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JP2006522705A - 自動車の風防ガラスワイパ装置を組み立てる方法および構造 - Google Patents

自動車の風防ガラスワイパ装置を組み立てる方法および構造 Download PDF

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Abstract

本発明は、ボディ構造要素(22)の内面(22a)で、ボディ構造要素(22)の開口(34)を通る、長手方向軸(B)を有し、ワイパブレードに関連する駆動シャフト(32)を支持するプレート(36)を備える風防ガラスワイパ機構(26)に関する。この方法は、ボディ構造要素(22)の内面(22a)に対して支持プレート(36)を位置決めするステップと、ボディ構造要素(22)の前記内面(22a)に、前記プレート(36)を結合するステップとを含む。本発明の方法は、位置決めステップおよび結合ステップが、それぞれ、ボディ構造要素(22)に対して、同じ方向に、または同じ方向の周りで、プレート(36)を移動させることからなっている。本発明は、このような方法により、ワイパ機構(26)を固定する構成にも関する。

Description

本発明は、ボディ構造要素におけるワイパ装置を駆動する機構を組み立てる方法および構成を提供するものである。
より詳細には、本発明は、自動車の後部のところで、全体的として垂直に延びるボディ構造要素の内面に、ワイパブレードの少なくとも1つの駆動シャフトを有する支持プレートを備え、この駆動シャフトが、ボディ構造要素の開口を通る風防ガラスワイパを組み立てる方法と構成を提供するものである。
自動車は、一般に、空所が形成される後部開口を備え、この空所は、ガラスパネルで塞がれる。このガラスパネルを清浄にするために、車両は、リアワイパ装置を備えている。
このワイパ装置は、ワイパブレードを駆動するシャフトを備えている。このシャフトは、電動モータによって駆動され、この軸の回転は、軸受けによって案内される。
公知の方法では、ワイパ装置をプレートに固定し、このプレートを、ねじとナットのアセンブリによって、開口の内面に固定している。
ワイパ装置を固定し、それがガラスパネルに関して回転しないようにするために、少なくとも3つの固定点を設けることが必要である。
これらのプレートおよびワイパ装置を装着することは、比較的面倒である。というのは、長手方向の併進移動により、このプレートを開口に対して位置決めすることが必要とされ、かつ、このプレートを、ねじとナットのアセンブリによって、ガラスパネルに固定することが必要とされるからである。
このような解決策は、満足のいくものではない。実際、これらのプレートおよびワイパ装置は、重くてかさばり、装着が完了するまで、比較的長い時間がかかる。
さらに、ねじとナットのアセンブリは、ねじを回す少なくとも1つのステップを必要とする。これは、ねじを回すステップの間、プレートを定位置で維持する必要があるので、特に難しい。
最後に、ねじとナットを使用する組立には、ガラスパネルに対して、比較的精確にプレートを位置決めすることが必要である。これには、複雑で特殊な工具の使用が必要である。
米国特許第A−6308372号、および国際公開WO−A−006429号に、弾性取付金具と、それと相補的な形状が協働することよって、プレートを組み立てる手段が示されている。
組立ては、長手方向に併進移動させ、次いで、横軸の周りで回転させることによって、相補ハウジング内にフィンガを挿入することによって行われる。
このような取付け方法では、ねじ−ナットタイプの組立を行わないが、横軸の周りで回転させることが必要であるため、車両の後部開口に関連するワイパ機構には、あまり適したものではない。
実際、駆動シャフトがガラスパネルを通るので、その回転中に、駆動シャフトの移動を可能にするために、大きな孔を設ける必要がある。この孔をシールすることに関して、大きな問題が生じる。
米国特許第A−6308372号 国際公開WO−A−006429号
本発明は、相補的な形状が協働することによって、プレートを装着し、固定する方法を提供することを目的とする。この方法は、車両の後部開口に対してワイパ機構を装着するのに、特に適している。
この目的のため、本発明は、位置決めステップおよび結合ステップが、それぞれ、ボディ構造要素に関して、同じ方向に、従って、かつ/または同じ方向の周りで、プレートを移動させることからなることを特徴とする上記で述べたタイプの方法を提供するものである。
そのため、位置決めステップは、前記方向に従う併進移動によって全体的に実施され、結合ステップは、同じ方向の周りの回転、または前記同じ方向の併進移動によって行われる。
本発明の他の特徴によれば、
−前記方向は、駆動シャフトの長手方向軸に平行であり、
−位置決めステップおよび結合ステップは、ボディ構造要素に関して、プレートを長手方向前後に続けて併進移動させることからなり、
−位置決めステップおよび結合ステップは、ボディ構造要素に関して、プレートを長手方向前後に併進移動させ、続いて、このボディ構造要素に関して、駆動シャフトの長手方向軸の周りで、プレートを回転移動させることからなり、
−この方法は、このプレートを、ボディ構造要素の内面上のプレート装着位置で係止する最終ステップを含んでいる。
本発明は、プレートが、駆動シャフトの長手方向軸と同軸に、このプレートを位置決めする手段と、この長手方向軸の周りのある角度のところで、このプレートを位置決めする手段とを備えていることを特徴とする、前記特許請求の範囲のいずれかに記載の方法による風防ガラスワイパ機構を装着し固定する構成をも提供するものである。
本発明の別の特徴としては、次の事項が挙げられる。
−支持プレートは、駆動シャフトの回転を案内する円形断面の円筒形バレルを備え、この円筒形バレルは、ボディ構造要素内の相補ハウジングで受けられ、それによって、長手方向軸に関して同軸に位置決めされ、かつ構造要素と交差する箇所が密封されるように設計されている。
−前記プレートまたはボディ構造要素は、長手方向または長手方向軸に関して径方向のフィンガを有し、このフィンガは、それぞれ、ボディ構造要素またはプレートの相補ハウジングで受け取られ、それによって、長手方向軸の周りでこのプレートが角度方向に位置決めされている。
−前記フィンガは、相補的な形状が互いに合わさることによって、振動ダンパをも形成する要素が弾性的に合わされ、関連するハウジング内のフィンガ装着位置で保持されている。
−前記ボディ構造要素またはプレートは、長手方向軸に対して、全体として接線方向の弾性方位クランプを有し、この弾性方位クランプは、それぞれ、プレートまたはボディ構造要素からフィンガを受け取り、それによって、このプレートは、長手方向軸の周りで角度方向に位置決めされ、かつ、このプレートは、ボディ構造要素上のプレート装着位置で保持されている。
−前記クランプのブランチの少なくとも1つは、このクランプの他方のブランチの反対側の面に関して、このクランプの内部に向かって突き出たボスを有し、このボスは、関連するフィンガの相補的な中空ハウジングで受けられるように設計されている。
−前記ボディ構造要素は、ワイパ機構を駆動するモータの外枠を受けるのに適した弾性クランプを有し、それによって、このプレートは、長手方向軸の周りで角度方向に位置決めされ、かつ、このプレートは、ボディ構造要素に対して、プレート装着位置で保持されている。
−前記ボディ構造要素は、ワイパ装置のプレートが固定される横断プレートを備えている。
−前記クランプは、曲げおよび切断によって、この横断プレートと一体に形成されている。
−前記プレートは、少なくとも1つのクランプを有し、このクランプのブランチは、横断プレートの両側に配置されている。
−前記プレートは、少なくとも1つの長手方向フィンガを有し、このフィンガの円筒形外壁は、周辺ゴージを有し、このフィンガは、横断プレートの溝の中に挿入され、それによって、プレートが横断プレート上の装着位置にあるときに、この溝の縁部が、このフィンガのゴージ内で少なくとも部分的に受けられるように設計されている。
−前記溝の縁部は、この溝内でのフィンガの動きを係止するように設計されている、フィンガの軸に関して径方向のひだを有する。
−前記フィンガは、この溝に少なくとも部分的に受けられる係止タブを有し、それによって、フィンガは、溝内のフィンガ定位置で係止されている。
−前記フィンガは、駆動シャフトの長手方向軸から離れたところで、径方向に配置されている。
−前記クランプの向きは、長手方向軸に対して、全体的に接線方向である。
−前記プレートは、軸方向の動作を係止する要素、主にねじによって、ボディ構造要素と一体に形成されるようになっている部分を有する。
−この構成は、相補ハウジングで受けられる長手方向の少なくとも1つのフィンガと、少なくとも1つのフィンガをその相補ハウジング内で軸方向に固定する手段とを有する。
本発明の他の特徴および利点は、以下の詳細な説明を、その理解を助けるために添付された図面と併せて読めば、明らかになると思う。
本発明の説明では、垂直方向、長手方向、および横方向は、各図に示すV、L、およびTの印で指示する。
さらに、前後の向きは、図1において、右から左への長手方向を指すものとする。
以下の説明では、同じ要素、相似の要素、または類似の要素には、同じ符号を付してある。
各図に、自動車の後部開口20を示す。後部開口20は、主としてテールゲートであり、車両後部のところで、垂直かつ横方向に延び、一般に切断および曲げによって成形されたシートからなる構造要素22と、ガラスパネル24とを主に備えている。
構造要素22は、開口20の内面である構造要素22の前面22aに、ガラスパネル24の外面を拭き取る装置の駆動機構26を有する。
駆動機構26は、横方向垂直面内を延びる主軸Aを有する駆動モータ28と、減速歯車30と、長手方向主軸Bを有し、構造要素22の孔34を通過して、後部に向かって延びる駆動シャフト32とを備えている。
駆動機構26は、モータ28、減速歯車30、および駆動シャフト32を支持するプレート36も備えている。プレート32は、構造要素22の前面22aに固定されている。
このプレートは、個別の構成要素とすることもできるし、モータの減速歯車のハウジングの要素の1つ、例えば減速歯車を塞ぐプレートとすることもできる。
プレート36は、駆動シャフト32の回転を、その長手方向主軸Bの周りで案内する円筒形バレル38も備えている。円筒形バレル38は、構造要素22の孔34で受けられている。
構造要素22aの前面22aへのプレート36の固定は、主として、構造要素22に対して、プレート36を位置決めする第1ステップと、このプレートを、構造要素22の前面22aに結合する第2ステップとで実施される。
構造要素22に対して、プレート36を位置決めすることにより、ワイパブレードが長手方向軸Bの周りを動くときに、ワイパブレードによって拭き取られる区域の位置が画定される。
そのため、駆動シャフト32、すなわち、長手方向軸Bを構造要素22に対して、垂直方向かつ横方向に位置決めし、次いで、この長手方向軸Bの周りで、角度方向かつ長手方向にプレート36を位置決めすることが必要である。
駆動シャフト32の垂直方向および横方向の位置決めは、円筒形案内バレル38を、相補的な形状を有する構造要素22の孔34で受けることによって行われる。
駆動シャフト32を位置決めするこれらの手段は、構造要素22の前面22aに対して、垂直方向または横方向にプレート36を移動させることと両立しない。
そのため、本発明によれば、位置決めおよび結合の2つのステップ中に、構造要素22の前面22aに対して、プレート36を続けて移動させることは、プレート36を同じ方向に移動させることからなっている。この同じ方向とは、本発明の好ましい実施形態によれば、駆動シャフト32の長手方向主軸Bの方向である。
本発明によれば、各図に示すように、この位置決めステップは、前面22aに対して、プレート36を後部に向かって長手方向に併進移動させ、孔34にバレル38を挿入することからなる。
この位置決めステップの終了時に、プレート36は、駆動シャフト32が、その端部位置で、垂直かつ横方向に延びるように、構造要素22に対して、垂直かつ横方向に位置決めされる。
本発明によれば、このプレートを構造要素22の前面22aに結合する第2ステップは、駆動シャフト32の長手方向主軸Bの周りで、プレート36を回転移動させることからなっている。
このように、この第2ステップにおいては、駆動シャフト32は、垂直方向または横方向にシフトせず、したがって、第2ステップの役割は、単に駆動機構26を、長手方向主軸Bの回りで、角度方向に位置決めすることである。
図12a〜図12c、図13、および図14は、本発明の代替実施形態を示す。この代替実施形態によれば、構造要素22の前面22aにプレート36を結合させる第2ステップは、第1位置決めステップの終了時におけるプレート36の位置よりも先に、プレート36を後部に向かって、さらに長手方向に併進移動させることからなる。
本発明のこの代替実施形態によれば、駆動シャフト32を、垂直方向または横方向に移動させることは不要になる。
最後に、本発明の別の態様によれば、構造要素22の前面22aに、プレート36を結合させるステップを実施するのに使用する方法とは無関係に、構造要素22の前面22aの装着位置に、プレート36を係止する最終ステップを、続けて行なう。
駆動機構を位置決めすることにより、ガラスパネルの風防ガラス用ブレードの拭取り区域の位置を定めることができる。
このように、一方では、長手方向回転軸Bを、垂直方向かつ横方向に位置決めし、他方では、駆動機構26を、長手方向軸Bの周りで角度方向に位置決めすることが必要である。
構造要素22の前面22aに対して、プレート36を位置決めすることは、プレート36上のバレル38を、構造要素22の孔34で受けることよって行われる。
そのため、バレル38の円筒形外壁38eは円筒形であり、その垂直横断面は全体的に円形であり、孔34の断面は、バレル38の円筒形外壁38eの断面と相補的である。すなわち、孔34は円筒形であり、その長手方向主軸は、駆動シャフトの長手方向軸Bと一致している。
構造要素22の前面22aに対して、プレート36を位置決めする手段に加えて、プレート36は、プレート36と構造要素22の前面22eとを結合する手段を備えている。それによって、第2結合ステップの終了時に、駆動シャフト32の軸Bの周りで、プレート36は、角度方向に位置決めされる。
本発明の好ましい実施形態によれば、各図からわかるように、構造要素22の前面22eにプレート36を結合させることは、相補的な形状を互いに合わせることによって行われる。
本発明の第1態様によれば、先に述べたように、第2結合ステップは、構造要素22の前面22aに関して、駆動シャフト32の長手方向軸Bの周りで、プレート36を回転移動させることからなっている。
構造要素22に関して、長手方向軸Bの周りで、プレート36を角度方向に位置決めすることは、本発明の好ましい実施形態に従って、長手方向軸Bに関してある径方向距離のところに位置決めされた結合手段を使用することにより行われる。
図1a〜図1cは、プレート36を結合する手段の第1実施形態を示す。第1実施形態によれば、プレート36は、それぞれ、長手方向軸Bに対して全体として径方向に延びる2つの径方向アーム40を有する。その径方向の自由端40aには、径方向フィンガ42がある。
各径方向フィンガ42は、構造要素22の前面22a上に配置された支持要素46内に設けられた開口44に挿入される。
これらの支持要素46は、それぞれ、構造要素22を切断し曲げることによって作製されたシートメタルのプレートからなり、長手方向軸Bに対して、全体的に接線方向にある長手方向面に沿って延びている。
各支持要素46の開口44は、全体として、第2結合ステップの動きに関連して、支持要素46の上部に配置された縁部から、長手方向軸Bに対して、全体的に接線方向に延びる溝からなる。支持要素46は、径方向フィンガ42の幅よりも狭い幅を有する第1部分と、径方向フィンガ42に相補的なハウジングを画定する底部とを有する。
そのため、フィンガ42が、開口44の底部の定位置にあるとき、開口44の第1部分が、フィンガ42よりも狭いため、フィンガ42が、開口44の底部からゆるむことはない。
フィンガ42は、開口44の底部からゆるむ恐れがないので、プレート36と構造要素22を結合する手段により、プレート36の位置、長手方向軸Bの周りのその角度位置、および構造要素22に関するプレート36の長手方向位置が、同時に保持される。
さらに、プレート36は、横方向かつ垂直方向の位置の軸の周りで、プレート36が動かないように、いくつかの、この場合には2つの径方向アーム40を備えている。
図3a、図3b、図3c、および図4は、支持要素46の別の実施形態を示す。この実施形態によれば、支持要素46は、長手方向軸Bに対して、全体的に接線方向を向いたU形の弾性クランプを形成し、そのブランチ50は、構造要素22の前面22aに平行に延びている。
図4でより詳細にわかるように、各ブランチ50は、ブランチ50の内面50iから、他方のブランチ50の反対側のクランプ46の底部に向かって、長手方向に突き出たボス52を有する。
この代替手段によれば、径方向フィンガ42は、プレート36が構造要素22の前面22a上の装着位置にきたときに、ボス52を受け、それによって、プレート36がその位置で維持されるようにする長手方向の孔54を有する。
結合ステップの中、クランプを形成する各支持要素46は、そのブランチ50が互いに離れる方向に移動して、フィンガ42がボス52の間を通ることができるように弾性変形する。
次いで、孔54がボス52と対向すると、これらのブランチは、弾性により、それらの初期位置に戻り、ボス52は、孔54で受けられる。
本発明の好ましい実施形態によれば、ボス52および孔54は、相補的なサイズのものであり、それによって、プレート36は、長手方向軸Bの周りで角度方向に位置決めされる。
さらに、クランプ46の2つのブランチ50の少なくとも1つが、構造要素22に固定されているため、プレート36は、構造要素22に対して長手方向に位置決めされる。
図7および図8は、クランプ形状の支持要素46を作製する代替方法を示す。この代替方法によれば、クランプ46の前側ブランチ50は、ばね鋼線またはバンドからなっている。これらは、図7に示すように、構造要素の前面22aに固定されるか、あるいは、構造要素22の一部を切断して曲げることにより、構造要素22と一体に形成される。
このように、クランプ46は、この帯状の材料50および構造要素22からなっている。
図9は、構造要素22の前面22aに、プレート36を結合する手段の別の実施形態を示す。この実施形態によれば、径方向アーム40の自由端40aは、長手方向に延びるフィンガ42を有する。フィンガ42は、構造要素22の前面22aに設けた開口56で受けられる。フィンガ42の円筒形外壁は、開口56の縁部を部分的に受ける径方向周辺ゴージ64を備えている。
この開口56は、フィンガ42の外径に少なくとも等しく、全体的に円形の第1の孔58と、フィンガ42の外径よりも小さく、周辺ゴージ64の内径よりも大きい直径の第2の孔60と、これら2つの孔58、60を連結する中間溝62とを有する。中間溝62の幅は、ゴージ64の内径よりも小さい。
第1の孔58は、構造要素22の前面22aに対してプレートを位置決めする第1ステップ中に、フィンガ42に対向して、長手方向に延びるように構造要素22上に配置され、それによって、第1ステップ中に、フィンガ42を開口56に挿入することができる。
さらに、第1の位置決めステップの終了時までに、プレート36は、構造要素22の前面22aに関して長手方向に位置決めされ、それによって、フィンガ42のゴージ64が、構造要素22と長手方向に同じ高さのところ、すなわち、孔58の面上に置かれる。
第2の孔60および中間溝62は、第2の結合ステップ中に、フィンガ42が、中間溝62の中を移動し、次いで、フィンガ42のゴージ64内で、溝62および第2の孔60の縁部が互いにならいながら、第2の孔60に入るように、構造要素22上に配置されている。
中間溝62の幅は、フィンガ42のゴージ64の底部の直径よりも小さいので、第2の孔の中で、フィンガ42がその定位置にくると、溝62は、開口56の第2の孔60内のフィンガ42をブロックする。
図10は、開口56の代替実施形態を示す。この代替実施形態においては、第2の孔60の回りを延びる構造要素22の一部90は、フィンガ42が第2の孔60の定位置にきたときに、第2の孔60内で、フィンガ42を部分的にブロックするように形成されている。
このために、全体的に第2の孔60と同軸の円盤の形状をした構造要素22の一部90は、第2の孔60の長手方向軸に関して、径方向のひだを有する。
構造要素22の一部90のこれらのひだのために、第2の孔60の周辺縁部は、フィンガ42のゴージ64の幅よりも長手方向に大きい振幅で波形になる。そのため、フィンガ42が第2の孔60内の定位置にくると、この第2の孔の波状縁部は、フィンガ42のゴージ64に強制的に挿入され、そのため、摩擦によって、第2の孔60内でフィンガ42は、さらにブロックされる。
図11aおよび図11bは、フィンガ42の別の代替実施形態を示す。この実施形態では、フィンガ42は、開口56内の装着位置で係止される。
ここで、フィンガ42は、径方向アーム40の自由端40a上に配置されたフック92によって、径方向アーム40の自由端40aに固定された要素からなっている。
フィンガ42は、長手方向主軸Cを有する全体的に円筒形のボディ94を有する。ボディ94の長手方向前端94aは、径方向アーム42のフック92に固定されている。ボディ94の長手方向後端94bは、先に述べた実施形態の1つに従って作製された開口56で受けられる。このために、後端94bは、第2の孔60の周辺縁部を受けるゴージ64を有する。
フィンガ42は、ボディ94の軸Cに対して全体的に径方向に延びる係止タブ96も備えている。この係止タブの径方向自由端96aは、プレート36を結合する第2ステップ中に、すなわち、フィンガ42が開口56内で長手方向軸Bに対して接線方向にシフトするときに、傾斜状の構造要素22の一部100に押し付けられるようになっている傾斜形状部分98を備えている。
固定タブ96の傾斜形状部分98が、構造要素22の一部100に押し付けられているとき、固定タブ96は、前方に弾性変形し、次いで、フィンガ42が第2の孔60内で、その定位置にくると、固定タブ96は、弾性により、図11bに示すその初期形状に戻り、傾斜形状部分98は、第1の孔58で受けられる。
このように、傾斜形状部分98の径方向端部の縁部98aは、結合が外れる動作時に、フィンガ42が移動して開口56に戻らないように、第1の孔58の反対側の縁部に押し付けられる。
図5a〜図5cは、ブロック手段の別の実施形態を示す。この実施形態においては、各径方向アーム40の自由端40aは、全体的に径方向に延びるいくつかの平行なフィンガ66を有する。
これらのフィンガ66は、第2の結合ステップの終了時に、構造要素22のいずれの側にも延びるように配置され、それによって、構造要素22を長手方向に締め付ける作用を及ぼす。
この締付け作用により、構造要素22に対して、プレート36が長手方向前後に動かないようにし、かつ、摩擦により、構造要素22に対して、プレート36が長手方向軸Bの周りで回転しないようになる。
各径方向アーム40は、3つの径方向フィンガ66を有する。これらのフィンガは、結合ステップの終了時に、第1の径方向フィンガ66aが、構造要素22の裏面22bに押し付けられ、他の2つの径方向フィンガ66bが、構造要素22の前面22aに押し付けられるようになっている。
さらに、構造要素22は、各径方向アーム40に関連する開口68を備えている。これにより、構造要素22に対して、プレート36を位置決めするステップと、プレート36を結合するステップの2つのステップ中に、第1の径方向フィンガ66aおよび径方向アーム40の一部が、開口68を通過し、構造要素22の後部に向かって移動することができる。
図6は、径方向アーム40が、それぞれ、その径方向自由端40aに、径方向フィンガ42を有するブロック手段の別の実施形態を示す。この実施形態においては、構造要素22は、各フィンガ42ごとに、第1前側部分102および第2後側部分104が形成されるように、切断および曲げによって形成されている。
第1部分102は、構造要素22の前面22aの前側の垂直長手方向面内を延びる平坦部分と、前方に丸められた中空形状108とを有する。この中空形状108は、フィンガ42の形状と全体として相補的であり、構造要素22にプレート36を結合する第2ステップの終了時に、径方向フィンガ42の径方向自由端を受けるようになっている。
この第1部分は、長手方向軸Bの周りでのプレート36の回転移動と関連する、後側部分106をも有する。この後側部分106は、2つの部分102と104の間に径方向フィンガ42を挿入し得るように、長手方向前方に変形する。
第2部分104は、構造要素22の前面22aの後側強化部からなっている。この後側強化部は、径方向フィンガ42に対し、全体として相補的である。
そのため、構造要素22にプレート36を結合する第2ステップの終了時に、フィンガ42は、2つの中空部分108と104の間で、長手方向に配置され、これらの中空部分によって、フィンガ42に締付け作用が加えられる。
そのため、これらの中空部分108、104により、構造要素22に対するプレート36の長手方向の位置決め、ならびに長手方向軸Bの周りでのプレート36の角度方向の位置決めが保証される。
図2a〜図2cは、構造要素に対して、プレート36を結合する手段の別の実施形態を示す。この実施形態によれば、例えば切断および曲げによって、構造要素22と一体に形成されるクランプを形成する帯状の材料70は、モータ28のボディを少なくとも部分的に覆い、それによって、長手方向軸Bの周りで、プレート36が確実に角度方向に位置決めされ、構造要素22に対して、プレート36は、角度方向および長手方向に確実にブロックされる。
この帯状の材料70の代替形態として、構造要素22に、例えば溶接によって追加の要素を固定してもよい。
長手方向軸Bの周りの結合運動に対して、後方に延びる帯状の材料70の自由端70aは、前方に湾曲し、そのため、構造要素22へのプレート36の結合運動中に、モータ28は、この自由端70aに押し付けられて、帯状の材料70が弾性変形し、クランプが開き、それによって、モータ28がこのクランプを通過できるようになる。
プレート36が、構造要素22に対して、プレート36の装着位置にくると、この帯状の材料は、弾性により、モータをブロックし、モータに重なり合い、遊びなしで、緊密にモータを取り囲む位置に戻り、モータの弾性クランプの役割を果たす。
車両ならびに駆動機構26により、駆動機構26は、構造要素22に対して、様々な振幅および周波数で振動する。
この振動により、ブロック手段がゆるむことがあり、そのため、プレート36が、構造要素22からゆるむことがある。
この結合が解除されないように、本発明の別の態様によれば、駆動機構26は、その重心が長手方向軸Bに対して、横方向にずれるように構成されている。そのため、駆動機構26は、重力に引かれて、その係止位置に戻る。
本発明の別の態様によれば、主に図3a〜図3cおよび図5a〜図5cでわかるように、このプレートは、追加の径方向アーム72を備え、その自由端は、相補的な形状を弾性的に互いに合わせる以外の手段によって、構造要素22に結合し、それによって、第2の結合ステップの後で、構造要素22上のプレート36の装着位置で、プレート36を係止するようにされている。
ここで、これらの図でわかるように、この係止手段は、追加の径方向アーム72の孔76を通過し、かつ構造要素22の相補的なねじ孔78とともに機能する、すなわち、ねじ孔78によって支持される長手方向係止ねじ74を備えている。
このねじの代わりに、「クリップ可能な」フィンガ、リベット、ピンなどの任意の要素、または等価手段を使用することができる。
以上、構造要素22の前面22aに、プレート36を結合する手段のいくつかの異なる実施形態について説明した。
しかし、本発明は、上記で説明した実施形態の1つだけによる結合手段をいくつか備える構成、ならびに上記で説明した様々な実施形態における結合手段の組合せを備える構成にも、適用可能であることを理解されたい。
図12a〜図12cは、本発明の代替実施形態による、プレート36と構造要素22を結合する手段の例を示す。この実施形態では、第2の結合ステップでの動きは、長手方向軸Bと平行な、後部に向かう長手方向の併進移動からなっている。
この実施形態の結合手段によれば、構造要素22は、構造要素22の前面22aから、長手方向前方に延び、径方向フィンガ42の相補ハウジング82で受けられるフィンガ80を備えている。
この実施形態によれば、構造要素22およびプレート36は、構造要素22に対して、長手方向軸Bの周りで、プレート36の角度位置を保証するために、数組の、この場合には、3つの長手方向フィンガ80および角度方向に分布された相補ハウジング82を備えている。
構造要素22に対して、プレート36を長手方向位置で係止することは、外部保持リング84によって確実に行われる。このようにすると、図13でより詳細にわかるように、フィンガ80の円筒形周辺表面を支持することにより、フィンガの長手方向の動きが阻止される。この軸保持リングは、例えば、「GRIFFAXE」の商品名で知られるタイプのものである。
代替実施形態として、フィンガ80を、保持リング84の作用により塑性変形し得る材料で作製してもよい。
図示しない別の代替実施形態として、フィンガ80の自由端に、長手方向の係止を行うために、関連する保持リング84の内縁部を受けるゴージを設けることもある。
最後に、図14に示す位置で係止を行うために、各フィンガ80には、ピン88を受ける横孔86を設けてある。
図には示さない代替実施形態として、フィンガ80を、径方向アーム40上に配置することができ、構造要素22内に作製された相補ハウジング82で受けられるように、後部に向かって長手方向に延びるようにしてもよい。
先に述べたように、駆動機構26により、かなりの量の振動が生じる。この振動は、構造要素22に伝わると、構造要素22を振動させ、それによって、車両の中にいる人間にとって極めて不快なノイズが発生する。
そのため、これらの図でわかるように、主に天然ゴムまたは人工ゴムでできている減衰要素を、プレート36と構造要素22の間に配置する。
これらの減衰要素は、第1ダンパ110を備えている。第1ダンパ110は、構造要素22またはバレル38によって支持され、構造要素22の孔34の縁部を覆い、それによって、第1ダンパ110は、プレートが構造要素22上のプレート装着位置にくるときに、バレル38の円筒形外面38eと孔34の縁部の間に置かれる。
第1ダンパ110は、天然ゴムまたは合成ゴムあるいはエラストマ材料でできているので、この減衰要素は気密片である。第1ダンパ110は、車両ボディの製造上の公差も吸収し得る。
同様に、径方向フィンガ42は、それぞれ、天然ゴムまたは合成ゴムあるいはエラストマ材料でできているシャーシ装着ゴムのように、弾性変形し得る材料でできているスリーブ、またはソケットの形状に作製してもよい。
さらに、本発明の方法によれば、これら様々な実施形態によるフィンガ42、またはその均等物、あるいは類似の構成要素を、それぞれ、振動ダンパの形状で、このように設計することによって、相補的な形状を互いに合わせることを容易にする弾性変形能力により、結合ステップ中の組立が容易になる。
プレートが、接線方向開口で受けられる径方向フィンガを有する本発明による構成を、前方から見た概略斜視図であり、本発明に従って、構造要素にプレートを装着し結合する第1の段階を示す。 図1aの次の段階を示す図である。 図1bの次の段階を示す図である。 プレートを結合する手段を、構造要素の一部を切断し、曲げることによって作製したクランプを形成するバンドを有する、図1aに示す構成と類似する構成を示す図である。 図2aの次の段階を示す図である。 図2bの次の段階を示す図である。 プレートを結合する手段が、径方向フィンガを受ける接線方向クランプを備える、図1aに示す構成と類似する構成の図である。 同じく図1bと類似する構成の図である。 同じく図1cと類似する構成の図である。 径方向フィンガおよび関連する接線方向クランプの拡大詳細図である。 プレートを結合する手段が、それぞれの径方向アームの自由端から延びる3つ1組の径方向フィンガを備える、図1aに示す構成と類似する構成の図である。 同じく図1bに示す構成と類似する図である。 同じく図1cに示す構成と類似する図である。 結合手段の代替実施形態の拡大詳細図である。 結合手段の代替実施形態の拡大詳細図である。 結合手段の代替実施形態の拡大詳細図である。 結合手段の代替実施形態の拡大詳細図である。 結合手段の代替実施形態の拡大詳細図である。 係止タブを備える長手方向フィンガの別の実施形態の拡大詳細図である。 係止タブを備える長手方向フィンガの別の実施形態の拡大詳細図である。 プレートが、後部に向かって併進移動した後で、構造要素に結合されるように設計された、本発明の別の態様による、図1aに示す構成と類似の構成の図である。 同じく図1bに示す構成と類似する構成の図である。 同じく図1cに示す構成と類似する構成の図である。 図9a〜図9cに示す本発明の実施形態による、構造要素にプレートを結合する手段の拡大詳細図である。 図13に示す手段と類似する手段を示す図であり、結合手段は、構造要素とプレートの結合を係止する横方向ピンを備えている。
符号の説明
20 後部開口
22 構造要素
22a 構造要素の前面
22b 構造要素の裏面
24 ガラスパネル
26 駆動機構
28 駆動モータ
30 減速歯車
32 駆動シャフト
34 孔
36 プレート
38 円筒形バレル
38e バレルの円筒形外壁
40 径方向アーム
40a 径方向自由端
42 径方向フィンガ、径方向アーム
44 開口
46 支持要素、クランプ
50 ブランチ
50i ブランチの内面
52 ボス
54 孔
56 開口
58 第1の孔
60 第2の孔
62 中間溝
64 径方向周辺ゴージ
66 フィンガ
66a 第1の径方向フィンガ
66b 他の径方向フィンガ
68 開口
70 帯状の材料
70a 帯状の材料の自由端
72 径方向アーム
74 長手方向係止ねじ
76 孔
78 ねじ孔
80 長手方向フィンガ
82 相補ハウジング
84 外部保持リング
86 横孔
88 ピン
90 構造要素の一部
92 フック
94 ボディ
94a 長手方向前端
94b 長手方向後端
96 係止タブ、固定タブ
96a 径方向自由端
98 傾斜形状部分
98a 径方向端部の縁部
100 構造要素の一部
102 第1前側部分
104 第2後側部分
106 後側部分
108 中空部分
110 第1ダンパ
A 主軸
B 長手方向主軸
C 長手方向主軸

Claims (22)

  1. 自動車の後部のところで、全体的に垂直に延びるボディ構造要素(22)の内面(22a)に、支持プレート(36)を備える風防ガラスワイパ機構(26)を組み立てる方法であって、
    前記ボディ構造要素(22)の内面(22a)に対して、前記支持プレート(36)を位置決めするステップと、前記ボディ構造要素(22)の内面(22a)に、前記プレート(36)を結合するステップとを続けて有し、かつ、
    前記位置決めステップおよび前記結合ステップは、それぞれ、前記ボディ構造要素(22)に対して、同じ方向に、かつ/または同じ方向の周りで、前記プレート(36)を移動させることを特徴とする組立方法。
  2. 前記支持プレート(36)は、ワイパブレードの少なくとも1つの駆動シャフト(32)を備え、前記駆動シャフト(32)は、前記ボディ構造要素(22)の開口(34)を通る請求項1に記載の組立方法において、前記方向は、前記駆動シャフト(32)の長手方向軸(B)と平行であることを特徴とする組立方法。
  3. 前記位置決めステップおよび結合ステップは、前記ボディ構造要素(22)に対して、前記プレート(36)を長手方向前後に続けて併進移動させることからなることを特徴とする、請求項2に記載の組立方法。
  4. 前記位置決めステップおよび結合ステップは、前記ボディ構造要素(22)に対して、前記プレート(36)を長手方向前後に併進移動させ、続けて、前記ボディ構造要素(22)に対して、前記駆動シャフト(32)の長手方向軸(B)の周りで、前記プレート(36)を回転移動させることを特徴とする、請求項2に記載の組立方法。
  5. 前記プレート(36)を、前記ボディ構造要素(22)の内面(22a)のプレート装着位置で係止する最終ステップを含むことを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の組立方法。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載の方法による風防ガラスワイパ機構(26)を装着し固定する構造であって、
    前記プレート(36)は、前記駆動シャフト(32)の長手方向軸(B)と同軸に、前記プレート(36)を位置決めする手段と、前記長手方向軸(B)の周りで、角度方向に前記プレート(36)を位置決めする手段とを備えることを特徴とする構造。
  7. 前記プレート(36)は、前記駆動シャフト(32)の回転を案内する円形断面の円筒形バレル(38)を備え、この円筒形バレル(38)は、前記長手方向軸(B)に関して同軸に位置決めされ、かつ前記構造要素と交差する箇所の水密性が得られるように、前記ボディ構造要素(22)の相補ハウジング(34)で受けうるようになっていることを特徴とする、請求項6に記載の構造。
  8. 前記プレート(36)または前記ボディ構造要素(22)は、長手方向または前記長手方向軸(B)に関して径方向のフィンガ(42)を有し、このフィンガ(42)は、それぞれ、前記ボディ構造要素(22)または前記プレート(36)の相補ハウジング(46)で受けられ、それによって、前記長手方向軸(B)の周りで、前記プレート(36)が角度方向に位置決めされていることを特徴とする、請求項6または7に記載の構造。
  9. 前記フィンガ(42)は、相補的な形状が互いに合わさることによって、振動ダンパをも形成する要素が弾性的に合わされ、前記関連するハウジング(44)内のフィンガ装着位置で保持されるようになっていることを特徴とする、請求項8に記載の構造。
  10. 前記ボディ構造要素(22)または前記プレート(36)は、前記長手方向軸(B)に対して、全体として接線方向の弾性クランプ(46)を有し、この弾性クランプ(46)は、それぞれ、前記プレート(36)またはボディ構造要素(22)のフィンガ(43)を受け、それによって、前記プレート(36)は、前記長手方向軸(B)の周りで角度方向に位置決めされ、かつ、前記プレート(36)は、前記ボディ構造要素(22)上のプレート装着位置で保持されるようになっていることを特徴とする、請求項6または7に記載の構造。
  11. 前記クランプ(46)のブランチ(50)の少なくとも1つは、前記クランプ(46)の他方のブランチ(50)の反対側の面から、前記クランプ(46)の内部に向かって突き出たボス(52)を有し、このボス(52)は、関連する前記フィンガ(42)の相補的な中空ハウジング(54)で受けられうるようになっていることを特徴とする、請求項10に記載の構造。
  12. 前記ボディ構造要素(22)は、前記ワイパ機構(26)を駆動するモータ(28)の外側ボディを受けるのに適する弾性クランプ(70)を有し、それにより、前記プレート(36)は、前記長手方向軸(B)の周りで角度方向に位置決めされ、かつ、前記プレート(36)は、前記ボディ構造要素(22)に対してプレート装着位置で保持されていることを特徴とする、請求項6または7に記載の構造。
  13. 前記ボディ構造要素(22)は、前記ワイパ装置(26)のプレート(36)が固定される横断プレートを備えていることを特徴とする、請求項6〜12のいずれかに記載の構造。
  14. 前記クランプ(46)は、前記横断プレート(22)を、曲げて、切断することにより、一体に形成されていることを特徴とする、請求項9〜12のいずれか1項と組み合わせた請求項13に記載の構造。
  15. 前記プレート(36)は、少なくとも1つのクランプを有し、前記クランプのブランチ(66)は、前記横断プレート(22)の両側に配置されていることを特徴とする、請求項6と組み合わせた請求項13に記載の構造。
  16. 前記プレート(36)は、少なくとも1つの長手方向フィンガ(42)を有し、前記フィンガ(42)の円筒形外壁は、周辺ゴージ(64)を有し、前記フィンガ(42)は、前記横断プレートの溝(56)の中に挿入され、それによって、前記プレート(36)が前記横断プレート(22)上の装着位置にあるときに、前記溝(56)の縁部が、前記フィンガ(42)の前記ゴージ(64)内で、少なくとも部分的に受けられるようになっていることを特徴とする、請求項6と組み合わせた請求項13に記載の構造。
  17. 前記溝(56)の前記縁部は、前記溝(56)内で、前記フィンガ(42)が動かないようにするために、前記フィンガ(42)の軸に関して径方向のひだを備えていることを特徴とする、請求項16に記載の構造。
  18. 前記フィンガは、前記溝(56)に少なくとも一部が受けられる係止タブ(96)を有し、それによって、前記フィンガ(42)は、前記溝(56)内の定位置で係止されていることを特徴とする、請求項16または17に記載の構造。
  19. 前記フィンガ(42)は、前記駆動シャフト(32)の長手方向軸(B)から離れたところで、径方向に配置されていることを特徴とする、請求項8〜18のいずれかに記載の構造。
  20. 前記クランプ(46)の向きは、前記長手方向軸(B)に対して、全体的に接線方向であることを特徴とする、請求項8〜14のいずれかに記載の構造。
  21. 前記プレート(36)は、軸方向の動作を係止する要素、主にねじ(74)によって、前記ボディ構造要素(22)に結合されるようになっている部分(76)を有することを特徴とする、請求項6〜20のいずれかに記載の構造。
  22. 相補ハウジング(82)で受けられる長手方向の少なくとも1つのフィンガ(80)と、少なくとも1つのフィンガをその相補ハウジング内で軸方向に固定する手段(84)(86)(88)とを有することを特徴とする、請求項8または9に記載の構造。
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