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JP2007093550A - センサ及びこれを使用した装置 - Google Patents

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JP2007093550A
JP2007093550A JP2005286827A JP2005286827A JP2007093550A JP 2007093550 A JP2007093550 A JP 2007093550A JP 2005286827 A JP2005286827 A JP 2005286827A JP 2005286827 A JP2005286827 A JP 2005286827A JP 2007093550 A JP2007093550 A JP 2007093550A
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piezoelectric plate
sensor
solution
space
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JP2005286827A
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Takashi Tanaka
俊 田中
Michiru Azuma
美千留 我妻
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Ulvac Inc
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Ulvac Inc
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Abstract

【課題】 センサ間で均一な特性を有し、溶液中での安定な測定が可能なセンサ及びこれを使用した装置を提供する。
【解決手段】 基板の一端側に、圧電板の両面に設けられた電極のうちの一方の電極が空間を介して被覆されるようにして固定し、前記基板は、前記圧電板から離れる方向に延出する形状となるように、複数の平板を積層して形成されることを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、液中に浸漬された状態で所定振動数の信号を発振する発振子を備えたセンサ及びこれを利用して液中の物質の量を計測する装置に関する。
発振子を、基板に設けることにより構成されるセンサについての提案が、特許文献1になされている。
この文献では、センサが浸漬される溶液の温度変化に伴う発振挙動の不安定さを問題として、圧電板の裏面とプラスチック製の被覆材とによって形成される空間内に気体を保持して、裏側の電極が溶液に接触して表面の電極と短絡することを防止し、更に、被覆材に開口を設け、裏面の電極が面する空間に開口を連通させることにより、空間内の気圧を一定に保持し、比較的短時間で発振子の発振振動数を安定させることが提案されている。
一方、特許文献2には、圧電板の裏面とポリアクリル製の被覆材とによって形成される空間内を大気圧に保つために、空間にニードルをエポキシ樹脂で固定した振動子が開示されている。
しかしながら、特許文献1のセンサは、複雑な形状を樹脂を使用して一体成型しており、特許文献2のセンサは、不安定な状態でニードルが固定されており、いずれのセンサも製品間において形状の均一さが得られず、測定の際にセンサ毎の特性に応じた調整をする必要があった。
国際公開WO02/061396号パンフレット 特開平8−338798号公報
そこで、本発明は、センサ間で均一な特性を有し、溶液中での安定な測定が可能なセンサ及びこれを使用した装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明者等は、鋭意検討の結果、複数の平板を積層して基板を形成すれば、量産した場合に特性のばらつきが少ないという知見に基づき、下記の通り解決手段を見いだした。
即ち、本発明のセンサは、請求項1に記載の通り、基板の一端側に、圧電板の両面に設けられた電極のうちの一方の電極が空間を介して被覆されるようにして固定し、前記基板は、前記圧電板から離れる方向に延出する形状となるように、複数の平板を積層して形成されることを特徴とする。
また、請求項2に記載のセンサは、請求項1に記載のセンサにおいて、前記基板の前記圧電板と離れる側の端部に、前記空間に連通する通気口を設けることを特徴とする。
また、請求項3に記載のセンサは、請求項2に記載のセンサにおいて、前記開口は、前記基板の前記圧電板と離れる側の端面に形成されていることを特徴とする。
また、請求項4に記載のセンサは、請求項1乃至3の何れかに記載のセンサにおいて、前記平板は、無機材料から構成されることを特徴とする。
また、請求項5に記載のセンサは、請求項1乃至4の何れかに記載のセンサにおいて、積層された前記平板の露出していない面に、外部の電源と接続するための配線が設けられていることを特徴とする。
また、本発明の測定装置は、請求項6に記載の通り、請求項1乃至5の何れかに記載のセンサを備えることを特徴とする。
本発明によれば、複数の平板を積層して基板を形成することにより、複雑なセンサ形状を一体成型することなく得ることができるので、製造されるセンサ間での特性のばらつきを少なくすることができる。
また、基板の圧電板が設けられている側とは反対側の端部に通気口を設けて、圧電板の裏側に形成される空間に連通させた場合には、成形性のよい平板に予め通気路を形成しておくことにより、通気路の内径や長さも均一にすることができる。また、圧電板の裏側に形成される空間は、圧電板から離れた側で外気に連通することになるので、溶液が入り込むことなく、精度の高い測定が可能となる。
また、基板の圧電板と離れる側の端面に通気口を設けるようにした場合、基板を構成する平板の少なくとも一枚に溝を形成するだけで、容易に通気路を形成することができる。
また、基板を無機材料から構成した場合、水溶液及び有機溶媒を使用した溶液のいずれの溶液中においても測定が可能となる。
また、基板を構成する平板に配線を設けて、その上に他の平板を重ねるようにした場合、配線を保護するための構造を容易に得られる。
また、上記センサを備える装置は、上記センサの効果により、精度の高い測定が可能となる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。尚、本発明は、本実施の形態により限定されるものではない。
本実施の形態のセンサ30は、図1に示されるように、発振子2を、発振子2を構成する圧電板3から、その板面と平行であって、離れる方向に延出する形状に形成された基板1に設けることにより構成される。前記発振子2は、円形状に形成された圧電板3とその両面の略中央部に同じく円形状に形成された電極4,5とを備えている。各電極4,5からは、互いに反対方向となるように、圧電板3の外周方向に向かってリード線6,7が設けられており、リード線6,7の外周側の端部には円弧状に形成された接続端子8,9が形成されている。尚、図3に示されるように、圧電板3の表側のリード線6は、裏側に回り込み、接続端子8は圧電板3の裏側に配置される。
また、圧電板3の裏側の電極5は、所定の空間10を存して基板1により被覆されている。詳細には、図3において、図1のB−B断面を示されるように、基板1の一端側の端部に、圧電板3をはめ込むことができる程度の円形状の凹部11が設けられており、この凹部11の内周面は階段状に形成されて、圧電板3の裏側の電極5が基板1に接触しないようになっている。尚、本実施の形態では、基板1の一部により被覆部材を構成するようにしている。
前記凹部11の内周面の階段の平坦部12にも接続端子13,14が設けられ、これらに、圧電板3に設けられた接続端子8,9は、導電性フィラーを混入して構成された導電性接着剤15により接着されることになる。導電性接着剤15としては、必要とされる導電性と接着性を備えるものであれば制限はなく、例えば、銀分散エポキシ樹脂等を使用することができる。
尚、基板1に設けられた接続端子13,14は、基板1内部に設けられた配線16を介して、基板1の他端側において、外部電源に接続されることになる。
前記基板1は、複数の平板を積層して構成される。詳細には、図2及び図3に示される構造は、図4に示される平板23を、(a)〜(d)の順に積層することにより、凹部11や凹部11の内周面の階段の平坦部12が形成される。また、基板1中に設けられた配線16は、予め平板23上にプリントされる。
そして、少なくとも1枚の平板23に、圧電板3の裏側に形成される空間10と外部とを連通するための通気路24を形成するために使用される。具体的には、通気路24は平板23に形成された溝25と、必要に応じて他の平板23とを組み合わせて形成される。この溝25は、外部と連通できるような構造であれば、特に制限はなく、平板23を貫通するものや、所定の深さで切削したものも含まれる。
通気路24の内径は、特に制限はないが、0.3mm〜3.0mmの範囲とすることができるが、基板1を構成する材料がセラミックである場合には、焼結時の割れの発生率を少なくし、圧力変化に対して良好な追随性を得るためには、1mm〜2mmの範囲とすることが好ましい。また、通気路24の断面形状についても特に制限はないが、例えば、矩形状、円形状等とすることができる。
また、通気路24の本数についても、特に制限はなく、通気口20を複数設けて複数本の通気路を形成してもよい。
通気路24の端面の通気口20は、圧電板3と反対側に位置するものであれば特に制限はないが、溶液に浸漬した場合に、通気口20が溶液に浸漬しない位置にする必要がある。通気口20から溶液の浸入を防いで、精度の高い測定をするためである。従って、基板1の圧電板3と反対側の接続端子13,14近傍、更には、基板1の接続端子13,14側の端面に、通気口20を形成することが好ましい。
上記説明した基板1は、圧電板3が設けられる側から、圧電板3から離れる側に向けて延出した形状、即ち、細長片として形成される。具体的な例を挙げると、長さ10〜80mm、幅3〜50mm、厚さ1〜15mmの範囲で形成することができる。
また、基板1は、寸法変化率10%以下の材料により構成することが好ましい。
寸法変化率が10%を超える材料を使用した場合、導電性ペーストの接着面に剥離が生じ発振が停止したり、寸法差により圧電板3にストレスがかかり測定値が安定しない、或いは、安定するまでに時間がかかるという事態が生じたり、環境の変化のような外乱に対する応答量が異なりノイズレベルの違いが生じ、同じ測定変化量に対しても、S/N比の違いによる検出限界差となって影響してしまうといった問題があるためである。
基板1を構成する材料としては、無機材料とすることが好ましい。また、単一の部材であっても、単一の部材に対して溶液が浸透したりすることがないように無機材料のコーティングが施されたものであってもよい。具体的な例を挙げると、ガラス、セラミック、金属、カーボン、水晶等の無機材料であることが好ましく、これらの中でも、型成型により良好な寸法精度が得られるという理由から、セラミックであることが好ましい。無機材料により基板1を構成することにより、センサーを組み立てる際や測定に使用する際などに、形状が不安定であったり、寸法が個々のセンサーでばらついてしまうような事が生じにくく、センサー間の測定値再現性が良好となるからである。また、従来は、シリコーン樹脂等の柔軟な材料を使用しないと、早期に発振周波数を安定させることができないとされていたが、セラミック等の無機材料であっても早期に発振周波数を安定させることを発見したためである。
尚、本明細書において、寸法変化率は、以下のように定義される。
基板1を構成する材料からなる試験片(縦辺1cm、横辺1cm、厚さ5mm)を、温度25±0.1℃、常圧に設定された恒温槽内に24時間放置して、精密測長機により、縦辺と横辺の長さを測定して、これらを、それぞれ、a,bとする。
そして、常圧下において、対象となる溶液中に前記試験片を浸漬して、3時間後に取り出し、上記と同様に、縦辺と横辺の長さを測定し、これらを、それぞれ、a',b'とする。尚、溶液への浸漬に際しては、常温常圧下で、溶液の温度を25℃±0.1℃に設定する。
そして、下記式により、当該試験片の寸法変化率を算出する。合計5個の試験片に対して寸法変化率を得、その平均値を、本明細書でいう寸法変化率とした。
寸法変化率(%)=|((b'−b)+(a'−a))/2|/(a+b)×100
上記対象となる溶液とは、本発明のセンサが浸漬される溶液のことで、各測定毎に異なる。尚、測定に使用される溶液の例を挙げると、アセチレン、アセトアルデヒド、アセトニトリル、アセトン、アニリン、イソブチルアルコール、イソプロピルアルコール、ジエチルエーテル、エタノールアミン、エチルアルコール、エチルベンゼン、エチレングリコール、塩化エチル、塩化メチル、キシレン、グリセリン、クロロトルエン、クロロナフタリン、クロロホルム、ジエチルエーテル、ジエチレングリコール、四塩化炭素、ジオキサン、シクロヘキサン、ジクロロベンゼン、ジブチルエーテル、ジメチルスホキシド、ジメチルホルムアミド、テトラクロロエタン、テトラヒドロフラン、トリエタノールアミン、トリクロロエチレン、トルエン、パークロルエチレン、ピリジン、フェノール、ブチルアルコール、ブチルセルソルブ、プロピルアルコール、フロロベンゼン、ヘキサアルデヒド、ヘキサン、ベンジルアルコール、ベンズアルデヒド、ベンゼン、ホルムアルデヒド及びメチルアルコールの何れか又はこれらのうちの少なくとも2種の混合物等がある。
また、平板23の平面形状については、特に制限はないが、圧電板3が設けられている側は、その圧電板3の形状に沿うようにすることが好ましい。また、平板23の断面形状についても特に制限するものではない。
平板23同士を積層して接着する方法については、平板23を接着剤により接着したり、或いは、複数の平板23を積層して焼結する方法等を利用することができる。
また、本発明の測定装置は、上記圧電板3の電極4,5に対して交流電圧を印加して振動させ、この振動周波数等の変化を測定することができるものであれば、特に制限はなく、単に発振回路とセンサ30の周波数等の電気的特性を測定できるものや、ネットワークアナライザ、インピーダンスアナライザを使用したものも当然含まれる。
上記した圧電板3も、公知のものを使用することができ、例えば、水晶以外にも、チタン酸バリウム、PZT(登録商標)等を使用することができる。また、その形状についても特に制限はなく、上記説明した円板形状の他に、矩形状等のものも使用することができる。
また、基板1に設けられる接続端子13,14や、圧電板3に設けられる電極4,5や接続端子8,9についても、同様に公知のものであり、金等の金属製材料を蒸着等して設けられる。
本発明は、DNAやタンパク質等の生体物質の相互作用や抗原抗体反応を利用した測定等に利用することができる。
本発明の一実施の形態のセンサの平面図 同A−A断面図 同B−B断面図 同基板の分解平面図
符号の説明
1 基板
2 発振子
3 圧電板
4 電極
5 電極
6 リード線
7 リード線
8 接続端子
9 接続端子
10 空間
11 凹部
12 平坦部
13 接続端子
14 接続端子
15 導電性接着剤
16 配線
17 シール剤
20 通気口
23 平板
24 通気路
25 溝
30 センサ

Claims (6)

  1. 基板の一端側に、圧電板の両面に設けられた電極のうちの一方の電極が空間を介して被覆されるようにして固定し、前記基板は、前記圧電板から離れる方向に延出する形状となるように、複数の平板を積層して形成されることを特徴とするセンサ。
  2. 前記基板の前記圧電板と離れる側の端部に、前記空間に連通する通気口を設けることを特徴とする請求項1に記載のセンサ。
  3. 前記通気口は、前記基板の前記圧電板と離れる側の端面に形成されていることを特徴とする請求項2に記載のセンサ。
  4. 前記基板は、無機材料から構成されることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のセンサ。
  5. 積層された前記平板の露出していない面に、外部の電源と接続するための配線が設けられていることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載のセンサ。
  6. 請求項1乃至5の何れかに記載のセンサを備えることを特徴とする測定装置。
JP2005286827A 2005-09-30 2005-09-30 センサ及びこれを使用した装置 Pending JP2007093550A (ja)

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