[go: up one dir, main page]

JP2006315266A - 二軸延伸ブロー成形方法 - Google Patents

二軸延伸ブロー成形方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006315266A
JP2006315266A JP2005139416A JP2005139416A JP2006315266A JP 2006315266 A JP2006315266 A JP 2006315266A JP 2005139416 A JP2005139416 A JP 2005139416A JP 2005139416 A JP2005139416 A JP 2005139416A JP 2006315266 A JP2006315266 A JP 2006315266A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
preform
blow
neck
mounting plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005139416A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Wada
潔 和田
Akitaka Iwasaki
晃孝 岩崎
Toshiyuki Suzuki
利幸 鈴木
Masanobu Okamura
正信 岡村
Kenjiro Kishikawa
健二郎 岸川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP2005139416A priority Critical patent/JP2006315266A/ja
Publication of JP2006315266A publication Critical patent/JP2006315266A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】射出成形機を使用し成形設備が大掛かりでなく、成形された二軸延伸ブロー成形容器の品質が良好な二軸延伸ブロー成形方法を提供する。
【解決手段】射出成形機上で、順次、プリフォーム10を射出成形する第1工程と、成形したプリフォームを延伸温度に調整する第2工程と、ブロー成形用割型内で延伸温度に調整したプリフォームを縦方向へ延伸する第3工程と、縦方向へ延伸したプリフォームをブロー成形する第4工程と、成形された二軸延伸ブロー成形容器を取り出す第5工程とを同一ステーション内で行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレンなどの結晶性の熱可塑性樹脂を用いて、一つの射出成形機上で、他のステーションに移動することなく、プリフォーム(有底パリソン)の成形と二軸延伸ブロー成形容器の成形とを行う二軸延伸ブロー成形方法に関するものである。
従来、結晶性の熱可塑性樹脂を用いて二軸延伸ブロー成形容器を成形する方法には、一段法のホットパリソン・インライン成形法と二段法のコールドパリソン法とがあるが、一般的なホットパリソン・インライン成形法としては、一つの射出成形機上で、まず、プリフォーム射出成形ステーションでプリフォームを成形し、次に、この成形直後のプリフォームを口頸部成形割型で保持してプリフォーム加熱ステーションへ移し、プリフォームを加熱して延伸適性温度に調整し、次に、この温度を調整したプリフォームを延伸及びブロー成形ステーションへ口頸部成形割型で保持して移し、プリフォームを縦方向へ延伸したのちブロー成形して二軸延伸ブロー成形容器を成形し、次に、この二軸延伸ブロー成形容器を口頸部成形割型で保持して成形品取出ステーションへ移し、口頸部成形割型を開いて二軸延伸ブロー成形容器を取り出すものであった。
しかしながら、上述した従来の二軸延伸ブロー成形容器を成形するホットパリソン・インライン成形法においては、射出成形機上にプリフォーム射出成形ステーション、プリフォーム加熱ステーション、延伸及びブロー成形ステーション及び成形品取出ステーションを連設して設けるため、成形設備が大掛かりとなり、また、口頸部にコアピンを入れ直す必要があり、口頸部の口元内径が変化したり、内周面に傷が付き易く、また、プリフォームを他のステーションに移動するときに、温度が下がったり、大気の影響が受け易かった。
本発明は、上述の従来の二軸延伸ブロー成形方法の問題点を解決したものであり、射出成形機を使用し成形設備が大掛かりでなく、成形された二軸延伸ブロー成形容器の品質が良好な二軸延伸ブロー成形方法を提供するものである。
すなわち、本発明の第1の発明は、射出成形機上で、順次、プリフォームを射出成形する第1工程と、成形されたプリフォームを延伸温度に調整する第2工程と、ブロー成形用割型内で延伸温度に調整したプリフォームを縦方向へ延伸する第3工程と、縦方向へ延伸したプリフォームをブロー成形する第4工程と、成形された二軸延伸ブロー成形容器を取り出す第5工程とを同一ステーション内で行うことを特徴とする二軸延伸ブロー成形方法である。
次に、本発明の第2の発明は、プリフォーム射出成形用金型が、雌型側金型と雄型側金型とからなり、雌型側金型が、ゲートをもつ射出成形用雌型と口頸部成形割型とからなり、雄型側金型が、冷却水路もつセンターコアと、前記冷却水路と連通する冷却水路を形成する外側コアと、内周面側にエア路を形成する筒状スリーブと、外側コアを突設し前記冷却水路と連通する冷却水排出路をもち前記エア路に連通するエア給入路をもつ外側コア取付プレートと、外側コア取付プレートの下端のセンターコア周りを封鎖する環状封鎖プレートと、センターコアを突設し前記冷却水路と連通する冷却水給入路をもつセンターコア
取付プレートと、外側コア取付プレートを可動する当り内側ブロックを摺動可能に内蔵する当り外側ブロックと、所定位置に設ける複数個のバネからなり、二軸延伸ブロー成形用金型が、ブロー成形用雌型と延伸兼エア吹き金型とからなり、ブロー成形用雌型が、胴部左側割型と胴部右側割型と底部型とからなり、延伸兼エア吹き金型が、前記プリフォーム射出成形用金型の雄型側金型であり、かつ、第1工程及び第2工程においては、前記雄型側金型の外側コア取付プレートとセンターコア取付プレートとの間に、当り内側ブロックにより所定の間隔を保持し、第1工程において、雄型側金型に雌型側金型を型締めし、ゲートより溶融成形樹脂を射出して冷却してプリフォームを成形し、第2工程において、雌型側金型を型開きし口頸部成形割型を所定位置まで軸方向へ移動させて、プリフォームを筒状スリーブの外周面に摺接させながら外側コア取付プレートから離して口頸部成形割型を開き、第3工程において、ブロー成形用雌型を型締めし、同時に口頸部成形割型を閉じ、外側コア取付プレートとセンターコア取付プレート間の間隔を当り内側ブロックを外側ブロック内へ移動させて閉じ、センターコアの先端部と所定圧の一次エア吹きによりプリフォームを軸方向へ延伸し、第4工程において、所定圧の二次エア吹きによりプリフォームを二軸延伸ブロー成形し、第5工程において、ブロー成形用雌型及び口頸部成形割型を型開きし、成形された二軸延伸ブロー成形容器を取り出すことを特徴とする第1の発明に記載の二軸延伸ブロー成形方法である。
そして、本発明の第3の発明は、成形材料が、結晶性熱可塑性樹脂であることを特徴とする第1の発明又は第2の発明に記載の二軸延伸ブロー成形方法である。
本発明の二軸延伸ブロー成形方法は、射出成形機の同一ステーション内で、プリフォームを射出成形と、プリフォームの延伸温度調整と、ブロー成形用金型内のプリフォームの縦方向の延伸と、ブロー成形とを行うものであり、従来の二軸延伸ブロー成形機のように複数のステーションを必要としないため、成形装置が大掛かりでない。
また、本発明の二軸延伸ブロー成形方法は、従来の二軸延伸ブロー成形のように、プリフォームの口頸部にコアピンを入れ直してプリフォームを他のステーションに移動することがないため、口頸部の口元内径が変化したり、内周面に傷が付いたり、また、プリフォームの熱が奪われたり、大気の影響を受けてことが少なく肉厚分布が安定しており、この結果、成形された二軸延伸ブロー成形容器の品質が良好である。
次に、本発明の二軸延伸ブロー成形方法の一実施形態について、図を用いて詳細に説明する。
図1は、プリフォーム射出成形用金型の要部の構造を示し、図2は、射出成形直後のプリフォームを浮かせて、延伸温度調整する状態を示し、図3は、ブロー成形用割型内で、将にプリフォームを縦方向へ延伸する状態を示し、図4は、容器をブロー成形する状態を示し、図5は、成形された二軸延伸ブロー成形容器をブロー成形用金型から取り出す状態を示す。図6は、口頸部成形割型の作動状態を示すものである。
本実施形態の二軸延伸ブロー成形方法は、例えばポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエチレンナフタレート、ナイロンなど結晶性熱可塑性樹脂又は結晶性熱可塑性樹のブレンド材料を用いて、射出成形機の同一ステーション内で、プリフォームの成形と二軸延伸ブロー成形容器の成形とを、プリフォームを他のステーションに移動することなく行うものである。
本実施形態の二軸延伸ブロー成形方法の成形工程は、5工程からなり、まず、第1工程
は、図1に示すように、射出成形用金型によりプリフォーム(10)を射出成形する工程であり、次の第2工程は、図2示すように、成形したプリフォーム(10)を延伸温度に調整する工程であり、次の第3工程は、図3に示すように、ブロー成形用割型(120)内で延伸温度に調整したプリフォーム(10)を縦方向へ延伸(矢印で示す)する工程であり、次の第4工程は、図4に示すように、ブロー成形用割型(120)内で縦方向へ延伸したプリフォームをブロー成形により二軸延伸ブロー成形容器(20)に成形する工程であり、そして、第5工程は、図5に示すように、ブロー成形用割型を型開きして成形された二軸延伸ブロー成形容器を成形品取出ロボットにより取り出す工程である。
次に、本実施形態の二軸延伸ブロー成形方法に使用するプリフォーム射出成形用金型は、雌型側金型と雄型側金型とからなり、図1に示すように、雌型側金型は、プリフォーム(10)の底部外周面中心位置に対応する位置にゲート(111)をもつ射出成形用雌型(110)と口頸部成形割型(150)とからなり、雄型側金型は、上端に先端部(131)をもち下端に固定用フランジ部(133)をもち中心位置に冷却水路(132)をもつセンターコア(130)と、この冷却水路(132)と連通する冷却水路(141)をセンターコアの外周面と形成し下端に固定用フランジ部(142)をもつ外側コア(140)と、下端に固定用フランジ部(172)をもち内周面側に外側コアの外周面とエア路(171)を形成する筒状スリーブ(170)と、外側コアを突設し外側コアの冷却水路(141)と連通する冷却水排出路(161)をもち筒状スリーブのエア路(171)に連通するエア給入路(162)をもつ外側コア取付プレート(160)と、外側コア取付プレートの下端のセンターコア(130)周りを封鎖する環状封鎖プレート(180)と、センターコアを突設しセンターコアの冷却水路(132)と連通する冷却水給入路(191)をもつセンターコア取付プレート(190)と、外側コア取付プレートを可動する当り内側ブロック(201)を摺動可能に内蔵する当り外側ブロック(202)と、所定位置に設ける複数個のバネからなるものである。なお、各部材を必要に応じボルトで締着し、また、冷却水の水漏れを防ぐため、必要な箇所に0リングを埋設するものである。そして、二軸延伸ブロー成形用金型は、ブロー成形用雌型と延伸兼エア吹き金型とからなり、図4に示すように、ブロー成形用雌型(120)は、胴部左側割型(121)と胴部右側割型(122)と底部型(123)とから構成され、延伸兼エア吹き金型は、プリフォームを射出成形したプリフォーム射出成形用金型の雌型側金型をそのまま使用するものである。
次に、プリフォーム射出成形用金型及び二軸延伸ブロー成形用金型の各工程における作動を示す。第1工程においては、図1に示すように、雄型側金型に雌型側金型を型締めし、プリフォーム射出成形用雌型(110)のゲート(111)よりキャビティ(雄型と雌型の間の空間)内に溶融成形樹脂を射出して冷却し、プリフォーム(10)を成形するものである。第2工程においては、図2に示すように、雌型側金型を型開きし口頸部成形割型を所定位置まで軸方向へ移動させて、プリフォームを筒状スリーブの外周面に摺接させながら外側コア取付プレートから所定位置だけ離したのち、口頸部成形左側割型(151)と口頸部成形右側割型(152)を開き、プリフォームを浮かせることにより、射出成形時の熱を均一にしてプリフォームを延伸適性温度にするものである。なお、図6に示すように、口頸部成形左側割型(151)と口頸部成形右側割型(152)の作動は、内設する3個のバネ(213,214,215)により行うものである。また、第1工程及び第2工程においては、雄型側金型の外側コア取付プレート(160)とセンターコア取付プレート(190)との間に、当り内側ブロック(201)により所定の間隔を保持するものである。第3工程においては、図3に示すように、ブロー成形用雌型(120)を型締めし、同時に口頸部成形割型(150)を閉じ、外側コア取付プレート(160)とセンターコア取付プレート(190)間の間隔を当り内側ブロック(201)を外側ブロック(202)内へ移動させて閉じ、結果として突出するセンターコア(130)の先端部(131)と所定圧の一次エア吹き(例えば13〜15barで0.01〜0.20秒)
によりプリフォームを軸方向へ延伸するものである。第4工程においては、図4に示すように、軸方向へ延伸されたプリフォームを所定圧(例えば15〜45bar)の二次エア吹きによりブロー成形して二軸延伸ブロー成形容器(20)を成形するものである。そして、第5工程において、図5に示すように、ブロー成形用雌型の胴部左側割型(121)と胴部右側割型(122)及び口頸部成形割型の口頸部左側割型(151)と口頸部右側割型(152)を左右方向へ型開きし、成形された二軸延伸ブロー成形容器(20)を例えば成形品取出ロボット(300)により吸着して取り出すものである。
本発明の一実施形態の二軸延伸ブロー成形方法における第1工程のプリフォーム射出成形用金型の要部の構造を示す説明図である。 第2工程における射出成形直後のプリフォームを浮かせて、二軸延伸ブロー成形のための温度調整する状態を示す説明図である。 第3工程におけるブロー成形用割型内で、将にプリフォームを縦方向へ延伸する状態を示す説明図である。 第4工程におけるブロー成形用割型内で、容器をブロー成形する状態を示す説明図である。 第5工程における成形された二軸延伸ブロー成形容器を、ブロー成形用金型から取り出す状態を示す説明図である。 第2工程における口頸部成形割型の作動状態を示す説明図である。
符号の説明
10……プリフォーム
11……口頸部
20……二軸延伸ブロー成形容器
110……射出成形用雌型
111……ゲート
120……ブロー成形用割型
121……胴部左側割型
122……胴部右側割型
123……底部型
130……センターコア
131……先端部
132,141……冷却水路
133,142,172……固定用フランジ部
140……外側コア
150……口頸部成形割型
151……口頸部成形左側割型
152……口頸部成形右側割型
160……外側コア取付プレート
161……冷却水排出路
162……エア吸入路
170……筒状スリーブ
171……エア路
180……環状封鎖プレート
190……センターコア取付プレート
191……冷却水吸入路
201……当り内側ブロック
202……当り外側ブロック
211,212,213,214,215……バネ
220……間隔
300……成形品取出ロボット

Claims (3)

  1. 射出成形機上で、順次、プリフォームを射出成形する第1工程と、成形したプリフォームを延伸温度に調整する第2工程と、ブロー成形用割型内で延伸温度に調整したプリフォームを縦方向へ延伸する第3工程と、縦方向へ延伸したプリフォームをブロー成形する第4工程と、成形された二軸延伸ブロー成形容器を取り出す第5工程とを同一ステーション内で行うことを特徴とする二軸延伸ブロー成形方法。
  2. プリフォーム射出成形用金型が、雌型側金型と雄型側金型とからなり、雌型側金型が、ゲートをもつ射出成形用雌型と口頸部成形割型とからなり、雄型側金型が、冷却水路もつセンターコアと、前記冷却水路と連通する冷却水路を形成する外側コアと、内周面側にエア路を形成する筒状スリーブと、外側コアを突設し前記冷却水路と連通する冷却水排出路をもち前記エア路に連通するエア給入路をもつ外側コア取付プレートと、外側コア取付プレートの下端のセンターコア周りを封鎖する環状封鎖プレートと、センターコアを突設し前記冷却水路と連通する冷却水給入路をもつセンターコア取付プレートと、外側コア取付プレートを可動する当り内側ブロックを摺動可能に内蔵する当り外側ブロックと、所定位置に設ける複数個のバネからなり、二軸延伸ブロー成形用金型が、ブロー成形用雌型と延伸兼エア吹き金型とからなり、ブロー成形用雌型が、胴部左側割型と胴部右側割型と底部型とからなり、延伸兼エア吹き金型が、前記プリフォーム射出成形用金型の雄型側金型であり、かつ、第1工程及び第2工程においては、前記雄型側金型の外側コア取付プレートとセンターコア取付プレートとの間に、当り内側ブロックにより所定の間隔を保持し、第1工程において、雄型側金型に雌型側金型を型締めし、ゲートより溶融成形樹脂を射出して冷却してプリフォームを成形し、第2工程において、雌型側金型を型開きし口頸部成形割型を所定位置まで軸方向へ移動させて、プリフォームを筒状スリーブの外周面に摺接させながら外側コア取付プレートから離して口頸部成形割型を開き、第3工程において、ブロー成形用雌型を型締めし、同時に口頸部成形割型を閉じ、外側コア取付プレートとセンターコア取付プレート間の間隔を当り内側ブロックを外側ブロック内へ移動させて閉じ、センターコアの先端部と所定圧の一次エア吹きによりプリフォームを軸方向へ延伸し、第4工程において、所定圧の二次エア吹きによりプリフォームを二軸延伸ブロー成形し、第5工程において、ブロー成形用雌型及び口頸部成形割型を型開きし、成形された二軸延伸ブロー成形容器を取り出すことを特徴とする請求項1記載の二軸延伸ブロー成形方法。
  3. 成形材料が、結晶性熱可塑性樹脂であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の二軸延伸ブロー成形方法。
JP2005139416A 2005-05-12 2005-05-12 二軸延伸ブロー成形方法 Pending JP2006315266A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005139416A JP2006315266A (ja) 2005-05-12 2005-05-12 二軸延伸ブロー成形方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005139416A JP2006315266A (ja) 2005-05-12 2005-05-12 二軸延伸ブロー成形方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006315266A true JP2006315266A (ja) 2006-11-24

Family

ID=37536356

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005139416A Pending JP2006315266A (ja) 2005-05-12 2005-05-12 二軸延伸ブロー成形方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006315266A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100845737B1 (ko) 2007-09-05 2008-07-11 김양수 분할된 수용공간을 갖는 용기의 블로잉 성형방법 및 그용기
KR101530006B1 (ko) * 2011-02-18 2015-06-18 닛세이 에이. 에스. 비 기카이 가부시키가이샤 블로우 성형기
US9370893B2 (en) 2012-10-23 2016-06-21 Nissei Asb Machine Co., Ltd. Blow mold unit and blow molding device
WO2023054584A1 (ja) * 2021-09-29 2023-04-06 株式会社ユーシン精機 成形システム、成形品取出機、金型装置及び中空成形品を製造する方法
JP7634668B2 (ja) 2020-11-10 2025-02-21 サクミ コオペラティヴァ メッカニチ イモラ ソシエタ コオペラティヴァ 金型の雄要素

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100845737B1 (ko) 2007-09-05 2008-07-11 김양수 분할된 수용공간을 갖는 용기의 블로잉 성형방법 및 그용기
WO2009031814A2 (en) * 2007-09-05 2009-03-12 Yang Soo Kim Blow molding for container equipped with divided receptacle
WO2009031814A3 (en) * 2007-09-05 2009-05-14 Yang Soo Kim Blow molding for container equipped with divided receptacle
KR101530006B1 (ko) * 2011-02-18 2015-06-18 닛세이 에이. 에스. 비 기카이 가부시키가이샤 블로우 성형기
US9370893B2 (en) 2012-10-23 2016-06-21 Nissei Asb Machine Co., Ltd. Blow mold unit and blow molding device
JP7634668B2 (ja) 2020-11-10 2025-02-21 サクミ コオペラティヴァ メッカニチ イモラ ソシエタ コオペラティヴァ 金型の雄要素
WO2023054584A1 (ja) * 2021-09-29 2023-04-06 株式会社ユーシン精機 成形システム、成形品取出機、金型装置及び中空成形品を製造する方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6505344B1 (ja) 樹脂製の容器の製造方法、金型ユニットおよび成形機
US4145392A (en) Method for the preparation of hollow plastic articles
US11731337B2 (en) Blow molding device and blow molding method
US11472091B2 (en) Two step blow molding unit, apparatus and method
US12042974B2 (en) Production device and production method for resin containers
JP7457077B2 (ja) 首曲がり容器の製造方法、温度調整用金型、ブロー成形装置およびブロー成形方法
JP3953521B2 (ja) 熱可塑性樹脂製パリソンを製造する方法及び製造設備の改良
US4323341A (en) Apparatus for forming hollow plastic objects
US6358038B1 (en) Injection stretch blow molding machine
CN110539471A (zh) 一种遮阳板片材机吹塑成型方法
KR101975682B1 (ko) 중공 용기의 사출 블로우 성형 방법 및 사출 블로우 성형 장치
JP2006315266A (ja) 二軸延伸ブロー成形方法
US11260576B2 (en) Injection stretch blow molding machine and method for molding polythylene container
US20150021343A1 (en) Blow molding method, blow mold, and blow-molded container
JPWO2015147207A1 (ja) 把手付き容器の成形用金型ユニット及び製造装置
JPH06335959A (ja) 射出延伸ブロー成形機
US20250100204A1 (en) Temperature adjustment mold and manufacturing apparatus for resin container
EP4324620A1 (en) Production method and production device for resin container
JP7279025B2 (ja) 射出成形用金型及びそれに含まれるリップ型並びに射出成形方法
JPH041021A (ja) 把手付ボトルの製造法
JP2024065711A (ja) 樹脂容器の製造方法
AU5860300A (en) The manufacture of a plastic product
JPS61108509A (ja) 延伸吹込成形用パリソンの成形方法
GB2301308A (en) Parison moulding including cooling of the parison
JPS56104032A (en) Method and device for manufacturing molecule orientation plastic molded body