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JP2006335240A - セミクローラ型作業車両 - Google Patents

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JP2006335240A
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brake
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turning
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JP2005163055A
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Eiichi Okamoto
栄一 岡本
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Yanmar Co Ltd
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Yanmar Co Ltd
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Abstract

【課題】ブレーキ装置のブレーキアームと、ナックルアームとをブレーキワイヤで連結しておくことで、操向装置で前輪を旋回させたときに、旋回時の回動力で旋回中心側の後部クローラ式走行装置を制動する。
【解決手段】前輪2L・2Rと、後部クローラ式走行装置3L・3Rを備えるセミクローラ式トラクタ1において、前輪操向装置と後部クローラ式走行装置3L・3Rのブレーキ装置34L・34Rを連結部材を介して連動連結した。
【選択図】図2

Description

本発明は、ホイール式前輪と後部クローラ式走行装置を設けたセミクローラ型作業車両に関するものであり、特に、セミクローラ式トラクタの旋回性能向上に関するものである。
トラクタ、特に、農用トラクタを走行装置によって分類すると、車輪型(ホイール型)と履帯型(クローラ型)に大別でき、車輪型は2軸4車輪で四輪駆動型、後輪駆動型、前輪駆動型等に細分類することができ、クローラ型はフルクローラ型およびセミクローラ型とに細分類することができる。
セミクローラ型トラクタは、ホイール式前輪と後部クローラ式走行装置を設けたトラクタであって、柔軟地ではホイール型とフルクローラ型の中間の性能をもっている。
このセミクローラ型トラクタにおいて旋回性能を向上するために、前輪の操向角度を検出し、この操向角度が設定角度以上となると旋回内側のセミクローラのブレーキ装置を制動するようにした技術が公知となっている。(特許文献1参照)
特開平10−45052号公報
しかし従来の技術では、設定角度以上となると、所定の制動力が旋回内側にかかり、回転が停止されるので、旋回時には後部クローラ式走行装置が横滑りとなって土寄せをしたり、旋回抵抗も大きく走行面を荒らしたり、スムースな旋回が行えない等の不都合があった。
そこで以上の不具合を解消すべく、本発明は、ブレーキ装置のブレーキアームとナックルアームとをブレーキワイヤで連動連結しておくことで、操向装置で前輪を旋回させたときに、旋回時の回動力で旋回中心側の後部クローラ式走行装置を制動し、旋回をスムースに行うことを目的とする。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、前輪と後部クローラ式走行装置を備えるセミクローラ式トラクタにおいて、前輪操向装置と後部クローラ式走行装置のブレーキ装置を連結部材を介して連動連結したものである。
請求項2においては、前記操向装置の旋回操作角度に比例して制動する構成としたものである。
請求項3においては、前記操向装置のナックルアームとブレーキ装置をワイヤーを介して連結したものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、前輪操向装置と、後部クローラ式走行装置を制動するブレーキ装置とを連動連結する構成にしたことで、該操向装置を回動すると同時に旋回中心となる後部クローラ式走行装置を制動して旋回することが可能となり、旋回時にクローラ式走行装置により前輪を押しながら旋回する機会を減少させて、旋回をスムースに行うことができる。
請求項2においては、旋回半径の大小に関わらずスムースに旋回することができる。また、フィーリング良く旋回できる。
請求項3においては、機械的に簡単な構成で後部クローラ式走行装置を制動しながら旋回することができる。
次に、発明の実施の形態を説明する。
以下、セミクローラ型作業車両の一例としてセミクローラ型の農用トラクタ(以下、トラクタ1)について説明する。
図1は本発明の一実施例に係るセミクローラ型トラクタの全体的な構成を示した全体側面図、図2は操舵機構部とクローラ駆動部の構成を示す概略平面図、図3は後部クローラ式走行装置が揺動するときの支点軸及び車軸の各揺動半径の関係説明図、図4は右旋回時における操舵機構部とクローラ駆動部の構成を示す概略平面図である。
トラクタ1は、図1、図2に示すように、機体前部のボンネット15内部にエンジン16を載置し、このエンジン16からクラッチハウジング、ミッションケース17等を一体的に連結して車体の主枠としている。そして、前記ボンネット15の左右両側には、ホイール式の前輪2L、2Rをセンターピボット31を中心に対し左右揺動自在に設け、前記ボンネット15後部且つキャビン18内には、ステアリングポスト22を設け、この上部にステアリングハンドル23を突出して設け、該ステアリングハンドル23の回転操作により、後述の操舵機構部21によって前輪2L、2Rを操舵できるように構成されている。
図2に示すように、前輪操向装置である操舵機構部21は、円形のステアリングハンドル23の下方にハンドルシャフト24を延設し、該ハンドルシャフト24の下部にステアリングユニット25を設け、該ステアリングユニット25にてステアリングハンドル23の回転を減速させるとともに、該ステアリングユニット25に取り付けたアーム26と車体に枢着したドラッグアーム28とをドラッグロッド27にて連結してある。
トラクタ1の後走行装置は、クローラ式の構成となっており、この後部クローラ式走行装置3は左右一対のトラックフレーム9と、駆動輪7と、転輪5a・5b・5cと、従動アイドラ6と、テンションローラ4と、これら駆動輪7、転輪5a・5b・5c、従動アイドラ6、テンションローラ4の外周に巻回するクローラベルト8により構成されている。前記転輪5a・5b・5cと従動アイドラ6とテンションローラ4はトラックフレーム9に回転自在に軸支されている。
前記駆動輪7は、前記ミッションケース17後部の左右両側から外方に向けて突設するリアアクスルケース10に支持した車軸12上に固設され、駆動輪7の歯部がクローラベルト8の内周に設けた係合穴に噛み合うことでクローラベルト8を回転駆動する構成となっている。
また、図3に示すように、トラックフレーム9は側面視略逆T字状に構成されて、前後方向の水平フレーム9aに転輪5a・5b・5c、従動アイドラ6、テンションローラ4が支持される。該水平フレーム9aの前後中央ブレーキより上方に縦フレーム9bが立設され、該縦フレーム9bの上部に揺動支点が設けられ、その下部に前記車軸12が位置する構成としている。つまり、機体、本実施例ではミッションケース17の側面より側方に支点軸13が左右両側方に突出され、該支点軸13に縦フレーム9bの上部が挿入されて枢支される。そして、その下方に支点軸13を中心とした円弧状の長孔9cが開口され、該長孔9cに車軸12が挿入されている。
このように構成することにより、凹凸のある圃場や路上等を走行した場合、後部クローラ式走行装置3は支点軸13を中心に揺動するが、支点軸13から後部クローラ式走行装置3の先端までの距離は、車軸12から後部クローラ式走行装置3の先端までの距離よりも長いために、後部クローラ式走行装置3が揺動すると後部クローラ式走行装置3先端は支点軸13からハンドルなるようになり、クローラベルト8は弛むことがなく、凹凸走行時にクローラベルト8が外れるようなこともないのである。
エンジン16の動力はミッションケース17内の変速装置にて変速された後に、デファレンシャル装置11を経てリアアクスルケース10内の車軸を介して左右の後部クローラ式走行装置3L・3Rに伝達される。デファレンシャル装置11と車軸12の間には、左右のサイドクラッチ装置とブレーキ装置34L・34Rが配置され、デファレンシャル装置11から左右のクローラ式走行装置3L・3Rへはそれぞれ独立して動力の伝達及び制動を可能としている。
前記ドラッグアーム28は略三角形状に構成して、該ドラッグアーム28の左右中央の頂部を機体に枢支し、ドラッグアーム28の左右の頂部には、タイロッド29L・29Rの左右中央側の一端部を枢結してあり、該タイロッド29L・29Rの他端部はそれぞれ左右のナックルアーム30L・30Rの一端に枢結されている。該ナックルアーム30L・30Rの他側はキングピン37L・37Rを中心に回動可能に支持される回動ケースに固定され、該回動ケースに前輪2L・2Rが取り付けられる。このようにして、ステアリングハンドル23の回動がナックルアーム30L・30Rに伝えられて前輪2L・2Rを左右回動し、前輪操向装置を構成している。但し、ステアリングハンドル23のハンドルシャフト24下部に操向油圧制御バルブを設け、一方、タイロッド29L・29Rにパワーステシリンダを配置して、該パワーステシリンダと操向油圧制御バルブを連結して、パワーステアリング機構を構成することも可能である。
また、フロントアクスル32の中央部は車体に突設したセンターピボット31に枢支されており、フロントアクスル32は該センターピボット31を中心として揺動自在に形成されている。
そして、前記ステアリングハンドル23を回転操作すれば、ステアリングユニット25に取り付けたアーム26を介してドラッグロッド27が押し引きされ、該ドラッグロッド27の押し引きによりドラッグアーム28が回動する。そして、該ドラッグアーム28に連結されている左右のタイロッド29L・29Rを介して左右のナックルアーム30L・30Rが回動し、左右の前輪2L、2Rが左または右へ回動される。
次に、本発明に係る、右(左)旋回するときの操舵機構部21におけるステアリングハンドル23の回転力を利用して後部クローラ式走行装置3L・3Rの旋回内側を制動する構成について説明する。
従来から機体旋回時には、セミクローラ型トラクタにおいてもホイール型トラクタ同様に左右のブレーキ装置34L・34Rを制動させて、旋回半径を小さくするように構成しているが、油圧によりブレーキアクチュエータを作動させる構成であったために、ステアリングハンドル23の回動角を検知するセンサーを取り付けたり、油路を形成したりする必要があり、コストアップとなっていた。
そこで本発明は、ブレーキ装置34L・34Rを制動操作するためのブレーキアーム35L・35Rと、前記操舵機構部21を構成しているナックルアーム30L・30Rとをブレーキワイヤ36L・36Rで連動連結しておくことで、前輪操向装置である操舵機構部21で前輪2L・2Rを旋回させたときに、旋回時の回動力で旋回中心側の後部クローラ式走行装置3L若しくは後部クローラ式走行装置3Rを制動し、旋回をスムースに行うこととしている。
図2及び図4は操舵機構部とクローラ駆動部の構成を示す概略図であり、前輪操向装置である操舵機構部21を利用して、ステアリングハンドル23の回転操作にてトラクタ1が旋回するように構成してある。
まず、ブレーキワイヤ36の一端をナックルアーム30上に固定し、他端を左右他側のブレーキ装置34のブレーキアーム35に接続する。尚、ワイヤが弛まないように適宜箇所にスプリング等を配置しておく。本実施例では、右(左)のナックルアーム30R(30L)と左(右)のブレーキアーム35L(35R)とをブレーキワイヤ36L(36R)で連結し、ブレーキワイヤ36L・36Rが平面視で「X」字状に交差した構成になる。
次に、トラクタ1が右旋回する場合について、図4に基づいて説明する。
ステアリングハンドル23を時計方向へ回転すると、その回転力がステアリングユニット25内のベベルギア(不図示)に伝わり、該ベベルギアを介して該ステアリングユニット25に取り付けたアーム26を介してドラッグロッド27が前方へ押され、ドラッグアーム28が平面視時計方向に回動する。
そして、前記ドラッグアーム28の平面視時計方向の回動に伴って左右のタイロッド29L、29R及びナックルアーム30L、30Rは左方向へ押される。具体的には、右のナックルアーム30Rがキングピン37Rを中心にフロントアクスル32側に回動し、他方、左のナックルアーム30Lはキングピン37Lを中心に前輪2L側に回動する。それと同時に前輪2L、2Rは右旋回するように回動する。
結果として、右のナックルアーム30Rに固定されていたブレーキワイヤ36Lは弛緩するのみでブレーキ装置34Lには力が及ばず左側のブレーキ装置34Lが作動することはない。他方、左のナックルアーム30Lに固定されていたブレーキワイヤ36Rは、前方外側に引っぱられてブレーキ装置34Rが作動する。
従って、右側のブレーキ装置34Rだけが作動して右側の駆動輪7Rを制動し、右側の後部クローラ式走行装置3Rを減速若しくは停止することによりトラクタ1が右方向へ旋回する。このとき、ステアリングハンドル23の回動に比例してブレーキアーム35が回動されることになるので、切れ角が大きくほど制動力が大きくなり、旋回半径も小さくすることができるのである。よって、旋回操作のフィーリングも向上することができるのである。
逆に、トラクタ1が左旋回する場合には前記と逆の動作となる。
尚、前輪2L・2Rの旋回操作角度が前記操向装置である操舵機構部21の回動量に比例してなる構成となっており、また、前輪2L・2Rの旋回操作角度に比例して後部クローラ式走行装置3L・3Rを制動する構成としている。
本発明の一実施例に係るセミクローラ型トラクタの全体的な構成を示した全体側面図。 操舵機構部とクローラ駆動部の構成を示す概略平面図。 後部クローラ式走行装置が揺動するときの支点軸及び車軸の各揺動半径の関係説明図。 右旋回時における操舵機構部とクローラ駆動部の構成を示す概略平面図。
符号の説明
2L・2R 前輪
3L・3R 後部クローラ式走行装置
21 操舵機構部
22 ステアリングポスト
23 ステアリングハンドル
24 ハンドルシャフト
25 ステアリングユニット
26 アーム
27 ドラッグロッド
28 ドラッグアーム
29L・29R タイロッド
30L・30R ナックルアーム
34L・34R ブレーキ装置
35L・35R ブレーキアーム
36L・36R ブレーキワイヤ

Claims (3)

  1. 前輪と後部クローラ式走行装置を備えるセミクローラ式トラクタにおいて、前輪操向装置と後部クローラ式走行装置のブレーキ装置を連結部材を介して連動連結したことを特徴とするセミクローラ型作業車両。
  2. 前記操向装置の旋回操作角度に比例して制動する構成としたことを特徴とする請求項1に記載のセミクローラ型作業車両。
  3. 前記操向装置のナックルアームとブレーキ装置をワイヤーを介して連結したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のセミクローラ型作業車両。
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