JP2007085469A - ヒンジ機構 - Google Patents
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Abstract
【課題】 固定部材に対し回転部材を回転可能に枢支したヒンジ機構において、ダンパー効果を得ることができるとともに部品点数の削減と省スペース化を実現できるヒンジ機構を提供すること。
【解決手段】 固定部材に対し回転部材を回転可能に枢支したヒンジ機構において、固定部材の本体となるケースに固定される固定カム8と、回転部材に設けられ、回転部材とともに回転する回転カム7と、少なくとも前記両カムのいずれかを圧接方向に付勢する付勢部材10とを備え、回転部材は一端部にキー部30を有する回転軸6とキー部30を収納する収納凹部14を有するシャフトとを備え、回転軸6とシャフト5とをシャフト5が回転軸6の回転に伴い回転するように連結するとともに、ケースに回転可能に収納されるシャフト5とケースとの間には粘性流体11を介在させてなる。
【選択図】 図1
【解決手段】 固定部材に対し回転部材を回転可能に枢支したヒンジ機構において、固定部材の本体となるケースに固定される固定カム8と、回転部材に設けられ、回転部材とともに回転する回転カム7と、少なくとも前記両カムのいずれかを圧接方向に付勢する付勢部材10とを備え、回転部材は一端部にキー部30を有する回転軸6とキー部30を収納する収納凹部14を有するシャフトとを備え、回転軸6とシャフト5とをシャフト5が回転軸6の回転に伴い回転するように連結するとともに、ケースに回転可能に収納されるシャフト5とケースとの間には粘性流体11を介在させてなる。
【選択図】 図1
Description
本発明はノートタイプやデスクトップパソコン等のディスプレイ部、携帯電話あるいは各種機械装置の開閉蓋等や、給湯器、家電、プリンタ、エアコン、コンパクト等の回転角度調節を行う必要のある開閉部材に適用されるヒンジ機構に関する。
従来より、本体部分(固定部材)に対して回転部材が回転可能に枢支され、この回転部材の回転角度の調節を可能とすべく、回転部材を所望の回転角度まで操作するだけで自動的にその回転部材がその位置を保持されるようなヒンジ機構が種々提案されている。
このうち回転部材の枢軸に設けられた摩擦面と固定部材の摩擦面との接触面において、ゴム等の弾性体が摩擦面を構成するものは経時的劣化の不都合が生じる恐れがあったため、長期的使用に対して係止機構があまり劣えることなく使用できるものとして例えば特開昭64−59992号に記載されているものがある。このものは、位置係止手段として固定部材と回転部材の両方に出張部を有するカムを設けるとともに摩擦面を構成するカムを圧接させるバネ手段とを備えていて、各カムは、それぞれ回転中心に対称形状の出っ張り部を2つ有するものである。
この従来のカムを使用したヒンジでは、パネルを開閉した時にパネルが相手部品にぶつかったり、ぶつかることにより音がする等の問題があった。
そこでダンパーを取り付けることで対策した製品があるが、ヒンジとダンパーの2つの部品が必要であった。
そのため、部品が多く、さらに2つの部品を取り付けるための大きなスペースが必要であった。
本発明は、このような従来技術の問題点を解決することを課題とするものであり、固定部材に対し回転部材を回転可能に枢支したヒンジ機構において、ダンパー効果を得ることができるとともに部品点数の削減と省スペース化を実現できるヒンジ機構を提供することを目的とする。
本発明は、この目的を達成するため次のような構成を採用している。
つまり、本発明のヒンジ機構は、固定部材に対し回転部材を回転可能に枢支したヒンジ機構において、固定部材の本体となるケースに固定される固定カムと、回転部材に設けられ、回転部材とともに回転する回転カムと、少なくとも前記両カムのいずれかを圧接方向に付勢する弾性部材とを備え、回転部材は一端部にキー部を有する回転軸とキー部を収納する収納凹部を有するシャフトとを備え、回転軸とシャフトとをシャフトが回転軸の回転に伴い回転するように連結するとともに、ケースに回転可能に収納されるシャフトとケースとの間には粘性流体を介在させてなることを特徴とするものである。
この構成によれば、回転カムを有する回転軸に回転軸の回転に伴いシャフトが回転するようにシャフトを連結し、シャフトとケースの間に粘性流体を介在させることにより、カムを使用したヒンジと粘性部材を有するダンパーを一体に構成することができる。
また、前記回転軸とシャフトとの連結部に回転方向に遊びを設けることが望ましい。
回転軸とシャフトとの連結部に回転方向に遊びを設けているので、所望の回転角範囲においてダンパー効果を得ることができるヒンジ機構を提供することができる。
前記キー部を円錐にガイドをつけた形状にするとともに、前記シャフトの収納凹部に前記ガイドが収納されるキー溝を設けることができる。
キー部を円錐にガイドをつけた形状にすることにより、省スペースで強度を維持し回転軸とシャフトとを連結できる。
前記回転軸と固定カムと回転カムと弾性部材を有するカム部をユニット化する構造とすることができる。
カム部をユニット化しているので、シャフトやケースとの組立を容易に行うことができる。
前記回転軸を収納凹部に連結した通常の使用状態において、前記収納凹部には円錐部よりも奥に所定の空間部を設けるように構成することができる。
この構成により、カム部をケースの奥に向かって押すと、バネ圧に抗してユニット化されたカム部全体を奥に押し込むことができるので、相手部品への取り付け作業を行いやすくすることができる。
前記ケースとシャフトとの間のクリアランスを変更することで、トルクを変更することができる。
本発明は上記のような構成であり、カムによるヒンジ機構とダンパー効果を固定部材に対し回転部材を回転可能に枢支したヒンジ機構において、ダンパー効果を得ることができるとともに部品点数の削減と省スペース化を実現できるヒンジ機構を提供することができる。
次に、本発明の実施の形態(以下、「実施例」という)について、図面に基づいて詳しく説明する。
図1は本発明実施例に係るヒンジ機構の分解斜視図であり、図2は同組み立てた状態の斜視図であり、図3は図2の断面図であり、図4は本発明実施例の使用例を示す側面図である。図5は回転軸を示す正面図であり、図6は図5のA−A断面図であり、図7は図5のB−B断面図であり、図8は、開閉時のキー溝とガイドの位置関係を示す説明図であり、図9はカム部を示す分解斜視図であり、図10は組み立てた(ユニット化した)状態のカム部を示す斜視図であり、図11は組み立てた(ユニット化した)状態のカム部を示す断面図であり、図12、図13はトルク変更を説明する断面図であり、図14は取付部の形状を説明する側面図であり、図15は取付方法を示す断面図である。
図4に示したように、本発明実施例に係るヒンジ機構は、固定部材に対して、回転部材が回転可能に枢支され、回転部材は固定部材に対して回転角が0度すなわち折り畳み位置から、約180度近くの範囲まで回転することができる。この回転できる角度は、使用方法に応じて任意に設定すれば良い。
次に図1、図2に基づいてヒンジ機構1の詳細について説明する。ヒンジ機構1は、円柱状の収納凹部13が設けられた(固定部材2の本体となる)有底円筒状のケース4と、該円柱状の収納凹部13に回転可能に収容され、カギ状の収容凹部14を有する有底円筒状のシャフト5と、カギ状の収納凹部14に一部が収容される回転軸6と、回転軸6とともに回転するリング状の回転カム7と、回転カム7と対向して配置されるリング状の固定化カム8と、回転カム7とシャフト5の間に配設され、回転軸6に取り付けられ、固定カム6や回転カム7の抜け防止用のワッシャー9と、ワッシャー9と回転カム7の間に取り付けられ、回転カム7を固定カム8に向けて付勢する付勢部材(圧縮バネ)10と、円柱状の収納凹部13に充填される、グリース、シリコーンオイルなどの粘性流体11と、この粘性流体11がケース4から漏れないようにシャフト5との間をシールするシール部材としてのOリング15とからなる。
ケース4の開放端付近には固定カム8を取り付けるための取付孔16が形成されるとともに、該取付孔16の回りにケース4を機器に取り付けた時、回り止めになるように突部17が形成されている。なお、ケース4には、取付孔16に後述する固定カム8の係止突起18を係止しやすくするように(ケース4の開口端が弾性変形しやすいように)切り割り45を設けている。
固定カム8は、前記ケース4の取付孔16に嵌る係合突起18を設けるとともに、回転カム7と対向する面に回転カム7に向けて第一カム19を形成している。また、固定カム8の内側に回転軸6が挿通する挿通孔20を形成している。この挿通孔20の内周部に接する回転軸6の外周部は後述するように円柱状でこの挿通孔20に対して回動可能に形成される。
回転カム7は、固定カム8と対向する面に固定カム8に向けて第二カム22を突出させているとともに、内側に後述する回転軸6の略角柱部28に嵌る略角形の嵌合孔24を形成している。
図5,図6、図7に示すように、回転軸6は、パネル等の開閉する部材に取り付けるための略角形の取付部25と該取付部と一体に形成される軸部26からなる。該軸部26は取付部25に隣接して形成される円柱部27(固定カム8の挿通孔20の内周部に回動可能に接する部分)と、円柱部27に続いて形成される、略円柱部27から面を落とした略角柱部28と、略角柱部28に設けられた凹部29と、略角柱部28に続いてもう一方の端に向けて径が小さくなるように形成される円錐部31と、円錐部31に長手方向に形成されるガイド部32とからなる。円錐部31とガイド部32とでキー部30を形成していて、このキー部30がシャフト5の収容凹部14に収容される。ガイド部32は図5の断面図として図6,図7に示したように円錐部31の径が小さくなるに従い断面積が大きくなるように形成している。このように回転軸6を、キー部30を円錐部31にガイド部32を形成した形状とすることにより、省スペースで強度を維持し、シャフト5と連結することができる。
ワッシャー9には、前記回転軸6の凹部29に嵌る角穴が形成されている。なお、凹部29は、付勢部材11の付勢する状態に合わせてワッシャー9の幅よりも長さ方向に長く形成されている。
シャフト5に形成されるカギ状の収納凹部14は、回転軸6のキー部30が嵌るように形成されているが、収納凹部14のキー溝33はガイド部32より回転方向の角度(幅)を大きく構成し、回転方向にあそびを設けている。
ケース4にシャフト5を挿入して組み立てた状態で、ケース4とシャフト5とのクリアランス34部に粘性流体11が介在する構造となっていて、このクリアランス34を変えることにより、回転ダンパーのトルクを変えることができる。図12に示すようにクリアランス34を大きくすることにより、トルクを小さくすることができ、逆に図13に示すようにクリアランス34を小さくすることによりトルクを大きくすることができる。従って、クリアランスを変更することで、粘性流体11が1種類のオイル(グリース)でもトルクを変更することができる。
次に、ヒンジ機構1の組立方法の一例について説明する。
図9に示したように、カム部23は、回転軸6の軸部26に固定カム7、回転カム8、付勢部材10の順で挿通した後、凹部29にワッシャー9を嵌め込んで図10や図11に示すようにユニット化することができる。また、シャフト5の開放端近くの外周部にOリング15を嵌め込んでおく。続いて、ユニットされたカム部23をキー部30のガイド32と収納凹部14のキー溝33の位置を合わせてシャフト5の収納凹部14に挿入して連結する。それから、粘性流体11が充填されたケース4にカム部23を連結したシャフト5を押し込むと、固定カム8の係合突起18がケース4の取付孔16に係合して図2や図3に示すように組み立てた状態になり、組立が完了する。カム部23がユニット化されているので、ヒンジ機構1の組立を容易に行うことができる。
収納凹部14は、円錐部31よりも長く形成されていて、図3に示すように通常の使用状態において円錐部31よりも奥に所定の空間部35を設けるように構成している。従って、図15に示すようにカム部23をケース4の奥に向かって押すと、バネ圧に抗してユニット化されたカム部23全体を奥に押し込むことができる構造になっていて、そのため、図14に示すように種々の取付部形状を採用することができ、取付部形状の自由度が高く、相手部品(器機本体や開閉パネル等)に取り付けやすい構造になっている。
次に上記実施例の全体的動作について説明する
図4は本発明のヒンジ機構を機器に組み込んだ使用例を示すもので、ケース4を機器本体41に取り付け、回転軸6の取付部25をパネル42に取り付けている。このパネルの0度から180度近くまで開閉したとき開放状態になるものとして説明する。図4のaからeは0度から180度近くまで開放するときのパネル42の位置を示し、図8のaからeは、図4のaからeのパネル42の位置に対応するキー溝33とガイド32との関係を示す。また、図4のfからjは180度近くから0度まで収納されるときのパネル42の位置を示し、図8のfからjは、図4のfからjのパネル42の位置に対応するキー溝33とガイドと32の関係を示す。開放時、収納時とも初期動作時にはキー溝33とガイド32との間に回転方向に遊びがあるため、ダンパー効果が無い状態となる。つまり、a−b,f−gは回転軸6(ガイド32)とシャフト5(キー溝33)との間に遊びがあるため回転軸6が回転しても(ガイド32がキー溝33に当接するまで)シャフト5が回転せずダンパー効果が無い。b−e,g−jは図8に示したように回転軸6の回転に伴いシャフト5が回転してダンパー効果がある。
図4は本発明のヒンジ機構を機器に組み込んだ使用例を示すもので、ケース4を機器本体41に取り付け、回転軸6の取付部25をパネル42に取り付けている。このパネルの0度から180度近くまで開閉したとき開放状態になるものとして説明する。図4のaからeは0度から180度近くまで開放するときのパネル42の位置を示し、図8のaからeは、図4のaからeのパネル42の位置に対応するキー溝33とガイド32との関係を示す。また、図4のfからjは180度近くから0度まで収納されるときのパネル42の位置を示し、図8のfからjは、図4のfからjのパネル42の位置に対応するキー溝33とガイドと32の関係を示す。開放時、収納時とも初期動作時にはキー溝33とガイド32との間に回転方向に遊びがあるため、ダンパー効果が無い状態となる。つまり、a−b,f−gは回転軸6(ガイド32)とシャフト5(キー溝33)との間に遊びがあるため回転軸6が回転しても(ガイド32がキー溝33に当接するまで)シャフト5が回転せずダンパー効果が無い。b−e,g−jは図8に示したように回転軸6の回転に伴いシャフト5が回転してダンパー効果がある。
1 ヒンジ機構
4 ケース
5 シャフト
6 回転軸
7 回転カム
8 固定カム
10 付勢部材
11 粘性流体
13 収納凹部
14 収納凹部
16 取付孔
18 係合突起
19 第一カム
22 第二カム
30 キー部
31 円錐部
32 ガイド
33 キー溝
34 クリアランス
35 空間部
4 ケース
5 シャフト
6 回転軸
7 回転カム
8 固定カム
10 付勢部材
11 粘性流体
13 収納凹部
14 収納凹部
16 取付孔
18 係合突起
19 第一カム
22 第二カム
30 キー部
31 円錐部
32 ガイド
33 キー溝
34 クリアランス
35 空間部
Claims (6)
- 固定部材に対し回転部材を回転可能に枢支したヒンジ機構において、固定部材の本体となるケースに固定される固定カムと、回転部材に設けられ、回転部材とともに回転する回転カムと、少なくとも前記両カムのいずれかを圧接方向に付勢する弾性部材とを備え、回転部材は一端部にキー部を有する回転軸とキー部を収納する収納凹部を有するシャフトとを備え、回転軸とシャフトとをシャフトが回転軸の回転に伴い回転するように連結するとともに、ケースに回転可能に収納されるシャフトとケースとの間には粘性流体を介在させてなることを特徴とするヒンジ機構。
- 前記回転軸とシャフトとの連結部に回転方向に遊びを設けてなる請求項1に記載のヒンジ機構。
- 前記キー部を円錐にガイドをつけた形状にするとともに、前記シャフトの収納凹部に前記ガイドが収納されるキー溝を設けてなる請求項1または2に記載のヒンジ機構。
- 前記回転軸と固定カムと回転カムと弾性部材を有するカム部をユニット化する構造とする請求項1〜3に記載のヒンジ機構。
- 前記回転軸を収納凹部に連結した通常の使用状態において、収納凹部には前記円錐部よりも奥に所定の空間部を設けるように構成した請求項1〜4に記載のヒンジ機構。
- 前記ケースとシャフトとの間のクリアランスを変更することで、トルクを変更する請求項1から5に記載のヒンジ機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005275381A JP2007085469A (ja) | 2005-09-22 | 2005-09-22 | ヒンジ機構 |
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JP2005275381A JP2007085469A (ja) | 2005-09-22 | 2005-09-22 | ヒンジ機構 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005275381A Pending JP2007085469A (ja) | 2005-09-22 | 2005-09-22 | ヒンジ機構 |
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2005
- 2005-09-22 JP JP2005275381A patent/JP2007085469A/ja active Pending
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