[go: up one dir, main page]

JP2007103578A - 光電変換装置及び放射線検出装置 - Google Patents

光電変換装置及び放射線検出装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007103578A
JP2007103578A JP2005290064A JP2005290064A JP2007103578A JP 2007103578 A JP2007103578 A JP 2007103578A JP 2005290064 A JP2005290064 A JP 2005290064A JP 2005290064 A JP2005290064 A JP 2005290064A JP 2007103578 A JP2007103578 A JP 2007103578A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
photoelectric conversion
layer
radiation
reflective layer
conversion device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2005290064A
Other languages
English (en)
Inventor
Takamasa Ishii
孝昌 石井
Chiori Mochizuki
千織 望月
Minoru Watanabe
実 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2005290064A priority Critical patent/JP2007103578A/ja
Publication of JP2007103578A publication Critical patent/JP2007103578A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Thin Film Transistor (AREA)
  • Measurement Of Radiation (AREA)
  • Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Light Receiving Elements (AREA)

Abstract

【課題】スイッチ素子上に変換素子を積層した光電変換装置において、画素ピッチが小さい場合でも、高感度化と高歩留まり化を共に実現する。
【解決手段】絶縁基板上に少なくとも光を電気信号に変換する変換素子と、変換素子に接続されたスイッチ素子とから成る画素が2次元状に配列され、スイッチ素子上に変換素子を積層した光電変換装置において、変換素子を形成する層が画素毎に分離された領域が有り、領域の下層に光の反射層が配置されている。反射層は、金属膜、無機膜、又は有機膜である。
【選択図】図2

Description

本発明は、可視光、赤外線等の光を電気信号に変換する光電変換装置、及びX線、α線、β線、γ線等の放射線を電気信号に変換する放射線検出装置に関し、医療用画像診断装置、非破壊検査装置、放射線を用いた分析装置等に応用される。
従来の放射線検出装置は、光電変換装置と入射する放射線を光電変換可能な波長領域の光に変換する波長変換体とを備える装置、又は半導体変換素子が入射する放射線を直接電気信号に変換する装置である。光電変換装置は、1画素に光を電気信号に変換する半導体の変換素子(光電変換素子)とスイッチ素子としてのTFT(薄膜トランジスタ)を有し、各画素を2次元状に配列したものである。
1画素における光電変換素子とスイッチ素子は、同一平面上に形成していたが、開口率の向上、すなわち感度に限界があった。そこで、下記特許文献1に記載のような、スイッチ素子上に光電変換素子を積層した光電変換装置の提案がなされている。
図8は、従来の光電変換装置の1画素の断面図である。
図8において、絶縁基板61の上には、スイッチ素子であるTFT62が形成されており、その上部にSiON層63を介して光電変換素子であるPIN型フォトダイオード64が形成されている。
TFT62は、ゲート電極65、ゲート絶縁膜66、アモルファスシリコン(a−Si)層67、エッチストッパー層であるSiN層68、n+半導体層69、金属層70,71から構成されている。金属層70,71は、それぞれTFTのソース電極79、ドレイン電極80である。
フォトダイオード64は、n+層72、光電変換層であるアモルファスシリコン(a−Si)層73、p+層74、電極層75から構成されており、隣接するフォトダイオード間で各層が切り欠き76により分離されている。
フォトダイオード64上、及び切り欠き76には、SiON層77と保護層78が形成されており、フォトダイオード64のn+層72とTFTのドレイン電極80が接続されている。
米国特許第5,619,033号明細書
光電変換装置は、光電変換素子とTFTを有し、微小信号をディジタル変換して画像出力するという特徴を持っている。このことから、S/N比が大きく、高感度な光電変換装置が望まれている。高感度化の一つ方法として、光電変換素子の開口率を大きくし、光電変換素子への入射光をより多くすることにより、出力信号Sを大きくする方法が挙げられる。このため、光電変換素子の開口率を大きくするための提案が数多くなされている。
例えば、特許文献1のように、スイッチ素子(TFT)上に光電変換素子(PIN型フォトダイオード)を積層した構造とすれば、同一平面上にスイッチ素子と光電変換素子を形成した場合よりも、光電変換素子の開口率を大きくすることが可能である。
しかしながら、光電変換素子は各画素毎に分離されるため、各光電変換素子間には分離領域ができてしまい、この分離領域に入射した光は信号として取り出すことができない。その損失を軽減して開口率を大きくするために、分離領域の幅を例えば3μmと小さくすれば、光電変換素子間のショート等による歩留まり低下が発生する。これに対して、歩留まりを考慮し、分離領域の幅を10μmとすると、1画素に占める分離領域の割合は、画素ピッチが200μmの場合には約10%であるが、画素ピッチが50μmの場合には約36%となってしまう。すなわち特許文献1のような構造の光電変換装置においても、特に画素ピッチが小さい場合には、高開口率化と高歩留まり化が共に実現されていると言うには不十分である。
本発明では、このような従来の事情を考慮して成されたもので、スイッチ素子上に変換素子を積層した光電変換装置において、画素ピッチが小さい場合でも、高感度化と高歩留まり化を共に実現することを目的としている。
上記課題を解決するため、本発明では、絶縁基板上に少なくとも光を電気信号に変換する変換素子と、前記変換素子に接続されたスイッチ素子とから成る画素が2次元状に配列され、前記スイッチ素子上に前記変換素子を積層した光電変換装置において、前記変換素子を前記画素毎に分離する領域を有し、前記領域の下層に反射層が配置されていることを特徴とする。
なお、本明細書で、放射線は、X線、γ線、あるいはα線、β線等の粒子線を含むものとする。
本発明において、スイッチ素子上に光を電気信号に変換する変換素子を積層した光電変換装置において、変換素子を形成する層が画素毎に分離された領域が有り、前記領域の下層に光の反射層が配置されている。このことにより、分離された領域に入射する光もできるだけ検出し、画素ピッチが小さい場合でも、高感度化と高歩留まり化を実現できる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面を参照して詳細に説明する。
[第1の実施形態]
以下、本発明の第1の実施形態である放射線撮像装置について説明する。
本実施形態において、光電変換素子(PIN型フォトダイオード)をスイッチ素子(TFT)上に積層した光電変換基板に、放射線を可視光に変換するための波長変換体(シンチレータ)を組み合わせて放射線検出装置を構成する。光電変換基板は、光電変換装置として捉えることができる。放射線撮像装置は、放射線検出装置と周辺回路から構成される。
図1は、本実施形態の放射線撮像装置の概念図、図2は、本実施形態における放射線検出装置の1画素の断面図、図3は、同じく放射線検出装置の他の例である1画素の断面図である。
図1において、P11〜P33は、光を電気信号(電荷)に変換する変換素子である光電変換素子、T11〜T33は、光電変換素子に接続されたスイッチ素子となる薄膜トランジスタ(TFT)である。光電変換素子は、例えば水素化アモルファスシリコンを用いたPIN型フォトダイオードである。各TFTのゲート電極は、共通のゲート線Vg1〜Vg3に接続されており、ゲート駆動装置からTFTのゲートのON、OFFを制御する。また、各TFTのソースもしくはドレイン電極は、共通の信号線Sig1〜Sig3に接続されており、Sig1〜Sig3は、読み出し装置に接続されている。
1つの光電変換素子と、1つのスイッチ素子と、そのスイッチ素子に接続されるゲート線と、そのスイッチ素子に接続される信号線と、光電変換素子に共通に接続されるバイアス線(不図示)が、1画素を構成している。各画素は2次元状(マトリクス状)に配列されている。なお、図1には画素エリアに3×3画素を示しているが、実際には例えば2000×2000画素が絶縁基板に配列され、放射線検出装置を構成している。
図2及び図3において、TFTと光電変換素子は、絶縁基板A10上に順次形成される。TFTはゲート電極層(金属膜)A11、ゲート絶縁層(SiN膜)A12、半導体層(a−Si膜)A13、エッチストッパー層(SiN膜)A14、不純物半導体層(n+膜)A15、ソース・ドレイン電極層(金属膜)A16から構成される。光電変換素子は、TFT上に保護層(SiN膜)C11と平坦化のための有機樹脂からなる層間絶縁層(アクリル系樹脂膜)C12を介して配置される。光電変換素子は、n型不純物半導体層(n+膜)B11、半導体層(a−Si膜)B12、p型不純物半導体層(p+膜)B13、電極層(ITO膜)B14から構成される。更にその上層には、保護層(SiN膜)C13、有機保護層(ポリイミド膜)C14、接着層C15、波長変換層である蛍光体C16が配置されている。
また、被検体に向けて曝射されたX線は、被検体により減衰を受けて透過し、X1及びX2として蛍光体C16に入射する。このX線は、蛍光体でそれぞれ可視光P1及びP2に変換される。この時、光電変換素子上に入射する可視光は、P1のように直接光電変換素子に入射し、電荷に変換される。
図2において、光電変換素子が分離された領域で、かつ光電変換素子の下層には、TFTを構成する半導体層A13と不純物半導体層A15と同様の半導体層A13と不純物半導体層A15が配置されており、この不純物半導体層A15が反射層となる。分離領域は、2次元方向にあり、1行内の画素の光電変換素子間及び1列内の画素の光電変換素子間にある。反射層は、TFTと同時に形成される。ここで、光電変換素子が分離された領域について説明する。光電変換素子間に配置された、有機保護層C14と保護層C13と層間絶縁層C12と保護層C11は、屈折率がほぼ同等であるのに対して、反射層である不純物半導体層A15はこれらの膜と屈折率が大きく異なる。このため、光電変換素子間に入射する可視光P2は、a1もしくはa2のように、不純物半導体層A15と保護層C11の界面で反射し光電変換素子に入射する。
図3では、保護層C11上に反射層となる不純物半導体層D11を形成している。ここで、光電変換素子が分離された領域について説明する。光電変換素子間に配置された、有機保護層C14と保護層C13と層間絶縁層C12は屈折率がほぼ同等であるのに対して、反射層である不純物半導体層D11はこれらの膜と屈折率が大きく異なる。このため、光電変換素子間に入射する可視光P2は、a1もしくはa2のように、不純物半導体層D11と層間絶縁層C12の界面で反射し光電変換素子に入射する。ここでは、反射層を不純物半導体層としたが、光電変換素子間に配置された膜と屈折率が異なれば、シリコン系の膜、または有機膜であってもよい。
以上のように本実施形態では、分離領域への入射光を光電変換素子に入射させることが可能となる。よって、分離領域の幅を小さくしない場合でも、大きな出力信号を得ることができるため、高歩留まりで高感度な放射線検出装置が実現可能となる。反射層を光電変換素子が分離された全ての領域に配置すれば、より大きな効果が得られる。
本実施形態では、光電変換基板と蛍光体は接着層を介して組み合わせたが、沃化セシウム(CsI)等の柱状結晶構造を有するアルカリハライド系の材料を、画素上に直接蒸着により形成しても構わない。
[第2の実施形態]
以下、本発明の第2の実施形態である放射線撮像装置について説明する。
本実施形態において、光電変換素子(PIN型フォトダイオード)をスイッチ素子(TFT)上に積層した光電変換基板に、放射線を可視光に変換するための波長変換体(シンチレータ)を組み合わせて放射線検出装置を構成する。光電変換基板は、光電変換装置として捉えることができる。放射線撮像装置は、この放射線検出装置と周辺回路から構成される。これらの点は実施形態1と同様であるため、概念的な説明は省略する。
図4は、本実施形態における放射線検出装置の1画素の断面図、図5は、同じく放射線検出装置の他の例である1画素の断面図である。図6は、同じく放射線検出装置の更に他の例を示す平面図である(周辺回路も含めた放射線撮像装置として示している)。
図4及び図5において、TFTと光電変換素子は、絶縁基板A10上に順次形成される。また、各素子を構成する層について、反射層以外の箇所は実施形態1と同様であるため、説明は省略する。
図4において、光電変換素子が分離された領域で、かつ光電変換素子の下層には、TFTを構成するソース・ドレイン電極層A16と同様の金属膜A16が配置されており、これが反射層となる。この反射層は、TFTと同時に形成される。ここで、光電変換素子が分離された領域について説明する。光電変換素子間に配置された、有機保護層(ポリイミド膜)C14と保護層(SiN膜)C13と平坦化のための有機樹脂からなる層間絶縁層(アクリル系樹脂膜)C12と保護層(SiN膜)C11は屈折率がほぼ同等である。これに対して、反射層である金属膜A16はこれらの膜と屈折率が大きく異なる。このため、光電変換素子間に入射する可視光P2は、a1もしくはa2のように、金属膜A16と保護層C11の界面で反射し光電変換素子に入射する。
図5では、TFTを構成するゲート電極層と同様の金属膜A11が配置されており、これが反射層となる。この反射層は、TFTと同時に形成される。ここで、光電変換素子が分離された領域について説明する。光電変換素子間に配置された、有機保護層C14と保護層C13と層間絶縁層C12と保護層C11とゲート絶縁層(SiN膜)A12は屈折率がほぼ同等であるのに対して、反射層である金属膜A11はこれらの膜と屈折率が大きく異なる。このため、光電変換素子間に入射する可視光P2は、a1もしくはa2のように、金属膜A11とゲート絶縁層A12の界面で反射し光電変換素子に入射する。
以上のように本実施形態では、分離領域への入射光を光電変換素子に入射させることが可能となる。よって、分離領域の幅を小さくしない場合でも、大きな出力信号を得ることができるため、高歩留まりで高感度な放射線検出装置が実現可能となる。反射層を光電変換素子が分離された全ての領域に配置すれば、より大きな効果が得られる。
図6において、各光電変換素子は共通のバイアス線Vs1〜Vs3に接続されており、読み出し装置から一定バイアスが印加される。ここでは、金属膜A11でゲート線を、金属膜A16で信号線を形成しており、光電変換素子の分離領域は、2次元方向にあるので、各ゲート線及び各信号線を光電変換素子間に配置して反射層としている。こうすることで、上記と同様の効果が得られる。
本実施形態においても、光電変換装置と蛍光体は接着層を介して組み合わせたが、沃化セシウム(CsI)等の柱状結晶構造を有するアルカリハライド系の材料を、直接蒸着により形成しても構わない。
以上、本発明の第1〜第2の実施形態について説明したが、以下、本発明による放射線撮像システムへの応用例について説明する。
図7は、本発明の光電変換装置を用いた放射線撮像装置の放射線撮像システムへの応用例を示した図である。
X線チューブ6050で発生したX線6060は患者あるいは被験者6061の胸部6062を透過し、シンチレータ(蛍光体層)を上部に実装した放射線撮像装置6040に入射する。この入射したX線には患者6061の体内部の情報が含まれている。X線の入射に対応してシンチレータは発光し、これを光電変換して、電気的情報を得る。この情報はディジタルに変換され信号処理手段となるイメージプロセッサ6070により画像処理されコントロールルームに有る表示手段となるディスプレイ6080で観察できる。
また、この情報は、電話回線6090等の伝送処理手段により遠隔地へ転送でき、別の場所のドクタールームなど表示手段となるディスプレイ6081に表示又は光ディスク等の記録手段に保存することができる。これにより、遠隔地の医師が診断することも可能である。また、記録手段となるフィルムプロセッサ6100により記録媒体となるフィルム6110に記録することもできる。
本発明は、医療用や非破壊検査用のX線等の放射線の検出装置に適用できる。また、可視光等の光を電気信号に変換する光電変換装置、特に大面積な光電変換領域を有する装置に適用できる。
本発明の第1の実施形態における放射線撮像装置を説明する概念図 第1の実施形態における放射線検出装置の1画素の断面図 第1の実施形態における放射線検出装置の他の例である1画素の断面図 第2の実施形態における放射線検出装置の1画素の断面図 第2の実施形態における放射線検出装置の他の例である1画素の断面図 第2の実施形態における放射線検出装置の更に他の例を示す平面図 本発明の放射線撮像装置の放射線撮像システムへの応用例を説明する概略図 従来の放射線検出装置の1画素の断面図
符号の説明
P11〜P33…光電変換素子
T11〜T33…TFT
Vg1〜3…共通のゲート線
Sig1〜3…共通の信号線
Vs1〜3…共通バイアス線
A15…不純物半導体層(n+膜)
D11…不純物半導体層
A16…金属膜
A11…金属膜

Claims (9)

  1. 絶縁基板上に、光を電気信号に変換する変換素子と、前記変換素子に接続されたスイッチ素子とから成る画素が2次元状に配列され、前記スイッチ素子上に前記変換素子を積層した光電変換装置において、前記変換素子を前記画素毎に分離する領域を有し、前記領域の下層に反射層が配置されていることを特徴とする光電変換装置。
  2. 前記反射層が金属膜であることを特徴とする請求項1に記載の光電変換装置。
  3. 前記反射層が無機膜であることを特徴とする請求項1に記載の光電変換装置。
  4. 前記反射層が有機膜であることを特徴とする請求項1に記載の光電変換装置。
  5. 前記反射層は、前記スイッチ素子を構成する層の一つと共通する材料から形成されることを特徴とする請求項1に記載の光電変換装置。
  6. 前記スイッチ素子は、薄膜トランジスタであることを特徴とする請求項1に記載の光電変換装置。
  7. 前記反射層が、前記薄膜トランジスタのソース・ドレイン電極層に接続された信号線、及びゲート電極層に接続されたゲート線であることを特徴とする請求項6に記載の光電変換装置。
  8. 請求項1に記載の光電変換装置上に放射線を光電変換可能な波長領域の光に変換する波長変換体を備えていることを特徴とする放射線検出装置。
  9. 請求項8に記載の放射線検出装置と、
    前記放射線検出装置からの信号を処理する信号処理手段と、
    前記信号処理手段からの信号を記録するための記録手段と、
    前記信号処理手段からの信号を表示するための表示手段と、
    前記信号処理手段からの信号を伝送するための伝送処理手段と、
    前記放射線を発生させるための放射線源とを具備することを特徴とする放射線撮像システム。
JP2005290064A 2005-10-03 2005-10-03 光電変換装置及び放射線検出装置 Withdrawn JP2007103578A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005290064A JP2007103578A (ja) 2005-10-03 2005-10-03 光電変換装置及び放射線検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005290064A JP2007103578A (ja) 2005-10-03 2005-10-03 光電変換装置及び放射線検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007103578A true JP2007103578A (ja) 2007-04-19

Family

ID=38030241

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005290064A Withdrawn JP2007103578A (ja) 2005-10-03 2005-10-03 光電変換装置及び放射線検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007103578A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1980598A1 (en) 2007-04-11 2008-10-15 Konica Minolta Holdings, Inc. Water-based heat fixing ink and heat fixing inkjet recording method
JP2009252835A (ja) * 2008-04-02 2009-10-29 Fujifilm Corp 電磁波検出素子
WO2016002563A1 (ja) * 2014-06-30 2016-01-07 シャープ株式会社 撮像パネル及びx線撮像装置
WO2016002627A1 (ja) * 2014-06-30 2016-01-07 シャープ株式会社 撮像パネル、及びそれを備えたx線撮像装置
WO2016002610A1 (ja) * 2014-06-30 2016-01-07 シャープ株式会社 撮像パネル及び当該撮像パネルを備えるx線撮像システム
JP2016076955A (ja) * 2015-11-26 2016-05-12 富士フイルム株式会社 放射線検出素子、放射線画像撮影装置、及び放射線画像撮影システム
CN105849908A (zh) * 2013-11-04 2016-08-10 亚托·奥罗拉 改进的半导体辐射探测器
US9952335B2 (en) 2011-07-07 2018-04-24 Fujifilm Corporation Radiation detector, radiographic imaging device and radiographic imaging system
JP2018148220A (ja) * 2018-04-20 2018-09-20 ソニー株式会社 撮像素子および撮像装置
US10304897B2 (en) 2014-06-30 2019-05-28 Sharp Kabushiki Kaisha Imaging panel and X-ray imaging device provided therewith
US10381396B2 (en) 2014-06-30 2019-08-13 Sharp Kabushiki Kaisha Imaging panel and X-ray imaging device
US10411059B2 (en) 2014-06-30 2019-09-10 Sharp Kabushiki Kaisha Imaging panel and X-ray imaging system provided with said imaging panel

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1980598A1 (en) 2007-04-11 2008-10-15 Konica Minolta Holdings, Inc. Water-based heat fixing ink and heat fixing inkjet recording method
US9520438B2 (en) 2008-04-02 2016-12-13 Fujifilm Corporation Electromagnetic wave detecting element
JP2009252835A (ja) * 2008-04-02 2009-10-29 Fujifilm Corp 電磁波検出素子
US9343503B2 (en) 2008-04-02 2016-05-17 Fujifilm Corporation Electromagnetic wave detecting element
US9952335B2 (en) 2011-07-07 2018-04-24 Fujifilm Corporation Radiation detector, radiographic imaging device and radiographic imaging system
USRE49704E1 (en) 2013-11-04 2023-10-17 Artto Aurola Semiconductor radiation detector
CN105849908B (zh) * 2013-11-04 2019-05-07 亚托·奥罗拉 改进的半导体辐射探测器
CN105849908A (zh) * 2013-11-04 2016-08-10 亚托·奥罗拉 改进的半导体辐射探测器
WO2016002610A1 (ja) * 2014-06-30 2016-01-07 シャープ株式会社 撮像パネル及び当該撮像パネルを備えるx線撮像システム
WO2016002627A1 (ja) * 2014-06-30 2016-01-07 シャープ株式会社 撮像パネル、及びそれを備えたx線撮像装置
US10304897B2 (en) 2014-06-30 2019-05-28 Sharp Kabushiki Kaisha Imaging panel and X-ray imaging device provided therewith
US10347687B2 (en) 2014-06-30 2019-07-09 Sharp Kabushiki Kaisha Imaging panel and X-ray imaging system provided with said imaging panel
US10353082B2 (en) 2014-06-30 2019-07-16 Sharp Kabushiki Kaisha Imaging panel and X-ray imaging device
US10381396B2 (en) 2014-06-30 2019-08-13 Sharp Kabushiki Kaisha Imaging panel and X-ray imaging device
US10386500B2 (en) 2014-06-30 2019-08-20 Sharp Kabushiki Kaisha Imaging panel and x-ray imaging device provided therewith
US10411059B2 (en) 2014-06-30 2019-09-10 Sharp Kabushiki Kaisha Imaging panel and X-ray imaging system provided with said imaging panel
WO2016002563A1 (ja) * 2014-06-30 2016-01-07 シャープ株式会社 撮像パネル及びx線撮像装置
JP2016076955A (ja) * 2015-11-26 2016-05-12 富士フイルム株式会社 放射線検出素子、放射線画像撮影装置、及び放射線画像撮影システム
JP2018148220A (ja) * 2018-04-20 2018-09-20 ソニー株式会社 撮像素子および撮像装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5043374B2 (ja) 変換装置、放射線検出装置、及び放射線検出システム
JP5196739B2 (ja) 放射線撮像装置及び放射線撮像システム
JP5043373B2 (ja) 変換装置、放射線検出装置、及び放射線検出システム
JP5207583B2 (ja) 放射線検出装置および放射線検出システム
JP4845352B2 (ja) 放射線撮像装置、その製造方法及び放射線撮像システム
JP4908947B2 (ja) 変換装置、放射線検出装置、及び放射線検出システム
JP4498283B2 (ja) 撮像装置、放射線撮像装置及びこれらの製造方法
JP2007201246A (ja) 光電変換装置及び放射線撮像装置
US20130187054A1 (en) Radiation imaging apparatus and radiation imaging system
US8916833B2 (en) Imaging device and imaging display system
JP2010056570A (ja) 放射線検出装置及びその駆動方法、並びに光電変換装置
JPH11345994A (ja) 2次元光センサ、それを用いた放射線検出装置及び放射線診断システム
JP5700973B2 (ja) 検出装置及び放射線検出システム
JP5739359B2 (ja) 撮像装置およびその製造方法ならびに撮像表示システム
CN103247645A (zh) 摄像装置、其制造方法以及摄像显示系统
JP2012079860A (ja) 検出装置及び放射線検出システム
JP2007103578A (ja) 光電変換装置及び放射線検出装置
JP2012079820A (ja) 検出装置及び放射線検出システム
JP2004015000A (ja) 放射線検出装置及び放射線撮像システム
JP2005116543A (ja) 撮像装置とその製造方法、放射線撮像装置及び放射線撮像システム
JP5442087B2 (ja) 放射線検出装置および放射線撮像システム
JP2013157347A (ja) 撮像装置およびその製造方法ならびに撮像表示システム
JP4018461B2 (ja) 放射線検出装置及びその製造方法並びに放射線撮像システム
JP5789223B2 (ja) 放射線撮像装置及び放射線撮像システム
JP2006186031A (ja) 光電変換装置及び放射線撮像装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20080207

A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20090106