JP2006352189A - 無線通信システムおよび基地局装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基地局10と移動局4,5とを具備する無線通信システムであって、基地局10は、通信エリア30が複数に分割された各セクタ向けの指向性ビームをセクタごとに照射可能な指向性アンテナ20−1〜20−3を有するセクタアンテナ20を備え、基地局10は、セクタアンテナ20に具備される指向性アンテナ20−1〜20−3を規則的またはランダム的に選択・切替する。
【選択図】 図1
Description
(システムの構成)
まず、本発明の実施の形態1にかかる無線通信システムの構成について説明する。図1は、本発明の実施の形態1にかかる無線通信システムを示す概念図である。通信に障害を与えると推測される通信障害車両として、ここでは大型車両を例にとって説明する。同図において、紙面の上下方向および左右方向に延びる道路3が存在し、左右方向の道路3には、アンテナ(移動局用アンテナ)4を搭載した車両1およびアンテナ(移動局用アンテナ)5を搭載した大型車両2が存在している。一方、交差点8の近傍(同図では右上方部)には、3つの指向性アンテナ20−1〜20−3を有するセクタアンテナ(基地局用アンテナ)20を搭載した基地局10が存在している。ここでは、指向性ビームを形成可能なアンテナとして、複数の指向性アンテナを具備するセクタアンテナを用いて説明する。なお、車両1、大型車両2および基地局10を取り囲むように示した円の部分は、基地局10との間で通信することができる概略の通信エリア(セル)を示しており、この通信エリア30は、基地局10のセクタアンテナ20の覆域や基地局10の送信電力などによって決定される。
つぎに、実施の形態1にかかる無線通信システムの動作について説明する。図1において、車両1と大型車両2が道路3を走行中にそれぞれアンテナ4とアンテナ5を用いて基地局10との間で通信を行う。基地局10に接続されたセクタアンテナ20では、例えば指向性アンテナ20−1に割り当てられた時間だけ指向性アンテナ20−1から送信され、割り当て時間経過後は、他の指向性アンテナ(例えば指向性アンテナ20−2)からの送信が開始される。なお、指向性アンテナ20−1〜20−3の切り替えは、規則的な繰り返しをもって行われてもよいし、あるいはランダムな順序での切り替えが行われてもよい。また、指向性アンテナ20−1〜20−3のそれぞれに割り当てられる使用時間は、均等あるいは不均等のいずれであっても構わない。さらに、車両1では、指向性アンテナ20−1〜20−3からの受信を合成して受信品質を向上させることもできる。
(システムの構成)
つぎに、本発明の実施の形態2にかかる無線通信システムの構成について説明する。図3は、本発明の実施の形態2にかかる無線通信システムを示す概念図である。同図に示す無線通信システムでは、実施の形態1の構成に加えて、電波を反射する構造物40を追加している。なお、その他の構成については、実施の形態1の構成と同一あるいは同等であり、それらの各構成部には、同一符号を付して示している。
つぎに、実施の形態2にかかる無線通信システムの動作について説明する。実施の形態1では、大型車両2の影響で、車両1と基地局10とがシャドーイング関係にある場合であっても、ビルやガードレールなどで反射する反射パスを利用することで通信品質の改善が可能となることについて説明した。一方、この実施の形態は、通信エリア30内に電波を反射するビルやガードレールが存在しない場合、あるいは少ない場合を想定している。このような環境下に本システムを設置する場合、反射波を意図的に発生させるための反射構造物を設置することで、大型車両2による車両1のシャドーイングを回避することができる。なお、同様な効果は、基地局装置の増設によって対処できるが、基地局装置を複数設置する場合に比べ、コストの低廉化を図ることができる。
(システムの特徴)
実施の形態3にかかる無線通信システムは、セクタアンテナを搭載する基地局数を増加させる点に特徴がある。基地局数を増加することで、任意の地点に到達する通信パス数を増加させることができ、例えば大型車両に起因するシャドーイングの発生確率を図1に示した実施の形態1に比して減少させることが可能となる。
つぎに、本発明の実施の形態3にかかる無線通信システムの構成について説明する。図4は、本発明の実施の形態3にかかる無線通信システムを示す概念図である。同図において、交差点8の近傍4方向には、4つの基地局11a〜11dが配置されている。具体的に、基地局11aには、3つの指向性アンテナ20a−1〜20a−3を具備するセクタアンテナ20aが搭載されている。以下同様に、基地局11bには、3つの指向性アンテナ20b−1〜20b−3を具備するセクタアンテナ20bが搭載され、基地局11cには、3つの指向性アンテナ20c−1〜20c−3を具備するセクタアンテナ20cが搭載され、基地局11dには、3つの指向性アンテナ20d−1〜20d−3を具備するセクタアンテナ20dが搭載されている。なお、その他の構成については、実施の形態2の構成と同一あるいは同等であり、それらの各構成部には、同一符号を付して示している。
つぎに、実施の形態3にかかる無線通信システムの動作について図4〜図6を参照して説明する。基地局11a〜11dは、制御局130から伝達された基地局間連携情報120を受信する。この基地局間連携情報120には、セクタアンテナ20a〜20dの切替タイミング情報が含まれている。例えば、基地局11aの基地局間同期部100は、自身(セクタアンテナ20a)にかかる切替タイミング情報を抽出してアンテナ制御部101に伝達する。基地局11aのアンテナ制御部101は、基地局間同期部100から伝達された切替タイミングにてセクタアンテナ20aを構成する指向性アンテナ20a−1〜20a−3を切替制御する。なお、セクタアンテナ20aが選択された際、通信処理部102にて予め準備されている送信データが移動局に対して送信される。また、一つの通信エリア30を構成(共有)する基地局11a〜11dは、同一の周波数を用いて同一のデータを同時に送信する。その際、各基地局のセクタアンテナを構成する指向性アンテナは、指向性アンテナごとに割り当てられた時間の間送信を行う。
(システムの特徴)
実施の形態4にかかる無線通信システムは、一の交差点と他の交差点との交差点間の連携制御にかかる連携要領について示すものである。交差点間の連携制御を行うことで、隣接する通信エリアにおいても同一の周波数を使用することができ、高い周波数利用効率で広域システムを構築することが可能となる。
つぎに、本発明の実施の形態4にかかる無線通信システムの構成について説明する。図7は、本発明の実施の形態4にかかる無線通信システムを示す概念図である。同図に示す無線通信システムでは、図4に示した実施の形態3の構成に加えて、交差点8に隣接する交差点9の近傍2方向に2つの基地局11e,11fが配置されている。具体的に、基地局11eには、3つの指向性アンテナ20e−1〜20e−3を具備するセクタアンテナ20aが搭載され、基地局11fには、3つの指向性アンテナ20f−1〜20f−3を具備するセクタアンテナ20fが搭載されている。なお、その他の構成については、実施の形態3の構成と同一あるいは同等であり、それらの各構成部には、同一符号を付して示している。
つぎに、実施の形態4にかかる無線通信システムの動作について図7および図8を参照して説明する。制御局130a,130bは、交差点間連携制御局150から伝達された交差点間連携情報140を受信する。この交差点間連携情報140には、通信エリア30と、この通信エリア30に隣接する通信エリア31との間で重複する重複エリア135に対して同時刻に電波が発射されないように各基地局のセクタアンテナを制御する制御情報が含まれている。制御局130a,130bは、交差点間連携制御局150から伝達された交差点間連携情報140に基づいて、重複エリア135を照射する可能性のある基地局のセクタアンテナを制御するための切替タイミング情報を含む基地局間連携情報120を各基地局に送信する。なお、その後の動作については、実施の形態3と同様であり、その説明を省略する。
2 大型車両
3 道路
4,5 アンテナ
8,9 交差点
10,11a〜11f 基地局
20,20a〜20f セクタアンテナ
20,20a〜20f 指向性アンテナ
30,31 通信エリア
40 構造物
100 基地局間同期部
101 アンテナ制御部
102 通信処理部
120 基地局間連携情報
130,130a,130b 制御局
135 重複エリア
140 交差点間連携情報
150 交差点間連携制御局
200 通信障害車両存在判定部
Claims (12)
- 基地局装置と移動局装置とを具備する無線通信システムであって、
前記基地局装置は、指向性ビームを形成可能なアンテナを備え、
前記基地局装置は、前記指向性ビームを形成可能なアンテナの指向性ビーム照射方向を規則的またはランダム的に制御することを特徴とする無線通信システム。 - 前記基地局装置は、
自身と通信する移動局装置との間に、自身の通信に障害を与えると推測される通信障害車両が存在するか否かを判定する通信障害車両存在判定部と、
前記通信障害車両存在判定部の判定結果に基づいて前記指向性ビームを形成可能なアンテナの指向性ビーム照射方向を制御するアンテナ制御部と、
を備え、
前記アンテナ制御部は、通信障害車両が存在する場合に該通信障害車両が存在する指向性ビームを形成可能なアンテナの指向性ビーム照射方向における指向性ビームの送信時間率を低減/増加させるとともに、他の指向性ビームを形成可能なアンテナにおける指向性ビームの送信時間率を増加/低減させることを特徴とする請求項1に記載の無線通信システム。 - 前記基地局装置の通信エリア内に前記指向性ビームを形成可能なアンテナからの指向性ビームを反射する構造物が設置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の無線通信システム。
- 複数の基地局装置と移動局装置とを具備する無線通信システムであって、
前記基地局装置は、
指向性ビームを形成可能なアンテナと、
前記複数の基地局装置間の送信タイミングを制御するための情報として該複数の基地局装置を統括する上位局から伝達される基地局装置間連携情報に基づいて自身の指向性ビームを形成可能なアンテナの指向性ビーム照射方向を切り替えるための切替タイミング情報を生成出力する基地局装置間同期部と、
前記基地局装置間同期部が出力する切替タイミング情報に基づいて前記指向性ビームを形成可能なアンテナごとに選択された前記指向性ビームの照射方向を制御するアンテナ制御部と、
を備え、
前記複数の基地局装置間で共有される同一通信エリアに対する通信が単一周波数で運用されることを特徴とする無線通信システム。 - 複数の基地局装置と移動局装置とを具備する無線通信システムであって、
前記基地局装置は、
指向性ビームを形成可能なアンテナと、
前記複数の基地局装置間の送信タイミングを制御するための制御情報として該複数の基地局装置を統括する上位局から伝達される基地局装置間連携情報に基づいて自身の指向性ビームを形成可能なアンテナの指向性を切り替えるための切替タイミング情報を生成出力する基地局装置間同期部と、
自身と通信する移動局装置との間に通信障害車両が存在するか否かを判定する通信障害車両存在判定部と、
前記基地局装置間同期部が出力する切替タイミング情報および前記通信障害車両存在判定部の判定結果に基づいて前記指向性ビームを形成可能なアンテナごとに選択された前記指向性ビームの照射方向を制御するアンテナ制御部と、
を備え、
前記複数の基地局装置間で共有される同一通信エリアに対する通信が単一周波数で運用されることを特徴とする無線通信システム。 - 前記基地局装置の通信エリア内に前記指向性ビームを形成可能なアンテナからの指向性ビームを反射する構造物が設置されていることを特徴とする請求項4または5に記載の無線通信システム。
- 一の基地局装置のアンテナ制御部は、該一の基地局装置に設定される通信エリアと該通信エリアに隣接する1〜複数の隣接通信エリアとの間の重複エリアにおける通信が干渉しないように自身の指向性ビームを形成可能なアンテナの指向性の照射を制御することを特徴とする請求項4〜6のいずれか一つに記載の無線通信システム。
- 複数の移動局装置との間で通信を行う基地局装置であって、
指向性ビームを形成可能なアンテナを備え、
前記指向性ビームを形成可能なアンテナが規則的またはランダム的に指向性ビーム照射方向を制御されることを特徴とする基地局装置。 - 自身と通信する移動局装置との間に、自身の通信に障害を与えると推測される通信障害車両が存在するか否かを判定する通信障害車両存在判定部と、
前記通信障害車両存在判定部の判定結果に基づいて前記指向性ビームを形成可能なアンテナごとに前記指向性ビームの指向性ビーム照射方向を制御するアンテナ制御部と、
をさらに備え、
前記アンテナ制御部は、通信障害車両が存在する場合に該通信障害車両が存在する指向性ビームを形成可能なアンテナにおける指向性ビームの送信時間率を低減/増加させるとともに、他の指向性ビームを形成可能なアンテナにおける指向性ビームの送信時間率を増加/低減させることを特徴とする請求項8に記載の基地局装置。 - 複数の移動局装置との間で通信を行う基地局装置であって、
指向性ビームを形成可能なアンテナと、
複数の基地局装置間の送信タイミングを制御するための情報として該複数の基地局装置を統括する上位局から伝達される基地局装置間連携情報に基づいて自身の指向性ビームを形成可能なアンテナの指向性ビーム照射方向を切り替えるための切替タイミング情報を生成出力する基地局装置間同期部と、
前記基地局装置間同期部が出力する切替タイミング情報に基づいて前記指向性ビーム照射方向を制御するアンテナ制御部と、
を備え、
前記複数の基地局装置間で共有される同一通信エリアに対する通信が単一周波数で運用されることを特徴とする基地局装置。 - 複数の移動局装置との間で通信を行う基地局装置であって、
指向性ビームを形成可能なアンテナと、
前記複数の基地局装置間の送信タイミングを制御するための制御情報として該複数の基地局装置を統括する上位局から伝達される基地局装置間連携情報に基づいて自身の指向性ビームを形成可能なアンテナの指向性ビーム照射方向を切り替えるための切替タイミング情報を生成出力する基地局装置間同期部と、
自身と通信する移動局装置との間に、自身の通信に障害を与えると推測される通信障害車両が存在するか否かを判定する通信障害車両存在判定部と、
前記基地局装置間同期部が出力する切替タイミング情報および前記通信障害車両存在判定部の判定結果に基づいて前記指向性ビームを形成可能なアンテナの指向性ビーム照射方向を制御するアンテナ制御部と、
を備え、
前記複数の基地局装置間で共有される同一通信エリアに対する通信が単一周波数で運用されることを特徴とする基地局装置。 - 一の基地局装置のアンテナ制御部は、該一の基地局装置に設定される通信エリアと該通信エリアに隣接する1〜複数の隣接通信エリアとの間の重複エリアにおける通信が干渉しないように自身の指向性ビームを形成可能なアンテナの照射を制御することを特徴とする請求項10または11に記載の基地局装置。
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