  7. 弱化部分は、カップリング部材が全幅にわたり裂けないように、カップリング部材の幅の途中までだけ延びている、請求項4に記載のオストミーカップリング。
  8. ファスニング器具がフープ部材を包含しており、このフープ部材はカップリング部材の分解を許容するようにファスニング器具を解放するために永久的に変形または破壊されるように構成されている、請求項1に記載のオストミーカップリング。
  9. ファスニング器具が固縛バンドを包含しており、このバンドはカップリング部材の分解を許容するように固縛効果を解放するために永久的に変形または破壊されるように構成されている、請求項1に記載のオストミーカップリング。
  10. 更に
    a.第3カップリング部材;および
    b.第3カップリング部材を少なくとも第1および第2カップリング部材の1つに対して開放可能に固定するための第2機械式ファスニング器具を包含している、請求項1に記載のオストミーカップリング。
  11. 第1ファスニング器具が第2ファスニング器具のための機械的固縛支持部材を提供するように構成されている、請求項10に記載のオストミーカップリング。
  12. 第1および第2カップリング部材が一体オストミー器具の部分を形成し、かつ第3カップリング部材が装着者のボデー上への一体器具装着のためのボデー側カップリング部材である、請求項11に記載のオストミーカップリング。
  13. 第1ファスニング器具が弱化部分を包含し、その弱化部分が第1および第2カップリング部材の分解を許容する第1ファスニング器具の開放のために永久的に変形または破壊するように構成されている、請求項12に記載のオストミーカップリング。
  14. 弱化部分が永久的に破壊されるように構成された裂け易い部分を包含している、請求項13に記載のオストミーカップリング。
  15. 弱化部分がカップリング部材の1つの壁部分を包含している、請求項13に記載のオストミーカップリング。
  16. 弱化部分は、カップリング部材が全幅にわたり裂けないように、カップリング部材の幅の途中までだけ延びている、請求項13に記載のオストミーカップリング
  17. ファスニング器具がフープ部材を包含しており、このフープ部材は第1および第2カップリング部材の分解を許容するように固縛効果を解放するために永久的に変形または破壊されるように構成されている、請求項1に記載のオストミーカップリング。
  18. ファスニング器具が固縛バンドを包含しており、このバンドは第1および第2カップリング部材の分解を許容するように固縛効果を解放するために永久的に変形または破壊されるように構成されている、請求項1に記載のオストミーカップリング。
  19. 小孔オリフィス付きの人による使用のための装具、および装具の第1部分を小孔オリフィス周りの装具の第2部分に対して解放可能に固定するためのオストミーカップリングを包含し、上記オストミーカップリングが第1および第2部分を共に解放可能に固定するための第1機械的ファスニング器具を包含し、上記ファスニング器具が第1および第2部分の分解を許容するように最初に解放された後には実質的に作動不能となるように構成されており、これにより第1および第2部分が共にその後は第1ファスニング器具により再固縛不能とされている、オストミー装具。
  20. 第1および第2部分の1つがボデー側装着部材を包含し、かつ第1および第2部分の他方が1回使用が意図されている使い捨てオストミー器具を包含している、請求項19に記載のオストミー装具。
  21. 第1および第2部分は1回使用を意図されている一体型使い捨てオストミー器具の対応部分である、請求項19に記載のオストミー装具。
  22. 一体型使い捨てオストミー器具は第1および第2部分の双方に永久的に連結されている中間部材である、請求項21に記載のオストミー装具。
  23. 中間部材が潰し得る収集コンテナーを包含している、請求項22に記載のオストミー装具。
  24. 更にボデー側装着器具および第2機械的ファスニング器具を包含しており、これらはボデー側装着器具に対して第1および第2部分の少なくとも1つを解放可能に締着するためである、請求項21に記載のオストミー装具。
  25. 第1機械的ファスニング器具が、使用時、第2機械的ファスニング器具に対して機械的固縛支持を提供するように構成されている、請求項24に記載のオストミー装具。
  26. 第1機械的ファスニング器具が、使用時、第2機械的ファスニング器具の解放前に装具の第1および第2部分を分解するために解放するように構成されている、請求項24に記載のオストミー装具。
  27. 第1機械的ファスニング器具の分解は一体型使い捨てオストミー装具を第1作動状態から第2作動状態へ移行させる、請求項21に記載のオストミー装具。
  28. 第1作動状態はコンパクト状態であり、そこでは装具は小孔排泄物のための減少された収集容積を備えている、請求項27に記載のオストミー装具。
  29. 第2作動状態は拡大状態であり、そこでは装具は小孔排泄物のための拡大された収集容積を備えている、請求項27に記載のオストミー装具。
JP2006277868A 2005-10-11 2006-10-11 オストミーカップリング Pending JP2007105475A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US72553905P 2005-10-11 2005-10-11

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013076119A Division JP5400239B2 (ja) 2005-10-11 2013-04-01 オストミーカップリング

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007105475A true JP2007105475A (ja) 2007-04-26

Family

ID=37628493

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006277868A Pending JP2007105475A (ja) 2005-10-11 2006-10-11 オストミーカップリング
JP2013076119A Expired - Fee Related JP5400239B2 (ja) 2005-10-11 2013-04-01 オストミーカップリング

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013076119A Expired - Fee Related JP5400239B2 (ja) 2005-10-11 2013-04-01 オストミーカップリング

Country Status (8)

Country Link
US (1) US8100875B2 (ja)
EP (1) EP1774932B1 (ja)
JP (2) JP2007105475A (ja)
AU (1) AU2006228032B2 (ja)
CA (1) CA2563194C (ja)
DK (1) DK1774932T3 (ja)
ES (1) ES2550954T3 (ja)
NZ (1) NZ550487A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010536438A (ja) * 2007-08-16 2010-12-02 コンバテック テクノロジーズ インコーポレイテッド オストミー連結のためのアダプタ
JP2010536440A (ja) * 2007-08-16 2010-12-02 コンバテック テクノロジーズ インコーポレイテッド オストミー連結
JP2013504380A (ja) * 2009-09-11 2013-02-07 コンバテック テクノロジーズ インコーポレイテッド 排出制御造瘻術用器具およびそのためのシールド
JP2013528423A (ja) * 2010-05-02 2013-07-11 スティマティックス ジーアイ リミテッド 使い捨てオストミー組立て

Families Citing this family (49)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7811274B2 (en) 2003-05-07 2010-10-12 Portaero, Inc. Method for treating chronic obstructive pulmonary disease
US7426929B2 (en) 2003-05-20 2008-09-23 Portaero, Inc. Intra/extra-thoracic collateral ventilation bypass system and method
US7533667B2 (en) 2003-05-29 2009-05-19 Portaero, Inc. Methods and devices to assist pulmonary decompression
US7252086B2 (en) 2003-06-03 2007-08-07 Cordis Corporation Lung reduction system
US7377278B2 (en) 2003-06-05 2008-05-27 Portaero, Inc. Intra-thoracic collateral ventilation bypass system and method
US7682332B2 (en) 2003-07-15 2010-03-23 Portaero, Inc. Methods to accelerate wound healing in thoracic anastomosis applications
US7398782B2 (en) 2004-11-19 2008-07-15 Portaero, Inc. Method for pulmonary drug delivery
US8220460B2 (en) 2004-11-19 2012-07-17 Portaero, Inc. Evacuation device and method for creating a localized pleurodesis
US7824366B2 (en) 2004-12-10 2010-11-02 Portaero, Inc. Collateral ventilation device with chest tube/evacuation features and method
US8104474B2 (en) 2005-08-23 2012-01-31 Portaero, Inc. Collateral ventilation bypass system with retention features
NZ551481A (en) * 2005-11-30 2008-08-29 Bristol Myers Squibb Co Controlled evacuation ostomy appliance
US7406963B2 (en) 2006-01-17 2008-08-05 Portaero, Inc. Variable resistance pulmonary ventilation bypass valve and method
US9119582B2 (en) 2006-06-30 2015-09-01 Abbott Diabetes Care, Inc. Integrated analyte sensor and infusion device and methods therefor
US7931641B2 (en) 2007-05-11 2011-04-26 Portaero, Inc. Visceral pleura ring connector
US8163034B2 (en) 2007-05-11 2012-04-24 Portaero, Inc. Methods and devices to create a chemically and/or mechanically localized pleurodesis
US8062315B2 (en) 2007-05-17 2011-11-22 Portaero, Inc. Variable parietal/visceral pleural coupling
US8475389B2 (en) 2008-02-19 2013-07-02 Portaero, Inc. Methods and devices for assessment of pneumostoma function
EP2242527A4 (en) 2008-02-19 2011-07-13 Portaero Inc DEVICES AND METHODS FOR ADMINISTERING A THERAPEUTIC AGENT THROUGH PNEUMOSTOMY
US8336540B2 (en) 2008-02-19 2012-12-25 Portaero, Inc. Pneumostoma management device and method for treatment of chronic obstructive pulmonary disease
WO2010030426A1 (en) * 2008-09-15 2010-03-18 Hollister Incorporated Ostomy pouch
EP2358314A4 (en) 2008-11-19 2017-11-22 ConvaTec Technologies Inc. Ostomy pouch appliance
US8347881B2 (en) 2009-01-08 2013-01-08 Portaero, Inc. Pneumostoma management device with integrated patency sensor and method
US8518053B2 (en) 2009-02-11 2013-08-27 Portaero, Inc. Surgical instruments for creating a pneumostoma and treating chronic obstructive pulmonary disease
US8900116B2 (en) * 2009-07-14 2014-12-02 Stimatix Gi Ltd. Inflatable stomal implant
CN102481201B (zh) 2009-07-14 2016-03-09 斯提马提克斯Gi有限公司 造口术封锁装置
US8821464B2 (en) 2009-07-14 2014-09-02 Stimatix Gi Ltd. Disposable ostomy assemblies
DK2482767T3 (en) * 2009-10-01 2016-01-25 Ostomycure As A medical closure devices
US8690848B2 (en) * 2010-03-02 2014-04-08 Ostosolutions, LLC Closure for ostomy pouch and method thereof
US10130506B2 (en) 2010-03-02 2018-11-20 Ostosolutions, LLC Closure system for an ostomy pouch and related methods
DK177034B1 (en) * 2010-04-07 2011-02-14 Joergen-Ulrik Brandt STOMI POSE WITH A COMPRESSABLE SHOOT
CN203468827U (zh) 2010-08-12 2014-03-12 科罗马杰卡企业有限公司 具有可闭合开孔的造口术用袋设备
US8460259B2 (en) * 2010-11-02 2013-06-11 Convatec Technologies, Inc. Controlled discharge ostomy appliance and moldable adhesive wafer
US9999536B2 (en) * 2010-12-27 2018-06-19 Benson Turtleneck Barrier Llc Ostomy barrier seal
CN109172104A (zh) 2012-05-10 2019-01-11 B·布劳恩医学股份有限公司 造口术器具
USD739525S1 (en) * 2012-05-30 2015-09-22 B. Braun Medical Sas Colostomy appliance
USD739012S1 (en) * 2012-05-30 2015-09-15 B. Braun Medical Sas Capsuled colostomy bag
US9107767B2 (en) 2013-01-16 2015-08-18 DePuy Synthes Products, Inc. Intervertebral cage with anterior fixation and stabilization
ES2964603T3 (es) 2013-05-09 2024-04-08 Braun Medical Liberación y filtro de gas para aparato de ostomía
GB2516470B (en) * 2013-07-23 2020-03-18 Welland Medical Ltd Expandable ostomy bag
CA2918740C (en) 2013-07-23 2021-08-17 Convatec Technologies Inc. Moldable adhesive wafers
USD783814S1 (en) 2013-12-09 2017-04-11 B. Braun Medical Sas Adapter for flatus release
USD796029S1 (en) 2013-12-09 2017-08-29 B. Braun Medical Sas Colostomy appliance
US10449081B2 (en) * 2017-02-18 2019-10-22 Choon Kee Lee Ostomy apparatus
DK179423B1 (da) 2017-05-31 2018-06-18 Multi Lock Aps Stomianordning
US11771585B2 (en) 2018-01-19 2023-10-03 Ostovalve, Llc Devices, systems and methods for regulating flow from a stoma on a patient
US12178738B2 (en) 2018-01-19 2024-12-31 Ostovalve Llc Regulating flow from a stoma on a patient
USD1012280S1 (en) 2018-11-30 2024-01-23 B. Braun Medical Sas Ostomy device assembly
US11590016B1 (en) 2020-01-28 2023-02-28 Kayal Medical Products LLC Ostomy system
US20230414398A1 (en) * 2020-10-13 2023-12-28 Association For The Advancement Of Tissue Engineering And Cell Based Technologies & Therapies (A4Tec Medical device for collection and release of bodily waste from a subject, uses and method thereof

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2261376B (en) * 1991-10-22 1995-11-29 Simpla Plastics An annular connector
JP2003290264A (ja) * 2002-03-27 2003-10-14 Bristol Myers Squibb Co オストミー装置

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3142280A (en) * 1961-08-07 1964-07-28 American Can Co Container and method of forming the same
US3258149A (en) * 1963-11-25 1966-06-28 American Flange & Mfg Closure cap
US3380609A (en) * 1966-04-14 1968-04-30 Crown Cork & Seal Co Roll-on crown with ring tab
CA848786A (en) * 1968-03-23 1970-08-11 Tamper-Proof-Tops Industries Ltd. Container closure
US3921366A (en) * 1973-08-20 1975-11-25 Jack A Coop Method of making and applying a tear-off cap closure
US4467933A (en) * 1981-10-16 1984-08-28 American Can Company Warp resistant closure for sanitary cans
US4427128A (en) * 1982-10-13 1984-01-24 The Continental Group, Inc. Can and closure therefor
US4456139A (en) * 1982-11-02 1984-06-26 Maxwell Laboratories, Inc. Visible tamper-proof closure arrangement
US4526283A (en) * 1983-08-22 1985-07-02 Skinner Robert A Package closure
FR2570969B1 (fr) * 1984-10-03 1989-01-20 Gallay Sa Procede d'obturation avec sertissage et retreint d'une extremite d'une virole par un fond serti et mandrin de sertissage adapte a sa mise en oeuvre.
GB8522037D0 (en) * 1985-09-05 1985-10-09 Trimark R & D Ltd Closure device
US4893452A (en) * 1987-08-04 1990-01-16 Cpc-Rexel, Inc. Method for making a tamper-evident, differential pressure-thermoformed lidded plastic container
GB2235912A (en) * 1989-08-29 1991-03-20 Grace W R & Co Easy-open package and method of forming the same
US6023834A (en) * 1992-06-29 2000-02-15 Fleetwood, Inc. Method for assembling an improved bead-lock high-pressure filter utilizing a stamped metal cover
US5292018A (en) * 1992-07-07 1994-03-08 Travisano Frank P Tamper evident seal and system
US5312381A (en) * 1993-03-05 1994-05-17 Brooks James P Ostomy pouch coupling having continuous helical threads
JPH09131365A (ja) 1995-11-10 1997-05-20 Arukea Kk 排泄物用収容装具
GB0020900D0 (en) * 2000-08-25 2000-10-11 Smiths Industries Plc Ostomy bags

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2261376B (en) * 1991-10-22 1995-11-29 Simpla Plastics An annular connector
JP2003290264A (ja) * 2002-03-27 2003-10-14 Bristol Myers Squibb Co オストミー装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010536438A (ja) * 2007-08-16 2010-12-02 コンバテック テクノロジーズ インコーポレイテッド オストミー連結のためのアダプタ
JP2010536440A (ja) * 2007-08-16 2010-12-02 コンバテック テクノロジーズ インコーポレイテッド オストミー連結
JP2013504380A (ja) * 2009-09-11 2013-02-07 コンバテック テクノロジーズ インコーポレイテッド 排出制御造瘻術用器具およびそのためのシールド
KR101765350B1 (ko) * 2009-09-11 2017-08-07 컨바텍 테크놀러지스 인크 제어 배설 조루 기구 및 조루 기구용 쉴드
US9943436B2 (en) 2009-09-11 2018-04-17 Convatec Technologies Inc. Controlled discharge ostomy appliance and shield therefor
KR101925739B1 (ko) * 2009-09-11 2018-12-05 컨바텍 테크놀러지스 인크 제어 배설 조루 기구 및 조루 기구용 쉴드
US11076978B2 (en) 2009-09-11 2021-08-03 Convatec Technologies Inc. Controlled discharge ostomy appliance and shield therefor
JP2013528423A (ja) * 2010-05-02 2013-07-11 スティマティックス ジーアイ リミテッド 使い捨てオストミー組立て

Also Published As

Publication number Publication date
ES2550954T3 (es) 2015-11-13
CA2563194A1 (en) 2007-04-11
AU2006228032A1 (en) 2007-04-26
NZ550487A (en) 2008-04-30
JP2013172974A (ja) 2013-09-05
EP1774932B1 (en) 2015-08-26
EP1774932A1 (en) 2007-04-18
JP5400239B2 (ja) 2014-01-29
US20070088300A1 (en) 2007-04-19
DK1774932T3 (en) 2015-11-02
US8100875B2 (en) 2012-01-24
AU2006228032B2 (en) 2012-12-13
CA2563194C (en) 2014-04-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5400239B2 (ja) オストミーカップリング
US8821465B2 (en) Disposable ostomy assemblies
CN102970947B (zh) 一次性造口术组件
EP3169285B1 (en) A drainable collection bag
EP2050419B1 (en) Ostomy pouch with bias members and closure means
JP2004113793A (ja) パウチ
JP2005205216A (ja) 医療用パウチ
JP2007152123A (ja) オストミーカップリング
WO2012033711A2 (en) Adaptive floating flange for ostomy appliance
HU225469B1 (en) A drainable collection bag for human body wastes
EP2856985B1 (en) Disposable ostomy cap
JP3131250U (ja) ドレナブル排泄物収容装具
MXPA06011787A (en) Ostomy coupling
EP3169284B1 (en) A drainable collection bag
JP2005211178A (ja) ドレナブル排泄物収容装具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091009

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20091228

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20110523

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111026

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111101

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20120201

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20120206

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20120229

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20120305

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20120402

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20120405

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120501

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121002

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20130104

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20130109

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20130204

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20130207

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20130301

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20130306

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130604