JP2007008049A - 廃インク吸収体、該廃インク吸収体を備えたインクジェット記録装置、および前記廃インク吸収体への廃液吸収方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】廃インク吸収体100には、第1の液体および第2の液体にそれぞれ由来する各廃液101,102が導入される。第1の液体は溶剤104および色材103を含み、溶剤104は色材103に対する貧溶媒を含む。第2の液体は、第1の液体に対する貧溶媒となる溶剤を含む。第1または第2の液体は、廃インク吸収体100中で互いに接することによって、廃インク吸収体100中での拡散または移動を阻害する障壁となる。各廃液101,102の導入位置は、廃インク吸収体100に導入されたとき、溶剤104が廃インク吸収体100中で拡散または移動し、第2の廃液102と接する距離だけ離れている。
【選択図】 図1
Description
前記廃インク吸収体に対する、前記第1の液体に由来する廃液の導入位置と、前記第2の液体に由来する廃液の導入位置とは、前記各廃液が前記廃インク吸収体に導入されたとき、前記第1の液体に由来する廃液に含まれる前記溶剤が単独で前記廃インク吸収体中で拡散または移動でき、かつ、この移動した廃液と、前記第2の液体に由来する廃液とが接することができる距離だけ離れていることを特徴とする。
ここで、インク滴が記録媒体表面に付着した直後には、インクは記録媒体表面の凹凸部分(記録媒体の表面の粗さの部分)において吸収されるのが殆どで、記録媒体内部へは殆ど浸透しない。その間の時間がコンタクトタイム(tw)であり、コンタクトタイムに記録媒体の凹凸部に吸収されたインク量がVrである。そして、インク滴が記録媒体表面に付着した後、コンタクトタイムを超えると、コンタクトタイムを超えた時間、即ち、(t−tw)の1/2乗に比例した分だけ記録媒体内部へ浸透する。Kaはこの比例係数であり、浸透速度に応じた値を示す。このKa値は、ブリストウ法による液体の動的浸透性試験装置(例えば、商品名:動的浸透性試験装置S;東洋精機製作所製)等を用いて測定可能である。
構成1:1つの廃インク吸収体の同一平面上において、適当な位置にAおよびBを配置する。
構成2:1つの廃インク吸収体の互いに異なる平面上にA、Bを配置する。
構成3:複数の廃インク吸収部材からなる廃インク吸収体において、互いに異なる吸収部材にA、Bを配置する。
構造式(1)で表される化合物の具体例としては、遊離酸の形で下記の構造となる例示化合物が挙げられ、特にM7の例示化合物が好ましく用いられる。
構造式(2)で示す色材は4−スルホフタル酸誘導体又は、4−スルホフタル酸誘導体と(無水)フタル酸誘導体を金属化合物の存在下に反応させる事で得られるフタロシアニン化合物を原料に用い、スルホン基をクロロスルホン基に変換した後、有機アミン存在下にアミノ化剤を反応させたフタロシアニン化合物、すなわち、構造式(2)中の4及び4’位置(構造式(2)中のR2、R3、R6、R7、R10、R11、R14、R15)に限定して無置換スルファモイル基(−SO2NH2)と置換スルファモイル基(下記構造式(3))を導入したフタロシアニン化合物であるという特徴を持ち、かかる化合物を色材として用いたインクが極めて耐環境ガス性が優れている事を見出した。
(ブラックインク用顔料分散体の作製)
5.5gの水に5gの濃塩酸を溶かした溶液に、5℃に冷却した状態で4−アミノ−1,2−ベンゼンジカルボン酸1.5gを加えた。次に、この溶液の入った容器をアイスバスに入れて液を撹拌することにより溶液を常に10℃以下に保った状態とし、これに5℃の水9gに亜硝酸ナトリウム1.8gを溶かした溶液を加えた。この溶液を更に15分間撹拌後、比表面積が220m2/gでDBP吸油量が105mL/100gであるカーボンブラック6gを撹拌下で加えた。その後、更に15分間撹拌した。得られたスラリーをろ紙(商品名:標準用濾紙No.2、アドバンテック社製)でろ過した後、粒子を十分に水洗し、110℃のオーブンで乾燥させ、自己分散型カーボンブラックを調製した。さらに、得られた自己分散型カーボンブラックに水を加えて顔料濃度が10質量%となるように分散させ、分散液を調製した。上記の方法により、カーボンブラック粒子表面に−C6H3−(COONa)2基が導入されてなる自己分散型カーボンブラックが水中に分散された状態の顔料分散液を得た。
(シアン染料)
シアン染料は、C.I.ダイレクトブルー199を用いた。
キシレン中に下記化合物α、炭酸ナトリウム、ベンゾイル酢酸エチルエステルを反応させ、反応物を濾過、洗浄した。これをN,N−ジメチルホルムアミド中で、メタアミノアセトアニリド、酢酸銅、炭酸ナトリウムを順次仕込み反応させ、反応物を濾過、洗浄した。さらにこれを、発煙硫酸中でスルホン化し、濾過、洗浄を行い、これを水酸化ナトリウム存在下、シアヌルクロライドと縮合反応を行った。
マゼンタ染料2を、下記(A)〜(C)の工程で製造した。
イエロー染料は、C.I.ダイレクトイエロー132を用いた。
下記表1に示す組成ブラックインク及びカラーインクを作成した。
顔料分散液に対する貧溶媒を選択するために以下の実験を行った。顔料分散液の顔料濃度10%水溶液を調製し、これを用いて、以下の配合比にて貧溶媒の判定用分散液を作成した。
・顔料分散液の顔料濃度10%水溶液:50部
・各水溶性有機溶剤:50部
(判定方法)
次に、上記のようにして調製した貧溶媒の判定用分散液10gを透明なガラス製フタつきサンプルビンに入れ、蓋をした後、十分に攪拌し、これを60℃のオーブン内に48時間静置した。その後、60℃オーブンから取り出した分散液を測定用サンプルとして、当該液中の顔料分散液A及びBの粒径を、濃厚系粒径アナライザ(商品名:FPAR−1000;大塚電子(株)社製)を用いて測定し、これを60℃、48時間加温保存後の良溶媒、貧溶媒の判定用分散液の原液粒径(希釈せずに測定した粒子径)とした。一方、レファレンスとして、貧溶媒の判定用分散液と顔料濃度が等しい顔料水分散体、つまり、水溶性有機溶剤の代わりに同量の水を加えた貧溶媒の判定比較用の顔料水分散液を作成し、当該水分散液は加温保存を行うことなしに上記と同様に濃厚系粒径アナライザによって液中の水不溶性色材の粒径を測定した。そして、得られた判定用分散液の原液粒径を、レファレンスの水分散液の粒径と比較し、60℃、48時間の加温保存後の分散液の原液粒径が、レファレンスの水分散液の原液粒径よりも増大しているものを貧溶媒と判定した。また、60℃、48時間の加温保存後の分散液の原液粒径が、レファレンスの水分散液のそれと同一若しくは小さいくなったものを良溶媒と判定した。
インクジェット記録装置として、PIXUS550i(商品名;キヤノン製)を改造し、図1のように長方形の廃インク吸収体を収納できるようにした。さらに、廃インクを廃インク吸収体に導入するチューブを、ブラックインク側、カラーインク側にそれぞれ設け、廃インク吸収体導入位置(図1で示すAとB)を自由に調節できるような改造機を作製した。
ブラックインク1とカラーインク1とを用い、さらに、ブラックインク由来の廃インクを導入する位置とカラーインク由来の廃インクを導入する位置の距離を5cmとした。
ブラックインク1とカラーインク1とを用い、さらに、ブラックインク由来の廃インクを導入する位置とカラーインク由来の廃インクを導入する位置の距離を10cmとした。
ブラックインク1とカラーインク1とを用い、さらに、ブラックインク由来の廃インクを導入する位置とカラーインク由来の廃インクを導入する位置の距離を20cmとした。
ブラックインク1とカラーインク1とを用い、さらに、ブラックインク由来の廃インクを導入する位置とカラーインク由来の廃インクを導入する位置を隣接させた。
ブラックインク1とカラーインク1とを用い、さらに、ブラックインク由来の廃インクを導入する位置とカラーインク由来の廃インクを導入する位置の距離を4cmとした。
ブラックインク1とカラーインク1とを用い、さらに、ブラックインク由来の廃インクを導入する位置とカラーインク由来の廃インクを導入する位置の距離を21cmとした。
ブラックインク1とカラーインク2とを用い、さらに、ブラックインク由来の廃インクを導入する位置とカラーインク由来の廃インクを導入する位置を隣接させた(なお、ブラックインク1とカラーインク2とを廃インク吸収体表面で接触させた場合には、障壁を形成しない。)。
(廃インク吸収性能評価)
数行に渡り、マゼンタ100%dutyベタ部に、ブラックインクでアルファベットをAからZまで記載した印字パターンを、キヤノン(株)製のPPC用紙に5枚印字させて、その後、インクジェットヘッドの回復動作を行い、ブラックインクおよびカラーインクを廃インク吸収体に導入させるということを、随時インクタンクを交換しながら、1000枚印字させるまで連続で行った。その結果を以下の基準で評価した。
○:廃インク吸収体が十分廃インクを吸収し、溢れが見られない。
×:廃インクが廃インク吸収体に吸収しきれず、溢れが見られる。
評価結果を表2に示す。
11,12 廃インク
101,102 廃液
103 色材
104 溶剤
Claims (9)
- 溶剤および色材を含み前記溶剤が前記色材に対する貧溶媒を含む第1の液体と、前記第1の液体の色材に対する貧溶媒となる溶剤を含み、廃インク吸収体表面で前記第1の液体と接触することで障壁を形成する特性を有する第2の液体と、を用いて画像形成するインクジェット記録装置に用いられ、前記第1の液体に由来する廃液と、前記第2の液体に由来する廃液とを吸収する廃インク吸収体であって、
前記廃インク吸収体に対する、前記第1の液体に由来する廃液の導入位置と、前記第2の液体に由来する廃液の導入位置とは、前記各廃液が前記廃インク吸収体に導入されたとき、前記第1の液体に由来する廃液に含まれる前記溶剤が単独で、前記廃インク吸収体中で拡散または移動でき、かつ、この移動した廃液と、前記第2の液体に由来する廃液とが接することができる距離だけ離れていることを特徴とする廃インク吸収体。 - 前記第1の液体は、前記溶剤中にさらに、前記色材に対する良溶媒を含み、ブリストウ法によって求められる、前記溶剤の各のKa値を比較したとき、この中で最大のKa値を示すのが前記貧溶媒である、請求項1に記載の廃インク吸収体。
- 前記第1の液体は、前記色材として顔料を含む、請求項1または2に記載の廃インク吸収体。
- 前記第2の液体は、色材として染料を含む、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の廃インク吸収体。
- 前記第1の液体に由来する廃液の導入位置と前記第2の液体に由来する廃液の導入位置との、前記廃インク吸収体内での最短距離は5cm以上20cm以下である、請求項2ないし4のいずれか1項に記載の廃インク吸収体。
- 前記第1の液体に由来する廃液と前記第2の液体に由来する廃液とを連続吸収する連続吸収性を有する、請求項1ないし5のいずれか1項に記載の廃インク吸収体。
- 前記障壁が可逆的に生成及び消失する性質である、請求項1ないし6のいずれか1項に記載の廃インク吸収体。
- 溶剤および色材を含み前記溶剤が前記色材に対する貧溶媒を含む第1の液体と、前記第1の液体の色材に対する貧溶媒となる溶剤を含む第2の液体と、を用いて画像形成するインクジェット記録装置であって、
請求項1ないし7のいずれか1項に記載の廃インク吸収体と、
前記廃インク吸収体に前記各廃液を導入させるための導入手段と、
を有するインクジェット記録装置。 - 溶剤および色材を含み前記溶剤が前記色材に対する貧溶媒を含む第1の液体と、前記第1の液体の色材に対する貧溶媒となる溶剤を含む第2の液体と、を用いて画像形成するインクジェット記録装置に用いられ、前記第1の液体に由来する廃液と、前記第2の液体に由来する廃液とを吸収する廃インク吸収体への廃液吸収方法であって、
前記第1の液体に由来する廃液および前記第2の液体に由来する廃液を前記廃インク吸収体に導入する工程と、
前記第1の液体に由来する廃液に含まれる前記溶剤が単独で、前記廃インク吸収体中で拡散または移動し、前記第2の液体に由来する廃液と接する工程と、
を有する廃液吸収方法。
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