[go: up one dir, main page]

JP2006322918A - インターフェース、及びそれを用いた半導体テスト装置 - Google Patents

インターフェース、及びそれを用いた半導体テスト装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006322918A
JP2006322918A JP2006024466A JP2006024466A JP2006322918A JP 2006322918 A JP2006322918 A JP 2006322918A JP 2006024466 A JP2006024466 A JP 2006024466A JP 2006024466 A JP2006024466 A JP 2006024466A JP 2006322918 A JP2006322918 A JP 2006322918A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
probe card
interface
test head
coaxial connector
biasing force
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006024466A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Goto
後藤 明彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Agilent Technologies Inc
Original Assignee
Agilent Technologies Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Agilent Technologies Inc filed Critical Agilent Technologies Inc
Priority to JP2006024466A priority Critical patent/JP2006322918A/ja
Priority to TW095111212A priority patent/TW200643424A/zh
Priority to US11/399,190 priority patent/US20060238210A1/en
Priority to KR1020060035900A priority patent/KR20060111392A/ko
Publication of JP2006322918A publication Critical patent/JP2006322918A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/02Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/2851Testing of integrated circuits [IC]
    • G01R31/2886Features relating to contacting the IC under test, e.g. probe heads; chucks
    • G01R31/2889Interfaces, e.g. between probe and tester
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L22/00Testing or measuring during manufacture or treatment; Reliability measurements, i.e. testing of parts without further processing to modify the parts as such; Structural arrangements therefor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • Measuring Leads Or Probes (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

【課題】同軸コネクタを介して接続されたテストヘッドとプローブカードとの接続解除を容易に行うことを目的とする。
【解決手段】 テストヘッド13に設けられ当該テストヘッド13にプローブカード10を接続するためのインターフェース100であって、インターフェース本体1と、インターフェース本体1に支持される同軸コネクタ2と、インターフェース本体1に支持され、同軸コネクタ2とプローブカード10に設けられた相手同軸コネクタ15とが嵌合した状態でプローブカード10を嵌合が外れる方向に付勢する付勢機構3とを備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、同軸コネクタ同士を機械的に接続するインターフェースに関する。特には、同軸コネクタを介してテストヘッドにプローブカードを接続するためのインターフェース、及びそれを用いた半導体テスト装置に関する。
半導体テスト装置は、ウエハに形成された多数の半導体デバイスの電極パッドにプローブカードのプローブ針又はメンブレンプローブなどのコンタクトプローブを接触させて、テストヘッドからの試験信号を印加して半導体デバイスからの出力信号を検出することによって、半導体デバイスの検査を行う装置である。
近年の半導体テスト装置は、測定対象である半導体デバイスの進化に伴いその性能の向上が要求されている。特に、測定対象が、ゲート絶縁膜の容量測定、ひずみトランジスタの特性評価、トランジスタのRF特性評価等の場合には、その測定において扱う信号の周波数は、HF帯域やRF帯域にまで及ぶため高周波帯域での測定が必要となってきている。
一般的に、半導体テスト装置におけるテストヘッドとプローブカードとの電気的接続は、ポゴピンが用いられている。ポゴピンは、コンタクトピン、プローブピン、スプリングピンなどとも呼ばれ、DC信号や低周波信号を測定するのに用いる場合には測定精度を保つことができる。
しかし、HF帯域やRF帯域の高周波信号を測定する場合には、ポゴピンでは、反射損失等の理由で測定精度を保つことは難しい。そこで、HF帯域やRF帯域の高周波信号を測定する場合には、テストヘッドとプローブカードとの接続部分には、HFやRF信号用の同軸コネクタを使用しなければならない。
一般的に、同軸コネクタの嵌合は、同軸ケーブルを一つ一つ手で同軸コネクタに取り付けることによって行われている。しかし、本出願人は、同軸コネクタであっても自動嵌合可能なコネクタを発明し出願している(特許文献1及び特許文献2)。
特開平10−106677 特開平10−107100
特許文献1及び特許文献2に記載の半導体テスト装置においては、テストヘッドとプローブカードとはヒンジ結合されている。双方の同軸コネクタの嵌合の解除は、ヒンジを介してテストヘッドを持ち上げることによって行われる。
しかし、RF帯域の高周波信号を測定する場合に用いられる同軸コネクタは、測定精度を保つために嵌合部の結合度が高く設定される。したがって、ヒンジを介してテストヘッドを持ち上げても、プローブカードがテストヘッドから外れない場合がある。同軸コネクタの数が多い場合には、プローブカードはさらに外れ難くなる。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、同軸コネクタを介して接続されたテストヘッドとプローブカードとの接続解除を容易に行うことを目的とする。
本発明は、テストヘッドに設けられ当該テストヘッドにプローブカードを接続するためのインターフェースであって、インターフェース本体と、前記インターフェース本体に支持される同軸コネクタと、前記インターフェース本体に支持され、前記同軸コネクタと前記プローブカードに設けられた相手同軸コネクタとが嵌合した状態で前記プローブカードを前記嵌合が外れる方向に付勢する付勢手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、インターフェース本体の同軸コネクタとプローブカードの相手同軸コネクタが嵌合した状態、つまり、テストヘッドとプローブカードとが接続した状態で、プローブカードは同軸コネクタの嵌合が外れる方向に付勢される。したがって、テストヘッドとプローブカードとの接続解除を行う際、テストヘッドからプローブカードを容易に外すことができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
(実施の形態1)
図1〜6を参照して実施の形態1であるインターフェース100について説明する。
図1は半導体テスト装置のうち、テストヘッドとプローブカードとの接続部分の構成を示す模式図であり、図2はインターフェース100の斜視図であり、図3はインターフェース100の平面図であり、図4は図3におけるa−a断面図であり、図5は同軸コネクタ2について説明する図であり、図6は付勢機構3の分解図である。
インターフェース100が適用される半導体テスト装置は、チャック11に保持された被測定体であるウエハ12に形成された半導体デバイスの検査を行う装置である。半導体テスト装置は、図1に示すように、電気信号を半導体デバイスに出力して半導体デバイスからの電気信号を処理し、ウエハ12の電気的特性を測定するテストヘッド13と、半導体デバイスの電極パッドに接触するプローブ針14を備えるプローブカード10とを備える。
テストヘッド13とプローブカード10とは、インターフェース100に設けられた同軸コネクタ2とプローブカード10に設けられた相手同軸コネクタ15とが嵌合するとともに、インターフェース100の周囲にベース板18を介して配置されたポゴピン19とプローブカード10の基板部10aとが接触することによって電気的に接続される。同軸コネクタ2は、高周波信号を測定するためのものであり、ポゴピン19は、低周波信号を測定するためのものである。
インターフェース100は、テストヘッド13に設けられ、テストヘッド13とプローブカード10とを接続するためのものである。インターフェース100は、インターフェース本体1と、複数の同軸コネクタ2と、同軸コネクタ2とプローブカード10の相手同軸コネクタ15とが嵌合した状態、つまり、テストヘッド13とプローブカード10とが接続した状態において、プローブカード10を同軸コネクタ2と相手同軸コネクタ15との嵌合が外れる方向に付勢する付勢手段としての付勢機構3とを備える。
インターフェース本体1には、プローブカード10に対峙する第一の面1a及び第一の面1aに対向する第二の面1bのそれぞれに開口部を有する第一の貫通孔1c及び第二の貫通孔1dがそれぞれ複数設けられている。インターフェース本体1の形状は、本実施の形態では円柱形状としたが、特に制限はない。
第一の貫通孔1cは同軸コネクタ2を支持し、第二の貫通孔1dは付勢機構3を支持する。第二の貫通孔1dは、図4、6に示すように、第一の面1aに開口する大径部1fと、第二の面1bに開口する小径部1gとからなり、内周面には段部1eが形成される。
同軸コネクタ2について図5を参照して説明する。図5(a)は同軸コネクタ2の分解図であり、図5(b)は同軸コネクタ2をインターフェース本体1に取り付けた状態を表す図である。同軸コネクタ2は、HF帯域やRF帯域等の高周波信号を測定するものであり、インターフェース本体1を貫通して配置される。
インターフェース本体1の第一の面1aから突出するコネクト部2aは、プローブカード10に設けられた相手同軸コネクタ15と嵌合する。また、インターフェース本体1の第二の面1bから突出するコネクト部2bには、テストヘッド13につながる同軸ケーブル16が接続される。
同軸コネクタ2は、図5(a)に示すように、ブラインドメイトコネクタ51が、フランジナット52とコイルばね53とを介して第一の貫通孔1cに支持されるものである。ブラインドメイトコネクタ51は鉛直方向、及び水平方向に動くことができるように構成されている。
同軸コネクタ2がこのように構成されることによって、同軸コネクタ2と相手同軸コネクタ15との嵌合は、双方の同軸コネクタを軸中心に回転させることなく、いずれか一方の同軸コネクタを他方に対して軸方向に押し付けるスナップイン式によって行うことが可能となる。一組の同軸コネクタ2と相手同軸コネクタとの嵌合力は、約1kgf程度である。図5では、コネクト部2aを雌型、相手コネクタ15を雄型としたが、コネクタ部2aを雄型、相手コネクタ15を雌型としてもよい。
付勢機構3は、図4、図6に示すように、プローブカード10に付勢力を伝達する付勢力伝達部材としてのプッシュロッド4と、プッシュロッド4に付勢力を付与する弾性部材としてのコイルばね5と、プッシュロッド4をインターフェース本体1に保持するための支持部材としてのガイド6とを備える。
プッシュロッド4は、プローブカード10に当接しプローブカード10に対して付勢力を伝達する作用部としてのヘッド4aと、第二の貫通孔1dに挿入される軸部4bとを備える。ヘッド4aの径は、第二の貫通孔1dの大径部1fの径と比較して大きい。また、軸部4bの径は、ヘッド4aの径と比較して小さく、ヘッド4aと軸部4bとの境目には段差部4cが形成されている。軸部4bには雄ねじが形成されている。
コイルばね5は、第二の貫通孔1dにおける大径部1fに収装され、第二の貫通孔1dの段部1eとプッシュロッド4の段差部4cとの間で伸縮自在に配置される。
ガイド6は、一端に設けられ第二の貫通孔1dにおける小径部1gの径と比較して径が大きい鍔部6aと、第二の貫通孔1dに挿入される軸部6bとを備える。軸部6bには雌ねじが形成されている。
付勢機構3の各部材のインターフェース本体1への取り付け方法について、図6を参照して説明する。まず、コイルばね5を、一端が第二の貫通孔1dにおける段部1eに当接するように大径部1fに収装する。次に、プッシュロッド4の軸部4bを、第二の貫通孔1dに大径部1f側から挿入する。次に、ガイド6の軸部6bを、第二の貫通孔1dに小径部1g側から挿入し、軸部4bの雄ねじと軸部6bの雌ねじとを螺合させ、プッシュロッド4とガイド6とを結合する。
これにより、プッシュロッド4とガイド6との結合体は、第二の貫通孔1dを挿通し、インターフェース本体1に対して摺動自在に配置されることになる。また、コイルばね5は、軸部6bの周囲で、かつ段部1eと段差部4cとの間に配置される。なお、本実施の形態では、軸部4bに雄ねじ、軸部6bに雌ねじを設ける構成としたが、プッシュロッド4とガイド6とが結合できる構造であれば、軸部4b及び軸部6bをどのように構成してもよい。
次に、インターフェース100の動作及び作用について、図7を参照して説明する。図7(a)は、テストヘッド13とプローブカード10との接続前の状態を示す図であり、図7(b)は、インターフェース100とプローブカード10との互いの同軸コネクタが嵌合することによって、テストヘッド13とプローブカード10とが接続している状態を示す図である。
まず、図7(a)に示すように、テストヘッド13の同軸コネクタ2とプローブカード10の相手同軸コネクタ15とが対峙するように、テストヘッド13とプローブカード10とを配置する。
そして、テストヘッド13及びプローブカード10のいずれか一方を移動させ、図7(b)に示すように、同軸コネクタ2と相手同軸コネクタ15とを嵌合させ、テストヘッド13とプローブカード10とを接続する。
この状態において、コイルばね5は、プッシュロッド4とインターフェース本体1との間にて圧縮して配置される。このように、コイルばね5は、プッシュロッド4を介してプローブカード10を、同軸コネクタ2と相手同軸コネクタ15との嵌合が外れる方向、つまり、テストヘッド13とプローブカード10との接続を解除する方向に付勢している。
テストヘッド13とプローブカード10との接続を解除するには、テストヘッド13及びプローブカード10のいずれか一方を、同軸コネクタ2と相手同軸コネクタ15との嵌合が外れる方向に移動させる。このとき、コイルばね5は、プローブカード10を同軸コネクタ2と相手同軸コネクタ15との嵌合が外れる方向に付勢しているため、コイルばね5の作用によってテストヘッド13とプローブカード10との接続を容易に解除することができる。
以上のように、実施の形態1のインターフェース100は、テストヘッド13の同軸コネクタ2とプローブカード10の相手同軸コネクタ15とが嵌合した状態で、プローブカード10を嵌合が外れる方向に付勢する付勢機構3を備える。したがって、実施の形態1によれば、結合度が高い高周波信号測定用の同軸コネクタの場合でも、テストヘッド13とプローブカード10との接続を容易に解除することができる。
特に、同軸コネクタの数が多く、テストヘッド13とプローブカード10との接続解除がされ難い場合には、インターフェース100は非常に効果的である。
(実施の形態2)
図8を参照して実施の形態2である半導体テスト装置200について説明する。図8は、半導体テスト装置200の概略を示す模式図である。
半導体テスト装置200は、実施の形態1のインターフェース100を介してテストヘッド13とプローブカード10とを接続し、チャック11に保持されたウエハ12に形成された半導体デバイスの検査を行う装置である。また、プローブカード10を自動で交換可能な装置である。
テストヘッド13は、プローブカード10が配置されるプローバ30上に固定配置される。このように、プローブカード10はテストヘッド13の下方に配置される。プローバ30は、ウエハ12を保持するチャック11をX−Y−Z軸方向に移動させる移動ステージ31と、プローブカード10の交換を行うカードチェンジャ32とを備える。移動ステージ31及びカードチェンジャ32の動作は、コントローラ35によって制御される。
カードチェンジャ32は、プローブカード10を載置しかつ移送する載置部材34を備え、載置部材34は、駆動機構(図示せず)によってX−Y−Z軸方向に移動させられる。カードチェンジャ32は、プローバ30とは別体に設けられ複数のプローブカード10を収容するラック(図示せず)から供給される所望のプローブカード10を載置部材34に載置し、そのプローブカード10を検査位置まで移送する。プローブカード10は、載置部材34に固定されておらず、自重によって載っているだけである。
次に、半導体テスト装置200の動作及び作用について、図9を参照して説明する。図9(a)は、テストヘッド13とプローブカード10との接続前の状態を示す図であり、図9(b)は、インターフェース100とプローブカード10との互いの同軸コネクタが嵌合することによって、テストヘッド13とプローブカード10とが接続している状態を示す図である。
まず、テストヘッド13とプローブカード10とを接続する場合について示す。
(1)図9(a)に示すように、インターフェース100は、第一の面1aが下向きの状態にてテストヘッド13に固定される。これにより、プッシュロッド4とガイド6との結合体は、ガイド6の鍔部6aが、インターフェース本体1の第二の面1bに当接することによって、インターフェース本体1に吊り下げられ保持された状態となる。また、コイルばね5は、プッシュロッド4の段差部4c上に位置し、負荷が掛かっていない状態である。
(2)載置部材34に載置されたプローブカード10は、載置部材34によってテストヘッド13に設けられたインターフェース100の下方に移送され、相手同軸コネクタ15が同軸コネクタ2に対峙するように配置される。
(3)載置部材34を上方に移動することによって、プローブカード10はインターフェース100に向かって上昇する。これにより、図9(b)に示すように、相手同軸コネクタ15と同軸コネクタ2とが嵌合し、テストヘッド13とプローブカード10とが接続される。
(4)プローブカード10が上昇する過程で、プローブカード10はプッシュロッド4のヘッド4aと当接し、プッシュロッド4とガイド6との結合体は上昇する。これにより、コイルばね5は、第二の貫通孔1dの段部1eとプッシュロッド4の段差部4cとの間で圧縮される。
(5)テストヘッド13とプローブカード10とが接続した状態では、コイルばね5は、圧縮された状態であるため、常にプッシュロッド4に付勢力を付与している状態となる。これにより、コイルばね5の付勢力がプッシュロッド4を介してプローブカード10に付与される。このように、コイルばね5は、プローブカード10を相手同軸コネクタ15と同軸コネクタ2との嵌合が外れる方向、つまり下方に付勢する。しかし、プローブカード10の移動は載置部材34によって規制されているため、プローブカード10が移動することはない。
次に、プローブカード10をカードチェンジャ32によって交換する際のテストヘッド13とプローブカード10との接続を解除する場合について示す。
(1)テストヘッド13とプローブカード10とが接続している状態で、載置部材34を下降させる。つまり、載置部材34をコイルばね5の付勢力を解放する方向に移動させる。載置部材34が下降することによって、プローブカード10の規制は解除される。
(2)プローブカード10は載置部材34に固定されてなく、かつ同軸コネクタ2と相手同軸コネクタ15とは、スナップイン式によって嵌合しているだけである。したがって、載置部材34が下降する過程でプローブカード10の自重は、両同軸コネクタ2、15の嵌合解除の駆動力として作用する。
(3)さらに、コイルばね5の付勢力がプッシュロッド4を介してプローブカード10に付与されている。このように、コイルばね5は、プローブカード10を同軸コネクタ2と相手同軸コネクタ15との嵌合が外れる方向、つまり下方に付勢しているため、コイルばね5の付勢力も両同軸コネクタ2、15の嵌合解除の駆動力として作用する。
(4)このように、プローブカード10の自重及びコイルばね5の付勢力によって、両同軸コネクタ2、15の嵌合が解除され、テストヘッド13とプローブカード10との接続が解除される。そして、プローブカード10は、載置部材34に載置され、カードチェンジャ32によってラック33内に移送され、他のプローブカード10に交換される。
以上のように、実施の形態2の半導体テスト装置200は、付勢機構3を備えたインターフェース100を備え、載置部材34に載置され移送されるプローブカード10は、テストヘッド13の下方に配置される。そして、テストヘッド13とプローブカード10との接続解除は、載置部材34の下降、つまり付勢機構3の付勢力を解放する方向への移動によって行われる。
したがって、実施の形態2によれば、カードチェンジャ32によってプローブカード10を交換する際、プローブカード10の自重と付勢機構3の付勢力とが同軸コネクタ2、15の嵌合を解除する駆動力として作用する。このため、結合度が高い高周波信号測定用の同軸コネクタの場合でも、容易に嵌合を解除することができる。
また、テストヘッド13とプローブカード10とがヒンジ結合された従来の半導体テスト装置のように、テストヘッド13を持ち上げてテストヘッド13とプローブカード10との接続を解除する装置の場合、接続を解除した後、プローブカード10の交換を行う必要がある。このように、接続の解除とプローブカード10の交換とを別工程で行わなければならず、プローブカード10の交換作業には大きな労力を要してした。
しかし、実施の形態2によれば、カードチェンジャ32によってプローブカード10を交換する過程の載置部材34の下降のみによって、テストヘッド13とプローブカード10との接続を解除することができる。このように、接続の解除とプローブカード10の交換とを同工程にて行うことができるため、効率良く半導体の検査を行うことができる。
また、テストヘッド13とプローブカード10との接続解除を載置部材34の下降のみによって行うことができるため、接続解除のための特別な設備を設ける必要がないため、半導体テスト装置自体をコンパクトにすることができる。
半導体テスト装置200において、同軸コネクタ2と相手同軸コネクタ15とは、鉛直方向に嵌合するように配置するのが望ましい。両同軸コネクタ2、15をこのように配置することによって、載置部材34を下降させテストヘッド13とプローブカード10との接続を解除する際に、プローブカード10の自重が、同軸コネクタ2、15の嵌合を解除する駆動力として作用し易くなる。
以下に、付勢機構3の他の態様について示す。
付勢機構3の他の構成として、図10(a)に示すように、弾性部材としてのコイルばね81をプローブカード10とインターフェース本体1との間に、かつコイルばね81の一端をインターフェース本体1に直接取り付けるように配置してもよい。
係る構成では、テストヘッド13とプローブカード10とが接続した状態では、コイルばね81は、プローブカード10とインターフェース本体1とによって圧縮される。したがって、コイルばね81は、プローブカード10を同軸コネクタ2、15の嵌合が外れる方向に付勢する。
また、付勢機構3の他の構成として、図10(b)に示すように、弾性部材としてのコイルばね81と、プローブカード10に付勢力を伝達する付勢力伝達部材としてのプッシュヘッド82とで構成し、コイルばね81の一端をインターフェース本体1に直接取り付け、他端をプッシュヘッド82に直接取り付けるように構成してもよい。
係る構成では、テストヘッド13とプローブカード10とが接続した状態では、コイルばね81は、プッシュヘッド82とインターフェース本体1とによって圧縮される。したがって、コイルばね81は、プッシュヘッド82を介してプローブカード10を同軸コネクタ2、15の嵌合が外れる方向に付勢する。
本発明は上記の実施の形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
例えば、本実施の形態では、弾性部材をコイルばねとしたが、圧縮された状態で付勢力を付与するものであれば、ゴム等どのようなものでもよい。
また、プローブ針の代わりに、メンブレンプローブやその他のコンタクトプローブを使用することもできる。
本発明は、半導体テスタにおいてテストヘッドとプローブカードとを接続するためのインターフェースとして利用することができる。
半導体テスト装置の全体構成を示す模式図である。 本発明の実施の形態1に係るインターフェース100の斜視図である。 本発明の実施の形態1に係るインターフェース100の平面図である。 本発明の実施の形態1に係るインターフェース100の断面図である。 同軸コネクタについて説明する図である。 付勢機構の分解図である。 本発明の実施の形態1に係るインターフェース100の動作を示す図である。 本発明の実施の形態2に係る半導体テスト装置200の模式図である。 本発明の実施の形態2に係る半導体テスト装置200の動作を示す図である。 付勢機構の他の態様を示す図である。
符号の説明
100 インターフェース
200 半導体テスト装置
1 インターフェース本体
1a プローブカード10に対峙する第一の面
1c 第一の貫通孔
1d 第二の貫通孔
1e 段部
1f 大径部
1g 小径部
2 同軸コネクタ
3 付勢機構
4 付勢力伝達部材
4a 作用部
4b 軸部
4c 段差部
5 コイルばね
6 支持部材
6a 鍔部
6b 軸部
10 プローブカード
11 チャック
12 ウエハ
13 テストヘッド
14 プローブ針
15 相手同軸コネクタ
16 同軸ケーブル
17 保持具
18 ベース板
19 ポゴピン
30 プローバ
32 カードチェンジャ
34 載置部材

Claims (8)

  1. テストヘッドに設けられ当該テストヘッドにプローブカードを接続するためのインターフェースであって、
    インターフェース本体と、
    前記インターフェース本体に支持される同軸コネクタと、
    前記インターフェース本体に支持され、前記同軸コネクタと前記プローブカードに設けられた相手同軸コネクタとが嵌合した状態で前記プローブカードを前記嵌合が外れる方向に付勢する付勢手段と、
    を備えることを特徴とするインターフェース。
  2. 前記付勢手段は、前記プローブカードと前記インターフェース本体とによって圧縮される弾性部材であることを特徴とする請求項1に記載のインターフェース。
  3. 前記付勢手段は、
    前記プローブカードに付勢力を伝達する付勢力伝達部材と、
    前記付勢力伝達部材と前記インターフェース本体とによって圧縮される弾性部材と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載のインターフェース。
  4. 前記付勢手段は、
    前記プローブカードに付勢力を伝達する付勢力伝達部材と、
    前記インターフェース本体に設けられた貫通孔に収装され、当該貫通孔内周面に設けられた段部と前記付勢力伝達部材とによって圧縮される弾性部材と、
    前記付勢力伝達部材を前記インターフェース本体に保持するための支持部材と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載のインターフェース。
  5. プローブカードを交換可能な半導体テスト装置であって、
    請求項1に記載のインターフェースと、
    前記プローブカードを載置しかつ移送する載置部材とを備え、
    前記テストヘッドと前記プローブカードとの接続は、前記プローブカードの相手同軸コネクタが前記テストヘッドの同軸コネクタに嵌合するように、前記載置部材が前記プローブカードを移送することによって行われ、
    前記テストヘッドと前記プローブカードとの接続解除は、前記載置部材が前記付勢手段の付勢力を解放する方向に移動することによって行われることを特徴とする半導体テスト装置。
  6. 前記プローブカードは前記テストヘッドの下方に配置され、
    前記テストヘッドに前記インターフェースを介して前記プローブカードが接続された状態にて、前記テストヘッドと前記プローブカードとの接続解除は、前記載置部材が下降することによって行われることを特徴とする請求項5に記載の半導体テスト装置。
  7. インターフェースを介したテストヘッドとプローブカードとの接続及び接続解除方法であって、
    前記インターフェースは、前記テストヘッドに設けられたインターフェース本体と、前記インターフェース本体に支持され前記プローブカードに設けられた相手同軸コネクタと嵌合する同軸コネクタと、前記インターフェース本体に支持され、前記同軸コネクタと前記相手同軸コネクタとが嵌合した状態で前記プローブカードを前記嵌合が外れる方向に付勢する付勢手段とを備え、
    前記プローブカードを当該プローブカードの移送を行う載置部材に載置し、
    前記プローブカードの相手同軸コネクタが前記テストヘッドの同軸コネクタに嵌合するように、前記載置部材が前記プローブカードを移送することによって、前記テストヘッドと前記プローブカードとが接続され、
    前記載置部材が前記付勢手段の付勢力を解放する方向に移動することによって、前記テストヘッドと前記プローブカードとが接続解除されることを特徴とするテストヘッドとプローブカードとの接続及び接続解除方法。
  8. 前記プローブカードは前記テストヘッドの下方に配置され、
    前記テストヘッドに前記インターフェースを介して前記プローブカードが接続された状態にて、前記載置部材が下降することによって前記テストヘッドと前記プローブカードとが接続解除されることを特徴とする請求項7に記載のテストヘッドとプローブカードとの接続及び接続解除方法。
JP2006024466A 2005-04-22 2006-02-01 インターフェース、及びそれを用いた半導体テスト装置 Pending JP2006322918A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006024466A JP2006322918A (ja) 2005-04-22 2006-02-01 インターフェース、及びそれを用いた半導体テスト装置
TW095111212A TW200643424A (en) 2005-04-22 2006-03-30 Interface and semiconductor testing apparatus using same
US11/399,190 US20060238210A1 (en) 2005-04-22 2006-04-06 Interface and semiconductor testing apparatus using same
KR1020060035900A KR20060111392A (ko) 2005-04-22 2006-04-20 프로브 카드 접속용 인터페이스, 반도체 테스트 장치,테스트 헤드와 프로브 카드의 접속 및 접속 해제 방법

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005125081 2005-04-22
JP2006024466A JP2006322918A (ja) 2005-04-22 2006-02-01 インターフェース、及びそれを用いた半導体テスト装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006322918A true JP2006322918A (ja) 2006-11-30

Family

ID=37186204

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006024466A Pending JP2006322918A (ja) 2005-04-22 2006-02-01 インターフェース、及びそれを用いた半導体テスト装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20060238210A1 (ja)
JP (1) JP2006322918A (ja)
KR (1) KR20060111392A (ja)
TW (1) TW200643424A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008147803A1 (en) * 2007-05-23 2008-12-04 Texas Instrument Incorporated Probe test system and method for testing a semiconductor package
JP2011220702A (ja) * 2010-04-05 2011-11-04 Micronics Japan Co Ltd プローブカードの検査装置
TWI599785B (zh) * 2016-09-06 2017-09-21 中華精測科技股份有限公司 具有阻抗控制的高頻連接裝置的晶片測試架構及其連接裝置
CN117388660A (zh) * 2023-10-23 2024-01-12 江苏盟星智能科技有限公司 一种可残次品标记的多工位检测装置

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4438601B2 (ja) * 2004-10-28 2010-03-24 株式会社ヨコオ 検査ユニットの製法
KR100813582B1 (ko) * 2007-01-23 2008-03-18 주식회사 엔아이씨테크 프로브 카드
TW200900703A (en) 2007-06-15 2009-01-01 Nictech Co Ltd Probe, probe assembly and probe card having the same
WO2010125605A1 (ja) * 2009-04-28 2010-11-04 株式会社アドバンテスト 配線基板ユニットおよび試験装置
US8775108B2 (en) * 2011-06-29 2014-07-08 Duke University Method and architecture for pre-bond probing of TSVs in 3D stacked integrated circuits
KR101124512B1 (ko) * 2011-08-17 2012-03-16 김응균 인쇄회로기판 검사장치
JP6054150B2 (ja) * 2012-11-22 2016-12-27 日本電子材料株式会社 プローブカードケース及びプローブカードの搬送方法
KR101426031B1 (ko) * 2013-08-06 2014-08-04 퀄맥스시험기술 주식회사 켈빈 테스트를 위한 프로브 장치
KR101338332B1 (ko) * 2013-08-16 2013-12-06 주식회사 에스아이 플렉스 연성회로기판의 전기적 검사를 위한 비비티 지그
US10101363B2 (en) * 2015-04-12 2018-10-16 Keysight Technologies, Inc. Coaxial connector locking bracket
CN108631098B (zh) * 2018-04-08 2024-12-20 广东小天才科技有限公司 一种充电器电气性能测试连接方法及系统
US11022628B2 (en) * 2019-09-13 2021-06-01 Reid-Ashman Manufacturing, Inc. Probe card support apparatus for automatic test equipment
CN114184820B (zh) * 2022-01-26 2024-08-16 深圳市欧盛自动化有限公司 一种电池性能测试机构
TWI834270B (zh) * 2022-08-31 2024-03-01 中華精測科技股份有限公司 探針卡結構及其製作方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61137082A (ja) * 1984-12-07 1986-06-24 Nec Corp インサ−キツト・テスト・フイクスチヤ−
JPS6333678A (ja) * 1986-07-28 1988-02-13 Nec Home Electronics Ltd インサ−キツトテスタの基板押さえ機構
JPH10107100A (ja) * 1996-09-30 1998-04-24 Hewlett Packard Japan Ltd コネクタ付きプローブカード
JP2003177158A (ja) * 2001-12-13 2003-06-27 Tokyo Electron Ltd プローブカード交換装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5656943A (en) * 1995-10-30 1997-08-12 Motorola, Inc. Apparatus for forming a test stack for semiconductor wafer probing and method for using the same
JP3286183B2 (ja) * 1996-09-30 2002-05-27 アジレント・テクノロジー株式会社 同軸コネクタフローティングマウント装置
US6876215B1 (en) * 2003-02-27 2005-04-05 Credence Systems Corporation Apparatus for testing semiconductor integrated circuit devices in wafer form
US6900649B1 (en) * 2003-09-23 2005-05-31 Keithley Instruments, Inc. High frequency RF interconnect for semiconductor automatic test equipment

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61137082A (ja) * 1984-12-07 1986-06-24 Nec Corp インサ−キツト・テスト・フイクスチヤ−
JPS6333678A (ja) * 1986-07-28 1988-02-13 Nec Home Electronics Ltd インサ−キツトテスタの基板押さえ機構
JPH10107100A (ja) * 1996-09-30 1998-04-24 Hewlett Packard Japan Ltd コネクタ付きプローブカード
JP2003177158A (ja) * 2001-12-13 2003-06-27 Tokyo Electron Ltd プローブカード交換装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008147803A1 (en) * 2007-05-23 2008-12-04 Texas Instrument Incorporated Probe test system and method for testing a semiconductor package
JP2011220702A (ja) * 2010-04-05 2011-11-04 Micronics Japan Co Ltd プローブカードの検査装置
TWI599785B (zh) * 2016-09-06 2017-09-21 中華精測科技股份有限公司 具有阻抗控制的高頻連接裝置的晶片測試架構及其連接裝置
CN117388660A (zh) * 2023-10-23 2024-01-12 江苏盟星智能科技有限公司 一种可残次品标记的多工位检测装置

Also Published As

Publication number Publication date
TW200643424A (en) 2006-12-16
US20060238210A1 (en) 2006-10-26
KR20060111392A (ko) 2006-10-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006322918A (ja) インターフェース、及びそれを用いた半導体テスト装置
US10205279B2 (en) Interface apparatus, interface unit, probe apparatus, and connection method
JP5436146B2 (ja) ウェーハ検査装置
CN101496156B (zh) 探针板的平行度调整机构
JP5222038B2 (ja) プローブ装置
US20160054375A1 (en) Wafer inspection apparatus
CN100545666C (zh) 能够对应多种测试器的探针装置
US8890558B2 (en) Test head and semiconductor wafer test apparatus comprising same
JP2007163463A (ja) 検査装置および検査方法
KR20100033938A (ko) 프로브 장치
KR101696682B1 (ko) 전자부품 핸들링 장치 및 전자부품 시험장치
KR20150066018A (ko) Amoled 패널 검사를 위한 표시 패널 검사 장치 및 그 방법
KR101278890B1 (ko) 프로브카드 홀딩장치 및 프로버
KR20120127241A (ko) 전자부품 시험장치, 소켓보드 조립체 및 인터페이스 장치
US8008936B2 (en) Probe card actuator
US6422886B1 (en) Method and apparatus for aligning and electrically connecting mating connectors
US6429673B1 (en) Printed wiring board inspection apparatus
US7719300B2 (en) Method for testing a semiconductor wafer and apparatus thereof
KR102149703B1 (ko) 디스플레이 패널의 사이즈에 따른 간격 가변 검사장치
KR20240156351A (ko) 검사 장치 및 검사 방법
JP2003511852A (ja) 総合検査セル
KR102413393B1 (ko) 검사 장치
JP2004140241A (ja) プローブ装置
US7733114B2 (en) Test handler including gripper-type test contactor
JP2007040941A (ja) 半導体試験装置、パフォーマンスボードおよびインターフェースプレート

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20070511

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20070514

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090126

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111020

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111101

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120328