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JP2006318845A - コネクタ - Google Patents

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JP2006318845A
JP2006318845A JP2005142516A JP2005142516A JP2006318845A JP 2006318845 A JP2006318845 A JP 2006318845A JP 2005142516 A JP2005142516 A JP 2005142516A JP 2005142516 A JP2005142516 A JP 2005142516A JP 2006318845 A JP2006318845 A JP 2006318845A
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JP
Japan
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lock arm
housing
lock
elastic
housings
Prior art date
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Pending
Application number
JP2005142516A
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English (en)
Inventor
Yuuka Kobayashi
祐佳 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract


【課題】 ロックアームとハウジングとの衝突音の増大を図る。
【解決手段】 第2ハウジング20とロックアーム13との間には、ロックアーム13と第2ハウジング20のロック部23が干渉する状態ではロックアーム13の弾性復元力によりロックアーム13と第2ハウジング20との間で弾性撓みさせられ、ロックアーム13とロック部23が干渉状態から係止状態へ移行するときに弾性復帰する弾性撓み部16が設けられている。両ハウジング10,20が正規嵌合したとき、第2ハウジング20とロックアーム13との間では、ロックアーム13の弾性復元力に起因する衝撃エネルギーに、弾性撓み部16の弾性復元力に起因する衝突エネルギーが加わるため、その分、第2ハウジング20とロックアーム13との間の衝突音が増幅される。
【選択図】 図3

Description

本発明は、コネクタに関するものである。
従来、ロックアームによって両ハウジングを嵌合状態にロックするコネクタとしては、特許文献1に開示されているものがある。このコネクタは、両ハウジングの嵌合過程では、ハウジングに設けた段差状のロック部とロックアームに設けた段差状のロック部同士が干渉することによってロックアームが弾性撓みさせられ、両ハウジングが正規嵌合状態に至ると、ロックアームが弾性復帰してロック部同士が係止状態になることで両ハウジングが離脱規制状態にロックされるようになっている。
特開平5−182712号公報
上記のようなコネクタでは、ロック部同士が干渉状態から係止状態に変位するときに、弾性復帰したロックアームがハウジングに衝突して衝突音が発生するため、この衝突音の有無に基づいてロックされたか否かを判別することが可能である。
しかしながら、例えば騒音が大きい環境下では、作業者が衝突音を明確に認識できないことが懸念される。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、ロックアームとハウジングとの衝突音の増大を図ることを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、ロックアームが設けられている第1ハウジングと、前記第1ハウジングとの嵌合を可能とされた第2ハウジングとを備え、前記両ハウジングの嵌合過程では、前記ロックアームに設けたロック部と前記第2ハウジングに設けたロック部とが干渉することにより前記ロックアームが弾性撓みし、前記両ハウジングが正規嵌合状態に至ると、前記ロックアームが弾性復帰して前記ロック部同士が係止状態となることで前記両ハウジングが離脱規制状態にロックされるようになっているコネクタにおいて、前記第2ハウジングと前記ロックアームとの間には、前記ロック部同士が干渉する状態では前記ロックアームの弾性復元力により前記ロックアームと前記第2ハウジングとの間で弾性撓みさせられ、前記ロック部同士が干渉状態から係止状態へ移行するときに弾性復帰する弾性撓み部が設けられているところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記ロックアームの前記ロック部を弾性撓み可能な形態とすることで前記弾性撓み部が形成されているところに特徴を有する。
<請求項1及び請求項2の発明>
両ハウジングが正規嵌合したとき、第2ハウジングとロックアームとの間では、ロックアームの弾性復元力に起因する衝撃エネルギーに、弾性撓み部の弾性復元力に起因する衝突エネルギーが加わるため、その分、第2ハウジングとロックアームとの間の衝突音が増幅される。
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図5を参照して説明する。本実施形態のコネクタは、互いに嵌合可能とされた第1ハウジング10と第2ハウジング20とを備えて構成されている。
第1ハウジング10は、合成樹脂製であり、全体としてブロック状をなす端子保持部11と、端子保持部11の略前半部分を包囲する筒状嵌合部12とを一体形成したものであり、端子保持部11内には第1端子金具(図示せず)が収容されている。筒状嵌合部12は、その後端において端子保持部11に支持され、前方へ突出した形態となっている。
端子保持部11の上面(外面)には、ロックアーム13が一体形成されている。ロックアーム13は、前後方向(両ハウジング10,20の嵌合方向と平行な方向)へほぼ真っ直ぐに延びており、その長さ方向における略中央位置(正確には中央よりも少し後方の位置)において、脚部14により端子保持部11の上面に支持されている。かかるロックアーム13は、脚部14を支点にするとともにこの脚部14を弾性変形させつつ前下がりの姿勢又は後下がりの姿勢をとるようにシーソー状に弾性変位し得るようになっている。
ロックアーム13には、その幅方向中央部分を前端近くから後端近くまで細長く切欠した形態のスリット15が形成され、全体として枠状をなしている。そして、枠を構成する前縁部13Fには、その下面前端縁から後方へ片持ち状に延出した形態の弾性撓み部16が形成されている。この弾性撓み部16は、弾性撓みしない自由状態では、前縁部13Fの下面とは上下に間隔を空けた形態となっており、前端部(前縁部13Fとの連結部)を支点として上下方向(両ハウジング10,20の嵌合方向と交差する方向)に弾性撓みし得るようになっている。また、この弾性撓み部16は、第2ハウジング20のロック部23と係止するためのロック部を兼ねている。尚、脚部14は、枠を構成する左右両側縁に形成されている。また、枠を構成する後縁部には、後方へ幅広の板状に延出した形態の解除操作部17が形成されている。
第2ハウジング20は、合成樹脂製であって、ハウジング本体21からフード部22を前方へ突出させた形態であり、ハウジング本体21内に収容した第2端子金具(図示せず)の先端のタブ(図示せず)がフード部22内に収容されている。フード部22の上面板には、その上面(外面)から突出するロック部23が形成されている。ロック部23は、側方(両ハウジング10,20の嵌合方向と交差する方向)から見て概ね三角形状をなしており、ロック部23の前面は、両ハウジング10,20の嵌合方向に対して傾斜した誘導斜面24となっており、ロック部23の後面は、両ハウジング10,20の嵌合方向と略直角な係止面25となっている。
次に、本実施形態の作用を説明する。
両ハウジング10,20の嵌合が開始されると、図1に示すように、第2ハウジング20のフード部22が第1ハウジング10の端子保持部11と筒状嵌合部12との間の嵌合空間内に進入し、ロックアーム13の弾性撓み部16の下面が第2ハウジング20のフード部22の外面に重なると共に、弾性撓みの基端部と第2ハウジング20のロック部23の誘導斜面24とが干渉(当接)する。この状態から、両ハウジング10,20の嵌合を進めると、図2に示すように、弾性撓み部16(ロックアーム13の前端部)が誘導斜面24に摺動しつつ乗り上がり、それに伴なってロックアーム13が脚部14を支点として前上がりの姿勢をとるように弾性変位する。このとき、ロックアーム13(脚部14)の弾性復元力により、ロックアーム13のロック部23に支持されている弾性撓み部16が、第2ハウジング20のロック部23の上端に押し付けられ、弾性撓み部16は、ロックアーム13のロック部23の前端縁を支点としてロックアーム13に対して相対的に上方へ(接近するように)弾性撓みする。
この後、両ハウジング10,20が正規の嵌合状態に至ると、図3に示すように、弾性撓み部16が第2ハウジング20のロック部23を通過し、ロックアーム13が水平姿勢(両ハウジング10,20の嵌合方向と略平行な姿勢)へ弾性復帰し、弾性撓み部16の延出端部が第2ハウジング20のロック部23の係止面25に係止し、この弾性撓み部16と係止面25の係止作用により、両ハウジング10,20が離脱を規制された状態にロックされる。
弾性撓み部16がロック部23を通過してロックアーム13が弾性復帰するときには、弾性撓み部16の下面(フード部22との対向面)が第2ハウジング20のフード部22の上面に衝突するのであるが、これと同じタイミングで、ロック部23との干渉によって弾性撓みさせられていた弾性撓み部16も下方(フード部22の外面に当接する方向)へ弾性復帰する。そして、この弾性撓み部16とフード部22との衝突により、衝突音が発生し、両ハウジング10,20が正規嵌合状態にロックされたことが判る。
上述のように本実施形態では、第2ハウジング20とロックアーム13との間に、ロックアーム13と第2ハウジング20のロック部23とが干渉する状態ではロックアーム13の弾性復元力によりロックアーム13と第2ハウジング20との間で弾性撓みさせられ、ロックアーム13がロック部23との干渉状態から係止状態へ移行するときに弾性復帰する弾性撓み部16が設けられている。
これにより、両ハウジング10,20が正規嵌合したとき、第2ハウジング20とロックアーム13との間では、ロックアーム13の弾性復元力に起因する衝撃エネルギーに、弾性撓み部16の弾性復元力に起因する衝突エネルギーが加わるため、その分、第2ハウジング20とロックアーム13との間の衝突音が増幅される。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では弾性撓み部をロックアームのみに設けたが、本発明によれば、弾性撓み部は第2ハウジングのみに設けてもよく、ロックアームと第2ハウジングの双方に設けてもよい。
(2)上記実施形態では弾性撓み部をロックアームと一体に形成したが、本発明によれば、弾性撓み部は、ロックアームとは別の部品であってもよい。
実施形態1において両ハウジングの嵌合が開始した状態をあらわす断面図 両ハウジングの嵌合途中の状態をあらわす断面図 両ハウジングの嵌合が完了した状態をあらわす断面図 第1ハウジングの一部切欠斜視図 ロックアームの斜視図
符号の説明
10…第1ハウジング
13…ロックアーム
16…弾性撓み部(ロック部)
20…第2ハウジング
23…ロック部

Claims (2)

  1. ロックアームが設けられている第1ハウジングと、
    前記第1ハウジングとの嵌合を可能とされた第2ハウジングとを備え、
    前記両ハウジングの嵌合過程では、前記ロックアームに設けたロック部と前記第2ハウジングに設けたロック部とが干渉することにより前記ロックアームが弾性撓みし、
    前記両ハウジングが正規嵌合状態に至ると、前記ロックアームが弾性復帰して前記ロック部同士が係止状態となることで前記両ハウジングが離脱規制状態にロックされるようになっているコネクタにおいて、
    前記第2ハウジングと前記ロックアームとの間には、前記ロック部同士が干渉する状態では前記ロックアームの弾性復元力により前記ロックアームと前記第2ハウジングとの間で弾性撓みさせられ、前記ロック部同士が干渉状態から係止状態へ移行するときに弾性復帰する弾性撓み部が設けられていることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記ロックアームの前記ロック部を弾性撓み可能な形態とすることで前記弾性撓み部が形成されていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
JP2005142516A 2005-05-16 2005-05-16 コネクタ Pending JP2006318845A (ja)

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