JP2006336722A - 真空断熱材及びこれを用いた冷蔵庫 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】真空断熱材16は、プラスチックフィルムからなる内袋21内にバインダーを含まない無機繊維重合体を収納した芯材18と、芯材18を収納して内部を減圧し周縁部を溶着して封止したラミネートフィルムからなる外包材19とを備えて構成されている。真空断熱材16は、内袋21または外包材19にガス成分や水分を吸着する能力を保持させている。
【選択図】図3
Description
(1)前記外包材は溶着用プラスチック層及び金属層を有するラミネートフィルムで構成されていること。
(2)前記内袋は吸着材を練り込んだプラスチックフィルムで構成されていること。
(3)前記外包材は吸着材を練り込んだプラスチック層を有するラミネートフィルムで構成されていること。
(4)前記無機繊維重合体はグラスウール、グラスファイバー、アルミナ繊維、シリカアルミナ繊維の何れかであること。
(1)前記内袋は、撥水処理膜を施したフィルムと、他のガスバリア性のプラスチックフィルムとのラミネートフィルムであること。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態の真空断熱材及びこれを用いた冷蔵庫に関して図1から図8を用いて説明する。
(第2〜第4実施形態)
次に、本発明の第2〜第4実施形態について、図7〜図11を用いて説明する。図9〜図11は本発明の第2〜第4実施形態の真空断熱材16を示す断面摸式図である。この第2〜第4実施形態は、以下に述べる点で比較する実施形態と相違し、その他の点については比較する実施形態と基本的には同一である。
[第2実施形態]
第2実施形態の真空断熱材16は、図9に示すように、第1実施形態の内袋21に吸着材を練り込む代わりに、外包材19を構成するプラスチック層の1つに吸着材を練り込み、具体的には、溶着用プラスチック層にモレキュラーシーブス13Xを練り込んだものである。この真空断熱材16は第1実施形態と同様に冷蔵庫に組み込まれて使用される。
[第3実施形態]
第3実施形態の真空断熱材16は、図10に示すように、第1実施形態と第2実施形態とを組み合わせたものであり、内袋21に吸着材(モレキュラーシーブス13X)を練り込むと共に、外包材19を構成するプラスチック層の1つである溶着用プラスチック層に吸着材(モレキュラーシーブス13X)を練り込んだものである。この真空断熱材16は第1実施形態と同様に冷蔵庫に組み込まれて使用される。
[第4実施形態]
第4実施形態の真空断熱材16は、図11に示すように、第3実施形態の外包材19のアルミ箔層の代わりにプラスチック層としたものであり、外包材19に金属箔層を全く含んでいないものである。この真空断熱材16は第1実施形態と同様に冷蔵庫に組み込まれて使用される。
(第5〜第10実施形態)
次に、本発明の第5〜第10実施形態について、図12、図13及び表1を用いて、比較例2と比較しながら説明する。図12は比較例2の真空断熱材16を示す断面摸式図、図13は本発明の第5〜第10実施形態の真空断熱材16を示す断面摸式図である。
[比較例2]
比較例2の真空断熱材16は、図12に示すように、バインダーを有していない無機繊維重合体20を使用している点にて比較例1と相違し、その他の点では比較例1と基本的には同一であり、内袋21には撥水処理膜を有していないものである。この真空断熱材16は比較例1及び第1実施形態と同様に冷蔵庫に組み込まれて使用される。
[第5〜第10実施形態]
第5〜第10実施形態の真空断熱材16は、図13に示すように、比較例1の撥水処理膜を有していない内袋21の代わりに、撥水処理膜を有している内袋21を使用している点にて比較例2と相違し、その他の点では比較例2と基本的には同一である。なお、この真空断熱材16は、内袋21内に柔軟性を有する内袋21及び吸着剤28が収納された芯材18と、この芯材18を収納する金属箔ラミネートフィルム等で気体の透過を防止可能なフィルムからなる外包材19とを備えている。そして、内袋21は、溶着部と通気部とを有すると共に、表面に撥水処理膜を施している。外包材19はその内部を減圧し溶着密封されている。また、この真空断熱材16は比較例2及び第1実施形態と同様に冷蔵庫に組み込まれて使用される。
F[CF(CF3)−CF2O]n−CF(CF3)]−X−Si(OR)3[F(CF2CF2CF2O)n]−X−Si(OR)3
ここで、Xはパーフルオロエーテル鎖とアルコキシシラン残基との結合部位を示す。
(化合物1)
F[CF(CF3)−CF2O]n−CF(CF3)−CONH−(CH2)3−Si(OCH2CH3)3化合物1
(化合物2)
F[CF(CF3)−CF2O]n−CF(CF3)−CONH−(CH2)3−Si(OCH3)3
(化合物3)
F(CF2CF2CF2O)n−CF2CF2―CONH−(CH2)3−Si(OCH2CH3)3
(化合物4)
F(CF2CF2CF2O)n−CF2CF2−CONH−(CH2)3−Si(OCH3)3
上記化合物1〜4は以下に示す合成方法を実行することで得られる。
(化合物1の合成)
デュポン社製クライトックス157FS−L(平均分子量2500)(25重量部)を3M社製PF−5080(100重量部)に溶解し、これに塩化チオニル(20重量部)を加え、攪拌しながら48時間還流する。そして塩化チオニルとPF−5080をエバポレーターで揮発させクライトックス157FS−Lの酸クロライド(25重量部)を得る。
(化合物2の合成)
チッソ(株)製サイラエースS330(3重量部)の代わりにチッソ(株)製サイラエースS360(3重量部)を用いる以外は化合物1の合成と同様にして化合物2(20重量部)を得る。
(化合物3の合成)
デュポン社製クライトックス157FS−L(平均分子量2500)(25重量部)の代わりにダイキン工業社製デムナムSH(平均分子量3500)(35重量部)を用いる以外は化合物1の合成と同様にして化合物3(30重量部)を得る。
(化合物4の合成)
チッソ(株)製サイラエースS330(3重量部)の代わりにチッソ(株)製サイラエースS360(3重量部)を用い、デュポン社製クライトックス157FS−L(平均分子量2500)(25重量部)の代わりにダイキン工業社製デムナムSH(平均分子量3500)(35重量部)を用いる以外は化合物1の合成と同様にして化合物4(30重量部)を得る。
乾燥処理を施したガラス短繊維材20を、高密度ポリエチレン20μmの内袋21を用いて脱気成形した内部材25を、金属箔ラミネート外包材26内に挿入封止して作製した真空断熱材16の熱伝導率を測定した。その結果、熱伝導率は初期で2.5mW/m・K、10年経過相当時で11.0mW/m・Kの熱伝導率を示した。
[第5実施形態]
乾燥処理を施したガラス短繊維材20を、パーフルオロポリエーテル鎖とアルコキシラン残基との結合部位を有する上記の化合物1を用いて撥水処理をした高密度ポリエチレン20μmの内袋21を用いて脱気成形した内部材25を、金属箔ラミネート外包材26内に挿入封止して作製した真空断熱材16の熱伝導率を測定した。その結果、熱伝導率は初期で1.8mW/m・K、10年経過相当時で8.0mW/m・Kの熱伝導率を示した。
[第6実施形態]
乾燥処理を施したガラス短繊維材20を、パーフルオロポリエーテル鎖とアルコキシラン残基との結合部位を有する上記の化合物2を用いて撥水処理をした高密度ポリエチレン20μmの内袋21を用いて脱気成形した内部材25を、金属箔ラミネート外包材26内に挿入封止して作製した真空断熱材16の熱伝導率を測定した。その結果、熱伝導率は初期で2.4mW/m・K、10年経過相当時で8.6mW/m・Kの熱伝導率を示した。
[第7実施形態]
乾燥処理を施したガラス短繊維材20を、パーフルオロポリエーテル鎖とアルコキシラン残基との結合部位を有する上記の化合物3を用いて撥水処理をした高密度ポリエチレン20μmの内袋21を用いて脱気成形した内部材25を、金属箔ラミネート外包材26内に挿入封止して作製した真空断熱材16の熱伝導率を測定した。その結果、熱伝導率は初期で2.3mW/m・K、10年経過相当時で8.5mW/m・Kの熱伝導率を示した。
[第8実施形態]
乾燥処理を施したガラス短繊維材20を、パーフルオロポリエーテル鎖とアルコキシラン残基との結合部位を有する上記の化合物4を用いて撥水処理をした高密度ポリエチレン20μmの内袋21を用いて脱気成形した内部材25を、金属箔ラミネート外包材26内に挿入封止して作製した真空断熱材16の熱伝導率を測定した。その結果、熱伝導率は初期で2.1mW/m・K、10年経過相当時で8.3mW/m・Kの熱伝導率を示した。
[第8実施形態]
乾燥処理を施したガラス短繊維材20を、パーフルオロポリエーテル鎖とアルコキシラン残基との結合部位を有する上記の化合物1を用いて撥水処理をした高密度ポリエチレン20μmとクラレ社製エバール(エチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂)30μmとをラミネート成形した内袋21を用いて脱気成形した内部材25を、金属箔ラミネート外包材26内に挿入封止して作製した真空断熱材16の熱伝導率を測定した。その結果、熱伝導率は初期で1.8mW/m・K、10年経過相当時で7.5mW/m・Kの熱伝導率を示した。
[第9実施形態]
乾燥処理を施したガラス短繊維材20を、パーフルオロポリエーテル鎖とアルコキシラン残基との結合部位を有する上記の化合物1を用いて撥水処理をした高密度ポリエチレン20μmとPVDC(ポリ塩化ビニリデン)30μmとをラミネート成形した内袋21を用いて脱気成形した内部材25を、金属箔ラミネート外包材26内に挿入封止して作製した真空断熱材16の熱伝導率を測定した。その結果、熱伝導率は初期で1.7mW/m・K、10年経過相当時で7.7mW/m・Kの熱伝導率を示した。
Claims (8)
- プラスチックフィルムからなる内袋内にバインダーを含まない無機繊維重合体を収納した芯材と、
前記芯材を収納して内部を減圧し周縁部を溶着して封止したラミネートフィルムからなる外包材とを備え、
前記内袋または前記外包材にガス成分や水分を吸着する能力を保持させた
ことを特徴とした真空断熱材。 - 請求項1に記載の真空断熱材において、前記外包材は溶着用プラスチック層及び金属層を有するラミネートフィルムで構成されていることを特徴とする真空断熱材。
- 請求項1または2に記載の真空断熱材において、前記内袋は吸着材を練り込んだプラスチックフィルムで構成されていることを特徴とする真空断熱材。
- 請求項1から3の何れかに記載の真空断熱材において、前記外包材は吸着材を練り込んだプラスチック層を有するラミネートフィルムで構成されていることを特徴とする真空断熱材。
- 請求項1から4の何れかに記載の真空断熱材において、前記無機繊維重合体はグラスウール、グラスファイバー、アルミナ繊維、シリカアルミナ繊維の何れかであることを特徴とする真空断熱材。
- 外箱と内箱とによって形成される断熱空間に真空断熱材を配設した冷蔵庫において、
前記真空断熱材は、プラスチックフィルムからなる内袋内に有機系バインダーを含まない無機繊維重合体を収納して形成した芯材と、前記芯材を収納して内部を減圧し周縁部を溶着して封止したラミネートフィルムからなる外包材とを備え、前記内袋または前記外包材に水分やガス成分などを吸着する能力を保持させたものであることを特徴とする冷蔵庫。 - プラスチックフィルムからなる内袋内にバインダーを含まない無機繊維重合体を収納した芯材と、
前記芯材を収納して内部を減圧し周縁部を溶着して封止したラミネートフィルムからなる外包材とを備え、
前記内袋は表面に撥水処理膜を有している
ことを特徴とする真空断熱材。 - 請求項7に記載の真空断熱材において、前記内袋は、撥水処理膜を施したフィルムと、他のガスバリア性のプラスチックフィルムとのラミネートフィルムであることを特徴とする真空断熱材。
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